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平成24年10月

30

「総社市農業施策に関する建議書」が提出される

 総社市農業委員会の難波勲会長ら3人が市長を訪ね、市長室で「総社市農業施策に関する建議書」を手渡しました。
 建議書は、農業を取り巻く厳しい環境のなか、地域農業を担っていく新規就農者や青年後継者が夢と希望をもって農業に取り組んでいけるよう、効果的で継続性のある農業振興施策を実施してほしいと、総社市農業員会が市長に対し意見を申し立てるもの。難波会長は、「『地・食べ』の取り組みなど、農家が儲かる仕組みをさらに進めてほしい」と要望。市長は、「楽しく農業ができる総社市になるよう取り組んでいきます」と、回答しました。

 建議書を提出
     

30日

子育て支援活動に多大な貢献をした3団体を表彰

 子育て支援活動に多大な貢献をした人や団体を表彰する「子育て王国そうじゃ」応援大賞を、おはなしを語る会(代表 大森文子)、総社おもちゃの病院(代表 吉田護)、キラキラ(代表 後藤美保)の3団体が受賞しました。
 同賞は、「子育て支援で活用を」と吉備信用金庫から市への寄付を原資に昨年度創設。おはなしを語る会は、子どもの読書活動を推進、総社おもちゃの病院は、壊れたおもちゃを治すことで子どもたちに物を大切にする感性豊な心を育み、キラキラは障がいのある子どもとその家族が楽しくいきいきと過ごせる場所を提供するなど、それぞれの活動が高く評価されました。
 表彰式は市役所で行われ、市長が受賞団体に表彰状と副賞10万円を贈呈。同金庫の平田周志理事長は「子どものためにも、市の発展のためにも、活動をこれからも続けてください」と、市長は「皆さんの子育て支援の活動に感謝します」と述べました。

 表彰
 
記念撮影
    

28

岡山県フォークダンス大会へ

 岡山県フォークダンス大会がきびじアリーナで開催されました。
 来ひんとして出席した市長は、「日ごろの練習の成果を発揮し、明るく元気に踊ってください」とあいさつしました。
 日本フォークダンス連盟岡山県支部創立50周年の記念大会となった同大会には、県内の117団体、約1600人が参加。和やかな雰囲気の中、日本民謡、ラウンドダンス、フォークダンス、スクエアダンス、レクリエーションダンスの各部門ごとに踊りを披露していました。

 市長のあいさつ
  
楽しく踊る参加者
    

27

消費生活展 始まる

 「安全・安心 今新たなステージへ」をテーマに、市消費生活展(市消費生活問題研究協議会と市の主催)が、天満屋ハピータウンリブ総社店で始まりました。
 オープニングセレモニーで消費生活問題研究協議会の前田元子会長は、「『もったいない』の実践に力を入れています。皆さんの生活の一助になれば」とあいさつ。市長は、「物があふれている世の中。賢い消費者が生まれるよう、協力してがんばりましょう」と呼び掛けました。
 会場では、リサイクル作品やリフォーム品などの展示・販売、フリーマーケットなどを行っています。また、生活設計や行政相談のコーナー、甘酒の無料サービスもあります。
 この催しは、明日10月28日の午後5時まで。

 あいさつする市長

リフォーム作品の販売コーナー
     

26

くらしき作陽大生からの政策提言1件を表彰

 今夏、インターンシップ生として市役所で就労体験したくらしき作陽大学生から提出された7の政策提言のなかから優秀な1点を選び、賞状と記念品を贈呈しました。
 表彰されたのは枡谷絵里さん(音楽学部3年)の「障がい者の共生を図る、市民との交流活動の推進」。子どもを中心とした障がい者と市民との交流活動を推進するそうじゃわくわくフェスティバルで、障がい者にもその他市民にも楽しめる企画を組み、お互いの交流を図るというものです。
 市では、この提言の原石を生かし、実現に向け具体化していきます。

