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平成20年10月

31

教育委員会表彰の受賞者にお祝いの言葉

 11月1日の教育の日に先立ち10月31日、教育委員会表彰が行われました。
 受賞したのは、謡曲・仕舞や華道の分野で文化振興に貢献された中村文子さん(真壁)、久代分館長として児童の健全育成に貢献された渡邉道義さん(久代)、青色回転灯を装着した車でのパトロールなどを通じて安全・安心の地域づくりに貢献された総社市西部地区地域安全推進員会(会長:樋口文男さん)の2個人1団体。教育長室で行われた表彰式では、清水男教育委員会委員長から、表彰状と記念品がそれぞれに手渡されました。
 受賞者は、市長を訪ね受賞の報告をしました。市長は功績をたたえ、お祝いの言葉をかけていました。

 教育委員会表彰の受賞者
    

29

富山分館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を富山分館で開催しました。
 参加したのは地区住民ら約60人。冒頭で市長は、高梁川新架橋の建設を進めることを決断した経緯などについて説明しました。
 部長マニフェストの説明の後、ドクターヘリを活用した救急体制、ケーブルテレビの補助、草刈り、過疎化対策などについて意見交換しました。
 次回は、11月11日(火)、午後7時から池田分館です。

 富山分館でのガラス張り公開市長室
     

29

「子育て王国そうじゃ」まちづくり協議会に子育て関連の条例と計画の策定を諮問

 「次世代育成支援行動計画」と「子ども条例」、「食育推進計画」の策定に携わる「子育て王国そうじゃ」まちづくり協議会が10月29日、発足しました。
 冒頭で市長は、「子育て王国そうじゃを真のものとし、レベルアップするため、委員の皆さんには、王国号の道しるべとなっていただき、深い協議をお願いします」と、あいさつしました。
 協議会は、岡山県立大学や市保育協議会、吉備医師会、行政機関など18団体20人で構成され、この各委員に委嘱状が手渡されました。会長には、岡山県立大学保健福祉学部の近藤理恵准教授が就任。近藤会長は、「総社市は子育て王国を強く推進しており、思い切った施策を協議したい」と、就任のあいさつで話しました。
 策定される計画や条例は、子どもが健やかに生まれ育つための取り組みや環境づくりの指針となるもの。市から諮問を受けた協議会では、平成21年の秋以降順次、計画や条例の骨子を答申する予定です。
 なお、この協議会委員1人程度、現在公募中です。市内に在住で、20歳以上65歳未満の人が対象で、応募期間は、11月4日(火)から平成20年11月25日(火)まで(当日の消印有効)。
◆協議会委員の募集のページ

 あいさつする市長
     

23

観光柿園がオープン

 砂川公園内の観光柿園(市観光協会主催)がオープンしました。
 この日の開園式には、阿曽小学校2年生21人をはじめ、関係者ら約50人が出席。市長は、「おいしい柿を市外の人にも広めていき、2回3回と来てもらえるよう、この柿園を盛り上げていきたい」とあいさつしました。
 テープカットでオープンを祝った後、特製のはずを使った柿のとり方を教えてもらった子どもたちは、上手に柿をもぎ取り、「甘くておいしい」と、笑顔でほおばっていました。
 観光柿園は、11月24日までの土・日曜日、祝日にオープン。時間は、午前10時から午後4時まで。入園料は、高校生以上600円、小・中学生400円(15人以上は団体割引あり)。

 柿をとる子ども
    

22

水内分館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を水内分館で開催しました。
 参加したのは地区住民ら約80人。冒頭で市長は、高梁川新架橋の建設を進めることを決断した経緯などについて説明しました。
 部長マニフェストの説明や来年2月開催の「そうじゃ吉備路マラソン」のPRの後、米づくりへの補助、農地の保全、固定資産税、草刈り、人事考課と職員教育などについて意見交換しました。
 次回は、10月29日(水)、午後7時から富山分館です。

 水内分館でのガラス張り公開市長室の様子
    

19

商工まつり

 23町内会から老若男女約1300人が参加し、商工まつりが開かれました。
 各町内会ごとにみこしを引き、総社宮から総社駅までの商店街通りを、笛や太鼓の音に合わせ「ワッショイ、ワッショイ」とにぎやかに練り歩きました。
 市長は、総社宮で行われた出発のあいさつで、「すばらしい青空です。1日みんなで楽しみましょう」と、声を掛けました。

