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今月の市長の動き

平成26年 3月


30日

スキームの定期演奏会へ

 小学生の吹奏楽団SKYM(スキーム)ジュニア・ウインド・アンサンブルの第11回記念定期演奏会が、市民会館で開催されました。
 来ひんであいさつした市長は、「音楽があると彩りある豊かな人生が送れます。SKYMのメンバーが人を感動させ、豊かにできるような大人に成長することを願っています」と、団員を激励しました。
 「パトリオット・オン・パレード」や「ディズニー ブロックバスターズ」などメンバーらは1年間の練習の成果を披露。また、現役とOBによるステージや、招待演奏として昭和中学校吹奏楽部の出演、ファミリーステージで「恋するフォーチュンクッキー」を演奏するなど訪れた約500人の観衆を楽しませていました。





30日

新消防署昭和出張所のしゅん工

 移転新築工事をしていた消防署昭和出張所が完成し、しゅん工式を同所で行いました。
 式には消防職員や消防団幹部、関係者ら約80人が出席。乾杯やテープカットが行われたほか、アトラクションとして維新幼稚園の幼年消防クラブによるダンスが披露されるなど完成を祝いました。市長は冒頭、「昭和地区の発展のため活躍を期待する」とあいさつしました。
 新出張所は鉄骨造2階建てで延床面積は約613平方メートル。総事業費は3億6622万円です。16人の消防職員が勤務し、3月29日から運用を開始しています。




28日

派遣職員に辞令交付

 4月1日から国などに派遣する職員に辞令を交付しました。内閣府、社会福祉法人旭川荘へ2人の職員が派遣されます。市長は、「総社市の誇りをもって、一生懸命学んでほしい」と訓示しました。


28日

特別支援学級の子どもが書いた習字をデザインした公用車「eKワゴン」のお披露目

 障がい者や高齢者などを訪問する相談支援に使う「eKワゴン」のお披露目式が行われました。
 同車には、市内の特別支援学級の児童・生徒4人が書いた習字、「ゆめ」「ありがとう」「未来の夢」「愛」の文字を左右のドア部分にデザイン。会場では、「温かみのある字」「やさしい気持ちになる」などの声が聞かれました。
 デザインは市内特別支援学級在学生が書いた150点の作品から選ばれたもの。「未来の夢」の字を書いた木村諒哉さん(総社東中1年)は、「自分の書いた字が選ばれて光栄です」と喜んでいました。
 市長は、「たいへんすばらしい字です。この車を多くの市民に見てもらい、『やさしいまち総社』を目指していきましょう」と期待を言葉にしました。
 この日、表彰式も行われ、木村さんのほか、「ゆめ」を書いた小川晴大さん(総社東小1年)、「ありがとう」を書いた伊田悠真さん(清音小3年)、「愛」を書いた清水春佳さん(総社東中3年)に賞状と記念品が市長から手渡されました。





28日

小林東雲氏巨大水墨画の展示

 水墨画家の小林東雲氏が描いた巨大水墨画が市役所1階ロビーに展示されました。この水墨画は、昨年10月、井山宝福寺で開催された雪舟サミットのアトラクションで描かれたもの。幅8メートル、高さ2メートルの巨大な作品はまさに圧巻です。
 展示除幕式には、市民や関係者ら約50人が出席。市長は、「市民の心の中に雪舟というアーティストが生き続ける文化をつくりたい」とあいさつしました。
 この巨大水墨画は、4月23日(水)まで展示されます。




27日

全国大会出場選手を激励

 ソフトテニスと空手の全国大会に出場する市内の9選手に市と市体育協会から激励金が贈られました。
 この日、全国大会出場選手合同激励会が市役所で開かれ、市長が「総社市民全員で応援します。ベストを尽くしてください」と選手を激励。選手を代表して空手の山本玲央菜さん(総社東中2年)が、「練習の成果を発揮し、精一杯がんばります」と意気込みを述べました。
 山本さん以外の出場選手は、次のとおり。
 ▽ソフトテニス 井田航大さん(神在小5年)、茅野晶仁さん(総社北小6年)、石井美々花さん(阿曽小6年)、松森陽香さん(中央小4年) ▽空手 吉田琴美さん(総社東小4年)、内田光琴さん(中央小6年)、馬場雄司さん(常盤小6年)、吉田涼さん(総社東小6年)




