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平成24年1月

31日

成人式で募った義援金をそうじゃ・宮城っ子基金に

 成人記念式実行委員会は、成人記念式の会場で集まった義援金2万2600円をそうじゃ・宮城っ子基金に寄付しました。
 この日、実行委員を代表して中原崇宏さんと佐々木好さんの2人が市長室を訪ね、「被災地に思いが届けられ、少しでもできることがあればと取り組みました」と、義援金を市長に手渡しました。市長は、「しっかり届けます。やりたいことにじっくりトライする人生にしてください」と、感謝と激励の言葉を贈りました。
 成人記念式は1月8日、「ありがとう~今生きていることに感謝~」をテーマに開かれました。

 寄付
       

31日

そうじゃ・宮城っ子基金にと寄付

 「元気を出してがんばってほしい」と、消防団の分団長や消防長などのOBで組織する消平会が6万円をそうじゃ・宮城っ子基金に寄付しました。
 寄付金は会員から寄せられたもの。同会の本行逸会長から義援金を受け取った市長は、「ありがとうございます。大切に使わせていただきます」とお礼を述べました。

 寄付
     

31日

総社ライオンズクラブが桜の苗木23本を寄贈

 認証50周年を迎えた総社ライオンズクラブは、桜(ソメイヨシノ)の苗木23本を市に寄贈しました。
 同クラブは平成3年、認証30周年を記念して国道180号から岡山県立大学までを結ぶ市道(約700メートル)の植樹にと市に桜150本を寄贈。同大学の開学に合わせ、平成5年2月に植え付けました。今回の苗木は、これらのうち病気や枯れた木の植え替えに使われます。
 贈呈式は市長室で行われ、同クラブの清水男会長から目録を受け取った市長は、「ありがたい。しっかりと育てていきます」と感謝。清水会長は、「新入生を迎えるにふさわしい並木通りになれば」と期待を寄せました。

 寄贈
     

30日

そうじゃ吉備路マラソンに1万5223人がエントリー

 2月26日開催のそうじゃ吉備路マラソンのエントリー者数が1万5223人で確定。昨年を約4000人上回り、過去最多です。中四国で最大、全国的に見てもトップ10に入る規模になりました。
 この日、市長は山陽新聞社を訪ね、越宗孝昌社長にその旨を報告。「そうじゃ吉備路マラソンここにありと示せる大会にしましょう」と、大会の成功を誓い合いました。
 北海道から沖縄までの42都道府県からエントリー。フルマラソンには3076人、ハーフマラソンが3313人となっています。

 報告
     

27日

映画「エクレール・お菓子放浪記」を上映し、震災孤児を支援

 総社市東日本大震災支援対策会議が総合福祉センターで開かれ、震災孤児の支援のため、同会議のメンバーで実行委員会を組織し、東日本大震災前の石巻市で撮影された映画「エクレール・お菓子放浪記」を上映することを決めました。
 委員ら約20人が出席。市長は「前向きに支援していきたい。映画の上映も周知してほしい」と協力を求めました。
 上映は3月25日、市民会館で予定。チケット1枚につき30円が震災孤児の支援に充てられます。また、実行委員会の収入となるチケット収入総額の5パーセントも義援金にすることを決めました。
 映画は、戦時中から終戦直後に甘いお菓子への憧れを胸に生き抜いた孤児の物語。いしだあゆみさんや林隆三さんらのキャストに加え、石巻市民も出演しています。
 チケットの販売方法は近日発表。

 
会議

       

27日

守屋さんからの寄贈の桜を植樹

 真壁の守屋忠弘さんから寄贈されたソメイヨシノの桜の木(高さ2メートル程度)の植樹式が、あのね保育園西側の伯備線沿いの市道で行われました。
 式では、守屋さん夫妻と市長、あのね保育園の園児27人が、寄贈された34本のうち5本を植樹。守屋さんは、「憩いの場として、多くの人に喜んでもらえれば」とあいさつ。市長は「大切に育てて、桜の名所にしたい」と感謝しました。
 34本は、伯備線沿いの市道と常盤幼稚園北側の市道約340メートル区間に植樹します。
 寄贈式は、今月23日に行われました。

