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今月の市長の動き

平成26年 11月

30日

西公民館長杯グラウンドゴルフ大会へ

 グラウンドゴルフ愛好者の健康増進や交流促進などを目的に、西公民館長杯グラウンドゴルフ大会が西公民館グラウンドで開催されました。西部地区から98人が参加。和やかな雰囲気のなか、グラウンドゴルフを楽しみました。
 開会式で市長は、「体調に気をつけて、楽しい大会にしてください」とあいさつ。参加者は12ホールを3ラウンド、合計36ホールをプレイし、優勝を競いました。

   市長のあいさつ

白熱したプレー

29日

移動ブラジル総領事館を清音公民館に開設

 通常、出生登録やパスポートの更新などを名古屋領事館でしか行えないブラジル人の利便性を向上しようと、清音公民館に移動ブラジル総領事館を開設しました。
 市長は、「ブラジル人のことをこよなく愛している総社市に、ぜひ皆さんも困ったら来てください。これからも日本で快適にお過ごしください」とあいさつしました。
 会場では、総社ブラジリアンコミュニティー&インターナショナルフレンズのメンバーがボランティアスタッフとして活躍。約300人のブラジル人が手続きに足を運んでいました。

   市長あいさつ

手続きをするブラジル人

28日

県立大学のインターンシップ生の政策提言を表彰

 8月から9月にかけて、市役所でインターンシップ生として就労体験をした岡山県立大学の学生から提出された12の政策提言の中から、優れた1点を選び表彰しました。
 表彰されたのは、中川北斗さん(デザイン学部4年)が提言した「総社市に住む人が気軽に安心して外出できるような街づくり」。「総社市バリアフリーマップ」を作成し、市のホームページでも公開するというものです。
 表彰式が市長室で行われ、中川さんに賞状と記念品が贈呈されました。市長は、「インターンシップでとても貴重な人生の1コマを経験しました。今回の政策提言を真摯に受け止め、できるものは実行していきます。これからもがんばってください」とエールを送りました。

   表彰された中川北斗さん

28日

11月定例市議会が開会

 11月28日から12月16日までの19日間の会期で11月定例市議会が開会し、条例の制定や補正予算など17件の議案を提案しました。
 条例の制定では、昭和中学校区の人口を増やし、まちの活性化につなげようと、同校区に新たに定住する世帯に助成金を交付する定住促進条例や、吉備線のLRT化を検討する吉備線整備方針等検討委員会設置条例などを提案しました。
 一般会計の補正予算は、5160万円の増額。主なものは、衆議院議員選挙関係経費1497万円や清音幼稚園・保育園の改修事業620万円、小中学校防犯カメラ設置事業1500万円、図書館エレベーター設置事業600万円などです。
 市長は行政報告のなかで、「地方創生が叫ばれる中、自立する総社市を実現するため、スピード感をもって政策を推進していきたい」と話しました。また、今年度中の完成を目指し整備を進めていた清音神在本線について、国からの補助金が要望額に届かなかったため、年度内の完成が困難となったことを報告しました。
 また、この日、衆議院議員選挙関係経費や職員の給与などに関連する9議案が先議、可決されました。
 一般質問は3日から。 

   行政報告

議会

27日

くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学のインターンシップ生の政策提言を表彰

 8月から9月にかけて、市役所でインターンシップ生として就労体験をした、くらしき作陽大学と作陽音楽短期大学の学生から提出された12の政策提言の中から、優秀な提言3点を選び表彰しました。
 小合沙朋さん(くらしき作陽大学音楽学部3年)は、市主催の観光大学をより楽しく充実したものするためのPR方法やイメージの改善について。長谷川真優さん(くらしき作陽大学音楽学部3年)は、市役所の中庭を利用して、季節ごとにくらしき作陽大学の学生を中心としたミニコンサートを開催。金谷佑実さん(作陽音楽短期大学音楽学科2年)は、市民の災害予防意識を高める取り組みについて提言しました。
 この日、表彰式が市長室で行われ、3人の提案者に賞状と記念品を贈呈。市長は、「今回の経験を今後の人生に役立ててください。期待しています」と述べました。

