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市長の動きロゴ

平成25年9月

30

そうじゃ・宮城っ子基金に寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、Welcome to 総社実行委員会から市へ4万3368円が寄付されました。
 同実行委員会の池上正雄さんが市長室を訪ね、市長に寄付金を手渡しました。
 寄付金は、8月31日に開催されたWelcome to総社「夏祭り」で募った募金や収益金です。

 寄付
      

28

商店街に昭和の風が吹く

 商店街通り一帯で「れとろーど’13」が開かれ、多くの家族連れらでにぎわいました。
 約1キロメートルの商店街通りには、生け花や絵画、写真などの各種展示、雑貨屋、駄菓子屋、お茶席などがお目見え。この日の夜には、まちかど郷土館がライトアップされるなど、訪れた人たちは、昭和30年代の風を感じながら、秋のひと時を過ごしていました。
 市長は、藤田邸やれとろホールかめやなどで行われたコンサートに飛び入り参加し、弾き語りで熱唱しました。また、ゆるキャラグランプリにエントリーしているチュッピーが通りを練り歩き、投票を呼びかけました。
 れとろーどは明日29日の午後4時まで。

ゆるキャラグランプリの宣伝をするチュッピー
 にぎわう通りで水あめの屋台が人気

コンサートに出演した市長

立石さんの民話

ライトアップされたまちかど郷土館
    

28日

「地食べ祭inそうじゃ」へ

 地産地消をPRし、地域の農業を盛り上げようと、「地食べ祭りinそうじゃ」がサンロード吉備路で開かれました。
 開会式で市長は、「これからさまざまな取り組みをして、総社産の野菜を全国に発信したい」とあいさつしました。
 会場では、総社市をはじめ県内7か所のシルバー人材センターなどが野菜や果物、加工品などを販売。子どもからお年寄りまで、多くの人でにぎわいました。
 また、新規作物導入推進協議会が開発中のきびみどりを使ったアイス「総社 味のおもてなし」の試験販売を実施。新たな地産地消の取り組みとしてさまざまな場でPRしていく予定です。

 市長のあいさつ

きびみどりアイスの販売
     

26

交通安全祈願に折鶴

 秋の交通安全運動期間にあわせて、総社高校の家庭クラブ員が交通安全の願いを込めて折った折鶴をドライバーに配布する折鶴作戦が行われました。
 総社警察所北側の交差点から、まちかどの泉の交差点までの区間で行われた作戦に、同クラブ員約80人をはじめ、交通指導員、交通安全母の会、総社署員、市関係者ら計約100人が参加。市長は、「交通事故撲滅のため力を合わせてがんばりましょう」とあいさつしました。同クラブ員は、信号待ちのドライバーに「気をつけて運転してください」と声を掛けながら折鶴を手渡していました。

 折鶴を手渡す総社高校の家庭クラブ員
      

26日

株式会社モンテール岡山・総社工場が着工

 洋菓子メーカーの株式会社モンテールの岡山・総社工場建設工事の地鎮祭が、建設場所である中原地内で行われました。
 式典には市長や同社の鈴木徹哉代表取締役、工事関係者らなど約40人が出席。工事の無事を祈りました。
 同社は今年6月、市と立地協定を締結。平成26年9月の操業を目指し、中原地内の約3万9049平方メートルの土地に、西日本のチルドデザートの生産拠点工場を建設します。この工場では、将来的に約500人の雇用を見込んでいます。

 神事の様子
       

26日

そうじゃ・宮城っ子基金に寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、総社青年会議所建設部会岡山ブロック建設クラブから市へ3万5500円が寄付されました。
 宮武聡一郎同クラブ会長ら5人が市長室を訪ね、市長に寄付金を手渡しました。
 寄付金は、9月22日に開催されたチャリティコンペで募った寄付金です。

