本文へジャンプ
総社市トップページへようこそ市長室へトップへ市長プロフィール市長の動き市長交際費記者会見行政報告
現在位置:HOMEの中の市政情報の中のようこそ市長室への中の市長の動きの中の平成25・26年度から2013年4月
 
市長の動きロゴ

平成25年4月

30

「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付

 総社東中学校吹奏楽部が、平成24年度オータムコンサートで得た収益金14万290円を「そうじゃ・宮城っ子基金」にと寄付しました。
 この日、同部の部長高谷日菜乃さんら3人が市長室を訪ね、目録を渡しました。市長は「震災孤児支援のため、大切に使わせていただきます」と感謝しました。

 寄付
    

29

吉備路れんげまつりへ

 備中国分寺一帯で吉備路れんげまつりが開かれ、雲ひとつない青空のもと、約4万人の人出でにぎわいました。
 開会にあたり市長は「今日はみんなで盛り上げて、楽しいれんげまつりにしましょう」とあいさつしました。
 会場には総社観光プロジェクトが企画したご当地アイス「そうじゃ愛す」が初お目見え。赤米の米粉とレンゲのはちみつを使った新感覚の味わいが人気を呼びました。このほかにも物産品の販売や郷土芸能のステージ、お茶席、五重塔初層の公開などを多くの人が楽しんでいました。また、東日本大震災の復興支援のチャリティー抽選会も実施。集まった義援金は「そうじゃ・宮城っ子基金」に寄付されます。
 恒例の「れんげ畑であそぼう」では、家族連れが畑に入り、五重塔やレンゲを背景にして写真を撮る光景が見られました。

 市長のあいさつ

ステージ

「そうじゃアイス」の販売

れんげ畑で遊ぶ
     

27

高梁川河川敷を緑の芝生へ

 ボランティアによる高梁川河川敷グラウンドの芝張りが行われました。
 総社市サッカー協会や一般市民のボランティアなど約170人が参加。市長は作業開始前、「自分たちの手で作り上げ、愛着のあるグラウンドにしよう」とあいさつしました。参加者は30センチ×37センチの天然芝のシートをていねいに並べ、約3600平方メートルに芝を張りました。

 市長あいさつ

芝張り
    

26

ごみ袋料金値下げ額の答申

 廃棄物減量等推進審議会(高見正子会長)から「ごみ袋変動相場制」による市指定ごみ袋の値下げ額の答申が市長に提出されました。
 平成22年10月に市指定ごみ袋の販売額を半額にしたことを機に、市指定ごみ袋の販売額の変動相場制を導入。おおむね3年間のごみの量を基に、ごみ袋の販売額を再検討することとしていました。同審議会は廃棄物の減量施策などを審議する諮問機関。今年の10月でちょうど3年を迎えるため、ごみ袋の販売額をいくらにすべきかを答申しました。
 答申内容は、半額にして以降の家庭ごみ排出量が半額前と比較して7.7%減量となっていることから、1枚あたりの料金を45リットルは25円から23円に、30リットルは15円から14円に、20リットルは10円から9円に値下げするというもの。答申書を受け取った市長は「市民の皆さんがごみ減量をがんばってくれた。期待に応えたい」と話しました。
 今後、この答申を基にごみ袋の料金は市議会で審議されます。

 答申

     

23

映画『鬼の城』の完成試写会

 そうじゃフィルムコミッションが昨年から制作していた総社が舞台の映画『鬼の城』が完成し、試写会が総社商工会議所で行われました。
 試写会に先立ち行われた同コミッションの総会で市長は、「今後、多くの人に見てもらい、総社をPRしていきたい」とあいさつしました。試写会では脚本・監督を務めた岡山県立大学デザイン学部長の嘉数彰彦教授、主役を演じた中野藍子さん、中山晃汰さんが完成の報告をしました。
 『鬼の城』は、鬼ノ城や宝福寺などを舞台に、心に影のある不登校の少女が、鬼ノ城で出合った温羅と名乗る少年と会い、心を通わせていく一夏のあまずっぱい初恋物語。5月25日、総社芸術祭のイベントの一つとして上映会が開かれます。

