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今月の市長の動き

平成26年 7月

31日


総社西中学校野球部が県大会準優勝と中国大会出場を報告

 7月29日に倉敷マスカットスタジアムで行われた、第65回岡山県中学校野球選手権大会で準優勝した総社西中学校野球部の部員らが、市役所を訪れ市長に報告しました。
 市長は、「準優勝おめでとう。でも悔しいね。この悔しさをぜひ中国大会で晴らし優勝してください」と激励。自ら筆を執り「必勝」と書いた書を手渡しました。キャプテンの中山翔さんは、「精一杯がんばってきます」と意気込みを語りました。
 総社西中野球部は、8月6日から山口県で開催される中国大会に出場します。

準優勝を報告する総社西中野球部の部員ら

記念撮影

31日


第2次総合計画の策定へ審議会発足

 総社市のまちづくりの指針で市政の基本となる「総社市総合計画」。この第2次計画を策定するため、市長の諮問機関である総社市総合計画審議会が設置され、第1回目の会合が総社市保健センターで開かれました。
 市長は冒頭、「産業・生活・歴史が共存し合う調和のとれたまちにしていきたいと考える。現在取り組んでいる政策を積み重ねていけば、日本最高水準の政策都市となれると思う。将来にわたり合併されない市、生き残れる市であるために、力強い意志を感じる計画を、皆さんに作ってほしい」と、お願いしました。
 同審議会の委員には、市内の各種団体の代表者ら20人を委嘱。市長から委員一人ひとりに委嘱状が手渡されました。会長には総社商工会議所の清水男会頭、副会長に子ども・子育て会議の近藤理恵会長が就任しました。清水会長は、「いろいろな人の意見を取り入れ、前向きな計画にしたい」と、就任のあいさつをしました。
 審議会は今後、4回程度開かれる予定で、この日は、策定作業の進め方や来月に実施予定の市民アンケート調査について協議しました。
 第2次総合計画の対象は、平成28年度から37年度までの10年間。同審議会は平成27年8月に答申を行う予定です。

市長のあいさつ

委嘱状の交付

清水会長のあいさつ

30日


総合福祉センターでガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、総合福祉センターで開催。地区住民ら約280人が参加しました。
 市長は、「市民と対話し、ともに支えあう総社市を目指していく。全力を尽くします」とあいさつ。続いて、パワーポイントを使い、市政の概要を説明しました。
 意見交換では、国道180号線の歩道改修、一括交付金制度の周知、公共性のある水路工事の負担金制度の見直し、武道館の外部委託、小児医療費の抑制などについて話し合われました。
 今年度のガラス張り公開市長室は7月4日から全6会場で開催され、延べ約840人が参加し、約70件のご意見・ご提言をいただきました。参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

意見交換

30日


そうじゃ・宮城っ子基金に寄付

 表千家桃泉会の代表らが市長室を訪れ、そうじゃ宮城っ子基金に1万800円を寄付しました。
 「震災孤児のお役に立てば」と、同会の中田晶子代表から寄付金が市長に手渡されました。市長は、「大事に使わせていただきます」と感謝しました。
 寄付金は、同会が7月13日に旧堀和平邸で行ったお茶会「朝茶」の参加費の一部です。

寄付

29日


総社西中学校野球部の応援へ

 倉敷市のマスカットスタジアムで行われた、第65回岡山県中学校野球選手権大会の決勝戦に、総社西中野球部が出場。市長が応援に駆けつけました。
 結果は岡北中に0-5で破れ、惜しくも準優勝。16年ぶりの頂点は逃しましたが、懸命に白球を追うナインに観客席からは熱い声援が送られました。
 閉会式では準優勝盾が贈呈され、総社西中の松島大祐投手、若林冬馬外野手がそれぞれ敢闘賞と打撃賞に選ばれました。
 総社西中野球部は、8月6日から開幕する中国大会に臨み、上位2チームに与えられる全国大会の出場権獲得を狙います。

