本文へジャンプ
総社市トップページへようこそ市長室へトップへ市長プロフィール市長の動き市長交際費記者会見行政報告
現在位置:HOMEの中の市政情報の中のようこそ市長室への中の市長の動きの中の平成23_24年度から2012年2月
 
市長の動きロゴ

平成24年2月

29日

2月定例市議会が開会

 2月29日から3月21日までの22日間の会期で開かれる2月定例市議会が開会し、平成24年度の当初予算や条例の一部改正など38議案を提案しました。
 市長は提案説明で、「厳しい財政状況のもと、障がい者千人雇用や雪舟くん、地・食べなど総社市流の政策一つひとつを、太く力強い幹として根付かせていくため、創意工夫した予算。平成24年度は各政策の目標数値を実践する年にする」と力を込めました。
 平成24年度の一般会計当初予算案の総額は250億1000万円。主なものでは、障がい者の雇用の開拓と就労を支援する機関「障がい者千人雇用センター」関連に約1273万円、清音神在本線の改良に14億1073万円、耐震化のための総社中学校建替えに約3億7471万円、総社西中学校の校舎増築に2億6487万円、消防の昭和出張所の移転に約1億8554万円、雪舟くんの運行経費に約6424万円などです。
 また、市長が「苦渋の決断」とした国民健康保険の税率改定と介護保険料の基準月額の引き上げなどを内容とする条例の一部改正も提案しました。
 渡邊議長は冒頭で、3月22日から25日まで市内3会場で開く議会報告会にふれ、「市民の皆さんから意見をお聴きし、議会改革の推進につなげたい」と、市民の参加を呼び掛けました。
 一般質問は、3月5日から。

 提案説明

議会
     

29日

そうじゃ・宮城っ子基金に義援金

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、働く婦人の家パッチワーク講座を代表し講師の岩崎和美さんら2人が市役所を訪ね、市長に義援金3万5200円を手渡しました。
 市長は、「助かります」と感謝。義援金は、市民会館で2月18日・19日に開催された働く婦人の家まつりで、同講座生がパッチワークによる財布やポーチ、ブローチなど約100点を展示販売した収益金です。

 寄付
     

28日

さつき賞の受賞者を祝福

 「さつき賞」の表彰式が総合福祉センターで開かれ、スポーツや学校活動、ボランティアなどに熱心に取り組み他の模範となる小・中学生19人が表彰されました。
 来ひんで出席した市長は、「明確な目標や夢をもって、もっともっとでかい人間になり、社会につくしてください」と祝福しました。
 式では、一人ひとりの受賞理由が紹介され、清水男教育委員会委員長から賞状と記念品が手渡されました。受賞者を代表して総社中3年の永田耕太郎さんが、「大好きな総社市のため、この賞に恥じぬよう地域や学校の活性化を目指し精進したい」と謝辞を述べました。
 永田さん以外の受賞者は次のとおりで、学年はいずれも小学生が6年、中学生が3年です。
 ●小学校 國次美奈子(総社)、松浦大輔(総社中央)、網干汰一(総社北)、加藤静夏(常盤)、井口梨子(総社東)、平田侑也(阿曽)、高杉沙希(池田)、松野明佳(秦)、大西翔太(神在)、宮田和輝(総社西)、下山美咲(新本)、野瀬魁斗(昭和)、窪田有恵(維新)、劒持奈津子(山手)、山崎滉紀(清音) ●中学校 水島捺希(総社東)、河本美希(総社西)、有安真澄(昭和)。

 表彰

記念撮影
    

28日

岡山県立大学の学生に特別講演

 岡山県立大学の学生に、「夢を実らせる力」をテーマに、株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブの木村正明代表取締役と市長が特別講演を行いました。
 大学1年から大学院生までの約50人が参加。市長は、「自分の人生はこうだと言える明確な目標をもってほしい。礼儀、時間厳守、読書を大切に」と人生のあり方や日ごろ心掛けることを熱弁。木村代表取締役は「人生一度きり。自分自身にしっかりと向き合い、悔いのない人生を送ってください」と学生に呼び掛けました。
 講演の後には質疑応答を実施。学生の「働くとはどういうことか」との質問に、「自分のためではなく、だれかのために尽くすこと」と市長と木村代表取締役は答えていました。
 この講演会は学生が企画。講師の招へいなどの準備を学友会を中心とした有志らで行いました。