   記念撮影

27日

そうじゃ!ヘルシーメニューに、いちりんの「いちりんヘルシーセット」を認定

 そうじゃ!ヘルシーメニューの第12号に、いちりん(井尻野)の「いちりんヘルシーセット」を認定しました。
 この日、認定式を同店で挙行。市長から小野公太店長に認定証や記念品、ヘルシーメニュー認定ステッカーが手渡されました。
 「いちりんヘルシーセット」は、お好み焼き(イカ玉)、総社市の特産品である玉豆腐、季節の野菜1品がセットになっています。特筆すべきは野菜の量。1食で1日分の野菜をとることができます。税込み価格830円(季節によって変動あり)です。
 そうじゃ!ヘルシーメニューは、外食を通じて市民の健康づくりを支援しようと、飲食店が提供する健康アイデアメニューを市が認定するもの。5つの認定基準(1野菜たっぷり、2バランスばっちり、3カロリー控えめ、4塩分控えめ、5店独自の取り組み)の中で、3項目以上クリアしていることが条件です。

   認定証の交付

いちりんヘルシーセットのイカ玉

26日

常盤小学校へグランドピアノの寄贈

 常盤小学校出身で、市内の中学校の音楽教諭をしていた故野津實さんのご遺族から常盤小学校に、グランドピアノが寄贈されました。
 ご遺族の藤江衣代さんが、「このピアノを使い、心が豊かで元気な子どもになってください」とあいさつ。ピアノを受け取った同小学校の4年生約120人が、感謝の気持ちを込めて合唱しました。また、市長が、「ありがとうございます。音楽と触れる機会が増えることはとても貴重なこと。大切に使います」と感謝を述べ、自らも歌声を披露しました。
 故野津さんは、平成20年3月、100歳の誕生日に市長がお祝いに訪れた際にピアノの演奏を披露するなど、ピアノを生きがいとされていました。

   市長のあいさつ

児童による合唱

26日


神在幼稚園幼年消防クラブ顧問平松さんの日本善行会表彰受賞のお祝いへ

 神在幼稚園幼年消防クラブ顧問の平松秀昭さんが、10月17日に日本善行会長寿善行表彰を受賞したことを受け、お祝いの会が神在幼稚園で行われました。
 市長は、「30年間子どもといっしょに活動されてきたことが認められての受賞、おめでとうございます。今後ともよろしくお願いします」とお祝いを述べました。
 平松さんは、「子どもや保護者、幼年消防クラブを巣立っていった若者たちをはじめ、皆さんのおかげです。ありがとうございました」と話しました。
 神在幼年消防クラブは、昭和58年に総社市初の幼年消防クラブとして創設。以来30年にわたり、防火防災活動に保護者や地域とともに取り組み、活動は家庭や地域の防災力向上にもつながっています。

   市長のあいさつ

平松秀昭さんを囲んで

25日


常盤小学校で「野口健の環境学校」

 総社市環境観光大使でアルピニストの野口健さんが講師を務める環境学校を開催。常盤小学校の6年生約140人が、講演や清掃活動などを通して環境を守ることの大切さを学びました。
 勤労者総合福祉センターで行われた講演会には、同小の児童や地元住民約200人が参加。市長は、「野口さんの話しをよく聞いて、環境問題への理解を深めてください」とあいさつしました。野口さんは、エベレスト登頂に2度失敗した体験談などを話し、「失敗して初めて気づけることもある。次にどうやってつなぐかが重要」と語り掛けました。
 講演後、野口さんと同小の児童らは、高梁川の河川敷を清掃。空き缶やペットボトルなどのごみを熱心に拾い集めていました。
 野口さんは平成20年5月、市の環境観光大使に就任。環境学校は平成21年から小学校区単位で環境を勉強していこうと、年1回のペースで行っています。今回で6回目。

   野口さんの講演

児童らとごみを拾う野口さん

24日


小学生マラソン教室で汗をかく

 来年2月22日開催のそうじゃ吉備路マラソンを盛り上げようと、小学生マラソン教室(総社吉備路ロータリークラブ主催)が、総社北公園陸上競技場で開催されました。総社市と倉敷市に住む4年生から6年生までの小学生105人が参加。正しい走り方や、走ることの楽しさを学んでいました。
 市長は、「今日をきっかけに、走ることが大好きになってください」とあいさつ。また、総社吉備路ロータリークラブの茅原健次会長から、「そうじゃ吉備路マラソンで役立ててください」と、市にゴールタイマーが贈呈されました。
 同教室にはゲストとして、シドニーオリンピックのマラソン競技で7位入賞を果たし、現在は天満屋女子陸上部のアドバイザーをしている、山口衛里さんが参加。小学生に走ることの楽しさを伝えながら、優しく走り方の指導をしていました。

