28日
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総合福祉センターで、幹部職員ら約100人を前に仕事納めのあいさつをしました。 市長は、地方分権時代に向け職員一人ひとりのスキルアップと人材の育成の必要性を熱く説き、「強い気持ちをもって、自立する総社市をつくっていこう」と、職員に訓示しました。 そして、「新年も、景気も財政も厳しいが、市民のためにやっていこうという役所であってほしい」としました。
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22日
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総社市のまちづくりの指針で市政の基本となる「総社市総合計画」。この計画の後期基本計画を策定するため、市長の諮問機関である総社市総合計画審議会が設置され、第1回目の会合が総合福祉センターで開かれました。 市長は冒頭、「総社市の独自性をもちながら、人口を増やしながら都市を建設していきたいと考える。今取り組んでいる子育て、医療、観光、環境、農業、人材育成などをさらに制度化していったものは、市の将来像を形づくるものになると思う。厳しい時代だが、夢があり、将来にわたって総社市が伸びゆくものになる計画を、皆さんに作ってほしい」と、お願いしました。 同審議会の委員には、市内の各種団体の代表者ら20人を委嘱。市長から委員一人ひとりに委嘱状が手渡されました。会長には総社商工会議所の清水男会頭、副会長に岡山県立大学デザイン学部の久保田厚子教授が就任しました。清水会長は、「環境の変化にしたたかに対応していける計画にしたい」と、就任のあいさつをしました。 審議会は今後、4回程度開かれる予定で、この日は、策定作業の進め方や計画の概略を確認したほか、来年1月に実施予定の市民アンケート調査について協議しました。 後期基本計画の対象は、平成23年度から27年度までの5年間。同審議会では、市の将来像「地域・文化・自然が支える心豊かな生活交流都市」の実現に必要な施策を体系的にまとめ、平成22年中に答申を行う予定です。
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22日
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市内の園芸業者から寄贈されたポインセチア100鉢が、クリスマスプレゼントとして市民にプレゼントしました。 配布場所の市役所1階ロビーには、開始時間前から幼児といっしょの親子連れらによる長蛇の列ができました。サンタクロースに扮した市長は、「メリークリスマス」と声を掛けながら、ポインセチアを手渡しました。 ポインセチアは今月14日に寄贈され、チュッピーのイラストなどとともに玄関をクリスマスムードで彩っていました。
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21日
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まちに元気をとJR総社駅前広場で、「SOJAキビナリエ2009~吉備路の自然~」をテーマに、イルミネーションの点灯が始まりました。 総社市と総社市観光協会が企画し、初めての試み。LEDを約6000球を使用し、市の花・れんげや、市の木・もみじ、高梁川を表現しています。また、廃油から作ったエコキャンドル約150個(初日のみ)もほのかな輝きをみせていました。 初日のこの日、約100人が見守るなか点灯式が行われました。市長は、「こういう時代です。明るく元気になるようにしたい。がんばりましょう」と。守安信吾同協会会長は、「市民の皆さんに喜んでもらえれば」とあいさつ。午後5時すぎ、市長や守安会長、常盤幼稚園の園児5人ら計10人が点灯の合図をすると、夕景に青やピンク、赤、黄の輝きが浮かびあがりました。 イルミネーションは、平成22年1月11日までの毎日、午後5時ごろから午後11時まで点灯。
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19日
| 「情熱クリスマス~ココロもカラダも熱くなる交流パーティー~」を楽しむ |
外国人住民との交流を図ろうと総社市コミュニティ連絡協議会は、多文化共生イベント「情熱クリスマス~ココロもカラダも熱くなる交流パーティー~」をきよね夢てらすで開きました。 同協議会の平松秀昭会長と市長は、「みんな仲良くなり、楽しい一日にしてください」とあいさつしました。 ブラジル人の子どもや大人ら約200人が参加。サンバやボサノバなどの曲が流されるなか、終始子どもたちたの歓声が会場に響いていました。 参加した人は、同協議会の皆さんともちつきを体験したり、ジャンケンを使ったゲームなどを楽しんだりしていました。もちやブラジルの代表的な家庭料理「フェジョアーダ」などの味を楽しみながら、にぎやかに交流を深めていました。