 市長のあいさつ

映画

監督、主演
     

19

4月臨時市議会
 

 4月臨時市議会が開かれ、総社市税条例などの一部改正、平成25年度一般会計補正予算、教育委員会委員の任命など、承認4件、議案2件、同意2件を審議し、承認や可決、同意されました。
 7億1500万円減の一般会計補正予算は、生徒数増加に伴う総社東中学校の教室整備事業や、国の緊急経済対策に伴い平成24年度補正予算に前倒しして計上した小・中学校の耐震化整備事業、山手幼稚園園舎増築事業を減額するものなどです。
 これ以外には、教育委員会委員に下山洋子さん(富原)と山中榮輔さん(倉敷市)の選任に伴う議案はいずれも同意されました。任期は5月12日から4年間です。
 また、この日議員提案による議案が上程。市の美術館・博物館の建築構想の調査を吉備国際大学文化財学部の守安收教授に委託することが可決されました。

 議場

提案説明
    

7日

吉備信用金庫から
「子育て王国そうじゃ応援大賞」へ寄付

 吉備信用金庫(平田周志理事長。本店:総社市)から「子育て王国そうじゃ応援大賞」へ30万円が寄付されました。
 寄付金は、同金庫が子育て王国そうじゃに賛同し販売した「きびしん子育て応援定期預金」の契約残高の0.05パーセント相当額に上乗せしたもの。平田理事長は「子育て環境をよくするために役立ててほしい。地域貢献が少しでもできれば」と話しました。市長は、「子どもの成長を支援する事業に使わせていただきます」と感謝しました。
 この応援大賞は、同金庫と市が平成22年6月に確認書を締結し、平成23年度、子育て支援活動に顕著な功績があった個人や団体、企業を表彰するために創設したものです。
 今年度は、10月ごろに受賞者の選考などを行い、表彰式を開催する予定です。

 寄付
      

16

そうじゃ吉備路マラソンフォトコンテストの表彰式

 2月24日に開催した「2013そうじゃ吉備路マラソン」を写したフォトコンテストの表彰式が、総合福祉センターで行われ、受賞者に市長から賞状と記念品が手渡されました。
 最優秀賞は、光畑雅之さん(岡山市中区)の「笑顔でハイタッチ」。沿道で声援を送る人たちの笑顔をとらえた作品です。思わず走ってみたくなるような笑顔が感じられる点が高く評価されました。
 式には受賞者12人が出席。大会会長でもある市長は、「ランナーや見ている人の思いが出ているすばらしい作品をありがとうございます。これからもそうじゃ吉備路マラソンをよろしくお願いします」とお祝いの言葉を送りました。
 91人から携帯電話での写真と四つ切ワイドの作品計158点の応募があり、岡山県立大学デザイン学部学部長の嘉数彰彦教授や社会福祉協議会 風早いく源(もと)会長、大会関係者が審査。「表情やシャッターチャンス、技術、シンボルといった要素が重要。撮るイメージをしっかり作ってから撮影を」と、嘉数さんは講評で審査や作品づくりのポイントを話しました。
 入賞作品19点は、4月16日から5月2日まで(土・日曜日を除く、午前8時30分から午後5時15分まで)、市役所1階ロビーで展示します。
 ※風早さんの「いく」の漢字は、「日」の下に「立」
 その他の受賞者は、次のとおりです。
【優秀賞】 
 「マラソンって楽しそう!!」石井スエ子(岡山市東区)、「力走」東利晃(総社)、「力走」黒瀬珠実(倉敷市)【入選】
 最相政実(宿)、山下忠彦(岡山市南区)、中山勝雄(倉敷市)、木口広志(井尻野)、角田正治(下林)
【佳作】
 林隆義(早島町)、本多俊夫(三輪)、北垣弘(岡山市北区)、川畑満明(清音柿木)、神埼由子(岡山市北区)、難波成史(総社二丁目)、草谷明(岡山市北区)、横田雅敏(倉敷市)、森屋正二(長良)、小西章雄(金井戸。携帯電話での作品)

 表彰

最優秀賞
最優秀賞 「笑顔でハイタッチ」
      

16

そうじゃ・宮城っ子基金に寄付

 そうじゃ・宮城っ子基金にと、山手小学校が市に1万4850円を寄付しました。市長は、「震災孤児支援のため、大切に使わせていただきます」と感謝しました。
 義援金は、平成24年度に同小学校運営委員会の児童が全校生徒に呼びかけて集めた空き缶を換金したものです。