   市長のあいさつ

山口さんの走りを学ぶ

23日


秋の収穫祭と感謝の日へ

 サン直広場ええとこそうじゃ組合主催の秋の収穫祭と感謝の日がサンロード吉備路の中庭で開かれ、新鮮な野菜や姉妹都市の長野県茅野市産リンゴを買い求める人たちでにぎわいました。
 開会式に出席した市長は、「新鮮でおいしい野菜をたくさん買ってください。これからも総社の農業を盛り上げていきましょう」とあいさつました。
 会場には、新鮮な野菜をはじめ、花、加工品などが並び、訪れた多くの人は、品定めしながら買い求めていました。また、茅野市の販売コーナーには、特産品であるリンゴのほかブロッコリーやセロリなどを用意。毎年恒例のリンゴ目当ての人で長蛇の列ができ、飛ぶように売れていました。

   市長のあいさつ

茅野市産リンゴを求める長い列

22日


男女共同参画フォーラムを開催

 男女共同参画フォーラムinそうじゃが総合福祉センターで開催され、多くの参加者が男女共同参画社会のあり方について考えました。
 フォーラムには約150人が参加。市長が、「総社市では企業誘致が進み、3000人の雇用が生まれるが人手不足。男性と女性が力を合わせて働くという形が必要。男女共同参画という言葉が過去のものであるように感じる社会をつくっていきましょう」と呼び掛けました。
 NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事の安藤哲也さんが、「イキイキ生きる 父親が社会を変える」と題して講演。「男性が働きやすい、休みやすい職場をつくると女性が活躍できる。男性は妊娠、出産はできないが、覚悟と愛情、時間があれば育児はできる。笑っていられる父親になろう」と、ユーモアを交えながら熱く語りました。
 男女共同参画絵てがみ展の表彰もあり、最優秀賞に輝いた山本子さん(泉)ら4人に賞状と記念品が手渡されました。同絵てがみ展の応募作品は、11月28日まで市役所1階ロビーに展示しています。
 また、岸本陽向さん(総社西小2年)、難波由記さん(総社西中2年)が、明るい家庭づくり作文の優秀作品に選ばれた作文を朗読しました。

   市長あいさつ

安藤哲也さんによる講演

21日


11月定例市議会の議案を発表

 定例の記者会見を市役所で開き、11月28日から開会する11月定例市議会に提案する17議案を発表しました。
 条例の制定は、昭和中学校区の人口を増やし、まちの活性化につなげようと、同校区に新たに定住する世帯に助成金を交付する定住促進条例や、吉備線のLRT化を検討する吉備線整備方針等検討委員会設置条例などを提案します。
 また、一般会計の補正予算は、5160万円の増額。主なものは、衆議院議員選挙関係経費1497万円や清音幼稚園・保育園の改修事業620万円、小中学校防犯カメラ設置事業1500万円、図書館エレベーター設置事業600万円などです。
 市長は会見のなかで、「昭和地区に人口を増やすため定住化を促進していく。新しいまちを英語特区と掛け合わせてやっていきたい」と話しました。
 同定例会は12月16日までの19日間の会期で開かれ、一般質問は3日から。 

   会見する市長

20日


総社東中の生徒が職場体験

 総社東中学校の2年生6人が、19日からの3日間、市役所で職場体験を行っています。
 職場体験中の山本龍さん、稲本椋平さん、長門侃汰さん、井上遼太郎さん、片山裕太さん、西口尚輝さんの6人が市長室を訪ね意気込みを披露。市長は、「みんなが将来この総社を担っていく。いろいろ体験できる機会なので、一生懸命がんばってください」と激励しました。
 山本さんは企画課、稲本さんと長門さんは農林課、井上さんと片山さんは商工観光課、西口さんは文化課での仕事を通して、働くことの喜びや意義、職場でのマナーなどを学びます。

