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今月の市長の動き

平成28年 3月

28日


 市民後見人養成講座修了生に修了証を交付

 市では、親族がいない認知症高齢者、知的障がいや精神障がいがあり、判断能力に欠ける人への支援として、後見などにあたる市民後見人を養成する事業を実施しています。この日、全日程を終えた受講者5人に市長から修了証が交付されました。
 市長は、「どこかで困っている市民がいます。皆さんの培った力をそのような方に還元していただきたい」と述べました。
 修了生は次の5人です。
 ▽村本修三さん、秋山洋子さん、磯永二さん、磯智恵子さん、萱野哲也さん

5人の修了生と

28日


そうじゃ・宮城っ子基金
(杜の都・仙台絆寄付)へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、SKYM(スキーム)音楽振興財団から市へ、2万4063円が寄付されました。
 寄付金は、3月27日に開催したSKYMジュニア・ウインド・アンサンブルの定期演奏会の会場で募金箱を設置
し募ったもの。同財団育成会の小倉やす子さんら4人が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。

寄付

28日


総社市スポーツ振興表彰(藤岡郁海)表彰式へ

 スポーツ部門において顕著な成績を収めた人や、普及促進に功績のあった人に贈られる、総社市スポーツ振興表彰(藤岡郁海賞)の表彰式が市役所で行われ、12人に賞状と記念品が贈られました。
 来ひんで出席した市長は、「皆さんは総社市の誇りです。引き続き他の見本となるようがんばってください」と祝福しました。受賞者を代表し、原田樹幸さんが、「ありがとうございます。今後も世界に羽ばたいていけるような人になれるように精進していきたいと思います」とあいさつしました。
 同賞は、市体育協会会長を長く務めた故藤岡郁海さんの意志を引き継いだ藤岡但さんからの寄付を原資に創設。平成19年度から実施され、今回を含め48人2団体が受賞。
受賞者は次のとおり。
【優秀選手】▽ハンドボール 横田和奏さん(玉野光南高校3年)、秋山静香さん(玉野光南高校3年) ▽ソフトテニス 難波洋行さん(井手)、藤田健輔さん(総社) ▽軟式野球 原田樹幸さん(泉) ▽ゴルフ 小倉彩愛さん(総社東中3年) ▽水泳 木口朝陽さん(常盤小6年)、竹内悠翔さん(総社東小6年)、宮崎雄大さん(総社東中1年) ▽レスリング 髙杉将輔さん(総社東小6年) ▽空手 吉田琴美さん(総社東小6年) ▽ペタンク 唐川凜さん(清音小学校5年)

市長のあいさつ

記念撮影

28日


 貸し出し用傘の寄贈

 総社地区建設業者暴力追放推進協議会から貸し出し用傘100本が寄付されました。
 同協議会の田中俊行会長ら3人が市長室を訪れ、「地域の方々のために役立ててください」と述べ、寄贈しました。
 寄贈された貸し出し用傘は、市役所と各出張所に設置し、来庁者に利用していただく予定です。

寄贈

26日


吉備路再発見講演会へ

 県立博物館を誘致する会が、吉備路のよさを知ってもらおうと、吉備路再発見講演会を備中国分寺の客殿で開催。「吉備の鉄」と題して、愛媛大学法文学部の村上恭通教授が講演しました。
 同会の副会長である市長は、「吉備路の歴史を学ぶとともに、これからの総社市のことも考えていきましょう」と、あいさつしました。
 村上教授は、古墳時代の鉄器生産や鉄器生産技術の革新、古代鉄生産における吉備野特徴などを説明し、市内外から訪れた約100人の参加者は熱心に聞き入っていました。

市長のあいさつ

講演

25日


派遣職員に辞令交付

 4月1日から国や県などに派遣する職員に辞令を交付しました。
 内閣府や、福島県相馬市、社会福祉法人旭川荘、岡山県後期高齢者広域連合へ4人の職員が派遣されます。
 市長は、「総社市の誇りをもって、一生懸命学んでほしい」と訓示しました。

