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今月の市長の動き

平成29年 1月


31日


老人クラブ新春囲碁大会へ

 老人クラブ新春囲碁大会が総合福祉センターで開催され、市内の老人クラブの会員ら約50人が市長杯を争い、考えを張り巡らせながら対局しました。
 市長は、「優勝を目指してがんばってください」とあいさつしました。 
 優勝は梁井忠正さん、準優勝は山本克已さん、3位は榊原昇さん(中須加クラブ )、4位は吉田修さん(泉東もえろう会)、5位は若原寛さん、6位は横田俊助さん(常盤白寿会)です。

市長あいさつ

対局





30日


岡山弁護士会と協定を締結

 地震などの大規模災害発生時に、被災者を対象とした法律相談を実施するとした「災害時における法律相談業務に関する協定」を、市と岡山弁護士会が締結しました。
 この日、市役所で岡山弁護士会の水田美由紀会長と市長が協定書に署名・押印。市長は、「大規模災害被災地支援に関する条例に基づき全国の被災自治体を支援したが、り災証明の発行や権利擁護など、避難所支援の後半部分を担った経験がない。弁護士会との協定は非常に有益。有事の際には力を貸していただきたい」とあいさつ。水田会長は、「弁護士は、不安に思う人のそばに寄り添い、新たな一歩を踏み出すためのアドバイスをするのが業務。私たちから駆けつけ、少しでも被災者に前向きになっていただければ」と述べました。
 締結した協定では、大規模災害発生時に市から岡山弁護士会に対して被災者に対する法律相談会の実施を要請。避難所などで開設した相談所に、岡山弁護士会所属の弁護士を派遣することとなっており、相談料は無料です。

協定締結





28日


総社市婦人大会へ

 「男女がともに輝く いきいき社会をめざして」をテーマに、総社市婦人大会(市婦人協議会主催・市教育委員会共催)が市民会館で開かれ、「男女がともに互いの能力を発揮し、自分らしく生きることのできる社会を目指す」などとする大会アピールが採択されました。
 各地域で婦人会活動をする女性ら約1000人が参加。同協議会の高見正子会長が、「お互いの尊敬と愛が育つよう、家庭・学校・社会が協力していきましょう」と。来ひんとして出席した市長は、「今、総社市はがんばらないといけないとき。総社が大きく変わるチャンスを迎えています。そこには女性の力や皆さんの力が必要です。ともに総社市を盛り上げていきましょう」とあいさつしました。
 開会行事終了後には、タレントで山形弁研究家のダニエルカールさんが、「すごくあたりまえの男女共同参画論」と題して講演。「相手の立場を分かっていないから差別が生まれる。コミュニケーションをとり、知り合うことで心がつながっていく」と訴えました。

市長あいさつ

ダニエル・カールさn



27日


全国屈指福祉会議を開催

 全国屈指の福祉先駆都市を深化させるため、全国屈指福祉会議が総合福祉センターで開催され、有識者や委員らが議論を交わしました。
 会議の冒頭市長は、「全国屈指を目指すためには、各カテゴリーで何位なのか知る必要がある。難解かもしれないが調査し、目指す目標を明確にしていきたい」とあいさつ。また、一連の施策を総合的に「福祉王国プログラム」と称することも発表しました。
 会議では5つの部会が来年度実行する施策を発表。ひきこもり支援部会は、207人いるとされるひきこもり状態の人を支えるため、「ひきこもり支援センター(仮称)」を設置すること、高齢者支援部会は、見守り支援台帳の整備やSOSメールを活用した認知症徘徊模擬訓練、若年性認知症患者の就労支援に力を入れること、医療体制整備部会は、健診受診率を10%上げるほか、肺炎予防接種、働く世代の口腔ケアの推進を図ること、待機児童ゼロ部会は、待機児童ゼロの状態を維持することや、放課後児童クラブの支援員らの確保、総社保育所と井尻野幼稚園の認定こども園化を目指すこと、発達障がい児支援部会は、教育と福祉の関係機関が連携を図り、高校卒業時の就職率を高めていくことなどを報告しました。
 市では、これらの施策に必要な経費を平成29年度当初予算案に盛り込む方針です。

市長あいさつ





20日


「赤米フォーラムin九州国立博物館」へ

 現在、長崎県対馬市、鹿児島県南種子町、総社市にのみ残っている赤米神事。民俗学的に貴重なこの赤米文化を未来に伝えていくため、日本遺産の認定を目指して3市町と各保存会が共同で準備を進めています。
 この日、3市町の最終合意を得るとともに、赤米の保存と継承の情報発信をすることを目的に、九州国立博物館で「赤米フォーラムin九州国立博物館」が開催されました。
 市長はフォーラムで、「2つの国司神社で伝えられてきたのが総社の赤米神事です。赤米文化が日本遺産に認定されるよう、これからもがんばっていきたい。応援よろしくお願いします」とあいさつ。3市町の赤米大使である相川七瀬さんは、「赤米にも少しだけスポットライトを当てて、こういうお米も日本の長い歴史の中にあったことを未来に伝えていけたら」と思いを語りました。
 フォーラムでは京都文教短期大学学長の安本義正さん、龍谷大学農学部教授の猪谷富雄さんによる基調講演も行われ、参加者は真剣に聞き入っていました。

