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市長の動きロゴ

平成25年2月

28日

雑がみ回収5380(ごみはゼロ)人突破

 市ごみ減量化作戦連合協議会と山手地域づくり協議会が行っている、家庭から出た雑がみ2kgにつき市指定ごみ袋30リットル1枚と交換する取り組みの参加者が5380(ごみはゼロ)人を突破しました。
 今後も雑がみ回収の取り組みに参加する人が増えることを願い、5374(ごみなし)人から5380人までの7人を、雑がみ回収参加者の象徴『紙セブン』と命名。ティッシュペーパーなどの日用品やお菓子の詰まったチュッピーマイバッグをプレゼントしました。
 この日、市役所で式典が行われ、紙セブンの7人は雑がみを持参。2キログラムの雑がみと30リットルの市指定ごみ袋を交換し、市長からチュッピーマイバッグを受け取りました。市長は「今後も雑がみ回収にご協力を」と呼びかけました。
※交換について詳しくはこちら

 
    

27日

2月定例市議会が開会

 2月27日から3月19日までの21日間の会期で開かれる2月定例市議会が開会し、平成25年度の当初予算や条例の制定など51議案を提案しました。そのうち、議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正と清音神在本線改良工事の変更契約締結議案は、この日質疑が行われ、原案どおり可決されました。
 市長は行政報告で、「地方主権改革が進む中、いかに我々基礎自治体が自立していくかが重要な課題。一括補助金化、小児医療費の適正化、農振法・農地法に係る規制改革を自立に向けた3つのプログラムとし、実現に向け取り組んでいきます。平成25年度の予算は『教育最優先予算』。学力向上を目指す教育委員会をバックアップしたい」と力を込めました。
 平成25年度の一般会計当初予算案の総額は253億2000万円。主なものは、総社市新生活交通「雪舟くん」の運行に6796万円、障がい者千人雇用事業に1459万円、新たにおたふくかぜと水痘ワクチンを加えた予防接種助成に1億7908万円、清音神在本線の改良に11億2826万円、総社東・西中学校のエアコン整備経費に1244万円、県から無償譲渡された旧吉備路郷土館の改修事業に8982万円などです。
 また、医療費の適正化に取り組む「医療費適正化推進委員会設置条例」の制定も提案しました。
 一般質問は、3月4日から。

 市長の行政報告

議会
     

26日

さつき賞の受賞者を祝福

 「さつき賞」の表彰式が総合福祉センターで開かれ、スポーツや学校活動、ボランティアなどに熱心に取り組み他の模範となる小・中学生19人が表彰されました。
 来ひんで出席した市長は、「夢や希望、志をもつことが大切。人間力を高めて、大きな人間になってください」と祝福しました。
 式では、一人ひとりの受賞理由が紹介され、米谷正造教育委員会委員長から賞状と記念品が手渡されました。受賞者を代表して昭和中3年の山田春華さんが、「周囲からたくさん支えられていると感じます。自分も多くの人を支えられるようにがんばっていきます」とお礼の言葉を述べました。
 山田さん以外の受賞者は次のとおりで、学年はいずれも小学生が6年、中学生が3年です。
 ●小学校 成本大志(総社)、鹿田英佑(総社中央)、関川健(総社北)、松本衣織(常盤)、梶谷璃空(総社東)、秋山禄斗(阿曽)、鷲見莉生(池田)、東治希(秦)、西下健人(神在)、永田萌(総社西)、若山慎太郎(新本)、藤原大陽(昭和)、岡本こずえ(維新)、柴倉菜々子(山手)、吉田菖(清音) ●中学校 井戸垣隆太(総社東)、永井拓也(総社西)、辻拓己(総社)。