   市長へ報告

18日


国際ソロプチミスト総社から放課後児童クラブへ寄付

 国際ソロプチミスト総社(田中慶子会長)から、市内の放課後児童クラブを運営している13団体に総額18万2千円が寄付されました。
 この日、贈呈式が市役所中庭で行われ、市内13の放課後児童クラブの関係者ら約30人が出席。田中会長が、「子どもに豊かな心で夢をもち、幸せに生活してほしい。本や教材を買う足しにしてもらえれば」と述べ、児童クラブの代表者に寄付金を手渡しました。
 市長は、「善意の積み重ねが総社の子どもを育てます。本当にありがたい」と、お礼を述べました。
 この寄付金は、先月倉敷市で実施した「愛のチャリティバザール」の収益金です。

   市長あいさつ

寄付を渡す

17日


市政モニター会議で意見交換

 今年度2回目の市政モニター会議を市役所で開催。市政モニター16人と市長をはじめとした市の幹部職員が意見交換をしました。
 冒頭で市長は、「皆さんからいただいた貴重な意見を市政に反映させていきたい」とあいさつ。その後、パワーポイントを使い、企業立地や英語特区、地方創生、一括交付金など、市の主要施策を説明しました。
 意見交換では、観光行政や雇用対策などについて話し合いました。
 市政モニターの皆さんには、市政へのご意見・ご提言だけでなく、地域の楽しい話題、イベントの情報提供などをお願いしています。

   主要施策を説明する市長

17日


第1回総社市入札等監視委員会を開催

 総社市再出発制度改革委員会の答申を受け、市の入札や契約を監視する第三者による委員会「総社市入札等監視委員会」が設置されました。
 この日、第1回目の委員会を開催。市長から公認会計士の井上信二さん、弁護士の小寺立名さん、県立大学名誉教授の山田孝延さんの3人に委嘱状が交付されました。市長は、「二度と不正が起きないよう、公平・公正・適正にやっていく。皆さまの眼力で、監視能力を発揮してほしい」とあいさつしました。
 委員会では、井上委員を委員長に選任。今後の事務の進め方などが話し合われました。

   あいさつする市長

17日


健康で1万円キャッシュバック 初支給

 健康の維持増進に努め、国民健康保険事業の健全化に貢献した世帯に、市長から1万円が手渡されました。
 市長は、「この1万円支給制度で、市民が健康に興味をもってくれたことがとても大きな収穫。これからも引き続き健康を維持してほしい」とあいさつしました。
 市では、この健康世帯に1万円を支給する「国民健康保険健康推進奨励金支給事業」を、平成25年9月からスタート。対象となるのは、総社市国民健康保険に加入し、平成25年4月1日から平成26年3月31日までの期間に、被保険者が保険診療を受けておらず、40歳以上の被保険者(特定健康診査の対象者)がいる場合は、対象者全員が特定健康診査を受けている世帯。また、国民健康保険税を完納している世帯という要件を全て満たした世帯です。
 この制度による支給は今回が初めて。支給対象となった世帯数は70世帯(72人)でした。

   1万円を支給

16日


総社市長杯卓球大会を開催

 総社市長杯卓球大会が、15日と16日の両日に、きびじアリーナで開催されました。
 開会式で市長は、「正々堂々、一生懸命がんばってください」と、選手を激励しました。
 10種目に県内外の中学生から一般までの男女約1400人がエントリー。予選はリーグ戦、決勝はトーナメントで、各種目ごとに優勝を争いました。
 参加者は日ごろの練習の成果を発揮。目が離せないラリーや力強いスマッシュに、会場の観客からは大きな声援が送られていました。

   市長のあいさつ

白熱した試合

14日


在京「総社の会」でふるさとの話に花が咲く

 東京やその近郊に住む総社市出身者やゆかりの人で構成される在京「総社の会」の総会を都市センターホテル(東京都千代田区)で開催。多くの参加者がふるさとの話に花を咲かせながら、親交を深めていました。
 総会には約120人が参加。会長の橋本久美子さんは、「東京で総社市のニュースを聞くと誇らしく思う。今後も総社市を皆さんといっしょに応援していきたい」と、市長は、「皆さんに応援してもらえるような総社市を目指していきたい」とあいさつしました。
 また、市長が、「総社この一年」と題し、英語特区や企業誘致、吉備線のLRT化などの市の主要施策や現状について報告しました。
 在京「総社の会」は、会員の親睦とふるさと総社の発展を目的に平成2年に発足。現在の会員数約350人。

