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平成24年4月

29

吉備路れんげまつりへ

 吉備路れんげまつりが備中国分寺一帯で開かれ、会場周辺一帯に咲くレンゲの美しさと青空に誘われ、約4万人の人出でにぎわいました。
 市長の「れんげまつりやマラソンで多くの人が訪れる総社をさらに元気にします。今日は1日楽しんでください」のあいさつでまつりはスタート。訪れた人たちは、特産品を買い求めたり、郷土芸能のステージや、お茶席、五重塔初層公開などを楽しんだりしていました。また、「れんげ畑であそぼう」では、家族連れらが五重塔やレンゲを背景に写真を撮る光景が見られました。
 また、昨年に引き続き、東日本大震災の復興支援のチャリティー抽選会も実施されました。景品は、会場に出店している30店から提供された40種約650個の商品や食べ物。義援金となる300円で1回抽選でき、主旨に賛同した人が次々とくじを引いていました。集まった義援金は「そうじゃ・宮城っ子基金」に寄付されます。

 あいさつする市長
 
芸能ステージ

れんげ畑で遊ぼう

チャリティー抽選会
    

24

そうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と総社市体育協会バレーボール部ソフトバレーボールから市へ3万円が寄付されました。
 同協会バレーボール部ソフトバレーボール代表の光畑さゆりさんら4人が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。
 寄付金は、4月15日に開催された総社市ソフトバレーボール大会の参加者から募ったものです。

 寄付
    

24日

地産地消の推進に向け
そうじゃ「地・食べ」委員会

 総社の地産地消を推進する戦略会議「そうじゃ「地・食(ち・た)べ」委員会」の第5回会合が総合福祉センターで開かれ、平成24年度は儲かる野菜づくりの輪を広げ、総社を元気にすることを基本方針に取り組んでいくことを確認しました。
 会合には委員約30人が出席。市長は「これまでの経験を基に今年度からも次のステージにいけるようご協力をお願いします」とあいさつしました。
 また、市がこれまでの学校給食への市内産野菜の納入状況や、農業公社きびの里が運営する直売所の売り上げなどを説明。農業公社の直売所や学校給食の献立についての意見交換もされました。今後、学校給食における市内産野菜の使用率35%、「地・食べ」生産者数200人、生産者部会の総売上高2300万円を目標数値に掲げ、販路や生産者の拡大などを進めることとしています。

 会議
    

24日

大黒天物産株式会社と災害時の応急生活物資支援で協定締結

 市と大黒天物産株式会社は、「災害時における応急生活物資等の支援に関する協定」を市役所で締結しました。
 調印式には市長、同社の大賀昭司代表取締役社長、渡邊繁雄議長が出席。協定は、災害時に避難所などで生活必需物資を調達する必要が生じた場合に、総社市災害対策本部からの要請に応じ、同社が優先的に物資を供給するとしたものです。
 市長は、「災害は他人ごとではなく、災害にどう立ち向かうかを考えなければならない。この協定により強力な戦力を得た。有事の際には助けてほしい」と。大賀社長は「災害が起きてから支援するのでは遅い。総社市に貢献したい」と話しました。
 同社には、全市民の250日分にあたる加工食品などのストックがあり、市民にとっては心強い存在となります。
 市は現在、姉妹都市の茅野市(長野県)をはじめ、市内外の45団体と、医療救助や情報発信、復旧作業などの内容で災害時の応援協定を締結していますが、食料供給の協定は今回が初めてとなります。

 
    

23

交通事故防止を呼びかける

 交通事故防止のための啓発活動として、サンロード吉備路前で交通安全啓発ティッシュの配布を行いました。
 活動には、交通安全母の会や市幼児交通安全クラブ、交通指導員、サンロード吉備路職員、総社警察署職員など約50人が参加。開始にあたり市長は「二度と死亡事故が起きないように、協力して交通安全を呼びかけましょう」とあいさつしました。
 参加者は交通安全啓発テッィシュとチラシ300組を、ドライバーや買い物客、一人ひとりに手渡し、「交通死亡事故が多発しています。交通安全に十分気をつけてください」と安全運転を呼び掛けました。
 市内で交通死亡事故が相次いで発生したことを受け、市では19日、交通死亡事故多発警報を発令。28日までの10日間、市内各所で交通安全運動を展開し、広く市民に交通マナーの向上と交通事故防止を呼びかけます。