あいさつ

集合写真

19日


「そうじゃ消防署カレープレミアム」販売開始

 発売開始から3年目を迎え、販売数が3万3333食を達成した「そうじゃ消防署カレー」。その記念として「そうじゃ消防署カレー」が新たにジャガイモとニンジンを具材に加え、旨みが増した「そうじゃ消防署カレープレミアム」にグレードアップしました。
 119番通報にちなんだこの日、販売開始セレモニーがサンロード吉備路で行われ「そうじゃ消防署カレープレミアム」がお披露目されました。発売にあたり、市長は「ますます元気になっていく総社市を、消防士たちが力を合わせて守っていく。消防署カレーがそのシンボルとなっていってほしい」とあいさつ。
 セレモニーでは発売を祝うくす玉割りのほか、試食の配布も行われ、訪れた市民はグレードアップしたカレーを味わっていました。

くす玉割り

消防署カレープレミアム

15日


市民の安全・安心へ決意新たに

 「消防団員の士気を高めよう」と、総社市消防出初式が市民会館で厳粛に挙行され、消防団員や消防職員ら595人が、消防の責務を再認識し、市民の安全・安心を守る決意を新たにしました。
 市長は、「今日を契機に、総社市のさらなる安全安心を守っていきましょう」と、力強く呼び掛けました。
 式では、日ごろの消防活動に功労のあった消防団員や職員ら174人の表彰も行われました。

市長あいさつ


14日


十日町市・やまて友好交流訪問団の結団式へ

 1月27日から29日までの3日間、新潟県十日町市の中条地区を訪問する十日町市・やまて友好交流訪問団の結団式が山手公民館で開かれました。
 訪問団は、山手小学校の6年生55人と引率者11人で編成。ホームステイをしながら、昨年、山手地域を訪れた中条小学校の子どもとスキー体験や雪国体験、博物館見学をする予定です。
 式では、訪問団を代表して団長の楢﨑樹佳さんが、「夏季交流で知り合った友達と早く会い、いろいろな場所を見学したい。帰ってきたときにとても楽しかったといえる3日間にしたい」と、決意を話しました。
 来賓として出席した市長は、「山手と十日町はお互いにないものをもっている。それを探してもらいたい。交流で礼儀や優しさが生まれてくる。皆さんが帰ってきたときにどれだけ成長しているか楽しみにしています」と、激励しました。
 この交流事業は旧山手村時代の平成9年に始まり、夏は十日町市側が山手地域にと、相互訪問を続けています。冬の交流事業は今回が21回目。

あいさつ


12日


青山学院大学にそうじゃ吉備路マラソン出場をオファー

 この日、箱根駅伝で総合3連覇、大学駅伝で3冠を果たした青山学院大学を訪問。堀田宣彌理事長と三木義一学長と面会し、2017そうじゃ吉備路マラソンへの出場を要請しました。
 市長は、「大学駅伝3冠の実力を吉備路で発揮してください」と出場をオファー。三木学長は、「監督に伝え、相談します」と返答しました。
 同大会は、2月26日(日)午前9時号砲。公務員ランナーの川内優輝さんをはじめ、高校駅伝で初優勝した倉敷高校陸上競技部、同大会16位の興譲館高校陸上競技部など豪華ゲストランナーが参加します。

オファー


11日


そうじゃみんなで見守るネットワーク協力事業所ステッカーのデザインをお披露目

 市では、企業や事業所などと連携して高齢者や障がい者、児童などを見守る「そうじゃみんなで見守るネットワーク」を平成26年度から実施しています。この度、企業や事業所に掲示するステッカーが完成し、市長に報告が行われました。
 完成したステッカーは、岡山県立大学デザイン学部4年生三浦佳代子さんの作品。かわいらしくデフォルメした温羅(うら)がモチーフで、角は備中国分寺五重塔になっており、気づきとネットワークを表しています。 市長は、「五重塔や色など、総社市にふさわしいデザインとなっています。弱い立場にある方のためにこのステッカーが大いに貢献してくれると思います。ありがとうございました」と謝辞を述べました。

お披露目

ステッカー

5日


倉敷高校と興譲館高校の陸上部をそうじゃ吉備路マラソンに招待

 全国高等学校駅伝競走大会に出場し優勝した倉敷高校男子陸上部と興譲館高校女子陸上部員を、2月26日開催のそうじゃ吉備路マラソンへ招待します。
 この日市長は、倉敷高校の守屋孝治校長と興譲館高校の沖久教人校長を訪問。陸上部員への招待状を手渡し、参加を要請しました。
 同マラソンは現在参加者募集中。インターネットで1月13日(金)まで申し込みができます。

招待状を手渡す

招待状を手渡す

4日


仕事始めのあいさつ

 仕事始めにあたり市長は、総合福祉センターで市の幹部職員ら約150人を前に新年のあいさつをしました。
 市長は「新しい総社市をつくる勇気をもち、スタートをきりたい。意識を変えて取り組みましょう」と、荒木勝美総社市議会議長は、「今年は酉年。鶏は身近に存在しなくてはならないもの。職員も市民の皆さんになくてはならない存在です。市民福祉向上のために大いに力を発揮してください」と述べました。

あいさつ

1日


元旦福山登山へ

 福山の山頂から初日の出を拝もうと、元旦福山登山に大勢の人が参加し、無病息災を祈願しました。
 市長も登山に参加。「今年皆さんが幸せになることを願っています」と新年のあいさつをしました。
 山頂では、甘酒が振る舞われたほか、特製の絵馬がプレゼントされ、訪れた人はご来光を拝んだり、万歳三唱をしたりして今年一年間が良き年であることを祈っていました。

あいさつ

ご来光
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