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平成26年2月

28

2月定例市議会が開会。平成26年度当初予算などを提案

 2月定例市議会が開会し、予算や条例の制定など40議案が提案されました。
 提案されたのは、総額275億6000万円の平成26年度一般会計当初予算案をはじめ、一般廃棄物最終処分場の建設にあたり実施した生活環境影響調査の結果を縦覧する手続きに関する条例の制定などです。
 市長は市職員が逮捕された事件について、「市長として責任を痛感しており、心からおわび申し上げます。これからもっともっと市民のために汗をかき、命がけでがんばっていくことが、私自身の責任の取り方だと思っていますので、職員とともに誠心誠意取り組んでまいります」と陳謝。併せて、本議会会期中に市長と副市長の給料を減額する条例案を追加提案すると述べました。
 平成26年度一般会計予算については、市民の信頼回復に向けひとつひとつ仕事を積み上げる「セカンドステージに向けたゼロからの再出発予算」としました。一括交付金や学校一括交付金などの新規ソフト事業、雇用人口の定住化による市政の発展に対応する社会基盤整備を積極的に進めていくと説明しました。
 一般質問は5日から、会期は3月20日までの21日間です。

 
    

27

総社市奨励賞で県大生3人を表彰

 すぐれた研究や活動をした岡山県立大学生を表彰する「総社市奨励賞」に、三木真彩菜さん(保健福祉学部、岡山市)、吉田俊宏さん(情報工学部、中央三丁目)、大野拓哉さん(デザイン学部、香川県綾川町)の3人が選ばれました。
 三木さんは、岡山県自閉症児を育てる会主催の「のびのびキャンプ」活動や旭川荘バンビの家主催の、父子キャンプに学生ボランティアとして積極的に参加したり、吹奏楽部の部長を務めるなど、幅広い活動に取り組まれました。吉田さんは極めて優秀な成績を修め、イギリスでの海外語学研修にも参加するなど、積極的に自己研さんに励まれました。大野さんは奇術サークルを創設し、市内外の幼児クラブ、子ども会、老人ホームなどからの出演依頼を受けパフォーマンスを行ったり、きよね夢てらす主催のウィンターフェスティバルにも出演したりし、積極的に地域との交流に努めました。
 この日、表彰式が総社市役所で行われ、市長は、「これからもチャレンジを続けて自分を磨き、社会人として雄々しく活躍されることを期待しています」と話し、賞状と副賞を贈りました。

 

    

27日

就業奨励金を交付

 優秀な青年農業者の確保と育成を図ろうと、市と岡山県農林漁業担い手育成財団から市内の新規農業者3人に就業奨励金を交付しました。
 市長室で交付式が行われ、ブドウを生産する橋本真太郎さん(秦)、トマト、レタスなどを生産する室井雄介さん(上原)、イチゴを生産する秋山哲哉さん(下倉)の3人に市長から奨励金が手渡されました。市長は、「総社市の農業を力を合わせて盛り上げていきましょう」と激励しました。

 
    

26

そうじゃ・宮城っ子基金に寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、総社小学校児童会のボランティア委員会から市へ、5万21円が寄付されました。
 寄付金は、同委員会が約2年間プルタブ回収活動で集めた収益金。この日、同委員会の委員長髙杉侑聖さんと副委員長の森定鈴太郎さんが市長室を訪ね、市長に手渡しました。

 
    

26日

優良農業者を表彰

 農業振興に多大な貢献をされた人と団体の表彰式を市長室で行い、市長が表彰状とお祝い金を手渡しました。
 表彰されたのは、吉備路白ねぎ生産出荷組合と板敷隆史さん(地頭片山)。吉備路白ねぎ生産出荷組合は平成9年に設立され、白ねぎを栽培。優秀な生産販売実績を挙げています。現在、組合員戸数は27戸、栽培面積は303.5アールとなっています。
 板敷さんは、平成13年から2年間、新規就農者として桃の実務研修を受け就農。桃の栽培技術の向上を図るとともに経営面積を拡大し、現在では90アールとなっています。
 市長は、日々の仕事の労をねぎらい、「総社の農業がさらに元気になるよう、一層のご活躍を祈ります」と、お祝いの言葉を送りました。受賞者を代表して吉備路白ねぎ生産出荷組合の代表者難波隆四郎さんが、「ありがとうございます。微力ながら総社市の農業の発展のため、これからもがんばっていきたいと思います」と、謝辞を述べました。
 表彰は、平成15年以降、優良農業者表彰守谷基金を運用して行われているもので、今回を含め16団体13個人を表彰。

