29日
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市民一人ひとりが交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動し、交通事故の発生を抑止するため「交通事故死ゼロを目指す日テント村」がサンロード吉備路で開かれました。 市長は「交通事故死亡者がこれ以上出ないよう、協力をお願いします」と、参加した総社警察署員や交通安全指導員などに呼びかけました。 この日は、クラシックカー16台が交通安全を呼びかけるパレードが行われたほか、交通事故死ゼロを目指す日の啓発チラシの配布や交通安全体験車「ふれあい号」での運転適正能力の検査、ハンドル型電動車いす(シニアカー)の試乗会、夜光反射材を使った交通安全グッズの展示などがあり、訪れた約1000人は交通安全への意識を高めていました。
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27日
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総社高校の家庭クラブ員が交通安全の願いを込めて折った折鶴を、市役所前の交差点を通行するドライバーに配布する折鶴作戦が行われました。 同クラブ員67人をはじめ、交通指導員、交通協助員、総社署員、市関係者ら計約110人が参加。市長は「力を合わせて交通安全を守っていこう」と、加藤章総社警察署長は「皆さんが心を込めて作った折鶴で、ドライバーに安全運転に心掛けてもらいましょう」とあいさつ。作戦は同交差点で、信号待ちのドライバーに、「安全運転を!」と声を掛けながら折鶴を手渡し、交通安全を呼び掛けました。 交通安全ポスターの表彰式も行われ、最優秀賞の木村多英さん(常盤小3年)、寺本芽衣さん(池田小6年)、高橋百合香さん(総社東中2年)に賞状と記念品が贈られました。
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22日
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商店街通り一帯で「れとろーど’12」が開かれ、22日・23日の両日、多くの家族連れらでにぎわいました。 おおよそ1キロメートルの商店街通りには、生け花(各流派によるもの)や駄菓子屋、お茶席、喫茶店、映画館などがお目見え。22日の夜には、まちかど郷土館がライトアップされるなど、訪れた人たちは、昭和30年代の古き良き時代の情緒を楽しんでいました。 市長は、ふぉっとひといきれとろ館とれとろホールかめやで行われた催しに参加し、弾き語りで熱唱しました。
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22日
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オーストラリアのメルボルン近郊にあるキューハイスクールの生徒15人と教員2人が来総。9月29日までの8日間、市内でホームステイをしながら、総社西中学校で授業を受けたり、日本の文化や生活習慣を学んだりします。 この日同中学校で行われた対面式には、ホストファミリーや関係者ら約60人が出席。市長は、「さまざまな体験を通じて、多くの事を感じとってほしい」と、歓迎の言葉を述べました。 同中学校とキューハイスクールは、平成22年度に姉妹校縁組を締結。今回の訪問が2回目となり、滞在中は書道や座禅、和服の着付け体験、国分寺・鬼ノ城などの史跡めぐりをします。
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21日
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9月29日から10月9日まで岐阜県で開催される第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」に出場する本市関係の選手の壮行式を市役所で開催し、選手を激励しました。 総社市からは、バレーボールをはじめ、陸上競技、ハンドボール、ライフル射撃、ソフトテニス、弓道、柔道の7種目に13人が出場します。 式には、このうち7人(代理を含む)が出席。市長は、「やるからには日本一を目指し、がんばってください」と激励しました。
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20日
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秋の交通安全県民運動の初日、吉備路交通安全推進大会が山手公民館で開かれ、老人クラブや交通安全指導員など約300人が交通事故の防止を誓いました。 市交通安全対策協議会の会長でもある市長は「力を合わせて交通事故をなくそう」とあいさつ。総社警察署の加藤章署長らとともに交通事故を1件でも減らしていこうと強く呼び掛けました。 老人クラブ連合会会長の村木誠さんの交通安全宣言やファッションショー形式での夜行反射材用品の紹介、岡山県交通安全教育講師団の直原一美さんの「笑って元気で交通安全」と題した講話などが行われ、参加者は交通安全への意識を高めていました。
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19日
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れとろーどを楽しんでもらうために結成された「れとろーどおもてなし隊」が、市長に結成の報告と活動のPRをしました。 市長室を訪れた同隊のメンバー吉富美沙帆さんら4人は、「れとろーどを多くの人に楽しんでもらいたい。がんばります」と意気込みをPR。市長は、「れとろーどに花を添えて盛り上げてください」と激励しました。 同隊のメンバーは、市内外の20代から30代の男女27人。9月22日、23日の2日間、総社商店街を舞台に開催されるれとろーどで、まちかど郷土館前で道案内をしたり、田町公園で写真撮影会をしたりします。
