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市長の動きロゴ

平成22年8月

31日

囲碁大会へ

 老人クラブ囲碁大会が総合福祉センターで開かれ、市内の老人クラブの会員約50人が市長杯を争いました。
 開会で市長は、「全力で盤面に向かってください。健闘を祈ります」と参加者を激励。対局は1人5局。終日、碁石を打つ軽快な音が会場に響き、あちらこちらで熱戦が繰り広げられました。
 市長杯は冨谷功さん(清音清寿会)、準優勝は実原茂男さん(門田地区)、3位は片山邦雄さん(三須長寿会)。

 大会の様子
     

31日

赤ちゃんのイラスト付きアイミーブ納車

 赤ちゃん訪問などの子育て支援の業務に使う赤ちゃんのイラスト付き電気自動車アイ・ミーブの納車式が行われ、関係者らが除幕して披露し、この日から業務で使用を始めました。
 同車には、かわいい赤ちゃんが仲良く笑顔で遊んでいるイラストが左右のドア部分に描かれています。会場では、「笑顔がいきいきしている」「ほのぼのとし、ほほえましい」などの声が聞かれました。
 イラストは一般公募で選ばれた森山陽菜さん(第二ひかり保育園)の作品。陽菜ちゃんは、納車したアイミーブを見て「うれしい」と喜んでいました。
 市長は、「たいへんすばらしい絵です。この車で子育て王国そうじゃを盛り上げ、環境先駆都市を目指しましょう」と期待を言葉にしました。
 この日、赤ちゃんイラストコンテストの表彰式も行われ、最優秀賞の森山さんと、優秀賞の本行琢登くん(総社北小学校6年)、小橋可奈子さん(総社小学校6年)に賞状と記念品が市長から手渡されました。

 除幕

納車

森山さんとアイミーブ
       

30

9月定例市議会に向け記者会見

 9月6日から21日までの16日間の会期で開かれる9月定例市議会に提案する補正予算や平成21年度決算の認定など23議案について発表しました。
 市長は冒頭で、地域主権のための人材育成やごみの減量化の推進、調査研究しているデマンド交通システムなどの市政の説明をしました。
 一般会計の補正予算額は4億7000万円。主なものは、デマンド交通システム導入に2350万円、道路・橋の維持補修や改良に4075万円、住宅用太陽光発電システム設置補助に760万円、生ごみ処理機購入費の助成に60万円、総社中央小学校体育館の防水修理に900万円などとなっています。
 6日開会で、9日から一般質問が始まります。

 会見の様子
 
会見する市長
     

26

ガラス張り公開市長室、全日程を終了

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、今季最後の会場となる昭和公民館で開催しました。
 地区住民約60人が参加。冒頭で市長は、市指定ごみ袋の販売額の半額や新しい交通体系の構築に向けた調査研究など市の取り組みを紹介。「ご意見をいただき、できることはやっていきたい」とあいさつしました。
 その後の意見交換では、デマンド交通や救急搬送、介護、治水、税制、雇用創出、観光などについて話し合いました。
 今年度のガラス張り公開市長室は7月27日の東公民館を皮切りに全6会場で開催しました。延べ約700人の参加をいただき、約90件のご意見・ご提言をいただきました。参加していただきました皆さん、ありがとうございました。

 会場の様子
       

26

清掃活動に感謝

 総社吉備路商工会青年部(小野耕作部長)は、全国商工会青年部連合会が企画する全国統一事業「クリーンアップ全国大会」に賛同し、備中国分寺周辺の道路や駐車場を清掃しました。
 市長は開始前に「きれいにしていただき感謝します」とあいさつしました。同青年部員ら約20人が、小野部長の「汗だくでがんばろう」とのかけ声で清掃を開始。午後6時から約1時間、草刈りをしたり、空き缶や紙などのごみを拾ったりしました。
 商工法施行50周年を記念してこの日、全国の商工会が一斉に、同日・同時刻に清掃活動を実施しました。

