「そうじゃ75歳総活躍社会実現協議会(仮称)」設置に関する準備会
「そうじゃ75歳総活躍社会実現協議会(仮称)」設置に関する準備会が総合福祉センターで開催され、市長や関係機関の代表者が意見交換を行いました。 総社市では昨年度に第2次総合計画を策定し、今年度から「岡山・倉敷に並ぶ新都心 総社 ~全国屈指の福祉文化先駆都市~」を目指してまちづくりを進めています。その施策のひとつとして、高齢者が生きがいをもって暮らせるまちづくりのために、意識調査や高齢者雇用に対する企業のニーズ調査、相談窓口の整備などに取り組むための「そうじゃ75歳総活躍社会実現協議会(仮称)」の設置が検討されています。 市長は、「75歳まで当たり前に働いていける社会を現実的につくっていく。今日の会議をキックオフにして、働きたい人に応えていきます」とあいさつしました。
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