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今月の市長の動き

平成27年 7月

31日


南昌大学の学生が表敬訪問

 岡山県立大学と学術交流協定を結ぶ中国の南昌大学から、日本語・文化研究生が来日。市長を表敬訪問しました。
 市長は、「総社市民を代表し、歓迎したいと思います。日中間で政治的な混乱もありますが、日本と中国は大変重要なパートナー。これからも仲良くしていきましょう」と歓迎のあいさつを述べました。
 研究生らは8月5日までの間、日本語の研修のほかにも、市民との交流、市内の史跡めぐり、近隣市の工場見学、ホームステイなどを行います。


市長あいさつ

記念撮影


31日


「森文雄コレクション展 すばらしき版画の世界」オープニングセレモニーへ

 総社市出身の森文雄氏(平成17年死去)が、生前に約40年をかけて収集した国内外の版画コレクションを展示する「森文雄コレクション展 すばらしき版画の世界」が総社吉備路文化館で始まり、この日、オープニングセレモニーが行われました。
 市長は、「版画を譲り受け、生前から総社に寄贈したいという森文雄さんの遺言が叶いました。森さんの生き様、人生に対する考え方、版画に対する考え方が、寄付ということに繋がるのは簡単にできることではなく、尊敬に値すること。夏の期間ですが、多くのお客様をここに呼び寄せることができると確信しています」とあいさつしました。
 コレクション展の会期は、7月31日から9月30日(水)までのいずれも午前9時から午後5時まで。(月曜日と9月1日は休館)8月30日までの前期期間中は、主に海外の作家の作品を中心に、9月2日からの後期は国内の作家の作品を展示し、前期後期あわせて約100点を展示します。入場料無料。


市長あいさつ

テープカット

コレクション展

31日


総社市長杯中学校軟式野球大会へ

 総社市長杯中学校軟式野球大会が市スポーツセンター野球場で開催されました。
 開会にあたり市長は、「3年生にとっては最後の大会になるので、心を込めて最後のプレーを楽しんでください。ずっと野球の思い出をもち、仲良く友情を温めて、支えあう人間関係を作ってもらいたい。今日は一生懸命がんばって有終の美を飾ってください」とエールを送りました
 総社市長杯中学校軟式野球大会は、岡山国体を控えた平成11年から始まり今回で17回目。


選手宣誓

試合

30日


ガラス張り公開市長室が山手公民館で開催

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、山手公民館で開催し、地区住民ら約105人が参加しました。
 冒頭で市長は、「総社をもっと素晴らしいまちに変えていきましょう。いろいろな意見を聞かせていただき、執念と夢をもって未来に渡していく総社のかたちを作っていきたい」とあいさつ。続いて、パワーポイントを使い、市政の概要を説明しました。
 意見交換では、自由枠交付金の交付時期、合併に伴う行財政改革、山手幼稚園周辺の山林整備、市の農業政策などについて話し合われました。
 次回は、8月5日(水)、午後7時から清音公民館で開催します。

答弁

29日


ガラス張り公開市長室が西公民館で開催

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、西公民館で開催し、地区住民ら約110人が参加しました。
 冒頭で市長は、「新規採用職員を2人減らしました。人口は増えているが、行政をスリムに変えていこうと思っています」とあいさつ。続いて、パワーポイントを使い、市政の概要を説明しました。
 意見交換では、副市長の選任、マイナンバー制度、吉備線LRT化、災害弱者の名簿公開、新総社大橋完成に伴う交通形態の変化などについて話し合われました。
 次回は、7月30日(木)、午後7時から山手公民館で開催します。

