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今月の市長の動き

平成28年 6月

30日


全国高等学校総合体育大会総社市実行委員会を開催

 7月31日から8月5日にかけて、市スポーツセンターきびじアリーナで全国高等学校総合体育大会(インターハ
イ)の卓球競技が開催されるのを前に、昨年7月に続き2回目の実行委員会が市保健センターで開催されました。
 大会前最後となった今回の実行委員会では、昨年度の事業報告や決算、今年度予算が決められたほか、大会の概要や準備状況、今後の計画が報告されました。
 実行委員会の会長である市長は、「いよいよ目前に迫りました。大会が成功に終わるように最大限の努力をして選手を迎えましょう」とあいさつしました。

市長あいさつ



30日


県立博物館を誘致する会の総会へ

 県立博物館を誘致する会の総会が市役所で開かれ、今年度の事業計画や予算などが決められました。
 総会には会員と顧問合わせて18人が出席。県立博物館誘致実現に向けての要望活動や調査・研究活動、吉備路の魅力の再発見、誘致の気運醸成のための宣伝啓発事業などに取り組んでいくことを確認しました。
 清水男会長は、「この活動を長く続けていき、県立博物館の誘致につなげていきたいと思います」と意気込みを述べ、副会長の市長は、「活動を続けることが最も大事。今後もがんばっていきましょう」と呼び掛けました。
 同会は、岡山経済同友会などの提言を契機に平成12年3月に発足。現在、官民あわせて21団体で構成されています。

市長あいさつ



28日


環太平洋大学と連携協定を締結

 体育教育の充実や人材育成、先駆的な保健福祉・教育文化のまちづくりの観点から相互の協力を図ることを目的に、環太平洋大学と市は、「環太平洋大学と総社市との連携協力に関する協定」を締結しました。
 この日、市役所で協定締結式が行われ、大橋節子学長と市長が協定書に署名。大橋学長は、「未来ある子どもを育てるには体を育てなければいけない。名ばかりでない連携をしていきたい」と、市長は「特異性あるスポーツ教育に力を貸していただきたい」とあいさつしました。
 同大学と市では今後、体育・英語特区である池田小学校・幼稚園で行われる体育の授業への学生派遣やインターンシップなどを通じて連携を図っていきます。
 環太平洋大学は3学部で構成。体育学部においてはオリンピック選手などを輩出しています。

締結

記念撮影

28日


そうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、『総社なう。』から3万3千円が市に寄付されました。
 この日、『総社なう。』の平松茂樹さんが市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。
 寄付金は、イベント会場での募金活動などのほか、4店舗に協力を得て募金箱を設置し、東日本大震災の義援金を募ったものです。
【『総社なう。』の協力店舗】
・カーリアライズ(総社一丁目)
・珈琲と人(三須)
・住まいるステーション西日本開発株式会社(中央一丁目)
・ひろ治療院(井原市)

寄付

27日


高齢者等見守り支援ミーティングへ

 この日、民生委員や福祉委員、地域包括支援センター職員など高齢者の見守り支援協力者が集まり、総社市高齢者等見守り支援ミーティングが開催されました。
 開会にあたり市長は、「全国屈指の福祉先駆都市を目指していく。そのひとつとして市内の支援を受けていない本当に孤立している高齢者の声を皆さんに聞いていいただき、市独自の施策に反映させていきたい」とあいさつ。続いて担当課である長寿介護課から、現在の見守り支援の状況と今年度実施の事業として見守り台帳のデータベース化などについて説明がありました。
 出席者からは、「毎週1回、家族から依頼があって訪問をしている家がある。地区内で見守りを行っているが、体制は、地域により状況が異なっている」などの意見がありました。
 このミーティングを契機に、地域と行政が情報を共有し、より効果的な見守り支援のあり方について話し合いを行
っていきます。

市長あいさつ

ミーティング

27日


 熊本地震に対する支援の寄付

 熊本地震被災地の一日でも早い復興に役立ててほしいと、坂本昭さん(富原)から3万円が市に渡されました
 この日、坂本さんが市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。