 市長のあいさつ
 
記念撮影
    

26日

“そうじゃ地・食べ市場”がオープン

 山陽マルナカ総社店に、総社産の新鮮な野菜を提供する直売所“そうじゃ地・食べ市場”がオープンしました。
 オープンセレモニーで市長は、「市内の生産者の作った野菜が地元で消費されていく仕組みをさらに広げていきたい」とあいさつしました。同店に設けられた販売コーナーでは、シロネギやホウレンソウ、ダイコンなど約30品目を販売。生産者の顔写真と名前もパネルで掲示され、安心して野菜を買い求めることができます。
 現在、同委員会では市内に7店舗の直売所を設置。市内25地区176人の生産者と栽培契約を締結し、安全で安心な食材を提供しています。

 テープカット

売り場
    

24日

そうじゃ吉備路マラソン2013
~17506人が早春の吉備路を駆ける~

 総社市スポーツセンター周辺を発着点にそうじゃ吉備路マラソンが開催され、1万7506人のランナーが早春の吉備路を駆け抜けました。
 市長は開会式で、「東の東京マラソン、西の吉備路マラソンと言われるよう、みんなで盛り上げていきましょう」と、あいさつ。昨年に引き続き、フルマラソンに出走し、5時間20分27秒で完走しました。
 選手宣誓は、ハーフマラソンに出場した木野完一さん(宮城県仙台市)。「吉備路の歴史ロマンを感じながらマラソンを楽しみ、東北被災地の復興の願いを胸に、最後まで走りきることを誓います」と宣誓しました。
 競技はフルマラソン、ハーフマラソン、新谷仁美記念大黒天物産コース(10キロ)、5キロメートル、3キロメートル、700メートルと1.5キロメートルのファミリーマラソンの5種目2イベント。フルマラソンから順次スタートし、色鮮やかなウェアに身を包んだランナーが、勢いよく歴史ロマンあふれるコースに駆けていきました。
 今回の大会も数多くの人が盛り上げてくれました。招待選手で天満屋女子陸上競技部の中村友梨香さんは、ハーフマラソンのスターターを務め、3キロメートルにも出場しました。また、昨年のロンドンオリンピック1万メートルで第9位の新谷仁美さんが大会ゲストとして参加。新谷仁美記念大黒天物産コースのスターターと表彰式のプレゼンターを務めました。大会テーマソング「a walk in the life」を歌うゴーストノートはスタート前には大会会場でテーマソングを熱唱。また、メンバーの3人はハーフマラソンと5キロメートルに出走し、沿道の注目を集めました。
 各種目の総合トップは、次のとおりです。フルマラソンは、2時間29分55秒で走った藤野浩一さん(広島県)。ハーフマラソンは1時間8分12秒の森敏貴さん(倉敷市・倉敷高校)、10キロメートルは脇本卓さん30分39秒(倉敷市・倉敷高校)、5キロメートルは藤原篤史さん15分41秒(倉敷市・倉敷高校)、3キロメートルは畝拓夢さん9分24秒(岡山市・吉備中)。
 そうじゃ吉備路マラソンの開催にあたり、準備や運営、沿道警備、給水、駐車場などのボランティア、沿道からの応援、物的な支援など、大会のスムーズな運営や盛り上げにご協力いただき、ありがとうございました。 また、交通規制では何かとご迷惑をお掛けしました。ご協力ありがとうございました。

 市長あいさつ

選手宣誓

ゴーストノートミニライブ

スタート

国分寺付近

フィニッシュ
    

23日

そうじゃ吉備路マラソン、あす号砲!

 1万8377人がエントリーした「そうじゃ吉備路マラソン」を明日に控え、大会本部やフィニッシュ地点のある大会会場の総社市スポーツセンターでは、本番に向けての準備が進められています。
 フルマラソンに出場する市長も、受け付けを済ませました。
 会場では午前10時から、エントリーの受け付けも行われ、訪れたランナーはゼッケンや記念品などを受け取り、明日を楽しみにしている様子でした。
 また、大会当日に無料で振る舞われる豚汁の準備も始まりました。担当する体育協会婦人バレーボール部の約50人が、ダイコンやニンジン、ネギ、ちくわ、あげなど皮をむいだり、切ったりして仕込んでいました。
 沿道では、のぼりや旗などが立ち並び、本番を待つばかりとなっています。

 
 
