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今月の市長の動き

平成28年 9月


30日



川崎医療福祉大学インターンシップ生から政策提言

 8月22日から26日までの5日間、市消防本部で就業体験をした、川崎医療福祉大学のインターンシップ生の成果報告会が同所で開かれ、参加した学生3人のうち2人が政策提言を行いました。
 報告会には市長や川崎医療福祉大学の米谷正造教授、市の幹部らが出席。学生は消防本部での就業体験を基に考えた提言をプレゼンテーションしました。
 政策提言を受け市長は、「1週間良くがんばってくれたと思います。消防士になりたいという思いがどれだけ強いかが、消防士になれるかなれないかの決め手になる。ぜひ総社市消防にトライしてください」とあいさつ。その後、インターンシップ生を代表して医療技術学部3年の佐々木淳さんが、「大学では学べないことが経験できました。貴重な体験を就職活動に生かしていきます」と述べました。 
 提言は市と大学で審査。新規性や独創性、実現可能性、将来性などの観点から優秀提言を選定し、表彰します。


成果報告




29日



9月定例市議会が閉会

 25日間の会期で開かれていた9月定例市議会がこの日閉会。平成27年度決算の認定や補正予算など25案件が、認定や可決などされました。
 認定された決算は、一般会計と特別会計、公営企業会計の全10会計。可決された一般会計補正予算は、水路などへの転落防止のための工事経費1000万円、児童数の増加により常盤小学校にプレハブ教室を設置する経費6500万円、学校給食共同調理場建設のための用地取得などの経費3119万円、6・7月の豪雨で被災した市道の災害復旧経費3460万円など、計7億4270万円が増額されています。
 閉会にあたり市長は、「市の発展、市民の幸せのために、意見に耳を傾けがんばっていきたい」と述べました。


議会閉会




29日



平松秀昭神在分館長が永年勤続表彰を
報告

 公民館職員として通算15年以上勤め、模範となる人を表彰する全国公民館連合会永年勤続職員表彰で、西公民館神在分館の平松秀昭分館長が表彰されました。
 この日、平松分館長が市長室を訪れ、市長に報告。市長は「おめでとうございます」とねぎらいの言葉を述べました。


表彰




28日



カンボジア王国の小学生が市長を訪問

 総社吉備路ロータリークラブが訪問支援事業を通じて交流しているカンボジア・タケオ州のトラパン・アン小学校の児童10人が、日本や総社・倉敷の歴史、文化に触れるために来総。この日、市長を表敬訪問しました。
 日本への滞在は27日から10月1日までの5日間で、ホームステイや日本の小学生との交流、市内や倉敷市での観光などを行う予定です。


集合写真




27日



折鶴作戦へ

 秋の交通安全運動期間中のこの日、総社高校の家庭クラブ員が交通安全の願いを込めて折った折鶴を、同校付近を通行するドライバーに配布する折鶴作戦が行われました。
 クラブ員をはじめ、交通指導員、総社警察署員、市関係者ら約130人が参加。作戦開始前に市長は、「折鶴を折ってくれてありがとうございます。ドライバーや市民が交通安全に徹して、事故を起こさないようにみんなで運動をしましょう」とあいさつ。また、交通安全ポスターコンクールで最優秀賞を受賞した総社中央小3年の片伯部来夢さんの表彰が行われました。
 折鶴作戦の参加者は、信号待ちするドライバーに折鶴を手渡し、「安全運転をお願いします」と声を掛けていました。


