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今月の市長の動き

平成29年 2月


28日


自衛隊に入隊する総社市出身者を激励

  総社市自衛隊入隊激励会が市保健センターで開かれ、市長や自衛隊関係者らが総社市出身の入隊者を激励しました。
 激励会には入隊者9人のうち4人が出席。市長は、「役割と任務の重さは重大です。市民を代表し、敬意を表したいと思います。がんばってください」と激励しました。
 この春、自衛隊に入隊する総社市出身者は、西本謙思さん(清音上中島)、大嶋美和さん(槙谷)、小田拓志さん(久代)、金平崇さん(西坂台)、佐田野篤さん(新本)、佐藤佑亮さん(黒尾)、佐藤玲さん(西坂台)、上田拓海さん(上原)、仮屋慶亮さん(中央)の9人です。


記念撮影



27日


2月定例市議会が開会

 2月27日から3月22日までの24日間の会期で行われる2月定例市議会が開会し、条例の一部改正や平成29年度当初予算など41件の議案を提案しました。
 提案された議案は、総額262億2000万円の平成29年度一般会計当初予算のほか、平成28年度一般会計補正予算、政策監設置等に関する条例や個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例などの一部改正についてです。
 市長は、行政報告の冒頭、名誉市民の高木聖鶴さんが逝去されたことに触れ、「高木聖鶴先生を偲び、ご遺徳を顕彰しながら子々孫々に偉大さを伝えていきたい。3月21日に総社市の偲ぶ会を執り行いたい」と述べました。
 また、行政報告のなかで、「福祉王国プログラムとグランドデザイン改革をはじめとした総社流施策で自立した総社市の実現を加速化していく」とも述べました。
 一般質問は3日から始まります。


提案理由の説明








26日


2017そうじゃ吉備路マラソン開催

 総社市スポーツセンター周辺を発着点にそうじゃ吉備路マラソンが開催され、過去最高の1万9855人が歴史ロマンあふれる、早春の吉備路を駆け抜けました。
 大会長の市長は開会式で、「よく晴れた今日の日に、皆さんのご協力で2017そうじゃ吉備路マラソンを開催することができます。心からお礼申し上げます」とあいさつしました。
 選手宣誓は、仙台国際ハーフマラソン大会との相互連携協定により招待した、仙台市立高砂中学校の生徒4人。「震災復興への思いと、支援への感謝の気持ちを込めた精一杯の走りでゴールします」と元気に宣誓しました。また、仙台市の藤本章副市長がフル・ハーフマラソンのスターターを務めました。
 競技はフルマラソン、大黒天物産コース(ハーフマラソン)、フレヴァンコース(10キロメートル)、もっと自分らしく☆キャリアプランニングコース(5キロメートル)、おいしそうじゃ!モンテールコース(3キロメートル)の5種目と、カラダにピース☆「カルピス」ファミリーコース(1.5キロメートル)とリブックくんわくわくファミリーコース(800メートル)のファミリーマラソンの2イベント。多くのランナーが勢いよく吉備路を駆ける姿は圧巻でした。沿道には多くの人が立ち、ランナーを応援していました。
 そうじゃ吉備路マラソンの開催にあたり、準備や沿道警備、給水、駐車場などのボランティア、沿道からの応援、物的な支援など、大会のスムーズな運営や盛り上げにご協力いただき、ありがとうございました。 また、交通規制では何かとご迷惑をお掛けしました。ご協力ありがとうございました。


あいさつ

選手宣誓

スタート

吉備路

25日


2017そうじゃ吉備路マラソン前夜祭へ

 エントリー数が過去最多の2万834人となったそうじゃ吉備路マラソンを盛り上げ、成功させようと、「前夜祭」が市民会館で開催されました。
 市民やランナーなど約700人の観客も集まった前夜祭には、交流市町からの来ひんをはじめ、大会スポンサーなど関係者が出席。市長は「これからも皆さんとともに、そうじゃ吉備路マラソンを伸ばし続けていきたい。全てのご協力に心から感謝申し上げます」とあいさつしました。 
 ゴーストノートの大平伸正さんがそうじゃ吉備路マラソンのテーマソング「a walk in the life」を歌ったほか、仙台市と総社市の中学生の交流、招待選手である川内優輝さん、西脇舞さん、秋山雄飛さんをゲストに迎えたトークショーなどに、会場は大いに盛り上がっていました。