 寄付
      

16日

“そうじゃ地・食べ市場”オープン

 生活協同組合おかやまコープのコープ総社東店に、総社産の野菜を販売する直売所“そうじゃ地・食べ市場”がオープンしました。
 オープンセレモニーで市長は、「市内産の新鮮な野菜を毎日提供していきます」とあいさつしました。この日は、小松菜やカブ、ダイコンなどの野菜や加工品約25品目が並びました。
 現在、市内に設置されている直売所は8店舗目です。

 テープカット

地・食べ市場
    

15

総社市権利擁護センター運営委員会を開催

 4月1日に設置された権利擁護センターの第1回運営委員会が総合福祉センターで開かれました。
 冒頭、昨年9月に発足した、総社市の権利擁護のしくみづくりに関する検討委員会の西田和弘委員長(岡山大学大学院教授)から市長に報告書が手渡されました。市長は、「報告書を生かした仕組みをつくり、救いの手を求めている人たちに全力を尽くしたい」と話しました。
 委員会では、西田和弘岡山大学大学院教授をはじめ、司法、医療、行政などの関係者9人に委員を委嘱。同センターの6月からの本格稼働に向けた体制や機能についてのあり方が協議されました。

 市長に報告書を提出

運営委員会
      

15日

交通安全グッズの寄付

 春の交通安全県民運動にあわせ、トマト銀行交通安全協力会から、横断旗200本、夜光タスキ50本が総社市に寄贈されました。
 贈呈式は市長室で行われ、トマト銀行総社支店の国司実支店長が、「総社市民の交通安全のために役立ててください」と寄贈品を渡しました。受け取った市長は、「一瞬にして人生が終わってしまうような悲しい事故を防ぎたい。寄贈に感謝します」と感謝を述べました。
 贈呈式後には、総社南幼稚園の年長組29人を対象に、トマト銀行南側の交差点で交通安全教室を開催。寄贈された横断旗を使い、実際に横断歩道を渡って交通マナーを確認しました。
 寄贈していただいた横断旗は、市内通学路で園児・児童が安全に横断歩道を通行するために使用。夜光タスキは、市が行う交通安全教室で配布予定です。

 寄付

交通安全教室
    

14

総社の取り組みをアジアへ発信

 市の取り組みをアジア地域に発信し、相互扶助のネットワークを広げる国際フォーラム「総社の活力をASIA(アジア)へ発信~総社市・AMDA相互扶助ネットワークフォーラム~」を市民会館で開催。約700人の参加者は、総社の取り組みをAMDAとのネットワークを通じてアジア各国に広げていこうと認識を新たにしました。
 1部では自主防災組織や子育て王国そうじゃ、総社ブラジリアンコミュニティなど総社市の取り組みをそれぞれの実践者が発表。総社のだれもが安心して生き生きと暮らせる市民参加のまちづくりを世界へ発信しました。市長は、東日本大震災の支援や雪舟くん、地・食べといった先駆的な施策を紹介し「障がい者や高齢者、子どもなど弱い立場の人に全力を尽くせる市を目指している」と話しました。
 2部ではAMDAグループの菅波茂代表を進行役に、市長と岡山トルコ文化センター代表のアリ・ビンギョルさん(トルコ)、アムダインターナショナル緊急救援委員会委員長のアンディ・フスニ・タンラさん(インドネシア)とのパネルディスカッションが行われました。4人は相互扶助について意見交換。菅波代表は「困ったときはお互いさま。慈悲の心を政策にしている総社の取り組みをアジアに発信し、発展させていきましょう」とまとめました。
 このフォーラムは市とAMDAとの共催。4月12日から18日の7日間、AMDAがアジア13の国と地域からNGOの代表を招き、相互扶助ネットワークを強くするために交流しているプログラムの一環で開催されました。

 開会

発表

菅波代表

アリ代表
 片岡市長

アンディ委員長
   
   



    