参加記念品引き換え
    

21日

農地転用の規制緩和を
農林水産省稲津久大臣政務官へ要望

 企業の立地希望があっても農地法と農業振興地域の整備に関する法律が障害となり進まない現状を変えようと、農林水産省の稲津久大臣政務官に土地利用の規制緩和を要望しました。
 自治体が企業を誘致する場合、耕作放棄地を再び農地に利用させ、その面積と同じ面積の土地を農地転用できるよう提案。市長は「この権限を地方が得ると、企業誘致は、飛躍的に進む」と談判しました。
 稲津大臣政務官は、「ぜひ林農林水産大臣にも話をしてもらいたい」と話しました。

 提言書を渡す
    

20日

レッドライスカンパニーの「赤米甘酒はれのひ」が東京の見本市で大賞を受賞

 2月6日から8日までの3日間、東京ビッグサイトで開かれた見本市グルメ&ダイニングスタイルショーの新製品コンテストビバレッジ部門で、レッドライスカンパニー株式会社(上原)の商品「赤米甘酒はれのひ」が大賞を受賞。この日、同社の難波友子代表取締役と尚吾取締役が市役所を訪れ、市長に受賞の報告をしました。
 大賞をとった赤米甘酒はれのひは総社の赤米を使用し、ノンアルコールですっきりとした甘さが特徴。きれいなピンク色で、女性うけの良いかわらしいパッケージの商品です。
 市長は「おめでとうございます。総社の全国アピールにもつながり、本当にすばらしいことです」と祝福。代表取締役の難波友子さんは「この商品で総社の知名度が上がり、総社に来てくれる人が増えれば」と話しました。

 試飲する市長

赤米甘酒はれのひのパッケージ
    

20日

記者会見で平成25年度当初予算案を発表

 2月27日から3月19日までの21日間の予定で開かれる2月定例市議会で提案する51議案や日程などを記者会見で発表しました。
 市長は、「平成25年度の予算を『教育最優先予算』と名付け、「学力向上」を掲げて押し進めていく。また、平成25年度中に地域団体への補助金の見直しや小児医療費の削減に向けた検討を行う。国におねだりするのではなく、自立に向けた政策を柱に取り組んでいきたい」と説明しました。
 平成25年度の一般会計当初予算案の総額は253億2000万円で、前年当初予算と比較し1.2パーセントの増。国民健康保険や介護保険など7つの特別会計は総額163億100万円で同3.8パーセントの増。水道事業の公営企業会計は18億2185万円で8.7パーセントの減となっています。
 一般会計で、市に入ってくるお金の約3割を占める市税は77億4432万円を見込み、前年当初予算に比べ2.2パーセントの増。地方交付税は前年度と同額の66億3000万円です。市の貯金である基金からの繰り入れは前年当初予算比で約10.4パーセント増の約9億3910万円を計上し、予算を編成しています。
 主な事業では、総社市新生活交通「雪舟くん」の運行に6796万円、障がい者千人雇用事業に1459万円、権利擁護センターの設置経費に600万円、新たにおたふくかぜと水痘ワクチンを加えた予防接種助成に1億7908万円、清音神在本線の改良に11億2826万円、総社東・西中学校のエアコン整備経費に1244万円、県から無償譲渡された旧吉備路郷土館の改修事業に8982万円などです。
 市の借入金の償還額である公債費は、前年同期比1.7パーセントの減ながら30億275万円と、今年度も30億円を超えています。
 条例では、スポーツを通じて少年の健全育成を行う事業に助成する「少年スポーツ育成事業助成守屋忠弘基金条例」や医療費の適正化に取り組む「医療費適正化推進委員会設置条例」の制定などを提案します。
 また、2月補正予算も提案。一般会計は1億1170万円の減。内訳は、事業の確定による減額と、住宅用太陽光発電システム設置補助に1000万円、高梁川河川敷グラウンドに芝を張る経費に2100万円などです。