あいさつ

仙台国際ハーフマラソンへの招待状

トークショー

24日


総優賞(旧さつき賞)の受賞者を祝福

  「総優賞」の表彰式が総合福祉センターで開かれ、スポーツや学校活動、ボランティアなどに熱心に取り組み、他の模範となった小・中学生19人が表彰されました。
 来ひんで出席した市長は、「おめでとうございます。優しい気持ちを忘れず、これからもがんばってください」と祝福しました。
 式では、受賞者一人ひとりの受賞理由が紹介され、林直人教育委員会委員長から賞状と記念品が手渡されました。
 受賞者は次のとおり。学年はいずれも小学生が6年生、中学生が3年生です。
 ●小学生 友重千恵理さん(総社)、間野裕貴さん(総社中央)、栗原海空さん(総社北)、赤木美結さん(常盤)、矢吹優芽さん(総社東)、向坂紅音さん(阿曽)、平田彩花さん(池田)、内海友さん(秦)、川田千陽さん(神在)、宮田歩さん(総社西)、神﨑萌さん(新本)、河原美樹さん(昭和)、山戸翔さん(維新)、中川瑠さん(山手)、唐川凜さん(清音) ●中学校 長瀬樹史さん(総社東)、下野多惠さん(総社西)、宮田真美さん(総社)、川口倫さん(昭和)


表彰

集合写真






23日


総社市奨励賞で県立大生3人を表彰

 すぐれた研究や活動をした岡山県立大学生を表彰する「総社市奨励賞」の表彰式が市役所で行われ、直原大輔さん(保健福祉学部)、石塚寛隆さん(情報工学部)、原田莉紗子さん(デザイン学部)の3人に、市長から賞状と副賞が贈られました。
 市長は、「この賞も励みとして、これからもがんばってください。3人の活躍を心から祈っています」と、お祝いのことばを贈りました。
 直原さんは、県立大学の消防応援隊の一員として活動。総社市防災訓練に参加し、看護学生としての知識を用いて避難所生活に関する講習を実施しました。石塚さんは、総社市消防団に入隊し、地域に密着した消防団員として訓練や年末夜警などに積極的に参加。また、実践放水訓練大会や高梁川総合水防演習など、総社圏域を中心とする地域活動に積極的かつ意欲的に取り組みました。原田さんは、総社市山田に現存する「菊池家」について、古文書の解読や実測調査など、歴史と建築の両面から研究。「菊池家」の保存の契機となり、市の文化に貢献することが期待される点が評価されました。
 総社市奨励賞は平成11年に創設。昨年度までに59人を表彰しています。


表彰

集合写真






23日


岡山県トップアスリート賞の受賞を報告

 全国大会で輝かしい成績を収めるなど、その活動や実績により、岡山県のスポーツ振興に大きく貢献した人の功績をたたえる、岡山県トップアスリート賞を受賞した2選手が、報告のため市長室を訪れました。
 訪れたのは、山元里桜さんと木口朝陽さん(いずれも総社西中1年)。山元さんはエアロビックのFIG世界年齢別選手権大会などで、木口さんはJOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会でそれぞれ優秀な成績を収めた点が評価されました。
 市長は、「受賞おめでとうございます。これからもがんばってください」と2人をねぎらいました。


山元さん

木口さん






23日


山手幼稚園幼年消防クラブが柴田賞の受賞を報告

 火災予防思想の普及に寄与した優良幼年・少年消防クラブを表彰する「柴田賞」を受賞した山手幼稚園幼年消防クラブが報告のため、市長室を訪れました。
 この日、クラブ員を代表して年長児8人が市長に受賞を報告。園児は、「火遊びは絶対にしません」と誓いの言葉を述べ、市長は、「受賞おめでとうございます。これからも火遊びをしないよう、みんなで気を付けましょう」とあいさつしました。
 山手幼稚園幼年消防クラブは、地域のイベントで火の用心の啓発活動を行ったり、消防庁舎を見学して火災について勉強したりした点が評価され受賞に至りました。
 柴田賞の受賞は、平成24年に清音幼児園(現きよね認定こども園)幼年消防クラブが受賞して以来4年ぶりのことです。


報告

記念写真


22日


阿曽幼稚園南東交差点に信号機設置

 近隣に物流倉庫などの企業立地が相次ぎ、交通量の増加が予想されている県道271号総社足守線の阿曽幼稚園南東交差点に、信号機が新設されました。
 この日、同所で点灯式が行われ、市長をはじめ、江本県議会議員、津島総社警察署長ら関係者と阿曽小学校の児童が出席。市長は、「地域の皆さんとともにこの信号機の点灯式を迎えることができてうれしく思います」とあいさつし、児童が横断する様子を見守りました。


