30日
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タンチョウ祭りが下倉の槻地内で開かれ、訪れた人たちは、タンチョウの飛翔をはじめ、ステージでのゲームや神楽といった出し物、物産の販売などを楽しんでいました。 開会式に先立って行われたタンチョウの飛翔では、6羽のタンチョウが大空を優雅に舞う姿に多くの人が見入っていました。 祭りを主催した吉備タンチョウの会の川西孝副会長は、開会式で「タンチョウの愛護や地域との交流を進めています。ご支援ください。そして、今日1日、楽しんでください」と。市長は「タンチョウを全国発信し、市を盛り上げていきましょう」と、あいさつしました。 また、10月25日に同会が行った写生大会の表彰式も行われ、受賞者には賞状と記念品が送られました。主な受賞者は次のとおりです。 ◎吉備タンチョウの会会長賞-森川真希さん(新本小4年) ◎総社市長賞-淵上佑季さん(昭和小6年) ◎総社市教育長賞-おかもと このはさん(常盤幼)◎総社市観光協会会長賞-あさくま みうさん(阿曽幼)◎総社商工会議所会頭賞-鳥ごえ ゆうさん(総社小2年)◎総社吉備路商工会会長賞-あさくま あおいさん(阿曽幼)
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29日
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高齢者・身体障がい者(児)ふれあいスポーツ大会を開催 |
高齢者・身体障がい者(児)ふれあいスポーツ大会を、きびじアリーナで開きました。 市内の老人クラブなどから約320人が参加。市長は開会式で「楽しいひとときを過ごしてください」と、あいさつしました。 参加者は、百歳体操をもとにした準備体操をした後、6チームに分かれ、輪投げや玉入れなど8種目の競技に挑戦。会場は、声援や笑い声に包まれ、皆さん、笑顔で競技を楽しんでいました。また、個人やチームで得点を競うこともあり、和気あいあいとしたなかにも、白熱する場面も見られました。
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25日
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各定例市議会前に行う定例の記者会見を市役所で開きました。 市長は、ガラス張り公開市長室や子育て王国そうじゃ、総社観光プロジェクトなどの進捗状況について説明。その後、12月定例市議会に提出する補正予算や条例の一部改正など21の議案の概要について、新聞やテレビの記者に説明しました。 12月定例市議会は、開会が12月1日、12月4日から一般質問、12月16日が閉会です。
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22日
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そうじゃフィルムコミッションが主催するロケ地フォトコンテストの表彰式が市長室で行われました。 式には、最優秀賞の道満多津子さん(西郡)、優秀賞の中原廣明さん(倉敷市)と関係者ら出席。そうじゃフィルムコミッション会長の市長から、受賞者に賞状と賞金が手渡されました。 最優秀賞の作品は、備中国分寺近くで咲き誇るレンゲと自転車道を撮影したものです。 市長は、「すばらしい写真をありがとうございます。この作品を使って、ロケ地・総社を映画会社に宣伝していきます」と、あいさつしました。最優秀賞の道満さんは、「自転車で主人公が走っていくようなシーンに使ってもらえたらいいですね」と、話していました。 ロケ地にふさわしい場所を選出するこのコンテストでは、今年4月から9月まで、「春夏部門」を募集。87点の応募があり、審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選16点が決まりました。 そうじゃフィルムコミッション http://www.kibiji.ne.jp/sojafc/
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最優秀賞の道満さんの作品 |
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21日
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交通事故削減のため、歩行者や自転車利用者の視点で危険な個所を点検する「国道180号交通安全点検」が、総社高校から西へ約900メートルの区間で実施されました。 出発前、市長は「交通事故は一瞬にして人の人生を変えてしまいます。このような平時の点検で、交通事故を防ぎましょう」と。岡山国道事務所の垣下禎裕所長は「少しでも安全な国道180号にするため、皆さんの知恵を貸してください」と、あいさつしました。 点検には、点検区域内の学校関係者や土木担当員、町内会長をはじめ、総社警察署員、市の関係者ら約30人が参加。点検のポイントを確認した後、参加者は、2班に分かれ、歩道の幅や傾斜、段差をはじめ、横断歩道、交通安全施設などを歩いて見て回りました。 この点検結果は、今後の対策に反映されることになっています。