 あいさつする市長

清掃活動
     

26

市図書館の3階展示ホールのリニューアル

 市図書館の3階展示ホールのリニューアルオープンを、関係者らがテープカットして祝いました。
 総合文化センターの市民ギャラリーとともに、文化活動や生涯学習活動の発表の場にしてもらおうと同ホールを改修しまた。壁面に展示パネルの機能をもたせたほか、ピクチャーレール約20メートルとスポットライト19基を増設。4つの壁面すべてで展示を可能にし、展示機能の強化を図りました。事業費は約130万円。
 この日から9月5日まで、市が募集した赤ちゃんのイラストコンテストの応募全作品を展示。式で市長は、「発表の場としてどんどん使ってほしい」とあいさつしました。
 同ホールは、社会教育活動目的で使用を希望する団体に貸し出しています。使用料は1時間当たり300円。冷暖房を使用した場合は、使用料の3割相当額が必要。

 テープカットをして祝う
       

26

総社北幼稚園PTAが文部科学大臣表彰の受章報告

 優良PTA文部科学大臣表彰を受けた総社北幼稚園PTAが、受章の報告を市長にしました。
 この表彰は、すぐれた運営や活動をしているPTAに贈られるもので、幼稚園部門では、今年は全国で10団体が受章。集団登園による交通安全の推進や絵本の読み聞かせなどに、保護者全員が携わって活動していることが高く評価されました。報告で市長室を訪ねた同PTAの柆生直義会長(泉)に市長は、「日ごろのすばらしい取り組みの結果です。おめでとうございます」とお祝いの言葉を送りました。柆生会長は「これを励みに、皆さんの協力をいただき、さらによりよい活動につなげていきたい」と話しました。
 表彰式は8月6日、松山市で行われました。

 報告の様子
     

24

北の吉備路保全協会に感謝状

 市では、長年にわたり環境保全活動に取り組む北の吉備路保全協会(宮本邦男会長)に感謝状を贈りました。
 北の吉備路は、鬼ノ城や岩屋などを含む市の東北部一帯を指す言葉です。同協会は平成12年3月設立。里山の保全や写真展による環境保全意識の啓発など、この地域を対象にした数多くの事業を実施してきました。また、サギソウやハッチョウトンボの生息で知られるヒイゴ池湿地(福井)の維持管理にも精力的に取り組んでいます。
 贈呈式はヒイゴ池湿地で行われ、市長が宮本会長に「ヒイゴ池湿地をはじめ、さまざまな環境保全にご尽力いただきありがとうございます」と、感謝状を贈呈。宮本会長は「これからも継続していくことが重要。若い世代に受け継いでいってほしい」と話し、会の発展を願っていました。
 ヒイゴ池湿地は、同協会設立のゆかりの地です。

 表彰式
     

23

総合福祉センターでのガラス張り公開市長室に300人

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、総合福祉センターで開催しました。
 地区住民約300人が参加。冒頭で市長は、パワーポイントを使い、市指定ごみ袋の販売額の半額や新しい交通体系の構築に向けた調査研究など市の取り組みを紹介。「ご意見をいただき、できることは市政に反映していきたい」とあいさつしました。
 その後の意見交換では、下水道の整備や企業誘致、広聴のあり方、市庁舎のバリアフリー、スポーツの振興、平和行政と国際支援などについて話し合いました。
 今年度のガラス張り公開市長室は7月27日の東公民館を皮切りに全6会場で開催。次回は今季最後の開催で、8月26日(木)の午後7時から昭和公民館です。

