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市長の動きロゴ

平成22年9月

29

インターンシップを体験した県大生が成果を発表
 

 岡山県立大学の学生19人が8月と9月、市役所でインターンシップと呼ばれる就業体験を経験。その成果報告会が市役所で開かれました。
 会には学生14人と、学生が所属した部署の担当者ら計約30人が出席。市長は「人生のなかで貴重な体験の一つになると思います。大成することを祈っています」と、三宮信夫同大学長は「この経験をヒントに人生を充実させてください」と、ともに激励しました。
 学生は、秘書をはじめ、広報、環境、図書館、玄関案内、交通安全、保育などの業務のなかからいくつかを体験。代表して2人がパワーポイントを使い、経験した業務や得られたことを発表。「チームワークの大切さを知った」「進路を決めるための良い経験となった」などと振り返りました。

 発表する学生
     

28

交通安全を折鶴に込めて
 

 総社高校の家庭クラブ員が交通安全の願いを込めて折った折鶴を、市役所前の交差点を通行するドライバーに配布する折鶴作戦が行われました。
 同クラブ員33人をはじめ、交通指導員、交通協助員、総社署員、市関係者ら計約80人が参加。市長の「みんなで力を合わせてがんばろう」と、杉山林造総社警察署長の「心を込めて呼び掛けよう」の掛け声で作戦はスタートしました。信号待ちのドライバーに、「安全運転を!」と声を掛けながら折鶴を手渡し、交通安全を呼び掛けました。
 交通安全ポスターの表彰式も行われ、最優秀賞の尾平蓮人さん(総社北小3年)、川上紗和さん(総社小2年)、大北悠介さん(総社小6年)、池上晴美さん(総社中1年)に賞状と記念品が贈られました。

 折鶴を配る市長

折鶴作戦
         

28

任意予防接種の費用補助を要望
 

 吉備医師会(藤井慶祐会長)は、子どもの任意予防接種の接種費用の公的補助を求める要望書を市長に提出しました。
 費用補助を求めている任意予防接種とは、細菌性髄膜炎や水ぼうそう、おたふくなどのワクチン接種。要望書を受け取った市長は「よく考えます」と答え、予防接種の現状や課題などについて意見交換しました。

 要望書を提出
     

27

山口辰也さんの「親子で交通安全教室」
 

 レーシングライダーの山口辰也さんが取り組んでいる「親子で交通安全教室」が、総社北幼稚園で開かれ、園児らは交通事故にあわないために、危険を予測しながら行動することを学びました。
 子どもたちに「命の大切さを伝えたい」と今年1月、山口さんはこの活動を開始。道路や横断歩道などが描かれたA2サイズの図と、信号機や塀、車などの紙模型からなる教材「山口辰也の交通安全キット」を独自に考案し、各地を回っています。
 同園では、園児や保護者約130人が参加しました。参加者は交通安全キット使って、塀による死角や車の内輪差など、まちのなかに潜む危険を模擬体験。「皆さんのまちにあった使い方をしてください。親子で楽しみ、きずなを深め、命の大切さを知ってほしい」と、山口さんは参加者に訴えました。
 市長は「事故にあわないようにね」と、杉山林造総社警察署長も「親は子のお手本に」と、参加者に話しました。
 山口さんは、全日本ロードレース選手権のJ-GP2とST600の2クラスに参戦中。昨年は国内最高峰のJSB1000でランキング3位。また昨日、岡山国際サーキットで行われた第5戦のST600クラスで優勝しました。
 この教室は、今年5月の地域市長室で市民から提案されたものが実現したものです。

 説明する山口さん

キットで模擬体験

あいさつする市長
     

26

ハンドボールの湧永製薬と北陸電力が熱戦
 

 日本ハンドボールリーグの湧永製薬対北陸電力がきびじアリーナで行われ、約2000人の観衆が、迫力ある攻防や華麗なシュートが相次いだ熱戦を堪能しました。
 リーグ第4週目の試合。前半は一進一退のなか終了間際に北陸電力が勝ち越し11対10でハーフタイムとなりました。後半も点の取り合いとなりましたが、地力に勝る湧永製薬がゴールキーパーのファインセーブや速攻で終盤突き放し、24対21で勝利しました。
 ハンドボールは、1チーム7人の選手がコート上でプレー。攻守の交代が激しく、シュート時はジャンプして空中でボールを投げます。
 日本ハンドボールリーグは国内最高のリーグで、多くの日本代表選手がこの日本リーグでプレーしています。
 試合前セレモニーで市長は「総社はハンドボールの盛んなまちです。気迫あふれるプレーを期待しています」と激励。また、千葉国体に出場するハンドボールの岡山県チームの壮行式や、試合後にサイン会やゲームを通じた選手との交流も行われました。

