30日
|
市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を新本分館で開催しました。 参加したのは地区住民ら約50人。冒頭で市長は、この日の記者会見で「高梁川新架橋の建設を進める」と表明したことについて説明。答申に、市民のためになる橋であることと、市を二分するという争いをやめ、市民の一体感をもう一度作りたいという2つの判断を加味して決断したことなどについて話しました。 部長マニフェストの説明の後、土木担当員からの要望事業の採択や公共交通機関、人事考課制度、新架橋の建設などについて意見交換しました。 次回は、10月2日(木)、午後7時から昭和公民館です。
| |  |
| | | |
30日
|
市役所で高梁川新架橋の整備方針について記者会見し、市長は「建設を進める」と表明しました。 この決断について、「8月20日に高梁川新架橋整備方針審議会からあった「継続し、推進を図られたい」という答申に、市民のためになる橋であることと、市を二分するという争いをやめ、市民の一体感をもう一度作りたいという2つの判断を加味して決断した。議会とも市議会全員協議会で合意が得られた」と、市長は説明しました。 そして、橋による経済波及効果を確信したことや、将来の財政見通しに確証がもてたことなども、決断の要因となったことを話しました。 新架橋を含む清音神在本線の整備に必要な事業費の総額61億円の内、55%が補助金、残りの45%が合併特例債事業です。 清音神在本線の借入金(合併特例債)の償還は、平成46年度まで続き、ピークは、平成30年度の約2億円と計画し、その時点でも実質公債費比率は17~18%と予想されます。 清音神在本線は、平成26年度の完成予定です。
| |  |
| | | |
27日 ・28日
|
商店街通り一帯で「れとろーど’08」が開かれ、27日・28日の両日、家族連れら約2万人の人出でにぎわいました。 市長は、27日の夕方にれとろホールかめやと民家の庭で行われたザ・十二ヶ郷・陽水のミニライブに飛び入り参加。「少年時代」と「卒業写真」の2曲を弾き語りで熱唱しました。 この2日間、おおよそ1キロメートルの商店街通りには、約60の団体やグループが参加。昭和30年代の古き良き時代を懐かしむように、生け花(各流派によるもの)、懐かしい味のするコロッケやカレーの店、駄菓子屋、お茶席、ギャラリー、喫茶店、映画館などが通りの両側を埋めました。 訪れた人たちは、往時の情緒たっぷりの通りを歩き、懐かしい雰囲気を楽しんでいました。 27日の夜は、まちかど郷土館がライトアップされたのをはじめ、びーどろびんとろうそくのあかりが通りをほのかに照らし、訪れた人たちは幻想的な風景を楽しんでいました。
| | 






|
| | | |
25日
|
市役所前の交差点で、折鶴作戦が展開されました。 折鶴作戦には、総社高校家庭クラブの生徒48人を含む約130人が参加。 信号待ちのドライバーに、折鶴を手渡し、交通安全を呼び掛けました。 市長は、「わずか数秒で、人生や体が台無しになってしまう交通事故。皆さんの活動が、一つひとつの家庭や人生を守ることにつながります」と、参加者に感謝していました。 なお、交通安全ポスターの表彰式も併せて行われ、受賞者は次のとおりです。 ●市長賞 かんのさくらさん(総社中央小2年) ●警察署長賞 佐野すずなさん(総社中央小2年) ●議長賞 能勢綜真さん(総社小4年) ●教育長賞 樋口絢菜さん(総社西小3年) ●安協会長賞 襟立里紗子さん(総社中2年) ●母の会賞 松浦公美花さん(総社中央小5年) 9月21日から9月30日までの10日間は、秋の交通安全運動期間です。
| |  |
| | | |
23日
|
総社地域の官民23団体で構成する「県立博物館を誘致する会」は、「吉備路再発見in宝福寺 宝福寺のお話し&箏ライブ」を、普段は非公開の宝福寺の方丈で開きました。 これは、県立博物館を誘致するにふさわしい吉備路の魅力を再発見してもらうことを目的に、随時開催している催しの一つです。 この日は、まず、宝福寺住職の小鍛冶元慎さんが、同寺で修行した雪舟さんの偉大さやその作品について話をしました。その後、25絃箏ユニットの心花~kokohana~(ここはな)のライブが行われました。箏による楽曲8曲が、ライトアップされた境内をバックに披露され、訪れた約200人の観衆は、幻想的な雰囲気のなか、やさしく、ときに力強い弦の響きに聞き入っていました。 県立博物館を誘致する会の副会長でもある市長は、「総社には、雪舟さんをはじめ、宝福寺、吉備路などすばらしい財産があり、誘致するにふさわしい場所だと思う。総社市への県博誘致、皆さん、いっしょにがんばりましょう」と、呼び掛けました。
| |
|
