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今月の市長の動き

平成26年 9月

29日


岡山県の木幡副知事が講話

 岡山県の木幡浩副知事が市の幹部職員ら約80人を前に、「これからの地域経営」と題し総合福祉センターで講話しました。
 市長は、「木幡副知事の話しを直接聞けるのは貴重なこと。ぜひ今後の業務に生かしてほしい」とあいさつしました。
 木幡副知事は、これからの自治体経営に求められることとして、「自立する覚悟をもつこと」とし、国や県に頼らない経営戦略を立てることが必要だと話しました。また、市民に情報を開示、市政に参画してもらい、受益と負担について納得してもらえるよう経営改革すべきだとも話しました。

市長のあいさつ

木幡副知事

27日


れとろーど’14へ

  商店街通り一帯で「れとろーど’14」が開かれ、多くの家族連れらでにぎわいました。
 おおよそ1キロメートルの商店街通りには、生け花(各流派によるもの)や駄菓子屋、お茶席、喫茶店、映画館などがお目見え。27日の夜には、まちかど郷土館がライトアップされるなど、訪れた人たちは、昭和30年代の古き良き時代の情緒を楽しんでいました。
 市長は、カルチャーセンターや、れとろホールかめやなどで行われた催しに参加し、弾き語りで熱唱しました。

れとろホールかめやで熱唱

ライトアップされた「まちかど郷土館」

27日


交通安全祈願に折鶴

 秋の交通安全運動期間にあわせて、総社高校の家庭クラブ員が交通安全の願いを込めて折った折鶴をドライバーに配布する折鶴作戦が行われました。
 総社高校正門付近の交差点で行われた作戦に、同クラブ員約80人をはじめ、交通指導員、総社署員、市関係者ら計約120人が参加。市長は、「悲しい事故を防ぐためにも、精一杯がんばりましょう」とあいさつしました。同クラブ員は、信号待ちのドライバーに「気をつけて運転してください」と声を掛けながら折鶴を手渡していました。

市長のあいさつ

折鶴を手渡す

26日


そうじゃ!ヘルシーメニューに菜の花の「ふわふわ豆腐のハンバーグ弁当」を認定

 そうじゃ!ヘルシーメニュー第10号に、菜の花の「ふわふわ豆腐のハンバーグ弁当」を認定しました。
 この日、認定式を同所で挙行。小西澄江代表理事に認定書や記念品、ヘルシーメニュー認定ステッカーが市長から手渡されました。
 「ふわふわ豆腐のハンバーグ弁当」は全ての認定基準をクリア。メインのハンバーグの材料は半分以上が野菜と豆腐でできています。
 そうじゃ!ヘルシーメニューは、外食を通じて市民の健康づくりを支援しようと、飲食店が提供する健康アイデアメニューを市が認定するもの。5つの認定基準(1野菜たっぷり、2バランスばっちり、3カロリー控えめ、4塩分控えめ、5店独自の取り組み)の中で、3項目以上クリアしていることが条件です。

そうじゃ!ヘルシーメニュー認定第10号

25日


ゆるキャラグランプリでの健闘を誓い合う

 ゆるキャラグランプリ2014に出場し、現在全国で30位前後の好位置にあるチュッピー。岡山県内でのトップを競い合っている井原市のキャラクターでんちゅうくんを総社市役所に招き、今後のさらなる応援を呼び掛けました。
 片岡市長は、「岡山県でチュッピーとでんちゅうくんがワン・ツーなのでお互いがんばりましょう。皆さんチュッピーもでんちゅうくんも応援してね」とあいさつ。でんちゅうくんといっしょに来総した瀧本井原市長は、「今日はこのような会を開催していただいて感激しています。これを契機にチュッピーにあやかり、100位以内に入り愛知での本戦に臨みたい」と応えました。
 チュッピーは清音保育園の園児と軽快なダンス、でんちゅうくんは元気アップ体操を披露。お互いの健闘を誓い合っていました。

市長・チュッピー・でんちゅうくん

清音保育園児とのダンス

25日


総社市地域医療連携ネットワーク会議に出席

 総社市地域医療連携ネットワーク会議の第2回目の会合が総合福祉センターで開かれました。
 市長は、「総社市民の健康と命を守っていきたい。今後ともよろしくお願いします」とあいさつしました。
 会議では、小学生や中学生の保護者らを対象に実施したアンケート結果の報告や、在宅医療・介護連携推進事業の説明が行われました。また、「医療・介護連携シート」の活用促進や、「晴れやかネット」の活用法などについても活発に意見交換されました。