ポスターコンクール最優秀賞

折鶴作戦




27日



そうじゃ みんなで見守るネットワーク協定を締結

 市と市内の企業や事業者が連携して高齢者、障がい者、子どもなどを見守る「そうじゃ みんなで見守るネットワーク事業」に関する協定を総合福祉センターで締結しました。
 締結式には、市長と協定を締結した17事業者のうち10事業者が出席。市長は、「総社市は本気で全国屈指の福祉先駆都市を目指しているが、市のみでは難しい。皆さまの力を貸していただければ」と話しました。
 このたび協定を締結した17事業者は、公益社団法人総社市シルバー人材センター、岡山県宅地建物取引業協会(社)備中支部、有限会社フレヴァン、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社岡山支店、布亀株式会社、西日本三菱自動車販売株式会社総社店、岡山トヨタ自動車株式会社総社店、岡山日産自動車株式会社総社店、総社スズキ販売株式会社、オールスズキ販売有限会社総社営業所、株式会社岡山マツダ総社店、トヨタカローラ岡山株式会社総社店、豪渓開発株式会社、株式会社共栄商事、Honda Cars総社 総社店、エディオン総社店、ダイキ(総社西、東店)です。17事業者が加わったことで、これまでに見守りネットワーク協定を 締結した事業者は75事業者になりました。


市長あいさつ

協定締結







26日



岡山県立大学インターンシップ生から政策提言

 8月から9月にかけて市役所で就業体験をした、岡山県立大学のインターンシップ生の成果報告会が市役所で開かれ、学生がインターンシップや日ごろの生活の中で気付いたことなどをもとに考えた、市への政策提言を行いました。
 報告会には市長をはじめ、岡山県立大学の辻英明学長、吉原直彦学生部長、学生16人、市の幹部らが出席。学生は一人ずつ提言の実施方法や効果などをプレゼンテーションしました。
 市長は開会にあたり「みなさんからさまざまなプランや、インターンシップを通じて何を感じたかということを聞いて、われわれも勉強したい。長い間ありがとうございました」とあいさつ。また、インターンシップ生を代表して情報工学部3年の橋本杏介さんが「大学では学ぶことができない多くのことを体験できました。この貴重な経験を将来に生かしていきたいと思います」と述べました。 
 提言は市と大学で審査。新規性や独創性、実現可能性、将来性などの観点から優秀提言を選定し、表彰します。選ばれた提言は、実行に移す予定です。


あいさつ

政策提言







25日



アニメスタジオ「えかきや」オープニングセレモニーへ

 空き店舗を活用した起業を対象に市が創設した「そうじゃ商人応援事業補助金」の適用第1号となり、総社商店街で開業したアニメスタジオ「えかきや」のオープニングセレモニーが行われました。
 制作会社・手塚プロダクションのスタッフだった小林美代子さんが独立し、Uターンで開業した「えかきや」。
セレモニーで市長は「古民家を使って新たなアニメスタジオができるということで、ここから何か始まっていくものがたくさんあると思います。総社から全国、世界へ向けて発信していってください。おめでとうございます」と述べ、「えかきや」代表の小林さんは「地元に根付いて、地元のみなさんと一緒に暖かい作品を作っていきたい」と展望を語りました。
 テープカットの後にはジャンケン大会やライブペイント、グッズの販売なども行われ、さっそく訪れた地域住民らでにぎわっていました。


テープカット

えかきや





24日



宮筋ものがたりへ

  「宮筋ものがたり~第一章~」が24日と25日の2日間、総社宮と総社商店街通り一帯で開催され、会場周辺は多くの家族連れらでにぎわいました。訪れた人たちは、ステージでのミニコンサートやダンス発表、駄菓子や手作り雑貨の販売、お茶席などで古き良き時代の情緒を満喫。
 市長はオープニングで「今日が第1回目ですが、これからまた、新しい歴史が積み重なっていくことを期待しています。みんなで盛り上げていきましょう」とあいさつし、総社宮のステージやれとろホールかめやで行われた催しなどで歌声を披露しました。


歌を披露

駄菓子屋

夜の宮筋




23日



くらしき作陽大学インターンシップ生から政策提言

 8月から9月にかけて市役所で就業体験をした、くらしき作陽大学のインターシップ生から市へ、政策提言がありました。
 この日、成果報告会が市保健センターで開かれ、市長をはじめ、くらしき作陽大学の吉田一成副学長、学生7人、市の幹部らが出席。学生は一人ずつ提言の実施方法や効果などをプレゼンテーションしました。
 政策提言を受け市長は、「率直な気付きを提言するのは大切なこと。インターンシップで良い時間が共有できました。良い提言に関しては実行に移していきたいと思います」と感想を述べました。
 提言は市と大学で審査。新規性や独創性、実現可能性、将来性などの観点から優秀提言を選定し、表彰します。選ばれた提言は、実行に移す計画です。


