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市長の動きロゴ

平成24年12月

28日

仕事納めのあいさつ
 

 総合福祉センターで、幹部職員ら約150人を前に仕事納めのあいさつをしました。
 市長は、この1年の職員の労をねぎらうとともに、「市役所の大きな支えとなっている市民。来年も市役所ファンの市民を増やせるよう、いっしょにがんばりましょう」と、訓示しました。
 そして、「総社を変えていく。職員としての誇りをもってやってほしい」としました。

 訓示
     

28日

MVPは人権・まちづくり課
 

 業務成績で、最も成果をあげた市役所内の課を表彰する「総社市MVPセクション」に選ばれた人権・まちづくり課に、市長から賞状が手渡されました。
 市長は、「雪舟くんの利用者が増加していることに感謝する。これからも進化し続ける雪舟くんシステムであってほしい」と激励しました。
 MVPは市の幹部会議で決定。同課は、新生活交通「雪舟くん」の11月の1日平均利用者数が248人に達したことや、市内外に雪舟くんシステムをアピールしたことが評価されました。三村和久課長は、「これからも利用促進に努め、さらに進化させていきたい」としました。

 表彰
     

27日

倉敷高校と興譲館高校の陸上部をそうじゃ吉備路マラソンに招待
 

 全国高校駅伝競走大会で4位入賞した倉敷高校と3位入賞した興譲館高校の陸上部をそうじゃ吉備路マラソンへ招待しました。
 この日市長は、倉敷高校に桑田泰秀校長を、興譲館高校に小谷彰吾校長を訪ね、全国高校駅伝大会の入賞のお祝いを述べた後、陸上部員への招待状を手渡し、大会への参加を要請しました。
 同マラソンは参加者募集中で、郵便振替の場合は平成25年1月11日(金)まで、インターネットの場合は平成25年1月18日(金)まで申し込みができます。

 倉敷高校へ招待状

興譲館高校へ招待状
    

25日

社会福祉法人と災害時の福祉避難所協力協定締結
 

 市と社会福祉法人6法人(雪舟福祉会、超寿会、経山会、スキーム福祉の会、梁善会、新生寿会)が、「災害時における福祉避難所としての使用協力に関する協定」を総合福祉センターで締結しました。
 調印式には市長と6法人の理事長や施設長が出席。協定は、6法人が市内に所有、運営している介護施設などを、災害時に開設される福祉避難所として高齢者を受け入れるとしたものです。
 市長は、「高齢者をどこでどう守るかという仕組みが必要。この協定が災害対応の切り札になる」と。6法人を代表して経山会の小野泰弘理事長は、「市民が安心して避難できるよう、法人の専門性を生かしたい」と話しました。
 市は現在、市内外の52団体と、医療救助や情報通信、物資供給などの内容で災害時の応援協定を締結しています。

 調印

記念撮影
      

22日

こたつ100個ライブを開催
 

 今月10日から総社駅前と市役所通りで開催中の「SOJAイルミネーションコンテスト2012」を盛り上げようと、こたつ100個ライブが総社市役所正面玄関前で開催されました。
 オープニングで市長は、「総社をもっと明るく元気にしていきましょう」とあいさつしました。
 会場にはこたつ103個が並べられ、おでんややきそば、甘酒、コーヒーなどの食のブースも開設。約800人が訪れ、大いににぎわいました。
 参加者は、hiroshiやがらくた姫、ザ十二ヶ郷・陽水などのライブやSOJAイルミネーションコンテスト2012の出展出品の紹介を、温かいものを食べたり飲んだりしながら、こたつでほっこり楽しむという異色の体験を満喫していました。
 フィナーレでは、市長のピアノ伴奏のもと出演者全員で、東日本大震災復興応援チャリティーソングの「花は咲く」を合唱。「総社より光の花を東北へ」とメッセージを送りました。

 市長のあいさつ

こたつでライブを楽しむ
      

21日

そうじゃ・宮城っ子基金へ寄付
 

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、ボーイスカウト・ガールスカウト団のわかばスカウト団から4万8574円が市に寄付されました。
 同団員ら15人が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。
 寄付金は、吉備路れんげまつりの会場で募った募金や同団が行ったバザーの収益金です。