 シュート

市長のあいさつ
       

26

れとろーど’10 にぎわう
 

 商店街通り一帯で「れとろーど’10」が開かれ、25日・26日の両日、家族連れら多くの人出でにぎわいました。
 おおよそ1キロメートルの商店街通りには、生け花(各流派によるもの)や駄菓子屋、紙芝居、お茶席、喫茶店、映画館などがお目見え。25日の夜には、まちかど郷土館がライトアップされるなど、訪れた人たちは、昭和30年代の古き良き時代の情緒を楽しんでいました。
 市長は、れとろホールかめやと民家の庭で行われた催しに参加し、弾き語りで熱唱しました。

 通り

市長

ライトアップ
     

25

市民憲章運動推進第45回全国大会
総社大会
 

 「『ココロ』をつないで~古代から未来へ向けた 人・まちづくり~」をテーマに、市民憲章運動推進全国大会の総社大会が、市民会館で開かれ、「希望を未来に渡す努力を」とする大会宣言を採択しました。
 開会で主催者を代表して全国市民憲章運動連絡協議会の清水男会長が「明るくあたたかいまちづくりのため、大会を契機に、市民憲章運動をより一層推進したい」とあいさつ。市長は「これからの地域主権の時代には人と人のつながりが強く求められる。地域にとって重要な大会になることを祈る」と、エールを送りました。
 全国34市の関係者と市民ら合わせて約1000人が参加。「呼び起こせ 地域に息づく宝とココロ」をテーマに、鬼が辻実行委員会と吉備野工房ちみち、吉備タンチョウの会の3団体の事例発表し、まちづくりとは何かを考えました。
 吉備野工房ちみち代表の加藤せい子さん(奥坂)は、同団体が企画・実施する体験型イベントの「みちくさ小道」を紹介。人や物といった総社にある資源を発掘、活用してまちを元気にしたいと話しました。吉備タンチョウの会副会長の川西孝さん(原)は、タンチョウを核にしたまちづくりを進めているとし、タンチョウまつりやタンチョウのヒナの命名などの事業を紹介しました。鬼が辻実行委員会のお頭の金池兼広さん(真壁)は、節分に豆を投げつけられる鬼の痛みが分かる温かい心をもってもらいたいと始めた鬼が辻を紹介。いろいろな世代がかかわり良いイベントに成長したとしました。
 活動への思いや地域の宝についての意見交換後、コーディネーターを務めた計画哲学研究所の三輪真之所長が、「地域にある宝を生かしたまちづくりをすれば、共感や支援が得られる」とまとめました。
 記念講演では、俳優の長門勇さんが、「心の欠けている人にはならないで」と、ユーモラスな語り口で訴えました。
 また、会場では多くの市民の皆さんが、芸能や歓迎の合唱の披露、物産の販売などを通じて、全国からのお客様をおもてなしのココロで迎えました。

 あいさつする市長

事例発表

 
三輪真之さん
 
加藤せい子さん
    
 
川西孝さん
 
金池兼広さん


記念講演
     

24

市民憲章運動推進第45回全国大会
総社大会が開幕
 

 市民憲章運動推進第45回全国大会 総社大会が開幕し、この日は役員会・交流会などがサンロード吉備路で開かれました。
 役員会では、役員の自治体20市の約40人が出席し、明日の全国大会の進行や内容などを確認。その後の交流会の開会で市長は、「ようこそ総社に。有意義な3日間にしてください」と歓迎しました。
 全国大会は、明日25日、午後1時から市民会館で開催。俳優の長門勇さんの記念講演をはじめ、鬼が辻実行委員会と吉備野工房ちみち、吉備タンチョウの会の事例発表、大会宣言などが行われます。市民は参加無料。

