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今月の市長の動き

平成28年 5月

31日


総社市500人緊急雇用調整本部を立ち上げ

 三菱自動車の燃費不正問題に関連し、協同組合ウイングバレイなど市内の自動車関連企業の従業員が休職していることを受け、総社市500人緊急雇用本部が設置されました。
 この日、第1回目の会議が市役所で行われ、市長をはじめ協同組合ウイングバレイ理事長、総社商工会議所会頭、倉敷公共職業安定所総社出張所長らが出席。市長は、「500人を雇用し、部品工場を救うために全力で取り組んでいきます」とあいさつしました。
 調整本部は、自動車関連企業と一時的に休職者を受け入れる事業所をマッチングする役割を担います。また、受け入れ先事業所には市内在住の出向従業員一人当たり3万円を支給する助成制度も設けます。6月3日には第1回目の緊急雇用面談会が開催されます。

会議







31日


総社市自由枠交付金地域づくり協議会連合会へ

 市では、住民との協働によって地域の特色を生かした魅力ある地域をつくり、発展させていくために平成26年度から自由枠交付金制度を実施しています。
 この日、自由枠交付金活用の事例報告や意見交換のため、総社市自由枠交付金地域づくり協議会連合会が行われました。開会にあたり、市長は「さまざまなご意見をいただき、できない理由を探すのではなく、できる理由を探しながら実施していきたい。各地域が特徴をもって伸びていける仕組みをつくっていきましょう」とあいさつ。
 会では各地域のよいところを取り入れようと活発に質問や意見交換が行われていました。

あいさつ







28日


高梁川総合水防演習へ

 高梁川流域において台風が接近したことにより、水害や土砂災害が発生したとの想定で、高梁川総合水防演習が高梁川河川敷グラウンドで開催されました。
 演習には高梁川流域圏10市町の水防団員約420人のほか、陸上自衛隊、岡山県警、市消防本部、一般市民など総勢約1400人が参加。積み土のうなどで水害を防ぐ水防工法訓練や、給水・炊き出し訓練、車両から負傷者を救助し、重症度に応じて治療の優先度を決める、救護・トリアージ訓練などさまざまな訓練が災害時さながらの雰囲気で実施され、非常時に備えました。
 閉会式で開催市代表としてあいさつをした市長は、「災害時に一番頼りになるのは今日集まった皆さんです。市民を守るのは並大抵のことではない。どんな災害が来ても大丈夫なように訓練を積み重ねましょう」と述べました。

水防訓練

救助訓練

開催地代表あいさつ



27日


交通遺児に対する支援の募金

 4月23日、24日に開催された「安心・安全ミーティング2016」のチャリティーで集まった10万円が、安心・安全ミーティング実行委員会から市へ渡されました。
 この日、同実行委員会の岡本祐子さん、岡田三枝さんが市長室を訪れ、事故が少しでもなくなるようにとの思いを込めた募金を市長に手渡しました。

募金



26日


 6月定例市議会を前に記者会見

 6月2日から24日まで、23日間の会期で開かれる6月定例市議会に提案する5議案などを記者会見で発表しました。
 一般会計の補正予算は1億2900万円の増額。倉敷市の三菱自動車水島製作所で軽自動車の生産が停止したことに伴う自動車部品関連企業への支援1億円、1歳から4歳未満児のB型肝炎予防接種費用の一部を助成する事業540万円、高齢者の雇用の増大を図るため、ワンストップ窓口の開設や研修会を開催する事業1024万円などとなっており、このうち三菱自動車関連の補正予算については、緊急性を要することから6月2日の開会日に採決されることとなっています。
 市長は、三菱自動車の生産が停止し市内の関連企業で働く従業員が休業中であることについて、「休業中の雇用調整を受けている人に対する助成について、できる限り早めに議決を経て執行していきたいと思っている。他社への臨時雇用も市全体として推し進めていきたい。500人の雇用を作り、休業期間中に他の会社で働いていけるよう、その機関を5月31日に立ち上げたいと思います」と話し、総社市500人緊急雇用調整本部の立ち上げを表明しました。
 また、熊本支援については、これから梅雨を迎え高温多雨となること、テント村が1メートル地盤沈下しており、浸水の恐れがあることから、5月31日でテント村から一般の避難所に移っていただくということで益城町の西村町長、野口健さんと合意したことを報告しました。

記者会見



26日


熊本地震に対する支援の募金

 熊本地震被災地の一日でも早い復興に役立ててほしいと、熊本地震被災地支援チャリティーコンサート実行委員会から112万4209円が市に渡されました。
 この日、実行委員長の宇佐美敬三さんら実行委員会のメンバー4人が市長室を訪れ、市長に募金を手渡しました。この寄付金は、5月15日に市民会館で開催された熊本地震被災地支援チャリティーコンサートで募った募金と入場料です。

