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平成22年6月

30

子育て王国の応援団体・個人を表彰する制度の創設へ

 吉備信用金庫(平田周志理事長。本店:総社市)からの寄付を財源に、市が「(仮称)子育て王国そうじゃ応援大賞」を創設することを、両者は確認しました。
 「きびしん子育て応援定期預金」の契約残高の0.05パーセント相当額を同金庫が市に寄付。創設する賞の詳細は未定ですが、子育て王国の応援団体・個人を表彰する制度を予定しています。 
 市長室で確認書に署名した平田理事長は「子育て世帯の支援につながればうれしい」と、市長は「子育て王国そうじゃを応援する団体の励みになるような賞にしていきたい」と感謝しました。同金庫は、今年創立60周年。

 確認書に署名
     

27

スポーツを通じて地域の輪を

 昭和地区ふれあいスポーツ祭が6月27月、昭和小学校で開かれ、地域住民約130人がニュースポーツを楽しみながら親睦を深めました。
 開会式で市長は、「スポーツを通じて交流の輪を広げてください」とあいさつ。子どもたちによる玉入れをはじめ、4地区対抗で行うキンボールとソフトバレーボールを、参加者は和気あいあいと楽しんでいました。同スポーツ祭は今回で14回目。

 あいさつする市長

キンボールを楽しむ
     

24

景気問題等連絡調整会議を開催

 委員12人と市の幹部職員ら計約40人が出席し、第15回総社市景気問題等連絡調整会議が市役所で開かれ、情報交換が行われました。
 会長である市長は、「まちが元気になれるものを作って、乗り越えていきたい」と冒頭であいさつ。企業・金融・雇用・行政の各部会が、施策の紹介や取り組み状況などを報告しました。

 会議の様子
     

24

皆さんも短冊に願いを

 七夕の日にちなみ市役所一階ロビーに七夕笹飾りを立て、訪れた人たちに願い事を書いた短冊を飾ってもらう催しをはじめました。
 初日のこの日は、総社保育所の園児約30人が訪れ、「サッカー選手になりたい」や「逆上がりができるようになりたい」などの願い事を書いた短冊を笹に結びました。市長は、「願いがかなうよう、いっしょにつけようね」と声を掛け、子どもたちとひとときを過ごしました。
 ナスの牛とキュウリの馬も飾られた七夕笹飾りは、7月7日まで設置します。

 子どもたちといっしょに

七夕飾りと園児
     

22

自衛官募集相談員の委嘱式に出席

 総社市自衛官募集相談員委嘱式が市役所で行われ、相談員へ委嘱状が交付されました。
 相談員の任期は2年。市長と自衛隊岡山地方協力本部の吉永幸男本部長が、一人ひとりに委嘱状を手渡しました。市長は、「募集活動をよろしくお願いします」と、お願いしました。
 相談員は、自衛官に適した人材探しやPR活動、入隊希望者の仲立ちなどの業務をします。

 委嘱式
     

21

指定ごみ袋の販売額を現在の半額にする条例改正、可決。~6月定例市議会が閉会~

 6月定例市議会は、指定ごみ袋の販売額を現在の半額にする条例の一部改正や補正予算など15議案を原案どおり可決・承認・同意し、閉会しました。
 指定ごみ袋にかかわる条例の一部改正以外では、総社観光プロジェクト事業に500万円や外国人への日本語教室開催に約273万円などの一般会計補正予算も決まりました。
 人権擁護委員の候補者に入江浩子さん(日羽)を推薦することにも同意されました。
 市長は一問一答で行った一般質問にふれ「スピーデイーでよい討論ができた思います」とあいさつしました。

 市長

市議会の様子
     

18

ご当地ナンバープレートに、五重塔とネズミの2種類を採用

 岡山県下初で50シーシー、90シーシー、125シーシーのオートバイに導入する「ご当地ナンバープレート」のデザインを、市民投票により、備中国分寺五重塔と雪舟の逸話に登場するネズミをモチーフにした2種類に決定しました。
 来年1月以降は、いずれかのデザインによるナンバープレートを交付。8月1日から9月30日までの期間、希望番号のナンバープレートの交付者を募るなど、交付に向けての準備を進めます。
 市長は、「2種類の選択性で、来年1月4日から交付します」と、除幕して採用デザインを発表しました。
 五重塔のプレートは、ゆるやかな丘の上に立つ五重塔やレンゲをモチーフに吉備路を表現したもの。デザインをした岡山県立大学デザイン学部の小林正和さんは、「デザインしたものが採用されたことはうれしい。多くの人に総社市を知ってもらい、好きになってもらえれば」と話しました。一方、ネズミのプレートは、輪郭をネズミの形にし、やわらかくかわいいイメージにしたもの。デザインした同学部の橋本朋実さんは「趣の違う2つです。皆さんの好みに合わせて使ってもらえたら思います」と話しました。
 最終選考で残った3作品から1点を選ぼうと、5月24日から6月11日まで市内7か所とインターネットで市民投票を実施。採用した2作品が拮抗した票数で、ともに総社を代表するシンボルであり、投票結果を尊重し、2作品を採用することに変更しました。  
 「ご当地ナンバープレート」は、市民に総社のまちへの愛着を深めてもらうと導入するもの。採用候補のデザインは、岡山県立大学のデザイン学部の学生と共同研究で進めていました。投票していただきました皆さんありがとうございました。

