30日
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し尿処理施設アクアセンター吉備路内に、緊急医療や防災を目的とした市内初の常設ヘリポートが完成しました。 完成を機に行われた搬送訓練を、総社東小学校4年生や地元住民など約300人が見学。訓練は、中島拓己くん(総社東小4年)が患者役となり、救急車での搬送から、ドクターヘリに収容するまでが行われました。 訓練を前に市長は「まさかのときのための施設、有効に使っていきたい」とあいさつしました。 ヘリポートは、アクアセンターの敷地西側の芝生広場に、タイルでHの文字がかたどられています。
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29日
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岡山県立大学では、活動や研究の成果などを地域住民や企業に知ってもらおうと、OPUフォーラム2008が同大学で開催しました。 このフォーラムで市長は、「今年2月、岡山県立大学と包括協定を結び、すでに常盤公園のデザインなどで成果がでている。これからもさまざまな機会を通じて交流を深めていきたい」と、あいさつしました。
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29日
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昭和63年に設立された総社市シルバー人材センターが20周年を迎え、記念式典が市民会館で開かれました。会員や関係者ら約600人が参加し、節目を祝いました。 来賓あいさつで市長は、「日ごろ、皆さんががん ばっている姿をよく目にします。そして、多くの人から頼りにされる存在になりました。今後もますます地域社会、市民の皆さんのためにお力添えをお願いします」と、あいさつしました。 同シルバー人材センターは、現在、会員数970人、契約金額約4億7000万円。
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28日
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総社商工会議所と「子育て王国」応援団、市社会福祉協議会で構成される「子育て王国そうじゃ」まちづくり実行委員会(会長:清水男さん)が発足しました。 会長・副会長を選出後、今年度の事業として、「子育て王国そうじゃ」のロゴ募集や医療機関と教育現場のネットワークづくり、ももっこカードの利用促進、子育てサロンや子どもまつりでの共催に取り組むことが決まりました。 設立総会で市長は、「生まれながらにより人生が決まるのではなく、その後の環境で人生が変わる。 われわれが、子育ての時期に、よい物を与えることによって、豊かな人間となり、社会に貢献できる人を育てることになる。子どもたちのためにがんばろう」と、あいさつしました。
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25日
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総社市を、環境と観光の両面から全国発信することをお手伝いいただきたいと、野口健さんを総社市環境観光大使に委嘱しました。野口さんには、委嘱状のほか、大使用のジャンパーとたすきが手渡されました。
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市と県の共催で環境を考える集いを開催しました。市環境観光大使の委嘱式の後、野口さんが講演。野口さんは、海外の登山家から日本人登山家のゴミに対するマナーの悪さを指摘されたことをきっかけに、清掃登山をはじめたことを紹介。それには、大きなリスクが伴うが、自分たちがやることで、エベレストがきれいな山に変わっていくと信じて取り組んだことも話されました。また、富士山での清掃活動についても話され、「自分には何ができるかを考えてみてほしい」と、満員の聴衆に呼び掛けていました。
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21日
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県立博物館の誘致を目指す「県立博物館を誘致する会」の総会が開かれ、「知恵を出し合い、力を合わせて、誘致に向けてがんばりましょう」と熱くあいさつしました。 総会では、今年度の事業計画や収支予算などが決定しました。
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| 総会終了後、出席者により、誘致活動に使うPRグッズの審査を行いました。岡山県立大学のデザイン学部の学生がデザイン提案した11点を審査。いずれも吉備路や市内の歴史遺産をあしらったものばかりでした。投票の結果、右の写真の、左から、カルタ、トイレットペーパー、ポストカード、マグカップの4点が選ばれました。誘致する会では、これらの作品は、デザインの修正などを行い、早期の実用化を目指します。
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19日
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ゴーヤの大きな葉が「緑のカーテン」となって直射日光を遮ることで、市役所内の冷房効率を高めようと、ゴーヤの植え付けを行いました。 場所は、市庁舎の南側の東側半分。2本ずつ植えたプランター20個を並べ、それにあわせてゴーヤのつるがつたう、高さ約9メートルのネットを設置しました。 エコ環境を率先して作り上げ、このゴーヤがその啓発の一助にと考えています。
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18日
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中・四国、九州地方で唯一のブラジル人学校である「エスコーラ・モモタロウ・オカヤマ」の開校式に出席し、お祝いのあいさつをしました。 総社駅前の民間ビルが学び舎です。運営は、NPO法人ももたろう海外友好協会で、現在約20人の子どもたちが学んでいます。
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17日
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総社の知名度のアップや総社の魅力を全国発信するための研究や立案をする「総社観光プロジェクト」が発足しました。 委員は、民俗学者の神崎宣武さん、デザイナーの水戸岡鋭治さん、アルピニストの野口健さんなど20人。会長には、JR西日本コミュニケーションズの浅沼唯明代表取締役社長が就任しました。 この日は、総社の観光を考えるうえで、この会をどのように進めていくかについて話し合われました。今後、2、3か月に1回のペースで、この会議を開催することや、総社の観光の本質について数回にわたり議論した後、テーマごとの分科会を開くことなとが決まりました。 また、野口健さんを総社市の環境観光大使に委嘱することにも承認してもらいました。
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15日
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総社市栄養改善協議会の創立40周年を祝う記念大会が総合福祉センターで開かれ、「これまでに引き続き、市民のため地域のために良かれと思うことに取り組んでほしい」とあいさつしました。 栄養改善協議会は、地域単位で、市民の健康づくりを支える活動をしています。 また、「早寝 早起き 朝ごはん」をテーマにした食育図画コンクールの、市長賞、栄養改善協議会長賞、優秀賞(5人)の表彰も行われました。
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9日
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条例の制定・一部改正、補正予算など10件を提案。いずれも原案どおり承認・可決・同意されました。 同意は、難波道子さん(上原)と楽木章子さん(福井)を、教育委員会委員に任命することに同意されました。
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5日
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こどもの日、天満屋ハピータウンリブ総社店で「こどもの日だよ みんな おいでよ」が開催されました。訪れた家族連れらが、大型紙芝居や手品、食育カルタなどを楽しみました。 このイベントは、4月8日、市に「子育て王国」を目指す市の取り組みを支援したいと協力の申し出をした「子育て王国」応援団(市民の有志で結成)が、企画・実施しました。
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