市長のあいさつ

29日


総社市長章を授与

 駅前二丁目地内で発生した建物火災において、火災の発見・通報、初期消火活動を行い、被害を最小限に防いだ功績をたたえ、池田修二さん、池田弘子さん、細川正さん(いずれも駅前二丁目)に、総社市長表彰を授与しました。
 この日表彰式が市長室で行われ、市長は、「市民を守るための勇気ある行動だったと思います。ありがとうございました」と表彰状を手渡しました。
 6月13日午前1時30分ごろ、池田修二さんは、妻の池田弘子さんと火災を発見し、通報。また、近所に住む細川正さんとともに、水バケツやホースで懸命な初期消火活動を行いました。池田修二さんは、「日ごろの近所付き合いのおかげで、協力して消火活動ができた。大きな被害にならなくてほんとうによかった」と話しました。

総社市長章を授与

27日


全国高等学校総合体育大会総社市実行委員会を開催

 総社市は、来年の夏に中国地方の5県で開催されるインターハイ(全国高等学校総合体育大会)の卓球競技会場となっています。このことを受け、総社市実行委員会の初会合を総合福祉センターで開催。委員22人のうち18人が出席し、大会の概要や今後の事業計画などが話し合われました。
 同委員会で実行委員会の会長に選出された市長は、「皆さんと協力し、大会を成功へ導きたい」とあいさつしました。

実行委員会の初会合



26日


総社市生活困窮支援センター開設1周年記念シンポジウムを開催

 総社市生活困窮支援センターが開設1周年を迎えたことを記念し、「生活困窮者自立支援法が意味するもの~地域に「支え合いのかたち」を創造する~」と題したシンポジウムが総合福祉センターで開催されました。
 冒頭、市長は、「リーマンショックから市が立ち直ったのは弱者政策の積み重ねにあります。これからさらに政策を推し進めていきたい」とあいさつしました。
 シンポジウムに先立ち、大阪市立大学大学院の岩間伸之教授が講演。「生活困窮者自立支援制度を手段として上手く使えば、地域、相談支援のあり方を大きく変える。市町村がどう展開するかが問われていく。対象者を限定せず、排除のない対応を行うこと、困窮者を地域の中でサポートしていくことが大切」と述べました。
 シンポジウムでは、岡山県社会福祉士会の西田和弘氏をコーディネーターに、岡山県社会福祉士会の新名雅樹氏、市保健福祉部の平野悦子部長、総社市社会福祉協議会の佐野裕二事務局長、岩間伸之氏で、総社市生活困窮視センターの取り組みと今後の支援について議論。訪れた約200人は真剣に聞き入っていました。

市長あいさつ

岩間伸之氏講演

シンポジウム



25日


地域コミュニティ連携外国人参加型防災訓練へ

  地域コミュニティと外国人防災リーダー、総社市が連携し、外国人参加型の防災訓練が常盤公園で開催。市内に住む外国人や地域住民ら約150人が参加し、災害時の対応などを学びました。
 市長は、「災害時には、言葉や生活習慣が異なる外国人を、地域で協力し合いながら支え合いましょう」と参加者らに呼びかけました。
 参加者は災害時に役立つ、非常用トイレやかまどベンチ、備蓄倉庫など、常盤公園の設備を見学。また、災害時に使う日本語を学んだり、起震車や簡易担架作りなども体験し、防災に対する意識の向上に努めていました。

市長のあいさつ

備蓄倉庫の見学

簡易担架作りを体験

25日


清流まつりへ

 清流まつりが高梁川清音河川敷グラウンドで開かれ、多くの家族連れらでにぎわいました。
 市長は、「清流まつりが年を重ねるごとに大きく伸びているのを実感します。今日は楽しい祭りにしましょう」とあいさつしました。
 出店や踊りのほか、ステージでは吉備真備太鼓の演奏があるなど、訪れた人たちは楽しい夏の夜を過ごしていました。フィナーレでは約1300発の花火が打ち上げられ、夜空に大輪の光の花が咲き誇りました。

