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今月の市長の動き

平成29年 3月


31日


山陽新聞桃太郎賞の受賞報告

 文化、スポーツ、ボランティアなどで模範的な活動をした県内の児童の団体をたたえる山陽新聞桃太郎賞を受賞した総社西スポーツ少年団の団員が、市長に受賞報告を行いました。
 キャプテンの東凌太郎さんが、「市の大会や中国大会で優秀な成績を収めたほか、吉備路マラソンでボランティア活動を行い受賞することができました」と報告。市長は、「受賞おめでとうございます。市にとってもうれしいことです。これからも野球を通じてチームワークよく、がんばっていくことを期待しています」とお祝いの言葉をおくりました。

記念写真

31日


退職する職員に辞令交付

 3月31日付けで退職、帰任する職員に辞令を交付しました。
 退職者は、市長部局・教育委員会・消防本部の退職職員、岡山県・岡山県教育委員会、社会福祉法人旭川荘へ帰任する職員の計27人。
 市長は、「立派に職責を全うされ、人生をかけて働いていただいたことに対して、市民を代表してお礼を申し上げます。ありがとうございました」と、労をねぎらいました。

辞令交付

集合写真

29日


2017そうじゃ吉備路マラソンの経済波及効果を発表

 2月26日に開催された、2017そうじゃ吉備路マラソンの経済波及効果がまとまり、この日記者会見が行われました。
 経済波及効果は、直接効果と波及効果を合わせて6億288万2523円。市長は、「過去最大の実走者とボランティア、ゲストランナーの話題性などさまざまな状況が重なった。この大会をバージョンアップしながら、経済波及効果をさらに高めていきたい」と答えました。

記者会見



29日


総社市消防団の大月亮団長が退任のあいさつ

 総社市消防団の大月亮(あきら)団長が、3月31日をもって勇退することに伴い、退任のあいさつに市長室を訪れました。
 大月団長は、「皆さんにご協力いただき、本日まで務めることができました。ありがとうございました」と述べ、市長は、「『団長』といえば大月亮さんでした。長い間お疲れ様でした。今後も後進の指導に心血注いでいただけると思いますので、ご指導お願いします」と感謝の言葉を述べました。
 大月団長は、昭和36年1月に旧昭和町消防団に入団。日美分団長、消防団副団長を歴任し、平成13年4月に消防団長を拝命。消防団暦は56年3か月。消防庁長官功労賞、岡山県知事特別功労者表彰、総務大臣表彰、内閣総理大臣表彰などを受賞しています。

退任あいさつ



28日


意識改革研修を実施

 市職員を対象にした意識改革研修が総合福祉センターで開かれ、京都産業大学学長の大城光正さんが「複眼的思考のすすめ」と題して講演しました。
 市幹部職員や新採用職員ら約100人が出席。市長は冒頭、「複眼的な考え方は市の職員にとって大切なことだと思います。よく聞いて、総社の未来に生かしてほしい」とあいさつしました。
 大城さんは「言語」を切り口に、例外と思うものの中にも規則性が見出せることや、視野を広げればイレギュラーではなくなるものもあること。自分が分かっているだけでは意味がなく、相手に理解してもらえて初めて伝わることなど、多面的・多視的に考えることについてさまざまな例を挙げ、「例外的と言いながら、多様性の世界の中で捉えたら当たり前かもしれない。課題に対しては多面的なアプローチをしてほしい」と訴えました。 

あいさつ

研修

28日


京都産業大学と包括協定を締結

 人材育成と、先駆的な地域づくり・まちづくりのための相互協力・支援体制を構築することを目的に、京都産業大学と包括協定を締結しました。
 この日、市役所で協定締結式が行われ、市長と同大学の大城光正学長が協定書に署名。この協定では、インターンシップ生として学生を受け入れるほか、多文化共生をテーマに、市と大学の共同研究を行うこととしています。
 大城学長は、「総社市はインターンシップやフィールドワークでウインウインの関係を構築できる市だと期待している。協定のあとにどのような結果を残すかが大切。長い目でご協力・ご教示を願えれば」と、市長は、「協定は結んで終わりでない。お互いが本気でぶつかっていく協定であり続けたい。多文化共生をキッフオフにし、さまざまな知識と経験を市に与えていただければ」と述べ、固い握手を交わしました。