 

    

25

さつき賞の受賞者を祝福

 「さつき賞」の表彰式が総合福祉センターで開かれ、スポーツや学校活動、ボランティアなどに熱心に取り組み、他の模範となった小・中学生19人が表彰されました。
 来ひんで出席した市長は、「皆さんは総社の宝です。夢と希望をもって、それぞれの長所を伸ばしていってほしい」と祝福しました。
 式では、受賞者一人ひとりの受賞理由が紹介され、林直人教育委員会委員長から賞状と記念品が手渡されました。受賞者を代表して、総社東中学校3年生の高橋百合香さんが、「地域や社会に貢献できるように、これからもがんばりたい」とお礼の言葉を述べました。
 高橋さん以外の受賞者は次のとおり。学年はいずれも小学生が6年、中学生が3年です。
 ●小学生 國次英輔さん(総社)、兵頭梨菜さん(総社中央)、谷本萌果さん(総社北)、馬場雄司さん(常盤)、前田千佳さん(総社東)、前田裕貴さん(阿曽)、木村茂樹さん(池田)、坪井蒼真さん(秦)、平野雄太さん(神在)、宮田真美さん(総社西)、川村真莉奈さん新本)、大月敏之さん(昭和)、清水砂月さん(維新)、竹下凛さん(山手)、坂本暁彦さん(清音) ●中学校 貴志光加里さん(総社西)、長代悠生さん(総社)、岡本航さん(昭和)

 

    

25日

第三ひかり保育園幼年消防クラブへ鼓笛隊セットを贈呈

 幼児の火遊び防止や防火意識を高めるため、市から第三ひかり保育園幼年消防クラブに鼓笛隊セットが贈呈されました。 
 この日同園で行われた贈呈式には、クラブ員の3・4・5歳児59人が出席。市長が、「火事になると、大切なものをたくさん失います。絶対に火遊びをしないでください」と呼び掛けました。園児たちは、「火遊びはしません」と誓いの言葉を述べた後、贈呈された鼓笛隊セットを使い、演奏を披露しました。
 鼓笛隊セットは、財団法人自治総合センターの宝くじ社会貢献事業の助成を受け、市が購入したものです。

 

    

23

「2014そうじゃ吉備路マラソン」開催

 総社市スポーツセンター周辺を発着点にそうじゃ吉備路マラソンが開催され、過去最多の1万8024人が歴史ロマン溢れる、早春の吉備路を駆け抜けました。
 大会長の市長は開会式で、「中四国最大級の大会に成長しました。今日の大会が成功することを願っています」と、参加者の快走を祈念しました。選手宣誓は、仙台国際ハーフマラソン大会との相互連携協定により招待した、仙台市立高砂中学校の生徒4人。「自然豊かな総社市で、被災地の思いと総社市を結ぶ、勇気溢れる走りをすることを誓います」と力強く宣誓しました。また、奥山恵美子仙台市長がフル・ハーフマラソンのスターターを務めました。
 競技はフルマラソン、大黒天物産コース(ハーフマラソン)、フレヴァンコース(10キロメートル)、もっと自分らしく☆キャリアプランニングコース(5キロメートル)、3キロメートルの5種目と、カラダにピース☆カルピスファミリーコース(1.5キロメートル)と800メートルのファミリーマラソンの2イベント。今回からフルマラソンとハーフマラソンが同時スタートとなり、多くのランナーが勢いよく吉備路を駆ける姿は圧巻でした。沿道には多くの人が立ち、広報そうじゃの付録の小旗を振ってランナーを応援していました。
 そうじゃ吉備路マラソンの開催にあたり、準備や沿道警備、給水、駐車場などのボランティア、沿道からの応援、物的な支援など、大会のスムーズな運営や盛り上げにご協力いただき、ありがとうございました。 また、交通規制では何かとご迷惑をお掛けしました。ご協力ありがとうございました。

 







    