総社西中ナインに熱い声援を送る

29日


全国大会に出場する選手を激励

 スポーツの全国大会に出場する市内の小・中学生の激励会が、市図書館で開かれ、市と市体育協会から激励金が手渡されました。
 ソフトテニス、ハンドボール、バドミントン、少林寺拳法、陸上、水泳の6競技30人が出席。市長は、「自己ベストを尽くし、大いに喜び楽しんで、精一杯がんばってきてください」と激励しました。選手を代表し、全国中学生少林寺拳法大会に出場する瀬川凜さん(総社東中3年)が、「今まで培ってきた練習の成果を十分に発揮し、良い成績が残せるように全力でがんばります」と応えました。
 全国大会出場選手は、次のとおり。
 ■ソフトテニス 井田航大(神在小6年) ■ハンドボール 総社クラブジュニア ■バドミントン 平田晟也(常盤小6年)、平田璃月(常盤小4年)、前田開成(常盤小6年)、吉川天乃(総社東小4年) ■少林寺拳法 瀬川凜(総社東中3年)、瀬川澪(総社東中2年)、町頭悠太(総社西中1年) ■陸上 光畑星輝(総社東小5年)、木口響(常盤小6年)、小崎律稀(常盤小6年)、古屋敦子(総社小6年)  ■水泳 木口朝陽(常盤小5年)  ■硬式野球 三島太一(総社東中3年)  ■剣道 北田知基(総社東中2年)、中島隆貴(総社東中3年)、元長鈴(総社東中3年)、佐藤太一(総社東中3年)、渡邉陸太郎(総社東中3年) 【敬称略】

市長が激励

出場選手ら

28日


世界ペタンク選手権大会に出場する佐野裕二チームを激励

 総社市ペタンク協会所属の佐野裕二さん(清音軽部)、難波利彦さん(宿)、冨谷弘樹さん(清音上中島)、徳田真行さん(倉敷市)の4人が市長室を訪れ、2014世界ペタンク選手権大会への出場を報告。市長は、「世界の頂点を目指し、がんばってきてください」と激励金を手渡しました。
 佐野裕二チームの4人は、1チーム3人で競うトリプルスの部に出場。監督兼選手の佐野さんは、「普段の練習で鍛えた、技術力、精神力、チームワークを発揮し、世界にチャレンジしてきます」と意気込みを語りました。
 同チームは、5月に埼玉県で行われた2014海外派遣大会日本代表チーム選考大会で優勝。10月23日から26日までタヒチで開催される世界ペタンク選手権大会への切符を手にしました。

世界ペタンク選手権大会出場を報告する佐野裕二チーム

26日


清流まつりへ

 清流まつりが高梁川清音河川敷グラウンドで行われ、多くの家族連れらでにぎわいました。
 市長は、「今日は大いに盛り上がって、夏の楽しい思い出にしてください」とあいさつ。まつり会場では、出店や踊りコンテストなど、さまざまなイベントが催されました。また、総社市出身の歌手あみさんのライブも行われ、訪れた人たちは美しい歌声に魅了されていました。
 フィナーレでは約1200発の花火が打ち上げられ、多くの人が夜空を彩る大輪の光の花に、歓声を上げながら酔いしれていました。

踊り

総社市出身のあみさんのライブ

花火

26日


総社宮夏まつりへ

 総社宮夏まつりが総社宮で行われ、多くの人でにぎわいました。
 市長は、「暑さに負けず、楽しいひとときを過ごしてください」とあいさつ。訪れた人は総社音頭や総社小唄、高知のよさこいなどの踊りを楽しんでいました。。
 また、本殿の前では、無病息災を祈って、茅の輪をくぐる「輪くぐり」も行われました。