市長あいさつ

報告




20日



三菱自動車工業株式会社 益子会長が市長に面会

 三菱自動車工業株式会社の益子修会長兼CEOが市役所を訪問し、市長や幹部職員と会談。燃費データで不正を続けていたことについて陳謝し、再発防止策を説明しました。
 益子会長は、「岡山県の地域経済に与える影響が大きいということで、しっかりやってもらいたいという声がみなさんからありました。全力で信頼回復に取り組んでいきます」と、市長は、「三菱自動車が雄々しく立ち上がり、胸を張って新しい車を売る時が来ると信じ、応援していきたい」と述べました。


会談






19日



熊本県益城町テント村プロジェクト活動報告会

 総社市環境観光大使の野口健さんが来総し、4月14日に発生した熊本地震の支援活動の内容を報告しました。開会にあたり市長は、「新しい災害の支援体制を作ったのではないかと思います。今日はすばらしい報告会になることを期待しています」とあいさつ。続いて野口健さんが登壇し、活動内容を報告しました。
 野口さんは、「熊本地震はテント村を管理し命を預かるという点でヒマラヤの地震とは違った。日本は地震大国であると言われながら、避難所は先進国の中では三流といわれている。一人ひとりに与えられるスペースが自治体でまちまちだし、プライバシー確保もままならない。避難所は雨風をしのげるのはもちろんのこと、どれだけ前向きに生きていける雰囲気をつくれるかが大切。初めてのテント村だったがニーズに応えられたのでは」と講演しました。
 また、サプライズとして実際にテント村で避難生活を送った親子が登場。野口健さんに花束を手渡し、感謝の気持ちを伝えていました。


市長あいさつ

講演






18日



明誠学院高等学校吹奏楽部グッドウィルコンサートin総社へ

 明誠学院高等学校吹奏楽部グッドウィルコンサートin総社が市民会館で開催されました。同高校の吹奏楽部をはじめ、昭和中学校、総社中学校、総社東中学校、高松中学校の吹奏楽部とSKYMジュニア・ウインド・アンサンブルが出演。日ごろの練習の成果を披露し、多くの聴衆を魅了しました。
 市長は、オープニングで明誠学院高等学校吹奏楽部とコラボレーションし、歌声を披露しました。


コンサート






17日



赤米フェスタ ヒカリノミ・コンサートへ

 17日からの2日間、備中国分寺一帯で赤米フェスタが行われました。五重塔や赤米のほ場がライトアップされたほか、17日には総社赤米大使の相川七瀬さんをはじめ、岡本真夜さん、加藤登紀子さんが国分寺南側のステージで歌声を披露するヒカリノミ・コンサートが開催されました。
 ヒカリノミ・コンサートのオープニングで市長は「このコンサートをこの場所でやると決めたことは、新しい総社の一歩だと思います。今回を皮切りに、総社の伝統を新たにつくりあげていきましょう」とあいさつ。
 相川さんは「赤米を伝えていくイベントとしてみなさんの手で育ててほしい、それが私の本当の願いです。来年も6月に田植えをして、また秋に必ずここで会いたい」と語りました。
 幻想的にライトアップされたほ場を眺めながらのライブに訪れた約2千人の観客は、歌を口ずさんだり、おそろいの赤米手ぬぐいを音楽に合わせて振ったりと、思い思いに楽しんでいました。


あいさつ

出演者

ライトアップ



13日


JOCジュニアオリンピックカップ出場選手が結果を報告

 この日、第39回全国JOCジュニアオリンピックカップに出場した木口朝陽さん(総社西中学校1年)、竹内悠翔さん(岡山大安寺中等教育学校1年)、大槻優斗さん(総社東中学校1年)、疋田隼也さん(総社小学校4年の4人が市長室を訪れ、市長に結果を報告しました。
 8月22日から26日まで東京都の東京辰巳国際水泳場で行われた第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ。木口選手、竹内選手、大槻選手はフリーリレーで1位、メドレーリレーで4位に輝きました。