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20日
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市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を服部分館で開催しました。 地区住民ら約80人が参加。冒頭で市長は、高梁川新架橋の建設を進めることを決断した経緯などについて説明。また、「市の仕事を少しでも知っていただき、市民と行政の距離が近づくことを願います」と、あいさつしました。 部長マニフェストの説明の後、ふるさと納税、国道180号バイパス関連の交通事情、国府川の改修、そうじゃ吉備路マラソン、教育カリキュラムなどについて意見交換しました。 次回は、平成21年1月20日(火)、午後7時から東公民館です。
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19日
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市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を阿曽分館で開催しました。 地区住民ら約60人が参加。冒頭で市長は、高梁川新架橋の建設を進めることを決断した経緯などについて説明。部長マニフェストの説明の後、公共交通、バス・タクシー券、健全財政、リサイクル、教育、下水道などについて意見交換しました。 次回は、11月20日(木)、午後7時から服部分館です。
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19日
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8月24日から29日まで、松山市で開かれた女子野球ワールドカップで優勝し、世界一になったことを、原田のどかさん(泉、外野手)が、市長に報告しました。 市長から「すごいですね」と言われ、にっこりとする原田さん。「このボールにサインをして」と頼まれると、笑顔でマジックを走らせていました。また、写真や金メダルを手にしながら、決勝戦などの試合を振り返りながら談笑しました。 このワールドカップには、日本をはじめ、カナダ、アメリカ、韓国など8か国が参加。日本は予選リーグも含め6戦全勝で初優勝。1番ライトで全試合に先発出場した原田さん。アメリカ戦では決勝点となった勝ち越しタイムリーヒットを打つなど、初優勝に大きく貢献しました。また、外野手としてこの大会のベストナインにも選ばれました。
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17日
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在京「総社の会」(会長:松尾道彦さん[日本海事センター会長])は、総社市出身者やファンで東京やその近郊に在住か、在勤の人で構成され、会員の親睦とふるさと総社の発展を目的とする会です。 この日、都市センターホテル(東京都千代田区)で開催した同会の総会には、昨年の倍近い約90人が参加。まず松尾会長が「来年、この会も20周年です。ますますにぎやかな会にし、会の発展、総社市の発展のために、皆さんがんばりましょう。そして、総社のまちが一層元気なってほしいという気持ちを、ふるさと納税でよろしく」と、あいさつしました。 市長は、「皆さんの力を借り、いっしょにすばらしい総社を作っていきたいので、よろしくお願いします」と、あいさつ。中村吉男総社市議会議長も、市の近況をあいさつのなかで報告し、「郷土・総社をよろしく」と話しました。 懇談では、北京オリンピックのボクシング(フェザー級)に出場した清水聡さん(種井)のトークなどを交えながら、スライドで総社のこの一年を振り返ったり、清音軽部出身の歌手のあみさんがシャンソンを披露したりするなか、出席者は郷土・総社の話に花を咲かせていました。 在京「総社の会」は、平成2年発足。現在の会員数約230人。
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16日
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約70人が参加して「多文化共生フォーラム2008」(主催:NPO法人ももたろう海外友好協会)が、総合福祉センターで開かれました。 基調講演は、「日系ブラジル人社会と多文化共生」と題して、上智大学講師のウラノ・エジソン・ヨシアキさんが講演。ウラノさんは、多文化共生の実現のためには、社会保障や教育などの課題を克服する必要があるなどと話しました。 映画「困っている日本人のために」を上映後、「地域における多文化共生」をテーマに、シンポジウムが行われました。 コーディネーター は、山根智恵さん(山陽学園大学准教授)。 パネリストは、片岡総社市長をはじめ、 ウラノ・エジソン・ヨシアキさん(上智大学外国語学部ポルトガル語学科講師) 、岡崎博之さん(NPO法人メンターネット理事長)、 中桐規硯さん(くらしき作陽大学名誉教授) が務めました。パネリストからは、自身の体験や取り組みに基づいた意見や提言が紹介され、多文化共生について活発な議論が行われました。コーディネーターの山根さんは、「総社から多文化共生の輪を広げていきたいですね」とまとめました。
