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今月の市長の動き

平成27年 9月

25日


折鶴作戦で交通安全を訴える

 秋の交通安全運動期間にあわせて、総社高校の家庭クラブ員が交通安全の願いを込めて折った折鶴をドライバーに配布する折鶴作戦が行われました。
 総社高校正門付近の交差点で行われた作戦に、同クラブ員約80人をはじめ、交通指導員、総社署員、市関係者ら計約120人が参加。市長は、「交通事故は被害者、加害者とも人生を大きく変えていくことになります。未然に防ぐためにも、皆さんが作った折鶴で交通安全を訴えていきましょう」とあいさつしました。
 同クラブ員は、信号待ちのドライバーに「気をつけて運転してください」と声を掛けながら折鶴を手渡していました。

折鶴作戦

20日


明誠学院高等学校吹奏楽部グッドウィルコンサートへ

 明誠学園高等学校吹奏楽部グッドウィルサートが総社市民会館で開催されました。
 同高校の吹奏楽部をはじめ、市内の全中学校の吹奏楽部とSKYMジュニア・ウィンド・アンサンブル、高松中学校吹奏楽部が出演。日ごろの練習の成果を披露し、多くの聴衆を魅了しました。

明誠学園高等学校吹奏楽部による演奏

18日


 くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学インターンシップ生から政策提言

 8月から9月にかけて市役所で就業体験をした、くらしき作陽大学と作陽音楽短期大学のインターシップ生から市へ、1人1件、計11人から政策提言がありました。
 この日、成果報告会が市図書館で開かれ、市長をはじめ、くらしき作陽大学の吉田一成副学長、学生11人、市の幹部ら約30人が出席。学生は一人ずつ提言の実施方法や効果などをプレゼンテーションしました。
 「地域の防災組織の組織率向上」、「果物摂取量増加と農業と健康度の向上」、「ホームページの改善」、「プロモーションビデオ作成」など、多岐にわたる政策提言が提出されました。これらは市と大学で審査。新規性や独創性、実現可能性、将来性などの観点から優秀提言を選定し、表彰します。選ばれた提言は、実行に移す計画です。  

成果報告

18日


8月定例市議会閉会

 24日間の会期で開かれていた8月定例市議会がこの日閉会。平成26年度決算の認定や条例の制定、補正予算など28案件が、認定や可決などされました。
 認定された決算は、一般会計と特別会計、公営企業会計の全10会計。条例は、総社市議会議員の定数を定める条例の制定などが決まりました。
 市ホームページをスマートフォン対応にするための経費に300万円、希望退職職員の退職金に1億9500万円、マイナンバー制度開始に伴う経費2127万円、清梁園の設備修繕と裏山崩落防止調査に800万円、きよね認定こども園の改修に2458万円など、合計11億5146万円を増額する一般会計補正予算が可決しました。
 閉会にあたり市長は、「この場で決まったことが市民の福利厚生につながったことに感謝申し上げたい」と述べ、任期最後の議場でのあいさつを締めくくりました。

閉会

18日


国体出場選手を激励

 9月26日から10月6日まで和歌山県で開催される第70回国民体育大会「2015紀の国わかやま国体」に出場する本市関係の選手の壮行式を総合福祉センターで開催。市長や市体育協会会長らが選手を激励しました。
 バスケットボールをはじめ、ハンドボール、ソフトテニス、軟式野球、弓道競技、ライフル射撃競技、ゴルフ競技、水泳の8種目に16人が出場します。
 式には、このうち8人(代理を含む)が出席。市長は、「夢は必ず叶います。全力でがんばってください」と激励。選手を代表してハンドボールに出場する内藤雄貴さん(総社西中教諭)が、「郷土の代表として精一杯戦ってきます」と決意を述べました。 

集合写真

17日


岡山県立大学インターンシップ生から政策提言

 8月から9月にかけて市役所で就業体験をした、岡山県立大学のインターンシップ生から市へ、1人1件、計19件の政策提言がありました。
 この日、成果報告会が市役所で開かれ、市長や、岡山県立大学の辻英明学長、学生17人、市の幹部ら約30人が出席。学生は一人ずつ提言の趣旨や実施方法などをプレゼンテーションしました。
 市役所での経験を基に提出された提言は、「空き屋の活用」、「事故のないまちづくり」、「家庭から出たゴミの再利用」など、学生の目線から考えられた、新しい発想のものばかりでした。
 これらの提言は、市と大学で審査。新規性や独創性、実現可能性、将来性などの観点から優秀提言を選定し、表彰します。選ばれた提言は、実行に移す計画です。

