29日
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「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、合唱団こぶから市へ、30万円が寄付されました。 寄付金は、3月10日に開催した定期演奏会こぶこんの会場で募ったもの。団長の槇野晃子さん、代表で指揮者の大山敬子さんが市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。
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29日
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4月1日から国や県などに派遣する職員に辞令を交付しました。 文部科学省や内閣府、国保連合会、後期高齢、岡山県、社会福祉法人旭川荘、倉敷地区農業共済事務組合へ8人の職員が派遣されます。 市長は、「総社市の誇りとプライドをもって、一生懸命がんばってほしい」と訓示しました。
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29日
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3月31日付けで退職、帰任する職員に辞令を交付しました。 内閣府へ帰任する前川紘一郎保健福祉部長へ辞令を交付。続いて市長部局の退職者一人ひとりに辞令を手渡しました。 退職者は、市長部局・教育委員会・消防本部の退職職員、内閣府・岡山県・教育委員会へ帰任する職員の計34人。 市長は、「長い間、市のためにご尽力いただき感謝します。皆さんが培ってきたものを引き継ぎ、発展させていきます。たいへんお世話になりました」と、労をねぎらいました。
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27日
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財団法人農業公社きびの里の理事会が市役所で開催されました。 あいさつに立った市長は、「収益を上げていける組織へファイトをもってやっていきたい」と述べました。 理事会では、4月1日から農業公社がこれまでの財団法人から一般財団法人に移行。名称が「一般財団法人そうじゃ地食べ公社」に変更することが報告されました。また、平成25年度事業計画と予算などについて討議され、了承、同意されました。 平成25年度は、6次産業化加工施設の整備や直営直売所の新設などに取り組みます。
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27日
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清音幼児園幼年消防クラブが3月22日に岡山県消防協会の柴田賞を受賞。同クラブ員の5歳児24人が市役所を訪ね、市長に受賞を報告しました。 法被を着た園児たちは、賞状と受賞記念の拍子木を持ち、「絶対に火遊びはしません。私たちは守ります 火の用心」と、声をそろえて誓いました。また、火の用心の歌を披露。市長は、「受賞おめでとう。これからもがんばってくださいね」と祝福しました。 柴田賞は、火災予防思想の普及に寄与した優良幼年・少年消防クラブを表彰するもの。同クラブは運動会で、火を描いたダンボールに水風船を投げつける競技を行ったり、火災予防を呼び掛けるパレードをしたりした活動が評価されました。
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27日
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太陽保育園で開園後初の卒園式が行われました。 来ひんとして出席した市長は、「小学生になったらあいさつをして、友達としっかり遊んで、給食をしっかり食べましょう」とあいさつ。卒園する6人の園児に激励のエールを送りました。
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26日
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「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、SKYM(スキーム)音楽振興財団から市へ、3万1758円が寄付されました。 寄付金は、3月24日に開催したSKYMジュニア・ウインド・アンサンブルの定期演奏会の会場で募ったもの。団長の小池咲子さん、副団長の新居剛志さんら5人が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。
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23日
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第2すずらん保育園で卒園式が行われ、20人が卒園しました。 来ひんとして出席した市長は、「小学生になっても元気でがんばってください」と、激励のエールを送りました。
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22日
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全国大会等に出場する13選手と2団体に市と市体育協会から激励金が贈られました。 この日、全国大会等出場選手合同激励会が総合福祉センターで開かれ、出席した選手29人に市長は、「総社の看板を背負い、一生懸命ベストを尽くしてきてください」と激励しました。 全国大会出場選手は、次のとおり。 ▽ゴルフ 小倉彩愛(阿曽小6年) ▽ソフトテニス 茅野晶仁(総社北小5年)、石井涼花(常盤小5年)、石井美々花(阿曽小5年)、横田幸太郎(阿曽小6年)、小野志織(岡山理科大学付属中2年) ▽バスケットボール 総社ミニバスケットボール教室 ▽剣道 岡本恭祐(総社東中2年)、総社東中剣道部 ▽空手 山本玲央菜(総社東中1年)、渡邉龍一(常盤小5年)、馬場敦士(常盤小2年)、高原天音(阿曽小5年)、吉田琴美(総社東小2年)、馬場雄司(常盤小5年) [敬称略]