 表彰
    

26日

県立大生からの政策提言2件を表彰

 今夏、インターンシップ生として市役所で就労体験した岡山県立大学生から提出された21の政策提言のなかから優秀な2点を選び表彰しました。市では、この提言を生かし、実現に向け具体化していきます。
 1点目は、中島甲太郎さん(情報工学部4年)の「地・食べ」の認知度を上げるため、市が地産地消に対して積極的であることをアピールする「食で繋がる総社市」。
 松岡諒さん(情報工学部3年)は、中・高・大学生を対象にした食・農体験や、大学祭内で総社産の作物や惣菜の販売を行う朝市を実施する「農業を通して総社市をアピール」を提言しました。
 表彰式は市長室で行われ、2人の提案者に賞状と記念品を贈呈。市長は、「就職後もこの経験を生かしてがんばってください」と感謝しました。

 表彰
    

25

市政モニター会議を開催

 今年度2回目の市政モニター会議を市役所で開きました。
 市政モニター17人と市長をはじめ市の幹部が出席。市長は、「皆さんから意見をいただき、市民に喜んでもらえるような市の形にしていきたい」とあいさつした後、パワーポイントを使い、財政状況や総社市流の独自政策などを説明しました。
 意見交換では、「地・食べ」の取り組みや小・中学校の図書館司書の配置、市営住宅の対策などについて話し合いました。

 市政の説明をする市長
     

25日

第三ひかり保育園幼年消防クラブ結成式へ

 幼児の火遊びによる火災防止、防火意識を高めるため、第三ひかり保育園が幼年消防クラブを結成しました。
 この日結成式が同園で行われ、佐々井伸子園長のほかクラブ員である4・5歳児36人、消防関係者ら約20人が出席。来ひんとして出席した市長は、「大事なものを燃やしてしまう火事には気をつけましょう」と呼び掛けました。園児たちは、「火遊びはしません」と誓いの言葉を述べ、クラブ員としての自覚を高めていました。
 式では、クラブ員に「ちびっこ消防士」の認定書やクラブ旗、法被などが手渡されました。同園での幼年消防クラブの結成により、市内では9クラブが活動することになります。

 クラブ旗の贈呈

「火遊びしません」と誓う
     

24

観光柿園、27日オープン

 砂川公園内にある観光柿園(市観光協会主催)が今年は10月27日からオープンします。
 この日オープンに先立ち、開園式が行われ、阿曽小学校2年生と関係者ら約40人が出席。市長は「みんなでいっしょにおいしい柿を食べよう」とあいさつしました。テープカットで開園を祝った後、子どもたちは自分たちで柿をもぎ取り、「甘くておいしい」と、笑顔でほおばっていました。
 園内には約80本の富有柿の木があり、入園者は食べ放題でお土産付き。開園は、10月27日から11月25日までの土・日曜日、祝日のみで、いずれも午前10時から午後4時までです。入園料は、高校生以上600円、小・中学生400円。15人以上の団体には割引もあります。

 テープカット
 
柿をもぎ取る
    

24日

総社東中の生徒が職場体験

 総社東中学校の2年生7人がこの日から3日間、チャレンジワーク(職場体験学習)で市役所の業務を体験します。
 市長は、「この3日間の経験が今後に生かせるよう頑張ってください」と激励。生徒は市民課や都市計画課、商工観光課などで、仕事の意義をはじめ、職場のルールやマナーなどを学びます。
 実際の職場で働く「チャレンジワーク」は、市内の中学校で、進路学習の一環として実施しています。

 激励する市長
    

15

「備前焼まつり30周年」PRキャランバン隊が来総

 「備前焼まつり30周年」PRキャラバン隊が市長を訪ね、10月20日、21日の両日、備前市で開かれる備前焼まつりをPRしました。
 備前焼小町の水内麻友美さんと鈴木優梨さんら4人は、「備前焼を安く買えるチャンスです。ぜひお越しください」と同まつりをアピール。ポスターやパンフレットなどを受け取った市長は、「備前焼は全国的にも有名。応援したい」とこたえました。

 備前まつりをPR
     

4日

総社安全・安心まちづくり推進大会へ

 総社安全・安心まちづくり推進大会が山手公民館で開催され、市民が協力して安全で安心なまちを築いていくことを確認しました。
 防犯関係者や住民ら約200人が参加。市長は、「自分たちのまちを自分たちで守っていくため、みんなで力を合わせましょう」と、加藤章総社警察署長は「安全で安心して暮らせる総社市へ」と呼び掛けました。
 大会では、興譲館高校の小谷彰吾校長の「子ども達が輝くとき~磨いて育てる心のコップ~」と題した講演や総社市消費生活問題研究協議会による寸劇、「悪質商法にかからないために」が行われ、参加者は地域が子どもを育てる重要性や悪質商法などから身を守る方法を学んでいました。
 総社東中学校吹奏楽部による演奏や、防犯功労で3団体と2人、小学生防犯書道展の金賞17人の表彰も行われました。