27日

交通安全資材の寄贈

 総社警察署管内運行管理者協議会から、「夜間の交通事故防止に役立ててください」と、LEDライト300個が総社市交通安全対策協議会に寄贈されました。
 市長室で行われた贈呈式で、総社警察署管内運行管理者協議会の平田健悟会長と森平修治副会長から市長に目録と寄贈品が手渡されました。市長は、「ありがとうございます。悲しい事故を防ぐために使います」と感謝しました。
 LEDライトは、交通安全のイベントや高齢者の交通安全教室で配布し、夜間の交通安全を呼び掛けます。 


26日

書家 髙木聖鶴さんに市民栄誉賞 

 昨年文化勲章を受章した総社市名誉市民の髙木聖鶴さんに、市から市民栄誉賞と副賞の300万円を授与しました。
 この日、総合福祉センターで行われた市民栄誉賞授与式には、市職員や市議会議員など約50人が出席。現在も地元総社を拠点に活動している髙木さんの功績を称えました。
 市長は、「文化勲章受章は最大の栄誉。総社市の誇りです。これからも総社市民に夢と希望を与えてください」と祝辞を述べました。髙木さんは、「このようなすばらしい賞ををいただき大変光栄です。これからもいい作品を創るため、生涯学び続けます」と感謝の意を表しました。
 市では4月1日にオープンする「総社吉備路文化館」(上林)で、4月20日から5月18日まで髙木聖鶴書展を開催。また、5月11日には、常盤小学校体育館で髙木聖鶴児童生徒競書大会を行います。
 市民栄誉賞は、平成24年の清水聡さんに続く2人目の授与となります。




25日

市民後見人養成研修の修了者に修了証を交付

 総社市では、今年度から、親族がいない認知症高齢者、知的障がいや精神障がいがあり、判断能力に欠ける人への支援として、後見などにあたる市民後見人を養成する事業を実施。10月から研修プログラムを開催し、この日は全日程を終えた受講者8人に市長から修了証が交付されました。
 市長は、「これからますますニーズが増えてくる後見業務に皆さんの力が必要。感謝するとともに大いに期待しています」と激励しました。


25日

そうじゃ!ヘルシーメニューに農マル園芸吉備路農園の「森林どりの炙り焼南蛮弁当」

 そうじゃ!ヘルシーメニューに農マル園芸吉備路農園の「森林どりの炙り焼南蛮弁当」を認定しました。
 そうじゃ!ヘルシーメニューは、外食を通じて市民の健康づくりを支援しようと、飲食店が提供する健康アイデアメニューを市が認定するもの。5つの認定基準(1野菜たっぷり、2バランスばっちり、3カロリー控えめ、4塩分控えめ、5店独自の取り組み)の中で、3項目以上クリアしていることが条件です。
 弁当はメインの南蛮は鶏肉を油で揚げずにオーブンで焼き、玉ねぎと人参の甘酢につけて、さっぱりと食べることができます。また、農産物直売所に毎朝届く岡山産の新鮮な野菜をたっぷり使い、食べ応え十分な一品です。この弁当は、4月から販売されます。
 この日、認定式を同店で挙行。市長から認定書や記念品、ヘルシーメニュー認定ステッカーを林賢治取締役社長に手渡しました。





24日

岡山県立大学の卒業生を祝福

 岡山県立大学と同大学院の学位記授与式が、同大学で挙行され、大学の3学部8学科と大学院の3研究科10専攻の429人がキャンパスを巣立っていきました。
 来ひんとして出席した市長は、「インターンシップで市役所にきてくれた学生たちも無事卒業。感慨無量です。社会に出て苦難に直面したときも、立ち向かっていってほしい」と激励しました。
 辻英明学長は、各学科(専攻)の代表一人ひとりに学位記を授与。「素直で謙虚に暮らすこと、失敗を大事にすること、考えの違う人たちと協働・協調することの3つを大切に、充実した意義ある人生を送ってください」と、門出を祝福しました。卒業生を代表して情報工学部情報システム工学科の河田彰さんは友人や教官に感謝し、「4年間の出会いと経験を人生の糧に、目標に向かって歩き続けたい」と決意を答辞にしました。
 式を終えた学生たちは、大学生活をともに過ごした仲間と語り合ったり、後輩から祝福されたりしていました。