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19日
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17日間の会期で開かれていた9月定例市議会がこの日閉会。平成23年度決算の認定や条例の制定、補正予算、追加提案された工事請負契約の締結議案2件、議員提案による議案3件を含む30議案が、承認や可決などされました。 認定された決算は、一般会計と特別会計、公営企業会計の全10会計。学校教育環境適正化審議会条例の制定などが決まりました。 希望退職職員等の退職金に3億2110万円、道路・河川等の改良事業に約1億1450万円、山手幼稚園園舎増築事業に約515万円、災害復旧事業に約4279万円など、合計12億3400万円を増額する一般会計の補正予算が可決しました。 総社西中学校校舎増築工事の変更契約と2件の清音神在本線の工事契約も可決しました。 閉会にあたり市長は、「総社市流の一問一答方式で中身の濃い議論ができたことに感謝します。今後も事務事業に一生懸命取り組みます」と述べました。
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17日
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日本ハンドボールリーグのトヨタ自動車東日本対湧永製薬とトヨタ車体対大同特殊鋼の試合がきびじアリーナで行われ、約1800人の観衆が、激しい攻防や豪快なシュートなど、日本トップレベルのハンドボールを堪能しました。 試合前のセレモニーで市長は、「総社はハンドボールが盛んなまちです。迫力あるプレーを見せてください」と激励しました。 リーグ第3週目の試合。湧永製薬が43-26で、トヨタ車体が36-24でそれぞれ勝利しました。
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14日
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清水聡選手が地元昭和小学校を訪れ、昭和幼稚園児や昭和小学校と維新小学校の児童、地元住民ら約500人にロンドンオリンピック銅メダル獲得の報告をしました。 冒頭に市長は「清水選手は地元の誇り。熱烈に歓迎しましょう」とあいさつ。花束や手作りのメダルなどを児童から受け取った清水選手は「皆さんの支えのおかげで銅メダルを持って帰ることができました。応援ありがとうございました」と話しました。 児童を代表し岡馬未澪さん(昭和小6年)が「銅メダル獲得おめでとうございます。清水聡選手のように強い心と体になれるよう、勉強や運動にチャレンジしようと思います」と祝福の言葉を述べました。 この後、清水選手は出身中学の昭和中学校も訪れました。
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14日
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ロンドンオリンピックボクシングバンタム級に出場し、見事、銅メダルを獲得した昭和地区出身の清水聡選手に9月14日、市民栄誉賞と副賞の100万円を授与しました。 JR総社駅前から市役所前までの約800m間で行われた祝賀パレードには、清水選手を一目見ようと、市内外から約8000人が詰めかけました。総社市始まって以来の快挙を達成した清水選手に、集まった観衆は、「おめでとう」、「感動をありがとう」などと声援を送りました。 パレードに続き、市役所前特設ステージで開催された、市民栄誉賞授与式で清水選手は、「皆さんの支え、応援のおかげで銅メダルを取ることができました。今日は、たくさんの人に来てもらいとてもうれしい。総社に生まれてよかったです」と話しました。
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13日
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長野県茅野市から秋の便りであるリンドウの花100本が市に届き、市役所を訪れた人に1本ずつ50人にプレゼントしました。 市長がプレゼンターとなり正面玄関で、「蓼科高原から届いたリンドウです。どうぞ」と、声を掛けながら、鮮やかな青紫のリンドウの花を手渡しました。残りの50本は、庁舎内のカウンターなどに飾っています。 茅野市と総社市は、昭和59年1月26日に姉妹都市縁組を締結。リンドウは茅野市の市の花です。
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13日
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「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、阿曽地区コミュニティ協議会から市へ、2万6350円が寄付されました。 同協議会の中田要会長ら2人が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。 寄付金は、8月18日に開催された阿曽地区ふれあい夏まつりでのバザーの収益金です。
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12日