市長あいさつ

信号

22日


優良農業者を表彰

 農業振興に貢献した人と団体の表彰式を市長室で行い、市長が表彰状とお祝い金を手渡しました。  
 表彰されたのは、軽部東営農組合と茅原弘和さん(福井)です。
 軽部東営農組合は、以前から生産している黒大豆の有機無農薬栽培や、飼料米の栽培を開始し耕蓄連携にも意欲的に取り組み、ほかの集落営農団体と連携して作業の効率化を図るなど地域農業振興に取り組んでいます。
 茅原さんは、平成12年から新規就農者として施設ナスの栽培を始め、露地ナスの栽培に取り組み複合経営によるナスの周年出荷を行い経営の安定を図っています。
 市長は、「おめでとうございます。皆さんの取り組みが総社市農業の力だと思います。この受賞を契機に、更に努力を重ねてほしい」とお祝いの言葉を述べました。受賞者を代表し軽部東営農組合の江口さんが、「これからも一生懸命に市の農業発展のためにがんばります」と、謝辞を述べました。
 表彰は、平成15年以降、優良農業者表彰守谷基金を運用して行われています。


優良農業表彰


20日


障がい者就労移行支援金を授与

 障がい者就労支援事業所から一般企業へ就職し、連続6か月以上勤務した川上知絵さんへ市長から10万円が手渡されました。
 市長は、「がんばっている川上さんは総社市の宝物です。これからもいきいきと社会の中で活躍してください」とお祝いの言葉を述べました。
 川上さんは、昨年7月1日からかっぱ寿司総社店で勤務し、麺類などの調理を担当しています。
 この障がい者就労移行支援金支給制度は、平成26年6月1日からスタート。市内の18歳以上の障がい者が、連続6か月以上勤務した場合などの要件を満たせば、1人につき10万円を1回限り支給するものです。今回が7人目の支給となります。


お祝い


20日


総社市文化芸術会議を開催

 「(仮称)総社市美術博物館」の建設に向けた調査・研究で広く意見を聴取し、整備計画策定の基礎とするための第1回総社市文化芸術会議が総合文化センターで開催されました。
 会議には、市の文化芸術会議委員らが出席。冒頭市長は、「美術博物館は建設する方向であり方や時期、金額などについて実質的な協議をしていただきたい。いろいろな知恵を出し合ってほしい」とあいさつしました。
 会議では、会長に風早昱源市社会福祉協議会会長、副会長に守安収岡山県立美術館館長を選任。市教育委員会から美術博物館の整備に向けた方向性をまとめることを委員に対して諮問しました。答申は、平成30年度末を予定しています。


市長あいさつ


20日


記者会見で2月定例市議会に提案する
議案を発表

 2月27日から3月22日までの24日間の予定で開かれる2月定例市議会で提案する41議案を記者会見で発表しました。
 平成29年度の一般会計当初予算案の総額は262億2000万円で、前年度当初予算と比較し3.7パーセント減。市長は平成29年度当初予算を『総社を変える本格予算』と命名。政策の2本柱である「福祉王国プログラム」と「グランドデザイン改革」について、それぞれ言及しました。
 福祉王国プログラムについては、「社会的に弱い立場にある人のために全力投球し、全国814市中、それぞれの項目で全国屈指を目指す」と。グランドデザイン改革については、「県立大学の前について、新たな学園都市をつくることとして、LRTの調査費なども含めて予算化する。福井支線3467号道、刑部三須線、刑部支線の180号バイパスから西山へ越える部分の拡幅、神在地区から秦地区へアクセスしていく南北道についても予算化していきたい」と説明しました。
 国民健康保険や介護保険など7つの特別会計は総額185億1100万円で前年度比0.2パーセントの増。水道事業の公営企業会計は22億4380万円で2パーセントの減となっています。
 一般会計で、市に入ってくるお金の約3割を占める市税は80億9606万8000円を見込み、前年度当初予算に比べ2.5パーセントの増。地方交付税は前年度から3.2パーセント減の60億3000万円です。市の貯金である基金からの繰り入れは前年度当初予算比で37.5パーセント減の11億1978万8000円を計上し、予算を編成しています。
 主な事業では、空き家対策事業に304万4000円、ひきこもり支援事業に1309万4000円、認定こども園施設整備事業に3500万円、南北道整備関連事業に2億9100万円などとなっています。
 市の借入金の償還額である公債費は27億3945万円で前年同期比2.1パーセントの減となっています。