辞令交付



25日


全国大会出場選手を激励

 全国大会に出場する17人の選手に、市と市体育協会から激励金が贈られました。
 この日、全国大会出場選手合同激励会が市役所で開かれ、市長が、「総社の代表としてそれぞれの競技で羽ばたいてきてください」と選手を激励。選手を代表して空手の吉田涼さん(総社東中2年)、馬場雄司さん(総社西中2年)が、「数々の激励をいただき、身が引き締まる思いです。郷土の代表として精一杯がんばってきます」と意気込みを述べました。
 出場選手は、次のとおりです。
 ▽空手 大谷駿介さん(総社中央小4年)、大谷光平さん(同小4年)、北村彰也さん(常盤小3年)、吉田琴美さん(総社東小6年)、吉田涼さん(総社東中2年)、 馬場雄司さん(総社西中2年)、山神琢磨さん(総社小4年)、高原花音さん(阿曽小5年) ▽ソフトテニス 井田歩夢さん(神在小4年)、守屋駿さん(山手小4年)、茅野晶仁さん(総社東中2年)、石井美々花さん(就実中2年) ▽水泳 木口朝陽さん(常盤小6年)、辻本康暉さん(同小6年)、竹内悠翔さん(総社東小6年)、本田彩翔さん(総社小6年)、岡本将さん(総社中央小4年)

激励

記念撮影



25日


総社産米キャラ弁コンテスト表彰式

 総社産米キャラ弁コンテストの入賞作品が決定し、総合福祉センターで表彰式が行われました。市長は受賞者に、「受賞おめでとうございます。キャラ弁は発信力があり、全国から26万票が集まりました。このなかの何点かを商品化していければと思っています」とあいさつしました。
 総社産米キャラ弁コンテストは全国から応募のあった216点を、1月25日から2月24日までの間、インターネット投票を行い入賞作品を決定。入賞作品は、「チュッピーコース」10点、「そうじゃ百景コース」10点の合わせて20点です。

表彰

受賞者と





24日


総社東中学校吹奏楽部がそうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、総社東中学校吹奏学部が10万1170円を市に寄付しました。
 寄付金は、昨年11月1日に開催したオータムチャリティーコンサートの収益金。同部の部長前田千佳さんと同学校の久山延司校長、顧問の小原敏彦さんが市長に手渡しました。

寄付



24日


岡山県立大学の卒業式へ

 岡山県立大学と同大学院の学位記授与式が、同大学で挙行され、大学と大学院の470人がキャンパスを巣立っていきました。
 来賓として出席した市長は「夢はあきらめない限り必ずかないます。だから今もっている夢を絶対に捨てずにがんばってください」と激励しました。
 式を終えた学生たちは、大学生活をともに過ごした仲間と語り合ったり、後輩から祝福されたりしていました。

祝辞

答辞



22日


2月定例市議会が閉会

 2月定例市議会は、平成28年度当初予算や平成27年度補正予算、条例の制定など55案件が原案どおり可決・同意などし、閉会しました。
 閉会にあたり市長は、「4月から新たな取り組みに挑戦していきます。互いに切磋琢磨しながら、総社市をさらに前進させていきましょう」とあいさつしました。
 可決した平成28年度一般会計当初予算の総額は272億2000万円。主な事業は、ふるさと納税関連経費に5億3229万円、総社市新生活交通事業に1億1507万円、地域医療介護総合確保基金事業に3億1921万円、一般廃棄物最終処分場建設事業に6億9289万円、総社小学校改築事業に1億210万円などです。
 人事案件では、教育委員会委員の林直人さん(総社)と小鍛冶一圭さん(井尻野)の再任が同意されました。任期は、5月12日から4年間です。また、人権擁護委員に福元艶子さん(清音軽部)を推薦することにも同意されました。