市長あいさつ

総おどり

花火


25日


総社宮夏まつりへ

 総社宮夏まつりが総社宮で行われました。
 訪れた人は総社音頭や総社小唄、高知のよさこいなどの踊りを楽しんでいました。市長は「この祭りは我々が最も大事にしないといけないお祭りのひとつです。先ほど輪くぐりをしてきました。皆さんにご加護があり、健やかに生活できるようにお祈りいたします」とあいさつしました。
 また、本殿の前では、無病息災を祈って、茅の輪をくぐる「輪くぐり」も行われました。

市長あいさつ

輪くぐり

24日


十日町市中条地区の子どもたちを歓迎

 十日町市・やまて友好交流実行委員会(高谷啓道実行委員長)の主管で、山手小学校と新潟県十日町市の中条小学校の子どもらが、家庭でホームステイしながらイベントや体験活動を通じて交流します。
 この日、中条小の6年生28人と引率者13人の交流団が来総。子どもらは7月24日から26日までの3日間、夏祭りやまてへの参加をはじめ、福山登山や吉備路の散策、桃の収穫などを体験します。
 山手公民館で行われた歓迎式では、山手小学校の5・6年生が花のアーチと拍手で迎えました。来ひんとして出席した市長は、「昨年の冬に訪れた際にはお世話になりました。今日は山手に来てくれた皆さんに一曲プレゼントします」と述べ、ピアノの弾き語りを披露しました。
 交流は、十日町市中条地区出身の大井田氏経が福山城で戦った福山合戦を縁に旧山手村時代にはじまり、毎年、夏と冬に交流を続けています。夏の交流は今年で19回目。

ピアノ披露

山手小学校の校歌を披露

24日


医療・保健・福祉などの分野における連携協力に関する包括協定

 市と学校法人川崎学園が、医療・保健・福祉などの分野における連携協力に関する包括協定を締結しました。
 協定は、学園が運営する川崎医科大学や川崎医療福祉大学などがもつ専門知識を生かし、市域を越えた適時適切な医療の提供や同大学の学生、卒業生が市の担い手として活躍するための仕組みづくりなどを実現するためのものです。
 総合福祉センターで協定締結式が行われ、同学園の川﨑誠治理事長と市長が協定書に署名。市長は、「市民の安心・安全につながる重要な協定。福祉政策の分野でも連携したい」と、川﨑理事長は、「総社市と地域のニーズを共有し、医療の充実に努めたい」と述べました。
 市では、6月26日に吉備医師会、倉敷中央病院、倉敷平成病院と「地域医療連携に関する協定」を締結。このたびの協定も含め、市民が安心して医療を受け続けることができる体制づくりに努めます。

協定締結

23日


昭和公民館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、昭和公民館で開催し、地区住民ら約120人が参加しました。
 冒頭で市長は、「今年でこの会場を使うのは最後です。新しい昭和を作るために全力を尽くしていきたい。まだ遅れている部分があるので、順次片付けていきたい」とあいさつ。続いて、パワーポイントを使い、市政の概要を説明しました。
 意見交換では、職員の電話対応、市道の詳細点検、吉備線LRT化、昭和親子ふれあいプラザの修繕などについて話し合われました。
 次回は、7月29日(水)、午後7時から西公民館で開催します。

質疑応答







23日


海外ホームステイをする小中学生を激励

  7月28日から8月9日までの13日間、オーストラリアにホームステイをする小中学生の壮行式が総合福祉セ
ンターで開かれ、参加する21人を市長が激励しました。
 市長は、「これからの時代、英語のスキルは我々が子どもにプレゼントしないといけない。家族に感謝し参加してもらい、オール総社で頑張ってきてもらいたい」と、激励の言葉を送りました。
 参加者を代表して西山佳奈さん(総社西中3年)が、「遊ぶときは全力で遊び楽しむ、学ぶときはしっかり学ぶメリハリをつけ、普段経験できないことをしっかり経験していきたい」と、決意を述べました。
 参加者はメルボルン近郊の家庭にホームステイ。また、今年度からは英語特区の対象校である昭和小学校、維新小学校から6年生5人も参加し、交流を深めます。
 同事業は、平成3年に始まり、今回で23回目。