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19日
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不就学のブラジル人の子どもを幼稚園、小・中学校へ円滑に編入させるための教室「虹の架け橋教室」の開室式が、同教室がある駅前の民間ビルで開かれ、開室を祝いました。 式には、教室生のブラジル人の子ども7人をはじめ、保護者や関係者ら約80人が出席。教育長は、「皆さんを応援してくれる人はたくさんいます。たくましく生きていく力を、ここで身に付けてください」。市長は、「元気に一生懸命に勉強してください」と子どもたちを激励しました。 式の最後に、教室生やその友達が「友だちになるために」「小さな世界」の2曲を披露し、感謝の気持ちを歌で伝えました。 同教室は総社市の運営により12月1日にスタート。編入に必要な基礎学力を養うため、読み・書き・計算、社会、理科、図工、体育など週30時間の授業が行われています。授業料は無料。
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19日
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福祉フォーラムinそうじゃが総合福祉センターで開かれ、参加者は地域自立支援協議会の課題や今後の取り組みについて考えました。 市長は開会のあいさつで、「一致団結して障がいのある人が幸せになる道を見つけていこう」とあいさつしました。 フォーラムには民生委員児童委員や関係者ら約120人が参加。岡山県立大学保健福祉学部の村社(むらこそ)卓准教授による「地域自立支援協議会の機能と役割について」と題した基調講演と、同協議会の5つの部会の各部長がシンポジストとなり同協議会の取り組みをテーマにしたシンポジウムが行われました。 参加者は、相談支援の充実や市民への理解・啓発、就労支援など、障がいのある人のよりよい暮らしに必要な課題を改めて確認していました。 同協議会は、家族の会や民生委員児童委員、福祉施設、行政機関など34団体で構成。障がいのある人が安心して暮らせるようにするため、相談支援センター「ゆうゆう」の開設や、障がいのある子どもの連絡先や生活面の特性といった情報を支援者が共有しやすくするサポートブック「よろしくね」の開発などに取り組んでいます。
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18日
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倉敷ケーブルテレビが新年に放送する「新春座談会~総社市~」の収録が、サンロード吉備路で行われました。 対談したのは、市長、総社観光プロジェクトの会長でJR西日本コミュニケーションズの浅沼唯明代表取締役社長、「子育て王国そうじゃ」まちづくり協議会の会長で岡山県立大学保健福祉学部の近藤理恵准教授、AMDA(アムダ)グループの菅波茂代表の4人。同局のキャスターの進行で4人は、観光、子育て、多文化共生などをテーマに対談しました。 この模様は元旦以降、倉敷ケーブルテレビの4チャンネルとデジタル121チャンネルで、1時間番組として放送されます。 ●1月1日 午前7時から、午後8時から ●1月2日 午前11時から ●1月3日 午後5時から ●1月4日 午前1時から
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17日
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総社市民憲章を唱和・実践する会は臨時総会を総合福祉センターで開き、来年9月に総社市で開催されることが決まっている「市民憲章運動推進第45回全国大会総社大会」の準備に向けた話し合いをしました。 同全国大会は、市民憲章を通じてまちづくりを考えるもの。総社大会は「ココロ」をつないで~古代から未来へ向けた 人・まちづくり~をテーマに、平成22年9月24日から26日までの3日間、市民会館などを会場に開催します。 同会の清水男会長は「全国から来られる人をおもてなしの心で歓待するなど、大会の開催にご協力をお願いします」と。市長も「全国発信になります。さまざまな工夫を全力で取り組み、大会を成功させましょう」とあいさつしました。 臨時総会には加入団体の代表者ら約40人が出席。山形県米沢市で開催された米沢大会の視察報告や、「まちづくりと市民憲章運動」と題した全国市民憲章推進連絡協議会の室山貴義顧問の講演が行われた後、実行委員会組織の設立などについて協議をしました。 会議終了後には加入団体の人や市職員約20人が、天満屋ハピータウンリブ総社店でチラシを配布し、総社大会のPRをしました。 総社市民憲章を唱和・実践する会は、平成19年1月発足。現在104団体。
