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今月の市長の動き

平成27年 4月

30日


ネパールへAMDAから医療チームを派遣

 4月25日に発生した大地震によって、甚大な被害を受けたネパールへ、AMDAから第3次の医療チームを派遣しました。
 岡山国際交流センターで行われた出発式で市長は、「今後も物資の支援も視野に入れつつ、全力でサポートしていきたい」と述べ、総社市職員からの義援金を手渡しました。AMDAグループ代表の菅波茂代表は、「現地の人の治療や、感染症への対応を最優先に行っていきたい」と意気込みを話しました。
 総社市は、平成25年9月にAMDA・岡山県立大学と災害支援などの分野で連携協力する協定を締結しています。この協定に基づき、ネパール出身の岡山県立大学外国人客員研究員が総社市代表として現地へ派遣されます。
 ネパール中部地震の被災者に対する緊急医療支援活動の報告はこちらから。(AMDA公式サイトより)

出発式の様子

市長のあいさつ

ネパールへ出発

30日


大黒天物産中国物流RMセンター「RMチルド棟」のしゅん工式へ

 中原地内に昨年7月から建設中だった大黒天物産株式会社(本社:倉敷市)の中国物流RMセンター内にある「RMチルド棟」のしゅん工式が行われ、関係者らが完成を祝いました。
 しゅん工式には、市や、同社の関係者らが出席。来ひんとして出席した市長は、「大黒天物産が進出してきたこ
とが市の大きな原動力になる。総社で軸足を強化していただき、世界に向けて飛び立つ企業に成長していただきたい」と。大賀代表取締役社長は、「中国物流RMセンターは我々にとってとても大切な施設。社運をかけて大成功に導きたい」とあいさつしました。
 RMチルド棟は、鉄骨造平屋建てで、延床面積は1万6307㎡。うどんややきそば、豆腐、パンといった商品の製造を行います。また、今秋にはチルド棟南側にドライ棟も完成予定。さらなるまちの活性化と雇用の増加が期待されます。

市長あいさつ

RMチルド棟

29日


東日本大震災復興支援チャリティーコンサートへ

 総社市内を中心に音楽活動しているバンドなどが、東日本大震災復興支援チャリティーコンサート”15 きずな~ふたたび~を天満屋ハピータウンリブ総社店で開催しました。
 市長は、「被災地の子どものことを忘れず、今年もチャリティーコンサートをやっていきたい」とあいさつし、歌声を披露しました。フィナーレでは出演者と観客全員で復興支援ソングの「花は咲く」を合唱。一日も早い復興を祈る気持ちを一つにしていました。
 会場で募った義援金は「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付されます。次回は7月12日、スタジオ・ザ・ブーンで開催される予定です。 


市長演奏

「花は咲く」の合唱

29日


レトロなバスで観光地巡り

 高梁市が所有するレトロなボンネットバスを活用し、両市の観光地などを巡るツアー、「方谷と雪舟をつなぐ タイムスリップぼんねっとバス」が行われました。
 出発式に出席した市長は、「普段では見れなかったり、体験できない内容が盛り込まれたツアーとなっています。今日は楽しんでください」とあいさつしました。
 15人の参加者は、井山宝福寺や備中松山城など、両市の観光地をレトロなボンネットバスに揺られながら巡り、歴史ロマンを満喫していました。
 同ツアーは、2月に高梁市と締結した「高梁市と総社市との連携協力に関する協定」に基づく初の事業です。

市長のあいさつ

国分寺前を走るレトロバス

井山宝福寺を訪れた

備中松山城を訪れた

29日


吉備路れんげまつりへ

 今年で30回目を迎えた吉備路れんげまつりが、備中国分寺一体で開催され、広く晴れた春の陽気に誘われた約5万人の人出でにぎわいました。
 開会にあたり市長は、「れんげまつりを大いに盛り上げていきましょう」とあいさつしました。
 会場では郷土芸能の特設ステージやお茶席などが設けられたほか、「そうじゃ消防署カレー」や「きびみどりのアイス」、をはじめとした特産品を販売。また、30周年を記念した備州岡山城鉄砲隊の演舞や県内のご当地キャラクターが集合したイベント、ダンボール迷路が設けられ、訪れた家族連れらは春の吉備路を満喫していました。

