28日
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各定例市議会前に行う定例の記者会見を市役所で開きました。 9月定例市議会に提出する補正予算や条例の一部改正、決算の認定など31の議案について、新聞やテレビの記者に説明しました。 また、20日に答申を受けた高梁川新架橋の整備方針の決断について市長は、「この議会の会期中には決断したい」と、表明しました。
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22日
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「子育て王国そうじゃ」まちづくり実行委員会が募集していた、「子育て王国そうじゃ」ロゴが、19点の応募作品のなかから、岡山県立大学デザイン学部3回生の矢浦有理江さん(岡山市)の作品に決まりました。 この日、矢浦さんと、優秀賞、審査員特別賞の受賞者の表彰式が市長室で行われ、清水男「子育て王国そうじゃ」まちづくり実行委員会会長が賞状と副賞を授与しました。市長は、「さまざまな場所でこのロゴを使い、子育て王国そうじゃをPRし、気運を盛り上げていきたい」と、あいさつしました。 矢浦さんの作品は、色、形、コンセプトが明快で、視認性が高く、物語性がすばらしいところが評価されました。「幅広い年代に親しんでもらおうと、かわいいデザインにしました。また、総社らしさを出したく、ネズミをモチーフにしました」と、矢浦さんは、自信の作品について説明しました。 矢浦さん以外の受賞者は、次のとおりです。 ◆優秀賞 小原俊秀さん(総社市総社)、 小野宏輝さん(倉敷市) ◆審査員特別賞 塩尻海琴ちゃん(総社市井手)
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採用された 子育て王国 そうじゃの ロゴ |
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22日
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人材育成を図り、組織目標の実現や市民サービスの向上を目的に策定作業を進めていた人事考課制度の手引きが完成し、策定委員会の竹田正彦委員長(副市長)と妹尾嘉博副委員長(協同組合ウイングバレイ総務部長)らが市長に報告しました。 この人事考課は、仕事への姿勢や態度、行動を考課する「能力考課」と、あらかじめ設定した目標に対する結果や過程を考課する「業績考課」の2つで構成。これを基に、10月から本庁の課長補佐級以上の職員を対象に試行を始めます。試行しながら課題や問題点を修正し、平成22年4月に課長補佐級以上の職員を対象に本格実施の予定です。 妹尾嘉博副委員長は、「民間企業の行動原理などが取り入れられている人事考課で、市民の皆さんも共感できる内容になっている。運用にあたっては、中身のメンテナンスをしながら、やってほしい」と、話してくれました。 人事考課制度策定委員会は、市内外の民間企業の人事担当者ら7人と市職員12人で構成。策定委員会は今年4月以降、計5回開かれ、考課項目や内容を協議してきました。
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21日
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ミスダンスドリルチーム・インターナショナル イン ジャパン(全国大会。7月29日、東京で開催)に出場した総社南高校ダンス部は、ヒップホップ部門のスモール編成で優勝。この部門での、世界大会への出場権を獲得しました。 この日、藤岡弘成部長ら部員12人と関係者が市長に優勝を報告。優勝したダンスの映像を見た後、振り付けや着用したユニフォームなどにまつわる話を部員たちは披露しました。藤岡部長は、「自分たちの代での全国制覇という夢が叶えられて、本当にうれしい。今後は、後輩を成長させたい」と。また、顧問の青山敦子教諭は「生徒たちで考えた個性的な動きが評価された」と話してくれました。 今年3月にヒップホップ部門で優勝したミスダンスドリルチーム・インターナショナル イン USA 2009への出場は現段階では未定ですが、9月27日(土)の午後1時からカミガツジプラザで、優勝したダンスが披露されます。
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20日
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高梁川新架橋について、今後の整備方針を審議する「総社市高梁川新架橋整備方針審議会」でこの日、答申がまとまり、会長の岡山県立大学の山田孝延教授から市長に答申が手渡されました。 答申内容は、「市の財政に配慮することや、事業費の縮減を検討しながら、総社市の事業として継続し、推進を図られたい」というものです。山田会長は「橋が絶対にいらないという意見はなかった。橋自体がもたらす効果や利便性、市全体の発展に必要なこと、市の財政などを総合的に勘案して、慎重にまとめた」。市長は、「ずっしりと重い答申だ。議会と相談し、できるだけ早く結論を出したい」と話しました。 今回の答申は、市が今年4月に新架橋の整備方針を諮問したことを受けてのもの。審議会は、この日を含め5回開催され、市の財政的なことや経済効果などについて協議を行いました。