 会場の様子
       

23

ジュニア・アンバサダー・プログラムの修了式
 

 駐日大使館での視察や体験から国際感覚を身に付けてもらう研修「ジュニア・アンバサダー・プログラム」の修了式が、市役所で行われ、修了証の授与と参加した中学生4人の報告がありました。
 岡部悠太さん、小野愛璃奈さん(以上、総社東中3年)、池上知里さん、大西紀衣さん(総社西中3年)の4人が参加。8月19・20日の両日、イランとイラクの駐日大使館を訪問し、書類の整理や翻訳の手伝いといった大使館業務をはじめ、駐日イラク大使との意見交換、見学などを体験しました。
 修了式には、市長、桑田教育長、学校関係者ら13人が出席。アムダグループ代表代行で公設国際貢献大学校の校営管理者の的野秀利さんが、一人ひとりに修了証を渡しました。
 4人は「貴重な体験を将来に生かしたい」「思っていたより身近な存在」などと報告。講評として市長は、「将来、今回の体験が生きる日が来ます。これからも国際感覚を磨いて、大きく羽ばたいてください」と。的野さんは「体験前には私たちと違う点を意識したと思いますが、実は同じことのほうが多かったのではと思います。友達にもその経験を分け合ってあげてください」と、ともにエールをおくりました。
 ジュニア・アンバサダー・プログラムは、市とアムダグループと締結した多文化共生に関する協定に基づいて実施されるもの。同グループの公設国際貢献大学校が主催しています。

 講評を話す市長

的野さんと研修を振り返る中学生
     

22

力石総社、香西さんと光畑さんが優勝

 総社の夏の恒例行事で「力石総社」が総社宮で行われ、老若男女が力石を使った力比べに挑みました。
 半貫から48貫(約180キログラム)の横綱力石までの23個の力石に、約250人が挑戦。ルールは、力石を10秒間持ち上げられればクリアで、その最も重いものが記録になります。子どもたちは、家族の声援を受けながら一生懸命に力石を持ち上げていました。市長も「元気にがんばってください」と声援を送りました。
 決勝は、横綱力石を持ち上げたタイムを競います。男子は、44.92秒間持ち上げた香西和義さん(岡山市北区)が、5年ぶり4度目の優勝。女子は、大関力石(約167キログラム)を1人だけクリアした光畑明美さん(長良)が3連覇(通算9度目)しました。
 会場では、重さ当てクイズや総社分館主催のミニウォークラリーなども行われ、訪れた人たちは、夏の一日を楽しんでいました。

 力石総社

優勝した香西さん

女子の優勝者の光畑さん
       

19

チュッピーと買い物

 常盤小学校区の学童保育「ときわたんぽぽ児童クラブ」の恒例行事「自由おやつ」に市長とチッュピーが飛び入り参加し、子どもたちといっしょに買い物を楽しみました。
 自由おやつは、最寄りのコンビニで、好きなおやつを200円以内で買う社会体験行事です。小学1年から3年までの約40人が参加。チュッピーは買い物のお手本を見せた後、お菓子を選ぶ子どもたちを見守っていました。

 お手本を見せるチュッピー
 
買い物を見守る市長
    

19

スズムシの寄贈

 市民の皆さんや子どもたちに涼やかな音色を楽しんでほしいと、岡崎藤雄さん(泉)がスズムシ約700匹を市に寄贈しました。
 市長室で行われた贈呈式で市長は、「大事にします。ありがとうございます」と、岡崎さんにお礼を述べました。いただいたスズムシは、市役所をはじめ、清音支所や各出張所の窓口で来庁者に楽しんでもらうほか、保育所、幼稚園、小学校などで飼育します。
 岡崎さんは5年ほど前から毎年自宅でスズムシを飼育していて、今年は6月から世話を始め、1000匹以上がふ化したそうです。

 スズムシを受け取る市長
 
スズムシ
    

18

太陽光発電装置の始動式
 

 30キロワットの発電能力がある太陽光発電装置を総社市保健センターの屋上に設置し、8月1日から市役所の電力の一部をこれで賄っています。
 発電用パネルは縦1m、横1.3mの大きさで、168枚を設置。名前は「そうじゃたいよう君」です。発電量はリアルタイムで、市役所玄関の壁面に設置したモニターに表示されます。晴れた日、日中で約30キロワット(一般家庭の7軒分)、早朝や夕方には5キロワット前後を発電可能です。
 電気料金は年間で約30万円の節約になり、二酸化炭素の排出量の抑制などにも効果があります。また、エコの啓発にもつながると考えています。
 この日、同センター屋上で開かれた始動式で、市長は「環境にやさしいまちにするべく、率先して取り組んでいきたい」とあいさつ。吉田太陽くん(総社一丁目)、片山太陽くん(総社二丁目)、田中太陽くん(富原)の3人の「太陽くん」らが除幕し、始動を祝いました。
 同装置は、今年4月に工事に着手し約4か月かけ整備しました。事業費は3150万円。