市長あいさつ

太鼓の演奏

備州岡山城鉄砲隊

28日


総社市自由枠交付金地域づくり協議会連合会が発足

 地域づくり一括交付金制度が4月より市内全17地区でスタートしました。これを機に各協議会同士の交流と結束を深め、同制度を充実させることを目的に、地域づくり協議会の連合会が発足。この日、総合福祉センターで結成式が行われました。
 同式には、市長をはじめ、各地区の代表者17人が出席。連合会の名称を「総社市自由枠交付金地域づくり協議会連合会」に決定しました。
 市長は、「市民と職員の役割を明確化し、地域で考え、実行するまちを目指しましょう」とあいさつしました。
 今後も定期的に、研修や講演会、意見交換の場を設け、市民主体のまちづくりを進めていきます。

市長のあいさつ

会議の様子

28日


ふるさと納税米二万俵本部を設置

 4月1日から受付開始の「緊急特別企画 ★1000俵限定★ ふるさと納税3万円で新米1俵」が、開始からわずか4日間で品切れとなる好評をいただいたことを受け、企画第2弾として、追加で2万俵の新米の受け付けを開始しました。
 この日、市役所で「ふるさと納税米二万俵本部」が新設され、市長が看板を設置。市長は、「総社市産の米2万
俵を全国に売り込みたい。農家を守り、総社市の農業を元気にしていきたい」とコメントしました。
 受付期限は、8月31日(月)。ふるさと納税専用フリーダイヤル(0120-263108)で受け付けています。

※総社市をかたった寄付の“詐欺”など、不当な請求が予想されます。十分ご注意ください。

ふるさと納税米二万俵本部設置

24日


スキームがそうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、SKYM(スキーム)音楽振興財団から市へ、2万6114円が寄付されました。
 寄付金は、4月5日に開催したSKYMジュニア・ウインド・アンサンブルの定期演奏会の会場で募金箱を設置し募ったもの。同財団育成会の窪田真奈美会長ら3人が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。

寄付

24日


もみじの苗木をプレゼント

 総社市制施行10周年を記念し、市の木であるもみじの苗木が、市内の全小学校4年生の児童に贈られました。
 この日、総社小学校で贈呈式が行われ、4年生の児童134人に手渡されました。市長は、「総社市がみんなと同じ10歳になったので、今日は市の木であるもみじの苗木をプレゼントします。大事にしてくださいね」とあいさつ。児童を代表して、小谷日菜乃さんが、「今日いただいたもみじを、ふるさとを愛する気持ちで大切に育てていきたいと思います」とお礼を述べました。
 市内の小学4年生の児童数は約650人。同日、その他の小学校でももみじの苗木が贈られています。

贈呈

集合写真

19日


総社芸術祭2015、開幕

 第2回総社芸術祭2015が開幕。5月6日までの18日間、市内各会場で「赤と黒」をテーマに舞台、造形部門などに分かれ、計13事業のレベルの高い芸術が披露されます。
 この日、総社吉備路文化館で開会式が行われ、市長は、「総社の良さを全国に発信したい。訪れた人に記憶と感動を与えられるような芸術祭になれば」と、塩尻司実行委員長は、「総社でしかできないことを実現し、また来てみたいと思えるような芸術祭になってほしい。総社の良さを芸術から感じとってください」とあいさつしました。
 同芸術祭は、地域の芸術文化を発展させ、全国に発信する狙いで2013年に第1回目を開催しました。
 芸術祭の詳細はこちらから。

テープカット

総社吉備路文化館で開催中の「美術展-風土記の丘で-」


18日


清音ふれあいフェスティバルへ

 今年で20回目を迎えた清音ふれあいフェスティバルが清音ふるさとふれあい広場で開催され、約1000人の人出でにぎわいました。
 開会にあたり市長は、「旧清音村時代から脈々と受け継がれてきたお祭り。さらにグレードアップし、盛会に開催されることをお祈りいたいます」とあいさつしました。
 会場では大正琴やキッズダンスなどのステージ発表が行われたほか、数多くの屋台が出店。特産品の販売やビンゴゲームなども行われ、春の陽気のなか訪れた人は楽しんでいました。