水泳





13日


全国小学生陸上競技交流大会出場選手が結果を報告

 この日、第32回全国小学生陸上競技交流大会に出場した荒木康生さん(総社中央小6年)が市長室を訪れ、市長に結果を報告しました。
 第32回全国小学生陸上競技交流大会は8月19日から20日まで神奈川県の日産スタジアムで行われ、荒木さんは男子ジャベリックボール投げで7位入賞を果たしました。

ジャベリックボール投



13日


リンドウの花をプレゼント

 姉妹都市の長野県茅野市から秋の便りであるリンドウの花100本が市に届き、50本を正面玄関で訪れた人に1本ずつプレゼントしました。
 市長もプレゼンターとなり、市役所を訪れた人に、「茅野市のリンドウです。どうぞ」と、声を掛けながら、ゆるキャラグランプリで奮闘中のチュッピーと共に、鮮やかな青紫のリンドウの花を手渡しました。残りの50本は、正面玄関などに飾り、市役所の窓口に彩りを与えています。
 リンドウは茅野市の市の花。茅野市は、諏訪盆地の中央に位置し、人口約5万7000人、面積約266平方キロメートルの市。夏は避暑地として多くの観光客が訪れます。昭和59年1月26日に姉妹都市縁組を結んでいます。 

プレゼント

チュッピーもプレゼント



9日


9月定例市議会一般質問

 9月定例市議会の一般質問が始まりました。
 この日は、頓宮美津子議員、名木田正昭議員、塩見禎章議員、難波正吾議員、根馬和子議員の5人の質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き12日に剣持堅吾議員、三宅啓介議員、村木理英議員、大熊公平議員、萱野哲也議員、13日には岡崎亨一議員、小川進一議員、西森頼夫議員、髙谷幸男議員の一般質問が行われます。

一般質問





7日


チュッピー決起集会へ

 全国のゆるキャラが頂点を競う「ゆるキャラグランプリ2016」にエントリーし、6日正午時点で第1位と大躍進しているチュッピー。これまでの活動報告と今後のさらなる活躍を誓うため、市保健センターで決起集会が開催されました。
 決起集会には高階恵美子参議院議員をはじめ、市内の応援協定締結団体、岡山県看護連盟など、市内外を問わずチュッピーを応援する約150人が集まり、チュッピーにエールを送りました。
 市長は「全国1位を目指すためには、総社市が盛り上がることは大前提です。全国制覇は夢ではない。それを信じてみんなでがんばっていきましょう」とチュッピーを激励し、チュッピーは「最後まで気を引き締めて一生懸命がんばるから、全力で応援してね!」と決意を表明しました。

あいさつ

集合写真





5日




9月定例市議会が開会

 9月定例市議会が9月5日から29日までの25日間の日程で開会し、平成28年度補正予算、平成27年度決算の認定など24議案を提案しました。
 決算認定は、一般会計と特別会計、公営企業会計の全10会計。岡山市などとの連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結についてや下水処理場水処理設備工事委託契約などについて提案しました。一般会計の補正予算は7億4270万円の増額。児童数の増加に伴う常盤小学校のプレハブ教室棟の設置に6500万円、市道の災害復旧事業に3460万円、新築する調理場の用地取得費に3118万6千円などを計上しています。
 市長は行政報告のなかで、8月22日に西庁舎に子育てに関する窓口のワンストップ化を図り、10月9日に予定している高齢者雇用ワンストップ窓口の開設など全国屈指福祉先駆都市の実現に向けた取り組み状況を報告しました。


9月定例市議会開会

2日


総社市パート就職面接会を開催

 総社市内にある企業で働きたい人を対象としたパート就職面接会を、総合福祉センターで開催。市内外から40人が参加しました。
 あいさつに立った市長は、「人手不足で困っている会社もあります。良いめぐり合わせが見つかることを期待しています」とあいさつしました。
 面接会では、食料品関係や運送業、小売業など、多くの求人を予定している市内の企業計13社が面接ブースを設置。参加者は希望の職種や勤務条件に合う求人はないかと、企業の担当者の説明を積極的に聞いて回っていました。

市長あいさつ

面接


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