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平成22年4月

29

吉備路れんげまつりへ

 備中国分寺一帯で吉備路れんげまつりが開かれ、会場周辺一帯に咲くレンゲと青空のもと、約4万5000人の人出でにぎわいました。
 市長の「みんなで盛り上げて、思う存分楽しんでください」のあいさつでまつりはスタートしました。話題のホットドッグ「総社ドッグ」や、吉備路バーガーなどのグルメ、きびみどりの洋菓子も会場に登場。新しい味が人気を呼んだほか、野点とお茶席、五重塔の初層の公開、ステージでの郷土芸能の披露などを多くの人が楽しんでいました。
 恒例の「れんげ畑であそぼう」では、家族連れが畑に入り、五重塔やレンゲを背景にして、わが子の写真を撮る光景が見られました。

 開会式の様子

れんげ畑で遊ぶ

長い列ができた総社ドッグ
     

28

市政モニターを委嘱

 市政モニター会議が総合福祉センターで開かれ、委嘱状の交付や市政の概要説明が行われました。
 市政モニターには各地区から推薦された21人を委嘱。市政のモニターリングや地域からの情報提供などを担います。パワーポイントを使い市政の概要説明をした市長は、「市政へのきたんのない意見をお願いします」とお願いをしました。
 任期は平成22年4月1日から2年間。

 モニター会議の様子
     

27

県立博物館を誘致する会の総会へ

 県立博物館を誘致する会は総合福祉センターで総会を開き、今年度の事業計画や予算を決めました。
 会員17人が出席。清水男会長は「成功に向け息の長い運動を続けていこう」と。副会長である市長も「力を出し合い、あきらめずに全力で誘致をしよう」と、協力を呼び掛けました。
 会議では、総社のよさをまとめた映像を使ったPR活動や、5月4日開催の吉備路再発見講演会、岡山県立大学生がデザインしたPRグッズの商品化などに取り組んでいくことを確認しました。
 同会は、岡山経済同友会などの提言を契機に平成12年3月に発足。現在、官民あわせて22団体で構成。講演会やイベントの開催、『吉備路のお話』の発刊などを通じて、県立博物館誘致の機運を醸成する活動を展開しています。

 あいさつする市長

PR映像を確認する会員
           

25

泉東町内会の発足30周年記念の集いへ

 泉地区の泉東町内会が発足30周年記念の集いを総社北小学校で開き、会員らは和太鼓やマジック、落語などの催し物や屋台村を楽しみ、節目を祝いました。
 市長は開会式で、「チームワークのすばらしい町内会です。独自性などを発揮しさらに発展することを願っています」と、お祝いの言葉を送りました。
 同町内会は昭和55年に発足。現在、524戸の会員で構成する市内最大の町内会です。

 お祝いのあいさつをする市長

太鼓を楽しむ
     

22

清音駐在所の開所式へ

 清音駅西口前に移転新築した新しい清音駐在所(清音上中島)の開所式が、同所で行われ、関係者が開所を祝いました。
 和風の外観をもつ新駐在所は木造平屋建て約120平方メートルで、事務室のほか、相談室や多目的トイレも備えます。4台分の来訪者用の駐車場もあり、地域とのふれあいを大切にすることを重視したつくりとなっています。
 3月8日からすでに業務を開始しており、管轄はこれまでどおり清音地区全域の約1900世帯。2人の警察官が勤務します。
 式には警察や地元関係者ら約20人が出席。総社署の杉山林蔵署長が「地域の安全・安心を担うにふさわしい拠点が完成しました。『みんなで作ろう安全・安心の街』を合言葉に、生活安全センターとしての役割を果たすよう全力で取り組みます」と。市長も、「安全安心の拠点ができたことに感謝します。共助の精神で市民も防犯に取り組んでいきたい」と、あいさつしました。勤務員の一人梶房孝洋さんが「安全と安心への期待と信頼にこたえられるようがんばります」と、決意を言葉にしました。
 同駐在所の歴史は、明治21年4月の総社警察署清音巡査駐在所からスタート。昭和23年10月に前駐在所の位置に移転。昭和54年2月には建て直した建物が老朽化したため、今回、前駐在所から約120メートル東へ移転新築。