 講演する木村代表取締役
 
質疑応答
    

27日

総社レポートをアムダに贈る

 東日本大震災の被災地に支援で入った47人の職員のレポートを基にとりまとめた防災への提言『総社レポート 47の提言~NPOとの共同支援活動が教えるもの~』が完成しました。
 アムダと市は東日本大震災発生直後、岩手県の釜石市や大槌町内で共同で救援活動を実施。この日、岡山市内のアムダ事務所を訪ねた市長は、「民間と行政の連携が大きな防災力だと発信する本」と話し、菅波茂代表に同書を手渡しました。
 47の提言は、NPO(特定非営利活動法人)と行政との連携をはじめ、市役所の対応、電源や水の確保、備蓄、情報発信、自主防災組織化、避難場所の備えなど多岐にわたる内容。今後の防災対策の指針の一つとなります。
 『総社レポート』はA4判、234ページで500部作成。閲覧は、市ホームページをはじめ、市役所玄関をはじめ、各支所・出張所、市図書館などで閲覧できます。

 手渡す
 
総社レポート
    

26日

そうじゃ吉備路マラソン2012を開催。~14409人が早春の吉備路を駆ける~

 総社市スポーツセンター周辺を発着点にフルマラソン、ハーフマラソン、5キロメートル、3キロメートル、900メートルと2キロメートルのファミリーマラソンの4種目2イベントで、そうじゃ吉備路マラソンが開催され、1万4409人のランナーが早春の吉備路を駆け抜けました。
 昨年に続きフルマラソンに出場し、5時間19分3秒で走りきった市長は開会式で、「全国10位の規模のマラソンになった。歴史のある吉備路を楽しんで走ってください」と、参加者の快走を祈りました。選手宣誓は、フルマラソンに出場した高橋直人さん(岩手県宮古市)。「今、復興が進み始めています。皆さんの支援に感謝し、走れる喜びを感じながら、全力を尽くして走ります」と宣誓しました。
 競技はハーフマラソンから順次スタート。色鮮やかなウェアに身を包んだランナーが、勢いよくコースに駆けていきました。沿道には多くの人が立ち、広報そうじゃの付録の小旗などを振って応援。「がんばって」と盛んな声援を受けたランナーは、歴史ロマンあふれるコースを堪能しながら疾走していました。
 そうじゃ吉備路マラソンの開催にあたり、準備や運営、沿道警備、給水、駐車場などのボランティア、沿道からの応援、物的な支援など、大会のスムーズな運営や盛り上げにご協力いただき、ありがとうございました。 また、交通規制では何かとご迷惑をお掛けしました。ご協力ありがとうございました。

 市長

選手宣誓

スタート

ランナー

ボランティア
    

26日

フルマラソンは森上さんが初優勝

 フルマラソンは、2時間35分3秒で走った森上洋和さん(広島市)が初優勝しました。
 各種目の総合トップは、次のとおりです。ハーフマラソンは1時間10分3秒の山口拓哉さん(倉敷市・倉敷高校)、5キロメートルは徳永照さん(倉敷市・倉敷高校)、3キロメートルは谷合太一さん(岡山市・旭東中)。
 招待選手で天満屋女子陸上競技部の浦田佳小里さんと釘尾実来さんは、ファミリーマラソンに出場。また、浦田さんは3キロメートルのスターターを務め、釘尾さんは3キロメートルにも出場し、大会を盛り上げてくれました。
 大会テーマソング「a walk in the life」を歌うゴーストノートの3人も出走。スタート前には大会会場でテーマソングを熱唱。走りでは、沿道の注目を集めました。

 ゴール

ゴーストノート

ゴーストノート
    

26日

ランナーを力づける

 総社の西山地区をはじめ、刑部、清音三因などでは、応援用の看板を地域住民らが設置。ランナーを力づけていました。
 市スポーツセンターでは、総社市体育協会婦人バレーボール部らの皆さんが用意した豚汁が、走り終えたランナーの体を暖めていました。同部の今井満寿美さん(中央一丁目)は「多くの人の善意が込められた豚汁。総社は良かったとよろこんでもらえたらうれしい」と話しました。

 声援

       

25日

そうじゃ吉備路マラソン、あす号砲!

 1万5000人を超える人がエントリーした「そうじゃ吉備路マラソン」を明日に控え、大会本部やフィニッシュ地点のある大会会場の総社市スポーツセンターでは、本番に向けての準備が進められています。
 昨年に続きフルマラソンに出場する市長も、受け付けを済ませました。
 会場では午前10時から、エントリーの受け付けも行われ、家族連れや友人同士などで訪れたランナーは、ゼッケンや記録集計用チップ、記念品などを受け取り、明日を楽しみにしている様子でした。
 また、体を温めてもらおうと、大会当日に無料で振る舞われる豚汁約1万食の準備も始まりました。ダイコンやニンジン、ネギ、ちくわ、あげなど材料の大半が総社産。担当する体育協会婦人バレーボール部の女性らが、皮をむいだり、切ったりして仕込んでいました。
 沿道では、のぼりや旗のほか住民が用意した応援看板が立つなど、本番を待つばかりとなっています。