 役員会

歓迎のあいさつをする市長
     

24

水戸岡デザインののれん登場
 

 総社観光プロジェクトが提案したデザインの統一化として、デザイナーの水戸岡鋭治さんがデザインしたのれんが、商店街通りの堀家で披露されました。明日9月25日から2日間、同通りで開催される「れとろーど」で見ることができます。
 のれんは、地味で周囲の景色にとけ込みやすい茶色の地に、白で総社宮の紋や「総」をあしらったものを取り入れたもの。軒下のれんや表のれん、日除けのれんの3種類があり、これらをを組み合わせ、同家の間口約20メートルに掛けられています。
 商店街通りに、こののれんを少しずつ増やしていき、街歩きコースとして訪れた人たちに楽しんでもらおうとする計画です。この日、まちかど郷土館で開かれたコンセプトデザイン発表会で水戸岡さんは、「商家の軒先をイメージしたものです。地域の文化を見つめ直し、みんなでいっしょにまちづくりをするきっかけにしたい」とコンセプトを説明。市長は、「また行ってみたいと思えるような風情のある通りにしたい」としました。
 堀家の建物は、まちがど郷土館の向かいに位置。岡山県の洋画の祖といわれる堀和平の生家で、商家です。土地2170平方メートルと明治初期の建物約1400平方メートルを、平成13年10月29日に同家から市に寄贈され、れとろーどなどのイベントで活用しています。

 テープカット

のれん
     

22

オーストラリアの中高生が書道体験
 

 9月18日に来総し、市内の家庭でホームステイしながら、総社西中学校で授業を受けたり、生徒やホストファミリーと交流したりし、日本の生活や文化を学んでいるオーストラリアのメルボルンの中高生11人が書道を体験をしました。
 「情熱」「勇気」「真心」「大志」「大成」の5つの字に挑戦しました。講師を務めた市長は「気持ちに素直になり、精神を集中して書こう」と指導。練習を重ね、最後は色紙に清書。中高生たちは、「むずかしい」と話しながら筆運びを楽しんでいました。
 来総した中高生が在学するキューハイスクールは平成19年以降、総社市海外ホームステイの中学生を受け入れている学校、今回が初の来総で9月25日まで滞在。同中学校とは、これまで文通を通じた交流をしています。

 指導する市長

書道をする
       

22

「ごみは増やさない」と約束
 

 市指定ごみ袋の販売額を半額にしたことを機に、ごみの量を増やさないことを市と市民が約束する「総社みんなの約束」の調印が、市役所で行われました。
 今回、これからおおむね3年後までのごみの量をもとに、市指定ごみ袋の販売額を決める変動相場制を導入。約束の調印は、市民全員でさらなるごみ減量に取り組む契機とするためです。式には、地域や家庭、企業、学校などの代表としてごみ減サポーター16団体と市長が出席し、約束書と記念プレートに署名しました。
 式で市長は、「値下げによってごみの量が増えることのないよう、さらに減していく。絶対に増やさない」と強い決意を表明。ごみ減サポーターを代表して総社市コミュニティ連絡協議会の平松秀昭会長も「私たちは今、固い約束をしました。これからは市民の皆さんと、これ以上ごみを増やさないということでがんばりたい」と決意を述べました。
 10月1日からごみ出しは、販売額が従来の半額になった新しい市指定ごみ袋で行われます。この日から、旧ごみ袋1枚を新ごみ袋2枚にする交換も、市役所や支所、出張所で始まりました。

 市長

調印式の様子

記念プレートとともに

総社みんなの約束書
約束書の画像をクリックすれば、
PDFデータで拡大表示します。
印影はぼかしています。
     

21

親の仕事を子どもが参観
 

 子どもが親の勤務先を訪問し参観する「そうじゃ☆こども参観日」(保育サポートあい・あい主催)が、市役所で行われました。
 市職員の子どもを含む小学1年から4年までの31人が参加しました。税務課と農林課の職員から税や農業用水の管理などの話を聞いた後、市役所の窓口業務やデスクワークする職員の様子を参観。子どもたちは、働く姿を見て働くことの大切さやたいへんさを感じていました。
 市長室の見学では、「市長さんの仕事は?」の質問に、市長は「みんなを元気にすること」と答えたほか、「お父さんお母さんが、がんばって仕事ができるよう励ましてあげて」と話しました。
 次回の参観は来年1月で、高梁市のイーグル工業を訪問予定。