 あいさつする市長

清音駐在所
     

21

職員研修で橋本大二郎さんが講演

 市職員を対象にした職員研修が市役所で開かれ、前高知県知事で早稲田大学大学院公共経営研究科客員教授の橋本大二郎さんが「地域間競争を勝ち抜くために」と題して講演しました。
 講演には、市幹部職員や4月採用の新人職員ら約100人が出席。市長は、「自分たちの力だけで実行するときが来る。研修を通じてスキルアップしてほしい」と、職員に訓辞しました。
 橋本さんはまず、これからは地域が知恵と力、責任で決める地域自立型の社会だとし、「時代の変化による課題を突破する力が必要」と説きました。行政がもつべき意識として、サービス精神、締め切りへの意識、費用対効果、市場調査の4点を提示。「意識改革を進めるには、職場での職員相互の話し合いによる気付きを重視するとともに、課題やニーズを探るアンテナも高くし、住民を巻き込んだ住民力を生かす取り組みを実践してほしい」とまとめました。
 最後に、「元気いっぱいがんばれば、全国に存在感をアピールできるまちになると思います」との激励の言葉がありました。

 訓示する市長

講演する橋本さん
     

20

5月放送の対談番組収録

 倉敷ケーブルテレビの番組「わが街そうじゃ」の収録が市長室で行われ、JA岡山西の小野一郎代表理事組合長と桃を栽培している秋山陽太郎さん、市長の3人が、「総社の農業の未来」をテーマに対談しました。
 放送は、5月1日と同2日の午後8時からと、5月4日の午後9時からのいずれも30分間です。

 収録の様子
     

20

リバウンド防止策を答申

 総社市廃棄物減量等推進審議会(水野三重子会長)は、指定ごみ袋値下げによるリバウンド防止対策を市長に答申しました。
 市は同審議会に、指定ごみ袋の料金を値下げした場合のリバウンド防止対策を、昨年12月に諮問。水野会長は、「ごみ袋の料金を下げることは適当であると考えますが、リバウンドをおこさせないために防止策案を提示します」とする内容の答申書を市長に提出しました。防止案は、市民意識の高揚や資源の再利用の推進、紙類のリサイクル徹底など6項目です。市長は「ごみの量は増やさせないということでやっていきたい」と話しました。
 同審議会は昨年12月以降、専門部会も設置し協議。この日、総合福祉センターで審議会を開催し、答申内容をまとめました。
 総社市では、平成18年4月から、ごみ収集の有料化がスタート。家庭ごみの排出量は、平成17年度と比較し、20パーセントの削減という目標を、平成20年度、同21年度と2年連続で達成しています。

 答申を受ける市長
     

20

そうじゃ吉備路マラソンフォトコンテスト表彰式

 2月28日に開催した「2010そうじゃ吉備路マラソン」を写したフォトコンテストの表彰式が、総社市保健センターで行われ、受賞者に市長から表彰状と記念品が手渡されました。
 最優秀賞は、西村秀治さん(門田)の「みんながんばれ!!!」。備中国分寺付近を走るランナーと沿道から応援する人を広角レンズでダイナミックにとらえた作品です。
 式には、受賞者16人が出席。大会会長でもある市長は、「優秀な作品を得て、最高の喜びです」とお祝いの言葉を送りました。
 55人から96点の応募があり、岡山県立大学デザイン学部の嘉数彰彦教授や大会関係者が審査。「メッセージ性の高い作品を選びました」と、嘉数さんは講評で審査のポイントを話しました。
 入賞作品23点は、4月20日から30日まで(土・日・祝日をのぞく、午前8時30分から午後5時15分まで)、市役所1階ロビーで展示します。
 その他の受賞者は、次のとおりです。
【優秀賞】 「吉備路を駆ける春一番」平田晃一(清音上中島)、「よーい!ドン」西島和子(浅口市)
【入選】守安滉(岡山市)、中原廣明(倉敷市)、伊丹弘吏(岡山市)、本多俊夫(三輪)、薗川重熙(倉敷市)、馬木省吾(真壁)、西島鎌司(浅口市)、岡晴雄(地頭片山)、光畑博(倉敷市)、中田康之(岡山市)
【佳作】前田幸彦(長良)、永山好人(倉敷市)、中西邦夫(岡山市)、難波成史(総社二丁目)、島田英司(岡山市)、東利晃(総社)、高木義昭(倉敷市)、加藤好男(総社三丁目)、中塚実(倉敷市)、岩原安男(岡山市)

 表彰の様子

最優秀賞の作品
最優秀賞 「みんながんばれ!!!」
西村秀治さん(門田)
優秀賞の作品
優秀賞 「吉備路を駆ける春一番」
平田晃一(清音上中島)
優秀賞の作品
優秀賞 「よーい!ドン」
西島和子(浅口市)
     