 受付を済ませた市長

会場

受付
     

25日

多機能型事業所「サポートセンターはるかぜ」のしゅん工式へ

 就労継続支援事業B型と児童デイサービスの機能をもつ多機能型事業所「サポートセンターはるかぜ」(久代)のしゅん工式が開かれ、関係者ら約50人が施設の落成を祝いました。
 障がい者千人雇用を推進する市長は、「障がいがある人の自立を援助するうえで拠点性をもつ施設です。いきいきとした利用者の姿が見れることを願っています」と、お祝いの言葉を述べましました。
 社会福祉法人超寿会(小寺)が運営。就労継続支援事業B型は定員15人で、同法人の施設の清掃作業や、農園作業などを行います。児童デイサービスは定員10人で、障がいがある就学前の子どもに、言語聴覚士などによる専門的な療養や、さまざまな遊びや経験を通じた基本的生活習慣の自立の支援を行います。
 同事業所は3月に見学会を開いた後、4月から本格運営を開始します。

 あいさつする市長
 
施設
    

24日

市政モニターと意見交換

 今年度3回目の市政モニター会議を市総合福祉センターで開き、市政モニター18人と市長をはじめとした市の幹部が意見交換しました。
 冒頭で市長は、財政状況は厳しいとし「企業誘致を進めて税収や雇用を増やすことで改善に努めたい。耐えしのぐ時期が続くが、大型事業ではなく、元気の出る制度や仕組みで市をうるおしていく」としました。
 意見交換では、そうじゃ吉備路マラソンや被災者の受け入れなどについて話し合いました。
 市政モニターの皆さんには、市の施策のモニタリングや身近な話題の情報提供などをお願いしています。

 モニター会議
     

24日

総社市男女共同参画基本計画の答申を受ける

 総社市男女共同参画推進審議会の山口久子会長が、「総社市男女共同参画基本計画」に対する答申を市に行いました。
 答申では、第3次総社市男女共同参画プラン(案)に、「仕事と生活の調和したワーク・ライフ・バランス社会の実現」や「DV(ドメスティク・バイオレンス)を許さない環境づくりの推進」などの意見を付けています。
 同プランの計画期間は、平成24年度から28年度まで。市では答申を踏まえ、同プランと総社市配偶者からの暴力の防止及び被害者の支援に関する基本計画を策定します。

 答申
       

24日

第二すずらん保育園から義援金

 「困っている人を応援します」と第二すずらん保育園の園児15人が市役所を訪ね、市長に模造紙に書いたメッセージと義援金5万円を手渡しました。
 市長は、「ありがとう。パパとママを亡くしたみんなのお友達に渡すからね」と目を細めて感謝しました。義援金は、バザーや友愛セールの収益金の一部と職員や保護者から寄せられたもの。同様にすずらん保育園からも4万円が寄付されました。

 義援金

義援金
     

23日

大黒天物産と立地協定を締結

 市は中原地内に誘致した大黒天物産株式会社(本社:倉敷市)と、立地協定を市役所で締結しました。
 協定書には、同社の大賀昭司代表取締役社長と片岡聡一市長、立会人で市議会の渡邊繁雄議長が署名・押印。市長は、「市の主要産業となっていただき、市のよきパートナーとして政策面でも協力していただけたらと思います。市民を代表して心から歓迎します」と喜びを言葉にしました。
 同社は、市から購入する約1万1980平方メートルの土地に加え、隣接地のユニチカテキスタイル株式会社から約6万1336平方メートルも取得。合わせて約7万3316平方メートルの土地に、鉄骨造平屋建て2万6740平方メートル程度の製造・加工・物流センターを10月に着工する予定。加工食品や生鮮食品の生産、物流の拠点として平成25年4月の操業開始を目指し、新規雇用は約260人を見込んでいます。
 大賀社長は、「高速道路に近い好立地。事業拡大の計画を見据え、製造・加工・物流を集約した拠点と考えている。地域には、雇用をはじめ、いろいろな面で貢献したい」と展望を話しました。

 署名・押印

握手
     

22日

子育て王国そうじゃ応援大賞の受賞記念講演会へ

 子育て王国そうじゃ応援大賞受賞記念講演会(「子育て王国」応援団主催)が 総合福祉センターで開かれ、参加した農業や子育て支援、地・食べの関係者ら約130人は子どものための食材や食育について考えました。
 冒頭であいさつした市長は「子育て王国」応援団の活動に感謝し、「総社も学校給食で市内産の野菜の使用量を増やそうとしている。今治方式を勉強して今後の活動に生かしていこう」としました。
 今治市職員の安井孝さんが、「今治市における地産地消と食育」と題して講演。今治市の学校給食にまつわる取り組みを紹介しながら、地産地消と食育、有機農業の3本柱で、安全な食べ物を食べることを進めているとしました。そして、食を知る学習や食育力のある献立が、次の世代の推進者を育てることにもなると参加者に訴えました。
 この講演は、同応援団が昨年5月に、吉備信用金庫からの寄付を原資に市が創設した子育て王国そうじゃ応援大賞を受賞した記念に実施したもの。