寄付



24日


まちかどの泉夏開き式へ

 市役所南交差点にある都市公園「まちかどの泉」で夏開き式が行われ、総社南幼稚園の園児25人とその保護者、地域住民らが、噴水から出る冷たい水に触れました。
 市長は、「だんだん暑くなってきました。今日からこの噴水をオープンさせ、夏を爽快に乗り切りたいと思います」とあいさつし、園児と共にスタートのスイッチを押しました。 また、園児による歌の披露も行われ、出席者を楽しませていました。
 噴水は、9月末までの期間、午前9時から午後6時まで出水。まちかどの泉の管理は多機能型事業所「みぞくち」が行います。

市長あいさつ

水で遊ぶ園児





22日


秦歴史遺産保存協議会総会へ

 秦小学校体育館でこの日、秦歴史遺産保存協議会の総会が開催されました。市長は開会にあたり、「地域の方々が歴史や文化を研究し、発信していこうとがんばってくださっていることに心から感謝申し上げます」とあいさつ。
 会では総社市教育委員会が実施している一丁ぐろ15号墳の確認調査について発表が行われたほか、岡山市教育委員会文化財課長の乗岡実さんによる「戦国の高梁川流域」と題した講演が行われ、出席した会員はいにしえに思いをはせていました。
 5月29日(日)には、確認調査の結果5世紀代につくられた可能性が高くなった一丁ぐろ15号墳の現地説明会も開催されます。

あいさつ

講演



22日


新本小学校スクールコンサートへ

 今年度から「音楽・英語特区」としてスタートした新本小学校で、包括協定を締結しているくらしき作陽大学の学生ら約60人を迎えて、スクールコンサートが開かれました。
 約1時間半のコンサートでは、オーケストラの演奏に加え、新本小学校の校歌を演奏したり、児童に楽器の演奏や指揮を体験させてあげたりする粋な計らいも。児童は音楽の魅力を存分に堪能していました。
 市長は、「音楽特区の児童にいい音をプレゼントしていきます。新本に多くの子どもが集まり、いい学校になるようにしていきます」とあいさつし、自らもタクトを振りコンサートを盛り上げました。

小学生もいっしょに

タクトを振る市長



19日


東日本大震災と熊本地震に対する支援の募金

 4月30日に開催された東日本大震災復興支援チャリティーコンサート音楽の“ちから”2016の入場料と集まった募金、30万1713円が同実行委員会から市に渡されました。同コンサートは5回目の開催で、総社東中学校、総社西中学校、総社中学校、昭和中学校、総社高校、総社南高校の吹奏楽部や合唱部が出演しました。
 この日、総社東中学校教頭の小原敏彦さんと同中学校吹奏楽部2年生の西山憩さん、角田美佳さんが市長室を訪れ、市長に募金を手渡しました。集まった募金は東日本大震災と熊本地震の被災地へおくられます。

寄付



19日


熊本地震に対する支援の募金

 熊本地震被災地の一日でも早い復興に役立ててほしいと、総社西中学校区で実施された「一貫ウエスト連携事業」によって集まった熊本地震被災地への募金62万6千円が市に渡されました。
 この日、総社西中学校生徒会長の馬場雄司さんほか生徒会役員4人と、総社西中学校区の認定こども園、幼稚園、小学校、中学校の校園長ら11人が市長室を訪れ、市長に募金を手渡しました。

寄付



15日


熊本地震に対する支援の募金

 熊本地震被災地の一日でも早い復興に役立ててほしいと岡山県年金受給者協会倉敷東支部総社分会から熊本地震に対する支援の募金として、5万円が市に渡されました。
 この日、同分会長の前島孝二さんら3人が市長室を訪れ、市長に募金を手渡しました。

寄付



15日


熊本地震被災地支援チャリティーコンサートへ

 総社市内を中心に音楽活動しているバンドなどが、熊本地震被災地支援チャリティーコンサートを市民会館で開催しました。
 市長は、「救える命や困っている人がいたら、どこまでも助けに行くのが総社市。みんなで熊本を応援していきましょう」とあいさつし、「I Love You」の弾き語りを披露しました。フィナーレでは出演者と観客全員で「365日の紙飛行機」を合唱。一日も早い復興を祈る気持ちを一つにしていました。
 入場料と会場で募った募金は全額が被災地支援に役立てられます。