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11日
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岡山県立大学デザイン学部の学生21人による子どもの防犯グッズのデザイン提案が、総合福祉センター行われました。 これには、市長をはじめ、教育委員会関係者、防犯担当課の職員らが出席。総社中央小学校の児童からの聞き取り調査を基にデザインした防犯グッズを、一人ずつ発表しました。 提案されたのは、あいさつを促す反射材付のバッジや光る腕輪、ペンダント型のホイッスルなど。誤作動をなくすことや使いやすさ、長く使えることなどを考えデザインしたと学生は説明していました。 市長は、「採用することで、学生のやる気も出ると思うし、良い作品づくりにもつながるので、どれか1つ採用したい」と、感想を話しました。 この提案は、これまでにも行われているもので、市内にあるもののなかからテーマを絞り、課題や将来性を考え、県大生が市に提案しているものです。昨年度のテーマは「広報掲示板」。提案されたなかの1つが今年3月、山手公民館岡谷分館に設置されました。
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7日
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市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、総社西小学校で開きました。 地区住民ら約80人が参加。部長マニフェストの説明の後、口座振替やごみの減量化、子育て支援、新架橋の建設、久代分館の建設などについて意見交換しました。 参加していただきました皆さん、暑いなか、たいへんありがどうございました。 次回は、9月22日(月)、午後7時から山田分館です。
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7日
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岡山県立大学・総社市 連携・協力推進会議が同大で開かれました。 市側から市長をはじめとした幹部職員14人、大学からは学長や学部長ら10人が出席。会議の冒頭、三宮学長が「包括協定を締結後、広報そうじゃのページや市役所玄関横のスペースの開設など、交流・協力の関係が大きく前進しました」と、あいさつ。市長は、「市が取り組んでいることを知っていただき、お互いにどういうふうに何をしたいかを知る必要があります」と、あいさつしました。 会議では、双方が現在取り組んでいることについて説明。当面の取り組みとして、お互いの要望や意見を調整、解決する体制をつくることを確認しました。 また、6月に行った学長との対談で約束していた、市庁舎のクールビズのため栽培しているゴーヤの実を学長にプレゼントしました。
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6日
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市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を秦分館で行いました。 地区住民ら約80人が参加。部長マニフェストの説明の後、防災や公共交通機関、口座振替、新架橋の建設などについて意見交換しました。 次回は、8月7日(木)、午後7時から総社西小学校です。
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5日
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市観光協会から、砂川公園に木製のベンチ5基が寄贈されました。 これは、砂川公園と鬼ノ城を結ぶシャトルタクシーを走らせた内へ環境保全・自然保護・交通整備という名目で平成19年、募金箱を設置し、寄付金を募った。平成19・20年で貯まった募金約10万円で木製ベンチ5基 (幅=150センチ、奥行き40センチ)を購入し、寄贈したものです。 市長は、「この5基のベンチを観光総社に大いに役立て、多くの観光客をこの砂川公園、鬼ノ城に呼んで来るように観光協会の皆さんとともにがんばります。今日はどうもありがとうございました」と、お礼を述べました。
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1日
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姉妹都市の茅野市が市制施行50周年を迎えました。この日、同市で行われた茅野市市制施行50周年記念式典に出席しました。
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