 除幕

始動ボタンを押すセレモニー

市役所玄関の発電量を示すモニター
     

17

西公民館でガラス張り公開市長室を開催
 

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、西公民館で開催しました。
 地区住民約130人が参加。冒頭で市長は、パワーポイントを使い、市指定ごみ袋の販売額の半額や新しい交通体系の構築に向けた調査研究などの重点施策を紹介。「ご意見をいただき、市政に反映していきたい」とあいさつしました。
 その後の意見交換では、部長マニフェストの目標設定や内容についての質疑をはじめ、清音神在本線の進捗状況や久代分館の整備、ホームページ、吉備路郷土館、ため池などについて話し合いました。
 今年度のガラス張り公開市長室は7月27日の東公民館を皮切りに全6会場で開催。次回は、8月23日(月)の午後7時から総合福祉センターです。

 あいさつする市長

会場の様子
     

17

景気問題等連絡調整会議を開催

 委員13人と市の幹部職員ら計約40人が出席し、第16回総社市景気問題等連絡調整会議が総合福祉センターで開かれ、情報交換が行われました。
 企業・金融・雇用・行政の各部会が、施策の紹介や取り組み状況などを報告。会長である市長は、「今後もお互いに情報を密に交換し、その情報を取り組みに生かしていこう」と、この日の会議をまとめました。

 会議の様子
     

17

全日本小学生ソフトテニス選手権大会での優勝報告

 遠藤爵由くん(総社小6年)と内藤陸人くん(神在小6年)が、全日本小学生ソフトテニス選手権大会での男子団体優勝を市長に報告しました。
 2人は岡山県チームのメンバーで、同チームの2年連続5度目の優勝に貢献。遠藤くんは個人戦でも3位に入賞しました。市長は「おめでとう。夢を大きくもって、これからもがんばって」とお祝いの言葉を送りました。
 同大会は今月5日から8日まで、北海道旭川市で開催されました。遠藤くんは昨年も岡山県チームの優勝メンバー。

 優勝の報告
     

16

ジュニア・アンバサダー・プログラムに参加の中学生を激励

 在日大使館の業務を体験し国際感覚を身に付けてもらう「ジュニア・アンバサダー・プログラム」に参加する市内の中学生3年生4人を、市長が激励しました。
 4人は8月19日・20日の2日間、イラクとイランの在日大使館で大使館業務を体験。この日は、その事前研修が行われました。市長は、「国際感をもって生きていく最初の一歩として、両国の誇りや歴史を体感してほしい」と激励。「短い間だが、お互いにがんばろう」と4人は誓っていました。
 同プログラムは、総社市とアムダグループとの多文化共生に関する協定に基づくもので、公設国際貢献大学校(新見市)の主催事業。今回で3回目。

 激励する市長
     

10

清音公民館でガラス張り公開市長室開催

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、清音公民館で開催しました。
 地区住民約80人が参加。冒頭で市長は、「総社市をいっしょに盛り上げていきましょう」とあいさつし、市指定ごみ袋の販売額の半額や新しい交通体系の構築に向けた調査研究など市の取り組みを紹介しました。
 その後の意見交換では、デマンド交通やスポーツ振興、住宅用火災警報器、防災、検診の受診などについて話し合いました。
 今年度のガラス張り公開市長室は7月27日の東公民館を皮切りに全6会場で開催。次回は、8月17日(火)の午後7時から西公民館です。