記者会見


16日


岡山県立大学のインターンシップ生の政策提言を表彰

 8月から9月にかけて、市役所でインターンシップ生として就労体験をした岡山県立大学の学生から提出された19点の政策提言の中から、優れた4点を選び表彰しました。
 岡田龍人さん(情報工学部3年)は、読書離れの解消やプレゼンテーション能力の向上のため、ビブリオバトルによる子どもの読書活動の推進を行うことについて。布野礼菜さん(保健福祉学部4年)は、多胎児の妊婦に妊娠中から出産後の育児に関する情報や、先輩ママの経験談などを載せた冊子を配布することについて。中塚佳吾さん(情報工学部2年)は、素行不良、不登校の児童・生徒の減少を図るために、公開授業や研修、アンケートなどを通じて教員同士の協働性を向上させることについて。清水綾乃さん(情報工学部3年)は、学生に市政について興味関心をもってもらうため、県立大学で総社市定例市議会を傍聴できる仕組みをつくるなど、市政について知る機会を提供することについて、提言しました。
 この日、表彰式が市長室で行われ、4人の提案者に賞状を贈呈。市長は、「具体性に富んだ、実現可能な提言をありがとうございました。皆さんからバトンを受け取ったと思って、実現すべくがんばっていきます」と述べました。


優秀提言表彰


15日


音楽・英語特区でピアノコンサート

 音楽・英語特区として、優れた芸術文化に触れることを通じて音楽教育の充実を図っている新本小学校。その一環として、岡山県出身であるピアニストの中桐望さんによるピアノコンサートが総社中学校のまさきホールで行われました。
 オープニングで市長は「ピアノの演奏を体と心で感じてください」とあいさつ。コンサートでは「きらきら星変奏曲」や「仔犬のワルツ」、「ラ・カンパネラ」など7曲が演奏され、参加した新本小学校の児童58人と地域住民らは、美しい音色に聞き入っていました。


あいさつ

コンサート

14日


くらしき作陽大学のインターンシップ生の政策提言を表彰

 8月から9月にかけて、市役所でインターンシップ生として就労体験をしたくらしき作陽大学の学生から提出された7の政策提言の中から、優れた3点を選び表彰しました。
 矢本結奈さん(子ども教育学部2年)は、市へ観光で訪れる人のために、ホームページ内の写真を充実させ、魅力を発信することについて。上野香穂さん(音楽学部2年)は、団塊の世代が75歳以上になる2025年を見据え、認知症専門の対策課を新設することについて。仙波万季さん(子ども教育学部2年)は、悩みや不安を抱える子どものための「ふれあい教室」に行くことができない子どものために、手紙による文通形式の悩み相談を行うことについて提言しました。
 この日、表彰式が市長室で行われ、3人の提案者に賞状を贈呈。市長は、「若い視点の優秀な提言をいただきました。この提言を市側がキャッチし、具現化していきたいと思います」と述べました。

記念写真

14日


「家族のきずな」携帯写真コンテスト優秀作品を表彰

 「家族のきずな」など4部門で行われた携帯写真コンテストの表彰式が市役所で行われ、最優秀賞と優秀賞に選ばれた作品の4家族に、賞状と賞金が贈られました。
 表彰式で市長は「全て家族の絆を表し、愛を感じる作品です。各家庭で幸せが広がってほしいと思います」と、話しました。
 応募総数は65点。1月4日から19日まで市図書館で行った市民投票で、木村仁美さん(福井)の「ばあっ!」が最優秀賞に選ばれました。優秀賞は、親健一さん(総社二丁目)の「亀かめカメカメ(カメマーク)」、浅沼裕子さん(秦)の「りほちゃん、ただいま。」、岡稜佑助さん(地頭片山)の「みんなに見守られてお食い初め」です。

受賞者と

8日


国体出場選手を激励

 「ながの銀嶺国体」のスキー競技「ジャイアントスラローム」に出場する神嶋佳那子さんと神嶋由佳子さんが市役所を訪れ、市長に出場を報告。市長から激励金が手渡されました。
 市長は、「がんばって戦ってきてください」と激励。2人は、「精一杯力を発揮してがんばってきます」と謝辞を述べました。

歓談

8日


岡山県立大学・総社市連携協力推進会議を開催

 岡山県立大学・総社市連携協力推進会議が清音福祉センターで開催され、同大学の辻英明学長をはじめ各学部長らと市長が意見交換しました。
 市長は、「COC+(地(知)の拠点大学による地方創生推進事業)を単なる国の補助事業で終わらせないようにしたい。これに全力で取り組むことが、市と県立大学との信頼関係につながっていく。目標をもって取り組みたい」と。辻学長は、「COC+を最重点目標として取り組みたい。産学連携、域学連携を進めるうえで市のもっている意見や仕組みについて議論できれば」と話しました。
 会議では、市の柳澤総合政策部長が人口推移、ふるさと納税、全国屈指福祉先駆都市、グランドデザイン改革など、市の主要な政策を説明しました。また、渡辺副学長が、地域インターンシップなどを通じて学生の地域定着率10%向上を目標としていることを紹介。意見交換では、県大生の市への定着率について、数値目標をもち向上させていくことが話し合われました。