市長のあいさつ

輪くぐり

26日


大黒天物産の地鎮祭へ

 中原地内のユニチカ跡地の市有地へ、平成24年2月に誘致が決定していた大黒天物産株式会社(本社:倉敷市)の地鎮祭が建設予定地で行われました。地鎮祭には同社の大賀昭司代表取締役社長をはじめ、市長や地域住民、工事関係者ら約30人が出席。工事の無事を祈りました。
 同社は、ディスカウントストアのラ・ムー、ディオなど、西日本を中心に99店舗を展開。平成27年10月の操業を目指し、加工食品や生鮮食品などの生産・物流の拠点となる「中国物流RMセンター」を建設します。
 同センターは鉄骨造平屋建て。建築面積は、生産施設部分が1万5077㎡、物流施設部分が2万1793㎡です。24時間操業、従業員数は314人。そのうち260人が新規雇用者となる見込みで、地域経済の活性化と税収の増も期待されます。

玉串を供える市長

25日


十日町市中条地区の子どもたちを歓迎

 十日町市・やまて友好交流実行委員会(高谷啓道実行委員長)の主管で、山手小学校と新潟県十日町市の中条小学校の子どもらが、家庭でホームステイしながらイベントや体験活動を通じて交流します。
 この日、中条小の6年生35人と引率者15人の交流団が来総。子どもらは7月25日から27日までの3日間、夏祭りやまてへの参加をはじめ、福山登山や吉備路の散策、桃の収穫などを体験します。
 山手公民館で行われた歓迎式では、山手小学校の5・6年生約100人が花のアーチと拍手で迎えました。山手小6年の田淵海羽さんと西森万陽さんが、「皆さんが来られるのを楽しみにしていました。いっしょに楽しく過ごしましょう」と呼び掛け、中条小の樋口怜さんと西畔侑玖さんが、「山手でたくさんの友達をつくりたい。3日間よろしくお願いします」と話しました。
 山中教育長は、「気候と文化が全く違う地域が交流を深めることは意義がある。これからも続くようにしていきたい」と。来ひんとして出席した市長も、「3日間という短い時間ですが、良い友情が芽生えるとうれしいです」と述べました。また、福山合戦太鼓も披露されました。
 交流は、十日町市中条地区出身の大井田氏経が福山城で戦った福山合戦を縁に旧山手村時代にはじまり、毎年、夏と冬に交流を続けています。夏の交流は今年で18回目。

市長の歓迎のあいさつ

山手小児童による歓迎

24日


海外ホームステイをする中学生を激励

 7月29日から8月10日までの13日間、オーストラリアにホームステイをする中学生の壮行式が総合福祉センターで開かれ、参加する中学生21人を市長と教育長が激励しました。
 参加者はメルボルン近郊の家庭にホームステイ。ホストファミリーらとの交流をはじめ、中学生のホストバディとともに現地の高校に通い授業を受けます。
 参加者を代表して大月彩華さん(昭和中3年)が、「普段できないことをたくさん経験したい。日本とオーストラリアの懸け橋になります」と、決意を述べました。
 市長は、「語学も大切ですが、オーストラリアの空気・雰囲気をどう感じるかも大切。貴重な経験なので、おもいきりやってきてほしい」と激励の言葉を送りました。
 同事業は、平成3年に始まり、今回で22回目。

市長が激励

24日


記者会見で官製談合再発防止強化策を発表

 市長が市役所で記者会見を開き、官製談合の再発防止強化策を発表しました。
 市長は、「9月市議会にコンプライアンス条例の制定を上程します。総社市の条例で厳しく規定し、徹底する」と述べました。
 条例の主な内容は、不当要求した業者・人のホームページでの公表、外部弁護士へ通報できるシステムの新設など。また、罪を犯した職員の昇任・昇格停止期間の明確化、指名停止期間の延長、外部によるチェック機能として、入札等監視委員会の常設などを示しました。

記者会見する市長

24日


高校教諭と市内企業が情報交換

 若者が地元で就職できるよう、高校の進路指導教諭と市内の企業の採用担当者が情報交換をする総社地区産業事情説明会(市と総社地区雇用開発協会の共催)が、総合福祉センターで開かれました。
 県内の高校28校が参加。市長は、「この総社の地で就職してもらうことが大切。多くの若者の働くきっかけとなることを期待しています」とあいさつしました。
 参加した進路指導教諭らは、高校生の就職につながればと、市内の製造業やサービス業、福祉関係など22社の担当者から事業所の説明を聞き、地域の特色や職場の事情、採用状況などについて理解を深めていました。