 庁舎内を見学

市長室
     

21

9月定例市議会が閉会
 

 補正予算や条例の一部改正、平成21年度決算の認定、議員提案など26件が原案どおり可決・承認などされ、9月定例市議会は閉会しました。
 一般会計の補正予算額は4億7000万円。主なものは、デマンド交通事業に必要なシステムの導入に2350万円、道路・橋の維持補修や改良に4075万円、住宅用太陽光発電システムの補助に760万円、生ごみ処理機購入費の助成に60万円などとなっています。
 人権擁護委員の候補者として、土岐真喜子さん(総社)と小原充子さん(総社)の2人の推薦に同意されました。
 市長は閉会にあたってのあいさつで「市民の皆さんと協力して進めるまちづくりを、一層推進したい」としました。

 9月定例市議会
     

21

秋の交通安全県民運動が始まる
 

 秋の交通安全県民運動の初日、吉備路交通安全推進大会が山手公民館で開かれ、参加者約250人が交通事故の防止を誓いました。
 市交通安全対策協議会の会長でもある市長は「力を合わせて秋の交通安全県民運動をがんばろう」とあいさつ。総社警察署の杉山林造署長らとともに交通事故を1件でも減らしていこうと強く呼び掛けました。
 神在老人クラブの諏訪保会長が「十分な安全確認を行い、夜間の外出には反射材の着用をする」とした交通安全宣言を朗読。海野直恵さん寸劇と歌あそびを交えた講演なども行われ、参加者は交通安全への意識を高めていました。
 9月30日までの秋の交通安全県民運動期間中、市内では講習会や街頭での啓発活動などを行い、交通安全を呼び掛けていきます。

 交通安全宣言

大会の様子
     

18

オーストラリアの中高生を歓迎

 オーストラリアのメルボルンの中高生と引率者13人が来総。9月25日までの8日間、市内の家庭にホームステイしながら、総社西中学校で授業を受けたり、生徒やホストファミリーと交流したりし、日本の生活や文化について学びます。
 ホストファミリーは13軒で、1軒に1人ずつ。中高生はホームステイ先から同中学校に通学し、習字や音楽、国語などの授業を受けます。休日は、備中国分寺や鬼ノ城などの史跡めぐりやホストファミリーとの時間を楽しむ予定です。
 初日のこの日、ホストファミリーや関係者など約50人が出席し、総社西中学校で対面式を開催。市長は「総社の人と仲良くなって、いろんな体験をしてほしい」と歓迎。ジョージ・コローパスさんら3人が代表して「日本で友達をつくりたい。よろしくお願いします」とあいさつをしました。
 来総した中高生が在学するキューハイスクールは平成19年以降、総社市海外ホームステイの中学生を受け入れている学校、今回が初の来総。同中学校とは、これまで文通を通じた交流をしています。

 
 市長のあいさつ

ドキドキのマッチング
     

18

日本語教室のボランティアを育成

 外国人に日本語を指導するボランティアを育成しようと日本語教室ボランティア育成入門研修がスタートし、主婦や会社員ら11人が、指導に必要な心構えやわかりやすい日本語などを学んでいきます。
 講座は、11月まで全5回。初回のこの日は総合福祉センターで開かれ、日本語を教えるうえでの心構えや日本語教育の現状などについて受講生は熱心に聞いていました。受講終了後、希望者には市が実施する日本語教室の指導補助として参加してもらう予定です。
 開校式で市長は「皆さんが総社に住む人と外国人の架け橋になれるよう、よろしくお願いします」と、激励しました。

 あいさつする市長

研修の様子
 
    

17

今年4月採用の職員にエール
 

 今年4月に新採用した消防職員や幼稚園教諭など9人と市長が、市長室でミーティングをしました。
 新採用職員と仕事に対する考えなどを話し合った市長は、「分からないと思ったら、知る努力をしてほしい。また、多くの経験を積むことが、皆さんの力量を高めます。がんばって」と、期待を込めて激励しました。