 植樹

植樹
      

26日

障がい者の就労へ向けた就職面接会を初めて開催

 「障がい者ワークわく そうじゃ就職面接会」がサンロード吉備路で開かれ、参加した50人の障がい者は、自分にあった就職先が見つかればと企業や事業所の話を熱心に聞いていました。
 開会で市長は、「障がい者が生き生きと暮らせることを願い、障がい者千人雇用を推進しています。まずは皆さんと企業や事業所との出会いからです。よい就職活動ができることを祈ります」と激励しました。
 市内の企業7社をはじめ、福祉的就労で雇用契約を結ぶA型事業所3社と就労移行を支援するB型事業所2社、市と雇用推進の協定を締結している倉敷平成病院の計13社が面接窓口を開設。合計求人数は32人で、参加者は、職業能力に応じた企業を選ぶことができました。
 面接は個別に実施。障がいの程度と照らし合わせながら、仕事の内容や職場環境などについて参加者は担当者とやり取りをしていました。
 面接会は、市が進めている障がい者千人雇用の推進の一環。市主催は初めてで、市と総社地区雇用開発協会、ハローワーク総社、総社商工会議所と連携して開催しました。

 あいさつ

面接会
     

25日

囲碁大会へ

 老人クラブ新春囲碁大会が総合福祉センターで開かれ、碁石の軽快な音の響くなか、参加者は対局を楽しんでいました。
 老人クラブの会員ら約60人が参加。市長は「私たちは市民サービス県下ナンバーワンを目指している。皆さんも優勝を目指し、日ごろの練習の成果を存分に発揮してほしい」と激励しました。
 対局は1人5局で、その勝敗で優勝者を決定。盤面を見つめ熟考を重ね、参加者は一目一目を打っていました。
 優勝は、堀保則さん(総社地区)。以下6位まで順に、堀義一さん(宮本町シルバークラブ)、河本善平さん(清音柿木さわやか会)、松久昇司さん(四軒家鳥形会)、難波勲さん(服部長寿クラブ)、山田健さん(泉東もえろう会)。

 あいさつ

大会
     

25日

婦人大会からそうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 宮城県内の震災孤児を支援する「そうじゃ・宮城っ子基金で活用していただければ」と、総社市婦人協議会の山口久子会長ら4人が市長室を訪ね、10万3309円を市に寄付しました。
 寄付金は、1月21日に同協議会が主催した総社市婦人大会の参加者からの善意。寄付金を受け取った市長は、「皆さんの気持ちはありがたい、たいへん助かります」と感謝しました。
 同基金は、1人年間10万円を5年間支給するもので、昨年末までに73人に支給。

 寄付
     

25日

社会を明るくする運動の優秀標語を表彰

 第62回「社会を明るくする運動」標語コンテスト(「社会を明るくする運動」岡山県実施委員会主催)の優秀賞に泉雄太くん(清音小5年)の作品「やりません 見て見ぬふりと しらぬふり」が選ばれました。
 この日、表彰の伝達式を市長室で挙行。市長は「すばらしい標語。大勢の人に見てもらい実践してもらおうね」と祝福し、泉くんに賞状と記念品を贈りました。泉くんは「困っている人を見かけたら、みんな、勧んで声を掛けてほしいと願って考えました」と話してくれました。
 同コンテストには、県内から7436作品の応募がありました。

 標語
     

24日

交通安全資材の寄贈

 岡山西農業協同組合と全国共済農業協同組合連合会岡山県本部から、カーブミラーや横断旗、夜行タスキ、リフレクターなどの交通安全資材6種類2046点が市へ寄贈されました。
 同組合の金岡良勝代表理事ら4人が市長室を訪ね、「交通安全や事故防止で役立てていただければ」と、目録と寄贈品の一部を市長に手渡しました。市長は「交通安全の推進に必要なものばかり、助かります。大切に使います」と感謝しました。
 寄贈された資材は、老朽化したものとの取り替えをはじめ、春の交通安全週間の行事や交通安全教室などの参加者に配布する計画です。
 この寄贈は昭和48年以降毎年。