政策提言

17日


総社市・AMDA合同支援報告会

 台風18号の影響による大雨で被害が発生した、栃木県日光市と鹿沼市へ、市とAMDAが合同で派遣した支援部隊の活動報告会が市役所で行われました。
 市長は、「災害支援条例と1000万円の当初予算を準備できていることが根拠条例・資金。これを有しているのは813市で総社市だけです。今日は支援にあたった職員から報告を受けたいと思います」とあいさつ。その後、支援活動にあたった職員が支援の様子を説明しました。
 職員は、「被災地では、災害対策本部の目の行き届かないところがある。必要なものや、迅速なニーズの確認が重要になることもわかった」と述べ、今回の教訓を今後の有事の際に生かすことを誓っていました。

報告

14日


リンドウの花をプレゼント

 姉妹都市の長野県茅野市から秋の便りであるリンドウの花100本が市に届き、内50本を正面玄関で訪れた人に1本ずつプレゼントしました。
 市長もプレゼンターとなり、「茅野市のリンドウです。どうぞ」と、声を掛けながら、鮮やかな青紫のリンドウの花を手渡しました。残りの50本は、正面玄関などに飾っています。
 リンドウは茅野市の市の花。茅野市は、諏訪盆地の中央に位置し、人口約5万7000人、面積約266平方キロメートルの市。夏は避暑地として多くの観光客が訪れます。昭和59年1月26日に姉妹都市縁組。

リンドウ


12日


赤い稲穂の夕べ

 6月に総社赤米大使の相川七瀬さんと赤米の田植え体験を行った備中国分寺南側のほ場がライトアップされ、これに合わせて相川さんが来総。「赤い稲穂の夕べ」と題し、備中国分寺南広場でイベントが行われました。
 イベントでは、餅つきや相川さんと市長とのトークショーが行われ、相川さんは、「国分寺の下を赤米で赤く染めたいというのが、私と市長の夢でした。これを定着させて、全国から赤米祭りに来てもられえるような催しをしていければいいなと思っています」とあいさつ。市長は、「赤米の日本遺産登録を新しいミッションとして頑張っていきます」と述べ、赤米の伝統文化を継承していくことで力強くタッグを組んでいくことを改めて誓っていました。
 ライトアップは9月12日と13日の両日、午後6時30分から9時まで行われます。

ライトアップ


7日


グループホームの開所式へ

 特定非営利活動法人小牧の里が中央三丁目地内にオープンしたグループホーム「今日も元気2号棟」で開所式が行われ、市長をはじめ関係者が出席し祝いました。
 市長は、「定年後の障がい者の住居の問題は国に仕組みがない。我々だけで対処はできないが、協力し一部屋でも増やしていくことを国に示していきたい」とあいさつしました。
 「今日も元気2号棟」は、居室4室のほか、食堂、リビング、入浴施設を完備。就労の場に通いつつ、安心して生活を送ることができるため、障がい者雇用の取り組みがさらに進んでいくことが期待されます。 

今日も元気2号棟


6日


下原・砂古自主防災組織の防災訓練へ

 住民一人ひとりの防災意識を高めようと、下原・砂古自主防災組織が防災避難訓練を行いました。
 訓練は地震が発生したとの想定で実施。避難を呼び掛ける放送とサイレンを合図に、下原地区の住民は銀杏の木広場に、砂古地区の住民は砂古広場に自宅から避難しました。市長は、「災害時に備えて、万全の準備をしましょう」とあいさつしました。
 避難場所となった広場では、安否確認や、炊き出し訓練などが行われ、参加した住民は、災害時の被害を最小限度に食い止める知識や対応を身につけていました。

AEDの使用方法を学ぶ

無洗米の炊き方を学ぶ

1日


9月定例市議会一般質問

 9月定例市議会の一般質問が始まりました。
 この日は、大熊公平議員、名木田正昭議員、小西利一議員、難波正吾議員、岡崎亨一議員、萱野哲也議員の6人の質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き2日に髙谷幸男議員、根馬和子議員、西森頼夫議員、小川進一議員、塩見禎章議員、赤澤康宏議員の一般質問が行われます。

一般質問
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