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今月の市長の動き

平成28年 1月

30日


十日町市・やまて友好交流訪問団の結団式へ

 2月5日から2月7日までの3日間、新潟県十日町市の中条地区を訪問する十日町市・やまて友好交流訪問団の結団式が山手公民館で開かれました。
 訪問団は、山手小学校の6年生47人と引率者12人で編成。ホームステイをしながら、昨年、山手地域を訪れた中条小学校の子どもたちとスキー体験や雪国体験、博物館見学をする予定です。
 式では、訪問団を代表して団長の小野咲季さん(同小6年)が、「夏に知り合った中条小学校の人に会えるのがとても楽しみ。山手に帰ってきたときに、楽しい思い出をたくさん話せるように、多くの人と交流したいです」と、決意を話しました。
 来賓として出席した市長は、「この交流は今後もずっと続けていきます。体調管理に気をつけて、楽しい思い出をたくさんつくってください」と、激励しました。
 この交流事業は旧山手村時代の平成9年に始まり、夏は十日町市側が山手地域にと、相互訪問を続けています。冬の交流事業は今回が20回目。

市長のあいさつ





29日


県立大学のインターンシップ生の政策提言を表彰

 8月から9月にかけて、市役所でインターンシップ生として就労体験をした岡山県立大学の学生から提出された19の政策提言の中から、優れた3点を選び表彰しました。
 吉村勇人さん(情報工学部3年)は、南海トラフ地震に備えて、岡山県立大学と市の連携を強化し、また災害に備えて市内の小中学生に対して防災教育を実施することについて。今城留奈さん(保健福祉学部3年)は、子育て王国そうじゃを推進させるため、広報そうじゃやホームページに赤ちゃんを紹介するコーナーを設置することについて。石塚寛隆さん(情報工学部3年)は、市民と岡山県立大学の学生がコミュニケーションをとり、総社市の防災対策をいっしょに考える体制を築くことについて提言しました。
 この日、表彰式が市長室で行われ、3人の提案者に賞状を贈呈。市長は、「市役所で学び、体験したことを忘れず、それぞれの将来に生かしてください」とエールを送りました。

表彰

記念撮影



29日


第2回全国屈指福祉会議へ

 第2次総社市総合計画の基本目標が、「岡山・倉敷と並ぶ新都心 総社 ~全国屈指の福祉文化先駆都市~」と策定されたことを受け、最重要課題である、福祉先駆都市の実現に向けた第2回全国屈指福祉会議が総社市保健センターで開催されました
 冒頭のあいさつで市長は、「75歳まで現役で働く社会の実現、民間病院への助成、待機児童の解消、救急車に高齢者のデータを搭載するなどさまざまな政策に踏み込んでいきます。勇気が要るが、全国屈指の福祉先駆都市をつくるために力を貸してほしい」と述べました。
 その後、高齢者支援部会、医療体制整備部会、発達障がい児支援部会、待機児童ゼロ部会の各部会が、昨年12月から今年1月にかけて検討した具体的な施策を報告。75歳までの雇用を実現するため、高齢者のニーズ調査を実施する案や、発達障がい児の個に応じた指導と支援を充実させるため、総社北小学校に特別支援教育推進センター(仮称)を設置。平成29年に通級指導教室を開始する案などが示されました。

市長あいさつ





25日


きよね認定こども園改修完成披露式へ

 市立きよね認定こども園が4月より、幼保連携型認定こども園へ移行したことに伴い進められていた改修工事が終了し、完成披露式が同園で行われました。
 市長は、「一人ひとりがすくすくと育つ園になってほしい。今後も総社市の子育てのモデルとしてがんばってください」とあいさつしました。式終了後は増改築された保育室や給食室の見学し、新しい給食室で作られた給食を園児と食べていました。
 同園は、「子ども・子育て支援新制度」の開始に伴い、新しい保育制度により設置。従来の幼稚部と保育部で分かれていた職員室を一本化し、保育室や給食室の増改築を昨年7月から行われていました。今回の施設改修により定員が30人増えます。

市長のあいさつ

改修された保育室



21日


インドネシアとネパールから
「いきいき百歳体操」の視察団が来総

 総社市が平成20年から積極的に取り組んでいる「いきいき百歳体操」。現在、市内133か所で実施しているこの体操を視察するため、インドネシアとネパールの視察団が来総し、市長を表敬訪問しました。
 視察に訪れたのは、インドネシアのハサヌディン大学看護学科長のアリヤンティーさんと、ネパールのAMDAダマック病院付属看護学校教員のプナンさんの2人。2人は市長室で市長を表敬訪問したあと、新本分館で行われたいきいき百歳体操の実技に参加し、総社流の健康施策を学びました