 寄付
     

26日

チュッピーがゆるキャラグランプリへ出陣

 ゆるキャラグランプリ2013に、子育て王国そうじゃのキャラクター「チュッピー」がエントリー。この日、出陣式が市役所玄関前で行われ、チュッピーの必勝を祈願しました。
 式では、総社保育所の園児21人が歌と踊りでチュッピーを応援。市長は「皆さん、チュッピーに投票を」と呼びかけました。

 激励する市長

がんばろう!とチュッピーを応援
     

25

防災標語の優秀作品が決定

 市民の防災意識を高めるための防災標語の優秀作品6点が決定し、市役所で表彰式が行われました。
 市長は「日ごろから備えることが大切だと感じられる作品をありがとうございます」と感謝を述べ、優秀作品の作成者一人ひとりに表彰状を手渡しました。
 防災標語は5月25日から31日までの総社市防災週間の実施に伴い、災害に対する防災意識の高揚を図るために、広く市民に募集したもの。小学生以下、中学生、一般の部合わせて202点の応募がありました。最終選考は8月19日から25日まで市民投票が行われ、優秀作品6点が決定。最も多く票を集めた最優秀賞は杉野雅子さん(久代)の「防災は 日ごろの声かけ 助け愛(合い)」です。そのほかの優秀作品は次のとおり
▼小学生以下の部「日ごろから 家族で話そう ひなん場所」 渡邉友登さん(常盤小4年)「さいがい時 心を一つに 助け合い」 森信滉弥さん(常盤小4年)▼中学生の部「自分しか 自分の命は 守れない」 山本玲央菜さん(総社東中2年)「備えよう 安全・安心 防災グッズ」 國府朋香さん(総社東中2年)▼一般の部「支え合う 地域の安心 防災活動」 山本敬二さん(久代)

 表彰状の授与

記念撮影
    

25日

当選した議員の初会合であいさつ

 9月22日に実施された市議会議員選挙により当選した24人の議員の初会合が、総合福祉センターで開かれました。
 会合には議員24人のほか、市長、副市長、教育長、課長級以上の幹部職員ら約110人が出席。市長は、「当選おめでとうございます。総社市はセカンドステージへ新たな展開を迎えています。議会と市で真摯(しんし)に向き合い、車の両輪としてやっていきたいと思います。よろしくお願いします」と、あいさつしました。
 市長のあいさつ後、職員一人ひとりが所属と氏名を自己紹介しました。
 この会合では、10月2日の午前10時から10月臨時市議会を開くことを決めました。臨時市議会では、議長をはじめ、副議長、常任委員会の構成などを決めます。

 市長のあいさつ
     

24

佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長が講演

 総合福祉センターで佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長が、「フロンティアレボリューション~辺境から革命を!~」と題し講演。参加した市民や市職員ら約200人は、パワー溢れる樋渡市長の話に引き込まれていました。
 樋渡市長は、市図書館をレンタルビデオ大手「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に運営委託したことをはじめ、市民病院の民営化やインターネット通販での特産品の販売など、全国に先駆けた取り組みを紹介。「『攻めの行政』、『稼ぐ自治体』、『儲かる自治体』を主眼に置き、成功するまでやる」と熱弁しました。
 講演に続き、樋渡市長と片岡市長のディスカッション、参加者との質疑応答が行われ、片岡市長は、「既成概念にとらわれない政策には学ぶところが多い。武雄流を総社にも取り入れたい」と話しました。

 講演する樋渡市長

樋渡市長と片岡市長のディスカッション
     

23

山手錬成旗争奪少年剣道大会へ

 山手錬成旗争奪少年剣道大会が、きびじアリーナで開催されました。
 岡山県のほか愛知県、大阪府、高知県など、10府県から224チーム、1110人が参加。威勢のいい声が飛び交うなか、熱戦が繰り広げられました。総社地区剣道連盟会長の市長は「日本人として大切な礼節などの要素が剣道には含まれている。日ごろの精進の成果を出し切れるよう、がんばってください」とあいさつしました。

