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今月の市長の動き

平成27年 1月

31日


総社市保健福祉大会を開催

 人にやさしい健康と福祉のまちづくりをテーマに、総社市保健福祉大会(総社市・総社市社会福祉協議会主催)が市民会館で開かれ、保健福祉分野の功労者・団体の表彰と講演が行われました。
 大会には福祉関係者や市民ら約800人が参加。開会で市長は、「障がい者や要介護者のためにいかに全力を尽くせるかが市の品格。これからも弱者を守っていきます」とあいさつ。保健福祉に功績のあった個人56人と12団体に、市と市社会福祉協議会から賞状や感謝状が贈られました。
 また、元総務大臣で、日本創成会議の座長でもある増田寛也さんが、「地方都市と社会保障」と題して講演。2040年には全国の半数近くの自治体が消滅危機にあると発表したことに触れ、「人口減少を恐れてはいけない。適切な制度改革を行うこと、まちの魅力を見いだして若い人を呼び込むことをいち早く実行していく必要がある」と。また、「地域力を向上させるには、人、物、情報が要素となる。そのなかでも人が1番大事。能力にやる気を掛けてどれだけ前に進めるかだ」と話しました。
 このほか、ロビーでは障がい者就労支援施設のパネル展示、カミガツジプラザでは福祉団体によるバザーも行われました。同大会は隔年開催で、今回が5回目。

市長あいさつ

増田寛也元総務大臣の講演

31日


十日町市・やまて友好交流訪問団の結団式へ

 2月6日から2月8日までの3日間、新潟県十日町市の中条地区を訪問する十日町市・やまて友好交流訪問団の結団式が山手公民館で開かれました。
 訪問団は、山手小学校の6年生45人と引率者ら59人で編成。ホームステイをしながら、昨年、山手地域を訪れた中条小学校の子どもたちとスキー体験や雪国体験、博物館見学をする予定です。
 式では、訪問団を代表して団長の新谷幸平さん(同小6年)が、「雪国での生活がとても楽しみ。夏に知り合った中条小学校の人と思い出をたくさんつくりたい」と、決意を話しました。
 来賓として出席した市長は、「体調管理に気を付けて、絆を深める旅にしましょう」と、激励しました。
 この交流事業は旧山手村時代の平成9年に始まり、夏は十日町市側が山手地域にと、相互訪問を続けています。冬の交流事業は今回が19回目。

市長のあいさつ

30日


「家族のきずな」携帯写真コンテスト優秀作品を表彰

 「家族のきずな」など4部門で行われた携帯写真コンテストの表彰式が総社市保健センターで行われ、最優秀賞と優秀賞に選ばれた作品の3家族に、賞状と賞金が贈られました。
 表彰式で市長は「すばらしい作品ばかり。今後も家族のきずなを深めてください」と、話しました。
 応募総数152点のなかから、1月6日から22日まで市図書館で行った市民投票で、岩知道康将さん(久代)の「
仕上げはお姉ちゃん♪」が最優秀賞に選ばれました。ほほ笑ましさと同時に、日ごろの姉弟の仲の良さが感じられる作品です。
 優秀賞は、國府靖明さん(金井戸)、岡本圭介さん(中央1丁目)、塩見梢さん(清音三因)の3人です。
 同コンテストの写真展は、2月17日の午前10時から27日の午後8時まで天満屋ハピータウンリブ総社店で開かれます。

受賞者と記念撮影

最優秀賞「仕上げはお姉ちゃん♪」

最優秀作品「仕上げはおねえちゃん♪」



30日


老人クラブ新春囲碁大会へ

 老人クラブ新春囲碁大会が総合福祉センターで開催され、市内の老人クラブの会員ら約60人が市長杯を争い、考えを張り巡らせながら対局しました。
 市長は、「力の限り優勝を目指してがんばってください」とあいさつしました。 
 優勝は、山本洋一さん(中須加クラブ)、準優勝は佐野 孔一さん(軽部地区清寿会)、3位は服部克已さん(泉東もえろう会)、4位は中島達夫さん(井尻野和楽会)、5位は榊原昇さん(中須加クラブ)、6位は森屋茂雄さん(東阿曽地区) です。