   橋本会長のあいさつ

総社市の一年を紹介する市長

11日


防災標語の優秀賞を表彰

 家庭や学校、職場での防災意識を高めようと、市が募集していた防災標語の表彰式が市役所中庭で行われました。
 応募があった116作品の中から16作品を選考し、市民投票を実施。小学生部門で2作品、中学生部門で2作品、一般部門で2作品の計6作品が優秀作品に選ばれました。また、その作品の中から最優秀賞に、山本敬二さん(久代)の「予測なし 日ごろの備えで 身をまもり」が選ばれました。
 市長は、「この防災標語で市民の尊い命が救われるかもしれません。防災を真剣に考え、標語をつくってくれてとてもうれしい」とあいさつしました。
 最優秀賞の作品は、今月15日までの総社市防災週間の標語として啓発活動に使用されます。

   受賞者の皆さんと

11日


GLPの起工式へ

 岡山総社インターチェンジ流通センターに、物流施設開発のグローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社(GLP、東京都港区)が、2棟目の大型物流施設の整備に着手。この日建設予定地で起工式が行われました。
 起工式には同社の帖佐義之代表取締役社長や建築主の両備ホールディングス株式会社(岡山市)の小嶋光信代表取締役会長をはじめ、市長や工事関係者ら約60人が出席。工事の無事を祈りました。
 来賓で出席した市長は、「総社の東の玄関がガラリと変わる。そして、雇用もさらに1000人増えてくる。ここが地方創生のモデルケースになるのでは期待しています」とあいさつしました。
 2棟目は、1棟目に隣接する区画に総工費約96億円をかけて建設。プレキャストコンクリート5階建てのマルチテナント型の物流倉庫(延床面積7万8100㎡)で、平成27年10月の完成を目指します。

   
玉串を奉納する市長

建設予定地

9日


防災訓練を実施

 11月9日から15日までを「総社市防災週間」と設定。それに合わせ、市や県、警察、消防、自衛隊、自主防災組織などの団体からや、総社中学校の生徒、市民など約300人が参加し、総社中学校で防災訓練を行いました。
 訓練は、南海トラフ巨大地震に起因する震度6弱の地震が発生した想定。参加者は、土のう積み訓練やAEDを用いた心肺蘇生訓練、ダンボールベッドの組み立て、炊き出しなどに真剣に取り組んでいました。また、自衛隊員による倒壊した家屋からの救助演習、市消防署による高所からの救出訓練、市消防署・消防団による放水訓練なども行われました。
 訓練終了後市長は、「さまざまな部門でよい訓練ができた。災害時には総社中学校を重要な拠点として、市と市民が支え合えるよう、備えましょう」と述べました。

   市長あいさつ

土のう積み訓練

高所からの救助訓練

8日


タンチョウの散策を見学

 11月8日の岡山県タンチョウの日に合わせ、きびじつるの里で飼育されているタンチョウ2羽が園内散策をおこないました。
 市長は、「今日は2羽のメスのタンチョウが園内を散策し、優雅な舞を見せてくれます。ご堪能ください」とあいさつしました。
 散策したのは、「キリ」と「ハナ」。エサをついばんだり、優雅に羽ばたいたりしていました。

   園内を散策するタンチョウ

7日


総社市再出発制度改革委員会が答申書を提出

 市職員らによる公共工事をめぐる官製談合事件を受け4月に設置された総社市再出発制度改革委員会から市長に答申書が提出されました。
 同委員会の山田孝延委員長は、「この答申書に記載した提言の主旨を真摯(しんし)に受け止め、再発防止対策を講じてほしい」と述べました。市長は、「非常に重く受け止めます。市民の信頼を1日でも早く回復できるよう、この答申書をもとに新しい仕組みづくりにまい進したい」と話しました。
 答申書では、不良・不適格業者の排除対策として事業所実地調査を行うことや、指名選定基準の明確化、随意契約に関するガイドラインの作成、遵守すべき制度に関する内部統制機能を有する組織の設置など、入札・契約制度の改革と公正な職務遂行のための仕組みづくりが提言されています。