22日

すずらん保育園の卒園式へ

 すずらん保育園で卒園式が行われ、11人が卒園しました。
 来ひんとして出席した市長は、「幼稚園や小学校にいったらたくさんお友達をつくって、たくさん勉強してください」と、激励の言葉を送りました。


21日

あのね保育園の卒園式へ

 あのね保育園で卒園式が行われました。
 来ひんとして出席した市長は、「小学生になったら、たくさんお友達をつくって、たくさんお勉強してください」とあいさつ。卒園する13人の園児に激励のエールを送りました。


20日

2月定例市議会が閉会

 2月定例市議会は、平成26年度当初予算をはじめ、追加提案された市長に対する問責決議、市長と副市長の給料月額を2割減額する条例の制定など42案件を原案どおり可決・同意などし、閉会しました。
 追加提案された2議案は、市職員が官製談合防止法違反等で逮捕、起訴された事件に関するもの。市長は、「責任は重いと反省しています。二度とこのようなことが起きないよう、入札を監視する第三者委員会を立ち上げるなど、新しい総社市に向けてルールづくりを進めたい」と述べました。
 可決した平成26年度一般会計当初予算の総額は275億6000万円。主なものは、地域づくり一括交付金に3190万円、学校一括交付金に4330万円、昭和地区等英語教育推進事業に約2853万円、一般廃棄物最終処分場建設事業に13億円、小中学校校舎耐震化等改築事業に約11億2632万円などです。

提案理由を述べる市長

議会

 

18日

ハーバードの学生が総社市を視察

 日本の福祉を学ぶために来日しているハーバード公衆衛生大学院の学生23人が、総社市の先駆的取り組みを学ぶために市役所を訪れました。
 市長が障がい者千人雇用やAMDAとの多文化共生における協働、雪舟くんなどの政策をパワーポイントを使って説明。「総社市は社会的に弱い立場の人のために全力を尽くすことができる自立したまちを目指している」と話しました。学生は、障がい者雇用のための企業への働きかけや総社市の公衆衛生の問題点について質問するなど、熱心に総社市の先駆的な福祉施策を学んでいました。その後、総社市障がい者千人雇用センターと雪舟くん予約センターを見学し、さらに理解を深めました。
 この来日は15日から23日までの9日間、総社市のほかに岡山県、岡山済生会病院、首相官邸、厚生労働省などを訪れ、さまざまな分野から見た公衆衛生を学びます。

あいさつする市長

障がい者千人雇用センターを視察
 
 

17日

総社雪舟ライオンズクラブがAEDを寄付

 総社雪舟ライオンズクラブが市民の命を守る一助にとAEDを5台寄付しました。
 この寄付は同クラブの創立25周年記念事業の一環。この日、矢吹周一会長ら4人が市長室を訪れ、AEDを市長に手渡しました。市長は「市民がもしものとき、大切に使わせていただきます。ありがとうございます」と、お礼の言葉を述べました。
 寄付されたAEDは東、西、昭和、山手公民館と図書館に設置予定です。

寄付


 

15日

障がい者がニュースポーツを通じて交流

 障がい者にニュースポーツを通じて交流を深めてもらおうと、障がい者わくわくスポレク大会をサンワーク総社で開催しました。
 市内に在住、在勤の障がい者約50人が参加。市長は「今日は思う存分楽しんでください」とあいさつしました。参加者は、NPO法人スポーツライフ‘91天城の協力のもと、スマイルボーリングとスカットボール、カローリングの3つを体験。和気あいあいとした雰囲気でニュースポーツを楽しみました。

市長のあいさつ

カローリングに挑戦

 

15日

吉備路再発見講演会へ

 県立博物館を誘致する会は、吉備路のよさを知ってもらおうと、吉備路再発見講演会を備中国分寺の客殿で開催。「塩づくりからみた吉備」と題して、徳島文理大学文学部文化財学科の大久保徹也教授が講演しました。
 市内外から約150人が参加。同会の副会長である市長は、「吉備路のすばらしい所を堪能してください」と、あいさつしました。
 大久保教授はまず、弥生時代の瀬戸内海沿岸の塩づくりについて紹介。古代吉備の繁栄にも密接に関わっていることを説きました。

市長のあいさつ

客殿で開かれた講演会

講演する大久保教授
 
 