協定締結





27日


総社市スポーツ振興表彰(藤岡郁海)表彰式へ

 スポーツ部門において顕著な成績を収めた人や、普及促進に功績のあった人に贈られる、総社市スポーツ振興表彰(藤岡郁海賞)の表彰式が市役所で行われ、7人と1団体に賞状と記念品が贈られました。
 来ひんで出席した市長は、「ぜひ今日の賞を励みにしてさらに精進し、世界に羽ばたいてください」と祝福しました。受賞者を代表し、村木幸輝さんが、「感謝を忘れず、今まで以上の努力をし、より良い結果を残していきたいと思います」とあいさつしました。
 同賞は、市体育協会会長を長く務めた故藤岡郁海さんの意志を引き継いだ藤岡但さんからの寄付を原資に創設。平成19年度から実施され、今回を含め55人3団体が受賞。
 受賞者は次のとおり。
【優秀選手】▽水泳 大槻優斗さん(総社東中1年) ▽ソフトテニス 石井美々花さん(就実中3年) ▽陸上 荒木康生さん(総社中央小6年) ▽ハンドボール 村木幸輝さん(総社高3年) ▽ペタンク 木下幸喜さん(清音小6年) 
▽レスリング 髙杉友佳さん(総社東小5年) ▽エアロビック 湯浅歩乃美さん(総社中央小6年)
【功労団体】▽ハンドボール 総社クラブジュニア

祝辞

集合写真



27日


生涯現役促進協議会総会を開催

 厚生労働省の生涯現役促進地域連携事業を受託している総社市生涯現役促進協議会では、来年度の事業実施計画と協議会予算について、市役所で総会を開催し決定しました。
 市長は冒頭、「前回会議で目標値として検討するとした、1000人の目標に、具体論を付け加えて実務的な会議にしていきたい」とあいさつ。
 事業実施計画は、昨年のメニューを踏襲しつつ、先駆的事例セミナーや育成研修の回数を増やすほか、内容の充実を図ります。また、60歳からの人生設計所を開所したことにより、開所からの4か月間の就職者数が、前年同期と比較して31.7%増加したことなども報告。国勢調査のデータと就労に関する意識調査の結果を踏まえ、4月から平成32年3月までの高年齢者の就業目標を正式に1000人に設定することが決定されました。

総会

26日


スキームの定期演奏会へ

 小学生の吹奏楽団SKYM(スキーム)ジュニア・ウインド・アンサンブルの第14回記念定期演奏会が、市民会館で開催されました。
 来ひんであいさつした市長は、「素晴らしいコンサートになると信じています。練習の成果をぜひ発揮してください」と、団員を激励しました。
 「パトリオッツ・オン・パレード」や卒団する6年生による「友~旅立ちの時~」など、メンバーらは1年間の練習の成果を披露。また、現役とOBによるステージや、招待演奏として総社中学校と昭和中学校の吹奏楽部の出演、ファミリーステージで「銀河鉄道999」を演奏するなど訪れた観衆を楽しませていました。

あいさつ

演奏

25日


東日本大震災復興支援チャリティーコンサートへ

 市内を中心に音楽活動しているバンドなどが、東日本大震災復興支援チャリティーコンサート「明日へ」を昭和公民館で開催しました。
 市長は、「昭和地域をもう一度復活させるという夢をもち、美袋駅前の再開発を行います。卒業式のシーズンですので、今日は『卒業写真』を歌います」とあいさつし、歌声を披露しました。
 コンサートのフィナーレは、出演者と観客全員で「あの素晴らしい愛をもう一度」と、復興支援ソングの「花は咲く」を合唱。一日も早い復興を祈る気持ちを一つにしていました。

市長演奏

花は咲く



24日


派遣職員に辞令交付

 4月1日から国などに派遣する職員に辞令を交付しました。内閣府や文部科学省、福島県相馬市へ3人の職員が派遣されます。
 市長は、「総社市の誇りをもって、がんばってきてほしい」と訓示しました。