 答弁する市長

会場の様子
     

10

「総社さくら」、全国大会への出場報告

 10月15日から新潟市で開催される全国家庭婦人バレーボールことぶき大会に岡山県代表として出場する「総社さくら」が、市長を訪ね、出場報告をしました。
 同大会は、60歳以上の人で構成するママさんバレーボールチームの全国大会。9人制で行われ、全国から約90チームが出場します。
 市長室を訪ねたのは、総監督の今井満寿美さんと選手7人。市長は、「やるからには頂点を目指して」と激励。今井監督が「運動できる幸せを感じながら、精一杯がんばります」と決意を言葉にしました。
 「総社さくら」は、今井総監督ほか16人が出場。大会に向け現在、練習に励んでいます。

 がんばるぞー、オー。
     

雪舟フェスタ 3万5000人の人出でにぎわう

 雪舟フェスタが高梁川河川敷グラウンドで開かれ、総おどりや花火などを楽しむ約3万5000人の人出でにぎわいました。
 市長は、「盛り上がっていきましょう」とあいさつ。市長のカウントダウンで始まった総おどりは、15団体約1200人のおどり連が二重の輪になり、総社音頭や総社小唄に合わせてステージの周り練り歩きました。また、独創的な踊りを競う「ええとこ囃しコンテスト」では、熱いパフォーマンスが観客を楽しませていました。
 訪れた人たちは、夜店を巡りながら、踊りやステージイベントを楽しんでいました。フィナーレは1000発の打ち上げ花火。夜空を色鮮やかに彩る大輪に多くの人が魅せられていました。

 開会宣言

あいさつする市長

踊るチュッピー

総おどり

ええとこ囃しコンテスト

備中温羅太鼓の演奏

花火
    

インターンシップの開講式

 市ではインターンシップとして岡山県立大学の学生19人を受け入れ、開講式を市役所で行いました。
 学生は2日から10日間、自ら希望した秘書室や企画課、地域応援課、市図書館、人権・まちづくり課などの11部署で勤務。秘書業務をはじめ、広報、啓発行事、玄関案内、図書館業務、保育などの業務を体験します。
 開講式では、学生一人ひとりに市長が辞令と名札を交付しました。市長は、「将来の仕事に生かせる体験をしてください。そして、目標をもって人生にトライしてほしい」と激励。高岩秀光さん(情報工学部4年)が、「守秘義務を守り、実習に専念する」と宣誓したほか、学生一人ひとりが、「積極的に動きたい」、「働く姿勢や精神を学びたい」などと、就業体験への決意を言葉にしました。
 インターンシップとは、大学生が在学中に専攻や将来目指す職に関連した企業や公共機関などで就業体験をすること。市では、岡山県立大学との包括協定を契機に、連携を深めようと昨年から実施し、今回で2回目です。就業体験は、9月30日までの間に実施されます。

 辞令交付
 
     

山手公民館でガラス張り公開市長室を開催

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、山手公民館で開催しました。
 地区住民約90人が参加。冒頭で市長は、「自立した総社市を目指す」としたうえで、市指定ごみ袋の販売額の半額や新しい交通体系の構築に向けた調査研究など市の取り組みを紹介しました。
 その後の意見交換では、デマンド交通や松くい虫対策、埋蔵文化財の調査、用水路関連、住宅用火災警報機などについて話し合いました。
 今年度のガラス張り公開市長室は7月27日の東公民館を皮切りに全6会場で開催。次回は、8月10日(火)の午後7時から清音公民館です。