 寄贈
     

23日

市を代表する桜並木にしたい

 真壁の守屋忠弘さんからソメイヨシノの桜の木(高さ2メートル程度)34本が市に寄贈されました。守屋さんの希望で桜の木は、あのね保育園西側の伯備線沿いと常盤幼稚園北側の市道約340メートル区間に植樹します。
 市長室を訪ねた守屋さんは、「仕事の引退を機に何か地域貢献をと考えました。多くの人に花を楽しんでもらえれば」と、市長に目録を贈呈。市長は「大切に育てて、市を代表するような桜並木にします。みんな喜びます」と感謝しました。
 植樹式今月27日に行う予定。

 寄贈
     

21日

婦人大会へ

 総社市婦人大会(市婦人協議会主催・市教育委員会共催)が市民会館で開かれ、「子育て支援」「高齢者の生きがいと健康づくりの支援」「環境問題」などに取り組むとする5項目の大会アピールを採択しました。
 各地域で婦人会活動をしている女性ら約900人が参加。来ひんとして出席した市長は日ごろの婦人会活動に感謝し、「まちを盛り上げるため、元気を出して大いにがんばろう」と、参加者に呼び掛けました。同協議会の山口久子会長は、「私たちのもつ知恵や力を次の世代に引き継ぐことに努め、地域に根ざした活動をしていこう」と、活動の方向性を示しました。
 日本テレビの「行列のできる法律相談所」に出演している弁護士の菊地幸夫さんが、「出会いの人生から学んだこと」と題して講演。普段指導している子どものバレーボールチームを引き合いに、「相手の意見を大切にし、言うべきことが言える人になれと教えている」とし、お互いを尊重するセンスを身に付けてほしいと強調しました。また、「倫理や気持ちなどお金で買えないものを大切にし、素の自分を魅力的に見せられるかを考えてみてもよいのでは」と話しました。
 アトラクションでは、今年の全日本合唱コンクールで銀賞を受賞した合唱団こぶの歌声が参加者を魅了しました。

 会場

あいさつ

菊池さん
     

20日

学校給食と地・食べを知って

 1月24日から同30日の学校給食週間に合わせて、学校給食を知っ展3(市・市教育委員会主催)を天満屋ハピータウンリブ総社店で開催中です。  
 市長は、「地産地消の「地・食べ」と給食のことを知ってもらえるよい機会」と、展示を見て回りました。
 市では、学校給食での市内産の野菜の使用割合35パーセントを目標に施策を展開していることから、市内で生産された野菜が給食になるまでや生産者の声などを展示で紹介。調理器具や安全・安心への基準などとともに、訪れた人たちは興味津々の様子で見入っています。また、給食の人気メニュー23品のレシピも配布され、作ってみようと何品目も持ち帰る人もいました。
 ニンジンや白ネギ、ハクサイなど市内の農産物を使っている学校給食版「総社ドッグ(ホットドッグ)」の無料試食会には、開始前から長い列。用意した150食が約15分で終了する人気ぶりでした。
 同展は、明日21日の午後3時まで。

 市長

展示

総社ドッグ
       

19日

学校給食用の野菜の生産・作付計画が決まる

 地産地消を進めるそうじゃ「地・食べ」委員会が総合福祉センターで開かれ、今年4月から同10月までに集荷・出荷する学校給食用の野菜の生産・作付計画が決まりました。
 会には、委員13人や市幹部ら約30人が出席。冒頭で市長は、「学校給食以外の新たな販路の拡大や集荷体制の確立が必要。併せて、生産者やそれに携わるマンパワーも増やし、野菜の生産を拡大させたい」と、今後の方向性を示しました。
 生産・作付計画は、同委員会の生産者部会がまとめた案を基に協議。市が認定した生産者グループや出荷組合などが1月下旬から播種や定植を行い、タマネギやジャガイモ、キャベツ、キュウリなどの9品目を生産する計画です。
 今年度の学校給食への納入状況は目標の35パーセントに対し、1月18日現在で約19パーセント。納入が本格化したのは2学期以降で、今回決定した計画により、新年度での納入量の拡大を見込んでいます。
 また、岡山県立大学と共同研究で制作した学校給食用のほ場であることを示す看板、生産者や協力店だと分かるステッカー、イベントでの使用を想定したのぼりが発表されました。