 寄付
      

21日

ポインセチアをクリスマスプレゼント
 

 「毎月第3日曜日は?」、「そうじゃ家族の日」を合言葉に、ポインセチアの鉢植えが、市民にプレゼントされました。
 プレゼントされたのは、市内の園芸業者から寄贈された100鉢。配布場所の市役所玄関には、開始時間前から親子連れらによる長い列ができ、市長が「クリスマスプレゼントです」と手渡しました。
 18日からこの日まで、チュッピーのイラストなどとともにポインセチアは玄関をクリスマスムードにしていました。

 プレゼント
    

21日

環境学校の修了証書を授与
 

 アルピニストで市環境観光大使の野口健さんを講師に迎え、先月8日に開催した環境学校の修了証書が、参加した清音小学校の6年生54人に授与されました。
 児童は、野口さんと高梁川の漂流ごみを回収したり、講演を聞いたりして、環境を守る行動を起こす大切さを学習。修了証書には、野口さんの「失敗することは財産 これからも挑戦し続けてください」とのメッセージとサインが刷り込まれています。
 授与式は同小で挙行。市長が「今回学んだことを生かして大きな人間になってほしい」と話し、代表2人に修了証書を手渡しました。

 修了証書を授与
     

18日

備中国分寺五重塔のライトアップ始まる
 

 今年で4回目となる備中国分寺五重塔の冬のライトアップが始まり、夜空に浮かぶ神秘的な景色が、道行く人らの目を楽しませています。
 この日、備中国分寺境内で点灯式が行われ、市長は「この光で多くの人が元気な気持ちになって欲しい」とあいさつしました。
 「備中国分寺五重塔ライトアップ~古代浪漫 吉備の灯り~」と題して、3月31日までの毎夜、午後6時から午後10時まで実施します。大晦日のみ3時間延長して翌日の午前1時まで点灯します。

 点灯式

幻想的な五重塔
    

17日

12月定例市議会が閉会
 

 12月3日から15日間の会期で開かれていた12月定例市議会が閉会。条例の一部改正や補正予算などの11議案は原案どおり可決や同意されました。
 2億2500万円増の一般会計補正予算も可決。主なものは、身体障害者医療費等給付事業1600万円、児童手当支給事業5000万円、アクアセンター吉備路周辺道路の整備費4200万円、作原地区の浸水対策のための排水ポンプ設置等経費4439万円などです。
 人権擁護委員の候補者に、海老原生規哉さん(清音三因)を国に推薦することについては同意されました。
 閉会にあたって市長は、「政権交代により地域主権改革が加速する。自立に向け変革を恐れず、新しい総社をつくっていきましょう」とあいさつしました。

 市長閉会のあいさつ
      

16日

総社ジュニアコーラス定期演奏会へ
 

 総社ジュニアコーラス(総社少年少女合唱団)の定期演奏会が山手公民館で開かれました。
 開会で市長は、「魂や思いが込められている音楽には、人の人生を変える力がある。歌で元気を届けましょう」とあいさつしました。
 日ごろの練習の成果を披露しようと、幼稚園児から高校生までの団員19人が出演。「一つの明かりで」や「いつかこの海をこえて」などの合唱を披露しました。また、ミュージカル「トラップ一家物語」の公演や、オペラ歌手萱岡美津栄さんのステージもあり、訪れた約200人の観衆を楽しませました。 
 同合唱団は昭和56年に発足。定期演奏会は昭和60年からほぼ毎年行っています。