 あいさつする市長
 
啓発活動
    

21

東日本大震災復興支援チャリティーコンサートへ

 総社市内を中心に音楽活動をしているバンドなどが、「東日本大震災復興支援チャリティーコンサートin公民館」を山手公民館で開催しました。市内6か所の公民館を巡り、各会場で義援金を募って「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付します。
 コンサートでは、がらくた姫、Swing Bird、Lu-na、土井ちゃん、ザ十二ヶ郷・陽水の5組に加え、市長も歌声を披露しました。
 訪れた観衆は、心のこもった熱い歌声に魅了されていました。そして、フィナーレでは全員で「上を向いて歩こう」を合唱。被災地の復興を祈る気持ちを一つにしていました。
 コンサートは2か月に1回のペースで開催。次回は6月16日、東公民館で開催する予定です。

 コンサート
 
フィナーレ
    

20

交通死亡事故多発警報を発令

 市内で交通死亡事故が相次いで発生したことから、一層の交通事故防止に努めてもらうため4月19日、交通死亡事故多発警報を発令しました。
 この日、交通安全対策について協議するため緊急対策会議を総合福祉センターで開催。交通指導員や総社警察署員、学校関係者、市職員など約100人が出席し、市長は「交通死亡事故が2度と起きない体制を一刻も早く作りたい。心をひとつにしよう」と呼びかけました。
 会議では広報・啓発活動やパトロール、関係者への注意喚起など市と総社警察署が今後取り組む交通事故撲滅に向けた諸施策について協議。関係機関と市民が一丸となって交通安全を徹底することを確認しました。

 あいさつする市長
    

20日

意識改革研修を実施

 市職員を対象にした意識改革研修が総合福祉センターで開かれ、元横浜市長で大阪市特別顧問の中田宏さんが「今、求められている地方自治」と題して講演しました。
 講演には、市幹部職員や新採用職員ら約100人が出席。市長は冒頭、「市民の幸せのため、研修を通じてスキルアップしてほしい」と、訓辞しました。
 中田さんは、「行政が市民に何をするかではなく市民に何を求めるかが大切だ」と説きました。また、横浜市長時代の経験から、「職員同士がコミュニケーションをとり合い、運命共同性を高めてください」と、職員全員で心をひとつにする必要があると話しました。

 あいさつする市長
 
    

19

ロンドンオリンピックに出場する清水聡選手を激励

 ボクシングのバンタム級でロンドンオリンピックに出場する清水聡さん(自衛隊体育学校)が市役所を訪れ、北京オリンピックに続き2大会連続で出場が決まったことを報告しました。
 市長は「総社市民の代表として、必ずメダルをとるという気概をもってがんばってください」と激励。清水さんは「金メダルを持って帰れるよう、精一杯がんばります。応援よろしくお願いします」と、意気込みを話しました。
 この日は、市役所玄関前で職員ら約100人が出迎え、応援セレモニーとして花束の贈呈や応援懸垂幕を掲げました。

 出場報告
 
懸垂幕
    

19日

社団法人岡山県宅地建物取引業協会備中支部と協定締結

 社団法人岡山県宅地建物取引業協会備中支部と市は、不動産情報の提供に関する協定を市役所で締結しました。
 協定書には、同支部の谷本泰敏支部長と片岡聡一市長が署名・押印。この協定により市は、災害時など市民から民間賃貸住宅の情報を必要とする問い合せがあったときには、同支部の会員の不動産会社などを紹介します。 
 市長は、「有事の際に住む場所がなくなった人のために総合的に不動産情報を提供してください」と、谷本支部長は「不動産情報を提供するシステムが市民に根ざしていくことを期待しています」と話しました。
 今後、市建築住宅課の窓口で同支部のパンフレットを配布したり、市ホームページで情報提供をしていく予定です。

