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市長の動きロゴ

平成24年7月

31

全国大会出場選手を激励

 スポーツの全国大会に出場する市内の小学生の激励会が、市役所で開かれ、市と市体育協会から激励金が手渡されました。
 激励されたのは、ソフトテニスやバドミントン、空手、ハンドボールの4競技の8人1団体。市長は「総社の代表として立派に戦い抜いて」と激励。ハンドボールで全国小学生ハンドボール大会に出場する総社クラブジュニアキャプテンの中島海さん(中央小6年)が選手を代表して、「応援ありがとうございます。全国大会でもがんばってきます」と応えました。
 全国大会出場選手は、次のとおり。
 ■ソフトテニス 茅野晶仁(総社北小5年)、石井美々花(阿曽小5年)、石井涼花(常盤小5年)、横田幸太郎(阿曽小6年)、藤井悠道(常盤小6年) ■バドミントン 平田璃月(常盤小2年)、吉川天乃(総社東小2年) ■空手 久下可蓮(新本小4年) ■ハンドボール 総社クラブジュニア  [敬称略]

 激励する市長

がんばるぞと気合を入れる
    

30日

特別養護老人ホーム「いずみの杜」竣工式へ

 社会福祉法人超寿会が小寺地内に整備を進めていた、特別養護老人ホーム・リハビリステーション「いずみの杜」の竣工式が行われました。
 式には関係者、職員ら約100人が出席。超寿会の藤井秀昭理事長は、「特別養護老人ホームの開設はかねてからの念願。地域に根ざした施設を目指します」とあいさつ。来賓として出席した市長は、「高齢者のための施設は今後も必要。地域福祉の向上にまい進してほしい」と祝辞を述べました。
 同施設は、鉄骨造2階建一部3階(延べ3,817.6平方メートル)、全室個室で定員60人。最新の機能訓練機器を設置したリハビリステーションを併設している。また、定員20人のデイサービスも実施。職員40人体制で8月1日から開所し、順次入居者を受け入れます。

 市長祝辞

いずみの杜
     

28

清流まつりへ

 清流まつりが高梁川清音河川敷グラウンドで開かれ、多くの家族連れらでにぎわいました。
 市長は、「多くの来場ありがとうございます。大いに盛り上がりましょう」とあいさつ。出店や踊りなど、訪れた人たちは、楽しい夏の夜を過ごしていました。
 フィナーレでは約1300発の花火が打ち上げられ、多くの人が夜空を彩る大輪の光の花に、歓声を上げながら酔いしれていました。

 踊り
 
花火
     

28日

総社宮夏まつりへ

 総社宮夏まつりが総社宮で行われ、多くの人でにぎわいました。
 訪れた人は総社音頭や総社小唄、高知のよさこいなどの踊りを楽しんでいました。市長は「楽しいひとときを過ごしてください」とあいさつしました。
 また、本殿の前では、無病息災を祈って、茅の輪をくぐる「輪くぐり」も行われました。

 あいさつする市長
 
輪くぐり
      

28日

十日町市中条地区の子どもたちを歓迎

 十日町市・やまて友好交流実行委員会(高谷啓道実行委員長)の主管で、山手小学校と新潟県十日町市の中条小学校の子どもたちが7月28日から30日までの3日間、山手地区内でイベントや体験活動を通じて交流します。
 この日、中条小の6年生31人と引率者17人の交流団が来総。子どもたちは同地区内の家庭にホームステイし、夏祭り山手への参加をはじめ、福山登山や吉備路の歴史散策、桃の収穫体験などを行います。
 山手公民館で行われた歓迎式では、山手小6年の嘉田凪紗さんと友野遥日さんが、「いっしょに食べて、楽しんで、思い出でいっぱいにしましょう」と呼び掛け、中条小の小泉莉央さんと松田理子さんは、「ホームステイや桃の収穫体験が楽しみ。絆を深めて一生の友達を作りたい」と話しました。
 山中教育長は、「山手はおいしい果物や歴史がたくさんあるところ。大いに文化や人と触れ合ってください」と。来ひんとして出席した市長も、「人生のなかで記憶に残る経験になると思います。おもいきり体験し、楽しんでほしい」と歓迎しました。また、福山合戦太鼓も披露されました。
 交流は、十日町市中条地区出身の大井田氏経が福山城で戦った福山合戦を縁に、旧山手村時代に始まり、毎年、夏と冬に交流を続けています。夏の交流は今年で16回目。

