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今月の市長の動き

平成27年 6月

29日


中庭コンサートがスタート

 今年度初となる中庭コンサートが開催され、多くの来庁者が昼のひと時を音楽の音色で楽しみました。
 出演者は、ザ十二ヶ郷・陽水と片岡市長。ザ十二ヶ郷・陽水は「コーヒールンバ」や「少年時代」など3曲を、市長は、「ひまわりの約束」、「I LOVE YOU」の2曲を熱唱しました。

熱唱


28日


昭和地区ふれあいスポーツ祭りへ

 スポーツを楽しむことで心身のリフレッシュをはかり、地域住民の親睦を深めようと、昭和地区ふれあいスポーツ祭りが、昭和小学校体育館などで開かれました。
 開会式で市長は、「今日はみんなで楽しんでください。英語特区で五つ星学園がさらに輝きを増すようにがんばっていきます」とあいさつしました。
 昭和地区の住民ら約300人が参加。分館対抗によるディスコンやソフトバレーボールを行い、地域の絆を深めていました。

市長あいさつ


27日


南海トラフ地震に備えて連携支援調整会議へ

 南海トラフ地震に備えて、被害が甚大であると想定される高知県と徳島県の災害支援連携を図る調整会議が丸亀市の消防庁舎で開催されました。 
 市長は、「より多くの救える命をAMDAと自治体の連携により守って行きたい」と提言しました。
 AMDA菅波代表、丸亀市長らの提言と課題について情報共有を図り、2県5市町の自治体とAMDA職員約110人の出席がありました。今後、総社市と丸亀市が拠点となり支援していく具体的な検討が行われます。




26日


地域医療連栄に関する協定を締結

 市は吉備医師会、倉敷中央病院、倉敷平成病院と「地域医療連携に関する協定」を締結しました。
 協定は、2025年までに団塊の世代が75歳以上になり、病気や要介護になる人が激増する「2025年問題」の解消などを目的としたもの。かかりつけ医と救急搬送された場合、搬送される可能性が高い倉敷中央病院・倉敷平成病院が情報共有し、切れ目のない医療を目指します。今後、市内外の医療機関と行政が、医療・介護などの役割分担と連携のあり方について話し合いが進められます。
 市役所で協定締結式が行われ、吉備医師会の三宅周代表理事、倉敷中央病院の小笠原敬三院長、倉敷平成病院の高尾聡一郎理事長、市長が出席。協定書に署名しました。市長は、「市民に安心を与える協定だと思う。市民の命を守るため力を合わせていきたい」と述べました。
 7月24日には、川崎学園と包括協定を締結される予定です。

協定締結

記念撮影

23日


JICAボランティアの藤岡さんを激励

  7月6日から2年間、JICAボランティアとしてマダガスカルで家政・生活改善の職務にあたる藤岡宏美さん(秦)が、市長に出発の報告をしました。
 藤岡さんは、マダガスカルのアンチラベ市で、主に裁縫や手工芸、料理を教え、女性の自立支援のための活動を
行います。市長は、「この2年間は、人生のジグソーパズルの大きな1ピースになります。がんばってきてください」と激励。藤岡さんは、「現地の人に寄り添いながら生活を送り、支援していきたい」と意気込みを話しました。

表敬訪問


21日


そうじゃ宮城っ子基金デー 交流野球大会壮行式へ

 仙台市の立町少年野球クラブと6月27日に同市茂庭公園で交流試合を行う池田スポーツ少年団の壮行式が薮田グラウンドで行われました。
 市長は、「勝つためではなく、仙台市の野球チームを友好を深めるために全力でプレーしてきてください」と激励しました。キャプテンの山下周太さんは、「野球をとおして心に残る試合をやりたい。総社市の代表としてがんばります」と決意を述べました。
 総社市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災で、両親を失った震災当時中学生以下の宮城県内の子どもに対し、市内外から集まった募金を「そうじゃ・宮城っ子基金」として、1人年間10万円を5年間支給する支援を行ってきました。
 「そうじゃ・宮城っ子基金」による支援は当初予定していた5年間を経過しました。皆さまからいただいた募金の今後の活用について、宮城県市長会の奥山恵美子会長と協議。このことを受け、5月21日に開催された東日本大震災支援対策会議で、2つの事業へ移行することが決定し、今回の交流試合はその一環です。同スポーツ少年団のメンバー18人は27日に行われる交流試合のほか、翌28日には被災した地域の見学や、東北楽天ゴールデンイーグルスの試合観戦も行います。