 市長のあいさつ
    

21

女性の人権と相互扶助について考える

 女性の人権と相互扶助について考えるAMDA-VSCO合同シンポジウムが岡山国際交流センター(岡山市北区)で開かれました。
 国連人口基金東京事務所の佐崎淳子所長の「世界と女性の人権・女性のエンパワーメントについて」と題した講演や女性や犯罪被害者などに支援活動を行っている団体の活動報告が行われ、訪れた関係者ら約90人は女性や犯罪被害者の人権について考える契機としました。
 市長は、犯罪被害者支援条例の制定などについて講演したほか、佐崎所長やAMDAの菅波茂代表、被害者サポートセンターおかやま(VSCO)の森陽子理事らとパネルディスカッションを行いました。

 パネルディスカッション
    

20

国体出場選手を激励

 9月28日から10月14日まで東京都で開催される第68回国民体育大会「スポーツ祭東京2013」に出場する本市関係の選手の壮行式を市役所で開催。市長や市体育協会会長らが選手を激励しました。
 陸上競技をはじめ、サッカー、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、ソフトテニス、軟式野球、弓道、ライフル射撃、水泳の10種目に20人が出場します。
 式には、このうち13人(代理を含む)が出席。市長は、「市民全員で応援します。全力でがんばってください」と激励。選手を代表してハンドボールに出場する内藤雄貴さん(総社西中教諭)が、「精一杯戦ってきます」と決意を述べました。

 市長の激励

記念撮影
      

20日

吉備路交通安全推進大会へ

 9月21日から始まる秋の交通安全県民運動を前に、吉備路交通安全推進大会が山手公民館で開かれ、老人クラブや交通安全指導員など約250人が交通事故の防止を誓いました。
 市交通安全対策協議会会長の市長は「交通安全のため、みんなで声を掛け合っていこう」とあいさつ。総社警察署の間野洋児署長らとともに交通事故を1件でも減らしていこうと強く呼び掛けました。
 老人クラブ連合会会長の村木誠さんの交通安全宣言や岡山県交通安全教育講師団の奥村明美さんの「ケンちゃんと学ぶ交通安全」と題した腹話術を交えた講話などが行われ、参加者は交通安全への意識を高めていました。また、岡山大学とノートルダム清心女子大学の合同アカペラサークルが歌声を披露し、会を盛り上げました。

 会場の様子

奥村さんの腹話術
    

19

青年海外協力隊の平田さんを激励

 10月1日から2年間、青年海外協力隊としてガーナに派遣される平田さゆりさん(槙谷)が市長を訪ね、出発の報告をしました。
 ボルタ州アヴァティメ地区にある観光分野の政府の出先機関で、観光員として指導にあたる平田さん。「旅行業界で学んだ知識を生かせれば。帰国後は、日本の子どもに海外での体験や異文化を語っていきたい」と、意気込みを話しました。市長は、「貴重な任務です。がんばってください」と激励しました。
 青年海外協力隊は、開発途上国の経済開発や福祉の向上を支援しています。

 平田さんを激励する市長
      

18

くらしき作陽大学インターンシップ生から政策提言

 8月から9月にかけて市役所で受け入れたくらしき作陽大学のインターシップ生から市へ、1人1件、計9件の政策提言がありました。
 この日、成果報告会が市役所で開かれ、市長や松田英毅学長、学生9人、市の幹部ら約30人が出席。学生は一人ずつ提言の趣旨や実施方法などをプレゼンテーションしました。
 提出された提言は、「そうじゃ吉備路マラソンで特産品を活かしたスープの提供」、「学生のうちに消費生活における教育を受ける」、「大学生の長期インターンシップによる、誰もが行きたくなる学校づくりと品格教育の実現」など、多岐にわたるもの。
 これらの提言は、市と大学で審査。新規性や独創性、実現可能性、将来性などの観点から優秀提言を選定し、表彰します。選ばれた提言は、実行に移す計画です。

