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市長の動きロゴ

平成21年8月

25

8月定例市議会が開会

 8月定例市議会に、平成20年度決算の認定関連14件、条例の制定1件、補正予算5件など計25件の議案を提案しました。
 冒頭の提案説明のなかで市長は、「緊急経済対策として、新型インフルエンザを含むインフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの予防接種費用の助成、道路や河川の改良、学校のICT(情報通信技術)環境の整備、高規格救急車1台の購入など総額約7億円、緊急雇用創出事業に5000万円の補正予算を計上しています」としました。
 多文化共生の推進の一つとして定住外国人の子どもの就学支援事業「虹の架け橋教室」や、基本理念や子どもの権利などを定めた子ども条例の制定も提案しました。
 また、美作などの豪雨被害にふれ、万一の自然災害に備え、「家の周りの点検や非常持出品の準備、そして、地域の防災力となる自主防災組織の設立を」と呼び掛けました。
 会期は、8月25日から9月7日までの14日間です。8月27日から一般質問。

 
議場の様子

提案説明をする市長
    

24

ジュニア・アンバサダー・プログラムの修了式

 在日外国大使館での視察や体験を通じてすぐれた国際感覚を身に付けてもらおうと実施される研修「ジュニア・アンバサダー・プログラム」。この日、市総合福祉センターで修了式が行われ、修了証の授与と参加した4人の中学生による研修の報告がありました。
 修了式には、中学生のほか、市長、桑田教育長、学校関係者ら14人が出席。アムダグループ代表代行で国際貢献大学校の校営管理者の的野秀利さんが、中学生一人ひとりに修了証を渡しました。
 畝延周平さん、登森勇介さん、八幡怜奈さん(以上、総社中3年)、赤木真弓さん(昭和中3年)の4人は8月20日・21日の両日、ベネズエラとイラクの在日大使館を訪問。見学や大使館業務などを体験しました。
 畝延さんは、「ベネズエラでは、さまざまな民族が入り混じっているのに一切の差別がないことを知りました。外国人が日本になじめないという問題もあるとも聞きました。私たちは、勇気をもって外国の人や文化に触れてみることが大切だと感じました」と。
 登森さんは「ニュースやインターネットでしか知りえなかったイラクとベネズエラを、より知ることができました。ほかの国も、今までほんの一部しか見えてなかったことを実感しました。ほかの国の人とかかわる重要性を実感して、積極的にかかわりたいと思いました」と。
 八幡さんは「ニュースなどで自分が抱いていた印象が、大使館の人とふれあうことで変わりました。国際的な仕事には、語学だけでなく、幅広い知識と教養が必要だとも気付きました。英語だけでなく、そのほかの語学も勉強したらよいと思いました。将来は、外国を回り、自分の目で見てふれて体験してみたいと夢も膨らみました」と。
 赤木さん「食事や伝統的な服を着ることなど、訪問した大使館の国の文化に触れることを楽しく体験しました。そして、英語がもっとできたら、どの国の人とも仲よく話せることができるんだと感じました。本当に貴重な体験ができました」と、4人は研修を通じて感じたことを報告しました。 
 講評として市長は、「今回の体験は、皆さんの人生のなかで大きな1ページとなるでしょう。そして、総社の多文化共生にこの経験を生かしてほしいと思います」と、話しました。
 また、桑田教育長は、「この体験を通じて、国際理解に大いに役立ったことでしょう。夢を広げていってほしいと思います」。的野さんは「外国の人と私たちは、違うところよりむしろ同じ部分の方がはるかに多いと思います。共感できる力を身に付けてください。そして、学校の友だちにも今回の体験を分け合ってあげてください」と、ともにエールをおくりました。
 ジュニア・アンバサダー・プログラムは、今年6月にアムダグループと締結した多文化共生に関する協定に基づいて実施されるもの。同グループの公設国際貢献大学校が主催しています。