市長あいさつ







22日


全国大会に出場する選手を激励

 スポーツの全国大会に出場する市内の小・中学生の激励会が、総合福祉センターで開かれ、市と市体育協会から激励金が手渡されました。
 剣道、ハンドボール、バドミントン、少林寺拳法、陸上、水泳の6競技35人が出席。市長は、「挑戦し続ける勇気をもって堂々と戦ってきてください」と激励しました。選手を代表し、全国中学生少林寺拳法大会に出場する瀬川澪さん(総社東中3年)が、「岡山県の代表として、精一杯がんばります」と応えました。
 全国大会出場選手は、次のとおり。
 ■剣道 山手国分寺道場 ■ハンドボール 総社クラブジュニア ■バドミントン 平田璃月(常盤小5年)、勘藤魁人(総社北小2年)、吉川天乃(総社東小5年) ■少林寺拳法 瀬川澪(総社東中3年)、町頭悠太(総社西中2年)、安延鈴夏(総社西中2年) ■陸上 光畑星輝(総社東小6年) ■水泳 木口朝陽(常盤小6年)、竹内悠翔(総社東小6年)、宮崎雄大(総社東中1年)

集合写真





22日


梶谷翼さん 世界ジュニアゴルフ選手権優勝報告

 梶谷翼さん(総社東小6年 窪木)が市長を訪ね、世界ジュニアゴルフ選手権大会での優勝を報告をしました。
 市長は、「おめでとうございます。市民に夢と希望を与えてくれてありがとう」と祝福の言葉を送りました。梶谷さんは、「ありがとうございます。これからも一生懸命練習して、なにがあっても挫けず、勝ち続けられる選手になりたいです」と夢を語りました。
 同大会は、7月13日から16日までの4日間、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴで開催。梶谷さんは、トータル207(-9)のスコアで優勝。2012年の優勝以来、3年ぶり2度目の世界一に輝きました。弟の梶谷駿さん(総社東小2年)も同大会に出場し、10位に輝きました。

優勝報告

記念撮影



22日


 高校教諭と市内企業が情報交換

 若者が地元で就職できるよう、高校の進路指導教諭と市内の企業の採用担当者が情報交換をする総社地区産業事情説明会(市と総社地区雇用開発協会の共催)が、総合福祉センターで開かれました。
 県内の高校27校が参加。市長は、「2年以内に雇用が3000人増えます。人材不足を解消するべくこの場を設けています。さまざまな努力をし、雇用はあるが働き手がいないという現象を解消するため、多くの機会を設けていきたい。今日はそのキックオフにしたい」とあいさつしました。
 参加した進路指導教諭らは、高校生の就職につながればと、市内の製造業やサービス業、福祉関係など20社の
担当者から事業所の説明を聞き、地域の特色や職場の事情、採用状況などについて理解を深めていました。

市長あいさつ

説明会



22日


新入職員とゴーヤを収穫

 省エネ対策や地球温暖化防止を目的に実施しているゴーヤの「緑のカーテン」。5月に植えたゴーヤが実をつけ、市長と新入職員5人が収穫に臨みました。
 市長は、「今年もゴーヤが実りました。みんなで収穫しましょう」とあいさつし、一つひとつ丁寧に収穫しました

収穫

21日


全国大会へ出場する総社高校の部活を激励

 総社高校のハンドボール部と少林寺拳法同好会、トランポリン競技の選手が市長を訪ね、全国大会への出場を報告しました。
 市長は、「総社市の誇りです。日々の練習の成果を発揮し、悔いのない試合をしてください。全力で応援します」と激励しました。
 ハンドボール部は6年連続、17回目の出場を果たし、大会は8月1日から大阪府堺市で、少林寺拳法同好会は7月31日から兵庫県姫路市で、トランポリン競技は7月31日から福島県郡山市で開催されます。