 市長のあいさつ
 
合唱を披露する団員
    

15日

東日本大震災復興支援チャリティーコンサートへ
 

 「東日本大震災復興支援チャリティーコンサートin公民館」が清音公民館で開催されました。このチャリティーコンサートは、総社市内を中心に音楽活動をしているバンドなどが、市内7か所の公民館を巡り開催。各会場で募った義援金を「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付します。
 コンサートでは、Swing Bird、がらくた姫、宇野拓郎、hiroshi、トライトーン、どいちゃん、ザ十二ヶ郷・陽水、Lu-na、の8組に加え、市長も歌声を披露しました。
 訪れた約80人の観衆は、被災者を応援する気持ちを込めた歌声に聞き入っていました。そして、フィナーレでは全員で東日本大震災復興応援チャリティーソングの「花は咲く」を合唱。被災地の復興・再生を祈る思いを一つにしていました。
 チャリティーコンサートは、2か月に1回のペースで開催。次回は来年2月16日、中央公民館で開催する予定です。

 熱唱する市長

全員で合唱
      

15日

障がい者福祉フォーラムを開催
 

 障がい者への関心と理解を深めてもらおうと、障がい者福祉フォーラム「“ハートフルそうじゃ”想いをかなえる!【働く編】~自分の夢を現実にしよう~」(総社市地域自立支援協議会・市主催)が、総合福祉センターで開かれました。
 知的障がい者の就労支援をテーマにした映画「モップと箒~大阪発の障がい者雇用~」を上映。働きたい知的障がい者とそれをかなえたい支援者のチャレンジを、真剣なまなざしで鑑賞していました。また、福祉関係の施設・事業所の紹介や障がいがある人が作った商品の販売が行われ、訪れた人たちは、各コーナーを巡るスタンプラリーをしながら、障がい者が働くということについて考えていました。
 市長は、オープニングセレモニーで、障がい者の就労者数は着実に増えているとし、「障がい者の居場所を確保したい。生まれてから死ぬまでの段階を総社市で完成させましょう」と、呼び掛けました。
 総社市地域自立支援協議会は、障がいがある人が安心して暮らせる地域づくりを目指す会で、市社会福祉協議会、市、福祉施設・団体やNPO法人など57団体で構成。

 あいさつする市長

展示
     

15日

そうじゃ 親子の食・農体験クラブが最終回
 

 野菜を育てたり、親子で料理の体験をしたりすることで、総社の食と農業の魅力を知ってもらおうと、市は今年5月に「そうじゃ 親子の食・農体験クラブ」を結成。月に1回のペースで収穫体験や料理教室、田植え、稲刈りなどのイベントを開催してきました。
 この日は最終回で、親子21人が清音軽部地内の畑でニンジンの収穫を体験。子どもたちは親といっしょに、大きなニンジンを引き抜き、収穫する楽しさを学んでいました。また、清音青空市場前でもちつきも体験し、つきたてのもちを堪能していました。
 市長は、「これからも農業に触れていってください」と参加者に話しました。

 ニンジンの収穫体験
 
記念撮影
     

13日

全国消防団員意見発表会へ出場する岩澤磨生さんを激励
 

 総社市消防団女性部(KibiKibiレディース)団員の岩澤磨生さん(清音柿木)が市長を訪ね、全国消防団員意見発表会へ岡山県代表として出場する報告をしました。
 市長は、「全国でも優勝してください。期待しています」と激励。岩澤さんは、「総社市消防団の活動を全国に伝えてきます」と健闘を誓いました。
 岩澤さんは、11月25日に玉野市で開催された「第3回岡山県女性消防団員・若手消防団員研修会」の意見発表会で、住宅用火災警報器の普及啓発のため結成した「住警器ガールズ」での活動などを発表し、代表に選出。全国消防団員意見発表会は、平成25年2月28日に東京都で開催されます。

 市長へ報告
     

12日

放課後子ども教室「わくわく温羅クラブ昭和」が文部科学大臣表彰を受賞
 

 優れた地域による学校支援活動を推進したとして、わくわく温羅クラブ昭和が文部科学大臣表彰を受賞しました。
 この日、コーディネーターの池上千恵子さんら3人が市長を訪ね受賞を報告。池上さんは、「昭和地域みんなでもらった表彰です」と話しました。市長は、「おめでとうございます。この受賞を弾みに、さらに子どもたちのためにがんばってください」とお祝いの言葉をおくりました。
 わくわく温羅クラブ昭和は、平成17年に開室。多くの地域住民がボランティアスタッフとして、子どもの学習や遊びに関わるなど、地域の人たちと積極的に関わりをもつ活動が評価され受賞されました。現在小学生35人が通っています。

