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平成24年8月

31日

清水聡選手の銅メダル獲得を祝う横断幕を設置

 清水聡選手のロンドンオリンピックボクシングバンタム級銅メダル獲得を祝う祝賀横断幕が市役所に設置されました。
 この日、設置式が行われ市長は「市を挙げてお祝いしよう」とあいさつしました。
 9月14日には祝賀パレードと市民栄誉賞授与式が行われます。

 横断幕設置
    

30

そうじゃフィルムコミッション制作映画に俳優八名信夫さんの出演決定

 そうじゃフィルムコミッションは、総社商工会議所で開かれた臨時総会で、制作中の映画「鬼の城」に、俳優の八名信夫さんが出演することが決定したことを報告しました。また、総社赤米大使の相川七瀬さんが作詞した、赤米応援ソング「ヒカリノミ」の使用が可能になったことも明らかにしました。
 会長である市長は、「みんなで力を合わせ、映画を盛り上げていきましょう」と述べました。
 映画「鬼の城」は、鬼ノ城や宝福寺などを舞台にした少年と少女のひと夏の出会いの物語。撮影は8月4日からスタートし、平成25年3月の完成を目指しています。エキストラや撮影スタッフなどは市民から募集。市民参加型で制作しています。

 あいさつする市長
     

29

総社市子ども議会で子ども議員17人と議論

 子ども議会が議場で開かれ、子ども議員17人と市長や教育長のほか市幹部が熱い議論を交わしました。
 この議会には、市内の4中学校の2・3年生17人の子ども議員と、通常の本会議同様に市の幹部が出席。市長は、「厳しい質問を投げかけてください。正々堂々答弁します」とあいさつしました。
 議席の指定や会議録署名議員の指名をした後、7月30日、31日に実施した東日本大震災の被災地である宮城県仙台市と石巻市への行政視察の報告を行いました。
 一般質問では、子ども議員17人全員が登壇。質問内容は、「環境」が3件、「救急、消防」「農業」がそれぞれ2件、ほかには「観光」「交通」「広報」などの質問が出ました。また、被災地の行政視察の経験をもとにした「防災」や「被災地支援」の意見も多くありました。質問には市長と山中教育長、担当部長が分かりやすく答弁しました。

 答弁する市長

子ども議員
    

27

レンゴー岡山工場と災害時の応援協定締結

 市とレンゴー株式会社岡山工場は、「災害時における物資の供給に関する協定」を市役所で締結しました。
 調印式には市長と同工場の大木正秋工場長が出席。協定は、災害時に同工場が、物資運搬や避難所での間仕切りなどに使用できるダンボール製品を供給するとしたものです。
 市長は、「東北の被災地を見てダンボールの必要性を実感した。有事の際には多くの市民を救ってほしい」と。大木工場長は、「災害時に、市民の不便を加工しやすいダンボールで軽減したい」と話しました。
 市は現在、市内外の46団体と、医療救助や情報通信、物資供給などの内容で災害時の応援協定を締結しています。

 協定
      

27日

9月定例市議会の提案議案を発表

 9月3日から9月19日までの17日間の会期で開かれる9月定例市議会に提案する条例の制定や補正予算、平成23年度決算の認定など25議案について記者会見で発表しました。
 決算認定は、一般会計と特別会計、公営企業会計の全10会計。市民栄誉賞等の経費300万円を増額する専決補正予算の報告、学校教育環境適正化審議会条例の制定、総社西中学校校舎増築工事の工事請負契約締結の変更などを提案します。
 一般会計の補正予算は、12億3400万円の増額。希望退職職員等の退職金に3億2110万円、道路・河川等の改良事業に約1億1450万円、山手幼稚園園舎増築事業に約515万円、災害復旧事業に約4279万円などを計上しています。
 市長は、ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した清水聡選手へ市民栄誉賞を、新谷仁美選手へはスポーツアワードを授与し、清水選手には併せて祝賀パレードを開催する予定と発表しました。また、企業誘致の推進や子ども議会などの施策にもふれ、特に企業誘致のために必要な用地の確保について、「市街化調整区域内の農振除外、農地転用などの規制をクリアするため、国に対して県と協同で交渉していく」と、熱意をもって話しました。