 市長のあいあつ
     

19日

総社高校「春靄(しゅんあい)広場完成記念式へ

 総社高校の中庭に、生徒自らが企画・提案した「春靄(しゅんあい)広場」が完成しました。
 この日同校で行われた完成記念式には、広場の整備に関わった同校の生徒ら約100人が出席。生徒を代表し植田匡哉さん(2年生)が、「この広場を通じ、今より元気な総社高校にしていきたい」と。来ひんとして出席した市長は、「この広場が総社高校の生徒の心に根付いてほしい。愛される広場にしていきましょう」とあいさつしました。
 式典に引き続き、合唱部やダンス部、吹奏楽部による活動の発表が行われ、生徒らは広場の完成を喜びました。 
 この広場はエコ製品を使用し、ユニバーサルデザインの視点に立った「エコ広場」。また、総社高校の前身「春靄実科高等学校女学校」にちなみ命名されました。

 市長のあいさつ

ダンス部の発表
      

19日

陸上自衛隊に入隊する総社市出身者を激励

 この春、自衛隊に入隊する山本裕太さん(清音上中島)、天野真吾さん(井尻野)、板野圭悟さん(泉)、堀啓太さん(東阿曽)、守安勇樹さん(下原)、城山勝輝さん(真壁)の激励会が保健センターで開かれました。
 自衛隊関係者ら約20人が出席。市長は「自分が国を守るんだという誇りと自信をもってがんばってください」と激励しました。

 入隊者ら
    

19日

婦人協議会から義援金

 「そうじゃ宮城っ子基金に」と、総社市婦人協議会の山口久子会長ら2人が市長室を訪ね、7万6857円を市長に手渡しました。
 この義援金は、1月26日に市民会館で開かれた「総社市婦人大会」で、参加者から寄せられたもの。

 寄付
    

19日

RSKラジオの朝マルステーションに出演

 6時55分からの生放送ラジオ番組、朝マルステーションに出演しました。そうじゃ吉備路マラソンのPRや弾き語りの披露、総社の市政について話しました。

 弾き語りを披露
    

18日

総社市奨励賞で県立大生3人を表彰

 すぐれた研究や活動をした岡山県立大学生を表彰する「総社市奨励賞」の表彰式が総社市役所で行われ、竹本芙季さん(保健福祉学部、岡山市中区)、土屋茉由さん(情報工学部、岡山市南区)、室井友希さん(デザイン学部、小寺)の3人に、市長から賞状と副賞が贈られました。
 市長は、「これを機にもっと自らの領域を広げて大きくなってください」と、お祝いのことばを贈りました。
 竹本さんは、「県大そうじゃ子育てカレッジ」の活動にボランティアとして積極的に参加したり、児童文化部の部長を務め子どもとふれあう活動に熱心に取り組んだりしました。土屋さんは、ゴルフパッティング動作時のクラブヘッドの移動軌跡や姿勢を解析するために、角速度センサと赤外線センサを使用した新たな計測システムを研究。室井さんは、「岡ビル市場活性化プロジェクト」において学生チーム「DO2(ドッツ)」の中心メンバーとしてモニュメントを制作したり、岡山市出身の画家・国吉康雄に関するアートイベントで、地域貢献活動に意欲的に参加したりしています。
 総社市奨励賞は平成11年に創設。昨年度までに47人を表彰。

 表彰

記念撮影
    

16日

東日本大震災復興支援チャリティーコンサートファイナルへ

 市内の公民館などを巡る「東日本大震災復興支援チャリティーコンサートin公民館」のファイナルが総合福祉センターで開催されました。同コンサートは、総社市内を中心に音楽活動をしているバンドなどが開催。各会場で募った義援金を「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付します。
 コンサートでは、宇野拓郎、hiroshi、Lu-na、がらくた姫、ザ十二ヶ郷・陽水などの9組に加え、市長も歌声を披露しました。
 訪れた約60人の観衆は、心のこもった熱い歌声に聞き入っていました。そして、フィナーレでは全員で復興支援ソング「花は咲く」を合唱。被災地の復興を祈る気持ちを一つにしていました。
 同コンサートは昨年4月の山手公民館を皮切りに全7会場で開催され義援金が計約30万円集まりました。この日、同コンサート実行委員長の宇佐美敬三さんは「これからもできる限り支援を続けていきましょう」と、集まった義援金を市長に手渡しました。