 会場

講演
     

22日

「総社市高齢者福祉計画・第5期介護保険事業計画案」の答申

 総社市介護保険運営協議会の太湯好子会長(岡山県立大学保健福祉学部教授)が、「総社市高齢者福祉計画・第5期介護保険事業計画案」に対する答申を市に行いました。
 答申書では、高齢者が住み慣れた地域で自立して暮らせる仕組みが必要とし、介護保険制度の健全で安定的な運営を求めています。
 同計画では、要介護・要支援認定者数やサービスの利用が今後増えるとの推計から、介護保険料の基準月額を現在の4200円から4700円に引き上げ、低所得者に配慮し保険料の設定を2段階増やし10段階にするとしています。これを踏まえ、2月29日からの2月定例市議会に、介護保険条例の一部改正を提案します。
 市長室で太湯会長から答申書を受け取った市長は、「要介護・要支援認定者数やサービスの利用の増え具合から致し方ないかと考えている」と話しました。

 答申
     

22日

障がい者千人雇用などの事業費を計上

 記者会見で2月定例市議会に提案する新年度予算を発表しました。
 市長が、「避けては通れない重要な課題」とした障がい者千人雇用の推進に約1273万円。新たに創設する機関で、生活から雇用までを支援する「障がい者千人雇用センター」の職員の人件費が主なものです。
 社会資本や施設面では、清音神在本線の改良に14億1073万円、耐震化のための総社中学校建替えに約3億7471万円、総社西中学校の校舎増築に2億6487万円、県から譲渡される吉備路郷土館改修の設計などに755万円、消防の昭和出張所の移転に約1億8554万円、消防の緊急通信指令施設に1億5000万円などです。
 このほか、住宅用太陽光発電システム設置補助に1600万円、総社芸術祭開催準備に約150万円、雪舟くんの運行経費に約6424万円、市役所の耐震診断関連に1480万円などです。
 市の借入金の償還額である公債費は、前年当初予算比3.8パーセントの減ながら30億5326万円と、平成24年度も30億円を超えています。

 予算書
     

22日

記者会見で2月定例市議会に提案する議案を発表

 2月29日から3月21日までの22日間の予定で開かれる2月定例市議会で提案する42議案や日程などを記者会見で発表しました。
 市長は新年度予算を『総社流自立予算』と名付け、「障がい者千人雇用や雪舟くん、地・食べ、などをさらに押し進めていく。また、清音神在本線の本体工事、総社中学校の建替えの大規模工事などを計上しているが、政策として掲げるもの以外は、予算要求の段階から前年額を上回らないよう取り組んでおり財政状況は厳しい。2決目の初年度、意気込みも新たにやる」と説明しました。
 平成24年度の一般会計当初予算案の総額は250億1000万円で、前年当初予算と比較し5パーセントの増。国民健康保険や介護保険など7つの特別会計は総額157億500万円で同5.6パーセントの増。水道事業の公営企業会計は19億9470万円で0.2パーセントの減となっています。
 一般会計で、市に入ってくるお金の約3割を占める市税は75億7914万円を見込み、前年当初予算に比べ2パーセントの減。地方交付税は同5.6パーセント増の66億3000万円です。市の貯金である基金からの繰り入れは前年当初予算比で約46パーセント増の約8億5047万円を計上し、予算を編成しています。
 2月定例市議会は、2月29日開会。

 会見
     

21日

西阿曽の河田さんがニューヨークで写真展開催の報告

 東日本大震災からの復興を願う「いのちの絆~河田雅史写真展」を3月6日から10日まで、ニューヨークの日本ギャラリーで催す元新聞記者の河田雅史さん(西阿曽)が、市長を訪ね開催を伝えました。
 この取り組みに賛同し、初日にライブ「祈り~ニューヨークから被災地へ」を行うユネスコ平和芸術家で音楽家の城之内ミサさんも同席。市長は、「すごいコラボだね。ニューヨークの人の心をつかんで、復興支援の輪を広げて」と激励しました。
 アムダのスタッフが医療支援のため総社市の電気自動車で岩手県大槌町内を移動中の様子を写した写真など約30点を展示予定。河田さんは、「世界の人に被災地の状況をありのままに伝えたい」と意気込みを話してくれました。城之内さんも「被災地は世界から見守られていることをニューヨークから発信したい」とも。