 記者会見
     

26

全国総社会へ

 全国総社会の総会が総社宮で行われ、県内外から参加した約70人は親睦や交流を深めました。
 来ひんとして出席した市長は、「全国の「総社」を聞いたり、見たり、知りたいと思う。末長い交流になれば」とあいさつしました。
 総会に先立ち行われた講演会では、民俗学者の神崎宣武氏が「吉備津舞」と題して講演を行いました。
 全国総社会は、全国47の総社が集まり平成16年8月に発足。総会の開催は今年で9回目となります。

 あいさつする市長
 
神崎さんの講演
     

26日

総社観光大学 修了証を交付
 

 岡山県立大学を主会場に開かれていた「総社観光大学」の全講義が終了し、市長から修了証を受け取った26人は、「総社市観光ナビゲーター」の称号を与えられました。
 民俗学者の神崎宣武氏が「古代吉備のロマン学」をテーマに設定した4日間のプログラムを、東京や埼玉、神奈川などを含む市内外の26人が受講。鬼ノ城や宝福寺の歴史遺産をはじめ、座禅、備中神楽、精進料理など、総社の観光とその魅力を学び、理解を深めました。
 神埼さんは、「同じ思いをもつ人たちが観光大学という縁でつながった。この縁を力にし、観光ナビゲーターの誇りをもってがんばってほしい」と修了生を激励。この大学の学長を務めた市長は、「市の観光の伝道師として大いに活躍され、彩りのある人生が広がることを期待しています」と、送り出しました。

 修了証の交付

神崎宣武さんからの激励
     

25

総社観光大学の公開講座
備中神楽「吉備津」へ

 総社観光大学の体験講座「備中神楽『吉備津』」を一般市民も参加できる公開講座とし、東公民館阿曽分館で公演しました。
 市長は、「備中神楽の体験講座は初めての試み。楽しみながら勉強してください」とあいさつ。市内の影社中が舞う吉備津彦命の温羅(うら)退治の物語に、一般参加を含めた約80人の観衆は引き込まれていました。 
 上演後、観光大学のコーディネータで民俗学者の神埼宣武さんが、「総社市が備中神楽「吉備津」の応援団になり、後世に伝えていってほしい」と提案。市長は、「はい、わかりました」と応援団になる約束をしました。
 備中神楽は、国指定重要無形民俗文化財となっています。

 市長あいさつ

備中神楽「吉備津」
     

23

清水聡選手祝賀行事を決定

 ロンドンオリンピックボクシングバンタム級で銅メダルを獲得した清水聡選手の祝賀行事を市内で行うことを決定しました。祝賀行事は9月14日。清水選手に市民栄誉賞を授与し、祝賀パレードと祝賀会を開催します。
 この日、清水聡選手祝賀行事実行委員会を設置。総合福祉センターで第1回実行委員会が開かれました。
 委員長である市長は、「銅メダル獲得は総社市始まって以来の快挙。最高のもてなしで清水選手をふるさとに迎えたい」と話しました。
 市内の産学官の組織・団体から選ばれた委員は、祝賀行事を盛大かつ円滑に行うための協力体制などについて話し合いました。
 清水選手は14日の午前11時30分、オープンカーで総社駅前をスタート。市民栄誉賞の授与式を行う市役所前広場までの約800mをパレードします。

 会議の様子
     

23日

総社観光大学が開学
 

 岡山県立大学を主会場に、総社の観光とその魅力を学ぶ4日間の短期集中講座「総社観光大学」が開学しました。この講座で学んだ修了生には、修了証とともに「総社市観光ナビゲーター」の称号を付与。全国に総社ファンを増やす総社観光の伝道師になってもらいます。
 民俗学者の神崎宣武氏が「古代吉備のロマン学」をテーマに、食べて・見て・体験するプログラムを設定。東京や埼玉、神奈川などを含む市内外の26人が受講し、鬼ノ城や宝福寺の歴史遺産、座禅、備中神楽など、総社の魅力を体感し、理解を深めます。
 この大学の学長を務める市長は入学式で、「総社の魅力を伝える人を育成することは大切。長く続けていきたい」とあいさつし、受講生を激励しました。また、事始の講義の講師も務め、「総社にはすばらしい観光資源がある。独自性やアイデアをもって、新たな観光をつくっていくべきだ」と、来るべき地方主権の時代を見据えて力説しました。