 市長の歓迎あいさつ

福山合戦太鼓
     

26

海外ホームステイをする中学生を激励

 7月31日から8月14日までオーストラリアにホームステイをする中学生の壮行式が、総合福祉センターで開かれ、参加する中学生14人を市長と教育長が激励しました。
 参加者はメルボルン近郊の家庭にホームステイし、ホストファミリーらとの交流をはじめ、ホストバディとともに現地の高校に通い授業を受けます。
 14人を代表して関春花さん(総社東中3年)が「多くの人たちと交流し、英語をしっかり見につけたい。成長して帰ってきます」と、決意を述べました。
 市長は、「この経験は将来必ず役に立ちます。将来こうなりたいと明確な意志をもち、大きい人間になってほしい」と。山中教育長は「できるだけ困難なことにチャレンジして、道を切り開いてください」と激励の言葉を送りました。
 同事業は、平成3年に始まり、今回で20回目。

 激励する市長
    

23

ガラス張り公開市長室、全日程を終了

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換するガラス張り公開市長室が総合福祉センターで行われました。地区住民ら約150人が参加。
 冒頭で市長は、「みなさんからいただいた意見を形にし、市政に生かしていきたい」とあいさつしました。続いて、パワーポイントを使い、市の財政状況や人口の推移、企業誘致による雇用の創出、雪舟くんの利用者数、学力テストの結果など、市の現状を各種数値を示して説明。
 その後の意見交換では、道路整備、部長マニフェスト、総社市芸術祭、入札制度、吉備路マラソンなどについて話し合いました。
 今年度のガラス張り公開市長室は7月4日の昭和公民館を皮切りに全6会場で開催されました。延べ約650人の参加、約70件のご意見・ご提言をいただきました。参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

 会場の様子
    

21

義民4人衆をたたえる義民祭

 新本小学校児童によるオペレッタ「義民さま」や義民踊りなどが披露される義民祭が同小で開かれ、訪れた人たちは義民4人衆を偲びながら、祭りを楽しみました。
 義民祭は、約300年前の江戸時代の新本で、岡田藩が留め山とした生活に欠かせない山を、命をかけ直訴して取り戻した義民四人衆をたたえる祭り。同小の全児童が芝居と歌のオペレッタで、義民や村人の思いを熱演しました。また、同小の児童や新本幼稚園児、地域住民らは、校庭に組まれたやぐらを囲み、義民踊りを踊りました。
 市長は、「歴史と伝統に培われた義民祭は総社を代表する祭り。これからも語り継がれてほしい」と、踊りの合間にあいさつしました。

 オペレッタ
 
義民踊り
    

20

梶谷翼さん世界ジュニアゴルフ選手権優勝報告

 梶谷翼さん(総社東小3年 窪木)が市長を訪ね、世界ジュニアゴルフ選手権大会での優勝を報告をしました。
 市長は、「市民に夢と勇気と希望を与えてくれてありがとう」と、特別感謝状を贈呈。梶谷さんは、「ありがとうございます。将来は賞金女王になりたい」と夢を語りました。
 同大会は、7月10日から12日までの3日間、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴで開催。梶谷さんは、トータル177(+6)のスコアで、2位に14打差の大差をつけ優勝。来年の同大会へのシード権も獲得しました。

 優勝報告をする
    

18

「まちかどの泉」の噴水を再稼働

 中央文化筋にある都市公園、「まちかどの泉」の噴水を再稼働しました。 
 まちかどの泉で行われた親水式には、名木田正昭市議会建設消防委員会委員長や地元関係者ら約50人が出席。市長は、「この公園を、人が集まり、楽しむ、新たな交流の場にしていきたい」とあいさつ。総社南幼稚園児の遊戯で再稼働を祝いました。
 この都市公園「まちかどの泉」(文化筋公園)は、市街地中心部の市民の憩いの場として平成4年に整備。噴水は、9月ごろまでの期間、午前8時30分から日没まで出水します。

