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今月の市長の動き

平成26年 4月

30日

総社市再出発制度改革委員会を設置

 総社市再出発制度改革委員会が設置され、第1回目となる委員会が市役所で開かれました。
 同委員会は、総社商工会議所の清水男会頭、総社コミュニティ連絡協議会の平松秀昭会長、協同組合ウイングバレイの晝田眞三理事長、岡山県立大学の山田孝延名誉教授、岡山弁護士会の加瀬野忠吉弁護士、市民代表として元三菱自動車工業株式会社監査役の村本修三さんの6人で構成。談合などの不正行為を排除し、公正な競争や透明性の向上、品質の確保を実現するため、入札・契約制度の改革案などを審議し、市長に答申します。
 この日の委員会では、欠席した晝田委員を除く委員に、市長が辞令を交付。「今日を総社市の再出発の日ととらえ、二度と不正が起こらない厳しいルールをつくってほしい」とあいさつしました。
 委員長には山田委員が就任。「市の新しい出発のため全力をつくす。市民の公平な権利、住みやすくなるルールをつくっていきたい」と話しました。
 その他、全職員に対して実施する不当要求の有無や現状などに関するアンケートの項目を審議しました。アンケートは5月上旬に行われ、結果は第3回目の委員会で示される予定です。
 今後委員会は約10回程度開催され、10月末を目途に答申をまとめる予定です。

 
あいさつする市長

意見を述べる委員

山田委員長

30日

新規採用市職員の自衛隊研修入隊激励式

 5月7日から9日まで、勝田郡奈義町の陸上自衛隊日本原駐屯地で自衛隊研修を行う、新規採用の市職員11人の激励式が、市保健センターで行われました。
 市長は、職員一人ひとりに研修派遣の辞令を交付。「この研修は、今後の人生において貴重な経験になる。市民のためにたくさん学んできてほしい」と激励しました。職員を代表して、藤本直弘さん(こども課勤務)が、「強い規律心と団結力を学びたい」と決意表明しました。

辞令交付

29日

東日本大震災復興支援チャリティーコンサートへ

 総社市内を中心に音楽活動しているバンドなどが、東日本大震災復興支援チャリティーコンサート”14想(おもい)を天満屋ハピータウンリブ総社店で開催しました。
 コンサートには、Swing Bird、がらくた姫、小山敏章、Lu-na、宇野たくろう、戸嶋大、どいちゃん、十二ヶ郷・陽水の8組が出演。市長も、「これからも被災地への支援を続けていきましょう」とあいさつし、歌声を披露しました。フィナーレでは出演者と観客全員で復興支援ソングの「花は咲く」を合唱。一日も早い復興を祈る気持ちを一つにしていました。
 会場で募った義援金は「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付されます。今後コンサートは2か月に1回程度のペースで開催。次回は7月6日、井山宝福寺で開催する予定です。 

演奏を披露する市長

「花は咲く」の合唱

28日

文部科学省へ

 この日、市長は文部科学省を訪ね、前川喜平初等中等教育局長と総社市が行っている独自の教育行政について会談を行いました。前川局長は、英語特区について、「注目すべき取り組み。幼・小・中の連携のモデルになると思う」と高い関心を示しました。

前川局長と記念撮影

26日

吉備路れんげウィークオープニングイベントへ

 この日から5月6日まで備中国分寺一帯で催される吉備路れんげウィークのオープニングイベントが、吉備路もてなしの館で行われました。
 開会にあたり市長は、「祭りを契機にますます総社が元気になることを願っています。春の吉備路を御堪能ください」とあいさつしました。
 会場では、夜勤のときの食事メニューとして約40年前から消防士たちに受け継がれてきた「そうじゃ消防署カレー」が初お目見え。消防伝統の味が先着100人に無料で振舞われました。
 また、このほかにも備中温羅太鼓のステージが披露され、訪れた多くの人を楽しませていました。

市長のあいさつ

そうじゃ消防署カレー

25日

明誠学院高校吹奏楽部が全日本アンサンブルコンテスト金賞受賞の報告

 3月21日、倉敷市民会館で開催された第37回全日本アンサンブルコンテストに出場した明誠学院高校吹奏楽部(クラリネット4重奏)が、市長に金賞受賞の報告をしました。
 この日、同部の本澤姫菜子さん(三須)と槇野晴香さん(総社)、中野つかささん(岡山市)が市長室を訪ね報告。市長は、「全国大会での金賞受賞はすごいですね。これからもがんばってください」とお祝いの言葉を述べました。
 本澤さんと槇野さんは総社東中吹奏楽部の出身。本澤さんは、「自信がなかったのでびっくりした。とてもうれしい」と、槇野さんは「落ち着いて演奏できたのがよかった」と喜びを話しました。

