27日
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仕事納めにあたっての市長のあいさつが、総合福祉センターでありました。 幹部職員ら約100人が出席。市長は、市職員が逮捕された事件を受け、「市民から厳しい視線が向けられている。無くした信頼をもう一度取り戻していくよう、共にがんばっていきましょう」と、訓示しました。 また、この1年の労をねぎらうとともに来年に向けて、「再出発の年になる。市民の未来のために力を緩めず、前に進んで行こう」と、檄を飛ばしました。仕事始めは1月6日。
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25日
| SOJAイルミネーションコンテスト2013の最優秀賞はTEAM KIZUNA |
総社駅前と市役所通りで開催されている「SOJAイルミネーションコンテスト」の表彰式が市役所で行われ、最優秀賞と優秀賞、総社市観光協会長賞に選ばれた3団体に、賞状と賞金が贈られました。 12月2日から18日までに行われた投票と専門審査の結果、コンテストに参加した23作品中、TEAM KIZUNAの作品が最優秀賞に選ばれ、昨年に引き続き2連覇を達成しました。チュッピーや備中国分寺五重塔、高梁川、レンゲ畑など総社の風景に、花火がにぎやかに打ち上がっている作品です。優秀賞は吉備信用金庫本店、総社市観光協会長賞はふじや食料品店がそれぞれ受賞しました。 市長は「皆さんの作品で彩りのあるまちになりました。すばらしい作品をありがとうございました」と受賞者に話しました。 イルミネーションの点灯は明日12月26日まで。
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最優秀賞 TEAM KIZUNA |
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24日
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岡山県遊技業協同組合の松田次雄総社支部長ら2人が市長室を訪ね、「福祉の向上のために」と、30万円を子育て王国そうじゃ基金に寄付しました。 市長は「総社市は県内で唯一出生数が増えている市です。さらに子育てしやすいまちを目指し、有意義に使わせていただきます」と、感謝の言葉を述べました。 同支部は、平成4年以降、全自動血圧計や体内脂肪計、マッサージチェアなどを市に寄贈しています。
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22日
| くらしき作陽大学・総社市包括協定締結記念コンサート |
くらしき作陽大学と市が一昨年、包括協定を締結したことを記念し、同大学の専任教授のヴァイオリニスト森悠子さんや同大学准教授のソプラノ歌手羽山弘子さんらによる「くらしき作陽大学・総社市包括協定締結第2回記念コンサート」を市民会館で開催しました。 冒頭で市長は、「音楽は人の心を変える力がある。すばらしいコンサートになることを願います」とあいさつしました。 第1部は羽山さんのソプラノの調べ。プッチーニのある晴れた日にといったオペラをはじめ、さとうきび畑などなじみのある曲も披露。場内にすばらしい歌声が響き渡りました。第2部は森さんと作陽弦楽合奏団による弦楽合奏の調べ。モーツァルトのアイネクライネナハトムジークやバッハのヴァイオリン協奏曲を奏で、観客を楽しませました。 アンコールにはクリスマスにちなんだ曲を森さんらの演奏に合わせ羽山さんが歌い、訪れた約500人の観客は一流の音楽に聴き入っていました。
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18日
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この日追加提案された2議案を含め、条例の制定や指定管理者の指定、補正予算など26案件が審議され、24件を原案どおり可決・同意など、2件を修正議決し、12月定例市議会は閉会しました。 修正議決されたのは、大規模災害被災地支援に関する条例。「日本国内において」の文言を追加して可決されました。2億1440万円を増額する一般会計補正予算は、雪舟くんのラッピング委託料358万4000円を減額し、減額分を予備費とする修正をして可決されました。 補正予算の主なものは、災害支援事業に1000万円、支所・出張所にAEDを設置する経費に180万3000円、市内中学校にエアコンを設置するための電気設備改修や設計などの経費に1670万円などです。 国民宿舎サンロード吉備路の指定管理者も原案どおり可決。また、人権擁護委員に風早毅さん(地頭片山)を推薦すること、教育委員会委員に三宅眞砂子さん(総社)を任命することについて同意されました。 市長は閉会のあいさつで、市職員が逮捕された事件を受け、「職員一同心よりおわび申し上げます。原因の追求と信頼の回復に努めてまいります」と謝罪。「再発防止策として、入札制度の改革や、綱紀粛正とコンプライアンスを徹底していきます」と、述べました。
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17日