 ミーティング
     

16

国体出場選手を激励
 

 9月25日から10月5日まで千葉県で開催される第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体2010」に出場する本市関係の選手の壮行式を、市役所で開催し、選手を激励しました。
 式には選手をはじめ、市長、教育長、市体育協会会長ら13人が出席。市長は、「やるからには頂点を目指し、すばらしい戦いをすることを期待します」と激励。選手を代表して陸上競技の渡辺壮史さんが「郷土の代表として良い成績が残せるよう精一杯がんばります」と決意を言葉にしました。
 激励したのは、次の10人。▼渡辺壮史(陸上競技・久代)、▼清水聡(ボクシング・種井)、▼織本昌朗(バレーボール・清音上中島)、▼小西健人(ハンドボール・秦)、▼水松彩華(ソフトテニス・井手)、▼小野有紀(ソフトテニス・西阿曽)、▼石井健大(ソフトテニス・久代)、▼三村貴章(柔道・上林)、▼光畑綾香(ライフル射撃・長良)、▼浅野むつ子(ライフル射撃・三須)

 激励する市長

記念撮影
     

16

「PGAジュニアゴルファー育成プロジェクトin総社」への協力を要請
 

 PGA(日本プロゴルフ協会)の松井功会長が、市長を訪ね、10月中旬から総社市で開催する「PGAジュニアゴルファー育成プロジェクトin総社」への協力を要請しました。
 このプロジェクトは同協会が、小学生3年から6年を対象に、ジュニアゴルファーを育成しようとするもの。スナッグゴルフ体験やゴルフ場デビューなど4段階のプログラムをプロゴルファーらが指導します。近日、学校を通じて募集開始予定。
 市長室を訪ねた松井会長は、「ゴルフをしたことのない小学生に、ゴルフの楽しさやおもしろさを感じてもらいたい。また、ゴルフを通じた人間形成にもつなげたい」と開催意義を説明。市長は「協力させてもらいます」と答えました。
 平成21年6月に同プロジェクトを岐阜県関市を皮切りに、群馬県安中市、千葉県市原市で同プロジェクトは実施され、総社市は全国で4番目の開催地。ゴルフは、2016年オリンピックの正式種目に決まっています。

 松井会長
     

16

青年海外協力隊の香西さんを激励
 

 9月27日から2年間、青年海外協力隊としてアフリカのザンビアの貧困者居住区で栄養改善の指導にあたる香西はなさん(秦)が、市長を訪ね、出発の報告をしました。
 ザンビアは貧困や食糧難に悩まされている国。「食べることに精一杯と聞くので、食べる楽しみを伝えたい」と、意気込みを話す香西さんに市長は「貴重な任務です。がんばってください」と激励しました。
 青年海外協力隊は、開発途上国の経済開発や福祉の向上を支援しています。

 香西さん
     

15

今年4月採用の職員にエール
 

 今年4月に新採用した一般事務職と保健師の11人と市長が昼の休憩時間に、市長室でミーティングをしました。
 新採用職員は積極的に考えを披露。仕事で得た体験をもとに、市民と直接ふれあいながら仕事ができる意義や、それがモチベーションになることについて市長と話し合いました。
 市長は、「自分のしている仕事の立ち位置を認識できるよう多くの経験を積んでほしい。自信をもってがんばって」と、期待を込めて激励しました。

 ミーティングの様子
     

10

リンドウの花をプレゼント
 

 姉妹都市の長野県茅野市から秋の便りであるリンドウの花100本が市に届き、内50本を市役所を訪れた人に1本ずつプレゼントしました。
 市長もプレゼンターとなり正面玄関で、「秋の訪れを告げるリンドウです。どうぞ」と、声を掛けながら、鮮やかな青紫のリンドウの花を手渡しました。残りの50本は、庁舎内のカウンターなどに飾っています。
 リンドウは茅野市の市の花。茅野市は、諏訪盆地の中央に位置し、人口約5万7300人、面積約266平方キロメートルの市。夏は避暑地として多くの観光客が訪れます。昭和59年1月26日に姉妹都市縁組。

 リンドウの花をプレゼントする市長
     

今日から一般質問
 

 9月定例市議会は、この日から一般質問に入りました。
 今議会から、議場の市側の各席にマイクが設置され、市長や教育長は一般質問の2度目以降の答弁、部長は一般質問で市長が部長に答弁を指示した場合や質疑の2度目以降の答弁を自席で行うことになりました。
 同議会の会期は21日までの16日間。

