31日
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岡山県立大学に短期語学留学している韓国のウソン大学の学生約20人が、市役所を表敬訪問しました。 市長は、「仲良くしていきましょう。そして、総社の良さを満喫して、ふるさとでPRしてください」と、歓迎のあいさつをしました。その後、学生たちは、市長室と議場など市役所を視察しました。 ウソン大学は、岡山県立大学と国際交流協定を締結しています。
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29日
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市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」は、3会場目。 会場の神在分館には、地区住民ら約100人が参加。部長マニフェストの説明の後、学校の耐震化や公共交通機関のこと、土木担当員からの要望事業の採択、新架橋の建設などについて意見交換が行われました。 次回は、8月6日(水)、午後7時から秦分館です。
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28日
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中学生海外ホームステイの壮行式が、総合福祉センターで行われました。 ホームステイ先は、オーストラリアのメルボルン。8月4日から18日までの日程で、市内の中学生14人が参加し、ホストファミリーとの交流や語学研修をします。 市長は、「失敗も大いに結構です。いろいろな体験をすることで、人間の幅を広げる旅になると思います。がんばってください」と、エールをおくっていました。
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27日
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山手地区と新潟県十日町市中条地区との夏の交流事業の2日目は、福山に登ったり、モモの収穫を体験したりしました。 モモの収穫体験は、宿地内のモモ畑で行われました。「あの枝の大きいの採ってごらん」。中条小学校の子どもたちは、農家の人からのアドバイスを聞きながら、モモをもぎっていました。また、モモの試食もあり、おいしそうにほおばっていました。 このモモの収穫体験会場には、十日町市の田口市長が訪れ、交流の様子を見学しました。
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26日
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今年で12回目を数える山手地区と新潟県十日町市中条地区との夏の交流事業が、7月26日から7月28日までの3日間行われます。 中条小学校の6年24人と引率の関係者17人が来総。初日のこの日、歓迎式が山手公民館で行われ、山手小学校5・6年生約100人が迎えました。市長は「見たこと、感じたこと、体験したことは一生の思い出になります。思う存分、楽しんでほしい」と、歓迎のあいさつをしました。 中条小学校の児童は滞在中、夏祭りやまてに参加することをはじめ、山手地区内の家庭にホームステイし、福山に登ったり、モモの収穫を体験したりします。
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26日
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市の名誉市民でもある橋本龍太郎元総理のゆかりの品々を紹介する「橋本龍太郎元総理 顕彰回顧展」が、7月23日から7月27日、午後3時まで、市民ギャラリーで開かれています。 会場には、経歴、外交の軌跡、プライベート、趣味、長野オリンピック、市の環境観光大使の野口健さんとの親交などのテーマごとに、写真やゆかりの品約80点を展示。訪れた人は、元総理の功績や人柄を偲んでいました。 この日は、橋本久美子夫人が会場に訪れ、「思い出の品々が、主人を育てていただいた地元で、このように展示されるとは、夢にも思いませんでした。よかったと思います」と、展示品をなつかしそうに見られていました。
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22日
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来年2月までの間、分館単位を基本に市内20か所で、市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」。第2回目は、清音支所で開かれ、地区住民ら約70人が参加しました。 市長は、「部長マニフェストに対し、ご意見をお願いしたい。そして、意見をたたかわし、新しい総社を作っていきたい」と、あいさつしました。 部長マニフェストの説明の後、ごみの減量化や職員の定員、財政などについて、意見交換が行われました。
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16日
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来年2月までの間、分館単位を基本に市内20か所で、市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」が、始まりました。 開催にあたり市長は、「この会は、部長マニフェストに示していることについて、市民と市側が建設的な議論を交わし、それを市政に反映していくためのものとしたい」と、あいさつしました。 初回のこの日は、山手公民館が会場。地区住民ら約100人が参加して行われました。会議では、まず、総務、生活環境、保健福祉、産業建設の各部長と、消防長、教育次長が、それぞれのマニフェストを説明。これを受け、参加者からは、自主防災組織や、マニフェストに示されている数値目標の達成度合いを住民側が確認する方法、農地の集積の推進、健康診査の受診率の向上などについて発言があり、意見交換が行われました。
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15日
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今年度第2回目の市政モニター会議を、総合福祉センターで開催しました。 この会議では、総務、生活環境、保健福祉、産業建設の各部長と、消防長、教育次長が、それぞれのマニフェストを説明。これを受け、人事考課制度や消防の救急安心カード、自主防災組織などについて意見交換が行われました。 今年から市政モニターの役割は、市の施策のモニターリングに努めることに重きをおくことに。市長も会議の冒頭、「市の発展のため、部長マニフェストのモニターをよろしくお願いします」と、あいさつしました。
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11日
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委員18人が出席し、総社観光プロジェクトの会議(会長:JR西日本コミュニケーションズ代表取締役社長の浅沼唯明さん)が、市役所西庁舎301会議室で開かれました。 冒頭、委嘱状の交付の後、市長は「市のとるべき進路をこのプロジェクトにかけているので、議論を深めてほしい」と、あいさつしました。 会議では、総社市の観光振興の目的について、さまざまな意見が出ました。これらの意見を基に、これからの総社市の観光の基本となる観光振興(都市)宣言[仮称]の素案を、次回の会議に提出することが決まりました。素案は、各委員の意見を、委員同士で調整・集約したものになります。
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10日
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ボクシングのフェザー級で北京オリンピックに出場する清水聡さん(種井、駒沢大学)を、市長をはじめ、議長、教育長、市体育協会会長ら6人が激励しました。 市長は「市民全員で応援します。オリンピックでは試合を楽しんで、一大ドラマを演じてください」と激励。清水さんは「オリンピックでは、練習したことを全てぶつけます。体調も調子もいいので、最高の試合ができると思います。応援をよろしくお願いします」。そして、「金メダルを目指します」と、オリンピックでの活躍を誓っていました。 清水さんは8月3日に北京入りする予定です。
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1日
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市役所玄関前で行われた社会を明るくする運動の出発式に出席しました。 出発式には、保護司会の人ら25人が出席。社会を明るくする運動とは、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。市長は「犯罪のない明るいまちに、そして、更正しようとする人たちが、明るい気持ちで生きていけるよう、がんばっていきましょう」と呼び掛けました。 市長には、この運動への協力をお願いする法務大臣からのメッセージが保護司会の会長から手渡されました。
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