 報告
     

21日

総社市奨励賞で県立大生3人を表彰

 すぐれた研究や活動をした岡山県立大学生を表彰する「総社市奨励賞」の表彰式が総社市役所で行われ、福原愛梨さん(保健福祉学部、井手)、河村喬さん(情報工学部、岡山市北区)、板谷香里さん(デザイン学部、倉敷市)の3人に、市長から賞状と副賞が贈られました。
 市長は、「明確な目標をもって、大きく成長してほしい」と、お祝いのことばを贈りました。
 福原さんは、すぐれた栄養価をもつ「もち麦」を接種した場合の身体への影響を、地域の人の協力を得て研究し、生活習慣病の予防につながる可能性があるとの結論を導きました。河村さんは、コンピュータや電子機器などで使われる大規模集積回路(LSI)の処理能力の程度を高速で判定する方法を研究。板谷さんは、総社の「吉備路おこわ」をはじめとした岡山の郷土料理の伝承のため、子どもに理解しやすいようイラストを駆使し、レシピや言い伝えなどをまとめた小冊子6冊とポスターをデザインしました。
 3人は、「地域と地域をつなぐ人を目指したい」「学んだことを糧に、今後も研究を深めたい」「デザインの技術を生かし、地域に貢献したい」と話しました。総社市奨励賞は平成11年に創設。昨年度までに44人を表彰。

 表彰
       

21日

市PTA連合協議会がそうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と総社市PTA連合協議会から市に、31万4119円と文房具やノート、鉛筆など段ボール10箱分が寄付されました。
 赤木敬典会長ら3人が市長を訪ね、目録を手渡しました。義援金と学用品は、市内の幼稚園、小・中学校で集めたもので、募金をはじめ、友愛セールの収益金の一部、子どもや保護者らから寄せられたものなどです。市長は「ありがたいことです」と感謝。赤木会長は「ベルマークの収集といった形で子どもたちにも参加してもらい、10年スパンで継続して支援していきたい」と話しました。
 同基金は昨年12月末現在で、宮城県内の震災孤児73人を支援しています。

 寄付
     

20日

優良農業者を表彰

 総社市の農業振興に貢献した優良農業者に、吉備路もも出荷組合(劒持将己代表)、守屋節夫さん(長良)、香西達夫さん(秦)の1団体2個人が選ばれ、市長から賞状と祝い金が贈られました。
 市長は、「引き続き市の農業の発展のため活躍してください」と、お祝いしました。
 吉備路もも出荷組合は、高品質なモモの生産・出荷体制を確立し、「総社ブランド」の確立にも尽力しています。前農業委員会会長の守屋さんは、農業委員を21年務め、市の農業振興に寄与。香西さんは、ニンジンを中心に効率的な有機農業を行いながら、その技術を広めることにも取り組んでいます。
 表彰は、守谷屹さん(赤浜)からの寄付を原資に創設した優良農業者守谷基金を用い、平成15年から毎年実施。今回のものを含め、15団体12人を表彰。

 表彰

受賞者
       

20日

岡山県貨物運送の総社主管支店がしゅん工

 井尻野地内で建設が進められていた岡山県貨物運送株式会社(本社:岡山市北区)の総社主管支店がしゅん工し、今月27日から運用を開始します。
 この日、サントピア岡山総社で行われたしゅん工祝賀会に出席した市長は、「しゅん工おめでとうございます。リーダーシップを発揮し、勇気や自信をもってともにがんばろう」と、あいさつしました。
 同支店は、総社と高梁の両地区の業務を統合し、輸送体制の強化を図るため、紀文食品から購入した国道180号沿いの土地に建設。鉄骨平屋建一部2階の延べ約2652平方メートルの建物には、荷物の積みおろしを行うトラックバースを大型用11台分と小型用12台分を整備したほか、荷物の一時保管スペース、事務所なども備えます。同社の壷坂須美男取締役社長は「インターチェンジに近く立地もよい。輸送品質を上げ、地域密着でやっていきたい」と話しました。
 岡山県貨物運送が土地を取得する際、市は両者の仲介を行い、誘致に成功。平成22年8月4日、立地協定を締結しました。

 総社主管支店

あいさつ
     

19日

働く婦人の家まつりへ

 働く婦人の家まつりが18日・19日の両日、市民会館で開かれ、講座生が日ごろの成果を発表しようと、作品展示やステージを披露しました。
 この日行われたステージ発表の幕間で市長は、「まち全体が元気になるよう、明るく、さわやかにがんばってください。すばらしいステージになることを祈っています」とあいさつ。大正琴やクラッシックバレイ、日本舞踊など13演目が披露され、見る人を楽しませていました。
 また、両日行われた作品展示では、ロビーに並んだ絵手紙やヨーロピアンフラワー、トールペイントなどの展示を、訪れた人たちは一つひとつゆっくりと見て回っていました。

 あいさつ
 
ステージ
 
作品展示
    

17日

陸上自衛隊に入隊する岡崎健太さんを激励

 総社市自衛隊入隊激励会が保健センターで開かれ、岡崎健太さん(南溝手)を市長や自衛隊関係者らが激励しました。
 岡崎さんは、4月から陸上自衛隊日本原駐屯地の自衛隊員として入隊。3か月の基本教育を受けた後、災害救助活動などに携わる予定です。「自分が国を守るんだという誇りと自信をもってがんばってください」との市長の激励に、「早く人の役に立てるよう努力していきます」と、岡崎さんは決意を話しました。

