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市長の動きロゴ

平成22年7月

31日

清流まつりへ

 清流まつりが高梁川清音河川敷グラウンドで開かれ、1万人の人出でにぎわいました。
 市長は、「多くの来場ありがとうございます。大いに楽しんでください」とあいさつ。訪れた人たちは、出店巡りや踊りなどを楽しんでいました。
 フィナーレでは1300発の花火が打ち上げられ、夜空を彩る鮮やかな赤や黄色の大輪を、多くの人が歓声を上げながら酔いしれていました。

 おどり

花火
     

31日

総社宮夏まつりへ

 総社宮夏まつりと茅の輪をくぐる輪くぐりが総社宮で行われ、多くの人でにぎわいました。
 総社音頭や総社小唄、高知のよさこい踊りの踊りがまつりムードを盛り上げ、訪れた人たちは楽しい夏のひとときを過ごしていました。市長は、あいさつしたり、総社東中学校吹奏楽部の演奏でタクトを振るなど、まつりに参加。出店では、話題の総社ドッグも限定100食で販売され、人気を集めていました。
 また、本殿前に設けらた茅の輪を、家族連れらがくぐり、無病息災を祈っていました。

 演奏

輪くぐり

おどり
     

30

阿曽の火まつりへ

 阿曽の火まつりが阿宗神社で開かれ、地元の人ら約200人が、ろうそくの灯りに照らされた幻想的な境内で、フルートの演奏や「温羅と桃太郎」の朗読劇を楽しみましした。
 日が沈み、約1100本のろうそくのほのかな灯りが境内に広がっていました。午後8時、夕刻に鬼ノ城で採火した「温羅の火」が、鬼ノ城のふもとにある同神社に到着。火を納める神事の後、阿曽小学校の4・5年8人が朗読劇を披露。訪れた人たちを、温羅の生きた世界へいざないました。
 市長は幕間で、「地元の伝説を取り入れた魅力的な祭りです。さらなる発展を期待します」とあいさつしました。

 あいさつする市長

朗読する子どもたち

会場の様子
     

27

東公民館からガラス張り公開市長室スタート

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する今年度の「ガラス張り公開市長室」が、東公民館からスタートしました。
 地区住民ら約90人が参加。冒頭で市長は、パワーポイントを使い、市指定ごみ袋の販売額の半額や新しい交通体系の構築に向けた調査研究など市の取り組みを紹介。「皆さんから意見を聞き、できることから市政に反映していきたい。今日は、きたんのない意見を」と、あいさつしました。
 その後の意見交換では、国道180号の歩道の環境美化や文化財の発掘、生徒・学生の交通マナーなどの意見について話し合いました。
 今年度のガラス張り公開市長室は8月26日までに、東公民館を含む全6会場で開催。次回は、8月4日(水)、午後7時から山手公民館です。

 市政の説明をする市長
 
意見交換の様子

     

27

全国大会へ出場する選手を激励

 7月30日から京都府で開かれる第23回全国小学生ハンドボール大会に出場する総社クラブジュニア(男子・女子両チーム)の激励会が総社市保健センターで開かれ、市長や教育長、市体育協会会長らが激励しました。
 会には、選手22人とその保護者らが出席。市長は「失敗を恐れず、ナンバーワンを目指してがんばってください」と激励。「一試合でも多く勝ちたい」「悔いの残らない試合をしたい」など、選手たちは全国大会への決意を披露しました。
 同クラブには、市と市体育協会から激励金が手渡されました。

 激励する市長

総社クラブジュニアの男子チーム
 
総社クラブジュニアの女子チーム
     

26

市政モニター会議を開催

 今年度2回目の市政モニター会議を市総合福祉センターで開きました。
 市政モニター20人と市長をはじめとした市の幹部が出席。冒頭で市長は、「市民サービスの一層の充実を目指しますので、よろしくお願いします」と、あいさつした後、パワーポイントを使い、市指定ごみ袋の販売額を10月から半額にすることや、新しい交通体系の構築に向けた調査研究を進めていることなど、市政の近況を説明しました。
 意見交換では、平成22年度の部長マニフェストをはじめ、家庭ごみの減量や防災、学校施設の耐震化工事などについて話し合いました。
 市政モニターの皆さんには、市の施策のモニタリングに努めていただくことをお願いしています。