 会議
  
のぼり
のぼり
 
看板とステッカー
看板とステッカー

     

15日

安全・安心への決意新たに

 消防団員の士気を高めようと消防出初式が市民会館で厳粛に挙行され、消防団員(18分団595人)や消防職員ら約700人が、消防の責務を再認識し、市民の安全・安心を守る決意を新たにしました。
 市長は消防団員の日ごろの活動に感謝し、「世界的規模で災害が巨大で頻繁に起きる昨今、一致団結してともに市民の安全・安心を守っていこう」と、声を大にしました。
 壇上のあいさつでは多くの人が、昨年の東日本大震災にふれ、減災への取り組みや防災力の強化が必要としました。関攝夫消防長は、消防防災体制の充実と災害対応力の強化が課題とし、「市民の生命・身体・財産を守るため、さらなる精進をしよう」とあいさつ。総社市消防団の大月亮団長も、「地域の絆を強くし、自らの地域は自らで守る気概で、市民の期待に応えていこう」と誓いました。
 日ごろの消防活動に功労のあった消防団員・職員ら176人と7分団の表彰も行われました。また、火災の発生を知らせる住宅用火災警報器の設置も呼び掛けられました。

 出初式

市長告辞

会場
     

14日

とんどが行われる

 日美とんどまつりが美袋八幡神社で行われ、参加者は家内安全や無病息災を祈ってました。
 地元の人ら約200人が参加するなか、市長は「今年も張り切って元気にいっぱいやります。いっしょにがんばろう」とあいさつ。正月に玄関や神棚を飾ったおかざりを焼いた後、参加者は残り火でもちを焼いたり、振る舞われたぜんざいを味わったりするなど、同地区の恒例行事を楽しんでいました。
 この日、「とんど」の行事は、市内各所で行われました。

 あいさつ

とんど
     

13日

興譲館高校をそうじゃ吉備路マラソンに招待

 女子第23回全国高校駅伝競走大会で準優勝した興譲館高校。同校の陸上部員が、2月26日開催のそうじゃ吉備路マラソンに参加します。
 この日、市長が同校を訪ね、招待をすることを伝え、決まりました。
 同マラソンは現在、ハーフ、5キロメートル、3キロメートル、ファミリーマラソンで参加者を募集中で、平成24年1月20日(金)までインターネットから申し込みができます。

 招待
       

12日

倉敷高校駅伝チームをそうじゃ吉備路マラソンに招待

 男子第62回全国高校駅伝競走大会で準優勝した倉敷高校駅伝チームが、2月26日開催のそうじゃ吉備路マラソンに参加します。
 この日、市長が同校を訪ね、招待をすることを伝えると、「全力でがんばります」と快諾されました。選手は、ハーフマラソンと5キロメートルを走る予定です。
 同マラソンは現在、ハーフ、5キロメートル、3キロメートル、ファミリーマラソンで参加者を募集中で、郵便振替の場合は明日まで、インターネットの場合は、平成24年1月20日(金)が申込期限です。

 招待
     

11日

そうじゃ吉備路マラソンに参加を

 2月26日開催のそうじゃ吉備路マラソンへの参加を、市長と同事務局スタッフが天満屋ハピータウンリブ総社店の買い物客に呼び掛けました。
 市長は店内を回り、「参加してくださいね」と、チラシの入ったポケットティシュを一人ひとりに手渡しました。
 現在、一人でも多くのランナーに早春の吉備路を走ってもらおうと追い込みのPR活動を展開中。フル、ハーフ、5キロメートル、3キロメートル、ファミリーマラソンで参加者を募集中で、郵便振替の場合は1月13日(金)[当日消印有効]、インターネットの場合は、平成24年1月20日(金)が申込期限です。