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11月30日で退任した民生委員児童委員60人と主任児童委員13人への感謝状贈呈式が総合福祉センターで開かれ、市長や厚生労働大臣、知事からの感謝状が贈られました。 市長は、「皆さんが長い間、市民の福祉にご尽力いただいたおかげで今の総社市がある。ありがとうございました」と感謝しました。 民生委員児童委員は、住民の日常生活に関する相談に応じ、社会福祉事務所などと連携しながら、福祉の増進に努めます。また、主任児童委員は、児童福祉を専門に担当し、地区の民生委員児童委員や学校などと協力しながら、児童の健全育成に努めます。
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15日
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がんばろう日本!東日本大震災チャリティーコンサートが市民会館で開かれました。 歌手の三ツ木清隆さんと民謡ユニットMakimikiさんが出演し、被災地を支援しようと熱い歌声を披露。訪れた観衆は、思いのこもった歌声に聞き入っていました。そして、フィナーレには全員で「ふるさと」を合唱。被災地の1日でも早い復興を祈る気持ちを一つにしていました。 市長は、「これからも宮城県のために支援を続けていきましょう」とあいさつしました。 このコンサートの収益は、すべて「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付されます。
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15日
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総社ジュニアコーラス(総社少年少女合唱団)の第27回定期演奏会が山手公民館で開かれました。 開会で市長は、「歌には力がある。人が元気になれるような歌を届けましょう」とあいさつ。 幼稚園児から高校生までの団員24人が出演。「花は咲く」や「恋するフォーチュンクッキー」などの合唱や、ミュージカル「人間になりたがった猫」を上演し、訪れた約200人の観衆を楽しませました。 同合唱団は昭和56年に発足。定期演奏会は昭和60年からほぼ毎年行っています。
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11日
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県立大学で看護の研修を受けるため来総しているネパールの看護師2人が、市長を表敬訪問しました。 市長は、「命の大切さはどこの国も同じ。災害時にはネパールと総社でお互い助け合いましょう」とあいさつ。パルバティ シュレスタさん(アムダ病院看護部長)は、「総社に来ることができてうれしい。貴重な機会を生かして視野を広げ、交流を深めたい」と、ビシュヌ マヤ タパさん(アムダシッダールタ母子専門病院主任看護師)は、「一生忘れられない経験になります」と話しました。その後、こども課で母子保健行政を視察しました。 この研修は、県立大学とアムダと市が締結している「世界の命を救う連携協力に関する協定」に基づく事業として実施されるもの。12月9日から16日までの期間、県立大学看護学科で院内感染防止・予防対策を学んだり、医療施設の見学や国際医療貢献シンポジウムへ参加したりします。
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10日
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市に対し企業誘致に関する助言や指導、情報提供など行う企業誘致プロモーターにトマト銀行総社支店の国司実支店長を委嘱しました。 この日、委嘱状交付式が市長室で行われ、市長から国司支店長に委嘱状が手渡されました。市長は、「これから共にがんばっていきましょう」とあいさつ。国司支店長は、「企業を誘致して、地域を活性化させたい」と意気込みを語りました。 企業誘致プロモーターは3事業者目で、任期は2年。総社市への立地を検討している企業の紹介や、立地を促す補助制度の助言をしてもらい、ますます企業誘致を推進していきます。
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8日
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毎年恒例のそば祭りが水内コミュニティ広場で開催され、訪れた人たちは同地区産のそば粉と野菜を使ったかけそばの味を堪能しました。 この日用意されたそばは約1000食分。開始早々そばを求める長い列ができていました。また、そば打ち体験や、しし汁、野菜などの販売も行われ、会場は大いに盛り上がっていました。 来ひんの市長は「おいしいそばをたくさん食べて、楽しんでください」とあいさつしました。 同まつりは原営農組合が中心となり開催。今年で9回目となります。
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7日
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障がい者福祉フォーラム「“ハートフルそうじゃ”想いをかなえる!~ささえあい編~」(総社市・総社市地域自立支援協議会 主催)が、総合福祉センターで開かれました。 映画『39窃盗団』の上映のほか、福祉関係の施設・事業所の紹介パネル展示や障がいがある人が作った商品の販売などがあり、訪れた人たちは、各コーナーを巡るスタンプラリーをしながら、障がいについて考えていました。また、岡山理科大学生による化学実験コーナーも人気を集めていました。 市長は、オープニングセレモニーで、「みんなお互い支え合って仲良く暮らせる社会を目指そう」と、呼び掛けました。