 講義を行う市長
     

22

旭川荘療育アカデミー夏季講座へ
 

 旭川荘療育アカデミー夏季講座が岡山県立大学で開かれ、市民や県内の幼稚園、保育園、小学校、福祉施設の関係者など約300人が参加しました。
 来ひんとして出席した市長は、「障がい者にも社会的な役割を与えるべき。今日の講座が有意義な時間になれば」と述べました。
 同講座は、社会の中での発達障がいのある人と周囲の人たちとの共生について学ぶもの。川崎医療福祉大学の佐々木正美特任教授などが講演を行いました。

 市長あいさつ
     

22日

雪舟くん利用者6万7705人(総社市人口)達成記念

 総社市新生活交通「雪舟くん」の利用者が、総社市の人口と同じ6万7705人に達したことを記念して、人口人目の利用者となった村上二十三さん(中央三丁目)に記念品を贈呈しました。
 市役所正面玄関前で行われたセレモニーで市長は、「雪舟くんが市民の交通手段として認知されてきた。今後もさらに利便性を高めていきたい」とあいさつ。村上さんは、「雪舟くんはとても便利。買い物や通院に利用しています」と述べました。
 雪舟くんは昨年4月から本格運行を開始。1年5か月目での達成となりました。

 乗車認定証を受け取る村上さん
    

18

東日本大震災復興支援チャリティーコンサートへ

 「東日本大震災復興支援チャリティーコンサートin公民館」が昭和公民館で開催されました。このチャリティーコンサートは、総社市内を中心に音楽活動をしているバンドなどが、市内6か所の公民館を巡り開催。各会場で募った義援金を「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付します。
 コンサートでは、hiroshi、かなかな、宇野たくろう、よし&とし、Lu-na、ザ十二ヶ郷・陽水、どいちゃん、がらくた姫の8組に加え、市長も歌声を披露。また、やすみーにゃによるべりーダンスも会場を盛り上げました。
 訪れた約80人の観衆は、思いのこもった歌声に聞き入っていました。そして、フィナーレでは全員で「上を向いて歩こう」を合唱。被災地の復興・再生を祈る気持ちを一つにしていました。
 チャリティーコンサートは、2か月に1回のペースで開催。次回は10月16日、西公民館で開催する予定です。

 「卒業写真」を歌う市長

盛り上がる会場
      

10

ロンドン五輪ボクシングバンタム級 清水聡選手が銅メダル

 ロンドンオリンピックボクシングバンタム級準決勝が行われ、総社市出身の清水聡選手が出場。最終ラウンドにはあわや相手がダウンかという状態まで奮闘しましたが11-20の判定負けとなりました。ボクシングは3位決定戦を行わないため、ここで清水選手の銅メダルが確定。ボクシング界では44年ぶり、総社市では初のオリンピックのメダルを獲得しました。
 この日、総合福祉センターで観戦イベントがあり、約150人が観戦。必勝のはちまきを着け「フレーフレー清水」とエールを送りました。
 市長は試合後に「何度も逆境をはねかえしつかみとったこの銅メダルは、総社市民に大いなる希望と夢を与えてくれた。総社市の誇りである清水選手に、『市民栄誉賞』を贈りたい」と話しました。

 必勝を願う市長
 
盛り上がる会場
    

10日

岡山県立大学のインターンシップ生21人を受け入れる

 大学生が在学中に、専攻や将来目指す職に関連した企業や公共機関などで就業体験をするインターンシップ。市では、8月8日から9月21日までの間、インターンシップ生として岡山県立大学の学生21人を受け入れます。
 この日、市役所で開かれた開講式で市長は、「こうなりたい、こうしたいという意思をもってチャレンジすることが重要。がんばってほしい」と話しました。
 インターンシップ生は、秘書室や農林課、人権・まちづくり課、総社保育所など14部署で、市役所のさまざまな業務を体験。市の制度や政策の改善、新たな試みなど、総社市が実行すべき課題を政策提言書にまとめ提出します。

 辞令を渡す

県立大インターンシップ生
     

10日

くらしき作陽大学とのインターンシップがスタート

 昨年11月2日、くらしき作陽大学と総社市との連携協力に関する協定を締結したことに伴い、本年度から新たに同大学とのインターンシップを実施。8月16日から9月14日までの間、インターンシップ生7人を受け入れます。
 この日、市役所で開かれた開講式で市長は、「社会の厳しさを体で体感してほしい」と、学生を激励しました。
 インターンシップ生は、企画課や市民課など8部署で、公務員の仕事を体験。総社市が実行すべき課題を政策提言書にまとめ提出します。提出された提言は、市と大学で審査。市では、すぐれた提言を選び表彰し、実行に移す考えです。