市長のあいさつ

会議の様子

24日


いきいきシニアグラウンド・ゴルフ大会

 高齢者の健康増進や交流促進などを目的に、「いきいきシニアグラウンド・ゴルフ大会」が市スポーツセンター多目的広場で開催され、いきいきシニア総社の会員約200人が、涼しい秋風が吹くなかグラウンドゴルフを楽しみました。
 開会式で市長は、「皆さんお元気ですね。これからも健康で長生きをしましょう」とあいさつ。参加者は和やかな雰囲気のなか、おしゃべりしながらプレイしていました。

市長あいさつ

真剣にプレーする参加者

22日


岡山県立大学インターンシップ生から政策提言

 8月から9月にかけて市役所で就業体験をした、岡山県立大学のインターンシップ生から市へ、1人1件、計12件の政策提言がありました。
 この日、成果報告会が総合福祉センターで開かれ、市長や、岡山県立大学の辻英明学長、学生12人、市の幹部ら約40人が出席。学生は一人ずつ提言の趣旨や実施方法などをプレゼンテーションしました。
 市役所での経験を基に提出された提言は、「子どもたちが安心して暮らせる町づくり」、「災害対策と県大生と総社市民の交流」、「超高齢社会への対応」など、学生の目線から考えられた、新しい発想のものばかりでした。
 これらの提言は、市と大学で審査。新規性や独創性、実現可能性、将来性などの観点から優秀提言を選定し、表彰します。選ばれた提言は、実行に移す計画です。

政策発表

記念撮影

22日


生活協同組合おかやまコープと災害時支援協定

 市と生活協同組合おかやまコープが、「災害時における応急生活物資供給等に関する協定」を締結しました。
 この日、市役所で行われた締結式には、市長と同組合の平田昌三理事長、備北エリアの東裕子理事が出席。市長は、「南海トラフ地震は必ず発生するものだと想定し、万全の準備をしたい」と、平田理事長は、「災害はいつ発生するかわからない。生活協同組合として、地域にどのような形で力になれるかを真剣に考えていきたい」と述べました。
 協定の内容は、災害時に応急生活物資の調達と安定供給、輸送業務、ボランティア活動、生活情報の収集・提供などの救援活動を円滑に行い、被災者の生活環境の早期安定を図るものです。
 物資調達に関する協定については、5件目となります。

協定締結

21日


明誠学院高等学校吹奏楽部グッドウィルコンサートへ

 明誠学院高等学校グッドウィルコンサートin総社が市民会館で開催され、約600人の観客はすばらしい吹奏楽の音色に魅了されていました。
 市長は、「今年も明誠学院高校の皆さんをお迎えすることができました。今日は楽しいときを過ごしてください」とあいさつ。松任谷由美の「卒業写真」をピアノで演奏しました。また、生徒の演奏に合わせて歌声を披露し、会場を盛り上げていました。


ピアノの弾き語り

明誠学院の演奏で熱唱する市長

20日


秋の夜長を奏でるお茶会へ

 秋の夜長を奏でるお茶会が吉備路もてなしの館で開催され、約300人の市民らでにぎわいました。
 総社赤米大使の相川七瀬さんとのトークイベントに参加した市長は、「日本のよさが吉備平野に語り継がれています。私たちは赤米の伝統を守り伝えていかなければならない」とあいさつ。相川さんは、「赤米サミットを期に、情報発信できればと思っています」と述べました。
 備中国分寺と6月に田植えを行った赤米のほ場をライトアップ。訪れた人は、バイオリニストの末延麻裕子さんによる演奏や琴、大正琴、オカリナの調べに耳を傾けながら、秋の夜長を楽しんでいました。

