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今月の市長の動き

平成28年 2月

29日


2月定例市議会が開会

 2月29日から3月22日までの23日間の会期で行われる2月定例市議会が開会し、条例の制定や補正予算など55件の議案を提案しました。
 提案されたのは、総額272億2000万円の平成28年度一般会計当初予算案をはじめ、行政不服審査法施行条例の制定や、市の計画的な都市の発展を図るための基本的な方針である、都市計画に関する基本的な方針の策定などについてです。
 市長は、行政報告の冒頭、前日に行われたそうじゃ吉備路マラソンの実走者が過去最高であった報告とともに、今後も全国屈指のマラソンとしていくと述べ、平成28年度一般会計予算について、「成長戦略予算として位置づける」と述べました。
 一般質問は3日から。


2月定例市議会



28日


2016そうじゃ吉備路マラソン開催

 総社市スポーツセンター周辺を発着点にそうじゃ吉備路マラソンが開催され、過去最高の1万9166人が歴史ロマンあふれる、早春の吉備路を駆け抜けました。
 大会長の市長は開会式で、「さまざまな団体と多くのボランティアのおかげで開催することができました。この大会が成功に終わるように皆さまにさらにお願い申し上げます」と、あいさつしました。
 選手宣誓は、仙台国際ハーフマラソン大会との相互連携協定により招待した、仙台市立七郷中学校の生徒4人。「支援していただいた感謝を胸に、最後まであきらめずに走りぬくことを誓います」と元気に宣誓しました。また、仙台市の奥山恵美子市長がフル・ハーフマラソンのスターターを務めました。
 競技はフルマラソン、大黒天物産コース(ハーフマラソン)、フレヴァンコース(10キロメートル)、もっと自分らしく☆キャリアプランニングコース(5キロメートル)、おいしそうじゃ!モンテールコース(3キロメートル)の5種目と、カラダにピース☆カルピスファミリーコース(1.5キロメートル)とリブックくんわくわくファミリーコース(800メートル)のファミリーマラソンの2イベント。多くのランナーが勢いよく吉備路を駆ける姿は圧巻でした。沿道には多くの人が立ち、広報そうじゃの付録の小旗を振ってランナーを応援していました。
 そうじゃ吉備路マラソンの開催にあたり、準備や沿道警備、給水、駐車場などのボランティア、沿道からの応援、
物的な支援など、大会のスムーズな運営や盛り上げにご協力いただき、ありがとうございました。 また、交通規制では何かとご迷惑をお掛けしました。ご協力ありがとうございました。


大会長あいさつ

選手宣誓

スタート

吉備路を駆ける

27日


そうじゃ吉備路マラソン感謝の会へ

 そうじゃ吉備路マラソンの盛り上げをはじめ、大会関係者への感謝、仙台市との交流を目的に「2万人突破!そう
じゃ吉備路マラソン感謝の会」が総合福祉センターで開催されました。
 会には、「そうじゃ宮城っ子基金」で絆を深めている仙台市の奥山恵美子市長をはじめ、大会スポンサーなど関係者が出席。市長は、「手作りマラソンの日本で一番大きい大会になりました。総社市民を挙げてこのマラソンを成功に導きたいと思います」とあいさつしました。
 第二部では、仙台市と総社市の中学生によるエール交換や、ゴーストノートの大平伸正さんによるそうじゃ吉備路
マラソンのテーマソング「a walk in the life」のライブなどが行われ、会場は盛り上がりました。