 あいさつする市長

作陽大インターンシップ生
     

10日

喫煙設備の寄贈

 分煙の推進や喫煙環境の整備、環境美化のため、日本たばこ産業株式会社から市へ、灰皿2台が寄贈されました。
 市長室で行われた贈呈式で、同社の近田仙之岡山支店長ら3人から目録を受け取った市長は、「美しい環境につながることを期待しています」と感謝しました。
 寄贈された灰皿は、総社駅前広場(東口)と西広場(西口)に設置しています。

 
      

10日

東日本大震災復興ソーシャルビジネス創出促進事業研修会へ

 東日本大震災復興ソーシャルビジネス創出促進事業研修会が、総社市保健センターで開催され、福島県や宮城県などから20人が参加しました。
 この研修会は、NPO法人吉備野工房ちみちが、経済産業省の補助を受け実施。中間支援型ソーシャルビジネスモデル「みちくさ小道」のノウハウを東北地域の復興に生かしてもらうことを目的としています。
 市長は、「志をもって、日本、東北のためにがんばってもらいたい」とあいさつ。同団体の加藤せい子理事長は、「何か一つでも持って帰ってもらい、次につなげてほしい」と話しました。
 この研修は、12日までの3日間行われます。

 市長あいさつ
      

「東海~日向灘4連動地震の津波対策と総社市域の災害の歴史」の寄贈

 総社ライオンズクラブが前会長の清水男さんを中心に作成した「東海~日向灘4連動地震の津波対策と総社市域の災害の歴史」を、市へ100部寄贈しました。
 清水さんは、「地域の災害の歴史を防災対策に生かしてほしい」と。市長は、「大変貴重な資料をありがとうございます。過去の災害を知ったうえで防災計画に役立てます」と感謝の言葉を述べました。
 寄贈された本は、市職員をはじめ自主防災組織や地域団体、図書館、公民館などに配布。市民に広く情報の共有を図ります。

 寄贈
     

9日

総社高校ハンドボール部 全国ベスト16の報告

 全国高等学校総合体育大会ハンドボール競技大会に出場した総社高校ハンドボール部員が、市長にベスト16入りの報告をしました。
 同校は強豪校との対戦にも力いっぱい奮闘。3回戦で敗退したものの、昨年に引き続き全国ベスト16という成績を残しました。市長は、「強い思いをもって戦ってくれました。お疲れさまでした」とねぎらいの言葉を送りました。

 市長へ報告
    

スズムシとマツムシの寄贈

 「総社の皆さんや子どもたちに涼しげな音色を」と、岡崎藤雄さん(泉)が、スズムシ約2500匹とマツムシ約20匹を市に寄贈しました。
 市長は「こんなにたくさんありがとうございます。総社の子どもたちに聞かせます」と感謝。岡崎さんとスズムシの美しい音色についての話に花を咲かせました。
 寄贈されたスズムシとマツムシは市役所の窓口や、市玄関・支所、出張所などのほか、保育園や幼稚園、小学校などで配布されます。

 スズムシを渡す
 
スズムシ
      

8日

総社高校生が「エコ広場」整備事業を報告

 総社高校の2年生4人が市長を訪ね、岡山県に採択された「エコ広場」UD(ユニバーサルデザイン)整備事業のプレゼンテーションを披露しました。
 事業の内容を聞いた市長は、「記憶に残る広場に生まれ変わるのを楽しみにしています」と話しました。
 この事業は、県が県立高校の中庭環境を整備するにあたり、高校生自らが企画提案するUDの観点に立ったエコ広場整備事業を募集。名乗りをあげた7校のうち総社高校1校が、実施校に選ばれたものです。同校は、「総高1世紀を越えて」をテーマとし、第2棟と第3棟間に位置する広場を「UD」や「エコ」を実感できる広場に整備。段差の解消やエコウッド製品の配置などにより、生徒が活動しやすく、憩える場にします。
 工事は9月に着工し、12月末に完成する予定です。