 市政モニター会議
     

26

全国大会へ出場する選手を激励

 7月31日から福島県で開かれる全日本少年サッカー決勝大会に出場する総社サッカークラブ(総社SC)の激励会が市長室で開かれ、市長や教育長、市体育協会会長らが激励しました。
 会には、選手2人と監督らが出席。市長の「やるからには全国制覇を目指して」との激励に、選手も「優勝を目指します」ときっぱり。同クラブには、市と市体育協会から激励金が手渡されました。

 激励会
     

26

タンチョウの名前は
「キボウ」と「タンタン」に決定

 今年6月8日・9日にきびじつるの里(総社市三須)で生まれた2羽のタンチョウの子どもの名前が、一般公募で「キボウ」と「タンタン」に決まりました。
 名前は、吉備タンチョウの会と総社市が共同で、市内の中学生以下の子どもから募集していたもので、758点の応募のなかから選考。「希望をもってはばたいて」や「かわいらしく、愛着をもって呼べる名前」などの願いが込めらた「キボウ」と「タンタン」に決まりました。
 この日、命名式が同所で行われ、くす玉を割って名前を披露。命名者となった子どもたちには賞状と記念品が贈呈されました。「いい名前をありがとう。かわいがってあげてね」と、市長と同会の河合真作副会長は子どもたちに話しました。
 命名者は次のとおりです(順不同・敬称略)。
◆キボウ 藤岡佑太(総社中央小1年)、市村太一(山手小1年)、西江春翔(総社北小3年)、川上はる空(神在小3年)、岡馬未澪(昭和小4年)、中山栞(清音小4年)、新谷尚子(山手小学校5年)、渡辺誠(総社小6年)、小野達哉、甲斐大喜、坂根巧巳、戸田七愛、村木幸輝、森岡優太(以上総社中央小6年)、小林亮賀(総社北小6年)、中野環(常盤小6年)、八幡茉歩、渡辺遥菜(以上総社西小6年)、太田明良、村中良太(以上昭和中1年)
◆タンタン 神代渉(総社小3年)、在間大記(池田小4年)、下村桃子(総社小5年)、杉生恵里(総社中央小5年)、平田侑也(阿曽小5年)

 タンチョウの親子

名前の発表

命名者を表彰
     

26

チリの研修団が表敬訪問

 NPO法人吉備野工房ちみちが取り組む「地域の資源や人をつなぐ中間支援」など、地域活性化の方策を学ぼうと来日したチリの研修団が、総社市を表敬訪問しました。
 市長や行政職員ら8人からなる研修団は、7月15日から30日までの16日間の日程で来日。同法人の事業「みちくさ小道」の活動を視察し、その考え方や手法を学ぶため総社には26日・27日の2日間滞在します。
 市長は、「ようこそ総社へ。総社市は国際交流に力を入れています。仲良くがんばろう」と歓迎。研修団の代表者は、「友好を深め、いろいろ学んで帰りたい」と、研修にかける思いを話しました。
 NPO法人吉備野工房ちみちは、地域の資源や人をつなぎあわせて形にする中間支援組織として平成20年5月に発足。体験交流プログラム「みちくさ小道」の実施や特産品のパッケージデザインの提案などで活動中。

 チリの研修団の表敬訪問
      

24

夏祭りでにきわう

 市内の各地区や施設でさまざまな夏祭りが開かれ、家族連れや友人同士で祭りを楽しむ光景が見られます。
 夏祭りやまてを訪ねた市長は、「元気を出して、盛り上げていきましょう」とあいさつ。訪れた人たちは、出店を巡ったり、福山合戦太鼓の演奏を楽しんだりしていました。また、山手小の子どもたちとの交流で来総した新潟県十日町市の中条小学校の子どもたちも参加しました。
 神在地区でもこの日、神在納涼まつりが開かれ、踊りや和太鼓の演奏などを多くの人が楽しんでいました。