市長あいさつ

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奥山市長へ義援金を手渡す

25日


さつき賞の受賞者を祝福

 「さつき賞」の表彰式が総合福祉センターで開かれ、スポーツや学校活動、ボランティアなどに熱心に取り組み、他の模範となった小・中学生19人が表彰されました。
 来ひんで出席した市長は、「今後も夢と希望をもってがんばってほしいです。将来の総社市を支えてください」と祝福しました。
 式では、受賞者一人ひとりの受賞理由が紹介され、米谷正造教育委員会委員長から賞状と記念品が手渡されました。受賞者を代表して、総社中学校3年生の渡辺成勝さんが、「今後も他の模範となるような行動を心掛けたい」と述べました。
 渡辺さん以外の受賞者は次のとおり。学年はいずれも小学生が6年生、中学生が3年生です。
 ●小学生 宮尾恭平さん(総社)、松浦司さん(総社中央)、渡邊彩花さん(総社北)、井上芽さん(常盤)、中島千穂さん(総社東)、宮井雅史さん(阿曽)、髙杉陽菜さん(池田)、大曽根裕修さん(秦)、若山樹里菜さん(神在)、出水葵さん(総社西)、永田一華さん(新本)、尾上悟嗣さん(昭和)、中村真子さん(維新)、劒持利宗さん(山手)、藤井陸さん(清音) ●中学校 吉川麻穂さん(総社東)、山田貴之さん(総社西)、石原果歩さん(昭和)

表彰

記念撮影

23日


自衛隊に入隊する総社市出身者を激励

 総社市自衛隊入隊激励会が総社市保健センターで開かれ、市長や自衛隊関係者らが総社市出身の入隊者を激励しました。
 激励会には入隊者4人のうち3人が出席。市長は、「総社市の誇りです。国民を守るため、精一杯がんばってください」と激励しました。
 この春、自衛隊に入隊する総社市出身者は、横田務さん(中原)、井手ノ瀬雄気さん(久代)、渡邉将人さん(美袋)、小松原亮さん(下倉)の4人です。

集合写真

22日


記者会見で2月定例市議会に提案する議案を発表

 2月29日から3月22日までの23日間の予定で開かれる2月定例市議会で提案する55議案や日程などを記者会見で発表しました。
 平成28年度の一般会計当初予算案の総額は272億2000万円で、前年当初予算と比較し4.2パーセントの増。市長は『第2次総合計画スタート予算』と名付け、「4月1日から、いよいよ第2次総合計画がスタートします。総社市の人口が増えているという流れを続けていくため、さまざまな分野で思い切った投資をしていく必要がある」と力強く説明しました。
 国民健康保険や介護保険など7つの特別会計は総額184億8100万円で前年度比1.3パーセントの増。水道事業の公営企業会計は約22億8939万円で0.3パーセントの増となっています。
 一般会計で、市に入ってくるお金の約3割を占める市税は約79億89万円を見込み、前年度当初予算に比べ2.6パーセントの増。地方交付税は前年度から1.6パーセント減の62億3000万円です。市の貯金である基金からの繰り入れは前年度当初予算比で32.3パーセント増の約17億9303万円を計上し、予算を編成しています。
 主な事業では、ふるさと納税関連経費に約5億3229万円、障害者自立支援福祉サービス給付等事業に約9億234万円、中央井手本線改良事業と刑部三須線整備事業に7560万円などです。
 市の借入金の償還額である公債費は約27億9912万円で前年同期比0.8パーセントの増となっています。

市長のあいさつ

記者会見の様子

22日


太陽保育園幼年消防クラブへ
鼓笛隊セットを贈呈

 財団法人自治総合センターの宝くじ社会貢献事業の助成を受け購入した鼓笛隊セットを、太陽保育園幼年消防クラブに贈呈しました。
 この日行われた贈呈式に同クラブ員の5歳児17人と消防関係者らが出席。市長は子どもに、「今日は皆さんが火の用心をがんばってくれているので、そのお礼に鼓笛隊のセットをプレゼントします。よく練習して鼓笛隊をがんばってください」と呼び掛けました。園児たちは、「火遊びはしません」と誓いの言葉を述べ、クラブ員堂々と笑顔で受け取っていました

贈呈

鼓笛隊セット

18日


世界ジュニアペタンク選手権大会・アジアペタンク選手権大会出場選手が結果報告

 10月31日にタイで行われた、世界ジュニアペタンク選手権大会に出場した髙谷篤史さん(総社西中2年)、唐川凜さん(清音小5年)と、12月16日にカンボジアで行われた、アジアペタンク選手権大会に出場した木下幸喜さん(清音小5年)が市長室を訪れ、結果報告をしました。
 市長は、「これからも一生懸命練習して、夢に向かってがんばってください」と祝福しました。
出場選手の結果は以下のとおり。
■世界ジュニアペタンク選手権大会
髙谷篤史さん、唐川凜さん
【トリプルス予選敗退】
■アジアペタンク選手権大会
・ジュニアの部
木下幸喜さん
【トリプルス予選敗退】
・一般男子の部
佐野裕二さん(清音軽部)、難波利彦さん(宿)、徳田真行さん(倉敷市)、冨谷弘樹さん(清音上中島)
【トリプルス予選敗退、難波さんはシューティングで5位タイ】