20

サン直ひろばええとこ総社から寄付

 サン直広場ええとこそうじゃ組合の塚常保会長ら2人が市長を訪ね、「サンロード吉備路の運営に役立ててほしい」と、10万円を寄附しました。市長は、「サンロード吉備路の増収につながるよう大切に使わせていただきます」と、お礼を述べました。  同組合は、平成16年4月に設立、組合数は現在約220人。サンロード吉備路内のピロティーで、農産物や加工品などを販売しています。昨年8月には、来客数(レジ通過人数)100万人を達成。
 サン直広場ええとこそうじゃでは、4月24日の午前8時30分から、オープン6周年記念イベントを開催。寄せ植花鉢や加工品の詰め合わせが当たる抽選や、つきたてのもちの振る舞いがあります。

 寄付をする塚常会長
     

20

総社観光プロジェクト実行委員会発足

 先月30日に総社観光プロジェクトから提出された報告書に基づき、市の観光振興を進める「総社観光プロジェクト実行委員会」が、発足しました。
 発足式を兼ねた第1回実行委員会は、総合福祉センターで開かれ、市長は、「報告書を真摯に受け止め、実行に変え、新たな観光シーンを切り開いていってほしい」と、期待を言葉にしました。
 委員は、市内の観光関係者や商工関係者など9人。会長には市観光協会の守安信吾会長が就任しました。同実行委員会は、報告書で示された「吉備のくに観光文化大学の開催」や「デザインの統一化」など24事業の優先順位を検討、民間と行政が協働で推進していくことを確認しました。
 総社観光プロジェクトは、民俗学者の神崎宣武さんやデザイナーの水戸岡鋭治さんら20人が委員となり平成20年5月17日に発足。約2年間にわたり議論を重ね、「歴史ロマンのパワースポット ~∞の謎のまち、吉備→総社市へ~」を観光誘致のキャッチフレーズとした報告書にまとめました。

 あいさつする市長

実行委員会の様子
       

19

土木担当員に辞令を交付

 土木関係の業務で地域と市の橋渡し役を務める土木担当員の事務連絡会議が、総合福祉センターで開かれ、辞令交付や事務手順の説明などが行われました。
 辞令は、担当区ごとに推薦された136人に交付。任期は、今年4月1日から平成24年3月31日までの2年間です。
 市長は、「市も前向きに取り組んでいますので、お互いによく話し合い相談しながらやっていきましょう」と、土木行政への協力をお願いしました。

 辞令を交付
     

16

景気問題等連絡調整会議を開催

 委員14人と市の幹部職員ら計約40人が出席し、第13回総社市景気問題等連絡調整会議が市総合福祉センターで開かれ、情報交換が行われました。
 会長である市長は、「景気感を共有し、お互いが状況を把握するための重要な会議です。引き続きよろしくお願いします」と冒頭であいさつ。企業・金融・雇用・行政の各部会が、施策の紹介や取り組み状況などを報告しました。
 ハローワーク総社は、未就職の新規学卒者を対象にした職業訓練をはじめ、4月から雇用保険加入の条件緩和や、倒産・解雇などによる離職者を対象に国民健康保険税が軽減される制度がスタートしたことを紹介しました。
 市景気問題等連絡調整会議は、平成20年12月発足。ほぼ月1回のペースで会議を開催しています。

 会議の様子
     

15

交通安全への願いを折鶴に込めて

 春の交通安全県民運動の最終日にあたるこの日、総社高校の家庭クラブ員が交通安全の願いを込めて折った折鶴を、市役所前の交差点を通行するドライバーに配布し、交通安全を呼び掛けました。
 この啓発活動(折鶴作戦)には、同クラブ員約50人をはじめ、交通指導員、交通協助員、総社署、市関係者ら計約100人が参加。作戦開始前、市長は、「皆さんが心を込めて折った折鶴は、市民の安全の道しるべになります」と、あいさつしました。
 市役所前交差点では、クラブ員らが信号待ちのドライバーに、「安全運転を!」と声を掛けながら折鶴を手渡しました。同クラブの小野真璃奈部長は、「交通事故が少しでも減ってほしいとの思いを込めて、みんなで折りました」と話しました。

 折鶴を受け取る市長

折鶴を配布
     

14

交通安全資材の寄贈

 春の交通安全県民運動にあわせて、横断旗や夜光タスキ、スポークリフレクターの交通安全資材の寄贈が市長室でありました。
 横断旗200本と夜光タスキ50本は、トマト銀行交通安全協力会から寄贈。自転車のスポークに取り付ける反射材であるスポークリフレクター500組は、総社警察署管内運行管理者協議会から寄贈されました。
 横断旗は、市内の通学路にある横断歩道で使用。夜光タスキとスポークリフレクターは、交通安全教室や啓発活動などで配布することにしています。