 記念撮影
     

10日

「SOJAイルミネーションコンテスト2012」がスタート
 

 「SOJAイルミネーションコンテスト」が始まり、総社駅前と総社駅から東へ約1.4キロメートルまでの市役所通りがイルミネーションで飾られ、行き交う人を楽しませています。
 この日開かれた点灯式で市長は、「今後さらに光が増えていってほしい。今日が楽しい夜のスタートとなることを願っています」とあいさつ。市長ら7人がスイッチを押すと、一斉に輝き始め、集まった約500人は、イルミネーションの輝きい魅了されていました。
 ビルの壁面を明るく彩るのは、イルミネーションコンテスト出品作品21点と、この企画に賛同した団体からの協力出品作品、市が用意した作品の計41点。イルミネーションコンテストは、イルミネーション作品を対象にしたコンテストで、市民投票により優秀作品を選び表彰します。
 点灯は、来年1月13日までの毎夜、午後5時から10時まで。コンテストの投票は投票用紙による投票(投票用紙と投票箱は市役所や総社駅前観光案内所に設置)とインターネットからの投票で、1月8日まで。

 

家族でイルミネーションを楽しむ

    

9日

東日本大震災支援チャリティーコンサートへ
 

 東日本大震災支援チャリティーコンサートが市民会館で開かれました。このコンサートの収益は、すべて「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付されます。
 市長は、「そうじゃ宮城っ子基金への感謝を伝えに、先日奥山仙台市長が総社に来られました」と報告。「これからも東北の震災孤児の支援を続けていきましょう」と呼び掛けました。
 コンサートでは歌手の三ツ木清隆さんや兵庫ケンイチさんが出演。東北の被災者へ届けと、「上を向いて歩こう」など18曲を熱唱しました。訪れた約500人の観衆は、思いのこもった歌声に聞き入っていました。そして、フィナーレでは全員で「ふるさと」を合唱。被災者が一日も早く故郷に戻れる日が来るようにと、祈る気持ちを一つにしていました。

 市長のあいさつ

会場全員で合唱
      

9日

そばを楽しむ
 

 そばまつりが水内コミュニティ広場で開かれ、訪れた人たちは同地区産のそば粉と野菜を使ったかけそばの味を楽しみました。
 会場にはそばを求める人の長い列ができ、飛ぶように売れていました。また、そば打ちの実演コーナーもあり、こね方や伸ばし方などに多くの人が見入っていました。来ひんの市長は冒頭で、「このそばで水内地区を盛り上げていきましょう」とあいさつしました。
 同まつりは原営農組合が中心となり開催。今年で8回目となります。

 あいさつする市長
 
そば打ちの実演
    

3日

12月定例市議会が開会
 

 12月定例市議会が開会し、条例の一部改正や補正予算など14議案を提案しました。
 一般会計の補正予算は、2億5300万円の増額。そのうち、衆議院議員選挙関係経費1688万円など、2800万円の増額を計上した補正予算第4号に係る議案は、この日質疑が行われ、原案どおり可決されました。そのほかの補正予算の主なものは、児童手当支給事業5000万円、アクアセンター吉備路周辺道路の整備費4200万円、作原地区の浸水対策のための排水ポンプ設置等経費4439万円などです。
 行政報告のなかで市長は、先般、教育委員会職員が起こした事件について、「関係者をはじめ、議員、市民の皆さんに多大なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。一日も早く市民の信頼を取り戻せるよう、職員と共に努力していきます」と謝罪しました。また、地域主権へ向けて大きく変革する時代の中で、基礎自治体の自立性を高めるためのキーワードを、「財政」と「政策」とし、「事業はコストパフォーマンスを考えながら進める」と。そして、「基礎自治体だからこそ出来る政策を進め、成果を上げていきます」と述べました。
 同定例会は12月17日までの15日間の会期で開かれ、一般質問は6日から。

 行政報告する市長
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