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17日
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平成22年4月の総社市職員採用予定者を対象に、総社市ルーキーズ特別セミナーが総合福祉センターで開かれ、市長や一般職の第2次試験を担当した民間試験官が激励やエールをおくりました。 出席した採用予定者は、一般事務職、保健師、保育士、消防職員、幼稚園教諭の19人。市長や副市長、教育長と民間試験官ら12人が臨席。市長は、「地方分権が進むなか、国と対等に対峙でき、政策立案能力や問題解決能力、突破力のある職員を求めた。自ら考え自ら実行できる職員になり、全国ナンバーワンの職員になるという気概をもって働いてほしい」と熱く激励しました。 採用予定者も一人ひとりが、「積極的にに挑戦したい」、「よりよいサービスを提供したい」「子育て支援に取り組みたい」などと抱負を話しました。 市の人事担当者による「公務員の心構え」の研修も行われ、採用を前にいち早く市職員としての自覚を促そうとセミナーを開きました。 民間試験官も「社会に貢献することは官も民も同じ。いっしょにがんばろう」「ひるまずに挑戦してほしい」「小さくまとまらず大胆にやってほしい」などのエールをおくっていました。 今年行われた市の一般事務職員の採用第2次試験で、県内の民間企業の人事担当者6人が試験官として、「プレゼンテーション討論試験」に臨んだ受験者を企業の視点で採点しました。第2次試験では、個別面接や作文、体力検査なども行い、プレゼンテーション討論試験の採点と合わせて評定し、合格者を決定しました。
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16日
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元新聞記者の福本國夫さんがコメンテイターを務めるFMくらしきのラジオ番組「ペンをマイクに」の収録へ行きました。 市長が登場するのは、そのなかの「総社のお話」です。この日は12月18日と来年1月8日放送分の収録で、市政だけにとどまらず、市長の朝起きてから一日の仕事や苦労話などざっくばらんな話をしました。 FMくらしきは82.8MHz。「ペンをマイクに」は、毎月第1と第3金曜日の午後2時から午後3時まで放送されています。
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16日
| 県立大でのエコロジー・クリスマスイルミネーションに参加 |
岡山県立大学の学友会事業委員会が企画した「エコロジー・クリスマスイルミネーション」が同大で始まり、学生や訪れた人たちが自転車発電により点灯するイルミネーションを楽しみました。 初日のこの日は市長や三宮信夫学長、学生らが出席し、点灯式が行われました。学長は「エコを意識してペダルをこいで」と、市長も「ペダルをこいで温まって、(イルミネーションを)楽しもう」とあいさつ。発電用の自転車2台に市長と同大の山田学生部長がまたがり、夕闇のなかイルミネーションが灯りました。 イルミネーションは、高さ約10メートルのクスノキの頂点から放射状に伸ばしたものと根元の回りにうずまき状に配置。学生らが次々と自転車をこいで発電をし、約1万個のLEDが色とりどりに発色。周辺には学生たちのメッセージとともに、廃油で作ったエコキャンドル約60個がほのかな光を発していました。 学友会は同大の学生全員で構成する団体で、この企画をした事業委員会の村井聡紀委員長は、「4日間します。友だちを連れてきて、楽しんでください」と、訪れた学生らに呼び掛けていました。 このイルミネーションは、16日から18日までの毎日と、21日の4日間、午後4時30分から6時30分まで行われます。場所は、服部駅に近い門から同大に入ったすぐの所です。
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14日