   市長に答申書が手渡される

6日


そうじゃ消防署カレー販売開始セレモニー

 総社市消防署に40年受け継がれてきたオリジナルカレーをもとに開発した「そうじゃ消防署カレー」を発売。サンロード吉備路で販売開始のセレモニーが行われました。
 市長があいさつに立ち「総社市民の命を守っている消防士たちに40年愛されてきたカレー。皆さんの心をつかむ味です。この味を総社の特産品として全国に発信したい。どうぞご家庭でご堪能ください。おみやげにもどうぞ」とPRしました。
 販売価格は500円(税込み)。サンロード吉備路とそうじゃ地食べオンラインショップ(http://chitabe.shop-pro.jp/?pid=82896447)で購入できます。

   セレモニー

カレーを食べてPR

5日


総社市制施行10周年記念事業第1回実行委員会へ

 総社市制施行10周年にあわせて行う記念式典と記念事業などの計画を練るため、第1回実行委員会が市役所で開催されました。
 市長と総社市文化協会の小鍛冶元慎会長をはじめ各種団体の代表者ら10人の実行委員、事務局の職員が出席。市長は、「ありきたりな式典ではなく、思い切ったことをやっていきたい。これからの10年20年先を見据えて計画してほしい」とあいさつしました。
 会議では、実行委員への辞令交付や中高生実行委員会での検討内容、記念式典の案などが話し合われました。

   市長のあいさつ

5日


新本本庄国司神社の神田で赤米の稲刈り

 6月に田植えを行った新本本庄国司神社の神田で赤米が実り、歌手で総社赤米大使の相川七瀬さんを迎えて稲刈りが行われました。
 市長は相川さんや新本小学校5年生の児童10人、新本本庄赤米保存会のメンバーらと、稲の成長を喜びながら刈り取り。「今日ここでいっしょに稲刈りをしたこと、赤米のことを次の世代へ伝えてもらいたい」と、児童に語り掛けました。
 相川さんは、「協定を結んだ3市町が関係を深めていく、これからが本当のスタート。どうすれば赤米を知らない人に発信できるのか、どうすれば子どもに守っていこうと思ってもらえるのかを考え、働きかけていきたい」と述べました。

   稲を刈る相川さんと児童



4日


新規高卒者等就職フェアを開催

 地域社会を担っていく若者の就労支援と、市内企業の雇用支援のため、高校生などを対象とした就職フェアを総合福祉センターで開催しました。
 市長は、「市内で働きたい人を、市は全力で応援します。この場でよい企業に出会えるようにがんばってください」とあいさつしました。
 市内の製造業や福祉・医療関係などの企業20社が参加したフェアには、高校生など18人が参加。市内での就職を希望する高校生らは、個別面接で自らをPRし、企業の担当者の事業説明を真剣に聞いていました。

   市長のあいさつ

面接の様子

4日



そうじゃ吉備路マラソン2015をPR

 11月1日から出場者の募集を開始したそうじゃ吉備路マラソンをPRするため、懸垂幕を市役所正面玄関横に設置しました。
 大会名誉会長の越宗孝昌山陽新聞社会長が来総。「この大会の魅力は歴史ロマンあふれる吉備路と市民の温かいおもてなし。全国に名をとどろかせる大会にしていきましょう」とあいさつしました。大会会長の市長は、「おかやまマラソンが来年から始まるのでがんばりたい。バスの運行や駐車場、参加賞の受け渡しなど、選手の動線を見守りながら慎重に運営し、1万8000人をおもてなししたい」と意気込みを語りました。 
 そうじゃ吉備路マラソンの申し込みは郵便振替かインターネットのランネットまたはそうじゃ吉備路マラソン公認ファンサイトからできます。

   懸垂幕でPR

4日


障がい者就労移行支援金を授与

 障がい者就労支援事業所から一般企業へ就職し、連続6か月以上勤務した白神智基さんへ市長から10万円が手渡されました。
 市長は、「総社市にとってとても大きなこと。今後も社会のために一生懸命働いてほしい」とお祝いの言葉を述べました。白神さんは、「一般企業で働くのは初めて。覚えることがたくさんありますが、とてもやりがいを感じる。必要とされる人材になれるように引き続きがんばりたい」と意気込みを語りました。
 白神さんは、3月21日からニシナフードバスケット総社東店で週に5日間勤務し、精肉部門で肉のスライスや商品出しなどを担当しています。
 この障がい者就労移行支援金支給制度は、平成26年6月1日からスタート。市内の18歳以上の障がい者が、連続6か月以上勤務した場合などの要件を満たせば、1人につき10万円を1回限り支給するものです。今回が初の支給となり、白神さんを含め2人に支給されました。

