岡山総社IC流通センター内の公園用地に苗木を記念植樹
両備ホールディングス株式会社が整備した岡山総社IC流通センターでの順調な企業誘致を記念し、「もみじ」と「さくら」の苗木が植樹されました。 市長をはじめ、同流通センターの開発主である両備ホールディングス株式会社の松田敏之代表取締役副社長、大型物流倉庫を同流通センター内に構えるグローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社の帖佐義之代表取締役社長らが植樹。市長は、「農地転用の権限が地方におりてくる。この流通センターが県立大学周辺の発展の起爆剤になり、躍動感ある総社市の象徴になっている」とあいさつしました。 松田副社長は、「この流通センターが地域の方と一体となり、植樹する木以上に発展してほしい」と、帖佐社長も「総社市は重要な戦略的立地と捉えている。総社により深く強く広く根をおろしていきたい」と述べ、流通センターの繁栄をを祈念しました。 植樹したもみじとさくらの苗木は市と県がそれぞれ10本ずつ寄贈したものです。
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