 あいさつする市長

会場の様子
     

オカケンと立地協定を調印

 井尻野地区へ市が仲介する形で、岡山県貨物運送株式会社(本社:岡山市)の立地が決定。立地協定書の調印が市役所で行われました。
 同社は、輸送体制の強化を図るため、総社と高梁地区の業務を統合。紀文食品から購入した紀文食品岡山総社工場(井尻野)東側隣接地約2万3800平方メートルの土地に物流施設を建設し、平成23年10月の操業を目指します。
 協定書には、市長、同社の新見健代表取締役会長、萱原潤総社市議会議長が署名・押印。市長は「優良企業の立地が決まり、至上の喜びです」と、歓迎の気持ちをあいさつにしました。新見会長は「交通面で効率の良い場所で喜んでいる。一日でも早く施設建設に着手したい。そして、総社市の発展に役立てられるようがんばりたい」と話しました。
 同社は昭和18年の創業で、関東以西に約80の支店や営業所を展開。資本金24億2060万円。

 調印後に握手

協定書に署名
     

全国大会に出場する選手を激励

 8月5日から30日までの間に、東京都や北海道で開かれる全国大会に出場する個人12人の激励会が市役所で開かれ、市長や教育長、市体育協会会長らが激励しました。
 会には、ソフトテニスをはじめ、空手、卓球、柔道、陸上、水泳の小・中学生の選手12人とその保護者らが出席。市長は「実力を出し切り、頂点を目指してがんばってください」と激励。選手たちは「最後まであきらめないプレイをする」「悔いの残らない試合をする」など、全国大会への決意を披露しました。
 選手には、市と市体育協会から激励金が手渡されました。
 出場大会と激励された選手は、次のとおり。
 ◎全日本小学生ソフトテニス選手権大会 遠藤爵由(総社小6年)、内藤陸人(神在小6年) ◎全国少年少女空手道選手権大会 久下可連(新本小2年)、久下芽有(新本小4年) ◎全国ホープス卓球大会 松浦久信(常盤小6年)、坂本新之介(総社小5年) ◎全国小学生学年別柔道大会 江口大(清音小5年)、國次美奈子(総社小5年) ◎全国小学生陸上競技交流大会 網干汰一(総社北小5年) ◎全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会 有安真澄(昭和中2年)、宮康介(総社西中3年)、松尾舞花(総社西中2年) (敬称略)

 激励する市長
     

ドイツのスポーツ少年団が交流で来総

 日本とドイツのスポーツ少年団の交流事業で来日した交流団の1組が総社市を表敬訪問しました。
 この組は、14歳から22歳までのスポーツ少年団員と指導者10人。島根や鳥取を訪問後、この日から8月6日までの日程で来総しました。一行は、市内の家庭でホームステイしながら、吉備路でのサイクリングをはじめ、総社南高校生とのスポーツディスカッション、和太鼓やカヌーなどの体験を通じて市内の子どもたちと交流をします。
 市長室を訪ねた交流団に市長は、「長い歴史のある総社を堪能し、すばらしい5日間にしてください」と歓迎。リーダーのマルテ・ゲッペルトさんは「ホームステイや交流を楽しみにしています」と話しました。
 この事業は7月22日から8月13日までの日程で、両国の125人が相互に訪問し、同時に交流しているもの。ドイツからの125人は13グループに分かれ、国内各地で交流体験をしています。

 表敬訪問

記念撮影

     

中国の研修団が下水処理施設を視察

 汚水の高度な処理方法や効率的な施設整備を学ぼうと来日した中華人民共和国の研修団が、美袋浄化センターと新本・山田浄化センターを視察しました。
 研修団は行政関係や大学の研究者ら18人。7月26日から今月7日までの日程で、大阪・滋賀・京都などで研修を受けています。
 視察に先立ちサンロードで市長は、「仲良く、お互い助け合いながら発展していこう」と歓迎。李兵弟団長は「中国では都市化が進み汚水処理施設の整備が急務。日本のノウハウや経験を学びたい」と話しました。

 あいさつする市長

美袋浄化センターを視察
     

県立大学と意見交換

 定期的に開催している市と岡山県立大学との連携協力会議が、同大学で開かれ、意見交換が行われました。
 会議には、市長や三宮信夫学長など32人が出席。市長は「協調体制で、お互いに知恵を出し合い新しいものを作っていこう」とあいさつ。市の総合計画や連携事業などについて話し合われました。

 会議の様子
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