 PR活動
     

10日

備中国分寺五重塔のライトアップ始まる

 今年で3回目となる備中国分寺五重塔の冬のライトアップが始まり、夜空に浮かぶ神秘的な景色が、道行く人らの目を楽しませています。
 この日、吉備路もてなしの館で点灯式が行われ、市長は同寺やその檀家の皆さんに感謝し、「被災地に元気を与えられる象徴としたい」とあいさつ。松森信一観光協会会長は「訪れた人の思い出づくりにつながれば」と期待を言葉にしました。点灯を記念して、サックスと電子ピアノによるミニコンサートも行われました。
  「備中国分寺五重塔ライトアップ~古代浪漫 吉備の灯り~」と題して、3月31日までの毎夜、午後6時から午後10時まで実施します。

 点灯式

ライトアップした塔
     

10日

就労支援ルームの取り組み、内閣府のホームページで紹介される

 内閣府ホームページに掲載されている「アクション・プラン推進委員会」のページ中の「各自治体の提案の進捗状況」で、市とハローワーク総社が協働で開設している「就労支援ルーム」が紹介されています。
 市長は掲載について、「全国でも先駆的な取り組みで、今取り組む障がい者千人雇用の推進へのはずみとしたい」と話しました。
 就労支援ルームでは、障がいがある人など福祉制度の支援を受けている人、生活保護受給者、就労が困難な日系外国人などを対象に、6人の担当者が、就職先の紹介・相談をはじめとした就労支援を行っています。

 
     

10日

そうじゃ・宮城っ子基金へのお礼

 総社市が取り組んでいる「そうじゃ・宮城っ子基金」に対する仙台市からのお礼のビデオレターを、市役所1階ロビーで放映しています。
 市長は、東日本大震災への義援金の使途を市民の皆さんに知ってもらう機会であるとし、「さらに支援の輪を広げていきたい。皆さんの協力をお願いします」を呼び掛けました。同基金への募金箱は市役所1階や各支所などに置いています。
 メッセージは約7分。奥山恵美子仙台市長が、「支援をありがたく思います。子どもたちの成長に力を注いでいきます」と感謝し、被害の現状や子どもたちの様子などを、写真を交えて話しています。
 そうじゃ・宮城っ子基金は、市に寄せられた東日本大震災への義援金を原資とした基金で、この震災で両親を亡くした宮城県内の中学生以下の震災孤児に対し、1人年間10万円を5年続けて支給します。平成23年末現在、宮城県内の6市5町の73人に支給しています。

 あいさつ

放映
 
>>仙台市からのお礼のビデオレターはこちら
     

8日

そうじゃ吉備路マラソンのテーマソングは「a walk in the life」

 清音柿木出身の大平伸正さんがボーカルとギターを務める3人組のロックバンドghostnote(ゴーストノート)が、そうじゃ吉備路マラソンのテーマソング「a walk in the life」を、この日、市民会館で開かれた成人式の会場で披露しました。
 市長は、「いい曲をありがとう。大会が盛り上っていきます」と3人に感謝しました。
 ミドルテンポで、口ずさみやすいメロディの曲。「ありのままの 今を生きて 一歩ずつ 歩いていこう」。マラソンを人生に重ね合わせ、一歩ずつ夢に向かって進む生きざまを歌詞にしています。「がんばっている人を応援するエネルギーを感じてほしい」と作詞した大平さんは話します。
 市では、大会当日をはじめ、大会まで各所でこの曲を流し、大会を盛り上げていきます。
 制作は、同バンドが昨年5月に市を表敬訪問したことがきっかけ。「何か大会のお手伝いができれば」と、取り組んでいました。曲は、近くリリース予定。
 ゴーストノートは、平成20年にメジャーデビュー。代表曲は、「スタート」やサッカーJ2のファジアーノ岡山のイメージソング「夢」など。