市長のあいさつ

事業所紹介

23日


東公民館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、東公民館で開催。地区住民ら約100人が参加しました。
 冒頭で市長は、「官製談合事件について今日で全員の判決がくだった。私たちの戦いは今日から始まる。全力を尽くし、これまで以上の総社市にしたいと思います」とあいさつ。続いて、パワーポイントを使い、市政の概要を説明しました。
 意見交換では、一括交付金制度、幼稚園と保育園の一元化、電子申請の推進、総社文学選奨、ガラス張り公開市長室の活性化などについて話し合われました。
 次回は、7月30日(水)、午後7時から総合福祉センターで開催します。

東公民館でのガラス張り公開市長室


22日


日系社会青年ボランティアの帰国報告

 平成24年7月から2年間、日系社会青年ボランティアとしてブラジルで日本語教育の指導を行った平元麻依子さん(真壁)が帰国し、市長に活動報告をしました。
 平元さんは、ブラジルパライーバ州の日系日本語学校やパライーバ連邦大学などで日本語を指導。また、書道や料理といった日本文化を紹介する活動にも従事しました。市長は、「お疲れさまでした。今後も日本に住む外国人のために力を発揮してください」と慰労。平元さんは、「とてもいい経験になりました。この経験を生かして、外国人のサポートをしたい」と抱負を語りました。
 日系社会青年ボランティアは、中南米の日系社会の教育文化、保健衛生、福祉分野などの発展を支援しています。

活動報告

22日


全国高等学校総合体育大会へ出場する総社高校ハンドボール部を激励

 総社高校ハンドボール部員ら16人が市長を訪ね、全国高等学校総合体育大会への出場を報告しました。
 市長は、「総社の誇りです。悔いのないよう、全力で戦ってきてください」と激励。キャプテンの大月輝さん(3年生)は、「練習の成果を発揮し、全国制覇を成し遂げます」と力強く健闘を誓いました。
 同部は5年連続、16回目の出場。大会は8月2日から神奈川県川崎市で開催されます。

記念撮影

22日


7月臨時市議会

 7月臨時市議会が開かれ、平成26年度一般会計補正予算案を審議し、原案どおり可決されました。
 450万円増の一般会計補正予算は、JR吉備線LRT(次世代型路面電車システム)化の是非を検討するため、議論のたたき台となる基本計画案を策定するものです。市長は、「市民の皆さんと議論を深めていく1ページにしていきたい」と述べました。

提案理由を述べる市長

20日


高間やまびこまつりへ

 親子で自然とふれあい、夏休みの思い出をつくろうと、高間やまびこまつりが高間キャンプ場で開催されました。
 市長は、「今日は自然いっぱいの中で、みんなで楽しくやりましょう。夏休みの宿題は早めに済ませておこうね」とあいさつしました。
 まつりでは、流しそうめんやアユの塩焼き、パン焼き、竹馬、竹の水鉄砲作りといった、普段の生活ではなかなかできない体験が行われ、訪れた約300人の親子連れらは自然の中で汗をかきながら満喫していました。

市長のあいさつ

アユの塩焼き体験

19日


義民4人衆をたたえる義民祭へ

 新本小学校の児童によるオペレッタ「義民さま」や、義民踊りなどが披露される義民祭が同小で行われ、訪れた地域住民らは義民4人衆をしのびながら、祭りを楽しんでいました。
 義民祭は、約300年前の江戸時代の新本で、岡田藩が留め山とした生活に欠かせない山を、命をかけ直訴して取り戻した義民四人衆をたたえる祭り。同小の全児童が芝居と歌のオペレッタで、義民や村人の思いを熱演しました。また、同小の児童や新本幼稚園の園児、地域住民らが校庭に組まれたやぐらを囲み、義民踊りを踊りました。
 市長は、「この地域に誇れるすばらしい祭りを、これからも続けてほしい。今日は楽しみましょう」と、踊りの合間にあいさつしました。

