くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学のインターンシップ生の政策提言を表彰
8月から9月にかけて、市役所でインターンシップ生として就労体験をした、くらしき作陽大学と作陽音楽短期大学の学生から提出された11の政策提言の中から、優秀な提言3点を選び表彰しました。 草谷秋波さん(くらしき作陽大学食文化学部3年)は、つどいの広場の利用促進のため、ホームページの充実について。頃末実可さん(くらしき作陽大学食文化学部3年)は、バランスの良い食事をとる児童の増加を目指し、保護者に対しての講義を開催。竹下奈保子さん(くらしき作陽大学食文化学部2年)は、小・中学校の給食の残飯量削減について提言しました。 この日、表彰式が市長室で行われ、3人の提案者に賞状を贈呈。市長は、「すばらしい提言ありがとうございます。インターンシップでの経験を、今後の人生に生かしてください」と述べました。
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