金賞受賞を報告

25日

4月臨時市議会

 4月臨時市議会が開かれ、総社市再出発制度改革委員会設置条例の制定や一般会計の補正予算など6案件が原案どおり承認・可決しました。
 総社市再出発制度改革委員会は、再発防止に向け、入札や契約などの制度を改革する提言を行う第三者による組織。市長は、「事件を重く、深く受け止め反省しています。この委員会に厳しい提言をしていただき、『そこまでやるのか』というルールをつくる。市の再生に希望と勇気をもてるものにしたい」と提案理由を述べました。
 同委員会では約6か月間をめどに審議を重ね、市に提言を行う予定です。
 また、市長は、同委員会の設置のほか、全職員を対象に、市が受けた依頼やあっせんなどに関するアンケートを実施する意向を話しました。

提案理由を述べる市長

議会

21日

そうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金」にと、総社マスターズゴルフクラブの江口利忠会長ら4人が市長室を訪れ、市に10万円を寄付しました。
 寄付金は、同クラブが開催したチャリティーゴルフ大会で募ったものです。

寄付

21日

土木担当員事務連絡会議を開催

 土木関係の業務で地域と市の橋渡し役を務める土木担当員の事務連絡会議が、総合福祉センターで開かれ、辞令交付や事務手順の説明などが行われました。
 辞令は、担当区ごとに推薦された137人に交付。
任期は平成26年4月1日から平成28年3月31日までの2年間です。
 市長は、「土木担当員が直接関わる一括交付金制度が始まり不安を感じるかもしれないが、協力してもらいたい。頂いたお金を地域に還元できるシステム作りに取り組んでいきます」とあいさつしました。 

市長のあいさつ

20日

総社吉備路文化館開館記念 髙木聖鶴書展を開催

 総社吉備路文化館のリニューアルオープンを記念して、昨年文化勲章を受章された髙木聖鶴さんの書展が開催されました。
 この日、オープニングセレモニーが行われ、市長や髙木聖鶴さんのほか関係者ら約130人が出席し、開館を祝いました。市長は、「ここを拠点に、吉備路らしさを戦略的に発信していきたい。吉備路文化館を愛し、育んでください」とあいさつ。関係者らとテープカットを行いました。髙木さんは、「作品を多くの方に見てもらえ、とても感激しています。これからも書の道を勉強していきたい」と述べました。
 また、セレモニーに先立ち寄付金の贈呈式が行われ、髙木さんから市へ300万円が寄付されました。髙木さんから目録を手渡された市長は、「来月11日に開催する、髙木聖鶴児童生徒競書大会の継続的な開催のために使わさせていただきます」とお礼を述べました。
 「髙木聖鶴書展」は5月18日(日)までの期間、午前9時から午後5時まで開催されています。書展の詳しい内容はこちら










テープカット

髙木さんから寄付を受ける市長

来場者と展示を見る髙木さん

17日

岡山県市長会へ

 岡山県市長会が瀬戸内市で開かれ、地域生活交通の確保や教育施策の充実強化など、国、県への要望事項などについて、議論が行われました。
 市長は、国民健康保険の運営を都道府県に円滑に移す対策を求める特別決議と、再生農地等地交換制度を提案。全会一致で採択され、5月に行われる全国市長会中国支部総会に提案されることになりました。

意見を述べる市長

15日


そうじゃ!ヘルシーメニューに「季節料理 二合半」のふくミニコース

 そうじゃ!ヘルシーメニューの第3号に「季節料理 二合半」のふくミニコースを認定しました。
 そうじゃ!ヘルシーメニューは、外食を通じて市民の健康づくりを支援しようと、飲食店が提供する健康アイデアメニューを市が認定するもの。5つの認定基準(1野菜たっぷり、2バランスばっちり、3カロリー控えめ、4塩分控えめ、5店独自の取り組み)の中で、3項目以上クリアしていることが条件です。
 ふくミニコースは刺身、からあげ、ふくちり、雑炊、香の物デザートという、充実の内容のコース料理。200gを超える野菜が使われ、その量は1日に必要な野菜の約7割に相当します。
 この日、認定式を同店で挙行。市長は、「総社市民の健康のために、これからもご協力お願いします」と、認定書や記念品、ヘルシーメニュー認定ステッカーを同店の宮川和也店長に手渡しました。