 調印
    

18

「雪舟くん」「おかやま愛カード」相互支援の協定締結

 総社警察署と市は、「おかやま愛カード」の普及と「雪舟くん」の利用促進を相互支援する協定を市役所で締結しました。協定書には、同署の加藤章署長と片岡聡一市長が署名・押印。市長は、「高齢者の交通利便性の向上と交通事故の撲滅に向けて手をとりあい、がんばりましょう」とあいさつしました。
 「おかやま愛カード」は、岡山県警察本部が運転免許証を自主返納した65歳以上の高齢者に発行しているカードです。市は、4月1日から雪舟くんをより利用しやすくするため、同カードを平成24年4月1日以降に取得した人には申請により、雪舟くんの利用券30回分を交付しています。
 この協定により市は、高齢者への交通安全教室で「おかやま愛カード」のPRを行い、同署では、「雪舟くん」の利用券交付申請書の配布や受付をします。加藤署長は「免許を返納した高齢者の交通不安を解消するため、雪舟くんを利用してもらいたい」と話しました。
 「おかやま愛カード」を提示すると、飲食店やバス・タクシー会社といった協賛店で商品の割引などのサービスを受けられます。総社市内では196店が協賛店となっています。

 協定
    

17

そうじゃ吉備路マラソンフォトコンテストの表彰式

 2月26日に開催した「2012そうじゃ吉備路マラソン」を写したフォトコンテストの表彰式が、総合福祉センターで行われ、受賞者に市長から賞状が手渡されました。
 最優秀賞は、光畑雅之さん(岡山市中区)の「併走」。2人が併走する背景に備中国分寺五重塔や、たくさんの人が走っている様子をとらえた1枚。メッセージ性が強く、よく狙って撮っている点が評価されました。
 式には、受賞者12人が出席。大会会長でもある市長は、「皆さんの写真でそうじゃ吉備路マラソンを発信していこうと思います」とお祝いの言葉を贈りました。
 携帯電話での写真と四つ切ワイドの作品計161点が91人から寄せられ、岡山県立大学デザイン学部の嘉数彰彦教授が審査。「1つの作品を作りあげるというイメージで、狙いがよく見えた」と講評しました。
 入賞作品19点は、4月17日から27日まで(土・日曜日をのぞく、午前8時30分から午後5時15分まで)、市役所1階ロビーで展示します。
 その他の受賞者は、次のとおりです。
【優秀賞】 
「元気づける妻の愛」前田幸彦(長良)、「スマイル(笑顔)」加藤好男(総社三丁目)、「笑顔の疾走」岡祐子(岡谷)
【入選】
「力走」小坂田正芳(泉)、「ファイト!」前原勲(清音柿木)、「思わずパクリ」下須賀誠(倉敷市)、「ランナーサポート隊」橘高繁福(清音上中島)、「ピースでマラソン」最相典子(宿。携帯電話での作品)
【佳作】
 「笑顔でゴール」中原秀夫(岡山市北区)、「さわやかな笑顔」小野利公(里庄町)、「かわいいアスリートたち」東利晃(総社)、「吉備路をかけぬこう!!」田丸ヨネミ(矢掛町)、「スワン 吉備路を駆ける」髙木節男(真壁)、「犬といっしょに応援」島田英司(岡山市北区)、「頑張るぞー」中山勝雄(倉敷市)、「ランナー」福島一郎(岡山市南区)、「わたしガンバッタよ!」藤井美憲(中央一丁目)、「ハイタッチ」森屋正二(長良)

 あいさつ
 
表彰

最優秀賞「併走」
光畑雅之さん(岡山市中区)
    