 市長のあいさつ

生徒によるプレゼンテーション
    

岡山県市長会へ

 高梁市の旧吹屋小学校で岡山県市長会が開催されました。
 片岡市長は、国の出先機関改革と特定広域連合について、「市長会として議論する場を設けるべき」と発言。市長会として会議の場を設けると決議しました。

 発言する市長
      

障がい者の就労者500人突破記念フォーラム

 障がいのある人の就労者数が500人を超えたことを記念したフォーラムが、総合福祉センターで開催され、参加した企業・福祉団体の関係者など約200人は、障がい者雇用の現状や課題、国や市が進めている施策への理解を深めました。
 フォーラムの第1部では、厚生労働省障害者雇用対策課の山田雅彦課長が、「障害者雇用の現状と今後の課題」と題して講演。「働ける障がい者は働くことを目指してほしい。働いて苦労はしたが、充実した人生だと、障がい者自身が実感できるような雇用施策を進めたい」と語りました。
 続いて行われた第2部のシンポジウムは、「総社発 障がい者千人雇用が日本を変える!」をテーマに展開。市長は、「総社が1000人の雇用を達成したら、日本全国の自治体は同じことをやる。障がい者の生きざまや居場所が変わる」と話しました。

 基調講演
 
シンポジウム
    

雪舟フェスタへ

 総社市民まつり雪舟フェスタが高梁川河川敷グラウンドで開かれ、総おどりや花火などを楽しむ約4万人の人出でにぎわいました。
 市長は、「みんなで盛り上がりましょう」とあいさつ。市長のカウントダウンで始まった総おどりでは、約850人のおどり連が二重の輪になり、総社音頭や総社小唄に合わせてステージの周りを練り歩きました。また、独創的な創作ダンスを競う「ええとこ囃しコンテスト」では、5チームが熱いパフォーマンスを披露。観客を楽しませていました。
 フィナーレは約1000発の打ち上げ花火。夜空を色鮮やかに彩る大輪に、多くの人が魅せられていました。

 あいさつする市長
 
ステージ
 
総おどり
 
ええとこ囃しコンテスト
 
花火
    

4日

ロンドン五輪陸上女子10000メートル 新谷仁美選手が9位

 ロンドンオリンピック陸上女子10000メートル決勝が行われ、総社市出身の新谷仁美選手が30分59秒の自己ベスト記録で9位になりました。
 この日、総合福祉センターと山手公民館で観戦イベント(パブリックビューイング)があり、合わせて約200人が観戦。応援用の小旗や国旗などを振りながら「がんばれ新谷」とエールを送りました。総合福祉センターに訪れた市長は「気合を入れて応援しましょう」と、レース前にあいさつしました。
 序盤では先頭を走り、レースを牽引した新谷選手。終盤までトップグループについていくも最後は9位でフィニッシュしました。
 新谷選手は7日午後6時55分(日本時間)からの陸上女子5000メートル予選にも出場。総合福祉センターと山手公民館で観戦イベントを開催します。
 総社市出身でボクシング・バンタム級に出場している清水聡選手は2回戦を突破しベスト8、入賞以上が確定しています。次の試合、準々決勝は6日午前5時15分(日本時間)に行われる予定で、この試合に勝てばメダルが確定します。観戦イベントは番組放送が未定のため、放送が決まれば実施予定です。

 総合福祉センター
 
山手公民館
 
インタビューに答える新谷選手
    

ウソン大学とナメ大学の短期留学生が表敬訪問

 韓国の又松(ウソン)大学の学生10人とナメ(南海)大学の学生10人が、7月30日から8月9日までの間、岡山県立大学で短期語学留学をし、日本語や文化を学んでいます。
 この日学生たちは、市を表敬訪問。式は総合福祉センターで行われ、市長は、「この出会いを大切に、仲良く親しい関係を築きましょう」と歓迎しました。ウソン大学のホン ソンテクさんは、「短い期間ですが、有意義に過ごし一回り大きくなりたい」と。ナメ大学のイ ジョンホさんは「日本の文化を学び、新しい知識と良い思い出を持って帰りたい」と抱負を述べました。
 学生は、岡山県立大学で日本語を学ぶほか、8月2日には、鬼ノ城や備中国分寺などの見学や中央公民館のハングル語講座生らとの交流もしました。

 歓迎する市長
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