記念撮影

21日


新昭和公民館・出張所の地鎮祭へ

 旧消防署昭和出張所跡地に建設される新しい昭和公民館・出張所の地鎮祭が執り行われ、市長をはじめ議長や地区関係者らが出席し、工事の安全を願いました。
 市長は、「人口減少を見ながら政治や行政にあるものは反省です。昭和地区を見ていたかという反省に立ち3年
前から昭和地区を再生させてきました。この拠点を得ることによって、昭和の再生を夢と希望をもってやっていきたい」と述べました。
 新しい建物は、鉄骨造3階建て、約1068㎡。1階には公民館・出張所の事務室や調理室、2階には図書館、会議室、講習室、3階には多目的ホールが備えられます。完成は来年3月を予定しています。

市長あいさつ

工事現場

18日


義民4人衆をたたえる義民祭

 新本小学校児童によるオペレッタ「義民さま」や義民踊りなどが披露される義民祭が同小で開かれ、訪れた人たちは義民4人衆を偲びながら、祭りを楽しみました。
 義民祭は、約300年前の江戸時代の新本で、岡田藩が留め山とした生活に欠かせない山を、命をかけ直訴して取り戻した義民四人衆をたたえる祭り。同小の全児童が芝居と歌のオペレッタで、義民や村人の思いを熱演しました。また、同小の児童や新本幼稚園児、地域住民らは、校庭に組まれたやぐらを囲み、義民踊りを踊りました。
 市長は、「来年から新本の子どもが増える政策と赤米の日本遺産登録をがんばっていきます。今日は楽しい夜を過ごしましょう」と、踊りの合間にあいさつしました。

オペレッタ「義民さま」

義民踊り

12日


東日本大震災復興支援チャリティーコンサートへ

  総社市内を中心に音楽活動しているバンドなどが、東日本大震災復興支援チャリティーコンサート”15 きずな~ふたたび~をスタジオ・ザ・ブーンで開催しました。
 市長は、「そうじゃ・宮城っ子基金は5年間の支給期間が終了し、残額で6月28日にそうじゃ・宮城っ子基金デーを開催しました。これからも引き続き支援していきましょう」とあいさつし、歌声を披露しました。フィナーレでは出演者と観客全員で復興支援ソングの「花は咲く」を合唱。一日も早い復興を祈る気持ちを一つにしていました。
 会場で募った義援金は「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付されます。次回は9月6日、井山宝福寺で開催される予定です。 

歌声を披露する市長

全員で合唱

12日


外国人住民と懇談

 総社市の今後10年間の計画となる新たな総合計画の策定にあたり、外国人住民の意見をうかがう懇談会が、総社市保健センターで行われました。
 市長は、「これから10年間の計画を立てます。外国人の皆さんの意見を取り入れていっしょに作っていきたい。たくさんの意見をいただき、我々に足りないところや不便なところを聞かせてください」とあいさつ。
 懇談会では、市内企業での雇用問題や必要な施設の整備などについて意見や要望が寄せられました。

市長あいさつ


12日


五つ星学園こどもまつりへ

 昭和地区の5校園(維新幼稚園、昭和幼稚園、維新小学校、昭和小学校、昭和中学校)からなる五つ星学園のこどもまつり(昭和地区社協子育て支援部会主催)が、昭和中学校を会場に開催。昭和中学校区の5校園の子どもが一堂に会し、歌やダンス、吹奏楽の演奏などが披露され、絆を深めていました。
 市長は、「昭和地区が全国に星のごとく輝くように、力を合わせてがんばっていきましょう。今日は楽しんでください。」とあいさつし、歌声を披露しました。
 五つ星学園とは、夢と希望をもって生き抜く子どもの育成を目的に、幼稚園、小学校、中学校の一貫教育を掲げ、平成26年度から取り組んでいるものです。同まつりは、昨年からスタートし、今年で2回目です。