 激励する市長
    

16日

きみまろフルコース ごきげん歌謡笑劇団」の公開録画へ

 NHKの人気番組「きみまろフルコース ごきげん歌謡笑劇団」の公開録画が、市民会館で行われ、歌やトーク、芝居などを楽しむ約900人の観覧者の笑い声が会場に終始響いていました。
 開演前のあいさつで「総社の綾小路きみまろです」で笑いをとった市長は、「6000枚を超える応募のなかから当たった皆さんは幸せですね。今日は思い切り笑いましょう」とし、収録を観覧しました。
 岡山県内では初の収録です。綾小路きみまろをはじめ、大月みやこ、川中美幸、冠二郎、菊地まどか、グッチ裕三、香田晋、テツandトモ、花園直道らが出演。きみまろの軽妙な爆笑トークや、さかなクンが総社を紹介する「さかなくんのギョー天 ギョ・ぎょ・魚!」、「総社の青空~愛の桃太郎伝説~」と題したごきげん大芝居など盛りだくさんのコーナーが舞台で繰り広げられました。
 放送は、総合テレビで3月24日(土)、 午後7時30分からの予定。

 3exz

収録

収録

収録
     

15日

総社ライオンズクラブから寄贈の桜を植樹

 認証50周年を迎えた総社ライオンズクラブから先月31日に寄贈を受けた桜(ソメイヨシノ)の苗木の植樹式が、国道180号から岡山県立大学を結ぶ市道(約700メートル)で行われましした。
 同クラブの清水男会長、同大学の三宮信夫学長と学生5人といっしょに苗木に土を寄せた市長は、「この桜並木が県立大と市の架け橋になってほしい」と。清水会長も、「学生や地域に愛される桜並木に」と話しました。
 この市道には、同クラブが平成3年に市へ寄贈した桜が植えられています。土壌改良経費も含め寄贈された苗木23本は、このなかで病気や枯れていた木と植え替えました。

 植樹
     

14日

そうじゃ・宮城っ子基金に総社青年会議所OB会が寄付

 そうじゃ・宮城っ子基金にと、総社青年会議所OB会が市に100万円を市に寄付しました。市長は、「震災孤児支援のため、大切に使わせていただきます」と感謝しました。
 長野直樹会長ら3人が市長室を訪ね、市長に目録を手渡しました。義援金は同会の有志で集めたもの。長野会長は、「支援活動は継続が必要で、今後も少しずつ協力していきたい」と話しました。

 寄付
     

14日

シノブフーズと立地協定を締結

 市は中原地内に誘致したシノブフーズ株式会社(本社:大阪市)と、立地協定を市役所で締結しました。
 協定書には、同社の上田往紀取締役管理本部長と片岡聡一市長、立会人で市議会の渡邊繁雄議長が署名・押印。市長は、「市の主要工場となっていただき、景気浮揚をはじめ、地産地消や障がい者も含めた雇用にも期待をしています」と進出を歓迎しました。
 同社は、市から購入する約8761平方メートルの土地に、米飯加工食品や惣菜などの生産加工施設として鉄骨造平屋建て3300平方メートル程度を建設。4月に着工予定で、平成25年1月の操業開始を目指します。新規に約90人を雇用する計画です。
 上田取締役は、「交通の便が良く、広くすばらしい土地に巡り会えました。現岡山工場の1.5倍の生産規模をと考え、中・四国の販路をさらに拡大したい」と展望を話しました。

 署名・押印

握手
       

13日

中国銀行と雪舟くん相互支援協定を締結

 希望する場所から場所へ送迎する予約型で乗合方式の公共の乗り物「雪舟くん」の利用促進と店舗の集客数の増加の相乗効果を図ろうと、中国銀行の総社・総社東の両支店と市は「雪舟くん相互支援協定」を締結しました。
 市長は、「1日平均250人の利用を目指すなか、多くの人が立ち寄る銀行との締結は喜びだ。事業所との支援の環の広がりは、雪舟くんの運行を強固なものにする」と感謝しました。
 いずれの支店も待合所の設置と利用予約を代行し、雪舟くんの利用者へのおもてなしを行います。協定書に署名・押印した中国銀行の谷慎二総社支店長は「雪舟くんを利用して、気軽に来店していただければ」と話しました
 昨年8月以降、同様の内容の協定を、市内の6事業所と締結。今回のものを含めると7事業所になりました。