歓談

いきいき百歳体操実践





19日


高校生議員と議論

 高校生議会が議場で開かれ、高校生議員と市長や教育長ら市幹部が議論を交わしました。
 この議会には、市内の高校1・2年生12人が高校生議員として参加。市長は、「この議会は、これから有権者となる高校生の意見を市政に反映させる大切な場となります。熱い議論を交わしましょう」とあいさつしました。
 同議会は、市の幹部職員が出席し、議席の指定や会議録署名議員の指名など通常の本議会さながらの進行で行われました。一般質問では、高校生議員12人全員が登壇。空き家の有効活用、自転車専用道路建設、英語教育、高齢者への支援などについての質問があり、市長や教育長、担当部長が答弁しました。
 高校生議会は、高校生の視点や意見をまちづくりに反映させるため、2013年から開かれており、今回で2回目です。

熱い議論を交わす

真剣な表情で質問を行う高校生議員

記念撮影

18日


中国学園大学・中国短期大学と包括協定を締結

 就学前教育と市が独自で行っている英語教育の質を向上させるとともに、深刻化している保育士不足を解消するため、中国学園大学・中国短期大学と市は、「中国学園大学・中国短期大学と総社市との連携協力に関する協定」を締結しました。
 同大学には、幼稚園教諭や保育士を養成する子ども学部、国際教養学部、同短期大学には保育学科があり、英語教育をはじめ、就学前教育の充実を図ります。
 調印式は市役所で行われ、同大学の松畑煕一学長と市長が協定書に署名。市長は、「英語特区の英語力向上に協力してほしい」と。松畑学長は「国際的に活躍できる子どもを育てるため、取り組んでいきたい」とあいさつしました。

協定

17日


総社市消防 市民の安全・安心へ決意新たに

 消防団員の士気を高めようと、総社市消防出初式が市民会館で厳粛に挙行され、消防団員(18分団525人)や消防職員ら595人が、消防の責務を再認識し、市民の安全・安心を守る決意を新たにしました。
 市長は、「全国でもっとも強い消防たれ、全国でもっともやさしい消防であれと願いたい」と、力強く呼び掛けました。また、出原巧消防長が、「市民の安心安全を確保するため、消防体制は盤石でなければならない。消防職団員は、今日を契機にさらに精進してほしい」とあいさつ。総社市消防団の大月亮団長も、「地域防災力の更なる強化が必要。消防団にとっても今以上に危機管理意識を高め、地域防災リーダーとしての役割を認識し、防火防災の取り組みを進めていきましょう」と述べました。
 式では、日ごろの消防活動に功労のあった消防団員や職員ら193人18分団の表彰が行われました。

市長告辞

表彰

万歳三唱

15日


「広報紙でふりかえる総社10年のあゆみ」展

 総社市制施行10周年記念事業として、合併後の10年間の市政や出来事などを広報紙や関連する物品で紹介する「広報紙でふりかえる総社10年のあゆみ」展を総社吉備路文化館で開催しています。
 広報紙の第1号(平成17年4月号)から第120号(平成27年3月号)や総社南高校ダンス部の国際大会優勝トロフィー、岡山県立大学と共同研究で作成したご当地ナンバープレートなどを展示。閲覧用の広報紙も設置しています。
 この日、オープニングセレモニーが開催され、テープカットを行った市長は、「引き続き、市民から愛される広報紙を目指していきます」とあいさつしました。
 展示は3月6日までの午前9時から午後5時まで(月曜日は休館)。入場は無料です。

テープカット

展示の様子

過去10年の広報紙が並ぶ

14日


くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学のインターンシップ生の政策提言を表彰

 8月から9月にかけて、市役所でインターンシップ生として就労体験をした、くらしき作陽大学と作陽音楽短期大学の学生から提出された11の政策提言の中から、優秀な提言3点を選び表彰しました。
 草谷秋波さん(くらしき作陽大学食文化学部3年)は、つどいの広場の利用促進のため、ホームページの充実について。頃末実可さん(くらしき作陽大学食文化学部3年)は、バランスの良い食事をとる児童の増加を目指し、保護者に対しての講義を開催。竹下奈保子さん(くらしき作陽大学食文化学部2年)は、小・中学校の給食の残飯量削減について提言しました。
 この日、表彰式が市長室で行われ、3人の提案者に賞状を贈呈。市長は、「すばらしい提言ありがとうございます。インターンシップでの経験を、今後の人生に生かしてください」と述べました。