辞令交付

24日


全国大会出場選手を激励

 全国大会に出場する18人の選手に、市と市体育協会から激励金が贈られました。
 この日、全国大会出場選手合同激励会が市役所で開かれ、市長が、「絶対に負けないという気持ちをもち、総社の看板を背負ってがんばってきてください」と選手を激励。選手を代表して空手の馬場雄司さん(総社西中3年)が、「激励の言葉をいただき、全国大会への気持ちが高まりました。郷土の代表として、日ごろの練習の成果を発揮してがんばってきます」と意気込みを述べました。
 出場選手は、次のとおりです。
 ▽ソフトボール 山﨑徠夢さん(昭和小学校5年) ▽ソフトテニス 守屋駿さん(山手小5年)、守屋創司さん(同3年)、井田歩夢さん(神在小5年)、高木皆人さん(総社中央小6年)、横田果楠子さん(阿曽小5年)、井田航大さん(総社中2年) ▽水泳 竹内聖人さん(総社東小5年)、仮屋陽貴さん(総社小6年)、岡本将さん(総社中央小5年)、平井悠太さん(同5年) ▽空手 吉田琴美さん(総社東中1年)、 馬場雄司さん(総社西中3年)、馬場敦士さん(常盤小6年)、馬場勝大さん(同1年)、山神琢磨さん(総社小5年)、大谷駿介さん(総社中央小5年)、大谷光平(同5年)

市長あいさつ

記念写真




24日


岡山県立大学の卒業式へ

 岡山県立大学と同大学院の学位記授与式が、同大学で挙行され、大学と大学院の470人がキャンパスを巣立っていきました。
 来賓として出席した市長は「夢をもち、生きていきましょう。自分で諦めない限り夢は必ずかないます。がんばってください」と激励しました。
 式を終えた学生たちは、大学生活をともに過ごした仲間と語り合ったり、後輩から祝福されたりしていました。


祝辞

式を終えて

22日


市民後見人養成講座修了生に修了証を交付

 市では、親族がいない認知症高齢者、知的障がいや精神障がいがあり、判断能力に欠ける人への支援として、後見などにあたる市民後見人を養成する事業を実施しています。この日、全日程を終えた受講者3人に市長から修了証が交付されました。
 市長は、「1人では生活が困難な人がたくさんいます。3人の修了生が誕生したことは市としてもうれしいことです。今後もよろしくお願いします」とあいさつしました。
 修了生は次の3人です。
▽小倉重徳さん、難波誠さん、森脇孝子さん

授与


22日


2月定例市議会が閉会

 2月定例市議会は、平成29年度当初予算や平成28年度補正予算、条例の制定など43案件が原案どおり可決などされ、閉会しました。
 閉会にあたり市長は、「南北道の整備や福祉王国プログラムなどの一般会計当初予算が可決したことに感謝申し上げます。襟を正してこの予算を執行していきたいと思います」とあいさつしました。また、21日に執り行われた故高木聖鶴さんのお別れの会に関し、「ご遺徳を偲び、書の文化を総社市に生かしていきたい。昨日は大変お世話になりました」とお礼を述べました。
 可決した平成29年度一般会計当初予算の総額は262億2000万円。主な事業は、空き家対策事業に304万4000円、ひきこもり支援事業に1309万4000円、認定こども園施設整備事業に3500万円、南北道整備関連事業に2億9100万円などとなっています。
 特別職の政策監に中島邦夫さん、教育長に山中榮輔さん、監査委員に風早俊昭さんを任命する人事案件にも同意されました。

議会閉会


21日


故高木聖鶴総社市名誉市民お別れの会を挙行

 2月24日に逝去された、名誉市民で文化勲章受章者の書家、高木聖鶴さんを偲ぶお別れの会が、市民会館で執り行われました。
 高木さんとの別れを惜しむ市民や、書道関係者ら約800人が参会。高木さんの写真が掲げられた祭壇前で1人ずつ献花し、故人の冥福を祈っていました。
 市長は会の冒頭、「郷土のために尽力くださった先生のご功績とご苦労は計り知れません。衷心より深甚なる敬意と謝意を表したいと思います。先生が愛した奥様、聖雨さん、同門の方をいつまでも見守ってください。そして、総社市民を見守っていただきたいと思います。高木聖鶴先生、本当にありがとうございました」とお別れのあいさつを述べました。

お別れの言葉

献花

19日


山手健康福祉フェアへ

 第11回山手健康福祉フェアが山手公民館で開かれました。
 市長は開会式で、「2.5人で1人の高齢者を支える時代になります。病気の予防に力点を置き、健康で長生きできるように政策を展開していきます」とあいさつしました。
 オープニングイベントのヤクルト腸トレ体操をはじめ、健康コーナー、福祉コーナー、炊き出し、障がい者が働く事業所などが出店。訪れた人は健康や福祉について考えていました。