 協定締結
     

9日

A型事業所「のぞみ」の開所式へ

 障がいがある人が雇用契約を結び働く就労継続支援A型事業所「のぞみ」(井手)は、開所式を行い、本格的な運営開始を祝いました。
 障がい者千人雇用を推進する市長は、「やればできるんだと一生懸命働く姿は市民の励みにもなります。いっぱい作って多くの人に食べてもらおう」と、利用者を激励しました。
 同事業所は、NPO法人のぞみ(井手)が運営。現在、障がいがある人8人が、フランスパンを使って作る菓子「ラスク」の製造販売に携わっています。このうち5人は、市主催で1月26日にサンロード吉備路で開いた「障がい者ワークわく そうじゃ就職面接会」をきっかけに就労しました。
 認可を受けている市内のA型事業所は、のぞみや昨年11月開店した「憩いの店芳純」など3事業所。

 テープカット

のぞみ
     

8日

企業誘致の成功について会見

 企業誘致関係の議案の可決を受け、市役所で記者会見に臨んだ市長は、「景気にあまり左右されない食品系の企業をと考えていた。誘致した2社合わせて約350人の新規雇用が見込まれ、税収の増にもつながり、うれしいことだ」と、誘致の効果に期待を寄せました。
 誘致したのは、大黒天物産株式会社(本社:倉敷市)とシノブフーズ株式会社(本社:大阪市)の2社です。
 ディスカウントストアを運営する大黒天物産は、物流施設と加工食品と生鮮食品などの生産施設の整備に10月に着工予定。平成25年4月の操業開始を予定しています。
 シノブフーズは、中国・四国地域の販売拡大を図るため、現岡山工場を移転して生産能力を増強しようと、米飯加工食品や惣菜などの生産施設の建設に4月に着工予定。平成25年1月の操業を目指します。

 記者会見
     

8日

企業誘致関連の議案可決

 企業誘致のため、中原地内にあるユニチカ跡地の市有地を売り払う議案が、2月臨時市議会で可決。この土地への誘致活動が成功し、ディスカウントストアのラ・ムー、ディオなどを運営する大黒天物産株式会社(本社:倉敷市)と、弁当や惣菜などの製造販売をするシノブフーズ株式会社(本社:大阪市)の2社が進出します。
 大黒天物産には、市有地の西側部分約1万1980平方メートルを約1億9202万円で、シノブフーズには東側部分約8761平方メートルを1億5900万円で売り払います。
 シノブフーズとは今年度中に引渡しを予定していることから、一般会計補正予算も審議され、土地の売却代金は市の貯金である財政調整基金に積み立てられることも決まりました。

 議会
     

7日

 
「農業公社 リブ総社店」オープン

 地産地消を進めるそうじゃ「地・食べ」委員会の生産者部会で事務局を務める農業公社きびの里は、天満屋ハピータウンリブ総社店に直売所を開設し、販売を始めました。
 同公社の理事長でもある市長は、「市内でとれた新鮮な野菜です。リブと公社が力を合わせ地産地消の店として定着させていこう」と話しました。
 学校給食以外で、認定生産者が作る野菜の新たな販路を確保していくことがねらいです。同店の西玄関を入ったすぐのロビーに仮設の店舗を設置。「農業公社 リブ総社店」として、毎週火曜日と木曜日の午前10時から午後2時ごろまで販売します。
 開店に先立って行われたオープンセレモニーでは、関係者がテープカットをして販売開始を祝いました。この日は、ダイコンやハクサイ、キャベツ、白ネギなど約30種の野菜を販売。訪れた人は、品定めや公社の職員に尋ねたりしながら買い求めていました。

 テープカット

販売
     

6日

そうじゃ・宮城っ子基金にとチャリティー墨彩画展の収益金を寄付

 そうじゃ・宮城っ子基金にと、さわらび会が市に30万1520円を市に寄付しました。市長は、「震災孤児支援のためにと、うれしいことです」と感謝しました。
 枝松國明代表ら4人が市長室を訪ね、市長に目録を手渡しました。同会は、会員ら16人の出品作品で「そうじゃ・宮城っ子基金チャリティー墨彩画展」を先月13日から16日まで、阿曽房(あそぼう)で開催。経費を除いた収益金を寄付しました。枝松代表は、「市と一体となって支援でき、描いた人も買ってくれた人にも支援した喜びが感じられる活動になりました」と話しました。

 寄付
     

5日

観光ガイドの養成講座始まる

 吉備路ボランティア観光ガイド協会は、新たなガイドを養成しようと、吉備路観光ガイド認定講座を開催。19人が受講し、観光地の基礎知識や案内のこつなどを学んでいます。
 総社観光プロジェクトの提言や観光大学の開催など、観光促進にはマンパワーが欠かせないとする市長は、「総社を全国に発信するためには、総社を語れる人が必要。認定ガイド目指し、しっかり学んでほしい」と、期待を寄せます。
 講座は来月4日までの全3回。鬼ノ城や宝福寺などでの実習を経て、筆記試験に合格すると認定されます。
 この日、サンロード吉備路で開講式が行われた後、作山古墳と備中国分寺周辺で実習。受講生は、講師の現役ガイドから、「観光客の滞在時間に配慮を」「ユーモアやクイズなどを説明に入れて」「歩くスピードに注意を」といった心構えや話し方などを学んでいました。