22

総社東中学校吹奏楽部がそうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、総社東中学校吹奏学部が19万651円を市に寄付しました。
 寄付金は、昨年10月20日に開催したオータムチャリティーコンサートの収益金。同部の部長薬師寺美聖さんと顧問の小原敏彦さんが市長室を訪ね、奥山恵美子仙台市長立会いのもと、片岡市長に手渡しました。

 
    

22日

音楽の“ちから”2013実行委員会からそうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、音楽の“ちから”2013実行委員会が25万5117円を市に寄付しました。
 寄付金は、昨年4月27日に開かれた東日本大震災復興支援コンサート「音楽の“ちから”2013」の収益金。同実行委員会を代表して、総社東中学校の板谷信昭副校長と同中学校吹奏楽部前部長の高谷日菜乃さんが市長室を訪ね、奥山恵美子仙台市長立会いのもと、片岡市長に手渡しました。

 
    

22日

市PTA連合協議会がそうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と総社市PTA連合協議会を代表し会長の江本公一さんら2人が市長室を訪ね、奥山恵美子仙台市長立会いのもと、片岡市長に義援金49万1182円を手渡しました。
 市長は、「震災孤児支援のため、大切に使わせていただきます」と感謝。江本会長は、「支援活動は継続が必要。今後も宮城の子どものために支援していきたい」と話しました。義援金は、市内の幼稚園、小・中学校で集めたもので、募金をはじめ、友愛セールの収益金の一部、子どもや保護者らから寄せられたものなどです。

 
    

22日

「2014そうじゃ吉備路マラソン前夜祭」を開催

 2014そうじゃ吉備路マラソンを明日に控え、市民や関係団体などが一同に会し大会を盛り上げようと、「2014そうじゃ吉備路マラソン前夜祭」を総合福祉センターで開催しました。
 大会名誉会長の越宗孝昌山陽新聞社代表取締役社長をはじめ、「そうじゃ・宮城っ子基金」の支援を縁に交流している仙台市の奥山恵美子市長、仙台市立高砂中学校の生徒、大会ボランティアなど約250人が参加。大会長の片岡市長が、「ボランティアやスポンサーの皆さまのおかげで、そうじゃ吉備路マラソンを開催することができる。明日はランナーはもちろん、関係者全員が楽しめる大会を目指します」と意気込みを述べました。また、奥山仙台市長は、「招待していただきありがとうございます。スポーツを通じて、総社市と仙台市で温かい心を交わしていきたい」とあいさつしました。
 前夜祭では、ゴーストノートのボーカル&ギターで、清音柿木出身の大平伸正さんが、大会のテーマソング「a walk in the life」を熱唱。そのほか、コーススポンサーからの応援メッセージや大会ボランティアの決意表明などが行われ、大いに盛り上がりました。最後に出席者全員で、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を合唱。一日も早い復興と、そうじゃ吉備路マラソンの成功を祈る気持ちを一つにしました。

 



    

21

記者会見で2月定例市議会に提案する議案を発表

 2月28日から3月20日までの21日間の予定で開かれる2月定例市議会で提案する40議案や日程などを記者会見で発表しました。
 市長は冒頭、官製談合事件で市職員が逮捕されたことについて、「市民の皆さんに心からおわびを申し上げます。市への信頼は地に落ちている。職員一丸となって汗をかき、努力し、失った信頼をもう一度積み上げていきたい」と陳謝しました。また、新年度予算について、「地域づくり一括交付金制度や学校一括交付金制度、英語特区といった新しい仕組みをスタートさせる。セカンドステージに向け、市民や地域、学校と手を携えてやっていきたい。ハード事業は、学校の耐震化や一般廃棄物最終処分場の建設など緊急性のある施設の整備を行う」と説明しました。
 平成26年度の一般会計当初予算案の総額は275億6000万円で、前年当初予算と比較し8.8パーセントの増。国民健康保険や介護保険など7つの特別会計は総額167億100万円で同2.5パーセントの増。水道事業の公営企業会計は21億3110万円で17.0パーセントの増となっています。
 一般会計で、市に入ってくるお金の約3割を占める市税は78億443万5千円を見込み、前年当初予算に比べ0.8パーセントの増。地方交付税は同4.5パーセント減の63億3000万円です。市の貯金である基金からの繰り入れは前年当初予算比で23.1パーセント増の約11億5644万円を計上し、予算を編成しています。
 主な事業では、地域づくり一括交付金に3190万円、学校一括交付金に4330万円、昭和地区等英語教育推進事業に約2853万円、一般廃棄物最終処分場建設事業に13億円、小中学校校舎耐震化等改築事業に約11億2632万円など。市の借入金の償還額である公債費は約28億6382万円と、前年同期比4.6パーセントの減となっています。