市長のあいさつ

議会の様子



16日


総社市奨励賞で県立大生3人を表彰

 すぐれた研究や活動をした岡山県立大学生を表彰する「総社市奨励賞」の表彰式が市役所で行われ、森本伊津子さん(保健福祉学部、倉敷市)、鈴木寛也さん(情報工学部、福井)、鍛冶奈央香さん(デザイン学部、総社)の3人に、市長から賞状と副賞が贈られました。
 市長は、「おめでとうございます。学生時代の経験をこれからの人生に生かし、立派な社会人になってください」と、お祝いのことばを贈りました。
 森本さんは、親子交流広場の活動にボランティアとして積極的に参加。また、総社圏内の老人ホームなどへ出向き、高齢者と幼稚園児の世代間交流などに取り組みました。鈴木さんは、消火技術訓練大会や防災訓練に参加し、消火技術の普及活動に協力。また、消防応援隊として地域住民に対し講演を行うなど、総社圏域を中心とする地域活動に積極的かつ意欲的に取り組みました。鍛冶さんは、県大そうじゃ子育てカレッジでつどいの広場に通う子どもと保護者に、卒業研究で取り組んだ壁画制作の参加を依頼。学生のみならず地域の人も引き込む環境づくりに工夫を凝らした点などが評価されました。
 総社市奨励賞は平成11年に創設。昨年度までに56人を表彰。

表彰状を授与

記念撮影



14日


サン直広場ええとこそうじゃ組合から寄付

 サン直広場ええとこそうじゃ組合の本安環会長と槙枝正己事務局長の2人が市長を訪ね、「サンロード吉備路の運営に役立ててください」と、市に10万円を寄付しました。
 同組合は、サンロード吉備路内のピロティーで直売所を運営しており、新鮮な農産物や加工品など目当てに、多くの人でにぎわう直売所として知られています。

寄付



13日


合唱団こぶのコンサート「こぶこん」へ

 合唱団こぶのコンサート「こぶこん’16」が市民会館で開かれました。
 団員約50人が、全日本合唱コンクールで歌った「Auf dem See」や「約束」、客演指揮として高嶋昌二さんを迎えての「時代」、「戦争を知らない子供たち」、「鉄腕アトム」など17曲を披露。訪れた約900人の観衆は美しい歌声を堪能していました。
 市長は開会で、「音楽には人を勇気付ける力があると思います。今日は楽しんでください」とあいさつしました。

市長のあいさつ

こぶによる合唱



13日


山手健康福祉フェアへ

 第10回山手健康福祉フェアが山手公民館で開かれました。
 市長は開会式で、「自分自身の力で健康を勝ち取りましょう。そして、弱い立場にある人を地域で支えあうまちにしていきましょう」とあいさつしました。
 オープニングイベントのヤクルト腸トレ体操をはじめ、生活福祉体験コーナーや、遊びのコーナー、炊き出し体験コーナーのほか、障がい者が働く事業所などが出店。訪れた人は健康や福祉について考えていました。

市長あいさつ

腸トレ体操



11日


そうじゃ・宮城っ子基金(杜の都・仙台絆寄付)へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、市に約38万が寄付されました。
 この日、総社市PTA連合協議会の森本好昭会長と事務局の宮原良夫さんが市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。
 寄付金は、市内の幼稚園、小学校、中学校、高校のPTAが集めた募金です。

寄付



11日


未来の自分へのメッセージをタイムカプセルに

 総社市制施行10周年を記念し、市内全15校の小学6年生が将来の自分に向けた手紙を作成し、タイムカプセルに収めました。
 3月上旬から中旬にかけて各学校で行われた同事業。タイムカプセルには手紙以外にも、児童の似顔絵やクラスの集合写真などの思い出の品も封入しました。
 この日、維新小学校で行われたセレモニーに市長も出席。「再びタイムカプセルを開ける日には、必ず全員が集まってください。そして立派な大人になっていてください」とあいさつしました。
 タイムカプセルは市などで保管。児童が20歳を迎えた年、もしくは10年後に開封予定です。