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5日
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12月定例市議会の一般質問が始まりました。 この日は、根馬和子議員、萱野哲也議員、村木理英議員、加藤保博議員、頓宮美津子議員の5人の質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。 同定例会は、引き続き6日に難波正吾議員、小西義已議員、髙谷幸男議員、大熊公平議員、笠原武士議員が、9日には塩見禎章議員、岡崎亨一議員、赤澤康宏議員、西森頼夫議員の一般質問が行われます。
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3日
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民生委員児童委員と主任児童委員の委嘱状伝達式が総合福祉センターで開かれ、市内16地区159人に厚生労働大臣と岡山県知事からの委嘱状が伝達されました。 民生委員児童委員は、日常生活で困っている人の相談に応じ、社会福祉事務所などと連携を取りながら福祉の増進に努めます。また、主任児童委員は、児童福祉を専門に担当。地区の民生委員児童委員や学校などと協力し、児童の健全育成に努めます。 委嘱状を伝達した市長は、「本当に困っている人に全力を尽くせる市を目指していきたい」とあいさつしました。 任期は、いずれも平成25年12月1日から平成28年11月30日までの3年間。
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3日
| チュッピー&でんちゅうくん ゆるキャラGP県内ワンツーおめでとう、ありがとうセレモニー |
ゆるキャラグランプリ2013で県1位に輝いたチュッピーと、県2位になった井原市のでんちゅうくんがお互いの健闘を称え合うセレモニーが井原駅で開催されました。 ともに初出場で、全国約1600体のゆるキャラの中でチュッピーは67位、でんちゅうくんは74位という好成績を得られました。 セレモニーには約200人が参列。市長は、「井原市と総社市は井原線と雪舟ゆかりの地でつながりがある。今後もゆるキャラを通じてのつながりを深めていきたい」と、井原市の瀧本豊文市長は「地域を元気にするために、お互いがんばっていきましょう」とあいさつしました。出部保育園の園児47人による鼓笛演奏やエール交換をするなど、両キャラクターの健闘を称え、これからの両市の友好と発展を祈念しました。
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2日
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「SOJAイルミネーションコンテスト」が始まり、総社駅前と総社駅から東へ約3キロメートルまでの市役所通りがイルミネーションで飾られ、多くの人を幻想的な風景で楽しませています。 この日、総社駅前で点灯式が開かれ、市長は、「このイルミネーションをきっかけに、総社市民が明るく元気に夢をもてることを願っています」とあいさつ。市長らがスイッチを押すと、電飾が一斉に輝き始め、訪れた約500人からは歓声が起こりました。 ビルの壁面や店先を色鮮やかに彩るのは、イルミネーションコンテスト出品作品23点と、この企画に賛同した団体からの協力出品作品、市が用意した作品の計78点。イルミネーションコンテストは、イルミネーション作品を対象にしたコンテストで、市民投票と審査員による審査により優秀作品を選び表彰します。 点灯は、12月26日までの毎夜、午後5時から10時まで。コンテストの投票は投票用紙による投票(投票用紙と投票箱は市役所、総社駅前観光案内所に設置)とインターネットからの投票で、12月18日まで。
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2日
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12月2日から18日までの17日間の会期で12月定例市議会が開会し、条例の制定や補正予算など24件の議案を提案しました。 市長は行政報告の冒頭、「土木課職員が起こした事件について、市民の皆さまに多くの失望とご迷惑をかけ、不信感を抱かせたことに深くおわびを申し上げます。申し訳ありませんでした」と謝罪。「再発防止に向けて市役所一丸となって取り組んでいきます」と述べました。また、先月、総社市とAMDAが合同で行ったフィリピンへの緊急支援活動について、「あらためて災害時に支え合う仕組みづくりの重要性を感じた。基礎自治体が自らの意思で助け合うことが求められる大規模災害発生時に備え、総社市が全国の先駆者となるよう取り組んでいきたい」と述べました。 条例の制定では、被災地の早期復旧や市民の共助意識の高揚を図るための大規模災害被災地支援に関する条例を提案しました。一般会計補正予算は、2億1440万円の増額。主なものは、災害支援事業に1000万円、支所・出張所にAEDを設置する経費に180万3000円、市内中学校にエアコンを設置するための電気設備改修や設計などの経費に1670万円などです。 一般質問は、5日から。
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