 発表の瞬間

デザインを担当した学生
     

18

タンチョウのヒナの一般公開始まる

 6月8日・9日に生まれたタンチョウのヒナ2羽の一般公開が、きびじつるの里で始まりました。
 この日同所で、「きょうだい たんじょうおめでとう!」と題し、昨年6月に生まれたノゾミの1歳の誕生日とヒナの誕生のお祝いの式典が行われました。式には、吉備タンチョウの会会員や関係者、山手保育園児19人ら約40人が出席。子どもたちは「元気に大きくなってね」と、ノゾミやヒナに歌やえさをプレゼントしました。市長は、「温かく見守ってあげようね」と、子どもたちに話し掛けました。
 市では、2羽のヒナの名前を公募。7月9日を応募期限に、中学生以下の子どもからカタカナ表記の名前を募っています。

 タンチョウの親子

テープカット

えさのドジョウを放す
     

16

青年海外協力隊の田中明子さんを激励

 6月24日から2年間、青年海外協力隊としてウガンダで聴覚障害児の教育にあたる田中明子さん(中央一丁目)が、市長に出発のあいさつをしました。
 田中さんは、首都にある公立の聾(ろう)学校で、発声や発語の指導などにあたります。「ウガンダの人の幸せのためにがんばってください」との市長の激励に、「担当する仕事を一つでも多くやり遂げたいです。日本の子どもたちと写真や手紙で交流できたらとも考えています」と、田中さんは決意を話しました。
 青年海外協力隊は、開発途上国の経済開発や福祉の向上を支援しています。

 市長から激励を受ける田中さん
     

11

一問一答で一般質問

 6月定例市議会はこの日から一般質問に入りました。
 この議会から質問は対面式になり、一般質問は試行で導入した一問一答により議論を交わしました。
 同定例会は、14日も引き続き一般質問。

 一般質問の様子
     

10

故平山郁夫氏の讃辞額を展示

 5月末に故平山郁夫さんのご遺族から備中国分寺五重塔を讃えた「五重塔讃辞額」の寄贈が市にあり、市役所での展示に先駆け、除幕式が行われました。
 除幕をした市長は、「作品とゆかりの深い総社へということで寄贈いただきました。市民の皆さんには、見ていただいて平山郁夫さんの思いを感じてもらいたいです」と、あいさつしました。
 寄贈された書は、約30センチメートル四方の大きさ。和紙へ筆書きで、備中国分寺五重塔の印象と吉備路への思いをしたためたもの。市教育委員会の難波道子教育委員会委員長は、「吉備路への思いがぎっしりと詰まっていて、五重塔や吉備の国への賛歌」と紹介しました。
 平山さんは平成元年以降、吉備路のスケッチや、墨彩画公募展の審査で来総していました。
 書の展示は、市役所2階の市長室入口付近で、この日から6月25日までの午前8時30分から午後5時15分まで(土・日曜日と、6月18日の午後は除く)。

 除幕をする市長と難波さん

書
    

6月定例市議会が開会

 6月定例市議会が開会し、指定ごみ袋の販売額を現在の半額にする条例の一部改正や補正予算など15議案を提案しました。
 指定ごみ袋の販売額(1袋)を10月から現行額の半額にすることについて市長は、「現在の景気状況と、ごみ量の減量や市民の環境意識の向上などから決断した」と提案説明しました。
 一般会計の補正予算額は1300万円。指定ごみ袋の販売収入を2025万円減額したのをはじめ、総社観光プロジェクト事業に500万円や外国人への日本語教室開催に約273万円などを計上しています。
 昭和中学校耐震補強工事の契約締結の議案は、先議で審議され、原案どおり可決しました。
 質問が対面式になり、試行で一問一答を導入した一般質問は11日から。

 提案説明する市長

議場の様子
    

日系ブラジル人を対象にした職業訓練スタート

 求職活動中の日系ブラジル人を対象にした職業訓練が6月1日、総社駅前の民間ビルで始まりました。
 雇用・能力開発機構岡山センターとハローワーク総社、NPO法人ももたろう海外友好協会の協働で行われるもので、19歳から64歳までの22人が受講。今年11月末までの半年間、日本語を勉強しながら、パソコンの使い方をはじめ、建築や機械、金属関係の仕事の基礎を学び、訓練終了後の再就職を目指します。
 初日のこの日、同所で入所式が行われ、来ひんとして出席した市長は、「日本語を覚え、再就職ができることを願っています。私たちも応援しますので、がんばってください」と、エールを送りました。受講生を代表してハマダ・アパレシーダさんが「このチャンスを生かし、再就職に向けしっかり学びたい」と決意を表明しました。

 入所式の様子

訓練の様子
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