 夏祭りやまて

神在納涼まつり
     

24

十日町市中条地区の子どもたちを歓迎

 山手小学校と新潟県十日町市の中条小学校の子どもたちが7月24日から7月26日までの3日間、イベントや体験活動を通じて交流します。
 この日、中条小の6年生29人と引率者17人の交流団が来総。子どもたちは同地区内の家庭にホームステイし、夏祭りやまてへの参加をはじめ、福山への登山や吉備路の散策、桃の収穫・試食などを体験します。
 山手公民館で行われた歓迎式では、山手小学校5・6年生約120人が花のアーチと拍手で迎えました。山手小6年の小倉淳史さんと田中史弥さんが、「楽しく過ごして、お腹も心もたくさんの思い出でいっぱいにしましょう」との呼び掛けに、中条小の田村有里江さんと岩田龍希さんは、「福山登山やホームステイを楽しみにしています。3日間よろしくお願いします」と話しました。
 桑田教育長は「積極的に参加したり体験したりして、よい思い出をいっぱい作ってください」と。来ひんとして出席した市長も、「仲良くなり、総社での3日間を満喫してください」と、交流団を歓迎しました。 
 交流は、十日町市中条地区出身の大井田氏経が福山城で戦った福山合戦を縁に旧山手村時代にはじまり、毎年、夏と冬に交流を続けています。夏の交流は今年で14回目。

 山手公民館に到着

花のアーチをくぐって

歓迎のあいさつをする市長
      

23

救助技術で中国大会出場する消防職員を激励

 消防の救助技術を競う第39回中国地区消防救助技術指導会(中国大会)に向け練習に励む消防職員を市長が激励しました。
 3人1組で要救助者を屋外に救出し、搬送するまでの確実性と所要時間を競う「ほふく救助」と、15メートルの高さまで迅速に登るタイムを競う「はしご登はん」の2種目に4人が出場。市長は「総社市消防ここにありの気概をもち、全力で頂点を目指して戦ってほしい」と激励。激励を受けた消防職員は「日ごろの練習の成果を発揮し、全国への切符を勝ち取りたい」と決意を言葉にしました。
 6月22日開催の岡山県大会で、守安暁彦・細川遼司・三好勝チームがほふく救助で優勝、はしご登はんで中山泰裕が6位に入賞し、中国大会への出場権を得ていました。中国大会は7月28日に広島市で開催。

 決意を述べる消防職員

ほふく救出訓練

はしご登はん訓練
       

18

総社ブラジリアンコミュニティ設立を祝う

 市内に在住・在勤のブラジル人によるコミュニティ組織「総社ブラジリアンコミュニティ」が発足。ブラジル人約40人が出席し、設立式が総合福祉センターで開かれました。
 この組織は、ブラジル人同士お互いに助け合いながら情報の共有や、日本人コミュニティとの交流を目指す民間団体です。4つの地区グループから構成され、会員数は約200人。会長には、市の多文化共生推進員でもあるタンシュンワイさんが就任しました。
 昨年10月に話がもち上がり、今年3月に立ち上げが決まりました。タン会長は「おだやかな生活を送るため、コミュニティ組織は必要だと考えていた。子どもの就学や日常生活などの問題解決を図れる会になればと」と話しました。当面、定期的に役員会を開催するほか、会員名簿の作成など行う予定。新規会員も随時受け付けるとのこと。
 市内には約450人のブラジル人が在住。市ではブラジル人に対し、生活情報の提供や地域社会との交流などのサポートをしています。市長は式のなかで、「市は皆さんを支援します。いっしょに楽しくしていきましょう」と激励しました。
 式後には、コミュニティ誕生パーティーを開き、ダンスや食事を楽しみながら会員同士が親睦を深めていました。