16

土木担当員に辞令を交付

 土木関係の業務で地域と市の橋渡し役を務める土木担当員の事務連絡会議が、総合福祉センターで開かれ、辞令交付や事務手順の説明などが行われました。
 辞令は、担当区ごとに推薦された136人に交付。任期は、今年4月1日から平成26年3月31日までの2年間です。
 市長は、「皆さんの声を聞きながら力を合わせ、前向きにやっていきたい」と、土木行政への協力をお願いしました。

 辞令交付
    

14

高梁川河川敷グラウンドに芝を張る

 利用者がより安全に利用でき、台風などの豪雨で浸水した後の復旧に費用や時間をあまり要しないことなどから、高梁川河川敷グラウンドに芝を張りました。
 同グラウンドは、梅雨や台風の時期の増水で今までに何度も災害に遭い、昨年も台風12号の直撃によりグラウンド全面が浸水。復旧には多額の経費が必要となっています。このことを受け、芝張りを決定。今後段階的に整備し、6万平方メートルに芝を張っていきます。
 この日は、市内のスポーツ少年団やクラブチーム、市民ボランティアなど延べ約500人が参加。市長は作業開始前、「子どもたちが良い環境で運動するためにもご協力を」とあいさつしました。参加者は30センチ×37センチの天然芝のシートをていねいに並べ、約1万平方メートルに芝を張りました。
 作業は明日15日も行い、計1万5000平方メートル張る予定。

 あいさつ
 
芝張り
    

13

吉備信用金庫から「子育て王国そうじゃ応援大賞」へ寄付 

 吉備信用金庫(平田周志理事長。本店:総社市)から「子育て王国そうじゃ応援大賞」へ30万円が寄付されました。
 この応援大賞は、同金庫と市が平成22年6月に確認書を締結し、昨年度、子育て支援活動に顕著な功績があった個人や団体、企業を表彰するために創設したものです。
 寄付金は、同金庫が子育て王国そうじゃに賛同し販売した「きびしん子育て応援定期預金」の契約残高の0.05パーセント相当額に上乗せしたもの。平田理事長は「安心して子育てができる総社市となるよう、応援をしていきたい」と話しました。市長は、「子育て支援活動の推進のため、有効に使わせていただきます」と感謝しました。
 今年度は、10月ごろに受賞者の選考などを行い、表彰式を開催する予定です。

 
    

12

そうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、ボーイスカウト・ガールスカウト団のわかばスカウト団が3万3612円を市に寄付しました。
 寄付金は、昨年3月の神が辻日曜ふれあい市のチャリティーバザーの収益金や、会場で募金を募ったもの。ボーイスカウト・ガールスカウト団員ら11人が市長室を訪ね、市長に手渡しました。

 寄付
    

12日

折鶴で交通安全を呼び掛ける

 総社高校の家庭クラブ員が交通安全の願いを込めて折った折鶴を、市役所前の交差点を通行するドライバーに配布する折鶴作戦が行われました。
 同クラブ員74人をはじめ、交通指導員、総社署員、市関係者ら計約100人が参加。作戦開始前、市長は「皆さんの折った1羽1羽の折鶴が市民の交通安全への意識を変えてくれます」とあいさつしました。
 作戦は同交差点で、信号待ちのドライバーに、「安全運転を!」と声を掛けながら折鶴を手渡し、交通安全を呼び掛けました。

 あいさつする市長
 
折鶴を配る
    

11

ランドセルカバーの寄贈

 総社雪舟ライオンズクラブから、市内の小学校の新1年生のためにと、市にランドセルカバー700枚が寄贈されました。
 贈呈式は常盤小学校で行われ、同小の新1年生が見守るなか、堀真弓会長からランドセルカバーを受け取った市長は、「大切に使わせていただきます」とお礼を述べました。
 堀会長は、子どもたちに、「交通事故に気を付けて、元気に通ってください」と、声を掛けました。式後早速、同クラブの会員や市長、校長が、新1年生のランドセルにランドセルカバーを取り付けました。