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11月定例市議会が閉会し、この議会では補正予算や条例の一部改正、高規格救急自動車(1台)の取得など16議案が、原案どおり可決・同意されました。 人権擁護委員の候補者に、海老原生規哉さん(清音三因)を推薦することにも同意されました。 市長は、「地方分権をはじめ、ごみ袋、コミュニティバスなど多岐にわたって前向きな議論ができました。引き続き知恵を絞って、事務事業に取り組んでいきたい」と、閉会にあたってのあいさつをしました。
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13日
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地域医療に関する国際理解学習講演会が12月13日、市総合福祉センターで開かれ、参加者は在住外国人の医療に必要なことを考えました。 市長は、「多文化共生はお互いを理解するところから始まります。今日の講演がそのためのキックオフになればと期待しています」とあいさつ。AMDA(アムダ)グループの菅波茂代表は、「まさかのときの信頼関係ができることが多文化共生の原点。その根底にあるのは、本当に困っているときに助けられることです」と、参加者に話しました。 講演会には約120人が参加。アムダ国際医療情報センターの小林米幸理事長が、「地域医療の中に外国人を受け入れるために」と題して講演。まず、日本人と言葉や習慣などがちがっても人間としての尊厳は同じであると説明。外国人の診療について、言葉や医療費の問題をはじめ、宗教・風俗・習慣・医療習慣、インフォームド・コンセント・人権など6項目にわたり、事例を示しながら、留意すべき点を話しました。 言語の問題には、英語だけでなく多言語での対応が必要と力説。病院の避難経路図やサインの実例を示し、アイデア一つで明日からでもできることもありますと呼び掛けました。また、「ポルトガル語で病院の案内を書けば、ブラジル人にとっては受け入れの意志表示ととってくれる。簡単にできることで、安心と信頼を築く基礎になる」とも。 制度を作るときや広報をする場合、日本語を読めない話せないといった少数派の存在に気をめぐらさないと共生にはつながらないとし、外国人が利用できる制度があるのに、それが受けられないのはよくないことだと。医療費については、医療者側も医療・福祉制度を学び、患者と相談し医療を行う必要があると説明しました。 最後に、外国人の医療のための特別な制度を作るよりも、外国人も地域住民として地域の医療機関を受診することが理想と説きました。そして、外国人への医療も危機管理の一つではないかとし、行政や病院、地域が困る前に先手を打つべきと訴え、「地域ぐるみでいっしょによりよく生きていく努力をお願いします」とまとめました。 市は今年6月、アムダグループと多文化共生に関する協定を締結。講演はこの協定に基づいて開かれたものです。
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13日
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そばまつりが水内コミュニティ広場で開かれ、訪れた人たちは打ち立てのそばを味わっていました。 市長は、「このまつりも名物になってきました。おいしいそばを食べて、楽しいひとときを過ごしてください」と、あいさつしました。 そばは、地元の原営農組合が栽培したソバから取れたそば粉を使って打ったものです。同組合は約80アールで栽培し、そば粉にして約400キログラムを収穫。この日は、そのうちの約60キログラムを使って約600食分が用意され、飛ぶように売れていました。 そば打ちの体験コーナーも設けられ、こね方や伸ばし方などを体験する人もいました。
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10日
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岡山県遊技業協同組合総社支部からマッサージチェアの寄贈があり、贈呈式が市長室で行われました。 松田次雄総社支部長ら2人が市長室を訪ね、「福祉の向上のために役立てていただけたら」と市長に目録を手渡しました。市長は「大切に使わせていただきます」と、感謝の言葉を述べました。 寄贈されたマッサージチェアは、総社ふれあいセンター(中央六丁目)の機能訓練室で使用します。 同支部は、平成14年から毎年、全自動血圧計や体内脂肪計、マッサージチェアなどを市に寄贈しています。
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9日