オペレッタ

義民踊り

18日


清音公民館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、清音公民館で開催。地区住民ら115人が参加しました。
 冒頭で市長は、「行政や政治が市を担うのではなく、市民と行政が共に支え合い協力し合う、さらに上のステージを目指していきたい」とあいさつ。続いて、パワーポイントを使い、市政の概要を説明しました。
 意見交換では、清音小の雨漏り修繕、地元野菜の学校給食への利用、廃屋対策、住宅用火災警報器の設置補助などについて話し合われました。
 次回は、7月23日(水)、午後7時から東公民館で開催します。

意見交換

17日


中国雲南省の「ミル童声合唱団」が来総

 中国雲南省の「ミル童声合唱団」が総社西中学校を訪れ、同校のコーラス部の学生と歌を披露し合い交流を深めました。
 市長は、「中国と日本の子どもが交流する機会はとても重要。お互いの歌声を聴き、絆を深めてください」とあいさつ。自らもピアノを演奏し歌声を披露しました。
 総社西中学校のコーラス部は、「ふるさと」を歓迎の気持ちを込めて合唱。ミル童声合唱団は、北京オリンピックの公式テーマ曲となった「You and me」など5曲を披露しました。
 ミル童声合唱団は、中国雲南省の昆明市内にある6つの小中学校の小学生6人、中学生17人で構成。2012年中国全国合唱コンテストで金賞を獲得するなど、輝かしい成績を収めています。
 日本訪問は、国際交流と観光を目的として実施たもの。同合唱団の団員は、6日間の日程で岡山県を中心に観光地などを巡ります。

熱唱する市長

総社西中学校コーラス部の合唱

「ミル童声合唱団」の合唱

16日


昭和公民館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、昭和公民館で開催。地区住民ら約120人が参加しました。
 冒頭で市長は、「これまで昭和地区を見て見ぬふりをしてきた。深い反省の上に立ち、昭和地区再生に全力を尽くします」とあいさつ。続いて、パワーポイントを使い、市政の概要を説明しました。
 意見交換では、日羽駅ホームの改善、転入者への広報紙の配布、英語特区での雪舟くんの利用、一括交付金制度、体育館への網戸設置などについて話し合われました。
 次回は、7月18日(金)、午後7時から清音公民館で開催します。

昭和公民館でのガラス張り公開市長室

16日


宮城県気仙沼市長が「そうじゃ・宮城っ子基金」のお礼に

 東日本大震災で両親を亡くした震災孤児を支援している「そうじゃ・宮城っ子基金」のお礼にと、宮城県気仙沼市の菅原茂市長が来総。「気仙沼市の復興状況」と題した講演が行われ、約150人の参加者は、東日本大震災の教訓を生かし災害に備える気持ちを新たにしていました。
 片岡市長は、「これからも自分の子どものように思い支援を続けていきたい。震災を経験した気仙沼から学ぶことは多い。どう次につなげていくかを考える機会にしましょう」とあいさつしました。
 菅原市長は、現在の気仙沼市の復興状況をパワーポイントを使って説明。「海と生きる気仙沼。住まいと産業の再建に励んでいます」と述べました。
 講演後には、菅原市長、AMDAの成澤貴子理事長、片岡市長の3者で、「大規模災害への備えと助言」をテーマに鼎談(ていだん)が行われました。菅原市長は、「物資が届いても保管場所がなく困った。隣接する自治体に物資置場を確保しておくことが必要」と指摘。成澤理事長は、「自治体同士、自治体とNPOなど、相互扶助の精神で補完し合える関係が重要」と。片岡市長は、「行政だけではマンパワーが不足する。地域は地域で守っていくという意識を徹底したい」と述べました。
 また、そうじゃ・宮城っ子基金を通じて交流を深めている総社東中学校の生徒が登壇。「復興支援を続けていきます。力を合わせて共にがんばりましょう」と菅原市長にメッセージを送りました。