 プレゼンテーションするインターンシップ生

記念撮影
     

18日

市長杯ゲートボール大会開催

 総社市長杯ゲートボール大会が東公民館で行われました。市内の老人クラブの会員ら20人が参加。秋晴れの下、爽やかな汗をかきながら親睦を深めていました。
 開会で市長は、「体調に気をつけてがんばってください」とあいさつしました。
 試合は5チームの総当たり方式。参加者はお互いに声を掛け合い、真剣にプレイしていました。

 真剣にプレイする参加者
        

16

昭和地区ミニ防災訓練へ

 地域で防災について考える、昭和地区ミニ防災訓練が昭和小学校運動場で開催されました。
 地元消防団をはじめ、小学生や中学生など地域住民約120人が参加。バケツリレーや防災に関する○×クイズ、炊き出し、土のう積み体験、放水体験などが行われました。

 市長のあいさつ
    

15

明誠学園高等学校吹奏楽部グッドウィルコンサートへ

 明誠学園高等学校吹奏楽部グッドウィルサートが総社市民会館で開催されました。
 同高校の吹奏楽部をはじめ、市内の全中学校の吹奏楽部とSKYMジュニア・ウィンド・アンサンブル、高松中学校吹奏楽部が出演。日ごろの練習の成果を披露し、多くの聴衆を魅了しました。

 あいさつする市長

明誠学園高校の演奏
    

13

そうじゃ地・食べ生産者総会へ

 地産地消を推進する地・食べ事業を改善していくため、すべての契約農家を対象とした生産者総会を開催。現在、赤字経営の同事業を立て直すための改善策を説明しました。
 総会には契約農家の約100人が出席。直売所の売れ残り野菜を減らすため厳正な出荷規格を定め、品質の高い野菜を取り扱う。原則、野菜は農家が袋詰めをし、そうじゃ地食べ公社に持ち込むなど改善点を要請し、質疑が行われました。市長は総会の冒頭で「儲かる野菜作りを続けていくためにも協力をお願いします」と、契約農家に呼びかけました。
 現在、契約農家数は227人。農家が作った野菜を同公社が全量買い取り、学校給食への出荷や市内8店舗のスーパーでの小売販売など行ってきました。その結果、平成24年度決算では約490万円の赤字。この経営を見直すため、事業の販売体制を改善することとなりました。

 市長のあいさつ
    

11

総社市国民健康保険 健康で1万円キャッシュバック

 健康の維持増進に努め、国民健康保険事業の健全化に貢献した世帯に対し、1万円を現金支給する「国民健康保険健康推進奨励金支給事業」を導入することを発表しました。
 支給対象は総社市国民健康保険加入世帯で、平成25年4月1日から平成26年3月31日までの期間に、被保険者が保険診療を受けておらず、40歳以上の被保険者(特定健康診査の対象者)がいる場合は、対象者全員が特定健康診査を受けている。また、国民健康保険税を完納しているという要件をすべて満たす世帯です。支給時期は来年11月ごろ、市役所窓口で現金支給する予定。
 この日、この事業を導入することを記者発表した市長は、「特定健康診査の受診を奨励金の支給条件にすることで、これまで未受診だった人に受診を促し、疾病の早期発見や健康保持につながれば。さらには、医療費の増加を未然に防ぐ効果も期待される」と話しました。
 1年以上保険診療を受けていない世帯を表彰する優良世帯表彰は、今年度で終了します。