認定式

「ふくミニコース」

15日


そうじゃ吉備路マラソンフォトコンテスト表彰式を開催

 2月23日に開催した「2014そうじゃ吉備路マラソン」を写したフォトコンテストの表彰式が、市保健センターで行われ、受賞者に市長から賞状と記念品が手渡されました。
 フォトコンテストには、82人から147作品の応募があり、岡山県立大学デザイン学部の嘉数彰彦学部長や総社市社会福祉協議会の風早いく源(もと)会長、大会関係者が審査。その結果、最優秀賞は該当なしとなり、例年3作品が選ばれる優秀賞に、廣澤節親さん(岡山市東区)の「田園を走る」、岡城正義さん(岡山市北区)の「手をつないで」、本多俊夫さん(三輪)の「影も応援」、江本恭平さん(倉敷市)の「吉備路せましと健脚競うランナー集団」、角田正治さん(下林)の「誰よりも速く」の5作品が選ばれました。そのほか、入選が5作品、佳作が10作品となりました。
 式には受賞者17人が出席。大会会長である市長は、「素晴らしい作品をありがとうございます。今後も皆さんに楽しんでいただけるそうじゃ吉備路マラソンを目指します」と感謝を述べました。
 入賞作品20点は、4月15日から5月2日まで(土・日曜日、祝日を除く、午前8時30分から午後5時15分まで)、市役所1階ロビーで展示します。
 ※風早さんの「いく」の漢字は、「日」の下に「立」
 その他の受賞者は、次のとおりです。
【入選】
 井上朝美(倉敷市)、中山勝雄(倉敷市)、小林弘幸(秦)、水子勝(真壁)、川上昇(宿)
【佳作】
 髙畑和幸(岡山市北区)、佐藤秀男(倉敷市)、髙木節男(真壁)、小野隆生(浅口郡里庄町)、矢野宣和(新見市)、馬場琢(倉敷市)、福島一郎(岡山市南区)、下須賀誠(倉敷市)、平田芳樹(門田)、中島淳子(岡山市中区)

表彰

田園を走る
優秀賞 「田園を走る」

手をつないで
優秀賞 「手をつないで」

影も応援
優秀賞
「影も応援」

吉備路せましと健脚競うランナー集団
優秀賞
「吉備路せましと健脚
競うランナー集団」

誰よりも速く
優秀賞 「誰よりも速く」

15日


交通安全グッズの寄贈

 春の交通安全県民運動にあわせ、トマト銀行交通安全協力会から、横断旗200本、夜光タスキ50本が市に寄贈されました。
 贈呈式が市長室で行われ、トマト銀行総社支店の国司実支店長が、「交通安全に役立ててください」と、寄贈品を市長に手渡しました。市長は、「寄贈いただき感謝します。市民の交通安全のために、大切に使わせていただきます」と述べました。
 寄贈された横断旗は、市内の通学路で、園児や児童が安全に横断歩道を通行するために使用。夜光タスキは、市が行う交通安全教室や交通安全街頭啓発運動で配布する予定です。

寄贈

14日


入札・契約制度等改革検討準備委員会を開催

 昨年11月以降、市職員が官製談合の容疑で逮捕・起訴されている事件を受け、再発の防止策や入札制度の改革などを検討する第三者で構成する「入札・契約制度等改革検討委員会」の準備委員会が、総合福祉センターで開催されました。
 市長は、「『そこまでやるのか』というぐらい厳しいルールを作らなければならない。総社市が生まれ変わる新たなスタートにしたい」とあいさつしました。
 同準備委員会は、総社商工会議所の清水男会頭、総社市コミュニティ連絡協議会の平松秀昭会長、協同組合ウイングバレイの晝田眞三理事長、岡山県立大学の山田孝延名誉教授で構成。この日の会議では、委員には弁護士を入れ、7人以内とすることや、市民から見て市役所の変革が見えるような改革をすべきだといったことが話し合われました。
 また、市長から、4月中に第1回目の入札・契約制度等改革検討委員会を開催する方針が示されました。

あいさつする市長

11日


スキームがそうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、SKYM(スキーム)音楽振興財団から市へ、3万1553円が寄付されました。
 寄付金は、3月30日に開催したSKYMジュニア・ウインド・アンサンブルの定期演奏会の会場で募金箱を設置し募ったもの。開催時の団長だった山口一輝さんと副団長の三枝笑来花さんら5人が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。

