アニメスタジオ「えかきや」オープニングセレモニーへ
空き店舗を活用した起業を対象に市が創設した「そうじゃ商人応援事業補助金」の適用第1号となり、総社商店街で開業したアニメスタジオ「えかきや」のオープニングセレモニーが行われました。 制作会社・手塚プロダクションのスタッフだった小林美代子さんが独立し、Uターンで開業した「えかきや」。 セレモニーで市長は「古民家を使って新たなアニメスタジオができるということで、ここから何か始まっていくものがたくさんあると思います。総社から全国、世界へ向けて発信していってください。おめでとうございます」と述べ、「えかきや」代表の小林さんは「地元に根付いて、地元のみなさんと一緒に暖かい作品を作っていきたい」と展望を語りました。 テープカットの後にはジャンケン大会やライブペイント、グッズの販売なども行われ、さっそく訪れた地域住民らでにぎわっていました。
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