市長のあいさつ

記念撮影

19日


6月定例市議会が閉会

 6月定例市議会が閉会し、この日追加提案された4議案を含め、条例の一部改正3件、補正予算2件など計22案件が原案どおり可決などしました。
 一般会計の補正予算は総額800万円。主なものは、新本小学校区放課後児童クラブの新設に伴う施設整備や運営に関する経費や、福島県相馬市での防災研修に消防団員、消防職員など20人を参加させるための経費などです。条例の一部改正は、7月1日から開始する新本小学校区放課後児童クラブの施設を新設するためものなど。このほか、人権擁護委員の候補者に久野督子さん(泉)、大森文子さん(溝口)、岡房子さん(三須)、本行こずえさん(見延)の4人を推薦することにも同意されました。
 市長は閉会にあたり、「今後も岡山県立大学付近を中心とした東部エリアの土地活用や、LRTの在り方などについて議論を進め、総社市の将来をよりよいものにしたい」と述べました。

市長のあいさつ

議会の様子

18日


障がい者施策について熱く語る

 NPO法人オールしずおかベストコミュニティーの通常総会が障害者働く幸せ創出センター(静岡県葵区)で開催さ
れ、市長が、「障がい者千人雇用」と題して記念講演を行いました。
 市長は、「中小零細企業に障がい者をちりばめていくことが、これからの障がい者の居場所を確保する上で大切なこと。人口10万人以下のまちが、いかにちりばめていくかということを、総社市が先頭ランナーをきってやっていく。1000人まで残り150人。力を合わせて達成し、目の前の一人ひとりを自立させていく」と講演し、約110人の福祉や行政の関係者を前に、障がい者を戦力として雇用し、社会に迎え入れることの重要性を訴えました。

記念講演

16日


そうじゃ・宮城っ子基金に寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、総社ロータリークラブから市へ3万2000円が寄付されました。
 この日、中西哲也会長と監事の西文子さんが市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。
 市長は、「ありがとうございます。宮城っ子のために大切に使います」と感謝を述べました。
 寄付金は、総社圏域互礼会親睦ゴルフ大会開催時に募金箱を設置し、募金を募ったものです。

寄付

15日


赤米サミットin新本が開催

 赤米文化を保存、継承していくため、さらなる交流を図ろうと、赤米サミットin新本が新本小学校で開催されました。平成26年3月に、「赤米伝統文化交流協定」を締結した長崎県対馬市と鹿児島県南種子町、総社市の首長や各地域の保存会のメンバーが出席。3市町で赤米大使を務める歌手の相川七瀬さんも参加し、互いに協力しながら赤米文化を守っていくことを再確認しました。
 サミットのテーマは、「伝えゆくもの~歴史のバトンを子どもたちへ~」。各地域で取り組んでいる、赤米の伝承活動の報告が行われました。また、赤米の日本遺産認定への意見交換が行われ、全会一致で決定。赤米の伝統を受け継ぐ同小学校の児童の前で「赤米の伝統を守り、力を合わせ日本遺産の認定を目指す」とする旨のサミット宣言を行いました。市長は、「貴重な赤米文化を次世代につなげていくことは私たちの重要な責任だと思う」と。相川さんは、「歴史のバトンを次世代へつなぐことは大切なこと。赤米を国内外へ発信するため、日本遺産の認定を目指していきたい」と述べました。
 サミット終了後、相川さんと同小学校の5年生8人、新本本庄赤米保存会のメンバーらが、本庄国司神社(新本)の神田で赤米の田植えをしました。児童らは田んぼのぬかるみに足を取られながらも、丁寧に苗を植え付け、古代米の赤米に思いをはせていました。