 噴水の出水を喜ぶ総社南幼稚園児
     

17

山手公民館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民のみなさんが意見交換するガラス張り公開市長室を、山手公民館で開催しました。
 地区住民ら約110人が参加。冒頭で市長は、「会場で出た意見を実行に移し、形にしていく。新たなアイデア、思いを聞かせてほしい」とあいさつしました。続いて、パワーポイントを使い、市の財政状況や人口の推移、企業誘致による雇用の創出、雪舟くんの利用者数、学力テストの結果など各種数値を示して説明しました。
 その後の意見交換では、閉庁日の職員対応、、中小企業振興、学校施設の改善、水路や河川の整備などについて話し合いました。
 次回は7月23日(月)、午後7時から総合福祉センターで行われます。

 会場
     

14

そうじゃ「地・食べ」ステーションオープン

 天満屋ハピータウンリブ総社店に、そうじゃ「地・食べ」ステーションがオープンしました。
 オープンを祝うセレモニーで市長は、「総社産の新鮮な野菜を提供し、総社らしさと熱意を伝えるステーションにしたい」とあいさつ。株式会社天満屋ストア橋本和雄社長は、「このステーションを通じて地産地消に協力し、地域貢献になればうれしい」と述べました。
 同店の1階食品売り場に設置された「地・食べ」ステーションでは、市が契約栽培している市内の生産者グループが作った、安全・安心な野菜を、生産者の顔写真付きで販売。また、販売ほか、地・食べ生産者の情報や生産者の募集方法、地・食べの取り組みをDVDや掲示板で紹介しています。
 オープンとなったこの日、トマトやキュウリ、トウモロコシなどが販売され、訪れた買い物客は、新鮮な野菜を手に取り、買い求めていました。  
 現在、そうじゃ「地・食べ」委員会では市内20地区137人の生産者と栽培契約を締結しています。

 くす玉割り

新鮮な野菜が並ぶ「地・食べステーション」
    

13

清音公民館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、清音公民館で開催しました。
 地区住民ら約80人が参加。市長は、「みなさんからの意見を政策に反映し、実行していきたい」とあいさつしました。続いて、パワーポイントを使い、市の財政状況や人口の推移、企業誘致による新たな雇用の創出、雪舟くんの利用者数、学力テストの結果など、市の現状を各種数値を示して説明。
 その後の意見交換では、総社市史の編さん、道水路の安全対策、企業誘致、部長マニフェスト、防災対策、生涯スポーツなどについて話し合いました。
 次回は、7月17日(火)、午後7時から山手公民館です。

 市長のあいさつ
    

12

岡山県学力・学習状況調査で総社市が1位

 県内公立中の1年生全員を対象に行われた岡山県学力・学習状況調査で総社市が1位という結果でした。
 この日市長は、市内の小・中学校の校長が集まる定例校長会で、結果を報告。「市長に就任以来5年間のなかでもっともうれしい。これからも山中教育長体制のもと心を一つにし、総社の子どもたちのレベルアップのためにがんばってください」とあいさつしました。山中教育長は、「このたびの結果は、先生方の努力の成果が表れたもの。今後さらに、だれもが行きたくなる学校づくりを定着させ、学力の向上につなげたい」と述べました。
 会では、学校教育課職員が同調査結果の分析について報告するなどしました。
 同調査は4月17日に実施。総社市は4教科(国語、社会、数学、理科)の平均正答率65.0%であり、県下でトップでした。

 あいさつする市長
    

10

東公民館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、東公民館で開催しました。
 地区住民ら約100人が参加。冒頭で市長は、「みなさんから出た意見を実現し、ガラス張り公開市長室を有意義なものにしていく」とあいさつしました。続いて、パワーポイントを使い、市の財政状況や人口の推移、企業誘致による新たな雇用の創出、雪舟くんの利用者数など、市の現状を各種数値を示して説明。
 その後の意見交換では、部長マニフェストや観光行政、河川の整備、廃屋対策、御所遺跡、消費生活相談などについて話し合いました。
 次回は、7月13日(金)、午後7時から清音公民館です。

 会場の様子
      

「神話の夢舞台出雲」キャラバン隊が来総

 「神話の夢舞台出雲」キャラバン隊が、市役所を訪れ、市長と議長に、出雲市で7月21日から開催される「神話博しまね」と、来年の出雲大社「平成の大遷宮」をPRしました。
 同隊のメンバーで、同市の杉谷寿之市議ら7人が市長室を訪れ、「PRに協力をお願いします。ぜひ会場にも足を運んでください」と招待券やポスター、パンフレット、ガイドブックなどを手渡しました。市長は、「古代吉備、出雲とはつながりを感じていた。応援したい」とこたえました。
 「神話博しまね」は、7月21日から11月11日まで、出雲市の島根県立古代出雲歴史博物館で開催。また、来年は出雲大社が60年に1度の遷宮の年を迎え、「平成の大遷宮」として5月10日に本殿遷座祭が開催されます。