市長あいさつ

市の施策説明

7日


新規農業者に就業奨励金を交付

 優秀な青年農業者の確保と育成を図ろうと、市と岡山県農林漁業担い手育成財団から市内の新規農業者2人に就業奨励金を交付しました。
 市長室で交付式が行われ、桃を生産する三谷直司さん(岡谷)、セルリーやメロンを生産する劒持孝明さん(西郡)に市長から奨励金が手渡されました。
 市長は、「自信とプライドをもってがんばってください」と激励しました。

就業奨励

7日


交通安全資材の寄付

 悲惨な交通事故を防ぐため、交通安全の周知を図ろうと、岡山西農業協同組合と全国共済農業協同組合連合会岡山県本部から交通安全資材が市に寄贈されました。
 寄贈されたのは、カーブミラーと夜光アームバンド、スポークリフレクターの3種類の資材。
 同組合の山本清志代表理事組合長と共済部の高杉博部長、吉備路支店の小倉雄二支店長が市長室を訪れ、市長に手渡しました。市長は「大切に活用させていただきます」と感謝を述べました。

寄贈

3日


高齢者スポーツ大会を開催

 高齢者スポーツ大会がきびじアリーナで開かれ、参加者は健康のため体を動かしながら親睦を深めました。
 市長は開会式で、「今年度のスポーツ大会はニュースポーツです。今日は1日楽しんでください」とあいさつしました。
 大会には、市内の老人クラブなどから約180人が参加。準備体操をした後、カローリングやクロリティーなど6種目に挑みました。参加者は仲間からの大きな声援を受け、和気あいあいと楽しんでいました。

市長あいさつ

卓球バレー

3日


県行政書士会と協定を締結

 大規模災害発生時の相談体制を整備するため、県行政書士会と「災害時における行政書士業務相談に関する協定」を締結しました。
 市保健センターで、市長と県行政書士会の藤井薫会長が協定書に署名・押印。市長は、「支援の後半部分がウイークポイントになる。力を貸していただきたい」とあいさつ。藤井会長は、「災害はいつどこで起きるか分からない。迅速な対応がとれるよう、体制を整えていきたい」と述べ、災害時の協力を約束しました。
 協定では、大規模災害時に県行政書士会が避難所などで相談所を開設。相続や戸籍、減免申請などの相談を行い、相談料は無料です。

協定締結

2日


そうじゃ吉備路マラソン実行委員会へ

 2017そうじゃ吉備路マラソンの実行委員会が市役所で開かれ、運営体制の最終確認が行われました。
 実行委員会には、市体育協会や市陸上競技協会、山陽新聞社、市の幹部職員らが出席。大会会長である市長は、「史上最高のエントリーで全国6位の規模の大会になりました。各ランナーが楽しく安心して走れるようにしましょう」とあいさつしました。
 同大会は2月26日(日)に開催。フルマラソンをはじめとする7種目を実施します。

市長あいさつ

2日


サン直広場ええとこそうじゃ組合から寄付

 サン直広場ええとこそうじゃ組合の本安環会長と槙枝正己副会長の2人が市長を訪ね、「サンロード吉備路の改修費などに役立ててほしい」と、市に20万円を寄付しました。
 市長は、「大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
 同組合は、サンロード吉備路内のピロティーで直売所を運営。新鮮な農産物や加工品など目当てに、多くの人でにきわう直売所として知られています。

寄付

2日


2月臨時市議会

 2月臨時市議会が開かれ、議案1件を審議し可決されました。
 可決された指定金融機関の指定については、4月1日から指定金融機関を変更しようとするものです。

2月臨時市議会

1日


生涯現役促進協議会を開催

 市では、厚生労働省の「生涯現役促進地域連携事業」の採択を受け、今年度から委託事業を実施しています。
 この日、来年度の事業構想や事業計画などについて協議するため、総社市生涯現役促進協議会総会を総合福祉センターで開催しました。
 総会には市長をはじめとする協議会委員とオブザーバーらが出席。開会にあたり市長は、「60歳でリタイアする社会は理にかなっていない。60歳から75歳までの人も現役勢力ととらえたい。60代以上の雇用1000人を目指したい」とあいさつしました。
 総会では、今年度の事業実施状況の報告が行われたほか、来年度以降3年間の事業構想案などが審議されました。
 次回は3月に事業報告などが行われる予定です。

生涯現役促進協議会
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