市長あいさつ

大正琴


17日


方谷と雪舟をつなぐ タイムスリップ・ボンネットバス運行を高梁市長と共同発表

 2月18日に高梁市と締結した「高梁市と総社市との連携協力に関する協定」に基づき、観光分野で連携を深めようと、高梁市が所有するボンネットバスを活用した両市を繋ぐ観光イベントの共同発表が高梁市で行われました。
 高梁市観光駐車場で行われた共同発表で片岡市長は、「備中国分寺や宝福寺、鬼ノ城など点と点を回るのが総社市の観光。総社の観光客が高梁に行く、高梁の観光客が総社に行くというルートを定期化、商品化していき、お互いの観光の点を面に変えていきたい」と。近藤高梁市長は、「広域的な連携事業の第一弾として両市を結ぶツアーを実行します。古代吉備路の資産と近世山城である備中松山城を中心とした歴史ある町並みが融合するのは画期的なこと。ぜひ成功に導いて両市がより発展していければ」とあいさつし、両市長がコースの紹介を行いました。
 ボンネットバスは4月29日に運行。総社市の吉備路れんげまつり会場を出発し、宝福寺や備中松山城、武家屋敷などを巡ります。参加料金は1人1万円で定員15人(先着順)。申し込みは備北バス株式会社で受け付けます。

運行表の発表


16日


西公民館久代分館の落成式へ

 老朽化のため移転新築工事を行っていた西公民館久代分館が完成し、落成式が行われました。
 市長は、「久代地区のみならず川西地域全体のセンター機能をもった施設が完成しました。さまざまな分野で有効活用して伸びゆくことを期待したい」とあいさつ。地元久代幼稚園の4・5歳の園児16人が歌と踊りを、久代分館の大正琴の講座生9人が「さくらさくら」などを披露したほか、記念植樹も行われ落成を祝いました。
 完成した久代分館は、鉄骨平屋建てで、延床面積は478.48㎡。事業費1億2064万円をかけて整備しました。約100人を収容できる大会議室や調理室などを完備。スロープや多目的トイレを備え、高齢者や障がい者でも利用しやすいバリアフリー対応になっています。
 今後、各種講座やイベントなどで多くの市民が集い憩う場となることが期待されています。

テープカット

久代幼稚園児によるダンス

14日


そうじゃ・宮城っ子基金に寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、合唱団「こぶ」から市に13万円が寄付されました。
 この日、合唱団「こぶ」代表者の大山敬子さんが市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。
 寄付金は、3月8日に行われた「こぶこん」の会場に募金箱を設置し募ったものと、同コンサートの収益金の一部です。

寄付




14日


日本下水道管路管理業協会と災害時支援協定

 市と日本下水道管路管理業協会が、「災害時における下水道管路施設の復旧支援に関する協定」を締結しました。
 この日、市役所で行われた締結式には、市長と同協会中国・四国支部の菊池英夫支部長が出席。市長は、「南海トラフ地震は必ず発生するものだと想定し、万全の準備をすることが、行政にとって重要な責任だと思う」と、菊池支部長は、「被災地での市民の日常生活に不可欠な、下水道管路の一刻も早い復旧を目指し、安心安全の一助になれれば」と述べました。
 協定の内容は、災害時に市が管理する下水道管路施設について早期復旧を図るもの。市が同協会の会員業者に下水道管の位置などを事前に情報提供しておき、業者側は流れなくなった汚水をを吸引車で処理したり、損傷した下水道管の調査などを行います。