歌声を披露する市長

まつりの様子

12日


西部ふれあい球技大会へ

 スポーツを通じて西部地区住民の連帯感を高め、体力づくりと健康の増進を図ろうと、西部ふれあい球技大会が、西公民館グラウンドなどで開催され、西部地区の住民ら約320人が参加しました。
 開会式で市長は、「今日はがんばってください。総社中学校のソフトテニス部と女子バレー部、野球部はこれからの県大会もがんばってください」とあいさつしました。
 競技は、ソフトボール、ソフトテニス、ソフトバレー、卓球、グラウンドゴルフ、ペタンクの6種目。参加者はそれぞれの競技を楽しみ、和やかな雰囲気のなか交流を深めていました。

市長あいさつ

ソフトボール


8日


東公民館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、東公民館で開催。地区住民ら約110人が参加しました。
 冒頭で市長は、「吉備線をLRT化にするか、あるいは東部地区を総合計画にどう反映させていくか、皆さんの意見を聞き、この地域のあり方を考えていきたい」とあいさつ。続いて、パワーポイントを使い、市政の概要を説明しました。
 意見交換では、生活保護の追跡調査、自由枠交付金の他地区の活用法、東部地区の将来像について、防犯カメラの設置などについて話し合われました。
 次回は、7月17日(金)、午後7時から山手公民館で開催します。

市民からの質問に答える

8日


池田スポーツ少年団がそうじゃ宮城っ子基金デー交流試合の報告

 宮城っ子基金デーで宮城県内の少年野球チームと交流試合を行った池田スポーツ少年団のナインが市長室を訪れ、結果を報告しました。
 市長は、「遠い仙台まで行っていただきありがとうございます。良い試合ができ、仲良くなれたと思います。みんなが大人になったとき、仙台や宮城の人たちといつまでも深い友情が保たれるよう、これからも友情を大事に育ててもらいたい」と、ねぎらいと期待の言葉を贈りました。

報告

市長と一緒に

8日


総社の「えぇとこ」、「うめぇもん」を表彰

 地域の名所や工芸品、特産品を認定し、全国発信するJR西日本岡山支社のプロジェクトに認定された総社市の名所、特産品の表彰が市役所で行われました。
 総社市からは「えぇとこ」部門で鬼ノ城と吉備路周辺が、「うめぇもん」部門でレッドライスカンパニー(上原)の赤米うどんと、ヨイキゲン株式会社(清音上中島)のみかんミントのリキュールが選ばれています。
 市長は、「鬼ノ城は文化財として文部科学省に認定された史跡ですが、これから財産としてどうやって発信していくかという事を改めて気づかされました。ありがとうございました」とお礼の言葉を述べました。
 このプロジェクトは、「えぇとこ」、「えぇもん」、「うめぇもん」の3部門で総社、新見、高梁、井原、矢掛の5市町を対象に審査されています。

表彰

受賞した3団体


7日


2年連続で世界ジュニアゴルフ選手権に出場する梶谷姉弟を激励

 7月13日からアメリカのサンディエゴで開幕するIMGA世界ジュニアゴルフ選手権に出場する梶谷翼さん(総社東小6年)と梶谷駿くん(同小2年)の姉弟が、市長を訪ね出場を報告しました。
 市長は、「おめでとうございます。今回も世界大会にがんばって行ってきてください」と激励。2人に激励金を手渡しました。
 翼さんは、昨年の世界大会(11-12歳の部)で2位になり、シード権を獲得。駿くんも、昨年の世界大会(6歳以下の部)で2位になり、シード権を獲得しています。

梶谷姉弟と


7日


そうじゃ・宮城っ子基金に寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、総社ライオンズクラブから市へ10万9619円が寄付されました。
 同クラブの守屋正人会長ら2人が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。 
 寄付金は、同クラブが中央公民館、山手公民館、株式会社モンテールの工場建設現場、市役所に設置している自動販売機の販売手数料です。