 目録を渡す
 
ランドセルカバーを取り付ける
    

11日

小学校の入学式へ

 市内の15小学校で入学式が行われ、637人が入学。新一年生は新しい生活への第1歩を踏み出しました。
 133人が入学した常盤小学校では、6年生や保護者、教職員らの拍手のなか、新1年生は花のアーチをくぐって入場。担任が一人ひとりの名前を呼ぶと、新1年生は大きな声で「はい」と答えていました。
 大森真人校長は、「友達と仲良く。先生の話をよく聞く。交通安全に気をつける。この3つを守りましょう」と。来ひんで出席した市長は、「あいさつをしっかりして、何事も一生懸命がんばろう」と、それぞれ新1年生に話しかけるようにお祝いの言葉を述べました。
 6年生代表の松本衣織さんは、「皆さんこれから私たちの仲間です。分からないことがあったら聞いてください。仲良くしましょう」と、歓迎のあいさつをしました。

 あいさつする市長
 
点呼に元気よく返事
    

10

そうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、鬼ノ城地区コミュニティ協議会から市へ、3万6350円が寄付されました。
 同協議会会長の石尾昌一さんら4人が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。寄付金は、4月8日に開催した「奥坂ふれあい桜まつり」で募ったものと売り上げ金の一部です。

 寄付
    

スキームがそうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、SKYM(スキーム)音楽振興財団から市へ、3万2944円が寄付されました。
 寄付金は、4月1日に開催したSKYMジュニア・ウインド・アンサンブルの定期演奏会の会場で募ったもの。当時のバンドリ-ダーの山口悠里さん、副バンドリーダーの多田優佑さんら4人が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。

 寄付
    

9日

交通安全資材の寄贈

 「自転車の事故防止に役立ててほしい」と、総社警察署管内運行管理者協議会からスポークリフレクター(自転車用反射材)500組が市に寄贈されました。
 市長室で行われた贈呈式で、同協議会の森平祐修治副会長から目録と寄贈品を受け取った市長は、「市民の交通安全の推進にのために使います」と感謝しました。
 スポークリフレクターは、市内の交通安全イベントや学校での交通安全教室で配布することにしています。

 寄付
    

9日

雪舟くんの利用券の交付

 希望する場所から場所へ送迎する予約型で乗合方式の公共の乗り物「雪舟くん」。
 4月1日から雪舟くんをより利用しやすくするため、 「おかやま愛カード」を平成24年4月1日以降に取得した人には申請により、雪舟くんの利用券30回分が交付されます。この日、申請のあった4人に、市長から「雪舟くんに乗ってください」と、利用券が交付されました。利用券を受け取った人は「これから買い物などで利用したい」と話しました。
 「おかやま愛カード」は、岡山県警察本部が運転免許証を自主返納した65歳以上の高齢者に発行しているカード。同カードを提示すると、飲食店やバス・タクシー会社といった協賛店で商品の割引などのサービスを受けられます。
 4月1日からの雪舟くんの運行ルールの変更はこちら

 利用券の交付
 
利用券
    

宮古島と文化交流

 宮古島と総社市が伝統芸能を通して文化交流をする総社吉備路の里文化交流の集いが一艸庵(上林)で開かれました。
 このイベントは一艸庵の庵主吉田一艸さんの縁で2年前から始まり今年で3回目。昨年から異なる文化を肌で感じて成長してほしいと宮古島の子どもを招いています。今年は総社市から備中温羅童太鼓の子どもも参加し、子ども同士で交流の輪を広げました。
 市長は冒頭、「宮古島と総社市の交流の架け橋となってほしい」とあいさつ。文化交流では沖縄のエイサーや宮古島のクイチャーを踊りで表現する団体、男塾武-Dooの子どもたちが太鼓と歌と踊りを披露。温羅童太鼓の子どもも太鼓を演奏したり、いっしょに太鼓をたたくワークショップをしたりし交流を深めました。