 あいさつ

備中国分寺での実習
     

4日

十日町市・やまて友好交流訪問団の結団式で激励

 十日町市・やまて友好交流の冬の交流で2月10日から2月12日までの3日間、新潟県十日町市の中条地区を訪問する訪問団の結団式が山手公民館で開かれました。
 来ひんの市長は、「あいさつや言葉使いをしっかりし、一生つきあう仲になってください」と、激励しました。
 訪問団は、山手小学校6年54人と引率の関係者ら計約70人で編成。昨夏に山手を訪ね交流した中条地区の子どもたちと、スキー体験や中条冬まつりなど、雪国体験をする予定です。
 式では、雪国の暮らしを学び体験し、交流が深められるよう、しっかり心の準備して臨もうと訪問の心構えを確認。訪問団を代表して団長の伊藤舞さん(同小6年)は、「雪遊びやホームステイを思いっきり楽しみ、思い出に残る3日間にしたい」と、団員を前に決意を話しました。
 交流事業は、南北朝時代の福山合戦が縁で旧山手村時代の平成9年にはじまり、夏は十日町市側が山手地区にと、相互訪問を続けています。冬の交流事業は今回が16回目。

 あいさつ

結団式
     

市の施策で経済的な対策を考える経済戦略会議発足

 市の重要施策の「障がい者千人雇用」「地産地消の地・食べ」「新生活交通の雪舟くん」などの施策の推進に対し、地域経済の活性化にもつながる取り組みを示す「総社市経済戦略会議」が発足しました。
 市長は冒頭で、「市の経済財政諮問会議の位置づけであり、国策といわれる経済対策を基礎自治体でやっていく。総社の経済の活性に協力をお願いします」と、力を込めあいさつしました。
 会議は、平成20年12月に発足した市景気問題等連絡調整会議が前身。市内の経済団体や企業関係、金融機関、市の施策の関係団体の代表ら18人の委員で構成します。
 第1回は総合福祉センターで開かれ、委員16人と市の幹部職員ら約20人が出席。市から示す施策の課題に対し意見や提言を行い、市内経済を活性化させるという会の設置目的を確認しました。
 最初に取り上げた施策は「雪舟くん」。より市民が喜ぶ運行にするための改善策は何かをテーマに、利用者へのサービス向上策で意見交換しました。

 あいさつ

会議
     

3日

総社の思いを仙台へ

 東日本大震災復興支援チャリティコンサート実行委員会が支援活動を続けている思いを仙台市長へ届けたいと、昨年5月15日に行ったチャリティーコンサートの模様を収録したDVDとブルーレイのディスク各1枚を市に託しました。
 実行委員長の宇佐美敬三さんが市長室を訪ね、「元気をあげたい気持ちや支援を続けていく思いを伝えられれば」と、映像の入ったディスクを市長に手渡しました。このディスクは、後日、市長が仙台市長へ直接届けることになっています。
 同実行委員会は、主に市内で活動するアマチュアミュージシャンで構成。4月21日以降、2か月に1回程度、公民館を会場に「東日本大震災復興支援チャリティ公民館コンサート」を計画しています。

 寄贈
     

3日

総社宮の節分祭へ

 節分のこの日、総社宮では節分祭が開かれ、総社幼稚園の園児や参拝者ら約220人が豆まきを楽しみました。
 市長は、総社宮の総代らといっしょに園児へ豆や福の種をまきました。また、甘酒も振る舞われ、園児らが体を温めていました。
 明日は立春で、暦の上では春の到来です。

 節分祭
     

自死対策本部会議を発足

 自殺やうつなどを未然に防ぐ取り組みをまち全体で行おうと、総社市自死対策本部会議を立ち上げました。
 本部長を務める市長は冒頭で、「自ら命を絶とうとしている人を私たちが救わなければ。苦しんでいる人の声を聞いていけるよう、ご協力をお願いします」と、あいさつしました。
 同会議は、市民生児童委員協議会や市愛育委員協議会、県、ハローワーク総社、総社商工会議所など9団体で構成。発足式となった第1回会議は保健センターで開かれ、各団体から約30人が出席し、連携して課題を解決していくことを確認しました。
 相談先や窓口の周知をはじめ、見守りや相談機関への橋渡し役の養成、予防や未遂、発生などの状況に応じた対応マニュアルの作成に取り組む計画です。

 あいさつする市長
 このページの先頭へ
総社市btn_access
〒719-1192 総社市中央一丁目1番1号
TEL 0866-92-8200(代表) FAX 0866-93-9479
【開庁時間】8:30〜17:15(月曜日から金曜日) 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)は閉庁します。
【夜間・閉庁日の連絡先】TEL 0866-92-8200(休日・夜間受付窓口)
 著作権・リンクアクセシビリティ
copyright