寄付


3日


南海トラフ地震に備えて相馬市の消防団と意見交換

 市では今年2月、福島県相馬市と「災害時相互応援協定」を締結。こうした縁により、7月3日に相馬市の消防団員と職員17人が来総。市消防団員ら26人との意見交換会を総合福祉センターで開催しました。
 同会では、東日本大震災を経験した相馬市の消防団員から、地震発生時の連絡体制の充実や日々の防災訓練の重要性などの説明があり、市消防団員らは近い将来発生が懸念されている、南海トラフ地震の備え方について学びました。
 市長は、「南海トラフ地震に対応し、総社市民の命を守るため、相馬市の消防団から学ぶべきことは多い」と述べました。

市長のあいさつ

意見交換会の様子

2日


総社市で就業するベトナム人を激励

 大黒天物産株式会社(倉敷市)が中原地内で操業している中国物流RMセンターで就業するベトナム人19人が、市長へのあいさつに訪れました。
 19人はこれから3年間総社に滞在。 市長は、「皆さんが来てくれたことをとても嬉しく思います。困ったことがあったら何でも相談してください。美味しい料理をたくさん作ってください」と激励の言葉を送りました。

歓迎の言葉

1日


新本小学校区に放課後児童クラブスタート

 新本小学校区の放課後児童クラブがこの日から始まり、開所式が同小学校で行われました。
 式には、利用する児童10人をはじめ、指導員、保護者ら約30人が出席。市長は、「放課後をここで楽しく仲良く過ごしてください」とあいさつしました。
 施設は、同小の校内に設置され、施設名は新本赤米の郷児童クラブ。市内では14番目のスタートです。

看板の前で記念撮影

放課後を楽しく過ごす

1日



社会を明るくする運動総社市推進大会へ

 犯罪や非行を防ぎ、罪を犯した人の更生に理解を深める「社会を明るくする運動」総社市推進大会が、総合福祉センターで開催されました。
 あいさつに立った市長は、「総社市は平成23年から人口、子どもの出生数が増えてきました。これは、社会的に苦しんでいる人を守る政策を積み重ねてきた結果です。市だけでできることではなく、みんなで支える気概がないとできません。力を合わせて本当に優しく明るい社会をつくっていきましょう」と述べました。
 大会では、就実大学特任教授の村中由紀子さんが、「人の心が育つ道筋」と題し講演。参加した保護司や学校関係者ら約100人が理解を深めていました。
 また、社会を明るくする運動優秀標語に選ばれた市内の小・中学生6人の表彰が行われました。優秀標語の受賞者は次のとおりです。
 田中野々花さん(秦小4年)、安原聖磨さん(総社西小5年)、渡邊彩花さん(総社北小6年)、友野智月さん(総社東中1年)、光山大翔さん(総社西中2年)、吉川麻穂さん(総社東中3年)

市長あいさつ

優秀標語表彰者

村中由紀子さんの講演



1日


雇用対策に関する協定を締結

 市と岡山労働局が、「雇用対策に関する協定」を締結しました。
 協定の内容は、市が独自で取り組んでいる障がい者千人雇用やターゲットを絞った市主催の就職面接会などの雇用政策に、県内の求職者動向を把握できる岡山労働局の情報を活用し、さらに推し進めようとするものです。障がい者、生活困窮者、外国人などに対する就労支援や、若者層、女性の就職促進など柱となる5つの項目を設置。今後運営協議会を開催し、具体的な内容を協議していきます。
 市役所で協定式が行われ、岡山労働局の三上明道局長と市長が協定書に署名。三上局長は、「産業振興と雇用創出・雇用確保について一体的な取り組みを進めいきたい」と、片岡市長は、「市内の働きたい人と、雇用したい企業をさらに全力でサポートしていきたい」と話しました。

協定締結
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