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9日
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合唱団こぶのコンサート「こぶこん’14」が市民会館で開かれました。 団員約50人が、全日本合唱コンクールで歌った「屈折率」や「Sanctus」や、客演指揮として高嶋昌二さんを迎えての「青い眼の人形」、「M」、「手紙~拝啓 十五の君へ~」など18曲を披露。次世代の総社の合唱を担う総社ジュニアコーラス、まきび少年少女合唱団、総社東中学校合唱部グリー、総社西中学校合唱部も出演しました。訪れた約900人の観衆は美しい歌声を堪能。時おり目に感動の涙を浮かべながら聞き入っていました。 市長は開会で、「合唱団こぶの歌声は聴く人に勇気を与える。すばらしい瞬間になることを願っています」とあいさつしました。
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9日
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「地域住民の健康と福祉」をテーマに、山手健康福祉フェアが山手公民館で開かれました。 来ひんとして出席した市長は開会式で、「健康で元気で長生きできるよう、地域で支えあっていきましょう」とあいさつしました。 簡単な筋力トレーニングを学ぶ転倒予防コーナーや障害就労継続支援(B型)事業所わくわくハンド・ベルなどの出品を通じ、訪れた人たちは健康や福祉について考えていました。 また、「きびじ大鍋」の無料サービスもあり、訪れた人をもてなしていました。
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8日
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「移動ブラジル総領事館in総社」が、総合福祉センターと市保健センターで開催されました。 関西・中国・四国地方を中心としたブラジル人が来場。出生登録やパスポートの更新などの手続きを行いました。また、会場では、総社ブラジリアンコミュニティー&インターナショナルフレンズのメンバーがボランティアスタッフとして活躍しました。 市長は、「総社は外国人の皆さんと手を取り合う多文化共生のまちです。また総社に来てください」とあいさつしました。 この移動ブラジル領事館in総社は9日も開催されます。
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5日
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2月定例市議会の一般質問が始まりました。 この日は、難波正吾議員、西森頼夫議員、赤澤康宏議員、頓宮美津子議員、荒木勝美議員、大熊公平議員の6人の質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。 同定例会は、引き続き6日に髙谷幸男議員、岡崎亨一議員、山口久子議員、小西利一議員、萱野哲也議員、根馬和子議員、7日には深見昌宏議員、村木理英議員、小川進一議員、三宅啓介議員の一般質問が行われます。
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4日
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2月14日と15日に都内で開催された、第5回全国権利擁護支援フォーラムで、総社市の権利擁護センター”しえん”が権利擁護支援に取り組んでいる全国の優れた団体・個人などを表彰している「アドボカシー・オブ・ザ・イヤー」特別賞を受賞しました。 この日受賞伝達式が市長室で行われ、賞を主催する全国権利擁護支援ネットワーク副代表の竹内俊一弁護士から市長へ表彰状が手渡されました。市長は、「社会的弱者を守るためこれからも全力で取り組みたい」と決意を新たにしました。 この受賞は、権利擁護センター”しえん”が中心となり、行政、社会福祉協議会、地域、専門家で連携をとり、問題に迅速に対応できるシステムを確立している点が評価されたものです。
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2日
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市内の商業施設や公民館などを巡る「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」が山手公民館で開催されました。 宇野拓郎、hiroshi、Lu-na、がらくた姫、ザ十二ヶ郷・陽水など、市内を中心に音楽活動をしているバンド9組が出演。市長も、「これからも震災で両親をなくした子どもを支援していきましょう」とあいさつし、歌声を披露しました。フィナーレは主演者全員で復興支援ソングの「花は咲く」を合唱。訪れた約60人の観衆と被災地の復興を祈る気持ちを一つにしていました。 各会場で募った義援金は「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付します。
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1日
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総社市と長崎県対馬市、鹿児島県南種子町の3市町が、古代米「赤米」を縁に、対馬市交流センターで「赤米伝統文化交流協定」を結びました。 調印式には総社市長と対馬市長、南種子町長、各地域の赤米保存会の人らが出席。3市町で赤米大使を務める歌手の相川七瀬さん立会いのもと協定書に署名しました。 片岡市長は、「相川さんのおかげでこの協定が実現した。今後3市町で知恵を出し合い、赤米文化を次世代に継承、発信していけるよう取り組んでいきたい」と意気込みを話しました。
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