 ゴーストノート

大平さん
    

8日

新成人を祝福

 二十歳の門出を祝う成人記念式が市民会館で開かれ、出席した新成人約550人は、同級生との再会を喜び大人への自覚を胸に刻んでいました。
 お祝いに弾き語りを披露した市長は、「素敵な人を見つけ幸せになり、これからの総社を支えてほしい」と祝福しました。
 式は、新成人の有志による実行委員16人が昨年7月から準備していたもので、「ありがとう~今、生きていることに感謝~」がテーマ。新成人の代表3人は、「一番愛を注いでくれた両親に感謝」「これからは私が恩返しをしていく番」「支えられる側から支える側になりたい」と、成人を迎えての気持ちを言葉にしました。
 地域や友達などにもありがとうの気持ちを表し、最後は新成人全員で「栄光の架橋」を合唱しました。
 また、2分の1成人(10歳)の小学4年生ら19人も、式に参加して門出を祝福。清音柿木出身の大平伸正さんがボーカルのゴーストノートの歌や、恩師からのビデオレター、市民からのお祝いメッセージなど、さまざまな人がお祝いをしました。
 今年市内で成人を迎えたのは、平成3年4月2日から平成4年4月1日生まれの男女689人(住民基本台帳による)。 

 成人記念式

弾き語り

新成人のことば

会場

2分の1成人による花のアーチ

ビデオレター
    

6日

「家族のきずな」携帯写真コンテストの最優秀作品を表彰

 「家族のきずな」をテーマに行われた携帯写真コンテストの表彰式が市役所で行われ、最優秀賞と優秀賞に選ばれた作品の4家族に、市長から賞状と賞金が贈られました。
 市長は子育て王国そうじゃのさらなる充実に取り組むとし、「愛くるしい、すばらしい作品ばかりです。今後も深い絆で結ばれ、幸せに暮らしてください」と、入賞者にお祝いの言葉を贈りました。
 応募総数90点のなかから、昨年11月に市図書館で行った市民投票で、松原匡宏さん(福井)の「ひいばあちゃんと僕とわんこのお喋りタイム」が最優秀賞に選ばれました。温かいまなざしにひ孫への愛情が感じられる作品です。
 優秀賞は、鎌田徳一さん(新本)、高木友美さん(久代)、宮本真梨子さん(地頭片山)の3人です。
 同コンテストの写真展は、1月6日の午後1時から1月19日の午後4時まで天満屋ハピータウンリブ総社店で開かれます。
 毎月第3日曜日は、家族のきずなを深める「そうじゃ家族の日」です。

 表彰式

最優秀賞
 
最優秀賞
「ひいばあちゃんと僕とわんこのお喋りタイム」
松原匡宏さん(福井)
     

4日

仕事始め

 仕事始めのこの日、年頭の訓示が総合福祉センターで行われ、市長はこの一年への決意をあいさつにしました。
 幹部職員ら約130人が出席。市長は、明るくさわやかであることに心掛けようと呼び掛け、「今年は、15000人のそうじゃ吉備路マラソンと市有地(中原)への企業誘致を成功させよう。健康に注意し、総社市ここにありの気概をもって、全力でがんばろう」と、訓示しました。
 渡邊繁雄議長は、箱根駅伝で総合優勝した東洋大学を引き合いに、「一人ひとりが責任をもってやる気迫が必要。一枚岩となって市の発展につなげてほしい」と、あいさつしました。

 訓示
    

1日

元旦福山登山へ

 福山の山頂から初日の出を拝もうと、元旦福山登山に1000人を超す人が参加しました。
 市長は参加者に、「今年1年がんばろう」と、あいさつ。曇り空でご来光を拝むことはかないませんでしたが、明るい笑顔が山頂にあふれていました。
 来場者には、特製の絵馬がプレゼントされました。

 あいさつ
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