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総社南高校の姉妹校であるオーストラリアのマリヤッタビル高校の生徒8人とグラント高校の生徒9人が市を表敬訪問しました。 市長は「歴史や文化のある総社市。いろいろな体験を通じ、総社や日本を好きになってほしい」と歓迎。マリヤッタビル高校のエマ・オボーンさんは、「総社の田んぼの風景がきれい。日本の文化を学びたい」と話しました。 総社南高校は姉妹校縁組を、グラント高校と平成3年に、マリヤッタビル高校と平成6年に締結。留学やホームステイなど相互に交流事業を行っています。
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9日
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そうじゃフィルムコミッションが制作中の総社市を舞台とした映画「鬼の城」に、俳優の八名信夫さんが出演しました。 住職役の八名さんは、主役の少女をひとまわり成長させる重要な役どころです。この日、宝福寺でロケが行われ、少女を座禅に誘う場面や応募のあった市民エキストラ42人らとの座禅シーンを好演しました。市長も座禅を組むエキストラとして出演しました。 映画「鬼の城」は、30分程度のショートムービー。鬼ノ城や宝福寺、備中国分寺などを舞台に、少年と少女のひと夏の出会いの物語を描きます。撮影や編集などを担当するのは、岡山県立大学や総社商工会議所青年部で組織する「ラブ総社プロジェクト」。撮影は8月4日からスタートしており、平成25年3月の完成を目指し、平成25年5月開催の「総社芸術祭」での上映を予定しています。皆さんの知っている人や場所が登場する映画を心待ちにしてください。
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3日
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守屋忠弘さん(真壁:株式会社久代屋代表取締役社長)から、スポーツを通じた青少年の健全育成に役立ててほしいと、1千万円が市に寄付されました。 市長室を訪ねた妻の守屋艶子さんから市長に目録が手渡されました。 市長は、「ありがとうございます。子どもが夢をもてるよう、大切に使わさせていただきます」と感謝。守屋さんは、「子どものスポーツ振興に使ってほしい。オリンピック選手が総社市からまた育ってくれるとうれしい」と話しました。
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3日
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9月定例市議会が9月3日から19日までの17日間の日程で開会し、平成23年度決算の認定や条例の制定、補正予算など25議案を提案しました。 決算認定は、一般会計と特別会計、公営企業会計の全10会計。市民栄誉賞等の経費300万円を増額する専決補正予算の報告、学校教育環境適正化審議会条例の制定、総社西中学校校舎増築工事の工事請負契約締結の変更などを提案しました。 一般会計の補正予算は、12億3400万円の増額。希望退職職員等の退職金に3億2110万円、道路・河川等の改良事業に約1億1450万円、山手幼稚園園舎増築事業に約515万円、災害復旧事業に約4279万円などを計上しています。 市長は行政報告のなかで、企業誘致の推進や子ども議会、広域連合の議論にふれ、特に企業誘致用地の確保について、「平成26年度に完成する高梁川新架橋の利便性を生かし、川西地区を生産・流通の拠点としたい。農地利用の規制をクリアするため、粉骨砕身取り組みます」と話しました。
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2日
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美しい児島湖をみんなで取り戻そうと、児島湖流域の河川などで清掃大作戦が行われました。 市内では、砂川流域や大溝川流域で実施され、約400人が参加。清掃活動の出発点の一つで、約200人が集まった砂川公園で市長は、「みんなの力で児島湖流域をきれいにしましょう」とあいさつしました。 参加者は、空き缶や紙くずを拾いながら、清掃活動に汗を流しました。市内で集められたごみは、約280キログラムでした。 参加していただきました皆さん、ありがとうございました。
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1日
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7月31日から8月14日までオーストラリアでホームステイをした中学生の帰国報告会が、総合福祉センターで開かれ、帰国した中学生14人が、現地での体験を報告しました。 14人を代表して難波崇平さん(総社西中3年)が、「みんなで協力し、現地の人たちと友情を深めることができました。この経験を生かしていきたい」と述べました。 市長は、「世界の中での日本を学ぶ良いきっかけになったと思う。自分自身で考えることのできる人になってほしい」とあいさつ。中学生の報告を聞いた山中教育長は、「この貴重な経験を忘れず、挑戦と感謝の気持ちをもってがんばってほしい」と励ましました。 同事業は、平成3年に始まり、今回で20回目。参加者はメルボルン近郊の家庭にホームステイし、ホストファミリーらとの交流をはじめ、ホストバディとともに現地の高校に通い授業を受けました。
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