相川七瀬さんと市長のトーク

琴の演奏

19日


9月定例市議会閉会

 19日間の会期で開かれていた9月定例市議会がこの日閉会。平成25年度決算の認定や条例の制定、補正予算、追加提案された、故本行節夫氏を名誉市民に決定する同意案件など2件、議員提案による議案2件を含む30案件が、承認や可決などされました。
 認定された決算は、一般会計と特別会計、公営企業会計の全10会計。総社市職員コンプライアンス条例や総社市入札等監視委員会設置条例、子ども・子育て支援新制度関連で総社市保育の必要性の認定基準に関する条例の制定などが決まりました。
 希望退職職員の退職金に1億5310万円、私立保育所施設整備助成事業に3954万円、おたふくかぜワクチン接種費用の助成に600万円、小中学校防犯カメラ設置事業に910万円、一般廃棄物最終処分場建設事業は7億8000万円の減額、市庁舎玄関の自動ドアエリアと外壁の改修経費は一部修正され、設計委託料の200万円のみ、また、名誉市民関連経費に300万円が追加され、合計4100万円を減額する一般会計補正予算が可決しました。
 閉会にあたり市長は、「コンプライアンス条例が可決させれ、今後いっそう襟を正してやっていきます」と述べました。

あいさつする市長

議会

17日


くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学インターンシップ生から政策提言

 8月から9月にかけて市役所で就業体験をした、くらしき作陽大学と作陽音楽短期大学のインターシップ生から市へ、1人1件、計12件の政策提言がありました。
 この日、成果報告会が総合福祉センターで開かれ、市長や、くらしき作陽大学の竹内音楽学部長補佐、学生11人、市の幹部ら約30人が出席。学生は一人ずつ提言の実施方法や効果などをプレゼンテーションしました。
 「音楽療法と障がい者雇用のつながり」、「検診・健診受診率向上のための広報活動」、「市役所セントラルロビーの有効活用」など、多岐にわたる政策提言が提出されました。これらは市と大学で審査。新規性や独創性、実現可能性、将来性などの観点から優秀提言を選定し、表彰します。選ばれた提言は、実行に移す計画です。  

プレゼンテーションする学生

記念撮影

17日


ミニコンサートでインターンシップ生とコラボ

 インターンシップ生として8月から9月にかけて市役所で就業体験をした、くらしき作陽大学と作陽音楽短期大学の学生4人と市長が、市役所中庭でミニコンサートを行いました。 
 市長は、「いとしのエリー」をピアノで弾き語り。また、「卒業写真」をインターンシップ生といっしょに演奏しました。訪れた人は、学生のすばらしい演奏と市長の熱唱のコラボレーションを堪能しました。
 次回のセントラルロビーコンサートは、来週24日(水)の12:10から。出演は「宇野たくろうバンド」です。

インターンシップ生と市長のコラボ演奏

17日


総社市長杯ゲートボール大会を開催

 総社市長杯ゲートボール大会が東公民館グラウンドで行われました。市内の老人クラブの会員ら約15人が参加。爽やかな秋晴れの下、親睦を深めていました。
 開会で市長は、「市内には100歳以上の高齢者が45人います。皆さんもいつまでも元気でがんばりましょう」とあいさつしました。
 試合は3チームの総当たり方式。参加者はお互いに声を掛け合い、汗をかきながら真剣にプレイしていました。

市長のあいさつ

13日


晴れの国和太鼓まつりへ

 岡山県和太鼓連盟の20周年を記念し、「晴れの国和太鼓まつり」が市民会館で開催され、大勢の和太鼓ファンでにぎわいました。
 開会にあたり市長が、「20年という節目のイベントが総社で行われ、大変うれしいです。この2日間大いに盛り上がっていきましょう」とあいさつしました。
 晴れの国和太鼓まつりには、県内の40あまりの太鼓団体のほか、県外からスペシャルゲストとして「GONNA」(13日)、「大元組」(14日)が出演。屋外では、クイズやワークショップなども開催され、訪れた人は、和太鼓の重厚な響きと魅力を満喫していました。

市長あいさつ

迫力ある和太鼓の演奏

11日


第2次総合計画策定に向けワールドカフェ開催

 現在、市では、第2次総社市総合計画の策定準備を進めているところです。その計画に次代の総社市を担う中堅・若手職員の意見を反映しようと、ワールドカフェを開催しました。
 冒頭あいさつに立った市長は、「どこにでもあるような計画にはしたくない。みんなで将来を考え、総社市の理想像を計画に盛り込んでほしい」と延べました。
 参加した市職員39人は、4、5人のグループに分かれ、リラックスした雰囲気のなか、総社市に寄せるそれぞれの思いを話し合いました。

あいさつする市長

11日


リンドウの花をプレゼント

 長野県茅野市から市に、秋の便りのリンドウの花100本が届きました。
 リンドウの花は、市役所を訪れた人に1本ずつ50人にプレゼント。市長が正面玄関で、「蓼科高原から届きました。どうぞ」と、声を掛けながら、鮮やかな青紫のリンドウの花を手渡しました。
 茅野市と総社市は、昭和59年1月26日に姉妹都市縁組を締結。リンドウは茅野市の市の花です。