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22日
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岡山県立大学・同大学院の学位記授与式が、同大学で行われ、大学の3学部8学科と大学院の3研究科10専攻の466人が思い出多きキャンパスを巣立っていきました。 三宮信夫学長は、各学科(専攻)の代表者に学位記を手渡し、「自分が正しいと思う仕事に挑戦し続け、混迷する21世紀の世界を切り開き、明るく暖かい日ざしを投げかける役割を果たしてください」と門出を祝福。卒業生を代表して保健福祉学部栄養学科の山下茉奈美さんは、大学生活を支えてくれた親や友人、教員に感謝を表し、「大学で得た知識や経験を糧に努力し、明るく前向きに人生を歩んでいきます」と答辞を述べました。 市長は来ひん祝辞で、「おめでとうございます。希望や意思をもち、自分を信じて雄々しく生きてほしい」と激励しました。 式を終えた学生たちは、大学生活をともに過ごした仲間と談笑したり、後輩から祝福を受けたりしていました。
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21日
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卒業式を明日に控えたこの日、市長は常盤小学校を訪れ、6年生128人を激励しました。 市長は、「人生で迷ったら難しい方の道を選び、強く優しい人間になってください」と話し、ピアノの弾き語りをプレゼントしました。
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19日
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総社市新生活交通「雪舟くん」の利用者が10万人を突破したことを記念し、10万人目に利用した大角冨代さん(新本)に記念品を贈呈しました。 この日、市役所正面玄関前で行われたセレモニーで市長は、「市民の生活に定着してきた。今後もさらに利便性を高めるため進化を重ねていきたい」とあいさつしました。2、3日に1回通院や買い物で利用しているという大角さんは、「雪舟くんは生活の一部です。10万人目になって最高にうれしい」と述べました。 雪舟くんは平成23年4月から本格運行を開始。ちょうど2年目を迎える月に達成となりました。
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19日
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2月定例市議会は、平成25年度当初予算をはじめ、条例の制定や一部改正など会期中に提案された54議案のうち53件を原案どおり可決、同意、1件を修正可決し閉会しました。 閉会にあたり市長は、「自立した総社市に向かって着実に進んでいる。新年度も力強い市にしていくため、議会と力を携えていきたい」とあいさつしました。 可決した平成25年度の一般会計当初予算案の総額は253億2000万円。主なものは、総社市新生活交通「雪舟くん」の運行に6796万円、障がい者千人雇用事業に1459万円、新たにおたふくかぜと水痘ワクチンを加えた予防接種助成に1億7908万円、清音神在本線の改良に11億2826万円、総社東・西中学校のエアコン整備経費に1244万円、県から無償譲渡された旧吉備路郷土館の改修事業に8982万円などです。 また、監査委員に池上賢太郎さん(井手)を選任することにも同意されました。任期は平成25年4月1日から4年間です。 そのほか、清音神在本線改良工事の変更契約締結議案や条例では、医療費の適正化に取り組む「医療費適正化推進委員会設置条例」の制定などが可決しました。
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17日
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小学生の吹奏楽団SKYM(スキーム)ジュニア・ウインド・アンサンブルの第10回記念定期演奏会が、市民会館で開催されました。 来ひんであいさつした市長は、「聞く人に感動や勇気、元気を与えられる演奏を期待しています」と、団員を激励しました。 「ベイウッド序曲」や「上を向いて歩こう」などメンバーらは一年間の練習の成果を披露。また、現役とOBによるステージや、招待演奏として奈良県生駒市の桜ヶ丘小学校ハーモニックバンドクラブが出演しました。
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15日
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市内の4中学校で卒業式が行われ、617人が卒業。新たな門出に思いを新たにしました。 32人が卒業した昭和中学校に来ひんとして出席した市長は、「迷ったら難しい道を選んで強く優しい人間になってください」とあいさつしました。
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14日
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老朽化により改修していた消防緊急通信指令施設の完成報告会が市消防本部で行われました。 報告会には、市消防団幹部や婦人防火クラブ員ら約30人が出席。市長は、「緊急体制がレベルアップし、市民が安全に安心して暮らせる強い市に生まれ変わった」とあいさつしました。 指令装置や表示盤、無線統制台などを1億4490万円かけて改修。119番の受付から災害場所の確認、部隊の編成、出動指令、現場活動の支援、修了までの複雑な情報の流れをより迅速、正確に処理することが出来るように。また、従来は同時に2件までだった受付が4件まで可能になりました。
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14日