 宮古島の太鼓
 
温羅童太鼓
    

新卒就職者歓迎研修会で激励

 今年4月に市内の企業に就職した新規採用者を対象にした新卒就職者歓迎研修会が、サントピア岡山総社で開かれ、27社(団体)の120人が社会人としての自覚を新たにしました。
 市長は、「就職、おめでとう。自分を信じ、勇気をもって全力をつくしてください」と激励。総社地区雇用開発協会の清水男会長も「若い柔軟な発想をもち、自ら考え判断できる社会人になってほしい」と。中原拓也さん(ワタナベ工業株式会社)が新入社員を代表して、「全力を尽くす覚悟でがんばります。温かいご指導をお願いします」と、決意を述べました。
 ダウンタウンの松本人志さんの兄で社会貢献的エンターティナーの松本隆博さんが、「社会に飛び立つ若者へ」と題して記念講演をしたほか、職場体験文の入賞者13人を表彰。池上貴俊さん(カルピス株式会社岡山工場)と西川可奈子さん(社会福祉法人スキーム福祉の会)の2人が受賞作品を発表しました。

 あいさつ
 
謝辞
     

6日

交通安全資材の寄贈

 「交通安全に役立ててほしい」と、トマト銀行交通安全協力会から横断旗200本と夜光タスキ50本が市に寄贈されました。
 市長室で行われた贈呈式で、同行の山本圭祐総社支店長から目録と寄贈品を受け取った市長は、「市民と子どもたちのために使います」と感謝しました。
 横断旗は、市内の通学路にある横断歩道で園児や児童が安全に通行するために使用。夜光タスキは、交通安全教室や啓発活動などで配布することにしています。

 寄付
    

6日

春の交通安全県民運動がスタート

 春の交通安全県民運動がスタートした4月6日、市スポーツセンターのきびじアリーナ前で出発式が行われ、交通安全の推進と啓発に取り組むことを確認しました。
 式には、市交通安全対策協議会員や交通指導員、交通警察協助員ら約250人が出席。市長は、「市民みんな、一人ひとりが交通安全に努めましょう」と。加藤章総社警察署長も「交通事故は減少傾向です。これからも気を引き締めて無事故の輪を広げましょう」と呼び掛けました。
 参加者を代表して総社市老人クラブ連合会の多田英雄会長が、「家族のため、地域のために団結し、交通安全対策を強力に推進します」と交通安全宣言。早速、パトカーや白バイなど13台が市内のパトロールに向かいました。
 春の交通安全県民運動は15日までで、期間中、街頭立しょうや啓発活動、交通安全教室などが行われます。

 あいさつ
 
交通安全宣言
 
出発
    

新しい移動図書館
「せっしゅう文庫」の運用が開始

 新しい移動図書館車が、市内37か所の巡回を始めました。
 これまでの車両と大きさはほぼ同じで、積載できる冊数は500冊増え、約3000冊。文学を中心に、絵本や紙芝居、実用書などの本を登載しています。車両の両サイドには、電動で出し入れのできる日差しや雨よけ用のテントを新たに装備。貸し出し・返却業務に必要なパソコンデスクや本棚のストッパーなども備えています。
 この日、披露式がときわたんぽぽ児童クラブ前で行われ、同クラブの児童ら約60人の前で新しい車両を披露しました。市長は、「この車に本がたくさんのってやって来ます。いっぱい本を読みましょう」とあいさつしました。
 愛称は、160件の応募のなかから、親しみやすく郷土になじんでいるとの理由から、「せっしゅう文庫」に決定。命名者の岩明日香さん(総社小5年)には、賞状と記念品が贈られました。

 あいさつ
 
表彰
    

5日

岡山県立大学の入学式へ

 岡山県立大学で入学式が行われ、3学部8学科に435人と、大学院生93人が学生生活の第一歩を踏み出しました。
 入学許可を伝えた三宮信夫学長は、「地域貢献、国際貢献できる広い視野と多様な判断を身につけてください。歴史とロマンにあふれた総社市で、意義深い学生生活を送ってください」と式辞。新入生を代表して保健福祉学部保健福祉学科の赤岩優さんが、「将来の夢の実現のため、チャレンジ精神で研鑽していくとともに、地域を支え、地域に貢献できる人間形成に励みます」と宣誓しました。
 来賓で出席した市長は、「市民を代表して入学を歓迎します。夢、希望、勇気、やさしさ、覚悟をもって生きていってほしい」と激励しました。

