くらしき作陽大学と作陽音楽短期大学のインターンシップ生12人を受け入れる
大学生が在学中に、専攻や将来目指す職に関連した企業や公共機関などで就業体験をするインターンシップ。市では8月5日から9月10日までの間、インターンシップ生として連携協力に関する協定を締結しているくらしき作陽大学の学生9人、作陽音楽短期大学の学生3人を受け入れます。 この日、開講式が市役所で開かれ、学生12人と市のインターン受け入れ課の職員らが出席。市長は、「多くのことを経験して、皆さんの将来に役立ててください」と、学生を激励しました。 インターンシップ生は、健康づくり課や商工観光課など9部署で、市役所のさまざまな業務を体験します。また、就業体験を基に市の制度や政策の改善、新たな試みなど、総社市が実行すべき課題を政策提言書にまとめ提出します。提出された提言は、市と大学で審査。市では、すぐれた提言を選び表彰し、実行に移します。
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