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13日から2日間、市内18幼稚園の卒業式が行われ、354人が幼稚園での思いを胸に、新しい門出に立ちました。 この日、29人の卒業生がいる井尻野幼稚園の卒業式に来ひんとして出席した市長は「小学生になったらお友だちをいっぱい作って、勉強やいろんなことを一生懸命がんばろう」とお祝いの言葉を述べました。13日には4人が卒業した維新幼稚園にも訪れました。
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13日
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楽しみながら防災意識を高めてもらおうと、県立大学と共同で防災かるたを製作しました。このかるたには防災に関する標語とそれに合った内容の絵が書かれています。 標語は市職員が作成。デザインは県立大学のデザイン学部の学生11人がそれぞれ1種類ずつ、計11種類考案しました。 この日、完成報告会を総合文化センターで開催。市長は、「いざというときのために普段から防災意識をもっていることが大切。このかるたで防災意識を高める人が増えてほしい」とあいさつしました。 このかるたは明日14日から22日まで市役所玄関ロビーで展示し、来庁者まによる人気投票を行います。今後は、市ホームページでダウンロードできるようにし、各自印刷して使用できるようにする予定です。
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13日
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子どもの病気を知り、対応の方法を学んでもらおうと、救急医療適正利用講演会を総合福祉センターで開催しました。 市長は冒頭、「病院に行くなということではない。病院に行く前に親ができることを知っておくことが大切」とあいさつしました。 倉敷中央病院小児科部長の桑門克治先生が、「こどもの急病の見かた・お家でできること」と題して講演。約100人の参加者は、発熱や脱水への対処方法や予防接種の重要性などを学びました。桑門先生は、「子どもが元気に育つよう学習し、観察する目をもってほしい」と話しました。
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12日
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「そうじゃ・宮城っ子基金へ」と、総社市山手地域づくり協議会の山手健康福祉フェア実行委員会から4万4160円が寄付されました。 秋田正光実行委員長と総社市山手地域づくり協議会の高谷義行会長の2人が市長室を訪ね、寄付金を手渡しました。 同実行委員会は3月10日、山手公民館で山手健康福祉フェアを開催。約500人が来場しました。寄付金は、来場者から寄せられた募金や、出店した28団体の売り上げの一部です。
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11日
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サン直広場ええとこそうじゃ組合の本安環会長と槙枝正己店長の2人が市長を訪ね、「サンロード吉備路の運営に役立ててほしい」と、市に10万円を寄付しました。 市長は、「大切に使わせていただきます」と感謝しました。 同組合は、サンロード吉備路内のピロティーで直売所を運営。新鮮な農産物や加工品など目当てに、多くの人でにぎわう直売所として知られています。
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10日
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合唱団こぶのコンサート「こぶこん’13」が市民会館で開かれ、約900人の観衆は美しい歌声を堪能しました。 団員約60人が、「人生が一時間だとしたら」や「糸」など17曲を披露。客演指揮として高嶋昌二さん、ゲストとして作曲家の横山潤子さんも出演しました。市長は幕間に登場し、同団のメンバーといっしょに歌声を披露しました。
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10日
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「地域住民の健康と福祉」をテーマに、山手健康福祉フェアが山手公民館で開かれました。 市長は開会式で、「地域で支え合える社会をつくっていきたい。有意義なフェアにしてください」とあいさつしました。 山手地区の子どもによる「山手健康福祉フェア始まるよ」のタイトルコールを合図にさまざまな催しがスタート。スポーツ吹き矢の体験コーナーや、知的障害者更生施設吉備路学園、障害就労継続支援(B型)事業所わくわくハンド・ベルなどの出品を通じ、訪れた人たちは健康や福祉について考えていました。 また、「きびじ大鍋」の無料サービスもありました。
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8日
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宮城県石巻市と岩手県大槌町の被災者に支援物資を送りました。 総社産の野菜や保存食、トイレットペーパー、マスクなど約120世帯分。東日本大震災の直後から自宅避難者と地元業者の復興を支援している一般社団法人祈望(きぼう)を通じて届けます。 市長は、「復興はまだ進んでいない。支援の気持ちを絶やさず送り続けたい」と話し、支援物資の積み込み作業をしました。 市ではこれまで6回、同団体と連携して被災地へ支援物資を送っています。
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8日