   支援金の授与

記念撮影

4日


教育委員会表彰者を祝福

 11月1日から7日までのおかやま教育週間にあわせて、市教育委員会が江口仁志さん(清音軽部)を表彰しました。
 江口さんは、スポーツ少年団育成に貢献され、平成14年には「きよねスポーツくらぶ」の設立に寄与されました。また、特定非営利活動法人きよね夢てらすの理事長として平成15年から平成26年5月まで就任され、地域に根ざした施設を目指して管理運営に貢献されました。
 この受賞の報告に市長室を訪ねた江口さんに市長は、その功績をたたえ、「おめでとうございます。今後も市のスポーツ振興に力を貸してください」と、お祝いの言葉を贈りました。

   記念撮影

受賞を市長へ報告

3日


小川正雄さんと難波道子さんを市政功労者として表彰

 文化の日のこの日、市政功労者として小川正雄さん(三輪)と難波道子さん(上原)を表彰し、市役所の中庭で表彰状と記念品を手渡しました。
 小川さんは、昭和61年、在宅心身障がい者の社会自立と福祉の向上を目的とした心身障がい者通所作業訓練施設「総社市福祉作業所」を設立。平成21年には、障がい者が地域で自立した生活を行うための活動・就労の場である就労継続支援B型事業所「ワークセンターそうじゃ」を開設されました。昭和57年から現在まで、総社市知的障がい者相談員として、当事者や家族からの相談に誠意をもってあたられるなど、長年にわたり障がい者福祉の向上に努められています。
 難波さんは、詩人として長年にわたり活動され、詩集など数多く刊行され、栄誉ある賞を受賞されています。岡山県文化連盟副会長などの役職に就かれ、文化振興に貢献。平成14年から平成24年までの10年間、総社市教育委員会教育委員を、教育委員会委員長も通算2年間務められ、教育行政にも尽力されました。
 表彰式で市長は、「総社市の障がい者の自立支援や文化振興のために、これからもご活躍ください」とお祝いの言葉を贈りました。

   表彰

記念撮影

2日


本行氏から文化振興のための寄付

 総社市名誉市民に推戴された故本行節夫元総社市長の長男隆司さんから、「歴史文化を大切にしていた父の思いを市の文化振興に役立ててほしい」と市に100万円が寄付されました。
 市長は、「本行市長の目指した総社が息づいていけるよう、大切に使わせていただきます」とお礼を述べました。

寄付

        

2日


故本行節夫元総社市長名誉市民推戴式・しのぶ会を挙行

 故本行節夫元総社市長の総社市名誉市民推戴式・しのぶ会が、総合福祉センターで挙行されました。
 式には、家族や市内の行政関係者、各種団体などの代表者ら約130人が出席。片岡市長は、「市長として全力で走り続けた5期20年間。その間本行元市長が果たした功績は、これまでの、そしてこれからの総社市民にとってもかけがえのないものです」と功績をたたえ、名誉名誉市民称号記と名誉市民章を長男の隆司さんと隆司さんの妻のこずえさんに贈りました。
 祝辞を受けられた隆司さんは、「一歩一歩着実に、己がなすべきことを誠実に行ってきたことが皆さまに認めてもらえたのだと感じています。本日の受賞を父の墓前に報告したいと思います」とあいさつされました。
 本行氏は、昭和53年総社市長に初当選以後、5期20年の長きにわたり市長として優れた指導力を発揮し、教育、文化、福祉をはじめ、 多方面にわたる住民福祉の向上に多大の貢献をされました。

   名誉市民称号記を贈呈

式辞を述べる市長

1日


高齢者スポーツ大会へ

 高齢者スポーツ大会がきびじアリーナで開かれ、参加者は親睦を深めながら健康のために運動しました。
 市長は開会で、「市では、抽選で豪華賞品が当たる健康マイポイント制度を行っています。体力維持に努めていただき、健康で長生きしてください」と激励しました。
 市内の老人クラブなどから約260人が参加。準備体操をした後、6チームに分かれ、輪投げやパン食い競争、玉入れなど7種目に挑んでいました。

 玉入れで盛り上がる

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