 会見する市長

記者会見の様子
     

10

交通安全絵本の寄贈

 三菱自動車STEP募金から交通ルールやマナーをわかりやすく学べる交通安全絵本が、総社中央小学校と常盤小学校に寄贈されました。
 この日、両校で寄贈式が行われ、三菱自動車工業株式会社水島製作所管理部総務グループの社員から児童の代表に絵本が贈呈されました。絵本を受け取った山本康平くん(総社中央小6年)は、「ありがとうございます。みんなで読んで交通事故に気をつけます」とお礼を述べました。また、市長が児童に、「この本をしっかり読んで、交通ルールを身につけましょう」と呼び掛けました。
 三菱自動車STEP募金は、三菱自動車グループで働く人が継続的に募金し、社会貢献活動に役立てているものです。

 寄贈
     

10日

AMDAと岡山県立大学と世界の命を救う協定締結

 災害支援、地域振興、教育・人材育成、福祉の分野で連携協力する協定を、特定非営利活動法人AMDAと公立大学法人岡山県立大学と総社市の3者で締結しました。今後、それぞれの強みを生かし、「世界の命を救う」取り組みを行っていきます。
 この日、市役所で行われた調印式で市長は、「市民の税金で世界の命を救うというリスキーな協定。市民に認めてもらい全国のモデルにしたい」と、AMDAの菅波茂代表は「3者の能力を国境を越えて発信していく」と、岡山県立大学の辻英明理事長は「相互扶助をスローガンに実りあるものにしていきたい」と、協定への期待を話しました。
 この3者協定の主な連携協力事業は、南海トラフ大震災に対応するための3者連携プログラムの策定や3者連携による被災地支援など災害支援活動。地域のためにお互いが連携していく地域振興事業。留学生の受け入れや福祉の専門教育といった教育・人材育成推進プログラム。障がい者支援プログラムなどの福祉事業。これらを基本的な柱とし、日本だけでなく世界を視野に入れた活動が期待されます。

 署名する

締結
       

そうじゃ「地・食べ」ステーションのアピール看板を設置

 天満屋ハピータウンリブ総社店内に設置している、総社産野菜の直売所“そうじゃ「地・食べ」ステーション”の売上を伸ばそうと、アピール看板を設置しました。
 看板のお披露目セレモニーで市長は、「総社産の元気な朝採り野菜をアピールし、地食べ公社の経営を黒字に転換していきたい」とあいさつしました。
 この日は、市役所の新人職員が店頭に立ちPRしました。また、新規作物導入協議会が開発したアイスクリーム「総社 味のおもてなし」のサンプルを配布。アイスクリームは、サツマイモのすいおう(愛称:きびみどり)の葉柄部分が使用されています。
 今後、市内7店舗のスーパーに設置している「そうじゃ地食べ市場」にも同じ看板を設置し、販売を促進していきます。

 看板の除幕

新人職員がPR
        

8月定例市議会が閉会

 15日間の日程で開かれていた8月定例議会が閉会。条例の制定や一部改正、補正予算、平成24年度決算の認定など27案件が可決や同意などされました。
 認定された決算は、一般会計と特別会計、公営企業会計の全10会計。条例は総社市立学校施設耐震化事業評価審査委員会条例の制定などが決まりました。
 一般会計の補正予算は、市庁舎のトイレと屋上の改修に2792万円、私立保育所助成事業に2868万円、道路の改良・舗装等に7647万円など7億円の増額が可決。また、人権擁護委員の候補者に土岐眞喜子さん(総社)と小原充子さん(総社)を推薦することにも同意されました。
 市長は閉会にあたり、4日の大雨の被害について説明し、「復旧に全力を尽す」と話しました。

 あいさつする市長
    

災害現場で復旧指示

 4日の大雨で被害を受けた、日羽の普門寺や高梁川河川敷グラウンドなどの現場へ出向き、職員に復旧作業の指示をしました。
 また、被害状況や対応状況などを情報共有するため、臨時部課長会議を開催。全庁をあげて迅速に復旧作業にあたるよう命じました。