 横断旗と夜光タスキの寄贈

スポークリフレクターの贈呈
       

10

清音ふれあいフェステイバルへ

 「花と緑とスポーツの祭典」をテーマに清音ふれあいフェスティバルが、清音ふるさとふれあい広場で開かれ、家族連れら約1万人の人出でにぎわいました。
 開会式で市長は、「和気あいあいと楽しい一日を」とあいさつ。会場には、ステージや食べ物や物産の販売をするテントが立ち並び、ステージではもち投げをはじめ、ダンスや大正琴など多くの芸能が披露されました。
 広場内のいもじ池で行われる毎年恒例のわんぱくいかだ体験も人気を集めるなど、訪れた人たちは、春の一日を満喫していました。
 市消防署では、はしご車を会場に持ち込み、住宅用火災警報器の設置を呼び掛けました。

 あいさつする市長

ステージを楽しむ人々

いかだ体験

はしご車体験
     

新卒就職者歓迎研修会で激励

 今年4月に市内の企業に就職した新規採用者を対象にした新卒就職者歓迎研修会がサントピア岡山総社で開かれ、20社(団体)の129人が、社会人としての自覚を新たにしました。
 市長は、「就職、おめでとう。高い理想を追い求め、責任と誇り、強い信念をもって生きてほしい」と激励。総社地区雇用開発協会の清水男会長も「大きな夢をもって切磋琢磨を」と。大田好美さん(長野病院)が参加者を代表して、「社会人としての責任を自覚するとともに、早く職場になれ全力をつくしますので、温かいご指導をお願いします」と、決意を述べました。
 スポーツジャーナリストの生島淳さんが、「夢に向かって生きる」と題して記念講演をしたほか、職場体験文の入賞者15人を表彰。渡邉令英さん(吉備信用金庫)と大藤裕恵さん(総社市役所)の2人が受賞作品を発表しました。

 激励する市長

新入社員の謝辞
       

ランドセルカバーの寄贈

 総社雪舟ライオンズクラブから、市内の小学校の新1年生のためにと、市にランドセルカバー700枚が寄贈されました。
 贈呈式は、総社東小学校で行われ、同小の新1年生が見守るなか、野田耕司会長からランドセルカバーを受け取った市長は、「大切に使わせていただきます。ありがとうございました」とお礼を述べました。
 野田会長は、子どもたちに、「交通事故に気を付けて、登下校してください」と、声を掛けました。式後早速、同クラブの会員や市長、校長が、新1年生4人のランドセルにランドセルカバーを取り付けました。 
  ランドセルカバーは、ランドセルのふたの部分に取り付けるもので、ビニール製の黄色の地には、「こうつうあんぜん」の文字や横断歩道を手を上げて渡る子どものイラストなどが描かれています。

 寄贈を受ける市長

ランドセルカバーを取り付ける
     

小学校の入学式へ

 市内の15小学校で入学式が行われ、637人が入学。新一年生は学校生活への期待に胸をふくらませていました。
 62人が入学した総社東小学校では、6年生や保護者、教職員らの拍手のなか、新1年生は花のアーチをくぐって入場。担任が一人ひとりの名前を呼ぶと、新1年生は大きな声で「はい」と答えていました。
 余村智子校長は、「入学おめでとうございます。あいさつ、あそぶ、あたまを使うの3つの「あ」をがんばって、あったかハートの総社東っ子になってください」と。来ひんで出席した市長は、「お友だちをいっぱい作って、勉強やいろんなことを一生懸命がんばろう」と、それぞれ新1年生に話しかけるようにお祝いの言葉を述べました。
 6年生代表の野口亮さんと高杉舞さんは、「楽しい行事がいっぱいあります。分からないことがあったら聞いてください。仲良くしましょう」と、歓迎のあいさつをしました。