菅原気仙沼市長の講演

鼎談

総社東中学校の生徒と菅原市長

15日


そうじゃ・宮城っ子基金に寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、総社ライオンズクラブから市へ20万円が寄付されました。
 同クラブの栢原繁会長ら2人が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。 
 寄付金は、同クラブが中央公民館、山手公民館、株式会社モンテールの工場建設現場、市役所に設置している自動販売機の販売手数料です。

寄付

13日


五つ星学園こどもまつりへ

 昭和地区の5校園(維新幼稚園、昭和幼稚園、維新小学校、昭和小学校、昭和中学校)からなる五つ星学園のこどもまつり(昭和地区社協子育て支援部会主催)が、昭和中学校を会場に開催されました。
 市長は、「昭和地区を構造改革特区に申請し、英語教育や定住を求める人を、全国から迎え入れる政策をつくります。昭和が全国に五つ星のごとくきらめくよう、力を合わせてがんばっていきましょう」とあいさつしました。
 五つ星学園とは、夢と希望をもって生き抜く子どもの育成を目的に、幼稚園、小学校、中学校の一貫教育を掲げ、平成26年度から取り組んでいるものです。
 同まつりは、平成26年度総社市市民提案型事業にも採択されています。

市長あいさつ

昭和幼稚園児によるステージ

11日


西公民館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、西公民館で開催。地区住民ら約115人が参加しました。
 冒頭で市長は、「市民の声を聞きながら、一つひとつ政策に結び付け、前進していきたい」とあいさつ。続いて、パワーポイントを使い、市政の概要を説明しました。
 意見交換では、新架橋、道路・水路の改修、観光、少子化問題などが話し合われました。
 次回は、7月16日(水)、午後7時から昭和公民館で開催します。

市長のあいさつ

11日


JR西日本岡山支社長が就任のあいさつ

 JR西日本岡山支社の支社長に6月24日に就任した中村圭二郎さんが、着任のあいさつに市役所を訪れました。
 市長は、「総社は人口が増えており、まちが東へ開けていっている。そこのグランドデザインを描かないといけない。JR吉備線沿線の在り方を総社の将来像と重ね合わせると、最重要課題だ」と指摘。中村支社長は、「交通事業者として、将来に向けてどう地域のために生かしていくかを考えないといけない」と述べました。
 和やかな雰囲気の歓談のなかで、JR吉備線のLRT化の協議を進めていくため、JR西日本の真鍋精志社長と総社市長、岡山市長の三者で会談を行うことなどを確認していました。

中村支社長と歓談

11日


そうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、総社なう。から3万円が市に寄付されました。
 総社なう。の平松茂樹さんと後藤晶子さんが市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。
 寄付金は、4店舗に協力を得て募金箱を設置し、東日本大震災の義援金を募ったものです。
【協力店舗】
・カーリアライズ(総社一丁目)
・珈琲と人(三須)
・住まいるステーション西日本開発㈱(中央一丁目)
・ひろ治療院(井原市)

寄付

11日


日春展入選日本画の寄贈

 日本画家の小見山紀子さん(岡山市)が、日春展で入選した日本画「叢(くさむら)」を市に寄贈。清音公民館の2階ロビーに展示されました。
 この日行われた採納式には、地域住民や関係者ら約20人が出席。小見山さんは、「セイタカアワダチソウの生命力の強さに魅せられ描いた作品です。夫のふるさと清音の皆さんに見ていただけたら」とあいさつしました。市長は、「すばらしい作品をありがとうございます。大切に多くの市民に見てもらいます」とお礼を述べ、感謝状を手渡しました。