 研修について報告する中学生

修了証の交付

あいさつする市長
     

19

8月定例市議会に向けての記者会見

 8月25日から9月7日までの14日間の会期で開かれる8月定例市議会に提案する25議案について記者会見で発表しました。
 提案する議案は、子ども条例の制定や補正予算、平成20年度の決算の認定など。一般会計の補正予算額は約14億円で、その約半分が緊急景気対策関連です。
 緊急景気対策関連の主なものは、道路・橋・河川の維持補修や改良に約2億4700万円、防犯灯の新設に2000万円、高規格救急車の購入に3500万円、インフルエンザや肺炎の予防対策として、インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの予防接種費用の一部を助成するための予算として約8000万円などとなっています。
 また、不就学のブラジル人などの子どもに日本語の教育・指導をし、公立学校への円滑な転入を目指す「虹の架け橋教室」の設置に約2000万円を計上しています。
 市長は、「補正予算は、景気対策をはじめ、市民が本当に必要なものは何か、過去の概念にとらわれることなく検討した」と説明しました。
 25日に開会し、27日から一般質問が始まります。

 会見する市長

記者会見の様子
     

18

景気問題等連絡調整会議を開催

 第8回総社市景気問題等連絡調整会議が、総社市保健センターで開かれました。
 委員14人や市の幹部職員ら約20人が出席。企業・金融・雇用・行政の各部会からの報告を聞いたりや情報を交換したりしました。 
 市長は、「緊急景気対策の補正予算も用意しています。一部に明るいニュースもありますが、予断を許さない状況は変わりません。引き続きよろしくお願いします。」と、話しました。

 あいさつする市長
     

18

全日本小学生ソフトテニスで優勝した遠藤くんが来訪

 8月、岐阜県で行われた全日本小学生ソフトテニス選手権大会の男子団体戦で優勝、個人戦でも5位入賞した遠藤爵由くん(総社小学校5年)が、市長を表敬訪問しました。
 お母さんと祖父、コーチともに市役所を訪れた遠藤くんは、優勝カップやメダル、賞状を見せ、「自分のプレーを思いっきりし、チーム一丸となって戦い、団体戦で優勝できました」と市長に報告。市長は「よくがんばりました。えらい。大いに期待していますので、これからもがんばってください」と、祝福と激励をしました。
 遠藤くんは岡山県選抜チームのメンバーとして出場。団体戦では都道府県選抜の48チームの頂点に。個人戦には192ペアが出場しました。

 優勝を報告する遠藤くん
    

17

ジュニア・アンバサダー・プログラムの中学生を激励

 中学生に在日外国大使館での視察や体験を通じてすぐれた国際感覚を身に付けてもらおうと実施される研修「ジュニア・アンバサダー・プログラム」。市内から4人の中学生が参加します。
 畝延周平さん、登森勇介さん、八幡怜奈さん(以上、総社中3年)、赤木真弓さん(昭和中3年)の4人は8月20日・21日の両日、ベネズエラ・ボリバル共和国とイラク共和国の在日大使館を訪問。見学や体験業務などをする予定です。
 この日、事前研修が市役所で行われ、研修に備え、訪問国の概要の学習や英語による自己紹介・質問の練習、日程の確認などしました。
 事前研修の冒頭で、市長は「総社市は多文化共生都市を目指しています。皆さんには、この機会に、外国人と仲良くするための国際感覚を身に付けてほしいと思います。また、大使館で感じたことを、多文化共生に生かしてください。そして、将来、国際社会のなかではばたいてくれることを期待しています」と、激励しました。
 畝延さんは、「緊張するけど、外国のことを学び、吸収して、将来、役立つことを身に付けたいです」と、話してくれました。
 ジュニア・アンバサダー・プログラムは、今年6月にアムダグループと締結した多文化共生に関する協定に基づいて実施されるもの。同グループの公設国際貢献大学校が主催しています。

 中学生を激励する市長
 
パワーポイントでの説明を聞く中学生

     