12日

サン直広場ええとこそうじゃ組合から寄付

 サン直広場ええとこそうじゃ組合の本安環会長と槙枝正己事務局長の2人が市長を訪ね、「サンロード吉備路の運営に役立ててください」と、市に10万円を寄付しました。
 同組合は、サンロード吉備路内のピロティーで直売所を運営しており、新鮮な農産物や加工品など目当てに、多くの人でにぎわう直売所として知られています。 


そうじゃ・宮城っ子基金に寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、有限会社総社レストハウスから市へ、10万円が寄付されました。
 この日、同社の松森信一代表取締役が市長室を訪れ、「被災した子どものために使ってください」と市長に寄付金を手渡しました。 

寄付

 
寄付

 

11日

そうじゃ・宮城っ子基金に寄付  

 東日本大震災発生直後から音楽を通じてそうじゃ・宮城っ子基金を支援し続けている東日本大震災復興支援チャリティーコンサート実行委員会が、今年度集まった義援金36万5379円を市に寄付しました。
 寄付金は、同実行委員会が平成25年4月から今年3月2日までの間、市内の商業施設や公民館など7会場で行ったチャリティーコンサートで募ったものです。
 この日、同実行委員会の宇佐美敬三さんら5人が市長室を訪ね、市長に目録を渡しました。


紙芝居で適正受診を学ぶ  

 楽しみながら医療費の適正化の意識を高めてもらおうと、吉備医師会の監修のもと、県立大学と共同で紙芝居を作製しました。
 「かぜってなあに?」をテーマに同大学デザイン学部の学生4人がそれぞれ1種類ずつ、計4種類を作製。デザインはかわいいイラストを用いた子ども向けで、内容はかぜを引いたとき何をすればいいか親子で勉強できるものです。
 この日、完成報告会を市図書館で開催。市長は、「この紙芝居をうまく使い、親たちが安心して子どもの急病に対処できるようになってもらいたい」とあいさつしました。
 報告会の後、発表会が行われ、製作に携わった伊藤千恵さん、塚本光世さん、宇惠明日美さんと、指導した山下明美教授が、集まった親子20人の前で紙芝居を披露。とても楽しくわかりやすいと好評でした。 
 紙芝居は市役所こども課窓口で市民の皆さんに貸し出します。

寄付






 
記念撮影

発表会

 

10日

そうじゃ・宮城っ子基金に寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、総社東小学校の運営委員会から市へ、2万6463円が寄付されました。
 寄付金は、同委員会が3月4日から6日までの三日間、校内で募金活動をして集めたもの。この日、同委員会の委員長國府志帆さんら4人が市長室を訪ね、市長に手渡しました。


そうじゃ!ヘルシーメニューに「Cafesteやまとなでしこ」のワッフルプレート  

 そうじゃ!ヘルシーメニューの第2号に「Cafeste やまてなでしこ」のワッフルプレートを認定しました。
 そうじゃ!ヘルシーメニューは、外食を通じて市民の健康づくりを支援しようと、飲食店が提供する健康アイデアメニューを市が認定するもの。5つの認定基準(1野菜たっぷり、2バランスばっちり、3カロリー控えめ、4塩分控えめ、5店独自の取り組み)の中で、3項目以上クリアしていることが条件です。
 ワッフルプレートはワッフル・目玉焼き・ベーコン・サラダ・季節野菜の1品・ヨーグルトのセット。油を控えた手作りのワッフルや、新鮮な無農薬野菜を使用し、5つ全ての認定基準をクリアしたメニューです。
 この日、認定式を同店で挙行。市長は、「総社市民の健康につながるよう、これからもご協力を」と、認定書や記念品、ヘルシーメニュー認定ステッカーを同店の難波縁オーナーに手渡しました。

寄付


ワッフルプレート

認定式

    

合唱団こぶのコンサート「こぶこん」へ

 合唱団こぶのコンサート「こぶこん’14」が市民会館で開かれました。
 団員約50人が、全日本合唱コンクールで歌った「屈折率」や「Sanctus」や、客演指揮として高嶋昌二さんを迎えての「青い眼の人形」、「M」、「手紙~拝啓 十五の君へ~」など18曲を披露。次世代の総社の合唱を担う総社ジュニアコーラス、まきび少年少女合唱団、総社東中学校合唱部グリー、総社西中学校合唱部も出演しました。訪れた約900人の観衆は美しい歌声を堪能。時おり目に感動の涙を浮かべながら聞き入っていました。
 市長は開会で、「合唱団こぶの歌声は聴く人に勇気を与える。すばらしい瞬間になることを願っています」とあいさつしました。