 市長のあいさつ

訪問販売の寸劇
     

14日

文化祭でにぎわう

 生花や水墨画、写真、大正琴などの発表が行われる総社市民文化祭が市内各地で開かれています。
 この日、日本舞踊や詩吟、傘踊りなどの芸能発表が行われる「そうじゃ市民文化祭」が市民会館で開かれました。市長は冒頭、「文化や芸術を大切にし、市の文化力を高めていこう」とあいさつしました。
 総社市民文化祭は11月25日まで。

 あいさつ

傘踊り

詩吟
    

13

「地食べ祭inそうじゃ」へ

 地産地消をPRし、地域の農業を応援しようと、「地食べ祭inそうじゃ」がサンロード吉備路で開かれました。
 開会式で市長は、「地元の人が作ったものを地元の人が食べるという仕組みをつくっていくことが重要。地食べを盛り上げていきましょう」とあいさつしました。
 会場では、総社市をはじめ県内6か所のシルバー人材センターなどが旬の野菜や加工品を販売。多くの家族連れらでにぎわいました。また、地産地消をPRするコーナーも設置され、地元の農作物を消費することの大切さを伝えていました。

 あいさつする市長
 
地元産野菜の販売
     

10

子ども水墨画展の最優秀賞を表彰

 郷土の偉人である画聖・雪舟を顕彰しようと市内の小学生を対象に実施した「子ども水墨画展」で、最優秀賞を受賞した森木奏絵さん(総社小5年)に、市長が賞状と記念品を贈りました。
 同展には49点の応募があり、最優秀賞のほか、優秀賞3点、佳作5点、努力賞6点を決定。森木さんの作品は、市の代表的な風景の宝福寺をバランスよく、子どもを添景として描いたもの。中墨をバランスよく使っていて、濃淡が素晴らしいと評価されました。
 応募作品全点を、10月17日から31日まで(休館日の22日と29日を除き、毎日午前9時から午後6時まで)、市図書館1階ロビーで展示。
 最優秀賞以外の入賞者は次のとおり。
 【優秀賞】 西山佳奈(総社中央小6年)、林凌永(総社北小2年)、馬場雄司(常盤小5年)
 【佳作】 塩見和奏(総社小2年)、髙田茅歩(総社小3年)、林輝樹(総社北小5年)、高谷和叶(常盤小1年)、西口将輝(総社東小6年)
 【努力賞】 林祐成(総社小5年)、豊田喜一朗(総社小6年)、木蔵紘己(総社小6年)、角田薫(総社小6年)、小原琉聖(総社中央小4年)、小西摩和起(秦小5年)

 表彰
    

スポーツの秋を満喫

 体育の日の10月8日、市民総合スポーツ祭が市スポーツセンターや総社北公園陸上競技場などの7会場で開かれました。
 開会式で市長は、「明るく楽しくがんばってください」とあいさつしました。
 約1100人が、ソフトバレーボールやバドミントン、テニス、サッカー、陸上競技、ニュースポーツ体験などを楽しみ、心地よい汗を流していました。

 市長あいさつ
 
バドミントン

ディスコン

陸上
    

岡山県立大学インターンシップ生から政策提言

 8月から9月にかけて市役所で受け入れた岡山県立大学のインターシップ生から市へ、1人1件、計21件の政策提言がありました。
 この日、成果報告会が市役所で開かれ、市長や三宮信夫学長、学生20人、市の幹部ら約50人が出席。学生は一人ずつ提言の趣旨や実施方法などをプレゼンテーションしました。
 提出された提言は、「岡山県立大学と地域住民の交流による地域活性化」、「市の特産物でつくった全国に発信できる食べ物をつくる」、「音声告知端末を各住宅に設置し、情報伝達の効率化を実現」など、多岐にわたるもの。
 これらの提言は、市と大学で審査。新規性や独創性、実現可能性、将来性などの観点から優秀提言を選定し、表彰します。選ばれた提言は、実行に移す計画です。