 あいさつする市長

設立式

パーティー
       

17

義民4人衆をたたえる義民祭開かれる

 新本小学校児童が熱演したオペレッタ「義民さま」や義民踊りなどによる義民祭が同小で開かれ、訪れた人たちは義民4人衆を思いながら、祭りを楽しんでいました。
 義民祭は、今から約300年前の江戸時代、命をかけた直訴により、新本の民衆を救った4人の村民をたたえる祭り。4人の思いや村を救う様子を芝居や歌で演じるオペレッタ「義民さま」を、多くの人が当時に思いをはせながら見ていました。また、同小の児童や新本幼稚園児、地域住民らは、やぐらを囲み、大きな輪をつくって義民踊りを踊りました。
 市長は夕刻に行われた神事から参加。「オペレッタを見て、みんなで歴史を伝えていってほしいと思った」と、踊りの合間にあいさつしました。
 オペレッタ「義民さま」は、市民会館で11月7日開催の国民文化祭「民話の祭典」で上演されます。

 オペレッタ

義民踊り

義民踊り
     

16

全日本卓球選手権大会に出場の松浦くんと坂本くんを激励

 平成22年度全日本卓球選手権大会に岡山県代表として出場する松浦久信くん(常盤小6年)と坂本新之介くん(総社小5年)の2選手を激励しました。
 出場の報告で市長室を訪ねた2人に市長は、「優勝を目指してがんばって」と激励。2人は小学6年生以下が対象のホープス男子シングルに出場します。松浦くんは「サーブを武器にベスト8を目指す」、坂本くんも「レシーブをがんばってベスト8を目指す」と、抱負を話してくれました。
 同大会は今月23日から25日まで、神戸市で開催。

 激励を受ける松浦くん(右から2人目)と坂本くん(右端)
       

16

大月亮さん、消防功労者総務大臣表彰の受章を報告

 平成22年度消防功労者総務大臣表彰を受けた総社市消防団の大月亮団長(日羽)が、市長を訪ね受章の報告をしました。
 同表彰は、消防活動や火災予防の普及に功労があり、消防庁長官表彰の受章者のなかからを表彰されるもの。今年度は全国で12人が受章、岡山県からは大月さん1人で、総社市からは初めてのことです。
 報告に訪れた大月さんに市長は、「市全体の喜びです。おめでとうございます」と、お祝いの言葉を送りました。大月さんは、「団員や団員の勤務先など、多くの皆さんのご理解とご協力のおかげです。これからも消防団と消防職員が一つに団結して、安全・安心に努めます」と、話しました。
 大月さんは、昭和36年1月に消防団(旧昭和町)に入団。平成13年4月から同消防団長。表彰式は7月6日、東京都内で行われました。

 受章の報告をする大月さん
     

13

防災機能をもつ常盤公園がオープン

 憩いの場でありながら防災機能ももつ常盤公園(三輪)が完成。同所で開園式と防災体験の催しが行われ、地域住民や関係者、常盤小学校・常盤幼稚園・中央保育所・あのね保育園の子どもら約1000人が完成を祝いました。
 約1万平方メートルの園内には、遊具やベンチ、グラウンドのほか多くの防災設備を整備。50トンの水を貯水する耐震性貯水槽をはじめ、非常用トイレとなる非常用便槽、炊き出し用のかまどに早変わりするベンチやいす、備蓄倉庫、太陽光発電式LED灯など、災害時の避難生活で必要とされるものばかりです。
 公園のデザインや防災設備などは、岡山県立大学が企画したワークショップに参加した市民により方向性を決定。ワークショップは平成20年1月以来計7回開催され、毎回、参加者は完成後の姿を想像しながら熱心に意見を交わしてきました。
 市長はあいさつのなかで、「防災ややすらぎのための公園として、多くの人の創意工夫のもとに作られた公園です」と。岡山県立大学の三宮信夫学長も、「官・民・学の知恵の結晶」と公園を評しました。
 式では、中央保育所園児によるファンファーレのなか、テープカットと看板の除幕をし、オープンを祝いました。また、公園の完成にあわせ上三輪地区に自主防災組織が誕生したことや、常盤小学校の児童がデザインにかかわった公園内のモザイクアートの紹介もありました。
 煙体験や起震車による地震体験、自衛隊の防災器具・車両の展示などもあり、常盤小学校の児童や訪れた人たちは、体験したり見て回ったりしていました。
 同公園の整備は、県内で2番目の防災公園として平成18年に着手。事業費は約5億5400万円。