市長あいさつ

対局

27日


教育再生首長会議が安倍総理を表敬訪問

 片岡市長は、松浦防府市長を会長とする「教育再生首長会議」のメンバーとして総理大臣官邸を訪れ、安倍総理や下村文部科学大臣を表敬訪問。4月以降行われる教育委員会制度改革などについて意見交換を行いました。
 市長は、「都道府県と市町村との役割を明確にした上で、地域の教育をわれわれ首長に任せていただきたい。責任をもって行っていく」と意見。下村大臣が、「都道府県によって違いはあると思うが、地域の特色を生かした教育に取り組んでほしい」と述べました。
 また、安倍総理は、「4月からの教育制度改正により、首長の役割は一層重要になる。地方の特色ある教育が人口減少を防ぎ、地方創生を実現する力になる」と述べ、各自治体の学校現場での取り組みに期待感を示しました。

安部総理を表敬訪問

27日


韓国教育開発院の視察団が表敬訪問

 市では、平成22年度から不登校対策として市内すべての幼稚園、小・中学校で「だれもが行きたくなる学校づくり」プログラムに取り組んでいます。この取り組みを学ぼうと、韓国の政府や自治体の教育行政職員らで構成された韓国教育開発院の視察団27人が総社市を訪れ、市長を表敬訪問しました。
 総合福祉センターで訪問を受けた市長は、「総社市で行っている教育が参考となり、韓国の教育の力になれば大変うれしい。これからも両国の友好関係を築いていきましょう」とあいさつしました。
 市長表敬訪問の後、視察団は総社西中学校と総社小学校を訪れ、授業を見学。総社市の教育行政について学んでいました。28・29日には広島市にある中学校の校内暴力対策などの視察する予定です。

市長のあいさつ

26日


高梁川流域自治体連携推進会議へ

 地域の総合力をもって、人口減少・少子高齢化社会に対応しようと8月に発足した、備中地域7市3町(新見市、高梁市、総社市、早島町、倉敷市、矢掛町、井原市、浅口市、里庄町、笠岡市)による「高梁川流域自治体連携推進協議会」の会議が倉敷消防署で開催されました。
 会議では、「地方中枢拠点都市構想」を進めるための連携指針「高梁川流域圏成長戦略ビジョン」案が提示され、各首長が意見交換。大筋で了承されました。 
 同案は、圏域全体の経済成長、高次の都市機能の集積、生活関連サービスの向上の3つの分野を柱に、連携事業を展開するもの。農産物の販売促進や、共同で保育士・保育所支援センターを運営したり、防災対策に取り組んだりすることが盛り込まれています。
 市長は、「痛みを伴うことをしていかないと連携は前に進まない。反対が出るくらいのものでも、結果、圏域外から人が来てくれたらいいのではないか」と述べました。
 今後この案を各自治体で詳細に検討した上で、連携協約の是非とともに議会に提案、3月末までの議決を目指します。

会議

発言する市長

24日


総社市婦人大会へ

 「男女がともに輝く いきいき社会をめざして」をテーマに、総社市婦人大会(市婦人協議会主催・市教育委員会共催)が市民会館で開かれ、「子育て支援」「高齢者の生きがいと健康づくりの支援」「環境問題」などに取り組むとする大会アピールが採択されました。
 各地域で婦人会活動をする女性ら約900人が参加。同協議会の高見正子会長が、「『男女がともに輝く社会を目指す』という言葉だけでなく、真に男女が手を携え、元気に前を向いて進んでほしい」と。来賓として出席した市長は、「総社市では減少していた人口が徐々に回復し、出生数も雇用も増えてきている。これからも成長を続けるまちを男女ともに協力してつくっていきましょう」とあいさつしました。
 奥田良子さんと勝彦さん夫妻の音楽グループESPERANZA(えすぺらんさ)が、「言葉が繋ぐ女(ひと)と男(ひと)」と題し講演。国指定の難病であるクローン病を患う奥田良子さんが、支えてくれる夫との関係に触れ、「言葉はとても大切。何かいっしょになってすることで会話が生まれ、自分の考えを言葉で伝えることに意味があります」と参加者に訴えました。また、講演中、「アメージンググレイス」や「いとしのエリー」などの曲をフルートやオカリナ、ベースギターで演奏。参加者を楽しませていました。