 商工まつり
    

18

男女共同参画フォーラムinそうじゃを開催

 男女共同参画フォーラムinそうじゃを、岡山県立大学を会場に開催しました。
 フォーラムには約400人が参加。市長は冒頭で「男女がお互いに尊重しあえる男女共同参画社会をいっしょに作っていきましょう」と呼び掛けました。
 講演に先立って、男女共同参画絵てがみの最優秀作品に輝いた松村三知惠さん(三輪)と優秀作品の作者4人の表彰、明るい家庭づくり作文の優秀作品に輝いた本行凌雅くん(常盤小3年)と能勢和さん(総社東中3年)が自身の作品を発表しました。
 講演では、株式会社資生堂の副社長の岩田喜美枝さんが「ワーク・ライフ・バランスの薦め」と題して話をしました。ワーク・ライフ・バランスとは、仕事と仕事以外の生活のそれぞれを充実・両立できる働き方のこと。岩田さんは、自身や資生堂での事例を引き合いに出し、その必要性として、仕事と子育てを両立して働くこと、心身の健康、人材育成、仕事への良い影響の4点を紹介しました。そして、実現のためには、1人あたりの労働時間を短くするための業務改革や、社員が時間に対する意識を強くもたなければならないことだと訴えました。
 男女共同参画絵てがみには、55点の応募がありました。応募作品すべてを11月4日(火)から19日(水)まで、市役所1階ロビーで展示します。
 優秀作品に輝いた作者は次のとおりです。
 徳永良子さん(宿)、山本邦子さん(泉)、山本綾子さん(駅前)、野瀬幸子さん(秦)

 男女共同参画フォーラムの様子
 
絵てがみの最優秀作品
 男女共同参画絵てがみの最優秀作品に輝いた松村三知惠さん(三輪)の作品

講演する岩田さん
 講演する岩田さん
    

18

鬼に出会う吉備路オープニングセレモニー

 観光客誘致のため吉備路の魅力を発見しようとして開催されるイベント「鬼に出会う吉備路」(主催:吉備路の魅力づくり実行委員会)のオープニングセレモニーがサンロード吉備路でありました。
 市長は、「鬼での全国発信と観光客を増やすことの2つをがんばりたい」とあいさつ。テープカットの後、こぶの「音羅(おんら)」による合唱や金眼鬼(きんめっき)による踊りが披露されました。
 また、この日から10月26日までの9日間、サンロード吉備路の1階で造形作家の眞鍋芳生さんの鬼の顔をテーマにした「鬼伝説」個展も開催されます。
 このイベントをモニタする18人のモニターがセレモニーを見守りました。このモニターからの意見は、鬼にまつわるツアーの企画に反映されることになっています。

 
あいさつする市長

合唱

おどり
    

17

市政モニター会議を開催

 今年度第3回目の市政モニター会議を、総合福祉センターで開催しました。
 冒頭で市長が、あいさつも兼ね、高梁川新架橋の建設を進めることを決断した経緯やガラス張り公開市長室などについて説明しました。また、各部長は、今年度の主要事業と部長マニフェストに掲げている事業の進捗状況を報告しました。
 これらを受け、新架橋の完成後の維持管理や住宅用火災警報器、観光のあり方、夜間診療などについて意見交換が行われました。
 今年度から市政モニターの役割は、市の施策のモニタリングに努めることに重きをおくことになりました。

 市政モニター会議の様子
    

16

職場体験の中学生が市長に突撃インタビュー

 10月14日から16日までの3日間、倉敷ケーブルテレビで職場体験をした総社西中学校2年の木村萌さんと四条充希さん。最終日のこの日は、同テレビの番組制作のため、片岡市長へのインタビューに挑戦しました。
 2人は、通学路への信号機の設置や授業に集中するために教室への冷暖房設備の設置、総社西中学校内の冷水機の増設、市内へ映画館はなどについて、市長に尋ねました。
 市長は、「信号機については、総社警察署と相談しながらやっていきます」、「冷暖房設備は、一度にはたいへんなので、少しずつ増やしていこうと思います」、「冷水機は先生と相談してみます」、「映画館は、市で作るわけにいかないので、そういう会社が来てくれたらいいなあと思います」と、分かりやすくていねいに答えていました。 
 インタビューを終えた2人は、「緊張した」と話していました。
 この模様は、この日のKCTワイドで放送されました。

 市長にインタビューする中学生
    

14

そうじゃ吉備路マラソン実行委員会を開催

 第1回そうじゃ吉備路マラソン実行委員会(委員長:竹田正彦副市長)が市役所で開かれ、来年2月15日(日)の開催に向け、準備が本格的にスタートしました。
 市長は冒頭で、「夢と希望にあふれる『そうじゃ吉備路マラソン』を、市民をはじめ、県民、そして全国に発信したい。皆さん、力を合わせてがんばりましょう」と、熱くあいさつしました。
 実行委員会には、陸上競技関係者、山陽新聞社の代表、市職員ら約30人が出席。事務局が、開催日や種目、参加料、コース設定、予算などの大会の概要についての説明をし、それに対する意見交換が行われました。
 フルマラソンのコースは、清音・山手地区、備中国分寺、総社北公園などを巡るコースを計画。現在、警察や陸上競技関係者ら関係機関とコース設定を協議中で、コースが決定ししだい、早期に募集を開始する予定です。

 実行委員会であいさつする市長
    

13

市民総合スポーツ祭を開催

 体育の日のこの日、ソフトバレーボールやグラウンド・ゴルフ、弓道、ソフトテニス、バドミントン、陸上競技など16種目による市民総合スポーツ祭が、市スポーツセンターや総社北公園陸上競技場など7つの施設を会場にして開かれました。
 市スポーツセンターの多目的広場で開かれた開会式には、参加者や関係者ら約400人が出席。市長は、「雲一つない青空です。皆さん、全力プレーで、楽しんでください」と、エールを送りました。
 16種目に約1300人が参加。どの種目も皆さん、和気あいあいと競技を楽しみ、ここちよい汗を流していました。