寄付

27日


生涯現役促進協議会設立総会へ

 市では、75歳まで働くことができる社会を目指し、4月に「そうじゃ75歳総活躍社会実現に向けての準備会」
を開催。高齢者雇用などに関する意見をいただいたことを踏まえ、この日、総社市生涯現役促進協議会の総会を総合福祉センターで開催しました。
 総会には市長をはじめ、総社商工会議所会頭や、市社会福祉協議会会長、シルバー人材センター理事長ら9人の委員らが出席。開会にあたり市長は、「75歳まで働ける社会の実現に向けてみんなで力を合わせていきたいと思います。高齢者雇用に関して全国屈指を目指しましょう」とあいさつしました。
 協議会では今後、国の「生涯現役促進地域連携事業」の認定を受けるため、6月末に事業構想を厚生労働省に提出。採択後、市議会での予算決議を経て、10月中のワンストップ窓口の開設を目指していきます。

市長あいさつ

総会

26日


昭和地区ふれあいスポーツ祭りへ

 スポーツを楽しむことで心身のリフレッシュをはかり、地域住民の親睦を深めようと、昭和地区ふれあいスポーツ
祭りが、昭和小学校体育館などで開かれました。
 開会式で市長は、「英語特区が全国から注目されています。青山学院大学などとも連携しながら、この地域をさらに伸ばしていきます」とあいさつしました。
 昭和地区の住民ら約300人が参加。分館対抗によるディスコンやソフトバレーボールを行い、地域の絆を深めて
いました。

市長あいさつ

白熱した試合

25日


新総社大橋が開通

 旧総社市、山手村、清音村が合併したことを機に市が整備してきた市道清音神在本線の新総社大橋が完成し、開通式が行われました。
 式典には国会議員、県議、市議や地元住民ら約500人が参加。市長は、「市全体の交通の利便性向上、経済力向上、防災の3つの要件を兼ね備えた新総社大橋が完成しました。橋が開通したから市が発展するという気概ではだめ。この橋の重要性を高めていく政策をとらなければいけません。新たなグランドデザインを描き、橋を有効活用して新しいまちづくりを進めていきましょう」とあいさつしました。
 式典終了後には、書家の高木聖鶴さん、高木聖雨さんによる新総社大橋の橋名板が、今年の高木聖鶴児童生徒競書大会の高木聖鶴賞(最高賞)の受賞者4人によって除幕されたほか、親子三世代渡り初めも行われ開通を祝いました。

神在幼稚園児によるアトラクション

市長あいさつ

橋名板除幕

渡り初め

24日


6月定例市議会が閉会

6月定例市議会が閉会し、条例の一部改正4件、補正予算2件など計8案件が原案どおり可決などされました。
 一般会計の補正予算は1億2900万円の増額。先議分として開会日に上程・可決された三菱自動車の軽自動車生産停止に伴う支援1億円のほか、10月から定期接種となるB型肝炎予防について1歳から4歳未満児の接種費用を一部助成する費用540万円、生涯現役社会の実現に向けてワンストップ窓口や研修会などを開催する費用1024万円、将来の人口減少社会に対応したまちづくりの推進のため、立地適正化計画の策定に向けた基礎調査の費用800万円などです。
 市長は閉会にあたり、「7月初旬から三菱自動車水島製作所で軽自動車の生産が再開するという嬉しいニュースが入ってきた。三菱自動車の購入者が増えるよう、これからも応援していきます」と述べました。

閉会

22日


世界大会の結果を報告

 6月13日から15日まで、韓国の仁川で開催されたエアロビックのFIG世界年齢別選手権に出場した山元里桜
さん(総社西中1年)がグループとトリオの2部門で世界第2位に輝き、結果報告に訪れました。
 市長は、「今回の経験を糧にしてこれからもがんばってください」とねぎらいました。山元さんは、「トリオ部門では予選1位通過していたので悔しい。来年4月に開催されるワールドカップを目標にがんばります」と、さらなるステップアップを誓っていました。