弾き語り

「365日の紙飛行機」を合唱




15日


第3回高木聖鶴児童生徒競書大会表彰式

 5月8日に常盤小学校体育館で実施された、第3回高木聖鶴児童生徒競書大会の入賞者の表彰式がこの日、総社吉備路文化館で行われました。表彰にあたり、市長は「今回のたくさんの作品の中から皆さんの作品が選ばれました。本当にすごいと思います。これからもがんばってください」と激励しました。
 高木聖鶴賞4点、市長賞4点、教育長賞4点、特選27点の入賞作品は5月17日(火)から5月29日(日)まで、総社吉備路文化館で展示されます。

あいさつ

集合写真



13日


「総社市民憲章制定10周年記念式典・記念講演」が開催

 総社市民憲章が制定10周年を迎えたことを受け、記念の式典と講演が開催されました。式典では、総社市民憲章を唱和・実践する会会長の清水男さんへ市長から感謝状が贈られました。市長は「市民憲章を皆さまが愛して、このまちのかたちをつくってくださったことに心から感謝を申しあげます。この市民憲章が本当の意味で実現されるよう、これからも皆さまと力を合わせて頑張ってまいります」とあいさつ。そのほか、総社市民憲章功労者として福島登さん、難波道子さん、横田泰男さん、石尾昌一さんが会から表彰されました。
 また、人権・生き方アドバイザー/ビリーヴ・イン研究所代表の大原笑子さんが講師として招かれ、「地域活性化のためのチェンジ&チャレンジ!~次世代へのバトンタッチ~」をテーマに講演が行われました。

あいさつ

感謝状

講演



13日


熊本県益城町訪問を職員に報告

 市長は、熊本地震以降支援を継続している益城町を12日に訪問し、被災地支援にあたった職員を前に状況報告をしました。
 この報告では、4月24日に益城町に設営したテント村を5月31日(延長した場合は6月15日)をもって撤退すること、閉鎖日以降は、6か所の屋内避難所に避難していただくことなどが報告されました。
 市長は、「支援にあたられた職員の皆さん、お疲れ様でした。5月31日までは役割を果たしましょう。それぞれの職場で経験を生かしてください」とあいさつしました。

報告






13日


熊本地震に対する支援の募金

 熊本地震被災地の一日でも早い復興に役立ててほしいと、総社花萬株式会社から熊本地震に対する支援の募金として、50万円が市に渡されました。
 この日、総社花萬株式会社の中山正明さん、國府建一さんが市長室を訪れ、市長に募金を手渡しました。

寄付


12日


熊本県益城町を訪問

 熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県益城町を訪問し、総社市が主体となって設立したテント村などを視察しました。
 益城町総合運動公園陸上競技場には5月12日現在、テント159張が設置され、577人が生活をしています。
市長は、「総社市です。元気を出してください」とテントを一張りずつまわり、被災者を勇気付けました。
 その後、西村町長と益城町役場で面会。テント村の撤退時期について、5月31日を目処に被災者と調整することなどが合意されたほか、広安小学校の田中校長とも面会し、義援金で購入した長机、パイプいす、運動用マットを手渡しました。

益城町長と

テント村の方と

6日


ミスダンスドリルインターナショナルの結果報告

 昨年行われたミスダンスドリルチーム全国大会で好成績を収め、世界大会に出場した総社南高校のダンス部が、3月19日にアメリカ合衆国ダラスで開催された世界大会のリリカル部門とプロップ部門で優勝し、市長に結果報告をしました。
 この日訪れたのは、OGの中村莉緒さん、小郷日菜子さん、部長の菅野水紀さんと山本清美教諭。市長は、「本当にうれしく思っています。おめでとうございました」とねぎらいの言葉を述べました。

結果報告


6日


 市役所をゴーヤで涼しく

 市庁舎の壁面をゴーヤの大きな葉で作る「緑のカーテン」で直射日光を遮らせ、市役所内の冷房効率を高めようと、今年4月採用の新採用職員14人がゴーヤの植え付けを行いました。
 市長は「このゴーヤのカーテンで、市民が温暖化や環境問題に少しでも目を向けてもらえれば」とあいさつ。新採用職員は、市役所本庁舎の南側と東側の前庭やプランターに約80本の苗を植えました。
 ゴーヤは、7月末ごろには3階付近(約9メートル)まで成長する予定。収穫した実は来庁者に無料で配られます。この取り組みは平成20年にスタートし、今回が9回目です。

植え付け


新入職員も参加

2日


熊本地震に対する支援の募金

 熊本地震被災地の一日でも早い復興に役立ててほしいと、総社市グラウンド・ゴルフ協会から熊本地震に対する支援の募金として、約6万円が市に渡されました。
 この日、同協会の大月勝彦さん、前島幸二さん、髙杉弘子さん、上野雅恵さんが市長室を訪れ、市長に募金を手渡しました。

寄付
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