 コンサート
 
義援金を寄付
    

15日

総社高校で熱弁

 総社高校の総合的な学習の時間で市長が、「迷ったら難しい方を選べ」と題し、同高の2年生約280人に講演しました。
 市長は、市長選で落選したときの経験を基に「人生の底辺を見た。そこから前だけを見て突き進んでいる」と熱弁。「自分の意思をしっかりともち、できるだけ多くの人の役に立つ人になってほしい」とげきを飛ばしました。

 講演する市長
        

15日

市政モニター会議を開催

 今年度3回目の市政モニター会議を市総合福祉センターで開き、市政モニター19人と市長をはじめとした市の幹部が意見交換しました。
 市長は冒頭で、「皆さんからいただいた意見をもとに、市民サービスの質を上げていきたい。総社市流の施策で自立できる市に変えていきます」とあいさつ。その後、パワーポイントを使い、総社市が自立に向け取り組む重要政策などを説明しました。
 意見交換では、そうじゃ吉備路マラソンの運営体制や学校教育、救急医療体制のあり方などについて話し合いました。

 会議の様子
    

14日

高齢者運転免許証自主返納に貢献し
感謝状が贈呈される

 高齢者の運転免許証自主返納の推進に貢献したとして、岡山県警察から市役所市民環境部に感謝状が贈呈されました。
 この日、市長室で贈呈式が行われ、総社警察署の加藤章署長から市長に感謝状が手渡されました。
 免許証を自主返納した65歳以上の高齢者に県警察から発行される「おかやま愛カード」。このカードを取得した人に対し、市では申請に基づき、雪舟くんの利用チケットを交付しています。これにより平成24年の免許返納者数が、前年に比べ75人増えた184人となりました。

 感謝状を贈呈される市長
     

14日

地方主権戦略会議を開催

 国に集中している権限や財源を地方に移す「地方分権改革」にいち早く対応し、総社市が自立していくための独自政策を研究する「地方主権戦略会議」が2月1日に発足しました。
 地方主権戦略会議とテーマごとに分かれた5つの戦略チームで組織。市長、副市長、教育長をはじめ、部長をリーダーとした市職員総勢66人で構成します。
 この日、第1回全体会議を中央公民館で開催しました。市長は冒頭、「国や県にお願いするだけでは倒れてしまう。自立していくための戦略を先取りして考えて行きましょう」とあいさつ。これからの目標や課題について意思統一を図りました。
 今後は会議を随時開催し、戦略的な政策提言や情報発信を進めていきます。

 会議
     

8日

立地企業等3社の会社説明・就職面接会

 パートタイム希望者を中心とした会社説明・就職説明会を、総合福祉センターで開催しました。市内外から約100人が参加。希望の職種や勤務条件に合う求人はないかと、企業の担当者と積極的にやり取りしていました。
 参加企業は、岡山総社インターチェンジ西側に進出したGLプロパティーズ株式会社が運営する物流施設で、家電製品などの配送センターとなる双葉運輸。市が昨年の2月、中原地区内に誘致したシノブフーズ。井尻野地内にある株式会社岡山イワミ食品の3社。家電製品の仕分け作業やフォークリフト作業、食品製造の補助などの仕事で約210人を募集しています。
 市長は冒頭で「これからも雇用の機会を与え、アシストしていきまたい」と話しました。

 面接の様子
    

7日

性犯罪被害者支援体制整備のための
研修プログラムへ

 性犯罪被害者の相談体制を整備するため、支援者が相談を受けるために必要な知識を学ぶ「男女共同参画センター等における性犯罪被害者支援体制整備促進事業研修プログラム」(内閣府主催)が、7日・8日の両日、サントピア岡山総社で開かれました。
 市内外の男女共同参画センターの相談員や行政関係者ら約50人が参加。市長は、「全国に率先して、犯罪被害者のための総合相談窓口を設置している。今後はその周知に努めたい」と述べました。
 研修では、内閣府男女共同参画局推進課暴力対策推進室の岡本葉子係長が、内閣府における性犯罪等被害者支援への取り組みについて説明。「性犯罪被害者は、被害直後にどこで支援を受けられるのかわからない。また、複数の支援機関を訪れなければならない状況にあるため、継ぎ目のない支援を提供するワンストップ支援センターの設置が課題」などと訴えました。また、警察や弁護士、医師、NPOなどがそれぞれ取り組んでいる支援の現状や課題について講演しました。