市長からリンドウのプレゼント

10日


そうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、デイサービスセンターなどを訪問し、三味線や踊りなどの芸能を披露している子々の会から市に7万円が寄付されました。
 子々の会の吉村桂子さん、栗坂貴司さん、栢野朱子さん、栢野紗奈さんの4人が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。
 寄付金は、芸能ライブやバザーの収益金です。

寄付

10日


そうじゃ!ヘルシーメニューにサントピア岡山総社の「ピーチポークと季節野菜のクリーミー豆乳鍋御膳」を認定

 そうじゃ!ヘルシーメニュー第9号に、サントピア岡山総社の「ピーチポークと季節野菜のクリーミー豆乳鍋御膳」を認定しました。
 この日、認定式を同所で挙行。多賀信二支配人と安川孝博料理長に市長が認定書や記念品、ヘルシーメニュー認定ステッカーを手渡しました。
 「ピーチポークと季節野菜のクリーミー豆乳鍋御膳」は、濃厚でも塩分控えめな、体にやさしい豆乳鍋がメイン。野菜は1日に摂取したい量の6割以上をカバーしています。
 そうじゃ!ヘルシーメニューは、外食を通じて市民の健康づくりを支援しようと、飲食店が提供する健康アイデアメニューを市が認定するもの。5つの認定基準(1野菜たっぷり、2バランスばっちり、3カロリー控えめ、4塩分控えめ、5店独自の取り組み)の中で、3項目以上クリアしていることが条件です。

認定書を手渡す

試食する市長

7日


下原・砂古自主防災組織の防災訓練へ

 住民一人ひとりの防災意識を高めようと、下原・砂古自主防災組織が防災避難訓練を行いました。
 訓練は地震が発生したとの想定で実施。避難を呼び掛ける放送とサイレンを合図に、下原地区の住民170人は銀杏の木広場に、砂古地区の住民90人は砂古広場に自宅から避難しました。市長は、「いつかこの訓練が役に立つ日がやって来ます。地域のみんなで力を合わせて災害に備えましょう」とあいさつしました。
 避難場所となった広場では、安否確認や、新聞スリッパの作成、炊き出し訓練などが行われ、参加した住民は、災害時の被害を最小限度に食い止める知識や対応を身につけていました。

市長のあいさつ

新聞スリッパを作成

4日


9月定例市議会一般質問

 9月定例市議会の一般質問が始まりました。
 この日は、小川進一議員、塩見禎章議員、小西義已議員、根馬和子議員、赤澤康宏議員、大熊公平議員の6人の質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き5日に山口久子議員、三宅啓介議員、頓宮美津子議員、西森頼夫議員、荒木勝美議員、難波正吾議員、8日に萱野哲也議員、髙谷幸男議員、岡崎亨一議員の一般質問が行われます。

答弁する市長

1日


9月定例市議会が開会

 9月定例市議会が9月1日から19日までの19日間の日程で開会し、条例の制定や平成26年度補正予算、平成25年度決算の認定など26議案を提案しました。
 決算認定は、一般会計と特別会計、公営企業会計の全10会計。総社市職員コンプライアンス条例や総社市入札等監視委員会設置条例、子ども・子育て支援新制度関連で総社市保育の必要性の認定基準に関する条例の制定などを提案しました。
 一般会計の補正予算は100万円の増額。希望退職職員の退職金に1億5310万円、市庁舎玄関の自動ドアエリアと外壁の改修に4700万円、私立保育所施設整備助成事業に3954万円、おたふくかぜワクチン接種費用の助成に600万円、小中学校防犯カメラ設置事業に910万円、一般廃棄物最終処分場建設事業は7億8000万円の減額などを計上しています。
 市長は行政報告のなかで、広島市で発生した大規模土砂災害に対し、災害発生翌日にはアムダと合同で支援を実施し、加えて緊急消防援助隊を交代で派遣していることを報告。また、南海トラフ巨大地震に備えようと、8月30日に丸亀市とアムダと3者で災害応援協定を締結したことに触れ、「救える命があれば即座に行動に移す総社市をモットーに被災地支援を行っていきたい」と話しました。


行政報告を行う市長

議会
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