サミットの様子

サミット宣言

新本小学校の児童と記念撮影

田植え体験

14日


備中国分寺前で赤米の田植え体験

 総社赤米大使で歌手の相川七瀬さんと赤米の田植えをするイベントを、備中国分寺南のほ場で開催。県内外から参加した親子連れ約160人が、赤米の苗を1本1本心を込めて植えました。
 開会式で市長は、「おいしい赤米ができるように、協力しながらがんばりましょう」と、相川さんは、「若い人の力で赤米文化を未来へ継承していってほしい。今日は暑いですが、いっしょにがんばりましょう」とあいさつしました。

田植え



11日


ネパール地震に対する支援募金の寄付

 ネパールで4月25日に発生した地震で、一日でも早い復興に役立ててほしいと、池田小学校児童会から市に1万1350円が寄付されました。
 この日、児童会を代表して平田哲也さん(6年)、平田慶哉さん(5年)、長谷川真絢さん(6年)、角遥香さん(5年)の4人が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。
 寄付金は、小学校や幼稚園など5か所に募金箱を設置し、募金を募ったものです。

寄付



11日


そうじゃ・宮城っ子基金に寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、岡山リゾート開発株式会社から市へ2万3373円が寄付されました。
 同社の松尾慶信代表取締役ら3人が市長室を訪ね、市長に寄付金を手渡しました。
 市長は、「ありがとうございます。宮城っ子のために大切に使います」と感謝を述べました。
 寄付金は、社内に募金箱を設置し、募金を募ったものです。

寄付



8日


まちかどの泉夏開き式へ

 市役所南交差点にある都市公園「まちかどの泉」で夏開き式が行われ、総社南幼稚園の園児やその保護者、地域住民など約100人が、公園内の噴水から出る水に触れました。
 市長は、総社南幼稚園の園児に、「熱い夏はここで遊んでね」と優しく呼びかけ、まちかどの泉の管理をしている多機能型事業所「みぞくち」の方に対しては、「今日から噴水が再開します。より多くの市民が来ると思いますので、維持管理をよろしくお願いします」とあいさつ。スタートの合図と同時に噴水から勢いよく出水しました。
 また、同園の園児による歌の披露も行われ、出席者を楽しませていました。
 噴水は、9月末までの期間、午前9時から午後6時まで出水します。


出水

総社南幼稚園児による歌の披露



6日


タンチョウのヒナの命名式へ

 4月29日にきびじつるの里でふ化したタンチョウの子どもの命名式が同所で行われ、「キビジ」と名付けられました。
 命名したのは、守安能亜さん(山手小1年)、林優羽さん(総社小5年)、遠藤龍聖さん(総社北小5年)の3人。
市長は、「きびじつるの里で6羽目の自然ふ化です。すばらしい名前をつけてくれてありがとうございます」とあいさつしました。
 名前は、応募のあった412点のなかから関係者が審査し決定しました。

表彰状の贈呈

集合写真


4日


6月定例市議会一般質問

 6月定例市議会は、この日から一般質問に入りました。
 この日は、西森頼夫議員、大熊公平議員、深見昌宏議員、加藤保博議員、笠原武士議員の質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き5日に三宅啓介議員、頓宮美津子議員、根馬和子議員、萱野哲也議員、赤澤康宏議員、8日には岡崎亨一議員、片岡茂夫議員、難波正吾議員の一般質問が行われる予定です。

市長の答弁


1日


6月定例市議会が開会

 6月定例市議会が開会し、一部改正3件、補正予算2件など計18案件を提案しました。
 市長は行政報告のなかで、「市長としての任期も残り4か月。残す期間を2期目の集大成と位置づけ、全力でトライしていきたい」と述べました。また、今議会のトピックスとして、そうじゃ・宮城っ子基金、相馬市での防災研修、総社市地域医療連携協定の締結、教育改革、新本地区放課後児童クラブ、総合計画の策定の6点を紹介。このほか、総社市が取り組んでいる政策について述べ、「地域の魅力や特色を総点検し、確かな成長に結びつけたい」と話しました。
 一般会計の補正予算は800万円の増額。新本小学校区放課後児童クラブの新設に伴う施設整備や運営に関する経費や、福島県相馬市での防災研修に消防団員、消防職員など20人を参加させるための経費などです。
 議会は19日までの19日間行われます。一般質問は4日から。

市長による行政報告

議会の様子

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