記念撮影



17日


優良農業者を表彰

 農業振興に貢献した人と団体の表彰式を市長室で行い、市長が表彰状とお祝い金を手渡しました。
 表彰されたのは、農事組合法人軽部営農組合と横山武さん(原)です。
 農事組合法人軽部営農組合は、市内の集落営農組織では珍しい品目のスイートコーンや黒大豆の枝豆など収益性の高い品目に取り組んでいるほか、稲生産にも積極的に取り組んでいます。
 横山さんは、昭和62年ごろからタマネギの苗作りを本格的に始め、現在では「総社の玉ねぎ苗」としてブランド化し、日本各地に出荷しています。
 市長は、「おめでとうございます。今後も力を合わせて、総社市の農業を盛り上げてほしい」とお祝いの言葉を述べました。受賞者を代表し横田さんが、「総社市の農業を発展させていけるように、今後もがんばります」と、謝辞を述べました。
 表彰は、平成15年以降、優良農業者表彰守谷基金を運用して行われています。

記念撮影



16日


国体出場選手を激励

 今月20日に開幕する「2016希望郷いわて国体」のスキー競技「ジャイアントスラローム」に出場する神嶋佳那子さん(久代)が市役所を訪れ、市長に出場を報告。市長から激励金が手渡されました。
 市長は、「がんばって戦ってきてください」と激励。神嶋さんは、「4年連続の出場となりました。精一杯力を発揮してがんばってきます」と謝辞を述べました。

激励

16日


災害時における避難施設利用に関する協定を締結

 市は市内に高所避難が可能な施設を所有している企業と、「災害時における避難施設利用に関する協定」を締結しました。
 協定は、洪水などの災害時に、天満屋ハピータウンリブ総社店、コープ総社東、オールスター25総社店の施設を緊急避難場所として迅速に利用するためのもの。
 この日、市役所で行われた締結式には、株式会社天満屋ストアの野口重明取締役社長、協同組合リブの永田真一理事長、生活協同組合おかやまコープの平田昌三理事長、有限会社グランドの許英徳常務取締役が協定書を取り交わしました。市長は、「災害時に市民の避難場所として施設を利用させていただき、市民の命を守るため協力してほしい」と述べました。

市長のあいさつ

協定締結

16日


市政モニター会議で意見交換

 今年度初の市政モニター会議を市役所で開催。市政モニター17人と市長をはじめとした市の幹部職員が意見交換をしました。
 市長は、「総社市は現在、人口、企業、雇用が増え続けています。この流れを続けていくため、皆さまの意見を参考にしつつ、未来に誇れる総社市を目指していきます」とあいさつしました。
 意見交換では、雪舟くんやそうじゃ吉備路マラソン、子育て支援、イノシシによる被害への対策などについて話し合いました。

市長あいさつ

意見交換

16日


ネパール地震に対する支援募金の寄付

 「ネパール募金」にと、総社市婦人協議会の高見正子会長ら4人が市長室を訪ね、8万4858円を市長に手渡しました。
 市長は、「ありがとうございます。ネパールの復興のため、大切に使わさせていただきます」と感謝を述べました。
 この寄付金は、1月23日に市民会館で開催された、同協議会主催の「総社市婦人大会」で、参加者から寄せられたもの。

寄付

9日


 「家族のきずな」携帯写真コンテスト優秀作品を表彰

 「家族のきずな」など4部門で行われた携帯写真コンテストの表彰式が市役所ロビーで行われ、最優秀賞と優秀賞に選ばれた作品の4家族に、賞状と賞金が贈られました。
 表彰式で市長は「市の幸せは、まちが大きくなることではなく、各家庭が幸せになること。しっかり子どもを育て、愛し、いい家庭を築いていただきたい」と、話しました。
 応募総数は72点。昨年12月26日から1月21日まで市図書館で行った市民投票で、宮本真梨子さん(西阿曽)の「一緒に食べると美味しいね」が最優秀賞に選ばれました。2人の姉妹が楽しくおやつを食べており、家族の食卓の温かさを感じることができる作品です。
 優秀賞は、國府純子さん(金井戸)、池上智佳さん(上原)、笠あすかさん(井尻野)の3人です。