結果報告

21日


意識改革研修を実施

 市職員を対象にした意識改革研修が総合福祉センターで開かれ、社会福祉法人こうほうえん理事長の廣江研さんが「利用者サービスの質の向上プログラム」~おもてなしの心~と題して講演しました。
 市幹部職員や新採用職員ら約80人が出席。市長は冒頭、「一人ひとりのスキル向上が市民のためになります。廣江理事長の講話を糧にしてさらに前進していきましょう」とあいさつしました。
 廣江さんは、「できない理由を探すのではなく、できる理由を探し、仮説を立てて『まずやってみる』こと。変わる勇気を持ち、そのきっかけに気づく職員が求められる」、「違う視点からの意見は成長の糧となる。地域の知識レベルや気づきのレベルを上げるために情報を発信し、得た情報をさらに活かしていくことで、サービスの質を向上させるサイクルを作ることができる」と、自らの経験を基に熱弁。  
 また、こうほうえんでの職員育成の事例なども紹介しながら、「ICT機器や便利なシステムを導入するだけではサービスの質の向上には繋がらない。職員の基礎レベルの向上が不可欠であり、そのために教育研修制度を充実させている」と話しました。

あいさつ

講演





21日


自衛官募集相談員を委嘱

 総社市自衛官募集相談員委嘱式が市役所で行われ、市長と岡山地方協力本部の髙梨敏秀副本部長が、自衛官募集相談員2人に委嘱状を手渡しました。
 市長は、「世間は売り手市場。そのなかで自衛官を見つけていくのは難しいと思いますが、この2年よろしくお願いします」と述べました。
 委嘱された相談員の任期は2年。自衛官に適した人材探しやPR活動、入隊希望者との仲介などの業務を行います。

委嘱




20日


熊本地震に対する支援の義援金

 熊本地震被災地の一日でも早い復興と、被災地へ助け合いの気持ちが届くことを願って、美容組合総社支部から義援金として5万円が市に渡されました。
 この日、美容組合総社支部長の高田朋和さんと県理事の水松伸二さんが市長室を訪れ、市長に義援金を手渡しました。


義援金




18日


備中国分寺前で赤米の田植え体験と
総社赤米がゆの発売開始セレモニー

 総社赤米大使で歌手の相川七瀬さんと赤米の田植えをするイベントを、備中国分寺南のほ場で開催。参加した親子連れ約100人が、赤米の苗を1本1本心を込めて植えました。
 開会式で市長は、「今日は相川さんといっしょに楽しく赤米の田植えをしたいと思います。張りきってやりましょう」と、相川さんは、「今日は暑いので無理せず田植えをしましょう。みんなで力を合わせて赤米を植えましょう」とあいさつしました。
 また田植えに先立ち、総社特産商品シリーズ第3弾の「赤米がゆ」も初披露されました。赤米がゆは1個200円
。市役所のほか、サンロード吉備路、そうじゃ地食べオンラインショップ、市内スーパーの地食べコーナーで販売し
ています。


田植え

赤米がゆの初披露





17日


池田小学校で車椅子バスケットボール

 「体育・英語特区」の池田小学校で、日本財団パラリンピックサポートセンターが実施する「あすチャレ!スクール」が行われ、池田幼稚園園児と池田小学校児童の約50人が体験型授業を受けました。
 パラリンピックサポートセンターのスタッフから車椅子バスケットーボールの指導を受け、車椅子バスケットボールを体験。シドニーパラリンピックに車椅子バスケットボール日本代表のキャプテンとして出場した根木慎志さんが、体験を通し障がいについて講演しました。
 市長は、児童らと車椅子バスケットボールを体験し、「世界で1番障がいに優しいまちに、困っている人を助けられるまちにしていきたい」とあいさつしました。


車椅子バスケットボール

集合写真





16日


新本本庄国司神社新田で赤米の田植え

 新本本庄国司神社の新田で赤米の田植えが行われ、総社赤米大使を務める歌手の相川七瀬さんのほか、新本小学校の5年生11人と新本本庄赤米保存会のメンバーらが参加しました。
 市長は「今年も相川さんをお招きして田植えができることをうれしく思っています。赤米は日本遺産への登録を目指しています。みんなで赤米を伝えていきましょう」とあいさつ。
 児童らは慣れない田んぼのぬかるみに苦戦しながらも、次第にコツをつかみ、楽しみながら苗を植えていました。