11

折鶴で交通安全を呼び掛ける

 総社高校の家庭クラブ員が交通安全の願いを込めて折った折鶴を、総社警察署北交差点を通行するドライバーに配布する折鶴作戦が行われました。
 同クラブ員78人をはじめ、交通指導員、総社警察署員、市関係者ら約140人が参加。作戦開始前、市長は、「悲惨な死亡事故を無くしたい。皆さんの折った折鶴で安全運転を呼び掛けましょう」とあいさつしました。
 同交差点の近くでは、1月に交通死亡事故が発生。クラブ員らは信号待ちのドライバーに、「安全運転を!」と、折鶴を手渡し声を掛けました。

 市長のあいさつ

折鶴を手渡すクラブ員
    

11日

東京マラソンの鈴木審判長が来庁

 公益財団法人 日本陸上競技連盟 評議員 施設用器具委員会副委員長で、東京マラソンの審判長を務めている鈴木存審判長が市役所を訪れ、市長と意見交換を行いました。
 鈴木さんは世界を代表する東京マラソンの大会運営に関することや、同日開催のそうじゃ吉備路マラソンの運営や参加しやすい大会にするアイデアなどアドバイス。市長は「たいへん参考になった。これからのマラソン運営に役立たせたい」と話しました。

 記念撮影
      

11日

交通安全資材の寄贈

 総社警察署管内運行管理者協議会から「夜間の交通事故防止に役立ててください」と、LEDライト200個が総社市交通安全対策協議会に寄贈されました。
 市長室で行われた贈呈式で、総社警察署管内運行管理者協議会の平田健吾会長と森平修治副会長から目録と寄贈品を受け取った市長は、「ありがとうございます。死亡事故を防ぐために使います」と感謝しました。
 LEDライトは、交通安全のイベントや高齢者の交通安全教室で配布することにしています。

 LEDライトを胸に着ける
       

10

ランドセルカバーの寄贈

 総社雪舟ライオンズクラブから、市内の小学校の新1年生のためにと、市にランドセルカバー700枚が寄贈されました。
 贈呈式は総社小学校で行われ、同小の新1年生が見守るなか、同クラブを代表して小野泰弘さんから市長へ目録が手渡されました。市長は、「ありがとうございます。大切に使わせていただきます」とお礼を述べました。
 小野さんは、子どもたちに、「交通ルールを守って、元気に学校へ通ってください」と、呼び掛けました。式後早速、同クラブの会員や市長、教育長、校長が、新1年生のランドセルにランドセルカバーを取り付けました。

 寄贈

ランドセルカバーを取り付ける
       

10日

小学校の入学式へ

 市内の15小学校で入学式が行われ、新しい生活への第1歩を踏み出した新1年生638人の入学を祝いました。
 129人が入学した総社小学校では、5・6年生や保護者、教職員らの拍手のなか、新1年生は花のアーチをくぐって入場。担任が一人ひとりの名前を呼ぶと、新1年生は大きな声で「はい」と答えていました。
 上岡仁校長は、「元気にあいさつする。人にやさしくする。勉強や運動をがんばる。この3つを守りましょう」と。来ひんで出席した市長は、「友達と仲良く、楽しく、明るくがんばりましょう」と、ドラえもんの絵を手にし、それぞれ新1年生に話しかけるようにお祝いの言葉を述べました。
 6年生代表の髙桑朱莉さんは、「皆さんの入学を楽しみにしていました。これから楽しく過ごし、たくさん思い出をつくりましょう」と、歓迎のあいさつをしました。

 あいさつする市長
     

広告付き情報案内板を設置

 来庁者の利便性の向上のために市役所玄関に広告付き情報案内板を設置しました。
 案内板は表示灯株式会社(本社:名古屋市)が、市内の企業を広告スポンサーとして募集し、その広告収入で制作・設置。市の財政負担はかからないうえ、広告収入の一部が納入されます。
 この日、除幕式が行われ、幕を引いた市長は「この案内板でスムーズに庁内を案内できるようになる。広告スポンサーに感謝します」とあいさつしました。
 案内板は縦約2m、横約3mでLEDのバックライト照明付き。市役所庁舎内の案内図と市内全域図、観光地の写真、市内30企業の広告が表示され、パンフレット用のラックも備えています。