 あいさつ
 
新入生代表宣誓
    

『AMDA被災地へ!』の寄贈

 アムダグループの菅波茂代表が市長室を訪ね、同氏が著した『AMDA被災地へ!東日本大震災 国際緊急医療NGOの活動記録と提言』を市に寄贈しました。
 同書はアムダの東日本大震災救援活動や、総社市と共同で行った支援、救援活動に参加したボランティアの声、災害への備えについての提言などをまとめています。
 寄贈された本は、市図書館で一般貸し出しされます。

 
    

そうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金へ」と、れんげの会から市へ、10万6618円が寄付されました。
 坂本昭会長ら3人が市長室を訪ね、寄付金を手渡しました。寄付金は、4月1日に開催した東日本大震災復興もちつき大会で販売したおもちの収益金の一部です。

 寄付
     

障がい者千人雇用センターを開所

 障がい者の職場定着に向けた支援や新規就労者・新規就労先を開拓するなど、就労・生活支援を行う「総社市障がい者千人雇用センター」が総合福祉センターに開所しました。
 市社会福祉協議会の職員や、ハローワーク総社、社会福祉法人 旭川荘から派遣された4人が勤務。未就労の障がい者の掘り起こしや、障がい者を雇用する新たな企業の開拓を行っていきます。また、企業と障がい者の間に入り、橋渡し役としても活動。障がい者が継続して就業できるよう、支援や相談をしていきます。
 市長は「障がい者と企業の架け橋となってほしい。ともに障がい者千人雇用に向けてがんばっていこう」と期待を表しました。
 同センターは、国の障害者就労・生活支援センターと同様の機能をもつ施設。市単独での運営は全国初。

 市長のあいさつ
 
センター内
    

2日

新規採用職員らに辞令を交付

 4月1日付けで異動する職員と新規に採用された職員らに辞令を交付しました。
 市長部局と総社広域環境施設組合の新規採用職員合わせて8人の辞令交付では、一人ひとりに辞令を手渡しました。
 辞令交付後、「やさしさを忘れず、自ら考え行動していく職員になってほしい。大いに期待しています」と、訓示しました。
 この日、教育委員会(幼稚園教諭)、消防本部でも辞令交付が行われ、新規採用職員は合計15人。

 市長の訓示
 
新規採用職員
    

スキームの定期演奏会へ

 小学3年から6年生による吹奏楽団のSKYM(スキーム)ジュニア・ウインド・アンサンブルの定期演奏会が、市民会館で開かれ、訪れた約400人の観衆を魅了しました。
 来ひんであいさつした市長は、「音楽は生涯の友。音楽を通じて人間性を高めてください」と、団員を激励しました。
 「上を向いて歩こう」「希望のうた」など13曲を披露。日ごろの練習の成果を発揮しました。また、総社中学校のゲスト演奏や現役とOBによるステージなどもあり、演奏会を盛り上げました。
 スキームは平成13年に結成。定期演奏会は来年10回目の節目を迎えます。

 あいさつ

演奏
     

1日

教育長に山中栄輔さん

 総合福祉センターで開かれた教育委員会で、委員の互選で山中栄輔教育委員が教育長に選出され、市では初の企業出身者の教育長が誕生しました。
 この日市長室で、山中教育長から就任のあいさつを受けた市長は、「上を目指して、新しいものに取り組まれることを楽しみにしています」と、言葉を贈りました。
 JFE物流の相談役が前職の山中さん。就任記者会見で、「教育行政の課題は多岐にわたり、これまで得た知識や経験を生かし、市の教育発展のために尽くしたい」と抱負を語りました。任期は、前任の桑田交三教育委員の残任期間の4月1日から平成25年5月11日まで。

 辞令

あいさつ
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