田植え

集合写真


15日


熊本地震に対する支援の義援金

 市内事業所における防火・防災体制の推進を行っている総社市防火協会から、熊本地震被災地の一日でも早い復興に役立ててほしいと、義援金が市に渡されました。
 この日、同協会会長の晝田眞三さんが市長室を訪れ、市長に義援金を手渡しました。


義援金

12日


チャイナフェスタへ

 総社ブラジリアンコミュニティ&インターナショナルフレンズが主催するチャイナフェスタが、総合福祉センター3階大会議室に約250人が集い開催されました。
 チャイナフェスタは市民提案型事業に採択された「国際交流マイ・故郷・フェスタ・パーティー」事業の一環で、ステージでのダンスや歌の披露のほか、中国各地方の家庭料理などが振る舞われました。
 開催にあたり、市長は「総社市と中国の皆さんが仲良くやっていけるよう、がんばっていきましょう」とあいさつ。また、ダンスのステージに飛び入り参加し会場を沸かせました。


あいさつ

広場ダンス

9日


世界大会への出場を報告

 今年1月に開催されたエアロビックのJOCジュニアオリンピックカップで優勝し、韓国で開催されるFIG世界年齢別選手権に出場することが決まった山元里桜(りお)さん(総社西中1年)が出場報告に訪れました。
 山元さんは、「表彰台に登れるようにがんばりたい」と抱負を述べ、市長は、「期待しています。がんばってください」と激励し、激励金を手渡しました。
 FIG世界年齢別選手権は、6月13日から15日まで韓国の仁川市で開催。山元さんはユース1(11歳から13歳まで)のトリオ部門(3人組)とグループ部門(5人組)に出場します。


激励


9日


6月定例市議会一般質問

 6月定例市議会の一般質問が始まりました。
 この日は、小西利一議員、村木理英議員、三宅啓介議員、萱野哲也議員、髙谷幸男議員の5人の質問に市長や関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き10日に津神謙太郎議員、岡崎亨一議員、西森頼夫議員、片岡茂夫議員、難波正吾議員、13日には小西義巳議員、深見昌宏議員の一般質問が行われます。

一般質問



9日


熊本地震に対する支援の募金

 熊本地震被災地の一日でも早い復興に役立ててほしいと、総社市地域コミュニティー連絡協議会から募金64万575円が市に渡されました。
 この日、同協議会の平松秀昭会長と福島登副会長が市長室を訪れ、市長に募金を手渡しました。
 募金は平松会長の提案で作成した募金箱を、4月に行われた総会で配布し、5月末まで各協議会で募ったものです。

寄付



6日


そうじゃ商人(あきんど)応援事業第1号 
小林さんが市長を表敬訪問

 市内の商業振興や地域経済の活性化を図るために今年度から新設された「そうじゃ商人(あきんど)応援事業補助金」を活用し、「アニメスタジオ えかきや」を創業する小林美代子さんがこの日、市長を表敬訪問しました。
 小林さんは「総社から楽しいことを発信したい。地元の企業や商店街にも貢献できたらいいなと思っています」と創業を前に思いを語り、総社をイメージして描かれた色紙を市長プレゼントしました。市長は「動画(アニメーション)の世界が総社市に出現するのは大歓迎です。総社発のデザインやアニメなど、さまざまなことができる。今後の夢が膨らみます」と激励しました。

あきんど



3日


緊急雇用面談会を開催

 倉敷市の三菱自動車水島製作所で軽自動車の生産が停止し、影響を受けている市内の休職者を抱える自動車関連企業などを救うため、第1回目となる「総社市500人緊急雇用面談会」を総合福祉センターで開催しました。
 面談会には出向を予定している自動車関連企業9社と受け入れ事業所17社が参加。担当者が個別ブースで業務内容や勤務形態などを確認しました。市長は「関連企業の従業員は4000人を超えます。多くの企業にご協力いただいたことを感謝します。これから先どうなるか分かりませんが、総社の企業、市民が一致団結して乗り切っていきましょう」とあいさつしました。