 市長のあいさつ

講演する岡本係長
    

5日

農地転用の規制緩和を
稲田朋美行政改革担当相へ要望

 企業の立地希望があっても農地転用が障害となり進まない現状を変えようと、内閣府を訪ね、稲田朋美行政改革担当相に土地利用の規制緩和を要望しました。
 自治体が企業を誘致する場合、再農地化した耕作放棄地に見合った面積を農地転用できるよう提案。
 市長は、耕作放棄地の解消とセットにすれば、農家のやる気も引き出せると説明し、「各自治体はこれまで以上に農業をがんばるはず。自治体も努力するので、国も土地利用の規制緩和をしてほしい」と求めました。
 稲田行政改革担当相は、「斬新な提案はありがたい。検討させていただく」と答えました。

 要望する市長
      

4日

成人式で募った義援金を
そうじゃ・宮城っ子基金に

 成人記念式実行委員会は、成人記念式の会場で募った義援金8360円を「そうじゃ・宮城っ子基金」に寄付しました。
 この日、実行委員を代表して三上拓也さんら4人が市長室を訪ね、「東北の子どもたちのために使ってください」と、義援金を市長に手渡しました。市長は、「ありがとうございます。震災孤児のために使わせてもらいます」と感謝しました。
 成人記念式は1月13日、「キセキ」をテーマに開かれました。

 寄付
     

2日

働く婦人の家まつりへ

 働く婦人の家まつりが2日・3日の両日、市民会館で開かれ、訪れた人は講座生の日ごろの成果を堪能していました。
 まつりは、作品展示とステージ発表で構成。市長はこの日、ロビーに並んだボトルフラワーやパッチワーク、洋裁などの作品展示を見て回りました。

 英語教室の皆さんと談笑
     

2日

十日町市・やまて友好交流訪問団の結団式へ

 冬の交流事業で2月8日から2月10日までの3日間、新潟県十日町市の中条地区を訪問する十日町市・やまて友好交流訪問団の結団式が山手公民館で開かれました。
 訪問団は、山手小学校の6年生40人と引率者ら52人で編成。ホームステイをしながら、昨年、夏の交流事業で山手を訪れた中条小学校の子どもたちと、スキー体験や中条冬まつりなど、雪国体験をする予定です。
 式では、訪問団を代表して団長の小川ひかりさん(同小6年)が、「みんなに会えるのと雪国での体験が楽しみ。多くの人と仲良くなり、楽しい思い出になる訪問にしたい」と、団員を前に決意を話しました。
 来賓として出席した市長は、「十日町市の子どもたちと友情を確かめ合い、よい旅にしてほしい」と。山中教育長も、「山手小の誇りをもって行動し、交流を楽しんできてください」と、激励しました
 交流事業は旧山手村時代の平成9年にはじまり、夏は十日町市側が山手地区にと、相互訪問を続けています。冬の交流事業は今回が17回目。

 市長から激励のあいさつ
     

1日

選抜高校野球大会へ出場する
総社市出身の関西高校野球部員を激励

 関西高校野球部の戸部大二さん(西坂台)と児山祐斗さん(上林)、吉田颯さん(総社)ら総社市出身の部員5人が市長室を訪ね、選抜高校野球大会出場の報告をしました。
 市長は、「甲子園で総社旋風を巻き起こしてほしい」と激励。キャプテンの戸部さんは、「全力でプレーし、市民に感動と勇気を与えられるようがんばります」と意気込みを話しました。
 同大会は、3月22日から阪神甲子園球場で開催される。

 部員を激励
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