市長あいさつ

ESPERANZAによる講演

21日


高松ファイブアローズの選手らが表敬訪問

 2月7日と8日の両日、きびじアリーナで開催される総社市初のプロバスケットボール公式戦、高松ファイブアローズ対京都ハンナリーズの試合を前に、高松ファイブアローズのデクスター・ライオンズ選手と関係者が表敬訪問に市長室を訪れました。
 市長は、「総社での公式戦開催を心から歓迎します」とあいさつ。株式会社ファイブアローズの星島郁洋代表取締役は、「プロバスケットはこんなに面白いんだと感じてもらいたい。一人でも多くの人に来ていただければ」と述べました。
 7日(土)は19時試合開始(17時入場開始)、8日(日)は14時試合開始(12時入場開始)です。

表敬訪問

18日


東日本大震災復興支援チャリティーコンサートへ

 総社市内を中心に音楽活動をしているバンドなどが、東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを井原鉄道特別列車「夢やすらぎ号」内で開催しました。
 コンサートには、宇野たくろう、宮地伸幸、どいちゃん、戸嶋大、がらくた姫、ザ十二ヶ郷・陽水と市長が出演。市長は、「支援はまだまだ必要。被災地の人へ思いを届けましょう」とあいさつ。2曲を熱唱しました。
 フィナーレでは、出演者と観客全員で復興支援ソングの「花は咲く」を合唱。復興を祈る気持ちを一つにしていました。
 会場で募った義援金は、「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付されます。次回は3月1日、山手公民館で開催される予定です。

市長の演奏

「花は咲く」で合唱

18日


総社市消防 市民の安全・安心へ決意新たに

 消防団員の士気を高めようと、総社市消防出初式が市民会館で厳粛に挙行され、消防団員(18分団525人)や消防職員ら約595人が、消防の責務を再認識し、市民の安全・安心を守る決意を新たにしました。
 市長は、「市民の命を守るため、今後も力を貸してください」と、力強く呼び掛けました。また、佐田明消防長が、「市民の安心・安全のため、さらに精進してほしい」とあいさつ。総社市消防団の大月亮団長も、「地域防災力の強化が必要となる。自らの地域は自ら守るという気持ちをもって、がんばっていきましょう」と述べました。
 式では、日ごろの消防活動に功労のあった消防団員や職員ら185人12分団の表彰が行われました。

市長のあいさつ

厳粛に行われた式

17日


「晴れの国岡山」駅伝競走大会出場 総社チーム結団式へ

 1月25日に岡山市で開催される、市町村対抗の「晴れの国岡山」駅伝競争大会(岡山県陸上競技協会主催)に出場する総社市代表チームの結団式が、市体育協会事務所で行われました。
 選手や体育協会関係者ら約30人が出席。市長は、「日ごろの練習の成果を発揮して、一生懸命戦ってきてください」と激励しました。選手らは大会に向け、「がんばろう」の掛け声で気合を入れました。
 同大会は、岡山市の旭川・百間川ランニングコースを舞台に、42.195キロメートル(9区間)をたすきでつなぐ大会。県内各市町村の中学生から一般までの男女混合チームが出場します。今年で4回目の開催。

市長のあいさつ

がんばろうと気合を入れる

16日


そうじゃ創生推進本部を設置

 地方創生に関する政策を進めるため、部局横断の庁内組織「そうじゃ創生推進本部」を設置しました。
 この日総合福祉センターで開かれた初会合で市長は、「これまで行ってきた英語特区や障がい者千人雇用、雪舟くんなどの総社流施策が、まさに『まち・ひと・しごと』を創生する戦略。これれらの施策をアレンジしたり、職員みんなで知恵を出し合い、総社版総合戦略をスピーディーに作成していきたい」と話しました。
 本部は、市長を本部長に、副市長、教育長、部長ら計16人で構成。若手職員らによるワーキンググループを設置したり、有識者からの意見を聞いたりし、6月を目途に総合戦略の策定を進めていきます。