1日

岡山県立大学・総社市連携協力推進会議を開催

 岡山県立大学・総社市連携協力推進会議が岡山県立大学で開かれました。
 市長をはじめとした市の幹部職員と、同大学の学長や学部長ら約30人が、市と県立大との連携交流事業について話し合いました。
 冒頭のあいさつで三宮学長は、「充実した連携ができているのは、市や市民の皆さんのご理解とご協力のおかげです。今年度は、総社市役所でインターンシップの機会を与えていただきました。学生のキャリア形成の過程を支援してください」と述べました。
 市長は、「時代が進んでも、総社市という形を残さなければならないと考えます。総社市と大学との連携も重要です。学生にはインターンシップで大いに伸びてほしいし、市役所で働いて感じたことを将来の糧にしてほしいです」と、話しました。
 ともに連携事業であるインターンシップについてふれました。出席者は、連携による取り組みを報告したり、2人のインターンシップ生から感想や学んだことを聞いたりするなどし、総社市と大学の連携をより一層深めていくことについて確認しました。
 また、市長は電気自動車アイ・ミーブで大学に向かい、公務を行いました。(文・写真 インターンシップ生)

 市長
 
パワーポイントを使い説明
 
アイ・ミーブで県立大へ
       

10

電気自動車のアイ・ミーブが納車されました

 市総合福祉センター前で電気自動車納車式が開催されました。
 三菱アイ・ミーブが納車され、三菱自動車工業水島製作所の加藤英治所長から市長へのゴールドキーの引き渡しが行われました。
 市長は、「アイ・ミーブは乗れば良さが分かる車。大人だけでなく、子どもも含め一人でも多くの人に乗ってもらいたい」と話しました。加藤所長も、「新しい時代の走りを体感してほしい」と、アイ・ミーブをアピールしました。
 式の後には、子どもたちも試乗に参加し、アイ・ミーブが静かで乗り心地の良いエコカーであることを実感していました。
 アイ・ミーブは、走行中のに二酸化炭素の排出量はゼロで、1回の満充電で約160キロメートル走ることができます。充電は、家庭用のコンセントでもできます。市では、市長の公務や子育て支援の業務などに使用することにしています。
(文・写真 インターンシップ生)

 ゴールドキーを受け取る市長

試乗する子どもたち

公用車のアイ・ミーブ
    

多文化共生に向け市職員による委員会発足

 市職員で構成される総社市多文化共生推進検討委員会の初回が、市役所で開かれ、総社ならではの多文化共生へ向け、研究・協議を始めました。
 委員会では、ブラジル人学校のエスコーラ・モモタロウ・オカヤマ(駅前一丁目)を視察。同校を運営するNPO法人の枝松理事長から、学校の概要やこれまでの取り組みなどの説明を受けたり、授業風景を見学したりしました。
 引き続き市役所で行われた協議では、委員会の設立経緯や目的、今後の展開などを確認。今後、多文化共生の現状把握や問題点の抽出を行い、総社ならでは取り組みや解決方法を考えていきます。
 市長は、「多文化共生の成功事例を作るんだという意気込みをもってやろう。外国人への就学や生活支援、コミュニティへの参画などのプログラムを現実のものとするため、体を張ってやっていこう」と、委員に檄を飛ばしました。
 委員会は、外国人住民が日本人と同等の行政サービスを受けれる環境づくりのため、庁内の連絡調整や施策の協議を行う目的で設置。委員19人は、多文化共生に関係する部署から1人ずつ選出されました。

 あいさつをする市長
 
委員がブラジル人学校を視察
 
委員会の協議
     

子ども条例への答申

 子ども条例の制定に向けた答申書が、「子育て王国そうじゃ」まちづくり協議会の近藤理恵会長(岡山県立大学保健福祉学部准教授)から市長に手渡されました。
 近藤会長は答申にあたって、「社会全体で子ども支えることを理念とし、子どもたちにも理解できる文章で構成された条例にしてください。また、子どもが意見を表明できる場の設置についても盛り込んでいただきたいと思います」と話しました。
 答申書を受け取った市長は、「分かりやすく、子どもにも理解しやすい表現で、子どもの権利や地域・行政などの役割などを盛り込んだものにしたいと思います」と、今後を見据えました。
 「子育て王国そうじゃ」まちづくり協議会は、「次世代育成支援行動計画」と「子ども条例」、「食育推進計画」の策定に携わっています。昨年10月に発足。同月、市は子ども条例の制定ついて同協議会に諮問。昨年12月から今年1月にかけてこども課が実施した市民アンケート調査なども参考にし、同協議会では協議を重ねていました。