協定締結




13日


そうじゃ吉備路マラソンフォトコンテストの表彰式

 2月22日に開催した「2015そうじゃ吉備路マラソン」を写したフォトコンテストの表彰式が、総合福祉センターで行われ、受賞者に市長から賞状と記念品が手渡されました。
 フォトコンテストには、64人から112作品の応募があり、岡山県立大学広報メディア開発センターの嘉数彰彦センター長や総社市社会福祉協議会の風早いく源(もと)会長、大会関係者が審査。その結果、最優秀賞に、髙畑和幸さん(岡山市北区)の「みんなのそうじゃ吉備路マラソン」が選ばれました。そのほか、優秀賞が3作品、入選が5作品、佳作が9作品となりました。
 式には受賞者13人が出席。大会会長である市長は、「素晴らしい作品をありがとうございます。これからもそうじゃ吉備路マラソンをよろしくお願いいたします」と感謝を述べました。
 入賞作品20点は、4月13日から5月8日まで(土・日曜日、祝日を除く、午前8時30分から午後5時15分まで)、市役所1階ロビーで展示します。
 ※風早さんの「いく」の漢字は、「日」の下に「立」
 その他の受賞者は、次のとおりです。
【優秀賞】
 吉田昌康(倉敷市)、最相政実(宿)、豊福義一(倉敷市)
【入選】
 平松清志(倉敷市)、神崎由子(岡山市北区)、小坂田正芳(泉)、馬場琢(倉敷市)、中山勝雄(倉敷市)
【佳作】
 河口毅(岡山市南区)、小林弘幸(秦)、岡崎真吾(窪木)、廣澤節親(岡山市東区)、斎藤孝子(岡山市北区)、光畑雅之(岡山市中区)、下須賀誠(倉敷市)、髙橋克美(倉敷市)、的場布紗(岡山市中区)

表彰状を渡す



最優秀賞 「みんなのそうじゃ
        吉備路マラソン」


優秀賞 「走りに備えて」

優秀賞 「走りに備えて」

優秀賞 「早春を走る」

優秀賞 「早春を走る」

優秀賞 「ランナー」

優秀賞 「ランナー」

13日


きよね認定こども園の開園式と入園式へ

 幼稚園と保育所のよさを併せもち、教育と保育、子育てを総合的にサポートする市立きよね認定こども園の開園式が4月13日に行われ、関係者らが開園を祝いました。
 市長は、「きよね認定こども園が総社市の子育てのモデルになります。子どもの教育の現場にも総社流を新たにつくっていく気概をもってがんばっていきたい」とあいさつ。
 同園は、「子ども・子育て支援新制度」の開始に伴い、新しい保育制度により設置されるもの。これから調理室の改修や、幼稚園と保育園で分かれていた職員室を一本化し保育室を増やすなど、今年度中の定員の増加を見込んだ改修を行っていきます。
 また、この日は入園式も挙行され、0歳から4歳の園児52人も入園。明日から始まる園生活を心待ちにしていました。

開園を祝う

入園式であいさつ

10日


交通安全資機材の寄贈

 トマト銀行交通安全協力会から、交通安全のために役立ててほしいと、横断旗200本と夜行タスキ50本が市に寄贈されました。
 市長室で行われた贈呈式で、トマト銀行総社支店の国司実支店長から寄贈品を受け取った市長は、「市民の交通安全のために大切に使わせていただきます」と感謝を述べました。
 寄贈された横断旗は、市内の通学路で、園児や児童が安全に横断歩道を通行するために使用。夜光タスキは、市が行う交通安全教室や交通安全街頭啓発運動で配布する予定です。

交通安全資機材の寄贈


9日


ランドセルカバーの寄贈

 総社雪舟ライオンズクラブから、市内の小学校の新1年生の交通安全のためにと、市にランドセルカバー680枚が寄贈されました。
 この日、常盤小学校で贈呈式が行われ、同小の新1年生が見守るなか、同クラブを代表して高木哲弘さんから市長に目録が手渡されました。市長は、「高価なものを贈呈していただきありがとうございます。交通事故を減らすために使わせていただきます」とお礼を述べました。
 高木さんは、「皆さんは総社市の大事な宝物です。交通安全に気を付けて、楽しい学校生活をおくってください」と新1年生に呼び掛け、同クラブの会員や市長、校長とともにランドセルカバーを取り付けました。

ランドセルカバーを取り付ける


9日


小学校の入学式へ

 市内の15小学校で入学式が行われ、660人が入学。新1年生は学校生活への期待に胸をふくらませていました。
 来ひんで出席した市長は、「これからの小学校生活をきちんとおくれる方法が2つあります。1つ目は友達と仲良くすること、2つ目は友達が困っていたり悲しんでいたら助けてあげること。楽しく仲良く元気でがんばっていきましょう」と、話しかけるようにお祝いの言葉を述べました。