寄付

11日

協同組合ウイングバレイ新入社員研修で親交を深める

 協同組合ウイングバレイ新入社員研修が、「地域との関わり合い」をテーマに総合福祉センターで開催されました。
 研修には株式会社アステア、新興工業株式会社、総社工業株式会社、ヒルタ工業株式会社の新入社員34人と、市の新人職員11人、総社市社会福祉協議会の新人職員3人が参加。グループディスカッションでそれぞれの職場の情報を交換し、交流を深めました。
 市長は、総社市の現状と主要な政策をパワーポイントを使って説明。「セカンドステージを目指す総社市のことをよく知り、好きになってください」と話しました。

市の取り組みを説明する市長

10日

折鶴で交通安全を呼び掛ける

 総社高校の家庭クラブ員が交通安全の願いを込めて折った折鶴を、総社高校付近を通行するドライバーに配布する折鶴作戦が行われました。
 同クラブ員85人をはじめ、交通指導員、総社警察署員、市関係者ら約120人が参加。作戦開始前に市長は、「交通安全を祈る折鶴を配り、安全運転を呼び掛けましょう」とあいさつしました。
 同クラブ員らは信号待ちするドライバーに折鶴を手渡し、「安全運転をお願いします」と声を掛けました。

市長のあいさつ

折鶴を手渡すクラブ員

10日

ランドセルカバーの寄贈

 総社雪舟ライオンズクラブから、市内の小学校の新1年生の交通安全のためにと、市にランドセルカバー680枚が寄贈されました。
 この日、神在小学校で贈呈式が行われ、同小の新1年生が見守るなか、同クラブを代表して矢吹周一さんから市長に目録が手渡されました。市長は、「ありがとうございます。子どもの交通事故を減らすために使わせていただきます」とお礼を述べました。
 矢吹さんは、「交通ルールを守って、安全に学校へ通ってください」と新1年生24人に呼び掛け、同クラブの会員や市長、教育長、校長とともにランドセルカバーを取り付けました。

市長のあいさつ

ランドセルカバーを取り付ける

9日

厚生労働省へ

 市長はこの日厚生労働省を訪れ、今年度新たに採択された「生活困窮者自立促進支援モデル事業」について、岡田太造社会援護局長と会談しました。また、国民健康保険制度改正について、木倉敬之保険局長と話し合いました。

木倉局長と会談

7日

「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付

 総社高校の合唱部、筝曲部、吹奏楽部が、定期演奏会で募った募金1万2989円を、「そうじゃ・宮城っ子基金」にと寄付しました。
 この日、同演奏会の実行委員長を務めた亀山由佳さんをはじめ、各部の部長3人が市長室を訪ね、「宮城の子どものために使ってください」と寄付金を手渡しました。市長は、「ありがとうございます。大切に使わせていただきます」と感謝しました。

寄付

7日

新卒就職者歓迎研修会で激励

 4月に市内の企業に就職した新規採用者を対象にした新卒就職者歓迎研修会が、サンロード吉備路で開催され、24社(団体)の98人が社会人としての自覚を新たにしました。
 市長は、「大切なことは自分の思いをもつということ。思いをもっている限り、夢は必ずかないます」と。総社地区雇用開発協会の清水男会長は、「自ら考え行動できる主体性のある社会人になってください」と激励。宮崎裕介さん(新興工業株式会社)が新入社員を代表して、「市内の職場の一員となれたことは光栄です。1日も早く職場に慣れて全力を尽くします」と、決意を述べました。
 その後、弁護士でタレントの角田隆平さんが「元芸人弁護士が語る司法とテレビの裏側」と題して記念講演をしたほか、職場体験文の入賞者14人を表彰。河合菜緒さん(吉備信用金庫)と河原衣里さん(総社幼稚園)の2人が受賞作品を発表しました。

市長のあいさつ

決意を述べる

7日


コンプライアンス研修を実施

 市職員を対象にしたコンプライアンス研修が総合福祉センターで開かれ、前横浜市長で衆議院議員の中田宏さんが、「信頼回復への挑戦」と題して講演しました。
 市幹部職員や新採用職員ら約130人が出席。市長は冒頭、「横浜市での経験からの教訓や、市民の信頼を回復していく道筋、歩み方を学ぶチャンス。自分のこととして肝を据えて聞いてほしい」とあいさつしました。
 中田さんは横浜市長当時、市職員が官製談合で逮捕される事件を経験。事前にチェックできなかった要因を、「公務員は民間に比べ緊張感がなく、運命共同性が低い。自分自身に強制的にルールを課す必要がある」と述べました。また、具体的に自ら実行した改革について、職員への調査をはじめ、一般競争入札への移行、監視委員会の設置、談合情報等の通報ダイヤルの設置、外部の弁護士へつながる職員内部通報ダイヤルの設置などを紹介。「今をチャンスと捉え、組織としての仕組みをつくることが重要だ」と熱弁しました。