感謝状を贈呈

8日


定住促進特区を行革大臣に要望

 市長は、内閣府の稲田朋美行政改革担当大臣を訪ね、昭和地区の定住促進策として、空き家の活用に関する規制緩和などを特区として認めてもらえるよう要望しました。
 会談で市長は、「空き家になって10年を経過したら行政に賃借権を与えてもらい、第三者に貸すことができる仕組みを」と訴えました。また、「農業をしたいが30アール以上の面積を取得しないと出来ないのが今の農地法。スローライフを望む人は家庭菜園的な大きさがあれば十分というケースもあるので、農地取得権の緩和をして欲しい」と求めました。稲田大臣は、「総社市から次々とアイデアが出され、注目している。安部内閣は地方の再生を重要視しているので、地方からいろんな声を出してもらうことが大切だ」と述べました。
 市では、地域限定で規制緩和する国の構造改革制度に、昭和地区を対象にした「英語教育と自然環境に恵まれた子育て・福祉定住特区」申請する予定です。

稲田大臣に要望

6日


東日本大震災復興支援チャリティーコンサートへ

 総社市内を中心に音楽活動しているバンドなどが、東日本大震災復興支援チャリティーコンサート”14想(おもい)を井山宝福寺で開催しました。
 コンサートには、がらくた姫、Lu-na、宇野たくろう、戸嶋大、どいちゃん、十二ヶ郷・陽水の6組が出演。市長も、「皆さんの声は必ず被災地に届きます。これからも支援を続けていきましょう」とあいさつし、歌声を披露しました。フィナーレでは、出演者と観客全員で復興支援ソングの「花は咲く」を合唱。復興を祈る気持ちを一つにしていました。
 会場で募った義援金は、「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付されます。次回は8月31日、スタジオ・ザ・ブーンで開催する予定です。

熱唱する市長

全員で「花は咲く」を合唱

6日


総社からギネス世界記録が誕生

 総社市民まつり“雪舟フェスタ”の40周年記念事業として、「まつりの“キセキ”ギネス世界記録に挑戦!1200人1201脚!!」が、高梁川河川敷グラウンドで行われました。
 市長は、「今日は総社市で世界ギネス記録に挑戦します。皆さんがんばってください」と激励しました。
 市内外から1097人が参加。目標の1200人には届かなかったものの、横一列に並んで肩を組み、声を掛け合いながら1097人1098脚で50メートルを歩ききり、見事ギネス世界記録を達成しました。
 チャレンジにはギネス認定員1人が来総。その場で認定が行われました。認定が決まった瞬間、参加者全員歓喜の声を上げ、総社初の世界ギネス記録達成の喜びを分かち合っていました。

市長のあいさつ

声を掛け合いながら前へ進む

1097人1098脚の様子

6日


西部ふれあい球技大会へ

 スポーツを通じて西部地区住民の連帯感を高め、体力づくりと健康の増進を図ろうと、西部ふれあい球技大会が、西公民館グラウンドなどで開催され、西部地区の住民ら533人が参加しました。
 開会式で市長は、「健康のためにいい汗を流しましょう」とあいさつしました。競技は、ソフトボール、ソフトテニス、ソフトバレー、卓球、グラウンドゴルフ、ペタンクの6種目。参加者はそれぞれの競技を楽しみ、和やかな雰囲気のなか交流を深めていました。

市長のあいさつ

白熱したプレー

4日


山手公民館でガラス張り公開市長室

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、山手公民館で開催。地区住民ら約110人が参加しました。
 冒頭で市長は、「職員の不祥事を心からおわび申し上げます。そこまでやるかというくらい厳しいルールをつくり、強い総社をつくっていきます」とあいさつ。続いて、パワーポイントを使い、市政の概要を説明しました。
 意見交換では、山手・清音の支所機能、防犯対策、一括交付金、吉備路マラソン、オフトーク、下水道事業、有事の際の職員体制などが話し合われました。
 次回は、7月11日(金)、午後7時から西公民館で開催します。