 

    

18

自衛隊に入隊する総社市出身者を激励

 総社市自衛隊入隊激励会が保健センターで開かれ、市長や自衛隊関係者らが総社市出身の入隊者を激励しました。
 激励会には入隊者5人のうち4人が出席。「国、国民を自分が守るんだという責任と誇りをもってがんばってください」との市長の激励に、「日々努力、精進して、立派な自衛官になります」と、入隊者を代表して加藤健太さんが意気込みを述べました。
 この春、自衛隊に入隊する総社市出身者は、加藤健太さん(真壁)、山本浩一郎さん(久代)、椿晃輔さん(美袋)、井上晴貴さん(中原)、水川愛さん(清音柿木)の5人です。

 
    

17

市政モニター会議で意見交換

 今年度2回目の市政モニター会議を総合福祉センターで開催。市政モニター17人と市長をはじめとした市の幹部職員が意見交換をしました。
 冒頭で市長は、「このたびの官製談合事件について、心よりおわび申し上げます。市民からの信頼は地に落ちてしまった。時間がかかると思うが、職員一丸となって全力で信頼回復に努めてまいります」と謝罪。その後、パワーポイントを使い、地食べ事業や障がい者千人雇用、企業立地など、市の主要施策を説明しました。
 意見交換では、4月から導入予定の一括交付金制度や英語特区、官製談合事件の再発防止策などについて話し合いました。
 市政モニターの皆さんには、市政へのご意見・ご提言だけでなく、地域の楽しい話題、イベントの情報提供などをお願いしています。

 
    

交通安全資材の寄贈

 岡山西農業協同組合と全国共済農業協同組合連合会岡山県本部から、カーブミラーや交通安全夜光アームバンド、反射材キーホルダーなど、交通安全資材5種類3730点が市へ寄贈されました。
 同組合本店の山本清志常務理事ら4人が市長室を訪ね、「交通事故を減らすために有効に使ってほしい」と、目録と寄贈品の一部を市長に手渡しました。市長は、「ありがとうございます。大切に使わさせていただきます」と感謝しました。
 寄贈された資材は、交通安全の行事などで参加者に配ったり、老朽化したカーブミラーと取り替える予定です。

 
    

「そうじゃ!ヘルシーメニュー」に認定

 中華料理 廣珍の「十四宝菜定食」を「そうじゃ!ヘルシーメニュー」の第1号に認定し、認定式を同店で行いました。
 市長は、認定書や記念品、ヘルシーメニュー認定ステッカーを同店の平井信忠社長に手渡し、「総社市民が健康になれるように、これからもがんばってください」と激励。平井社長は、「食べることが健康につながると思う。これからも、おいしく、体にいい料理を作りたい」と意気込みを述べました。
 「そうじゃ!ヘルシーメニュー」は、「外食」を通じて市民の健康づくりを支援しようと、飲食店が提供する健康アイデアを盛り込んだメニューを市が認定したもの。認定基準は、1、野菜たっぷり 2、バランスばっちり 3、カロリー控えめ 4、塩分控えめ 5、店独自の取り組みの5項目の中で、3項目以上クリアしていること。認定期間は、認定日から平成28年3月31日までです。

 

     

働く婦人の家まつりへ

 働く婦人の家まつりが1日・2日の両日、市民会館で開催され、講座生は日ごろの成果を発表しました。
 この日行われたステージ発表の幕間で市長は、「このステージがすばらしいものになることを願っています。これからも各講座でがんばってください」とあいさつ。講座生は大正琴やフラダンス、クラシックバレエなどを披露し、観客を楽しませていました。
 ロビーでは両日、生花や水彩画、絵手紙などの作品展示が行われ、訪れた人は心のこもった作品を一つひとつじっくりと見て回り、堪能していました。

 


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