 答申書を受け取る市長
     

岡山県学校保健研究大会で歓迎のあいさつ

 岡山県学校保健研究大会が市民会館で開かれ、岡山県内の養護教諭をはじめとした学校関係者約700人が参加。心身ともに健やかな子どもを育てようと、健康教育の課題を協議・研究しました。
 市長は、子育て王国そうじゃのマスコットキャラクター「チュッピー」とともに、「これからの時代、子どもを健全に育てていくことがますます大切になります。子どもたちの健全な心と体をいっしょに育てていきましょう」と、歓迎のあいさつをしました。
 大会は、元国立感染症研究所職員の岡田晴恵さんの「新型インフルエンザの学校対策」をテーマにした特別講演、幼稚園・小学校・中学校・高校の部会に分かれての研究・協議が行われました。
 中学校部会では、総社中学校の窪津夕子養護教諭が、学校・地域・医療の連携をテーマに「地域の特性を生かした学校保健の取組」を発表。アレルギー対策の連絡書や、家庭にする感染症の情報提供など、地元の吉備医師会などとの連携した取り組みを紹介しました。
 小学校部会では、総社小学校の西尾由紀教諭・西中みどり教諭が、発達段階に応じた食の指導を、幼稚園部会では総社南幼稚園の山口晴子教諭が子どもの遊びについて発表しました。

 あいさつをする市長

チュッピーも歓迎のあいさつに

中学校部会の様子
     

タンチョウの名前は「ノゾミ」に決まりました

 6月2日にきびじつるの里(総社市三須)で生まれたタンチョウの子どもの名前が、一般公募で「ノゾミ」に決まりました。
 8月5日、同所で命名式が行われ、くす球を割り名前を披露。命名者へは賞状と記念品が贈呈されました。命名したのは、山本羽純さん(山手小2年)、岸野くみさん(総社中央小3年)、剣持奈津子さん(山手小4年)、河原昂平さん(総社西小5年)、西江葵美さん(総社北小6年)の5人。
 西江さんは「希望をもって空を飛んでくれたら」と、また、河原さんは「望みをもって、頼もしく育ってくれたら」と、それぞれ命名の理由を教えてくれました。
 命名した子どもたちは式の後、きびじつるの里の職員の案内で、親鳥とほぼ変わらない大きさまで成長したタンチョウを間近で見学しました。
 命名式には、関係者ら約40人が出席。主催者の吉備タンチョウの会の水野三恵子会長は「総社の空をタンチョウが舞うことを夢見てがんばりましょう」と。市長は、「それぞれに思いをはせ、多数の応募をいだきました。ありがとうございました。名前も決まりました。市の鳥タンチョウを全国に発信していきましょう」と、あいさつしました。
 名前は、吉備タンチョウの会と総社市が共同で募集していたもので、835点の応募がありました。