 日羽の普門寺

高梁川河川敷グラウンド
         

5日

新作アイス「総社 味のおもてなし」を試食

 新規作物導入推進協議会が開発中のきびみどりを使ったアイス「総社 味のおもてなし」の試食会を、市役所で開催しました。
 市長は、「このアイスをきっかけに、総社を全国にアピールしたい」とあいさつ。市観光協会のメンバーや市幹部職員ら20人が新作のアイスを試食し、味、見た目、量などについてのアンケートに答えました。
 原材料となっているきびみどりは、サツマイモのすいおうの愛称。これまで活用が進んでいなかった葉柄の部分を粉末化して使用しています。
 今後、シルバー人材センター主催のそうじゃ地・食べ祭り(9/28)や県立大学の学園祭(11/2~3)、サンロード吉備路秋の収穫と感謝日(11/23)などで試験販売を行う予定です。

 市長あいさつ

新作アイス「総社 味のおもてなし」
      

総社中学校の新校舎が完成

 耐震化のため建て替えを行っていた総社中学校の南校舎部分の新校舎が完成しました。
 この日、同中学校で改築完成引渡式が行われ、市長は「いろいろな人に感謝して、新しい学び舎で勉強、スポーツに励んでください」とあいさつしました。
 建て替えの対象は、職員室や保健室がある南校舎と普通教室のある北校舎で、昭和37年から40年にかけて建設された鉄筋コンクリートの建物。平成21・22年度に実施した耐震診断で、建替えが必要との結論に至っていました。
 今後、残りの北校舎を解体。地域の利用を重視した多目的ホールや教職員のミーティングスペースなどを整備します。また、地域の防災拠点としての機能として、備蓄倉庫や自家発電設備などを設置します。完成予定は平成26年3月。総事業費は約10億円です。

 市長のあいさつ

南部分の新校舎
      

A型事業所「めぐみ」の開所式へ

 NPO法人のぞみが運営する雇用型障がい者施設(就労継続支援A型事業所)の3番目の事業所となる「めぐみ」(総社三丁目)がオープンしました。
 この日、同事業所で開所式が行われ、市長は「苦労もあるかもしれませんが、がんばってください。心より応援しています」と祝辞を述べました。テープカットでは、同事業所で製造された軍手が手袋として使われました。
 「めぐみ」の利用者は12人。軍手の縫製、結束作業やフルーツキャップの袋詰め作業を行います。また、同法人が運営する「福祉の店ニコニコ堂」にも出向き、ラスクやクッキーの製造、販売なども行う予定です。

 市長のあいさつ

軍手の結束作業
    

東日本大震災復興支援チャリティーコンサートへ

 市内の商業施設や公民館などを巡る「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート”13ねがい」がスタジオ・ザ・ブーンで開催されました。
 総社市内を中心に音楽活動をしているバンドなど9組が出演。市長は「全力で震災で両親をなくした子どもを支援していきましょう」とあいさつし、歌声も披露しました。フィナーレには全員で東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」を合唱。観衆と出演者ら約100人は、被災地の復興を祈る気持ちを一つにしていました。
 コンサートは2か月に1回程度のペースで開催。次回は10月27日、中央公民館常盤分館で開催する予定です。

 歌う市長

会場の様子
     

1日

下原・砂古自主防災組織の防災訓練へ

 住民に広く防災意識を高めてもらおうと、9月1日の「防災の日」に下原・砂古自主防災組織が防災訓練を行いました。
 訓練は水害が発生したとの想定で実施。避難の放送とサイレンを合図に、下原地区の住民185人は銀杏の木広場に、砂古地区の住民87人は砂古広場に自宅から避難しました。市長は、「南海トラフ地震が起きると想定されています。自主防災組織の防災力をアップし、いざという時に備えてほしい」とあいさつしました。
 避難場所となった広場では、安否確認や防災備品、非常時食の展示、ダンボールを用いたベッドの作成などが行われ、参加した住民は災害時の知識や対応を身につけていました。

 市長のあいさつ

ダンボールベッドを作成
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