27日
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市文化協会が創立50周年を記念して市に寄贈したモニュメント「吼」が、市民会館のロビーに設置されました。 寄贈除幕式には、関係者約20人が出席。「吼」の作者でもあり、市文化協会会長でもある難波聖爾さんは、「末永く、市民の皆さんに愛されることを願います」とあいさつしました。市長はお礼を述べるとともに、「市文化協会には、市の文化を先頭に立って引っ張っていってほしい」と、エールを送っていました。
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26日
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三須のきびじつるの里で飼育されている特別天然記念物のタンチョウを、日中、ゲージの外で飼育することになり、その開始記念式が行われました。 関係者によりテープカットが行われた後、早速タンチョウ3羽が野外飼育場内の池へ入りました。記念式には、昭和・維新の両幼稚園児約40人も出席。園児たちが池にタンチョウのえさとなるドジョウを投げ込むと、タンチョウはおいしそうにつまんでいました。 式で市長は、「これを機に、多くの人に見に来てほしいし、総社発で全国発信もしていきたい。そして、タンチョウから夢や活力を得てほしい」と、タンチョウにかける願いを披露しました。
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26日
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岡山県立大学の三宮学長と市長の定期会談の第1回目が市長室で行われました。 これは、今年2月、同大と包括協定を締結したことを機に連携を深めよう始まったもの。会談の名前も、熱くて、和めるような場になるよう「ほっと会談」としました。 この日は、学生の就職先や市との共同研究、今年度の市との連携事業などについて協議しました。学長、市長ともに会談の最後に、「長い付き合いです。この会談を継続することが大切」と話していました。
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24日
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「おかやま桃太郎の会」の立石憲利会長が市長に、「桃太郎は岡山じゃ」宣言を手渡しました。 この宣言は、同会がまとめたもので、岡山と、国民に愛着のあるキャラクター「桃太郎」をさらに結びつけて、地域おこしやイメージアップを図り、全国に発信していこうというもの。市長は立石さんとの話のなかで、「総社を全国に発信するためは熱意をもった人が必要です。よろしくお願いします」と話していました。
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20日
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市栄養改善協議会創立40周年記念事業として、同協議会の歴代理事を囲む会が開かれました。 これは、創立からこれまでの間に活躍されてきた歴代理事に感謝して開かれたもの。歴代理事と現理事ら約30人が出席し、語らいをしていました。 市長は、「引き続き、地域のためにがんばってください」とエールを送っていました。
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18日
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6月定例市議会は、条例の一部改正や補正予算など8件の議案全てが原案のとおり可決などし、閉会しました。
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13日
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毎月第2金曜日が「犯罪ゼロの日」となり、総社市でも、その初日となる13日に、市役所玄関前で出発式を行いました。 出発式には、防犯に関係する団体をはじめ、警察や市の関係者らが参加。市長は「犯罪のないまちを目指してがんばろう」と、関係者が一体となった防犯活動を呼び掛けました。 また、総社中央小学校の2年生4人が、「これからもよろしくお願いします」と、参加者に笑顔であいさつしました。 式の後、参加者は数班に分かれ、市内で「鍵かけの推進」や「還付金被害の防止」、「自転車の盗難予防」などの広報活動を行いました。
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7日
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農作業や農村の風習を体験する「田んぼの学校」が今年もスタートしました。 総社北分館での開校式の後、福井地内の水田で、子どもやその保護者約200人が参加して田植えが行われました。参加者にまじって市長も、田植えをお手伝い。田植えの後には、子どもたちとおしゃべりを楽しんでいました。 田んぼの学校では、このほか田の草取りや自然観察、稲刈り、もちつき、とんどなどの体験活動が、約7か月にわたって行われます。
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2日
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6月定例市議会に、条例の一部改正や補正予算など8件の議案を提案しました。 会期は、6月18日までの17日間です。6月6日から一般質問。
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1日
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訓練の想定は、大雨洪水警報が発表され、降り始めからの総雨量は200ミリを超え、高梁川日羽水位観測所の水位も7.7メートルを超え上昇中、引き続き強い大雨が降るとの予想、また、高梁川の中州の男性1人が取り残されているとの状況。訓練は、そうじゃ水辺の楽校で行われました。市長は水防管理者として、「市民の安全安心を守るため、全力で訓練に取り組んでください」とあいさつ、そして、訓練を見守りました。 消防団員をはじめ、消防本部、消防署など関係者約240人が参加。「月の輪工法」「築廻し工法」「改良積土のう工法」「木流し工法」に取り組みました。中州からの救助は、消防車両2台と、ロープを使っての救助方法による訓練が行われました。
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