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15日
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総社地域の官民23団体で構成する「県立博物館を誘致する会」は、吉備路再発見講演会を備中国分寺で開催しました。 市長は冒頭「郷土の歴史を愛し、全国発信したい。有意義な時間にしましょう」とあいさつしました。 この講演会には約100人が参加しました。臼井洋輔吉備国際大学教授が、「古代吉備文化の栄光と破綻から学びとった岡山の文化」と題して講演しました。
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15日
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「活かそう 消費者・生活者の視点」をテーマに、消費生活展(市、市消費生活問題研究会主催)が、天満屋ハピータウンリブ総社店で始まりました。 オープニングセレモニーで、「安全・安心と、環境にやさしい暮らしをアピールしています」と、服部泰子消費生活問題研究会会長。会場には、日本手ぬぐいで作った帽子やシャツを枕カバーにしたリサイクル品の展示をはじめ、廃油から作られた石けん、手作り食品、悪質商法や契約について紹介したパネルなどが展示されています。また、消費者相談、行政相談のコーナーも設けられています。 市長は「消費者も勉強し、自らの身を守もろう」とオープニングセレモニーであいさつ。早速、展示品を見て回っていました。 この催しは、明日11月16日、午後5時まで。
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11日
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市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を池田分館で開催しました。 地区住民ら約70人が参加。冒頭で市長は、高梁川新架橋の建設を進めることを決断した経緯などについて説明。「マニフェストなどを通じて、市の仕事を少しでも知っていただき、市民と行政の距離が近づくことを願います。忌憚のない意見を」と、あいさつしました。 部長マニフェストの説明の後、介護などに関連した福祉、産業廃棄物の処分場、ドクターヘリの活用、草刈り、公共交通の課題などについて意見交換しました。 次回は、11月19日(水)、午後7時から阿曽分館です。
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10日
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姉妹都市の長野県茅野市から、柳平千代一茅野市長、吉田久明茅野市議会議長をはじめ、議員16人が視察のため、来総しました。 サンロード吉備路で行われた歓迎式で、中村吉男総社市議会議長が「一層の交流と協力をして、ともに活力あるまちづくりに励みましょう」と、市長は「お互いに良いアイデアや知恵、発想を出し合い、連携しながらがんばってやっていきましょう」と、歓迎のあいさつをしました。 この後一行は、鬼ノ城の視察や総社市議会との意見交換会を行いました。
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8日
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総社市保健福祉大会を、市民会館で開催。市長は「人にやさしい健康と福祉のまちづくりを進めています。そして、子育て王国そうじゃの実現に向けては、市民の皆さをはじめ、企業、行政が協働し、まち全体で推進することが重要ですので、ご協力をお願いします」と、あいさつしました。 大会には地域住民ら約800人が出席。長年にわたり保健や福祉などに貢献した人の表彰や、メタボ予防の劇や講演が行われ、出席者は、みんなで進める健康づくりや地域づくりへの認識を深めていました。 メタボリックシンドロームの予防を啓発しようと、岡山県立大学生らが、水戸黄門をモチーフにした、オリジナル劇「メタボ退治じゃ!ミート黄門」を披露。メタボリックシンドロームになった黄門様に、みんなで内臓脂肪を減らすことや運動をするようにと説き、観客にその予防方法を分かりやすく訴えていました。 AMDA(アムダ)グループの代表の菅波茂さんが、国際医療貢献の取り組みについて講演。アムダの設立や活動を支えてくれている人について話した後、アフガニスタンやザンビアなどでの人道支援の体験から、子どもを大切にすることがキーワードになり、尊敬と信頼の人間関係のなか活動が行われていると紹介しました。そして、「総社市が、子育て日本一を目指すには、地域力がどう働くかにかかっています。がんばってください」と、エールをおくりました。