| | | |
22日
|
市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を山田分館で開催しました。 地区住民ら約30人が参加。部長マニフェストの説明の後、土木担当員からの要望事業の採択や公共交通機関、企業誘致、住宅用火災警報器の設置、新架橋の建設などについて意見交換しました。 次回は、9月30日(火)、午後7時から新本分館です。
| |  |
| | | |
22日
|
9月定例市議会が閉会しました。この議会では、決算の認定をはじめ、条例の制定や一部改正、補正予算、人権擁護委員の候補者の推薦など計35件の議案が、原案どおり認定や可決、推薦に同意などされました。 市長は閉会にあたり、高梁川新架橋の整備方針について、「今議会中に、一般質問をはじめ、産業建設消防委員会、市議会全員協議会を通じて、中身の濃い議論ができた。よく研究し、議員の皆さんと今一度協議し、市の決断を市民に伝えたい」とあいさつしました。
| |  |
| | | |
14日
|
昭和公民館で吉備タンチョウの会の総会が行われ、来賓として出席しました。 市長は、「タンチョウに夢を託して、総社市を全国に発信したい。皆さんには、知恵と熱意を貸していただきたい」とあいさつしました。 総会には、会員や関係者ら約50人が出席。水野三重子会長の「市の空をタンチョウが舞うという夢に向かって結束し、力強く活動を進めていこう」という、あいさつに始まり、経過報告や今後の課題、当面行う事業について話し合いが行われました。
| |  |
| | | |
7日
|
早朝、砂川と大溝川(山手地内)の流域で、児島湖流域清掃大作戦が展開されました。 この清掃大作戦には、約430人が参加。砂川の清掃の出発点の一つ砂川公園で市長は、「皆さんが一つひとつのごみを拾うことが、環境をきれいにすることにつながります。いっしょにがんばりましょう」とあいさつしました。 この日拾われたごみは、約690キログラムでした。
| |  |
| | | |
6日
|
第7回雪舟の里総社 墨彩画公募展の入選作品展が始まる |
第7回雪舟の里総社墨彩画公募展の入選作品展が、サンロード吉備路で始まりました。 会場には、雪舟大賞の「site.N」をはじめ、入選作品55点を展示。関係者によるテープカットの後、訪れた人たちは、一点ずつていねいに見て回っていました。 また、この日、雪舟大賞の長原勲さんをはじめ、受賞者25人が出席し、表彰式が行われました。このなかで市長は、「この公募展を登竜門とするなら、心の叫びを絵に込めて、伸びていってほしい」と、受賞者にエールをおくりました。審査員の上村淳之さんは、「地に足をしっかりつけ、自分の思いの世界を開拓していってほしい」と、審査講評のなかで述べました。 サンロード吉備路では9月15日まで開催。時間は午前9時30分から午後5時30分まで。 9月18日から10月12日まで(月曜日休館)は、倉敷の加計美術館で、いずれも午前9時から午後5時まで。 10月15日から10月19日までは天満屋岡山店で、いずれも午前10時から午後6時まで。10月15日、午前10時15分からは、審査員の竹内浩一さんが作品解説を行います。
| | 

 |
| | | |
4日
|
9月定例市議会に、報告6件、決算の認定10件、条例の制定や一部改正6件、補正予算5件など計31件の議案を提案しました。 冒頭で提案説明をした市長は、そのなかで高梁川新架橋について、「今議会中に決断したい」と表明しました。 会期は、9月22日までの19日間です。9月8日から一般質問。
| |  |
| | | |
3日
|
国際ソロプチミスト総社から市に、8人乗り普通車と軽四輪自動車の計2台が寄贈され、その贈呈式が市役所正面玄関前で行われました。 目録とジャンボキーを受け取った市長は、「ありがとうございます。子育て王国を推進する事業で、大切に、一生懸命使わせていただきます。感謝します」と、お礼のあいさつをしました。 寄贈された車体には市が、先月発表された子育て王国そうじゃのロゴを張り、市内外に「子育て王国そうじゃ」をPRしていきます。 特に、ボンネットと左右の後部座席のドアにロゴが張られた軽四輪自動車は、生後4か月までの赤ちゃんのいる家庭を訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」などの子育て事業で、優先的に使用していきます。
| | 
 こんにちは赤ちゃん事業などで 使われる 軽四輪自動車 |
| | | |
1日
|
来春、販売予定の三菱自動車の電気自動車の試乗会が市総合福祉センター前で行われました。 市長をはじめ、議長、議員、市の幹部職員らが交互に試乗。乗り心地や加速性能などを体感していました。
| |  |