 常盤公園

テープカット

煙体験

自衛隊の防災器具

起震車による地震体験
     

国民文化際に向け、巨大壁画「春の吉備路」が完成

 国民文化祭の気運を盛り上げようと、「春の吉備路」を描いた巨大壁画が完成し、展示場所である市民会館のロビーでお披露目されました。
 巨大壁画は、縦3,6メートル横6,3メートルの大きさ。ピンクや水色、緑などの色紙を使ったはり絵で、満開の桃の花のなかに備中国分寺五重塔がそびえています。
 壁画は28パネルに分割して、今年5月から約2か月掛けて制作。市内の全18幼稚園の園児が下絵にあわせて色紙を張り完成させました。
 この日、幼稚園の代表として総社と総社南の両幼稚園の園児72人をはじめ、関係者らが出席して、巨大壁画の除幕式を挙行。除幕した園児たちは「たくさんの人に見てもらえたらうれしいです」と。国民文化祭総社市実行委員会の会長を務める市長は、「園児の皆さん、作ってくれてありがとう。秋の国民文化祭を見に来てね」と、子どもたちにお礼を言いました。
 国民文化祭は、日本最大の文化の祭典です。25回目の今回は岡山県で開催され、総社市では10月30日から11月7日までに、和太鼓の競演、シンポジウム「古代吉備の風景」、民話の祭典、美術展「日本画」の4事業を開催します。

 除幕

壁画を見る園児ら
     

吉備SAできびみどりのお菓子の販売始まる

 市の特産品で白いサツマイモの「きびみどり」で作ったお菓子の販売が7月4日、山陽自動車道の吉備サービスエリア(上り線)で始まりました。
 お菓子は、「吉備じいさんと芋の小道[ショコラクランチ]」「吉備じいさんと昼の月[ムーンケーキ]」「吉備じいさんのお芋の畑[芋あんのお餅]」の3品。今秋までの期間限定の販売で、初日のこの日は、市新規作物導入推進協議会の会員3人や市長らが、「おいしいですよ」と、来客者に売り込みました。
 お菓子は、きびみどりの需要の掘り起こしなどを目的に、同協議会がお菓子業者と共同開発したものです。JR岡山駅やサンロード吉備路などでも販売中。

 売り込む市長

きびみどりのお菓子
     

名誉市民の橋本龍太郎さんの写真を展示

 市では、「名誉市民 橋本龍太郎元総理写真展」を先月30日から、市民ギャラリーで開催しています。
 写真愛好家としても知られた同氏が撮影した風景や動植物、スナップなど45点を展示。今年4月、橋本家を通じて林原美術館から市に寄贈されたのを機に披露したものです。写真には、同氏が残したコメントも添えられ、訪れた人は立ち止まってじっくりと見入っていました。
 この日は、妻の橋本久美子さんが会場を訪れ、市長が司会のトークショウで、久美子さんは写真を撮影したときの状況や思い出を話しました。
 展示は、明日4日、正午まで。

 橋本久美子さんとトーク

展示された写真を見る人
     

新採用職員に訓示

 市長は、今年4月採用の新任職員13人に、さらなる成長を願い、激励の訓辞をしました。
 市長は自身の人生経験を披露しながら、「向上心をもって成長してほしい」とし、教養を高めるための読書や礼儀などの大切さを説きました。そして、「職員である前に立派な社会人であってほしい」と熱く語り掛けました。

 訓示する市長
     

1日

7月は社会を明るくする運動の強調月間

 7月が運動強調月間の社会を明るくする運動の広報啓発活動出発式が、市役所玄関前で行われました。
 今年は、「支えよう 立ち直ろうとする勇気」を推進標語に運動が展開されます。式には、総社地区保護司会や総社地区更生保護女性会の会員ら約40人が出席。市長は、「犯罪を未然に防ぐために、力を合わせてがんばろう」と激励しました。
 この運動への協力をお願いする法務大臣からのメッセージを、同保護司会の横田郁男会長が市長に手渡し、出席者は広報活動のため、市役所を出発しました。
 社会を明るくする運動とは、国民が力を合わせて犯罪や非行を防止し、明るい地域社会を築こうとする全国的な運動です。今年で60年目。

 出発前に
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