表彰

全員で

9日


老人クラブ新春囲碁大会へ

 老人クラブ新春囲碁大会が総合福祉センターで開催され、市内の老人クラブの会員ら62人が市長杯を争い、考えを張り巡らせながら対局しました。
 市長は、「優勝を目指してがんばってください」とあいさつしました。 
 優勝は、原田日登志さん(常盤白寿会)、準優勝は横田茂吉さん(三須長寿会)、3位は安延壽夫さん(柿木さわやか会)、4位は白神嘉人さん(黒田小町会)、5位は森屋茂雄さん(東阿曽)、6位は安延米男さん(柿木さわやか会) です。

市長のあいさつ

対局

8日


総社南高校ダンス部が世界大会への出場報告

 昨年8月に行われたミスダンスドリルチーム全国大会2015に出場し、リリカル部門で3位、プロップ部門で4位入賞を果たし、世界大会への出場権を獲得した総社南高校ダンス部の生徒と保護者らが市役所を訪れ、市長に出場報告を行いました。
 同高ダンス部長の岡本さんは、「リリカル部門とプロップ部門で出場権を獲得しました。課題を克服し、このメンバーで世界一になることが目標です。応援よろしくお願いします」と市長に報告。市長は、「出場おめでとうございます。頂点を目指してがんばってきてください」と激励しました。
 ミスダンスドリルチーム・インターナショナル IN USA 2016は3月19日からアメリカ合衆国テキサス州デントンで開催されます。

報告

記念写真

8日


交通安全資材の寄付

 悲惨な交通事故を防ぐため、交通安全の周知を図ろうと、岡山西農業協同組合と全国共済農業協同組合連合会岡山県本部から交通安全資材が市に寄付されました。
 寄付されたのは、カーブミラーや夜光たすき、反射材キーホルダーなど5種類の資材。同組合の山本清志代表理事組合長と共済部の竹下豊部長が市長室を訪れ、市長に手渡しました。市長は「ありがとうございます。大切に使わせていただきます」と述べました。

寄付

8日


新規農業者に就業奨励金を交付

 優秀な青年農業者の確保と育成を図ろうと、市と岡山県農林漁業担い手育成財団から市内の新規農業者3人に就業奨励金を交付しました。
 市長室で交付式が行われ、モモを生産する加藤通孝さん(宿)、永倉隆大さん(小寺)、佐伯亮太朗さん(門田)の3人に市長から奨励金が手渡されました。市長は、「これから総社市の農業の先頭ランナーとしてがんばってもらいたい」と激励しました。

交付

全員で

7日


NHK公開録画 「岡山・総社発!うた自慢」へ

 総社市制施行10周年を記念し、NHKの公開録画「岡山・総社発!うた自慢」が市民会館で開催。訪れた約900人の観客は、出場者の歌声に聞き入るとともに、総社市の10周年を祝福していました。
 市長は、「総社市が誕生して10年が経ちました。これからも総社市を盛り上げていきましょう。今日は楽しんでください」とあいさつしました。
 応募総数430組のなかから選ばれた約200組が前日に予選会を行い、本番に出場する25組を決定。3歳から85歳までの、親子や姉妹、友人などさまざまな組み合わせの出場者が自慢の歌声を披露しました。また、スペシャルゲストとして歌手の八代亜紀さんが出演。「舟唄」や「心をつなぐ10円玉」など計4曲を熱唱し、会場を大いに盛り上げました。
 この「岡山・総社発!うた自慢」は、NHK総合で、2月26日(金)午後7時30分から8時43分(再放送:2月27日(土)午前10時5分から11時18分)に放送されます。

市長のあいさつ

会場の様子

総社保育所の児童もがんばりました

八代亜紀さんが熱唱
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