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子育て講演会が、総合福祉センターで子育て王国そうじゃ実行委員会の主催で開かれました。 市長は「子ども本位のこども条例ができました。これから子育てナンバーワンを目指します」とあいさつ。 講演会には約170人が参加しました。NPO法人青年メディア研究所の下田博次さんが「インターネット・携帯電話時代の子育て教育~学校と家庭・地域の役割」と題して講演。 下田さんは携帯電話によるインターネットの問題点について、スクリーンに示しながら分かりやすく解説しました。「携帯電話は画面が小さく、親が見守ることができない」とし、「インターネット時代は子どもを信じるだけでは無責任」と話しました。「判断力・自制力・責任力が問われるインターネットは、親がいかに管理するかというペアレンタル・コントロール能力を持つことが重要」とも語りました。
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7日
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文部科学省職員教育行政等実務研修で文化庁職員の大野雅史さんが7日から25日までの3週間、市教育委員会で研修を受けます。 研修初日のこの日、市長室を訪ねた大野さんは、「普段できないことを体験し、現場の生の声を聞き、多くのことを吸収して今後の仕事に生かしたい」と、市長にあいさつ。市長は、「総社で多くのことを学んでください」と激励しました。また、「教育委員会にはキャリアのスピード感を学んでほしいと思います」とも話しました。 研修は、小学校での授業補助や発掘調査、市図書館での窓口業務、補導などの予定。
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2日
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旧岡山厚生年金休暇センター(ウェルサンピア岡山)の施設を落札した太洋開発株式会社(本社:高松市)は、リゾートホテル「サントピア岡山総社」とし、宿泊、婚礼、日帰り入浴、食事、宴会、体育施設部門で営業を開始しました。 オープニングセレモニーとして、玄関エントランスで市長や同社の樋口高良社長らよるテープカットが行われました。 樋口社長は、「総社市をあげて温かく迎えていただいたことに感謝しています。この建物を生かし、私たちも一生懸命努力していきます。この事業を成功させたいので、総社の皆さん応援してください」と、あいさつしました。市長は、「オープンおめでとうございます。この日が迎えられ感無量です。民間の活力と知恵で、さらなる発展をしていくことを祈っています。市も全力でバックアップしたいと思います」と、お祝いの言葉を述べました。 市は太洋開発と、旧ウェルサンピア岡山の業務形態の維持や、敷地内の道路を市が使用・占用することの継承などを条件に、同社に課税する平成22年度から平成24年度の固定資産税を全額(年約1800万円)免除する内容の協定を今年9月28日に調印しています。 サントピア岡山総社は、シングルやツイン、和室など53室をはじめ、レストランやホール・会議室、スポーツ施設を備えています。客室や通路などの内装を改装しオープンしました。問い合わせは、フリーダイヤル0120-310-126。 旧ウェルサンピア岡山は、昭和55年4月にオープンし、今年10月31日で閉鎖。近年は、ホテルやプールなどを年間約35万人が利用していました。今年6月25日、売却対象となった同施設を太洋開発が3億800万円で落札しました。
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2日
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神在幼年消防クラブのもちつき大会が神在幼稚園で開かれ、子どもたちはもちつきをしたり、防火について学んだりしました。 園児33人と保護者ら合わせて約80人が参加。同クラブの西下千鶴子会長の「心待ちにしていたもちつき大会です。つきたてのおもちを食べましょう」とのあいさつで始まりました。 市長は子どもたちに、「楽しくもちをつきましょう。そして、火事に注意しましょう」と話し掛け、保護者の皆さんには「防火の啓発活動を引き続き、活発にお願いします」とあいさつしました。 8うすつき、「あべかわ」や「おていれ」などにして、つきたてのもちを園児たちはほおばっていました。また、園児たちも、保護者に手伝ってもらいながら、杵を降っていました。 もちつきの後、消防車に乗ったり、消火器による消火訓練を見たりして、園児や保護者は防火の意識を高めていました。
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