初会合

15日


バドミントン全国大会優勝を報告

 昨年12月に新潟県で行われた第23回全国小学生バドミントン選手権大会で優勝した平田璃月さん(常盤小4年)と、吉川天乃さん(総社東小4年)が市長室を訪ね、報告しました。
 2人は大会での戦績を市長に報告。市長は、「優勝はすばらしいこと。市の誇りです。もっと練習して強くなり、すごい選手になってください」とねぎらいの言葉を述べました。
 平田さんと吉川さんは、それぞれ小学4年生以下シングルス男子の部と小学4年生以下シングルス女子の部に出場。ともに35人のトーナメント戦で競い合い、見事、優勝の栄冠に輝きました。

優勝した2人と記念撮影

15日


「社会を明るくする運動」優秀標語の伝達

 第65回「社会を明るくする運動」標語コンテスト(「社会を明るくする運動」岡山県推進委員会主催)の最優秀賞に山下なな美さん、優秀賞に脇本悠輝さんと藤原怜さんの作品が選ばれました。
 市長室で行われた伝達式で市長は、「皆さんの作った標語で社会が明るくなります。すばらしい作品をありがとう」と祝福。賞状と記念品を手渡しました。
 同コンテストに、県内の小中学校から6352点が応募。昨年に引き続き、総社市から最優秀賞が選出されました。
【最優秀賞】
「なやみごと こころにためず はなそうよ」
山下なな美さん(総社中央小4年)
【優秀賞】
「ささえ合う 心がつくる 明るい社会」
脇本悠輝さん(清音小5年)
「思いやり みんなでつなごう 心の手」 
藤原怜さん(総社東中1年)

賞状が手渡される

最優秀賞・優秀賞に選ばれた児童・生徒

11日


新成人を祝福

 二十歳の門出を祝う成人記念式を市民会館で開催。出席した新成人約500人が、同級生との再会を喜びながら社会人としての自覚を胸に刻んでいました。
 市長は、「責任と自覚をもったすてきな大人になってください」と祝福。お祝いに弾き語りを披露しました。
 式の企画は、新成人の有志による実行委員7人が、昨年8月から準備。テーマを「和音」とし、恩師からのビデオレターや、これまでの軌跡をたどるスライド「20歳のあなたへ」などが披露されました。参加者は、昔を懐かしむとともに、さまざまな人との出会いをあらためて実感していました。
 また、2分の1成人(10歳)の小学4年生が、花の入場アーチで出迎えたり、合唱団こぶが歌を披露したりするなど、成人の門出を多くの人が祝福しました。
 式の最後では、大人の道を歩んでいく決意の気持ちを表し、新成人全員でSEKAI NO OWARIの「RPG」を合唱しました。
 今年市内で成人を迎えたのは、平成6年4月2日から平成7年4月1日までに生まれた男女714人(住民基本台帳による)です。

小学4年生による花のアーチ

式の様子

市長のあいさつ

合唱団こぶによるお祝いの歌

「RPG」の合唱

8日


興譲館高校と倉敷高校の陸上部をそうじゃ吉備路マラソンに招待

 全国高校駅伝競走大会に出場した興譲館高校女子陸上部と倉敷高校男子陸上部員を、2月22日開催のそうじゃ吉備路マラソンへ招待しました。
 この日市長は、興譲館高校の小谷彰吾校長と、倉敷高校の有宗義徳校長を訪問。陸上部員への招待状を手渡し、参加を要請しました。
 同マラソンは現在参加者募集中。郵便振替の場合は1月9日(金)まで、インターネットの場合は1月16日(金)まで申し込みができます。

興譲館高校

倉敷高校

5日


仕事始めのあいさつ

 仕事始めにあたり市長は、総合福祉センターで市の幹部職員ら約130人を前に新年のあいさつをしました。
 市長は、「自覚と責任をもって、市民一人ひとりのためにがんばっていきましょう」と話しました。
 剣持堅吾総社市議会議長は、「議会と共に切磋琢磨し、総社市を発展させていきましょう」と述べました。

市長のあいさつ

1日


元旦福山登山へ

 福山の山頂から初日の出を拝もうと、元旦福山登山に1000人を超える人が参加し、無病息災を祈願しました。
 市長も登山に参加。「今年も良い一年にしましょう」と新年のあいさつをしました。
 山頂では、コーヒーや甘酒が振る舞われたほか、特製の絵馬がプレゼントされ、訪れた人はご来光を拝んだり、万歳三唱をしたりして今年一年間が良き年であること祈っていました。

新年のあいさつ

ご来光
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