 市長のあいさつ

こぶの演奏
    

9日

山手健康福祉フェアへ

 「地域住民の健康と福祉」をテーマに、山手健康福祉フェアが山手公民館で開かれました。
 来ひんとして出席した市長は開会式で、「健康で元気で長生きできるよう、地域で支えあっていきましょう」とあいさつしました。
 簡単な筋力トレーニングを学ぶ転倒予防コーナーや障害就労継続支援(B型)事業所わくわくハンド・ベルなどの出品を通じ、訪れた人たちは健康や福祉について考えていました。
 また、「きびじ大鍋」の無料サービスもあり、訪れた人をもてなしていました。

 市長のあいさつ

転倒予防のための体操
    

移動ブラジル総領事館in総社

 「移動ブラジル総領事館in総社」が、総合福祉センターと市保健センターで開催されました。
 関西・中国・四国地方を中心としたブラジル人が来場。出生登録やパスポートの更新などの手続きを行いました。また、会場では、総社ブラジリアンコミュニティー&インターナショナルフレンズのメンバーがボランティアスタッフとして活躍しました。
 市長は、「総社は外国人の皆さんと手を取り合う多文化共生のまちです。また総社に来てください」とあいさつしました。
 この移動ブラジル領事館in総社は9日も開催されます。

 市長のあいさつ

さまざまな手続き
    

2月定例市議会一般質問

 2月定例市議会の一般質問が始まりました。
 この日は、難波正吾議員、西森頼夫議員、赤澤康宏議員、頓宮美津子議員、荒木勝美議員、大熊公平議員の6人の質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き6日に髙谷幸男議員、岡崎亨一議員、山口久子議員、小西利一議員、萱野哲也議員、根馬和子議員、7日には深見昌宏議員、村木理英議員、小川進一議員、三宅啓介議員の一般質問が行われます。

 答弁をする市長
    

アドボカシー・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞

 2月14日と15日に都内で開催された、第5回全国権利擁護支援フォーラムで、総社市の権利擁護センター”しえん”が権利擁護支援に取り組んでいる全国の優れた団体・個人などを表彰している「アドボカシー・オブ・ザ・イヤー」特別賞を受賞しました。
 この日受賞伝達式が市長室で行われ、賞を主催する全国権利擁護支援ネットワーク副代表の竹内俊一弁護士から市長へ表彰状が手渡されました。市長は、「社会的弱者を守るためこれからも全力で取り組みたい」と決意を新たにしました。
 この受賞は、権利擁護センター”しえん”が中心となり、行政、社会福祉協議会、地域、専門家で連携をとり、問題に迅速に対応できるシステムを確立している点が評価されたものです。

 特別賞受賞の伝達

記念撮影
    

東日本大震災復興支援チャリティーコンサートへ

 市内の商業施設や公民館などを巡る「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」が山手公民館で開催されました。
 宇野拓郎、hiroshi、Lu-na、がらくた姫、ザ十二ヶ郷・陽水など、市内を中心に音楽活動をしているバンド9組が出演。市長も、「これからも震災で両親をなくした子どもを支援していきましょう」とあいさつし、歌声を披露しました。フィナーレは主演者全員で復興支援ソングの「花は咲く」を合唱。訪れた約60人の観衆と被災地の復興を祈る気持ちを一つにしていました。
 各会場で募った義援金は「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付します。

 演奏を披露する市長

「花は咲く」の大合唱
     

赤米伝統文化交流協定を締結

 総社市と長崎県対馬市、鹿児島県南種子町の3市町が、古代米「赤米」を縁に、対馬市交流センターで「赤米伝統文化交流協定」を結びました。
 調印式には総社市長と対馬市長、南種子町長、各地域の赤米保存会の人らが出席。3市町で赤米大使を務める歌手の相川七瀬さん立会いのもと協定書に署名しました。
 片岡市長は、「相川さんのおかげでこの協定が実現した。今後3市町で知恵を出し合い、赤米文化を次世代に継承、発信していけるよう取り組んでいきたい」と意気込みを話しました。

 市長のあいさつ

協定書の手に記念撮影
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