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平成22年度から不登校の児童・生徒を減らす対策として、市内のすべての幼稚園、小・中学校で取り組んでいる「だれもが行きたくなる学校づくり」。これまで3年間の成果の報告や検証を行う研修会が総合福祉センターで開催されました。 市内をはじめ、香港や県内外の教育関係者約140人が参加。市長は、「勉強のできない子や学校に行けない子がいる。学力向上を目指し、市全体で裾野を上げるよう取り組んでいきます」とあいさつしました。 研修会では、総社中央小、神在小、総社東中、総社西中での実践事例の発表や取り組みの成果、今後の発展について意見交換が行われました。香港の教育関係者は、「ぜひ香港の学校にも取り入れたい」と話しました。
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8日
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優秀な青年農業者の確保と育成を図るため、市と岡山県農林漁業担い手育成財団から就業奨励金を交付しました。 交付式は市長室で行われ、ニンジンなどの有機野菜を生産する能町晃弘さん(清音三因)と赤米の生産、加工に取り組む難波尚吾さん(上原)、水稲の生産者秋山尚太さん(東阿曽)、モモの生産に取り組む渡邉謙太郎さん(三輪)の4人に、市長が「総社の農業のために、がんばってください」と激励金を手渡しました。
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7日
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1月28日に行われた岡山県保健福祉学会で総社市障がい者千人雇用センターの活動が認められ最高位の保健福祉学会長賞を受賞しました。 この日、同センターの中井俊雄センター長ら4人が市長室を訪ね、受賞の報告をしました。市長は「これを励みに、今後も障がい者のために力を尽くしてほしい」と話しました。 同学会は保健福祉に関する調査・研究活動の発表や講演を通じ、保健福祉関係者の知識と技能の研さんや保健福祉水準の向上のために開かれるもの。保健福祉学会長賞は研究成果発表した中で学術的な視点において優れた研究成果をおさめた団体に贈られます。
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6日
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子どもに市政について知ってもらおうと子ども版広報紙『子どもの広報そうじゃ』を作成しました。 発行日となったこの日、市長は総社西中学校を訪れ、「これからも楽しい紙面にしていきます。読んで何かを感じて」と呼び掛けました。 『子どもの広報そうじゃ』は、昨年8月に行われた子ども議会での一般質問への答弁を踏まえ、11月に市長に提出された「私たちからの提言」を実現したもの。子ども議員として、子ども版広報そうじゃの作成を提言した細川千晶さん(総社西中3年)は、「写真を多く使ったりしてカラフルな紙面に出来ている。思っていたよりきれいでうれしい」と話しました。 『子どもの広報そうじゃ』はB4版1枚の裏表カラー。表面は市政の紹介、裏面は各学校の紹介が盛り込まれています。原則、小学校6年生までに習う漢字を使用。すべての漢字にルビをふっています。発行は年3回の予定で、市内全ての小・中学生に配布されます。
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4日
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2月定例市議会はこの日から一般質問に入りました。 この日は、難波正吾議員、頓宮美津子議員、笠原武士議員、村木理英議員、山口久子議員の質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。 同定例会は、引き続き5日に大熊公平議員、劒持堅吾議員、小西利一議員、名木田正昭議員、根馬和子議員、6日には萱原潤議員、丹下茂議員の一般質問が行われます。
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2日
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医療の適正受診の啓発、学習のため、救急医療適正利用啓発出前講座を天満屋ハピータウンリブ総社店で開催。参加した約25組の親子は、風邪をひいた子どもの対応方法やウイルスなどについて学びました。 市長は、「医療費が増え続け、無料化制度を維持できなくなっている。無料だからといってなんでも受診するのはやめようという動きになってほしい」と呼び掛けました。 講座では、高杉こどもクリニックの高杉尚志先生が、「子どもの急病対策と医療機関のかかり方」をテーマに講話。「熱の原因を知っていたら慌てずに対応できる。知識は安心をもたらします」と話しました。 講話の後のフリータイムでは、子どもの病気に関する疑問や心配を高杉先生に質問し、回答してもらいました。
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1日
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岡山総社インターチェンジ西側の長良地内で建設が進められていた、GLプロパティーズ株式会社(東京都港区)が運営する大型マルチテナント型物流施設「GLP総社」がしゅん工しました。 同施設は鉄筋コンクリート地上5階建てのテナント型の物流施設(延床面積約7万8000平方メートル)。地震や豪雨、洪水など災害への対策機能をもち、各階に大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイを備えています。 この日、竣工式が同施設で行われ、来ひんとして出席した市長は、「GLPのおかげで総社が物流の起点となり、産業の拠点となっていく。大歓迎します」とあいさつしました。同社の帖佐義之代表取締役社長は、「物流サービスの向上と地域の雇用にも貢献していけるのでは」と話しました。 GLプロパティーズは、世界有数の物流施設プロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズの日本法人。GLP総社のほかに、国内7都市で83物件の物流施設を運営しています。
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