 開会式であいさつ
 
総社北公園陸上競技場での100メートル走
    

10

総社安全・安心まちづくり推進大会

 総社安全・安心まちづくり推進大会が、山手公民館で開催され、市長は、「日ごろの防犯活動に感謝します。まちを犯罪から守り、犯罪を減らすために今後とも協力をお願いします。安全・安心の明るいまちになるようがんばりましょう」と、あいさつしました。
 防犯活動に携わる住民ら約200人が参加。山手保育園児約50人による鼓隊の演奏とおどりで華やかに始まりました。
 冒頭、岡山県警察本部と共同で制作した「振り込め詐欺被害防止」のCM制作に中心となって携わった水根郁恵さん(岡山県立大学デザイン学部3年)を一日警察署長に委嘱。早速、防犯功労表彰式で、受賞者への表彰状の授与を行いました。
 事例発表や振り込め詐欺被害の防止を呼び掛ける寸劇があり、参加者は地域の安全を守る活動の重要性を再認識していました。
 防犯功労表彰者は次のとおりです。
 ○防犯栄誉銅賞 秋山功夫さん、○防犯功労者 栢野克巳さん、○防犯功労団体 西部地域安全推進協議会 ○防犯功労者 安井宏志さん、堀嘉尚さん、中島毅彦さん、平田照男さん、山本勇さん

 あいさつをする市長

山手保育園児の鼓隊とおどり
 
一日警察署長による表彰式
 
    

下倉分館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を下倉分館で開催しました。
 参加したのは地区住民ら約60人。冒頭で、市長は高梁川新架橋の建設を進めることを決断したことについて、各部長は部長マニフェストを説明。防災・避難場所や、河川の草刈り、市からの通知のあり方、交通安全などについて意見交換が行われました。
 次回は、10月22日(水)、午後7時から水内分館です。

 下倉分館でのガラス張り公開市長室
    

観光宣言を協議

 第3回総社観光プロジェクトが、市役所で開かれ、総社観光宣言についての協議が行われました。市長は冒頭で、「この会議は、今の市の要です」と、この会議の成果に期待しているとあいさつしました。
 総社観光プロジェクトは、今年5月に発足。総社市を全国発信し、観光客を増やすためにはと、総社のよさや観光の理念について、意見交換してきました。この理念を簡潔にまとめたものが観光宣言です。宣言の素案に対して、委員からはさまざまな意見が出され、次回、引き続き協議されます。
 また、名物・特産品や宿泊・交通、絆、自然環境などをテーマに8つの分科会の設置が決まり、宣言の詰めと平行して、今後は分科会で観光客誘致に向けた話し合いも行われます。

 総社観光プロジェクトであいさつをする市長
    

友情出演でピアノの弾き語りを披露

 午前中は、山手公民館で開かれた「吉備路ドリームフェスタふれあいまつり」や「総社北分館を会場にしたみんな集まれ!なかよしまつり」などを回りました。
 雨のため、いずれの催し物も、内容を変更しての開催でした。
 午後は、総社市民文化祭の催し物の一つ「大正琴の集い」に友情出演。「少年時代」と「卒業写真」の2曲をピアノの弾き語りで披露しました。

 弾き語りをする市長
  
吉備路ドリームフェスタふれあいまつりの食育コーナー
  
みんな集まれ!なかよしまつりの様子
    

清音健康福祉まつりと総社華道連盟華道展へ

 清音福祉センターで開かれた清音健康福祉まつりや市民会館のロビーで開催されている総社華道連盟華道展を訪ね、あいさつをしました。
 清音健康福祉まつりの会場には、バザーやフリーマーケットの販売コーナー、うどんなどの食べ物コーナー、子ども向けのコーナーなど多くのブースが並んでいました。参加体験コーナーの一つ、メタボリックシンドロームを防ごう!のコーナーでは、訪れた人が、1日分のカロリーの摂取量を自己チェックしていました。
 総社華道連盟華道展は、今年の総社市民文化祭の皮切りとなる催し物です。会場には、8流派、約130点の生け花が展示されています。コスモスや菊、栗といった秋の題材を使ったものをはじめ、造形やアートを取り入れたダイナミックなものもあり、訪れた人の目を楽しませています。
 この展示は、10月5日、午後4時まで。

 清音健康福祉まつり
 
総社華道連盟華道展
    

昭和公民館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を昭和公民館で開催しました。
 参加したのは地区住民ら約70人。冒頭で市長は、高梁川新架橋の建設を進めることを決断したことについて説明しました。
 部長マニフェストの説明の後、多目的広場の整備やセミナーハウスの有効活用、市道の草刈り、救急搬送のあり方などについて意見交換しました。救急搬送について市長は、空飛ぶ救急車のドクターヘリの有効性について話をしました。
 次回は、10月6日(月)、午後7時から下倉分館です。

 ガラス張り公開市長室の様子
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