表彰

集合写真

13日


「社会を明るくする運動」
最優秀・優秀標語の表彰

 第66回「社会を明るくする運動」標語コンテスト(「社会を明るくする運動」岡山県推進委員会主催)の最優秀賞に安原聖麿さん、優秀賞に吉川麻穂さんの作品が選ばれ、市長が賞状と記念品を手渡しました。
 同コンテストには、県内の小中学校から6097点が応募がありました。総社市から最優秀賞が選出されるのは3年連続です。
【最優秀賞】
「せめるより 許す心と 思いやり」
安原 聖麿さん(総社西小5年)
【優秀賞】
「あいさつは 地域とつながる あいことば」
吉川 麻穂さん(総社東中3年)

安原聖磨さん

吉川麻穂さん

記念写真



13日


健康で1万円キャッシュバック

 健康の維持増進に努め、国民健康保険事業の健全化に貢献した世帯に、市長から1万円が手渡されました。
 市長は、「特定健康診査を受け、健康である人に対しての特典がある仕組みは大切なこと。この制度がきっかけとなり、健康に気をつける人が増えてほしい」とあいさつしました。
 市では、この健康世帯に1万円を支給する「国民健康保険健康推進奨励金支給事業」を、平成25年9月からスタート。対象となるのは、総社市国民健康保険に加入し、平成26年4月1日から平成27年3月31日までの期間に、被保険者が保険診療を受けておらず、40歳以上の被保険者(特定健康診査の対象者)がいる場合は、対象者全員が特定健康診査を受けている世帯。また、国民健康保険税を完納している世帯という要件を全て満たした世帯です。
 この制度による支給は今回が2回目。支給対象となった世帯数は82世帯でした。

市長のあいさつ

1万円を支給



10日


新成人を祝福

 二十歳の門出を祝う成人記念式を市民会館で開催。出席した新成人474人が同級生との再会を喜びながら新成人としての自覚を胸に刻んでいました。
 市長は、「私も市民も、皆さんのことが好きで期待しています。手紙を読んでも気持ちは伝わらないので1曲やりたいと思います」とあいさつし、「I Love You」を弾き語りで披露。新成人を祝福しました。
 式の企画は、新成人の有志による実行委員10人が昨年7月から準備。テーマを「栞(しおり)」とし、恩師からのビデオレターやこれまでの奇跡をたどるスライド「20歳のあなたへ」などが披露されました。参加者は、昔を懐かしむと共に、さまざまな人との出会いを改ためて感じていました。
 今年市内で成人を迎えたのは、平成7年4月2日から平成8年4月1日までに生まれた男女681人です。

弾き語り

式典

6日


興譲館高校と倉敷高校の陸上部を
そうじゃ吉備路マラソンに招待

 全国高校駅伝競走大会に出場した興譲館高校女子陸上部と倉敷高校男子陸上部員を、2月28日開催のそうじゃ吉備路マラソンへ招待しました。
 この日市長は、興譲館高校の小谷彰吾校長と、倉敷高校の有宗義徳校長を訪問。陸上部員への招待状を手渡し、参加を要請しました。
 同マラソンは現在参加者募集中。郵便振替の場合は1月8日(金)まで、インターネットの場合は1月15日(金)まで申し込みができます。

興譲館高校

倉敷高校

4日


仕事始めのあいさつ

 仕事始めにあたり市長は、総合福祉センターで市の幹部職員ら約150人を前に新年のあいさつをしました。
 市長は「未来に誇れる総社を創るために、共にがんばっていきましょう」と話しました。
 荒木勝美総社市議会議長は、「市民から信頼される議会、市役所を共に目指していきましょう」と述べました。

市長のあいさつ

1日


元旦福山登山へ

 福山の山頂から初日の出を拝もうと、元旦福山登山に約1500人が参加し、無病息災を祈願しました。
 市長も登山に参加。「今年も張り切っていきましょう」と新年のあいさつをしました。
 山頂では、コーヒーや甘酒が振る舞われたほか、特製の絵馬がプレゼントされ、訪れた人はご来光を拝んだり、万歳三唱をしたりして今年一年間が良き年であること祈っていました。

市長のあいさつ

初日の出



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