 キャラバン隊
    

9日

そうじゃ・宮城っ子基金に寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、総社マスターズゴルフ同好会から市へ、10万円が寄付されました。
 同同好会の太田健一会長ら4人が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。 
 寄付金は、6月22日に岡山国際ゴルフ倶楽部で開催したチャリティーゴルフ大会を含め、計3回の大会の参加者から募ったものです。

 寄付
    

ピアノコンサート
「ヴェルシーニンが贈る夏の調べ」

 くらしき作陽大学と市が、包括協定を締結したことを記念し、同大学の特任准教授で世界的ピアニストのアレクサンドル・ヴェルシーニン氏を招いた「くらしき作陽大学・総社市包括協定締結記念ピアノコンサート ~ヴェルシーニンが贈る夏の調べ~」を市民会館で開催しました。
 冒頭で市長は、「世界トップのアーティストを総社に招くことができ、とても光栄です。皆さん世界一流の音楽を楽しんでください」と。くらしき作陽大学有本章学長は、「包括協定を結び、お互いの良いところがさらに良くなってほしい。今日のコンサートが、協定が軌道に乗るきっかけになることを願います」とあいさつしました。
 ヴェルシーニン氏はモーツァルトのソナタやショパンのポロネーズなど15曲を演奏。会場を訪れた約900人の観衆は、世界的ピアニストの奏でるピアノの音色に聞き入っていました。
 同大学と市は昨年11月、音楽や教育、まちづくり、人材育成などの分野で連携・交流を深めるため、「くらしき作陽大学と総社市との連携協力に関する協定」を締結しました。

 あいさつする市長
 
演奏するヴェルシーニン氏
    

西公民館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、西公民館で開催しました。
 地区住民ら約110人が参加。冒頭で市長は、パワーポイントを使い、市の財政状況や人口の推移、企業誘致による新たな雇用の創出など、市の現状を各種数値を示して説明。「生の声を聞かせていただき、市政に具体化して反映していきたい」と、あいさつしました。
 その後の意見交換では、道路整備、農業集落排水の使用料、防犯灯、防災対策、教育課題などについて話し合いました。
 次回は、7月10日(火)、午後7時から東公民館です。

 市政の概要を説明
     

昭和公民館からガラス張り公開市長室が始まる

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」が、昭和公民館からスタートしました。
 地区住民ら約100人が参加。冒頭で市長は、「皆さんの意見を聞き、具現化していきたい」とあいさつ。続いて、パワーポイントを使い、市の財政状況や人口の推移、企業誘致による新たな雇用の創出など、市の現状を説明しました。
 その後の意見交換では、道路整備と維持管理、雪舟くんの運行、防災対策、環境問題などについて話し合いました。    
 今年度のガラス張り公開市長室は、7月23日までに、昭和公民館を含む全6会場で開催。次回は、7月6日(金)、午後7時から西公民館です。

 会場の様子
      

4日

「社会を明るくする運動」推進大会へ

 犯罪や非行の防止と罪を犯した人の更生に理解を深めるため、「社会を明るくする運動」総社市実施委員会推進大会が総合福祉センターで開催されました。
 市長は、「力を合わせて犯罪のない社会を築きましょう」とあいさつ。社会を明るくする運動優秀標語に選ばれた市内小・中学校の児童生徒9人を表彰しました。
 大会には、保護司や学校関係者ら約100人が参加。更生保護施設を紹介したビデオの上映や「少年事件と向き合うには」と題した河本泰政弁護士による講演も行われました。
 優秀標語の受賞者は次のとおり
 安田健太郎さん(総社中央小1年)、横田拳成さん(常盤小2年)、渡邊彩花さん(総社北小3年)、吾郷輝生さん(総社中央小4年)、伊達愛蘭さん(総社東小5年)、中村英暉さん(総社北小6年)、小野浩輝さん(総社東中1年)、石坂愛実さん(総社西中2年)、難波冴美さん(総社東中3年)

 優秀標語受賞者
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