 提言の発表

記念撮影
    

くらしき作陽大学インターンシップ生から政策提言

 8月から9月にかけて市役所で受け入れたくらしき作陽大学のインターシップ生の成果報告会が開かれ、学生から市へ、1人1件、計7件の政策提言がありました。
 市長や有本章学長、学生4人、市の幹部ら約30人が出席。学生は一人ずつ提言の趣旨や実施方法などをプレゼンテーションしました。
 提言内容は、「障がい者の共生を図る市民との交流活動の推進」をはじめ、「公園を地域交流の場に」、「つどいの広場に一日いる親子への対応」など。市と大学で審査し、優秀提言を選定、表彰します。市では、すぐれた提言を実行に移す計画です。

 市長のあいさつ
 
学生から提言
    

3日

ごみ減量・リサイクル推進ポスターコンクールの最優秀賞を表彰

 平成24年度のごみ減量・リサイクル推進ポスターコンクールの表彰式が市長室で行われ、最優秀賞を受賞した関川健さん(総社北小6年)と、森岡明日奈さん(総社中3年)に、市長から賞状と記念品が手渡されました。
 同コンクールは、小・中学生にごみの減量やリサイクルの推進について考えてもらおうと市が募集。市内の小・中学生から489点の応募がありました。
 最優秀賞と優秀賞、入選の54点を、10月16日の午後3時まで市役所1階ロビーで展示しています。

 表彰
    

3日

消火器の基本的な取り扱いと操作を競う

 消火器の基本的な取り扱いと操作を競う消火技術訓練大会が消防庁舎グラウンドで開かれました。
 開会式で市長は、「市民の安全安心のためがんばって」と、参加者を激励しました。
 市内の事業所をはじめ、保育園や介護施設、金融機関などから男子16チーム、女子15チームが参加。1チーム2人で、火災発生の通報や火元を消火器で消火する作業に、参加者は真剣に取り組んでいました。
 成績は次のとおりです。
●男子の部
優勝 山崎製パン岡山工場、準優勝 ヒルタ工業、3位 特別養護老人ホームグリーンアンドリバーホーム、4位 サンコー印刷、5位 岡山西農業協同組合、敢闘賞 カルピス岡山工場
●女子の部
優勝 紀文食品岡山総社工場、準優勝 ハローズ総社店、3位 特別養護老人ホームグリーンアンドリバーホーム、4位 吉備信用金庫、5位 山崎製パン岡山工場、敢闘賞 サントピア岡山総社

 あいさつする市長

消火
    

意識改革研修を実施

 市職員を対象にした意識改革研修が総合福祉センターで開かれ、愛媛県知事の中村時広さんが「地方分権時代に求められる5つの意識改革」と題して講演しました。
 市幹部職員や新採用職員ら約100人が出席。市長は冒頭、「今日の研修で学んだことを将来に役立ててほしい」とあいさつしました。
 中村知事は、「『なぜできないか』ではなく『どうすればできるか』」、「自治体にも倒産はある」、「仕事の姿勢として『してあげる』ではなく『させていただく。いっしょにやる』へ」、「失敗は隠さず、積極的に公開する」、「大量の情報に流されるのではなく、必要なものを見極めて活用する」と、地方分権次代を担う地方公務員に求められる意識を自らの経験を基に熱弁。また、松山市長時代に取り組んだ日本一の窓口を目指した事例なども紹介しながら、「政策立案型の行政体へ成長していくことが、これからの地方分権には必要だ」と話しました。

 市長のあいさつ
 
中村時広愛媛県知事
     

雑がみと市指定ごみ袋を交換

 市ごみ減量化作戦連合協議会では、さらなるごみ減量のため、家庭から出た雑がみ2kgにつき市指定ごみ袋30リットル1枚と交換する取り組みを開始しました。期間は12月28日までの3か月間です。
 初日のこの日、交付式が行われ、市長が「ごみ減量にご協力を」と、雑がみを持ってきた人に市指定ごみ袋を手渡しました。
 回収場所は、市役所環境課、各支所、各出張所、東公民館、西公民館の8か所。回収する雑がみは家庭から出たお菓子の箱やトイレットペーパーの芯、デパートの包装紙、レシートなどです。新聞紙、チラシ、雑誌、段ボールなどは、回収対象となっていませんのでご注意ください。
※交換について詳しくはこちら

 ごみ袋と雑がみを交換
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