市長のあいさつ

講演する中田さん

5日


清音ふれあいフェスティバルへ

 「花と緑とスポーツの祭典」をテーマに清音ふれあいフェスティバルが、清音ふるさとふれあい広場で開かれ、多くの家族連れらでにぎわいました。
 あいさつに立った市長は、「美しい桜を見ながら、楽しんでください」とあいさつ。会場には、食べ物や物産の販売をするテントが立ち並び、ステージではダンスや大正琴、ビンゴゲームなど多くのイベントが行われました。広場内ではフリーマーケットも人気を集め、訪れた人たちは、満開の桜のなか、多彩なイベントを満喫していました。

市長のあいさつ

ステージ発表

フリーマーケット

4日


総社南高等学校ダンス部が国際大会準優勝の報告

 ミスダンスドリルインターナショナルinUSA 2014に出場した総社南高等学校ダンス部が、市長に準優勝の報告をしました。
 この日、同部の新部長と副部長の3人が市長室を訪ね報告。市長は、「国際大会に出場するだけでもとても大変なこと。準優勝という結果は総社市民にとって誇りです」とお祝いの言葉を述べました。新部長の坂本裕香さん(大会出場時:2年)は、「優勝を目指していたのでとても悔しい。先輩の思いを受け継ぎ、とことん全力でがんばっていきたい」と強い決意を話しました。
 同大会はアメリカのテキサス州で3月28日と29
日に開催。小道具を使って踊るプロップ部門に出場した同部の15人は、アップテンポの曲に合わせ、4種類の絵柄に変わる手作りのトランプを巧みに使う演技を披露しました。

記念撮影

準優勝に輝いた総社南高校ダンス部

4日


全国小学生ソフトテニス大会優勝の報告

 3月29日から31日まで千葉県で行われた、第13回全国小学生ソフトテニス大会小学6年生シングルスの部に出場し、見事優勝を果たした石井美々花さん(大会出場時:阿曽小6年)が市長に報告をしました。
 市長は、「日本一というのは本当にすごいこと。これからも一生懸命練習してがんばってください」とお祝いの言葉を送りました。石井さんは、「緊張したけど優勝できてうれしい。みんなに感謝しています」と大会を振り返りました。
 同大会には全国から予選を突破した88人が出場。石井さんは、トーナメント形式で行われた競技で7回の対戦を勝ち抜き、優勝の栄冠に輝きました。

記念撮影

4日


春の交通安全県民運動がスタート

 6日から始まる春の交通安全県民運動を前に、出発式が武道館で行われ、交通安全の推進と啓発に取り組むことを確認しました。
 式には、市交通安全対策協議会員や交通指導員、交通警察協助員ら約150人が出席。市長は、「悲しい事故を減らすため、気を引き締めてがんばりましょう」と。三村仁志総社警察署長は、「今年に入ってから交通事故で25人の方が亡くなっている。事故防止のため、交通安全の輪を大きく広げましょう」と呼び掛けました。
 参加者を代表して総社市老人クラブ連合会の岡弘副会長が、「家族のため、地域のために団結し、安全で快適な交通環境を実現します」と交通安全宣言。早速、パトカーや白バイなど11台が市内のパトロールに向かいました。
 春の交通安全県民運動は15日まで。期間中、街頭立しょうや啓発活動、交通安全教室などが行われます。

市長のあいさつ

交通安全宣言

パトロールに出発

1日


新規採用職員らに辞令交付

 4月1日付けで異動する職員と新規に採用された職員らに辞令を交付しました。
 市長部局の新規採用職員10人の辞令交付では、一人ひとりに辞令を手渡し、「手のぬくもりがわかるやさしい職員になってほしい。ナンバーワンを目指していっしょにがんばっていきましょう」と、訓示しました。
 この日、教育委員会(幼稚園教諭)、消防本部でも辞令交付が行われ、新規採用職員は合計20人。

辞令交付

新規採用職員
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