市長あいさつ



3日


グランドデザイン改革本部を設置

 主体性をもった土地利用を検討するために、昨年6月に農地転用権限移譲等ワーキンググループを設置して調査研究を行ってきた市では、6月1日に農地転用許可権限等に係る指定市に指定されたことを受け、そうじゃグランドデザイン改革本部を設置しました。
 この日、第1回目の本部会議が総社市保健センターで行われ、市長は、「6月1日で指定市に指定されました。要望の強い180号バイパス沿線、JR桃太郎線沿線、高梁川以西地域など、農転の権限を使って新しいまちをつくっていきたいと思います」とあいさつしました
 指定市に指定されたことで、国との協議は必要なものの、4ヘクタールを超える農地に係る転用許可権限が総社市に移譲されることになります。

市長あいさつ



3日


熊本地震合同支援チーム報告会

  熊本地震の発生以降、支援物資を輸送したり、テント村を設営したりするなど、市では全力で被災地支援を行ってきました。
 この日、市長をはじめ、菅波茂AMDAグループ代表、梶正治丸亀市長らが出席し、市役所で活動報告の記者会見が行われました。
 AMDAグループの菅波代表は「総社市と益城町の連携があったからこそ力を発揮できた。今回の経験を財産にして今後も支援をしていきたい」と、梶丸亀市長は、「スピーディーに物事が進まないと市民が不便。これからは自治体間の連携が非常に重要になってくる。協定を通じて多くの自治体が顔なじみになることが大切だ」とあいさつ。市長は、「仮設住宅ができるまでの間、テントを用いることが新しい避難所設置のあり方。震災支援を機に市でもテントを備蓄したい。また、ヨーロッパ並みの基準をもった新しい避難所設計が必要だと分かった」と、今回の支援の成果や今後の課題を報告しました。

会見



3日


自動車部品関連企業支援に対する寄付

 市が実施する自動車部品関連企業への支援に協力するため、吉備信用金庫から寄付金300万円が市に渡されました。
 この日、吉備信用金庫理事長の平田周志さん、常務理事の清水宏之さんが市長室を訪れ、市長に募金を手渡しました。平田さんは、「自動車部品工場だけでなく運送会社などの関連企業にも影響があり、このままだと地域の経済が悪くなってしまう。われわれも地域とともにあります。地域産業の衰退を防ぐ役に立てれば」と思いを伝え、
市長は「寄付は困っている社員を守るために使わせていただきます。地域全体で支援し、乗り切っていきたい。ありがとうございます」とお礼を述べました。

寄付



2日


熊本地震に対する支援の募金

 熊本地震被災地の一日でも早い復興に役立ててほしいと、総社東中学校生徒会による募金活動で集まった熊本地震被災地への募金4万5226円が市に渡されました。
 この日、同中学校生徒会三年の禰本友吾さん、長瀬樹史さん、寺田彩夏さんと顧問の濱田真二教諭、平松祐衣教諭が市長室を訪れ、市長に募金を手渡しました。

募金



2日


6月定例市議会が開会

 6月定例市議会が開会し、条例の一部改正4件、補正予算2件など計8案件を提案しました。
 市長は行政報告のなかで「4月1日から第2次総社市総合計画を始動させ、新たな総社市政のさらなる挑戦に向けた大変重要な議会になる」と述べました。
 また、今議会のトピックスとして、自動車関連企業の雇用、市民生活支援の実施、熊本地震被災者支援、全国屈指の福祉先駆都市の実現、グランドデザイン改革、ふるさと納税についての5点を紹介。このほか、8月から西庁舎1階に子育て・教育関係の窓口を集約し、建設部と産業部の移動を行い、商工観光課とそうじゃ吉備路マラソン推進室が山手出張所に、環境課が清音出張所に移ることに触れ、「子育て窓口を一元化し、出張所の有効活用に努めてまいります」と述べました。
 一般会計の補正予算は、先議分と通常分あわせて1億2900万円の増額。自動車部品関連企業への支援、高年齢者労働能力活用事業の経費などです。なお、自動車部品関連企業支援の1億円については、先議分として議決されました。
 定例市議会は24日までの23日間行わます。一般質問は9日から。

6月市議会開会






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