祝辞


8日


協同組合ウイングバレイ新入社員研修

 協同組合ウイングバレイ新入社員研修が、総合福祉センターで開催されました。
 研修には株式会社アステア、亨栄エンジニアリング株式会社、新興工業株式会社、総社工業株式会社、ヒルタ工業株式会社の新入社員34人と、市の新人職員17人、総社市社会福祉協議会の新人職員1人、はばたき園の職員1人が参加。グループディスカッションでそれぞれの職場の情報を交換し、交流を深めました。
 市長は、総社市の現状と主要な政策をパワーポイントを使って説明。「総社の将来を支えるのは皆さんです。総社のことを良く知っていただきがんばってもらいたい」と話しました。

市政概要説明

グループディスカッション


7日


中学校の入学式へ

 市内の4中学校で入学式が行われ、669人が入学。真新しい制服を身にまとい、新生活への第1歩を踏み出しました。
 来ひんで出席した市長は、「入学おめでとうございます。勉強に部活に一生懸命がんばってください。夢は諦めない限り絶対に叶います。」とお祝いの言葉を述べました。

市長祝辞


5日


総社正木山トレイルランへ

 正木山を駆け抜け健脚を競う、第8回総社正木山トレイルランがサントピア岡山総社を発着点に開催され、市長も開会式に出席し、選手を激励しました。
 年々参加者が増えている同大会。今年は約540人がエントリーしました。小雨が降るあいにくの天気でしたが、参加者は15kmと26kmの2コースに分かれて、新緑に溢れツツジやサクラが咲く正木山を愛でながら健脚を競いあっていました。

市長あいさつ

健脚を競う


3日


新卒就職者歓迎研修会で激励

 4月に市内の企業に就職した新規採用者を対象にした新卒就職者歓迎研修会が、サントピア岡山総社で開催され、23社(団体)の105人が社会人としての自覚を新たにしました。
 市長は、「自分の考えをもちこれからの人生を歩んでいってください。役職や階級ではなく、人間力で生きていってほしい」と。総社地区雇用開発協会の清水男会長は、「皆さんの実力は未知数。一流のプロを目指して専門知識を身につけ、自ら考え行動できる主体性のある社会人になってください」と激励。白根和将さん(タイメック株式会社)が新入社員を代表して、「日々の業務に励み、一人前の社会人に成長することによって企業の発展と地域社会の発展に貢献できるよう努力していきます」と、決意を述べました。
 その後、元吉本芸人で放送作家のWマコト(ダブルマコト)さんが「笑いの現場から学ぶ最強コミュニケーション術(なんでやねん力)」と題して記念講演をしたほか、職場体験文の入賞者12人を表彰。田井久美子さん(市立井尻野幼稚園)と樋口哲也さん(ヒルタ工業株式会社)の2人が受賞作品を発表しました。

市長あいさつ

謝辞

2日


そうじゃ総合教育会議を開催

 4月1日施行の改正地方教育行政法に伴い、市長と教育委員会の協議の場となる、そうじゃ総合教育会議の初会合が、総社市保健センターで開かれました。
 同会議には、市長や山中榮輔教育長、教育委員ら5人が出席。この日行われた会議で、市長が教育行政の指針となる、心の教育を重視する3つの大綱(「総社を愛す子供」、「心優しい子供」、「礼儀正しい子供」)を示し、全会一致で決定しました。
 市長は、「未来永劫、総社市の教育の基本となるような大綱を考えた。心を育てる教育を大切にし、総社市を愛する子どもを育てたい」と述べました。
 今後は、年に2回のペースで同会議を開催し、重要施策について協議を行う予定。市教育委員会は、今回決定した大綱を踏まえ、平成28年度から5年間の教育振興基本計画を今年度中に策定します。

市長のあいさつ

同会議で策定された大綱と会議の出席者

1日


新規採用職員らに辞令交付

 4月1日付けで異動する職員と新規に採用された職員らに辞令を交付しました。
 市長部局の新規採用職員19人の辞令交付では、一人ひとりに辞令を手渡し、「やさしさを忘れず、自ら考え行動していく職員になってほしい。大いに期待しています」と、訓示しました。
 この日、教育委員会(幼稚園教諭)、消防本部でも辞令交付が行われ、新規採用職員は合計22人です。

辞令交付

集合写真
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