 序幕

案内板
    

9日

そうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、Welcome to総社実行委員会から市へ、7万2528円が寄付されました。
 この日、同委員会の池上正雄代表が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。
 寄付金は、3月24日に(株)吉備の里「山手ヴィレッジ」で開催された東日本復興支援チャリティーイベントWelcome to総社「総社 懸け橋 東日本」で集まったものです。

 寄付
    

県内市町村新規採用職員研修で講話

 総社市をはじめ県内の市町村などの平成25年度新規採用職員160人を対象にした研修が、サントピア岡山総社で行われました。
 同研修のカリキュラムのひとつで市長が講話を行い、「人間力が大切。皆さんも、もし迷ったら難しいほうの道を選んでほしい」と、自身の苦労した経験や総社市への熱い思いを語りました。新規採用職員らはときおりメモを取りながら、熱心に耳を傾けていました。

 講話する市長
    

清音ふれあいフェスティバルへ

 「花と緑とスポーツの祭典」をテーマに清音ふれあいフェスティバルが、清音ふるさとふれあい広場で3年ぶりに開かれ、家族連れら約800人の人出でにぎわいました。
 あいさつに立った市長は、「清音地域のふれあいを大切に、元気いっぱい楽しんでください」とあいさつ。会場には、食べ物や物産の販売をするテントが立ち並び、ステージではもち投げをはじめ、ダンスや大正琴など多くの芸能が披露されました。
 広場内ではフリーマーケットも人気を集め、訪れた人たちは、満開の桜の中、春の一日を満喫していました

 あいさつする市長

もち投げ

フリーマーケット
      

新卒就職者歓迎研修会で激励

 今年4月に市内の企業に就職した新規採用者を対象にした新卒就職者歓迎研修会が、サンロード吉備路で開催され、22社(団体)の125人が社会人としての自覚を新たにしました。
 市長は、「就職、おめでとう。目標と強い意志をもち、突破力のある人になってください」と激励。総社地区雇用開発協会の清水男会長も、「自ら考え、判断し、行動する社会人になってほしい」と。中村美穂さん(サンコー印刷株式会社)が新入社員を代表して、「日々の努力を成長の糧とし全力でがんばります。温かいご指導をお願いします」と、決意を述べました。
 タレントの麻木久仁子さんが、「クイズから見る色々な人の答えの導き方~お互いの個性を認め合う心~」と題して記念講演をしたほか、職場体験文の入賞者14人を表彰。西本希さん(総社工業株式会社)と織田直人さん(カルピス株式会社岡山工場)の2人が受賞作品を発表しました。

 激励する市長

新入社員代表の言葉
     

5日

岡山県立大学の入学式へ

 岡山県立大学で入学式が行われ、3学部8学科に403人と、大学院生87人が入学。新たな学生生活の第一歩を踏み出しました。
 入学許可を伝えた辻英明学長は、「研究にまい進し、誰にも負けない心構えで挑戦してほしい。歴史とロマンにあふれた総社市で、意義深い学生生活を送ってください」と式辞。新入生を代表して情報工学部情報通信工学科の嶋村優さんが、「将来の夢を実現するため、チャレンジ精神をもって、日々、研さんしていきます」と宣誓しました。
 来賓で出席した市長は、「市民を代表して入学を歓迎します。確固たる目標をもち、挫折を恐れないで、学生生活を充実したものにしてほしい」と激励しました。

 市長のあいさつ
 
宣誓
    

5日

春の交通安全県民運動がスタート

 春の交通安全県民運動がスタートする6日を前にしたこの日、市スポーツセンターのきびじアリーナ前で出発式が行われ、交通安全の推進と啓発に取り組むことを確認しました。
 式には、市交通安全対策協議会員や交通指導員、交通警察協助員ら約150人が出席。市長は、「死亡事故をなくせるよう、気を引き締めて交通安全に努めましょう」と。間野洋児総社警察署長も「高齢者の事故防止対策が課題。各団体さらなる連携を図り、交通事故を無くしていきましょう」と呼び掛けました。
 参加者を代表して総社市老人クラブ連合会の村木誠会長が、「安全確認をすることや夜光タスキの着用など、交通安全の推進に心掛けます」と交通安全宣言。早速、パトカーや白バイなど10台が市内のパトロールに向かいました。
 春の交通安全県民運動は6日から15日までで、期間中、街頭立しょうや啓発活動、交通安全教室などが行われます。