市長あいさつ

きびじ大鍋





18日


障がい者がニュースポーツを通じて交流

 障がい者にニュースポーツを通じて交流を深めてもらおうと、障がい者ワクワクすぽれく大会がきびじアリーナで開催されました。
 市内に在住、在勤の障がい者43人が参加。開会にあたり、市長は「今日はスポーツを通じて、楽しいひとときを過ごしましょう」とあいさつしました。参加者は、スマイルボウリングとスカットボール、ニチレクボールの3競技を体験。和気あいあいとした雰囲気でニュースポーツを楽しみました。

あいさつ

競技の様子

15日


両備ホールディングス株式会社から企業版ふるさと納税

 総社市が4事業で認定を受けている企業版ふるさと納税。その第1号として、両備ホールディングス株式会社から「日本で3か所 赤米を活用した農業、観光振興」事業に対して70万円の寄付がありました。
 この日、代表取締役社長の松田久さんが市長室を訪問。「ふるさとを大切にしている総社市がますます元気になるよう、役立ててほしい」と伝え、目録を市長に手渡しました。
 市長は「赤米文化の発信に有効に活用させていただきます」と感謝を述べました。

寄付





14日


「山手小学校版 そうじゃ小学校ライスカレー」販売開始

 「そうじゃ小学校ライスカレー」の総社小学校版、常盤小学校版に続く第3弾として、山手小学校版の小学校ライスカレーが発売されました。
 この日、山手小学校で販売開始セレモニーが行われ、関係者や児童が出席。市長は「地域の皆さんの協力を得て、今日山手小学校カレーが発売されました。このカレーが、みんなが山手小学校のことを懐かしんだり、愛着をもつきっかけになってほしい」とあいさつし、山手地域づくり協議会長の髙谷さんや6年生とともに商品をお披露目しました。
 「山手小学校版 そうじゃ小学校ライスカレー」は、山手地域づくり協議会を中心に検討チームを立ち上げ、味だけでなくパッケージデザインなどについても意見を出し合い、完成したものです。大きめに切られたタマネギやグリーンピース、豚肉が具材の特徴。味付けには、りんごやにんにくのペーストなどを使用しています。1袋(1人前)200グラム、価格は300円(税込み)です。

おひろめ

試食



5日


中央公民館まつりへ

 中央公民館の講座生が日ごろの成果を発表する中央公民館まつりが、3月4日と5日の両日、総合文化センターで開催され、5日は芸能発表が行われました。
 開会にあたり市長は、「総社市は、今人口が増えています。さまざまなことで市を盛り上げていきたい。今日は楽しいまつりにしましょう」とあいさつしました。
 ステージでは、着付けやカラオケ、詩吟、尺八などの芸能披露が行われました。また、生け花や手芸などの作品展示も行われ、訪れた人は魅了されていました。

市長あいさつ

市民コーラス

民舞

5日


「井奥行彦×なんば・みちこにみる詩の世界」オープニングセレモニーへ

 3月5日から19日まで市図書館で展示の「井奥行彦×なんば・みちこにみる詩の世界」オープニングセレモニーが行われました。
 市在住の井奥行彦さんとなんばみちこさん夫妻が紡いだ詩の世界を通し、詩の魅力を展示という形で味わおうと企画したもので、立体に詩を載せた20作品を展示しています。
オープニングセレモニーで市長は、「お二人の精力的な活動は、市の喜びでもあります。今後もよい詩を提供し続けていただきたい。おめでとうございます」とあいさつをしました。
 11日(土)は、両氏を交えたトークと朗読のイベントが行われます。

オープニングセレモニー

詩の世界の展示

3日


2月定例市議会一般質問

 2月定例市議会の一般質問が始まりました。
 この日は、小川進一議員、岡崎亨一議員、髙谷幸男議員、名木田正昭議員の質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き6日に、難波正吾議員、根馬和子議員、山口久子議員、三宅啓介議員、小西義巳議員、7日には村木理英議員、萱野哲也議員、片岡茂夫議員、西森頼夫議員の一般質問が行われます。

一般質問
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