 一般質問に自席で答弁する市長
       

9月定例市議会が開会
 

 9月定例市議会が開会し、補正予算5件、条例の一部改正3件、平成21年度決算の認定11件など21議案を提案しました。
 市長は提案説明のなかで「来るべき地域主権時代に向け、人材の育成、市民との信頼関係、持続可能な財政基盤の構築が必要」としました。また、デマンド交通を中心とした新たな交通体系の整備、ごみ減量サポーターの募集やレジ袋の削減など環境先駆都市の推進に取り組んでいることを強調しました。
 一般会計の補正予算額は4億7000万円。主なものは、デマンド交通事業に必要なシステムの導入に2350万円、道路・橋の維持補修や改良に4075万円、住宅用太陽光発電システムの補助に760万円、生ごみ処理機購入費の助成に60万円などとなっています。
 会期は21日までの16日間、9日から一般質問。

 提案説明する市長

議場
     

児島湖流域清掃大作戦
 

 早朝、美しい児島湖をみんなで取り戻そうと、市内の河川などで一斉に児島湖流域清掃大作戦が行われました。
 市内では、砂川と長良交通公園、山手スポーツ広場の流域で実施され、約400人が参加。市長は出発点の一つの砂川公園の清掃に参加。開始前に「みんなで清掃して環境を守りましょう」とあいさつしました。
 参加者は、汗を流しながら熱心にごみを拾いました。空き缶や紙くずなど、市内で集められたごみは、約430キログラム。参加していただきました皆さん、ありがとうございました。

 あいさつ
 
清掃風景
 
    

犯罪被害支援の条例の制定を要望
 

 犯罪被害者を支援する条例の制定をと、社団法人被害者サポートセンターおかやま(VSCO)の高原勝哉理事長と、森陽子専務理事が市長を訪ね、市長室で要望書を手渡しました。
 同センターは、県内に同条例を広めるため総社市に要望書を提出しました。高原理事長は「犯罪被害者を助けるには、住民にもっとも身近な地方公共団体である総社市の行政支援が必要不可欠です。よろしくお願いします」と要望。市長は「県下に広まる突破口となれるよう、がんばります」と答えました。

 要望書を提出
    

アムダグループの菅波代表が一日消防長
 

 市消防本部では、一日消防長にアムダグループ菅波茂代表を委嘱。菅波一日消防長は特別点検や講演会を行いました。
 消防庁舎車庫前で、市長が委嘱の辞令を菅波代表に交付。市長は、「世界観をもって危機管理に取組むよう、よろしくお願いします」と激励しました。
 菅波一日消防長は、消防職員の身だしなみや姿勢などを見る特別点検を行った後、「世界に誇れるように、公助の精神を発揮されることを願います」と訓示。その後、起震車の体験や高規格救急車の見学をしました。また、すみれ保育園児が菅波代表を歓迎して、マーチング演奏を披露しました。
 「緊急人道支援外交」と題して行った講演では、相互扶助が大切とし、絶対に裏切らないという信頼が安心を生むと、約250人の参加者に訴えました。
 防災の日は、大正12年9月1日に発生した関東大震災にちなみ、昭和35年に制定。

 委嘱状の交付
  
見学する菅波代表
 
講演
 
     

1日

カルピスと災害時の応援協定を締結
 

 防災の日のこの日、市はカルピス株式会社岡山工場と「災害時における飲料水提供に関する協定」を締結。災害時の飲料水の確保を図りました。
 災害時に、飲料水のペットボトルなどを優先的に供給する内容。協定書には市長、白柳覚同岡山工場長、萱原議長の3人が署名・押印しました。
 市長は、「災害時の飲み物の確保が課題でした。市民を代表してお礼を申し上げます」と感謝。白柳同岡山工場長は「地域への貢献と、市のリスク回避に向けた取り組みに積極的に協力します。万一の際には安全な飲料水を提供させていただきます」と話しました。
 この協定を含め災害時の応援協定を、市は姉妹都市の茅野市(長野県)をはじめ、市内外の11団体と、医療や情報発信、復旧作業などの内容で締結しています。

 調印式
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