 
あいさつをする市長

名前を披露

タンチョウの様子を見学する命名者たち
    

サン直広場ええとこそうじゃ100万人達成を祝う

 サンロード吉備路内にある直売所「サン直広場ええとこそうじゃ」の買物客数が8月2日、100万人を超え、この日は同所で記念行事が行われました。
 平成16年4月24日の開店から5年3か月で100万人を突破。塚常会長は、「一生懸命やっていて、あっという間でした。引き続きレベルアップを図り、商品の充実やお客様の満足度が高まるよう、がんばっていきます」と、今後の抱負をまじえてあいさつしました。
 市長は、「おめでとうこざいます。100万人はすごいことです。自信と誇りをもってがんばってください」と、お祝いの言葉を述べました。
 100万人目のお客様となった片岡則之さん(倉敷市)も記念行事に出席。片岡さんには、サン直広場ええとこそうじゃ組合の塚常保会長から副賞のペア北海道旅行が贈られました。
 100万人達成を記念し同組合では、「サン直ぼっけえ音頭」を制作。記念行事内で披露されました。作詞と唄は会員の平田元恵さん(槙谷)、作曲は村上常生さん(清音柿木)さん。親しみやすく歌いやすい曲で今後、店内やイベントで流します。
 また、この日から7日間程度、2000円から5000円の福袋が販売されたり、来訪者にモモジュースや冷たい甘酒が無料でふるまわれたりします。
 サン直広場ええとこそうじゃは、サンロード吉備路の一角を利用して地元の農産物や加工品を販売しています。組合方式で運営され、商品を出荷する登録農家は現在約220人。1日平均600から700人が訪れ、週末には1000人を超える直売所です。

 8月2日に100万人を突破

サン直ぼっけえ音頭を歌う市長や100万人目の片岡さん

店先にはお祝いの看板
     

インターンシップの開講式
~県立大生11人を受け入れる~

 大学生が在学中に、専攻や将来目指す職に関連した企業や公共機関などで就業体験をするインターンシップ。市では岡山県立大学の学生11人を受け入れ8月3日、開講式を市役所で行いました。
 市では、情報工学部から8人、保健福祉学部から3人の学生を受け入れました。学生は、自ら希望した秘書室や環境課、市民課、地域応援課、市図書館、企画課、人権・まちづくり課の7部署で3日から11日間、仕事(実習)を体験。秘書業務をはじめ、催し物、多文化共生、市道・用水の管理、不法投棄のごみ回収、玄関案内、図書館業務などの仕事をします。
 開講式では、学生一人ひとりに市長が辞令と名札を交付しました。市長は、「市の空気や気力を感じて、人生の糧にしてください。実学です。お互いを高めあえるインターンシップにしましょう」と激励。パワーポイントを使い、人口や財政、市の主な事業など市政の概要を説明しました。
 学生を代表して、平田泰介さん(保健福祉学部4年、小寺)が、「守秘義務を守り、実習に専念する」と宣誓をしました。また、学生一人ひとりが、「多くを学びたい」、「責任をもって取り組みたい」などと、就業体験への決意を言葉にしました。
 宣誓した平田くんは、「自治体で働きたく、それに向け市役所の仕事を知りたいと希望しました」と話します。
 情報工学部の学生は、10日間の実習により単位認定されます。
 インターンシップは、岡山県立大学との包括協定を契機に、連携を深めようと実施する事業の一つ。就業体験は、9月18日までの間に実施されます。

 市長のあいさつを聞く学生

宣誓する学生
 
記念撮影
    

1日

雪舟フェスタに参加

 市内では最大規模の夏祭りである雪舟フェスタが高梁川河川敷グラウンドで開かれ、約3万5000人の人出でにぎわいました。
 来賓紹介のコーナーで市長は、「今宵は、大いに楽しみましょう」とあいさつ。その直後の総おどり1部で、市長は市役所チームに入り、子育て王国そうじゃのマスコットキャラクター「チュッピー」とともに踊りました。
 今年から総おどりは、ステージの周りを周回して踊るスタイルに。また、1部と2部に分かれ、合わせて約1000人のおどり連が踊りを披露。恒例のええとこ囃しコンテストも行われ、独創的な踊りを観客は楽しました。
 夜店を巡りながら、踊りやステージイベント、フィナーレの花火などを楽しむ家族連れらで会場は終始にぎわっていました。

 
あいさつをする市長

予防接種のPRも

市役所チームで踊る市長

おどり連

総おどりに参加したブラジル人の皆さん

総おどり

ええとこ囃しコンテスト

備中温羅太鼓のステージ

花火
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