 市長のあいさつ

交通安全宣言

パトロールに出発
     

桜の木をライトアップ

 総社芸術祭の開催を記念し、市文化協会は中央公民館前に咲く桜の木をライトアップしました。
 この日、点灯式が行われ市長は「総社芸術祭ここにありと言われるようにブレイクしてほしい。みんなで盛り上げていきましょう」とあいさつしました。式典後はサックスの生演奏もあり、夜空に浮かび上がった満開の桜とその音色に訪れた約100人は魅了されていました。
 総社芸術祭は5月19日から26日までの8日間、市内各会場で開催。「赤と黒」をテーマに、公募で集まった30団体が、舞台、造型部門などに分かれ、レベルの高い芸術を披露します。

 点灯式

ライトアップされた桜
    

4日

そうじゃ・宮城っ子基金へ寄付

 「そうじゃ・宮城っ子基金に」と、総社PTA連合協議会から市へ、50万6442円が寄付されました。
 同協議会の糸島富美男会長と総社中の大山教頭が市長室を訪れ、市長に寄付金を手渡しました。
 寄付金は、市内の幼稚園、小学校、中学校のPTA会員からの募金です。

 寄付
      

4日

総社ミニバスケットボール教室が
全国大会ブロック優勝の報告

 「東日本大震災」被災地復興支援第44回全国バスケットボール大会に出場した総社ミニバスケットボール教室の選手15人が、市長にブロック優勝の報告をしました。
 市長は、「おめでとう。被災地の子どもに思いを寄せ、バスケットボールができることに感謝してこれからもがんばってください」と、お祝いの言葉を送りました。キャプテンの土家大輝さん(常盤小卒)は、「6年間やってきたことが結果となってうれしい。応援してくれた人に感謝します」と話しました。
 大会は、3月28日から30日までの3日間国立代々木競技場で開催。参加48チームを4ブロックに分けて行われた試合を勝ち抜き、ブロック優勝に輝きました。

 優勝報告
    

岡山県市長会議で提案

 岡山県市長会議が新見市のまなび広場にいみで開催され、行財政の充実強化やまちづくりなどについて、白熱した議論が交わされました。
 岡山県内15市の市長が出席。片岡市長は、耕作放棄地を農地として再生した面積分を、工業立地できるようにする「等地交換法」などについて国へ要望するよう提案し、可決されました。

 発言する市長
    

権利擁護センターを設置

 障がい者、高齢者、児童などに対する虐待の防止や成年後見制度利用支援など、市民の権利擁護に関する相談・支援窓口のワンストップ化を図るため、総社市権利擁護センターを総合福祉センターに設置しました。
 この日、開所式が行われ、看板をかけた市長は、「権利を侵された市民の駆け込み寺にしたい。力を入れてやっていきましょう」とあいさつしました。
 同センターは市社会福祉協議会職員の3人体制。虐待の防止や成年後見制度利用支援、障がい者の入居支援、犯罪被害者の支援などの業務を行います。このように幅広い権利擁護を総合的に取り扱うセンターは全国的にも珍しく、県下では初。6月1日から本格運用する予定です。

 看板を設置
      

1日

新規採用職員らに辞令を交付

 4月1日付けで就任する池上賢太郎監査委員や松川伸治保健福祉部長、異動する幹部職員、新規に採用された職員らに市長が辞令を交付しました。
 市長は、松川部長に「内閣府で培ったキャリアを生かしてがんばってほしい」と、新規採用職員には「独自政策で全国を引っ張る市を目指している。スピード感と突破力をもって、共にやっていきましょう」と訓示しました。
 この日、教育委員会(幼稚園教諭)、消防本部でも辞令交付が行われ、新規採用職員は合計29人。

 池上賢太郎監査委員

松川伸治保健福祉部長

新規採用職員
 このページの先頭へ
総社市btn_access
〒719-1192 総社市中央一丁目1番1号
TEL 0866-92-8200(代表) FAX 0866-93-9479
【開庁時間】8:30〜17:15(月曜日から金曜日) 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)は閉庁します。
【夜間・閉庁日の連絡先】TEL 0866-92-8200(休日・夜間受付窓口)
 著作権・リンクアクセシビリティ
copyright