会場の様子


4日


世界ジュニアゴルフ選手権出場の梶谷姉弟を激励

 7月14日からアメリカのサンディエゴで開幕するキャロウェイ世界ジュニアゴルフ選手権に出場する梶谷翼さん(総社東小5年)と梶谷駿くん(同小1年)の姉弟が、市長を訪ね出場を報告しました。
 市長は、「世界の舞台で梶谷姉弟が大暴れすることを期待しています」と激励。2人に激励金を手渡しました。
 翼さんは、「大会のコースはグリーンが小さいので、狙ったところに打てるように練習した。昨年は3位だったので今年は優勝したい」と。駿くんは、「僕も優勝します」と、アメリカでの健闘を誓いました。
 翼さんは、昨年の世界大会(9-10歳の部)で3位になり、シード権を獲得。駿くんは、今年3月に三重県で行われた日本代表選抜大会で優勝し、世界大会への切符を手にしています。

激励金の贈呈

1日


「社会を明るくする運動」推進大会へ

 犯罪や非行の防止と罪を犯した人の更生に理解を深めるため、「社会を明るくする運動」総社市推進大会が、総合福祉センターで開催されました。
 あいさつに立った市長は、「助けを求めている人のため、皆で力を合わせていきたい」と述べました。
 大会では、岡山県立盲学校講師の竹内昌彦さんが、「私の歩んだ道―見えないから見えたもの」と題し講演。参加した保護司や学校関係者ら約130人は、周囲の人に優しい目と優しい心をもつことの大切さについて理解を深めていました。
 また、社会を明るくする運動優秀標語に選ばれた市内の小・中学生6人の表彰が行われました。優秀標語の受賞者は次のとおりです。
 山下なな美さん(総社中央小4年)、脇本悠輝さん(清音小5年)、難波遼さん(清音小6年)、藤原怜さん(総社東中1年)、根本蓮稀さん(総社西中2年)、三宅祥太さん(総社東中3年)

市長のあいさつ

優秀標語表彰

竹内昌彦氏による講演

1日


チュッピーがゆるキャラグランプリ出馬表明

 ゆるキャラグランプリ2014に、子育て王国そうじゃのマスコットキャラクター「チュッピー」が出馬を表明。応援をお願いしますとの思いを込め、セレモニーを市役所中庭で行いました。
 市長は、「今年もチュッピーはがんばります。みんな応援してね」と呼び掛けました。参加した総社南幼稚園の園児34人や来庁者らは、「がんばれチュッピー」と小旗を振って激励しました。
 投票は9月2日から開始。昨年(全国67位)以上の順位を目指し、各地のイベントでPR活動を行っていきます。

出馬表明するチュッピー

1日


新規採用職員が地食べ野菜を販売

 平成26年度総社市新規採用職員が、研修の一環でそうじゃ地食べ公社が生産したスイートコーンを、天満屋ハピータウンリブ総社店で販売しました。
 市長は、「総社産の新鮮野菜を元気よくアピールし、たくさん買ってもらいましょう」と呼び掛け、新規採用職員とともに店頭に立ちました。
 スイートコーンの試食も実施。「おいしいスイートコーンはいかがですか」と大きな声で買い物客に勧めていました。

スイートコーンを販売する新規採用職員と市長

1日


総社市生活困窮支援センターが開所

 平成27年度から、生活困窮者自立支援法が施行されることに伴い、生活困窮者の自立相談支援体制を整えようと、総合福祉センター内に「総社市生活困窮支援センター」を設置しました。
 この日行われた開所式で市長は看板を設置。「弱者の救済、格差をなくす支援を本格的にやっていく。このセンターを市全体の機運を高める拠点としたい」と述べました。
 同センターは自立相談支援員4人と非常勤の弁護士1人体制。今年度、モデル事業として国からの補助を受け、就労その他の自立に関する相談支援や事業利用のためのプラン作成、生活困窮家庭の子どもの居場所づくりなど、生活困窮者の自立の促進に必要な事業に取り組んでいきます。

自ら書いた看板を設置する市長
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