タイムカプセルを市長の手渡す



11日


セントラルロビーでミニコンサート

 東日本大震災から丸5年を迎えるにあたり、東日本大震災復興支援チャリティーミニコンサートが市役所セントラルロビーで開催されました。
 コンサートには、秋山直美さん、石川早苗さん、ザ十二ヶ郷・陽水の宇佐美敬三さん、難波佳典さんと市長が出演。市長は、「これからも支援を続けていきましょう」とあいさつし、1曲を熱唱しました。
 会場で募った義援金は、「杜の都・仙台絆寄付」へ寄付されます。

熱唱する市長



11日


そうじゃ吉備路マラソンで国内最高記録を樹立したジョエル選手へ感謝状を贈呈

 2月28日に開催した「2016そうじゃ吉備路マラソン」のハーフマラソン公認の部に出場したジョエル・ムァゥラ選手(倉敷高校、ケニア出身)が1時間1分55秒の高校国内国際最高新記録を樹立したことを受け、市役所で感謝状の贈呈式が行われました。
 市長室で行われた贈呈式で市長は、「新記録樹立おめでとうございます。この記録がそうじゃ吉備路マラソンを盛り上げてくださったことに心からお礼申し上げます」とあいさつし、ジョエル選手は、「ありがとうございました。インターハイの連覇に向けがんばります」と今後の決意を述べました。
※高校国内国際最高新記録とは、外国人留学生の日本国内での最高記録のことで、ジョエル選手の記録は、日本人も含めた日本国内での高校生の最高記録です。

感謝状の贈呈

歓談

6日


中央公民館まつりへ

 中央公民館の講座生が日ごろの成果を発表する中央公民館まつりが、3月5日と6日の両日、総合文化センターで開催され、6日は芸能発表が行われました。
 開会にあたり市長は、「今日は盛り上がっていきましょう」とあいさつし、自身も長渕剛さんの「乾杯」を披露しました。
 着付けやカラオケ、詩吟、尺八などの芸能披露のほか、生け花や手芸などの作品に、訪れた人は魅了されていました。

「乾杯」を披露

民舞

展示


5日


東日本大震災復興支援チャリティーコンサートへ

 市内の商業施設や公民館などを巡る「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」が総社中学校で開催されました。
 宇野拓郎、Lu-na、がらくた姫、ザ十二ヶ郷・陽水など、市内を中心に音楽活動をしているバンドが出演。市長は、「被災地への支援を続けることは今後も大切なこと。これからもご協力お願いします」とあいさつし、自らも歌声を披露しました。
 フィナーレは主演者全員で復興支援ソングの「花は咲く」を合唱。訪れた観衆と復興を祈る気持ちを一つにしていました。
 各会場で募った義援金は、「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付します。

熱唱する市長

「花は咲く」を合唱

3日


2月定例市議会一般質問

 2月定例市議会の一般質問が始まりました。
 この日は、小川進一議員、根馬和子議員、加藤保博議員、塩見禎章議員、三宅啓介議員の5人の質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き4日に萱野哲也議員、岡崎亨一議員、名木田正昭議員、髙谷幸男議員、難波正吾議員、7日には笠原武士議員、村木理英議員、西森頼夫議員、大熊公平議員の一般質問が行われます。

一般質問に答弁する市長

1日


市図書館がリニューアルオープン

 改修工事を行っていた市図書館がリニューアルオープンしました。この日オープニングセレモニーが行われ、市長は、「今回の改修を契機に、さらに愛される図書館にしていきたい」とあいさつ。早速、総社南幼稚園の園児とともにエレベーターに乗り、新しくなった図書館を確かめていました。
 主な改修は、エレベーターの設置、1階にあった児童コーナーとえほんのもりを2階に移動、読書室の新設などです。

テープカット

新しくなったエレベーター
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