 校長のあいさつ

点呼

あいさつする市長

6年生の歓迎の言葉
     

病児保育室「ほっとチュッピー」の開所式

 家庭で看病できないときに子どもを預かる病児保育が、4月から三宅内科小児科医院(井手)で始まり、この日、同保育室「ほっとチュッピー」で開所式を行いました。
 式には関係者ら約40人が出席。テープカットを行い開所を祝いました。市長は、「子育て支援の一助にと期待している」と。同医院の三宅周院長は、「名前のとおり、ほっとな気持ちで看護していきたい」と話しました。
 病児保育室は約70平方メートルで3部屋。保育士と看護師の各1人が常駐し、病気の子どもの対応にあたります。
 保育室の愛称は、応募のあった42件のなかから「ほっとチュッピー」に決定。命名者の西村豪紀さん(真壁)には、表彰状と記念品が贈られました。西村さんは、「暖かくほっと一息つける場にとの思いを込めた。愛着をもって使ってもらえれば」と、命名への思いなどを披露しました。
 病児保育は市の委託事業で、保育所や幼稚園、小学校(3年生まで)に通っている子どもが病気のため、集団保育や学校生活がむずかしく、保護者が仕事の都合などで、家庭で看病できない場合、その子どもを医院が預かること。必要に応じて診察や薬の処方も行います。利用するには、市役所こども課で事前の登録が必要です。
 利用時間は、月・火・木・金が午前8時30分から午後5時30分まで。水・土は午前8時30分から午後1時まで。利用料金は、1日利用すると2000円、半日利用は1000円。昼食300円、おやつ100円。

 テープカットをして祝う

命名者の西村さんに表彰状
     

春の交通安全県民運動がスタート

 春の交通安全県民運動がスタートした4月6日、市スポーツセンターのきびじアリーナ前で出発式が行われ、交通安全の推進と啓発に取り組むことを確認しました。
 式には、市交通安全対策協議会員や交通指導員、交通警察協助員ら約150人が出席。市長は、「交通事故の被害者と加害者を一人でも少なくしたい。気を引き締め、市民を事故から守ろう」と。杉山林造総社警察署長も「以前、事故は減っていない。交通事故防止にご協力を」と交通安全を呼び掛けました。
 参加者を代表して平山れんげクラブの新田繁夫さんが、「ゆとりのある運転や夜行タスキの着用など、交通安全の推進に心掛けます」と交通安全宣言。早速、パトカーや白バイなど10台が市内のパトロールに向かいました。
 春の交通安全県民運動は15日までで、期間中、街頭立しょうや啓発活動、交通安全教室などが行われます。

 あいさつをする市長

交通安全宣言

パトロールに出発
     

岡山県立大学の入学式

 岡山県立大学で入学式が行われ、3学部8学科に394人、大学院生109人が学生生活の第一歩を踏み出しました。
 入学許可を伝えた三宮信夫学長は、「生活の場から問題を見い出し、解決するための勉学や研究に励み、意義深い学生生活を送ってほしい」と式辞。新入生を代表して情報工学部スポーツシステム工学科の三宅萌人さんが、「チャレンジ精神で勉学に励み、地域貢献にも努めたい」と宣誓しました。
 市長は、「皆さんの入学を歓迎します。志と理想、信念をもって頂を目指してほしい。そのためには、安易な道に進まず、むずかしい道を選び、全力でがんばってほしい」と激励しました。

 入学式の様子

新入生代表の宣誓

市長のあいさつ
     

チュッピー奈良へ行く

 せんとくんから平城京遷都1300年祭の関連イベント「飛鳥・藤原みやび祭」に招待されたチュッピー。市役所玄関前で市長や新規採用職員ら約40人に見送られ、開催地の奈良県橿原市へ向けチュッピー号で旅立ちました。
 「飛鳥・藤原みやび祭」は明日から2日間、橿原神宮一帯で行われ、チュッピーは、全国から集合した約50体の「ゆるきゃら」といっしょに参道パレードの行列に参加します。
 正面玄関前で行われた出発式で市長は、「臨時観光大使に任命します。あなたの全国デビューをみんなで応援しています。がんばっていってらっしゃい」と、チュッピーを激励。無口なチュッピーは、「せんとくんに会えてうれしい」と書いた紙を見せ、手を振りながら応えていました。

 出発するチュッピー

市長から激励
      

1日

新規採用職員らに辞令を交付

 4月1日付けで異動する職員と新規に採用された職員らに辞令を交付しました。
 市長室で市長は、一般事務職や保健師などの13人の新規採用職員一人ひとりに辞令を手渡しました。
 辞令交付後、「やさしさ、思いやり、市民の目線をもつことを肝に銘じ、市民のため、市の将来のために全力を尽くしてほしい。ともにがんばろう。期待している」と、訓示しました。
 午後からの市長講話では、パワーポイントを使い、市政の課題や主要施策などを熱く語りました。
 この日、教育委員会(幼稚園教諭)、消防本部でも辞令交付が行われ、新規採用職員は合計20人。

 辞令を交付

記念撮影

市長の講話
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