くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学インターンシップ生から政策提言
8月から9月にかけて市役所で就業体験をした、くらしき作陽大学と作陽音楽短期大学のインターシップ生から市へ、1人1件、計11人から政策提言がありました。 この日、成果報告会が市図書館で開かれ、市長をはじめ、くらしき作陽大学の吉田一成副学長、学生11人、市の幹部ら約30人が出席。学生は一人ずつ提言の実施方法や効果などをプレゼンテーションしました。 「地域の防災組織の組織率向上」、「果物摂取量増加と農業と健康度の向上」、「ホームページの改善」、「プロモーションビデオ作成」など、多岐にわたる政策提言が提出されました。これらは市と大学で審査。新規性や独創性、実現可能性、将来性などの観点から優秀提言を選定し、表彰します。選ばれた提言は、実行に移す計画です。
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