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3日
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文化の日のこの日、市政功労者として藤田悦夫さんと清水聡さん(代理、父の真吾さん)を表彰しました。 表彰式は市長室で行われ、市長は、「藤田さんは、42年間の長きにわたり、市防火協会長を務められ、安全・安心を守っていただきました。清水さんは、北京オリンピックにボクシング(フェザー級)日本代表選手として出場し、市民に夢を与えていただきました」と、功績をたたえ、表彰状と記念品を手渡しました。 藤田さんは、「多くの皆さんの協力があってやってこれました。防火協会の代表として賞をいただいたと思っております。引き続き、サポーターとして消防行政に関わっていきたいと考えています」と、清水さんは、「慢心せず、引き続き努力していくと思います。今後ともよろしくお願いします」と、それぞれ受賞のあいさつをしました。
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2日
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砂川公園で第9回温羅まつりが開催されました。 市長は開会式で、「阿曽地域伝統の温羅まつりは、総社市を全国発信するための貴重な戦力となります。ともに盛り上げていきたましょう」と、あいさつしました。 メインステージで備中阿曽運動、大正琴、備中温羅太鼓、備中神楽などが行われたほか、むかし遊びの体験コーナーもあり、多くの家族連れらでにぎわいました。
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2日
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吉備路ウォーキング大会が、備中国分寺の東側広場を起点に、5キロメートルの「吉備路めぐりコース」、10キロメートルの「宝福寺コース」、最長の20キロメートル「鬼ノ城コース」の3ルートで開かれました。 市長は開会式で、「一歩一歩、吉備路の秋を楽しんで歩いてください。一日がんばりましょう」と、あいさつしました。 この大会には約600人が参加。運動不足を解消しようとする人、日ごろ鍛えた健脚を発揮しようとする人などさまざまです。参加者は、秋晴れのもと、少し色づき始めた景色やおしゃべりを楽しみながら歩いていました。 5キロメートルコースのゴールの吉備路もてなしの館で、ゴールした参加者に大鍋で作られた豚汁が振舞われました。
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2日
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市内一斉のクリーン作戦が、市内各所で展開されました。 清掃場所の一つ備中国分寺一帯では、集合場所に約50人が清掃道具を持ち集まりました。市長は、「一人ひとりの力が総社をきれいにします。ご協力を感謝します」とあいさつ、参加者とともに、ごみを拾って歩きました。
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2日
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消防技術の向上などを目的に、消防団実戦放水訓練が、消防本部グラウンドで開かれました。 この訓練には、市内18分団から約400人が参加。小型動力ポンプにホース3本をつなぎ、想定の火元に放水する訓練に分団単位で取り組みました。 市長は参加した消防団員に、「日ごろから、地域の安全・安心を守る活動をされていることに感謝します。今後とも、よろしくお願いします」とあいさつし、訓練を見守っていました。
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1日
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総社市と包括協定を締結している岡山県立大学の県大祭が、11月1日・2日の両日開かれています。市長は県大祭を訪ね、三宮学長と歓談したり、模擬店を見て回ったりしました。 講堂前の広場はメインステージを中心に各種模擬店のテント立ち並び、学生や訪れた家族連れらでにぎわっていました。メインステージでは、「平岡祐太トークショー」などさまざまな催しが行われました。 明日2日には、午前10時からカプラや科学工作などの子供体験広場、午後2時から「ひろえば街が好きになる運動」など、引き続き多彩な催しが予定されています。
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